JP2004263446A - 組立式標識ポール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面略中央には筒受部11が上向きに突成された基礎板体1と;可撓性プラスチック材料で円筒形に作製されたプラスチック中空筒体2と;キャップ部材3とを具備して構成されており、
前記プラスチック中空筒体2の下端開口部21は、前記基礎板体1の筒受部11の凸起11aに外嵌し、かつ、当該凸起11a外周に形成された外側壁11bとの間に嵌入状態に支持して立設可能である一方、
前記キャップ部材3が前記プラスチック中空筒体2の上端開口部22に冠着自在に構成されることによって、上記各部材をそれぞれ結合/分解可能にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路上や工事現場などに設置する標識用具の改良、更に詳しくは、常設仮設を問わず汎用性が高く、かつ、運搬作業時には分解可能で取扱い易く、また、使用時には固定具を必要とせずに各部材を簡単に掛合連結して組み立てることができる組立式標識ポールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の自動車の増加に伴い、居眠りや不注意による衝突事故が頻発し、死亡事故などの重大事故が後を絶たない。このような重大事故は、例えば、道路の分岐点や急カーブ等で多発しており、このような危険度が高い箇所においては、分岐点の明示や誘導指標となる道路標識柱が設置されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
かかる道路標識柱は、路面に埋め込んで動かないようにしっかりと固定して列設されており、常設を目的とされている場合が多いため、構造的にはアンカーボルトを芯材として標識柱に固定する一方で地中に埋設する必要があり、その設置作業には設備やコスト、労力がかかってしまうという不満があった。
【0004】
また、この標識柱は、接着剤や固定具を使用して各部材を固定して作製されており、もし標識柱の一部が破損した場合であっても、その破損部材の交換作業が満足に出来ないおそれがあり、手軽さや汎用性が求められていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−61129 号公報 (第3−4頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の欠点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、常設仮設を問わず汎用性が高く、かつ、運搬作業時には分解可能で取扱い易く、また、使用時には固定具を必要とせずに各部材を簡単に掛合連結して組み立てることができる組立式標識ポールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
【0008】
即ち、本発明は、道路上や工事現場などの危険箇所に設置して危険喚起や視線誘導を促すための標識ポールであって、
上面略中央に筒受部11が上向きに突成された基礎板体1と;可撓性プラスチック材料で筒形に作製されたプラスチック中空筒体2と;キャップ部材3とを具備して構成されており、
前記プラスチック中空筒体2の下端開口部21は、前記基礎板体1の筒受部11の凸起11aに外嵌し、かつ、当該凸起11a外周に形成された外側壁11bとの間に嵌入状態に支持して立設可能である一方、
前記キャップ部材3は前記プラスチック中空筒体2の上端開口部22に冠着自在に構成されることによって、上記各部材をそれぞれ結合/分解可能にするという技術的手段を採用した。
【0009】
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、基礎板体1の筒受部11の凸起11aの外周面に係止突起11cを形成する一方、プラスチック中空筒体2の下端開口部21側の周面に通孔21aが開設されており、前記係止突起11cと通孔21aとを係合可能に構成するという技術的手段を採用した。
【0010】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、基礎板体1において、設置路面と接着されるべきフランジ部13を設け、このフランジ部13には多数の通孔13a・13a…が開設されており、
硬化性接着剤Aを塗布して基礎板体1を設置路面に押し付けると、この接着剤Aがこれら多数の通孔13a・13a…を通して外側へ食み出て、当該接着剤Aが硬化することによって基礎板体1と設置路面とが接着固定できるようにするという技術的手段を採用した。
【0011】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、基礎板体1の下面に両面接着テープが付着してあり、この両面接着テープの剥離紙を剥ぎ取って設置路面に接着可能にするという技術的手段を採用した。
