JP2005163312A - 組立式標識コーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 運搬作業時には分解可能で取扱い易く、使用時には、コーン部とベース部とを簡単確実に掛合して組み立てることができ、しかも、重心が低くて安定感にも優れた組立式標識コーンを提供することにある。
【解決手段】 コーン部材1のボトム部11の外周側縁には掛止フランジ12が少なくとも突設されている一方、重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成されており、このソケット孔21周縁に沿って前記掛止フランジ12が差込可能なガイドスリット22および掛止ヅメ23が交互に形成されており、
前記掛止フランジ12がガイドスリット22に差し込まれた状態から所要角度回転されると、前記掛止ヅメ23にバイヨネット式に掛合されるように構成し、両部材をそれぞれ嵌め外しできるようにするという技術的手段を採用した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路上や工事現場などに設置する標識コーンの改良、更に詳しくは、運搬作業時には分解可能で取扱い易く、使用時には、コーン部材と重鎮ベース部材とを簡単確実に掛合して組み立てることができ、しかも、重心が低くて安定感にも優れた組立式標識コーンに関するものである。
周知のとおり、工事現場あるいは交通の規制区域においては、通行人あるいは通行車両の安全を目的として、路上に筒形錐体形状の標識コーンが設置されており、かかる標識コーンの材質としては、安価で成形性の良い合成樹脂が主流であって、例えば、ポリエチレンが採用されている。しかし、軽量であるが故に一寸した風で移動してしまったり、倒れたりするおそれがあり、設置安定性に不安がある。
また、従来の標識コーンの形状は、コーン部材のボトム部にフランジが一体に成形されており、かかるフランジが接地することにより立設安定化を図っているのであるが、駐車場などに設置したとき、当該フランジを自動車が誤って踏み付けてしまうことも多く、かかる破損により標識コーンとしての機能を廃してしまうという、強度および構造上の問題があった。
一方、天然ゴムなどのゴム系材料で作製したものがあり、重量的には比重が大きく安定性があり、衝撃吸収強度においても優れているのだけれども、表面から油脂成分が滲出するという物質特性上、表面に注意喚起のために塗料の塗布したり、反射ステッカーなどを粘着テープで貼り付ける際に、どうしても付着性が悪いという問題があった。
そこで、従来の公知技術としては、軽量な標識コーンを安定ならしめるために、有孔板体またはリング状の重石となるベース部材の通し孔をコーン部に挿通させ、ボトム部のフランジに載置することによって安定させている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような構造は、強風や車両の接触によって標識コーンが転倒した場合に、前記ベース部材が本体から外れて、事故原因となって危険であったり、紛失するおそれがあって使い勝手が悪いという不満がある。
特開2000−204523号公報 (第3頁、第1−2図)
本発明は、従来の標識コーンに上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、運搬作業時には分解可能で取扱い易く、使用時には、コーン部とベース部とを簡単確実に掛合して組み立てることができ、しかも、重心が低くて安定感にも優れた組立式標識コーンを提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、道路上や工事現場などの危険箇所に設置する標識コーンであって、筒形錐体を成す軽量プラスチックで作製されたコーン部材1と;前記コーン部材1よりも高比重のゴム質材料で作製された重鎮ベース部材2とから構成されており、
前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁には掛止フランジ12が少なくとも突設されている一方、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成されており、このソケット孔21周縁に沿って前記掛止フランジ12が差込可能なガイドスリット22および掛止ヅメ23が交互に形成されており、
前記掛止フランジ12がガイドスリット22に差し込まれた状態から所要角度回転されると、前記掛止ヅメ23にバイヨネット式に掛合されるように構成し、両部材をそれぞれ嵌め外しできるようにするという技術的手段を採用した。
また、本発明は、道路上や工事現場などの危険箇所に設置する標識コーンであって、
筒形錐体を成す軽量プラスチックで作製されたコーン部材1と;前記コーン部材1よりも高比重のゴム質材料で作製された重鎮ベース部材2とから構成されており、
前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁にはフランジ突片13が一体に持出成形され、このフランジ突片13の上面上向きに掛止突起13aが突設されている一方、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成さ
れ、かつ、当該重鎮ベース部材2下面側のソケット孔21周縁には、ガイド溝24が形成されており、
