JP5090295B2 - バリケード用ベルト構造体 - Google Patents

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Description

本件発明は、道路工事や建築現場等で用いられる錐型コーン間に設置されるベルトに関する。
従来道路工事や建築現場等で用いられる、錐型コーン間には、特許文献1に示すような、コーンバーが設置されていた。錐型コーン間にコーンバーを設置することで、錐型コーンは、バリケードとしての役割を担うこととなる。しかし、特許文献1に示したコーンバーでは、長さを調節することができないため、錐型コーンはコーンバーの長さに合わせた位置に設置する必要があった。
そこで、特許文献2では、コーンバーの長さを調整可能に構成することによって、錐型コーンの設置位置にかかわらずコーンバーを用いることが可能となった。
特開平2000−034712 実開平05−016816
しかし、特許文献1や特許文献2に示したコーンバーは、折りたたむことができないため、運送時などに嵩張ってしまう。運送時の問題は、コーンバーが数本程度の小規模であれば、さほど大きな問題とはならないが、長距離にわたる道路工事や、イベント時の交通規制などで大量に用いる場合は、コーンバーだけで、大がかりな運送が必要となってしまう。
また、コーンバーは視認性が悪い問題も発生していた。コーンバーの太さを太くすることで視認性の問題を回避することも可能であるが、前述のようにただでさえ嵩張るコーンバーをさらに太くすると、さらに嵩張ることとなり、別の課題が発生してしまう。また、別の手法として、コーンバーに歩行者や自動車の運転者に対して警告を発するための垂れ幕などを設置する例もみられるが、コーンバーを取り外す際の不便さや、別部材を用いなければならない不便さ等が残ってしまう。さらに、先行技術1のように、コーンバーにLEDを配置して視認性を向上させる方法もあるが、LEDのための電源を確保する必要があるなど、取り扱いが不便である。
そこで、本件発明では上記課題に鑑みバリケード用ベルト構造体を提供する。すなわち第一の発明としては、弾性材料からなるベルトと、ベルトの両端に設けられ錐型コーンに係止するための円形リングと、ベルトに設けられ、ベルトの長さを調節するためのアジャスターと、からなるバリケード用ベルト構造体を提供する。
第二の発明としては、前記ベルトは、先端内周が角状の接続リングを端部に有し、前記円形リングは、前記接続リングの先端内周を受ける角状の内周を有する接続リング受を有する第一の発明に記載のバリケード用ベルト構造体を提供する。
第三の発明としては、前記ベルトは帯状ベルトであり、帯の表裏面のいずれかに、ベルトとともに伸び縮みする反射部材を配置した第一の発明または第二の発明に記載のバリケード用ベルト構造体を提供する。
本件発明のバリケード構造体により、容易に錐型コーンに取り付け可能であり、バリケードを構成するベルトが弛むことがなく、ベルトが偏ってしわになることもなく、かつ垂直に幅方向に起立した状態を保つことが可能なベルト構造体を提供することが可能となる。これにより、常に視認性を確保することが可能となる。
以下、本件発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。なお、本件発明は、これら実施形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
実施形態1は、主に請求項1に関する。実施形態2は、主に請求項2などに関する。実施形態3は主に請求項3などに関する。
<実施形態1>
<実施形態1 概要>
本実施形態は、錐型コーン間を弾性材料からなるベルトで連結することを特徴としたバリケード用ベルト構造体である。本実施形態のバリケード用ベルト構造体は、錐型コーンに係止するための円形リングと、ベルトの長さを調節するためのアジャスターを有しており、錐型コーンの間隔がどのような場合であっても、ベルトを引張した状態で使用することができる特徴を有する。
<実施形態1 構成>
図1に本実施形態のバリケード用ベルト構造体の概念図を示した。(a)は本実施形態のバリケード用ベルト構造体の概念図であって、(b)は本実施形態のバリケード用ベルト構造体を錐型コーン(0101、0102)に設置した際の概念図である。本実施形態のバリケード用ベルト構造体は、弾性材料からなるベルト(0103)と、ベルトの両端に設けられ錐型コーンに係止するための円形リング(0104、0105)と、ベルトに設けられベルトの長さを調節するためのアジャスター(0106)と、からなる。
「ベルト」は、弾性材料からなり、錐型コーンの間を引張して設置する。ベルトに用いられる弾性材料としては、ゴムやゴムが織り込まれた布など、弾性を有する材料であればよい。また、本実施形態のバリケード用ベルト構造体は、道路工事現場や建築現場などの屋外で使用されることが想定されるため、風雨や日光に対して耐久性のある材料であることが望ましい。また、本実施形態のバリケード用ベルト構造体に用いられるベルトの幅は、30mmから150mm程度の幅を有することが望ましい。仮に、30mm以下の幅であった場合、バリケードとして使用した場合に視認性が悪くなる。一方、ベルトの幅を150mm以上とした場合、視認性の点では有利であるが、屋外で使用した場合に、風にあおられて、錐型コーンが転倒するおそれがある。従って、ベルトの幅は30mmから150mm程度が望ましい。