【0012】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、基礎板体1には、着脱自在なアンカーボルトBによって設置路面に固定可能にする挿通孔12を少なくとも開設するという技術的手段を採用した。
【0013】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、基礎板体1の筒受部11の凸起11aにおけるプラスチック中空筒体2の外嵌箇所を締付バンド4で緊締可能にするという技術的手段を採用した。
【0014】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、キャップ部材3の頭部に掛止フック31が形成されており、ロープや鎖などの掛架部材Pを固定できるように構成するという技術的手段を採用した。
【0015】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、キャップ部材3の頭部の水平方向に嵌合孔32が貫設されており、連結棒材Qを挿嵌して横架設可能に構成するという技術的手段を採用した。
【0016】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、プラスチック中空筒体2および/またはキャップ部材3および/または締付バンド4の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材5を配設するという技術的手段を採用した。
【0017】
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、プラスチック中空筒体2をエチレン酢酸ビニルアルコールで作製するという技術的手段を採用した。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
【0019】
『第1実施形態』
本発明の第1実施形態を図1および図2に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは基礎板体であり、この基礎板体1の上面略中央には筒受部11が上向きに突成されている。本実施形態では、着脱自在なアンカーボルトBによって設置路面に固定可能にする挿通孔12を開設した。
【0020】
また、符号2で指示するものはプラスチック中空筒体であり、このプラスチック中空筒体2は可撓性プラスチック材料(本実施形態ではエチレン酢酸ビニルアルコール:EVA)で筒形(本実施形態では円筒形)に作製されている。更にまた、符号3で指示するものはキャップ部材である。
【0021】
しかして、本実施形態における標識ポールは、道路上や工事現場などの危険箇所に設置して危険喚起や視線誘導を促すためのものであり、まず、前記プラスチック中空筒体2の下端開口部21が前記基礎板体1の筒受部11の凸起11aに外嵌する。
【0022】
そして、当該凸起11a外周に形成された外側壁11bとの間に嵌入状態に支持することによって、直立状態に立設可能である。この際、ゴム製の基礎板体1の使用することによって、弾性による挟持力で下端開口部21を確実に支持することができるのである。
【0023】
本実施形態におけるプラスチック中空筒体2の使用材料であるエチレン酢酸ビニルアルコール(EVA)は、成形性が良くて適度に軟質であって、しかも、耐寒性、耐候性に優れているので、野外での使用に適している。また、このような可撓性プラスチック材料で作製することにより、衝突時のエネルギーを吸収すると共に、安全性も高い。
【0024】
このように、前記キャップ部材3は前記プラスチック中空筒体2の上端開口部22に冠着自在に構成されているので、上記各部材がそれぞれ結合/分解可能になるのである。
【0025】
したがって、本実施形態では、基礎板体1とプラスチック中空筒体2、およびプラスチック中空筒体2とキャップ部材3とが、それぞれ嵌入して形成されているので、固定部材を使用することなく組み立てることができ、もし標識柱の一部が破損した場合であっても、その破損部材の交換作業にも工具をわざわざ必要とせず、容易に行うことができる。
【0026】
また、路面への設置の際にも、必要に応じて、挿通孔12にアンカーボルトBを挿通して固定することができるように構成することによって、アンカーボルトを芯材として標識柱に固定する一方で地中に埋設する必要がないため、その設置作業には設備やコスト、労力がかからず、作業を簡略化することができる。
【0027】
『第2実施形態』
次に、本発明の第2実施形態を図3および図4に基いて説明する。本実施形態では、基礎板体1の筒受部11の凸起11aの外周面に係止突起11cが形成されている一方、プラスチック中空筒体2の下端開口部21側の周面に通孔21aが開設されており、前記係止突起11cと通孔21aとを係合可能に構成した(図3参照)。
【0028】
そして、図4のように、基礎板体1とプラスチック中空筒体2とを確実に固定することができる。この際、係止突起11cをテーパ状に形成することにより、プラスチック中空筒体2を嵌入し易く、かつ、抜け難くすることができる。
【0029】
『第3実施形態』