前記フランジ突片13・13…がガイド溝24・24…にそれぞれ嵌合され、かつ、前記掛止突起13aがガイド溝24の内部に形成された止着孔24aに挿嵌して、重鎮ベース部材2の上面に形成された沈み穴25において、嵌挿された先端部に止着キャップ15を嵌着することにより両部材を固定して構成するという技術的手段を採用した。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、コーン部材1の掛止突起13aと止着キャップ15とが樹脂系接着剤で接着されて、重鎮ベース部材2に止着固定するという技術的手段を採用した。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、コーン部材1が截頭円錐形に形成されており、当該截頭頂部14にキャップ部材3を冠着自在に構成するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、コーン部材1をエチレン酢酸ビニルアルコールで作製するという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、重鎮重鎮ベース部材2のゴム材料のゴム硬度を55〜85度にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、コーン部材1、重鎮ベース部材2またはキャップ部材3の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材4を配設するという技術的手段を採用した。
本発明にあっては、コーン部材に形成された掛止フランジと重鎮ベース部材に形成した掛止ヅメをバイヨネット式に掛合できるように構成したことにより、運搬作業時には分解可能で取扱い易く、使用時には、これらコーン部材と重鎮ベース部材とを簡単確実に掛合して組み立てることができる。
また、重鎮ベース部材をコーン部材よりも重量にしたことにより、重心が低くて安定感にも優れているとともに、重鎮ベース部材が高い強度を有するゴム材料で作製したことにより、例えば、駐車場などにおいて、自動車がこの重鎮ベース部材を誤って踏み付けたとしても、破損することがないので、優れた耐久性を発揮することができることから、産業上における利用価値は頗る高いと云える。
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
『第1実施形態』
本発明の第1実施形態を図1から図5に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは筒形錐体を成すコーン部材であり、このコーン部材1の使用材料としては、エチレン酢酸ビニルアルコール(EVA)、ポリプロピレン(PP)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレン(PE)などが好適であり、特に、エチレン酢酸ビニルアルコールは、成形性が良くて適度に軟質であって、しかも、耐寒性、耐候性に優れているので、野外での使用に適している。また、このような可撓性プラスチック材料で作製することにより、衝突時のエネルギーを吸収することができる。
また、符号2で指示するものは重鎮ベース部材であり、この重鎮ベース部材2の使用材料としては、前記コーン部材1よりも重量を大きくして、かつ、ゴム質材料で作製され、例えば、天然ゴム(NR)、スチレンゴム(SBR)などが好適であって、適宜、カーボンブラック等を混合するとともに、性質として、ゴム密度80〜85%、JISゴム硬度30〜85度の範囲内における材料を採用する。
しかして、本発明における標識コーンを構成するにあっては、まず、前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁に掛止フランジ12を少なくとも突設する。本実施形態では、図2に示すように、掛止フランジ12が4つ形成されている。
また、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成されており、このソケット孔21周縁に沿って前記掛止フランジ12が差込可能なガイドスリット22および掛止ヅメ23が交互に形成されている(図3参照)。
そして、前記掛止フランジ12がガイドスリット22に差し込まれた状態から所要角度回転されると、前記掛止ヅメ23にバイヨネット式に掛合されるように構成することにより、両部材をそれぞれ嵌め外しできる(図4および図5参照)。
『第2実施形態』
次に、本発明の第2実施形態を図6から図8に基いて説明する。本実施形態にあっても第1実施形態同様に、標識ポールは、筒形錐体を成す軽量プラスチックで作製されたコーン部材1と;前記コーン部材1よりも高比重のゴム質材料で作製された重鎮ベース部材2とから構成されている。
本実施形態では、図6に示すように、前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁にはフランジ突片13が一体に持出成形され、このフランジ突片13の上面上向きに掛止突起13aが突設されている。
また、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成され、かつ、当該重鎮ベース部材2下面側のソケット孔21周縁にはガイド溝24が形成されている(図7参照)。
そして、前記フランジ突片13・13…がガイド溝24・24…にそれぞれ嵌合され、かつ、前記掛止突起13aがガイド溝24の内部に形成された止着孔24aに挿嵌して、重鎮ベース部材2の上面に形成された沈み穴25において、嵌挿された先端部に止着キャップ15を嵌着することにより両部材を固定する(図8参照)。
この際、コーン部材1の掛止突起13aと止着キャップ15とを樹脂系(エポキシ系、フェノール系など)接着剤で接着されて、重鎮ベース部材2に止着固定することができ、確実に固着することができる。
なお、上記いずれの実施形態においても、図9に示すように、コーン部材1を截頭円錐形に形成し、当該コーン部材1の截頭頂部14にキャップ部材3(図9では、注意喚起のための点滅ランプ等の表示器)を冠着自在に構成することができる。更にまた、本実施形態では、コーン部材1、重鎮ベース部材2またはキャップ部材3の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材4を配設することもでき、夜間ライトが照射されることにより高輝度反射によって強烈に注意を喚起することが可能である。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、上記においては、重鎮ベース部材2の上面からコーン部材1を差し込んで掛合しているけれども、重鎮ベース部材2の下面から差込できるように設計変更することも当然に可能であるし、また、掛止フランジ12およびガイドスリット22の数量および形状を変更することもできる。