図2に本実施形態のバリケード用ベルト構造体を錐型コーンに設置する際の概念図を示した。本実施形態のバリケード用ベルト構造体を錐型コーン(0201、0202)に設置するには、まず予め後述するベルト(0203)に設けられたアジャスター(0204)を調節し、ベルトの長さを錐型コーンの距離に対して若干短めに調節する。次に、ベルトの一端の円形リング(0205)を一方の錐型コーンに係止させる。そして、ベルトを引張しながら、係止されていないもう一端の円形リング(0206)をもう一方の錐型コーンに係止する。これにより、本実施形態のバリケード用ベルト構造体は、ベルトが引張された状態で錐型コーン間に設置される。
また別の設置方法としては、図2では、予め長さを調整した上で、錐型コーンに係止させたが、ベルトの長さを錐型コーンの距離に対して長めに調整し、両端の円形リングを錐型コーンに係止させた状態から、アジャスターを調整し引張させても良い。
「円形リング」は、ベルトの両端に設けられ、錐型コーンに係止するための部材である。円形リングの材料としては、風雨によって腐食しにくく、耐衝撃性のある材料であることが望ましい。たとえば、金属で構成すれば衝撃には強くなるが腐食や重量が重くなる欠点がある。従って円形リングは、ポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル、ナイロン、ABS樹脂などの樹脂で構成することが望ましい。
円形リングの直径は、錐型コーンに係止させた際に、錐型コーンの上部の中腹部に係止される程度の大きさであることが望ましい。図3に円形リングを錐型コーンの上端部に係止させた場合と、上部の中腹部に係止させた場合と、下部に係止させた場合の概念図を示した。本実施形態のバリケード用ベルト構造体は、前述のように道路工事や建設現場などの屋外で使用されることを想定している。このため、風などの影響を考慮する必要がある。このため、(a)のように錐型コーンの上端に係止させた場合、風の影響が大きくなり、錐型コーンが転倒するおそれがある。また錐型コーンの先端からの距離が狭いため、円形リングが抜けやすい。(c)のように、錐型コーンの下部に円形リングを係止させた場合、風の影響により錐型コーンが転倒するリスクは押さえられるが、ベルトが設置される位置が低くなるため、視認性が低下する。従って、(b)のように、錐型コーンの上部中腹部に円形リングを係止させることで、風による転倒リスクを低減し、かつ視認性を確保することが可能となる。
「アジャスター」は、前述のベルトの長さを調整するために設けられている。本実施形態のバリケード用ベルト構造体に用いられるアジャスターとしては、図4に示した様々なアジャスターを用いることが可能である。図4の(a)および(b)にアジャスターの平面図およびベルト(0401)と接続した際の側面図を示した。(a)に示したアジャスターでは、アジャスターを矢印(0402)の方向に移動することで、ベルトの長さを短くする方向へ調節する。また(b)に示したアジャスターでは、(a)とは異なり側面図に示したようにベルトと接続する。この(b)に示したアジャスターでは、図中のベルトの端部(0403)を矢印(0404)の方向へ引くことで、ベルトの長さが短くなる。また引張された状態で、アジャスターの爪(0405)を矢印(0406)の方向へ斜めに倒すことでリリースされ、ベルトを簡単に長くすることが可能である。(a)および(b)に示した両アジャスターともに本実施形態のバリケード用ベルト構造体に用いることは可能であるが、ベルトが弾性を有する材料である点などを考慮すると、(a)のアジャスターが適している。
<実施形態1 効果>
本実施形態のバリケード構造体により、容易に錐型コーンに取り付け可能であり、バリケードを構成するベルトが弛むことのないバリケードを提供することが可能となる。これにより、常に視認性を確保したバリケードを提供することが可能となる。
<実施形態2>
<実施形態2 概要>
本実施形態は、ベルトの先端に接続リングを有し、円形リングには接続リングの先端内周を面で受ける内周を有することを特徴とするバリケード用ベルト構造体である。ベルトの先端に接続リングを有し、円形リングに接続リング受を有することで、ベルトが偏ったりねじれたりすることや、ベルトが不必要にぶれることを防止することが可能となる。
<実施形態2 構成>
図5に本実施形態のバリケード用ベルト構造体の接続リング(0501)と円形リング(0502)の接続部分の拡大概念図を示した。本実施形態のバリケード用ベルト構造体のベルト(0503)は、ベルトの端部に接続リングを有している。この接続リングを介して円形リングと接続されている。また円形リングは、接続リングを受けるための接続リング受を有している。
「接続リング」は、ベルトの端部に設けられ、先端の内周が角状の接続リングを有している。この接続リングの先端内周の角状部分と、後述する円形リングの接続リング受が接続される。図6に接続リング(0601)と円形リング(0602)が接続した際の概念図を示した。接続リングの形状が例えば(a)のような三角形であって、接続リングの一つの角状の頂点と円形リングの接続リング受が接続している場合、ベルトは偏ることなく平面のベルト状態を保ったまま引張される。しかし、接続リングが(b)のような三角形で、接続されると、ベルトを引張したときに、ベルトが一方へ偏り、平面を保つことができず、(c)のような状態になってしまう。これを防ぐためには、例えば図7の(a)や(b)に示したような接続リングの形状であっても良い。つまり、引張されているベルトの中心軸の延長線上に接続リングの角状部分が位置することで、ベルトの偏りを防ぐことが可能である。その他にも、図8のような四角形の接続リング(0801)でも、(a)のような状態では(b)のように偏ってしまうが、(c)のように、ベルトの中心軸の延長線上に円形リング(0802)と接続する為の凸部分(0803)を設けることで、ベルトの偏りを防ぐことが可能である。