次に、本発明の第3実施形態を図5から図7に基いて説明する。本実施形態では、基礎板体1において、設置路面と接着されるべきフランジ部13を設け、このフランジ部13には多数の通孔13a・13a…が開設されている(図5参照)。
【0030】
そして、図6に示すように硬化性接着剤Aを塗布して、次いで、基礎板体1を設置路面に押し付けると、この接着剤Aがこれら多数の通孔13a・13a…を通して外側へ食み出る(図7参照)。然る後、当該接着剤Aが硬化することによって基礎板体1と設置路面とを接着固定できるのである。
【0031】
『第4実施形態』
次に、本発明の第4実施形態を図8に基いて説明する。本実施形態では、基礎板体1の筒受部11の凸起11aにおけるプラスチック中空筒体2の外嵌箇所を締付バンド4で緊締可能にした。
【0032】
この締付バンド4は、バンド部41と締付部材42とから構成されており、このバンド部を捲回するとともに、ネジ式の締付部材42を回転することによって前記バンド部41を縮径せしめることによって緊締することができるのである。
【0033】
『第5実施形態』
次に、本発明の第5実施形態を図9および図10に基いて説明する。本実施形態では、キャップ部材3の頭部に掛止フック31が形成されており、ロープや鎖などの掛架部材Pを固定できるように構成した。
【0034】
そして、例えば、単数本を床面上に設置し、あるいはロープや鎖を架設して複数本を床面上に設置することにより、工事現場やイベント会場においてもスペースを画したり、人の流れを誘導したりするのに使用することができる。
【0035】
また、本実施形態では、プラスチック中空筒体2およびキャップ部材3の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材5を配設することができ、夜間ライトが照射されることにより高輝度反射によって強烈に注意を喚起することが可能である。
【0036】
『第6実施形態』
次に、本発明の第6実施形態を図11および図12に基いて説明する。本実施形態では、キャップ部材3の頭部の水平方向に嵌合孔32が開設されており、連結棒材Qを挿嵌して横架設可能に構成した。
【0037】
本実施形態においても、第5実施形態で説明したものと同様にして、工事現場やイベント会場においてもスペースを画したり、人の流れを誘導したりするのに使用することができる。
【0038】
本発明は概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、基礎板材1の使用材料はゴム製のものに限らず、金属製のものであっても良く、比較的高密度な材料を採用することにより安定度が増す。
【0039】
また、基礎板体1の下面に両面接着テープを付着して、この両面接着テープの剥離紙を剥ぎ取って設置路面に接着可能にすることもでき、施工が容易であるとともに、必要に応じて、上記実施形態の固定手段と組み合わせることによって、より強固に固定することも可能である。
【0040】
更にまた、キャップ部材3の形状や色合いについてのデザインも、様々に変更することができると共に、このキャップ部材3に点滅ランプ等の表示器を付設することも可能であり、この表示器によって運転者に対して注意喚起することもでき、更にまた、締付バンド4も図示のものに限らず設計の変更が可能であり、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
【0041】
【発明の効果】
以上、実施形態をもって説明したとおり、本発明にあっては、基礎板体とプラスチック中空筒体、およびプラスチック中空筒体とキャップ部材とが、それぞれ嵌入して形成されているので、固定部材を使用することなく組み立てることができ、運搬作業時に取扱い易く、また、もし標識柱の一部が破損した場合であっても、その破損部材の交換作業にも工具をわざわざ必要とせず、容易に行うことができる。
【0042】
更にまた、路面への設置の際にも、必要に応じて、挿通孔にアンカーボルトを挿通して固定することができるようにしたり、硬化性接着剤を効果的に接着固定できるように多数の通孔を形成することによって、従来のアンカーボルトを芯材として標識柱に固定する一方で地中に埋設する必要がないため、その設置作業には設備やコスト、労力がかからず、作業を簡略化することができることから産業上における利用価値は頗る高いと云える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の標識ポールを表わす全体斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態の標識ポールを表わす構造断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の標識ポールを表わす分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態の標識ポールを表わす構造断面図である。
【図5】本発明の第3実施形態の標識ポールを表わす全体斜視図である。