また、掛止フランジ12の表面に凸起を設けるとともに、掛止ヅメ23の当接面における当該凸起に対応する位置に受凹部を形成することが可能であり、掛合時における両部材の掛合確実性を向上させることができる。
なお、図示しないが、本実施形態では、キャップ部材3の頭部に掛止フックを形成することによって、ロープや鎖などの掛架部材を固定できるように構成することができ、例えば、単数本を床面上に設置し、あるいはロープや鎖を架設して複数本を床面上に設置することにより、工事現場やイベント会場においてもスペースを画したり、人の流れを誘導したりするのに使用することができ、また、キャップ部材3の頭部の水平方向に嵌合孔を開設し、連結棒材を挿嵌して横架設可能に構成することもでき、前記同様の使用態様が可能である。
更にまた、コーン部材1の使用材料はゴム製のものであれば、天然ゴムに限らず、ブチルゴム(IIR)やニトリルゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)など、アクリルゴム(ACM)、ウレタンゴム(U/PUR)フッ素ゴム(FKM/FPM)などを採用することもでき、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
本発明の第1実施形態の標識ポールを表わす全体斜視図である。 本発明の第1実施形態のコーン部材を表わす全体斜視図である。 本発明の第1実施形態の重鎮ベース部材を表わす全体斜視図である。 本発明の第1実施形態の標識ポールにおける組立工程を表わす説明上面図である。 本発明の第1実施形態の標識ポールにおける組立工程を表わす説明上面図である。 本発明の第2実施形態の標識ポールにおける組立工程を表わす全体斜視図である。 本発明の第2実施形態の重鎮ベース部材の下面を表わす全体斜視図である。 本発明の第2実施形態の標識ポールを表わす全体斜視図である。 本発明の実施形態の標識ポールの変形例を表わす斜視図である。
符号の説明
1 コーン部材
11 ボトム部
12 掛止フランジ
13 フランジ突片
13a 掛止突起
14 截頭頂部
15 止着キャップ
2 重鎮ベース部材
21 ソケット孔
22 ガイドスリット
23 掛止ヅメ
24 ガイド溝
24a 止着孔
25 沈み穴
3 キャップ部材
4 注意喚起材

Claims (7)

  1. 道路上や工事現場などの危険箇所に設置する標識コーンであって、
    筒形錐体を成す軽量プラスチックで作製されたコーン部材1と;前記コーン部材1よりも高比重のゴム質材料で作製された重鎮ベース部材2とから構成されており、
    前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁には掛止フランジ12が少なくとも突設されている一方、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成されており、このソケット孔21周縁に沿って前記掛止フランジ12が差込可能なガイドスリット22および掛止ヅメ23が交互に形成されており、
    前記掛止フランジ12がガイドスリット22に差し込まれた状態から所要角度回転されると、前記掛止ヅメ23にバイヨネット式に掛合されるように構成され、両部材をそれぞれ嵌め外しできることを特徴とする組立式標識コーン。
  2. 道路上や工事現場などの危険箇所に設置する標識コーンであって、
    筒形錐体を成す軽量プラスチックで作製されたコーン部材1と;前記コーン部材1よりも高比重のゴム質材料で作製された重鎮ベース部材2とから構成されており、
    前記コーン部材1のボトム部11の外周側縁にはフランジ突片13が一体に持出成形され、このフランジ突片13の上面上向きに掛止突起13aが突設されている一方、前記重鎮ベース部材2には、前記コーン部材1のボトム部11の周縁形状と略同等のソケット孔21が形成さ
    れ、かつ、当該重鎮ベース部材2下面側のソケット孔21周縁には、ガイド溝24が形成されており、
    前記フランジ突片13・13…がガイド溝24・24…にそれぞれ嵌合され、かつ、前記掛止突起13aがガイド溝24の内部に形成された止着孔24aに挿嵌して、重鎮ベース部材2の上面に形成された沈み穴25において、嵌挿された先端部に止着キャップ15を嵌着することにより両部材を固定して構成したことを特徴とする組立式標識コーン。
  3. コーン部材1の掛止突起13aと止着キャップ15とが樹脂系接着剤で接着されて、重鎮ベース部材2に止着固定されていることを特徴とする請求項2記載の組立式標識コーン。
  4. コーン部材1が截頭円錐形に形成されており、当該截頭頂部14にキャップ部材3を冠着自在に構成したことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の組立式標識コーン。
  5. コーン部材1がエチレン酢酸ビニルアルコールで作製されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の組立式標識コーン。
  6. 重鎮ベース部材2のゴム材料のゴム硬度が55〜85度であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の組立式標識コーン。
  7. コーン部材1、重鎮ベース部材2またはキャップ部材3の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材4を配設したことを特徴とする請求項1〜6の何れか一つに記載の組立式標識コーン。
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