【図6】本発明の第3実施形態の標識ポールを用いる設置路面への固定手順を表わす説明断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態の標識ポールを用いる設置路面への固定手順を表わす説明断面図である。
【図8】本発明の第4実施形態の標識ポールを表わす全体斜視図である。
【図9】本発明の第5実施形態の標識ポールに用いるキャップ部材を表わす斜視図である。
【図10】本発明の第5実施形態の標識ポールの使用状態を表わす正面図である。
【図11】本発明の第6実施形態の標識ポールに用いるキャップ部材を表わす斜視図である。
【図12】本発明の第6実施形態の標識ポールの使用状態を表わす斜視図である。
【符号の説明】
1 基礎板体
11 筒受部
11a 凸起
11b 外側壁
11c 係止突起
12 挿通孔
13 フランジ部
13a 通孔
2 プラスチック中空筒体
21 下端開口部
22 上端開口部
3 キャップ部材
31 掛止フック
32 嵌合孔
4 締付バンド
41 バンド部
42 締付部材
5 注意喚起材
A 硬化性接着剤
B アンカーボルト
P 掛架部材
Q 連結棒材
Claims (10)
- 道路上や工事現場などの危険箇所に設置して危険喚起や視線誘導を促すための標識ポールであって、
上面略中央に筒受部11が上向きに突成された基礎板体1と;可撓性プラスチック材料で筒形に作製されたプラスチック中空筒体2と;キャップ部材3とを具備して構成されており、
前記プラスチック中空筒体2の下端開口部21は、前記基礎板体1の筒受部11の凸起11aに外嵌し、かつ、当該凸起11a外周に形成された外側壁11bとの間に嵌入状態に支持して立設可能である一方、
前記キャップ部材3は前記プラスチック中空筒体2の上端開口部22に冠着自在に構成されることによって、上記各部材がそれぞれ結合/分解可能であることを特徴とする組立式標識ポール。 - 基礎板体1の筒受部11の凸起11aの外周面に係止突起11cが形成されている一方、プラスチック中空筒体2の下端開口部21側の周面に通孔21aが開設されており、前記係止突起11cと通孔21aとが係合可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載の組立式標識ポール。
- 基礎板体1において、設置路面と接着されるべきフランジ部13を設け、このフランジ部13には多数の通孔13a・13a…が開設されており、
硬化性接着剤Aを塗布して基礎板体1を設置路面に押し付けると、この接着剤Aがこれら多数の通孔13a・13a…を通して外側へ食み出て、当該接着剤Aが硬化することによって基礎板体1と設置路面とが接着固定できることを特徴とする請求項1または2記載の組立式標識ポール。 - 基礎板体1の下面に両面接着テープが付着してあり、この両面接着テープの剥離紙を剥ぎ取って設置路面に接着可能であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- 基礎板体1には、着脱自在なアンカーボルトBによって設置路面に固定可能にする挿通孔12が少なくとも開設されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- 基礎板体1の筒受部11の凸起11aにおけるプラスチック中空筒体2の外嵌箇所を締付バンド4で緊締可能にしたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- キャップ部材3の頭部に掛止フック31が形成されており、ロープや鎖などの掛架部材Pを固定できるように構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- キャップ部材3の頭部の水平方向に嵌合孔32が貫設されており、連結棒材Qを挿嵌して横架設可能に構成したことを特徴とする請求項1〜7の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- プラスチック中空筒体2および/またはキャップ部材3および/または締付バンド4の少なくとも一部に高輝度反射性を有する注意喚起材5を配設したことを特徴とする請求項1〜8の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
- プラスチック中空筒体2がエチレン酢酸ビニルアルコールで作製されていることを特徴とする請求項1〜9の何れか一つに記載の組立式標識ポール。
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JP2003055196A JP2004263446A (ja) | 2003-03-03 | 2003-03-03 | 組立式標識ポール |
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2003
- 2003-03-03 JP JP2003055196A patent/JP2004263446A/ja active Pending
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