また、ベルトの偏りを抑えるために、接続リングにベルトの偏りを防止するための舌片を設けてもよい。例えば、図9のように、三角形の接続リング(0901)に、ベルト(0902)の厚みの1.5倍程度の空間を設けるように、舌片(0903)を設ける。このように、舌片を設けることでベルトの偏りを抑制することが可能となる。
さらに、ベルトを構成する材料として、弾性を有する素材であって、さらに通風性を有する素材としても良い。ベルトを構成する材料として通風性を有する素材としては、網目状の素材や、通風性を確保するためにスリットを設けた素材や、穴を有する素材などであっても良い。このような通風性を有する素材でベルトを構成することで、風による影響を抑制することが可能となる。
また、ベルトには張力の変化を関知するセンサーを備えていてもよい。例えば、張力の変化を関知するセンサーを備えることで、歩行者が倒れかかったり、自動車や自転車が接触し、バリケードが転倒したりした際に、張力の変化を関知し、警備員や管理者に通報することも可能である。また、ベルトに小型のLEDを多数備えていてもよい。小型のLEDをベルトに配置することで、ベルトが電光掲示板のような役割を担うことが可能となり、ベルトに注意を喚起するための文字や、矢印などの図形を表示させることが可能となる。また、単にLEDを照明として利用することで、視認性を向上させることも可能である。さらに、ベルトに太陽電池を搭載することも可能である。ベルトで発電された電力は、錐型コーンの照明用の電力や、環状帯にLEDを設けてこのLEDへ電力を供給してもよい。
「接続リング受」は、実施形態1に示した円形リングに設けられ、その内周に接続リングを面で受けるための部分を有している。図10に接続リング(1001)を受けるための接続リング受(1002)を有する円形リング(1003)の一例を説明するための概念図を示した。図10では破線で示した錐型コーン(1004)に円形リングを係止し、円形リングの接続リング受に接続リングが係止されている状態である。このように、本実施形態の円形リングには、その内周に接続リングを面で受けるための部分を有している。
接続リング受の形状は、その内周に接続リングを面で受けるための部分を有していれば、どのような形状であっても良い。例えば、図11の(a)に示すように、円形リング(1101)を形成する外周の一部を変形し、突起部分(1102)を設けて接続リング受とした例である。また(b)は、(a)とは異なり、円形リングを形成する外周とは別に、接続リング受用の突起部分(1103)を設けた例である。また(c)は円形リングの外周に突起(1104)を設け、この突起に接続リングを受けるための穴(1105)を設けて接続リング受とした例である。
ここで、接続リング受が接続リングを面で受ける点について説明する。図12に接続リング受が接続リングを面で受けることを説明するための概念図を示した。まず、図12の(a)から(c)のように、接続リング受の内周が、曲線で構成されていた場合、接続リングの断面形状が(b)や(c)のように三角形や四角形であると、接続リング受は接続リングを面で受けることができない。つまり接続リングと接続リング受は、三角形や四角形の頂点部分をうけることとなり、線で受けることになってしまう。これに対して、(a)のように、接続リングの断面形状が円形の場合には、接続リング受の曲線部分が円形の円周と面で接することができるため、接続リング受は接続リングを面で受けることが可能となる。また、(d)から(f)のように、接続リング受の内周が、直線で構成されている場合、接続リングの断面形状が(e)や(f)のような三角形や四角形であると、接続リング受は面で接続リングを受けることが可能である。しかし、(d)のように接続リングの断面形状が円形であった場合には、接続リング受は接続リングを面で受けることができない。つまり、接続リング受が接続リングを面で受けるためには、それぞれの形状考慮し、適時決定する。このように、接続リングを接続リング受が面で受けることで、ベルトが不必要にぶれたり回転することを防ぐことが可能となる。
また、円形リングとベルトの接続に、接続リングと接続リング受を介することで、風による影響を抑制する効果を得ることができる。図13に接続リング(1301)と接続リング受(1302)付近の拡大概念図を示した。接続リングと接続リング受を介して接続することで、接続リングと接続リング受の接続部分に、ベルト(1303)の平面に対して前後に回転するだけの余裕が生じる。この余裕が生じることで、強風によりベルトがあおられた際に、ベルトおよび接続リングが回転(1304、1305)し、ベルトが風にならうように傾斜する。このようなベルトに傾斜が生まれることで、風による抵抗を抑え、バリケードが転倒することを抑制することが可能となる。
<実施形態2 効果>
本実施形態のバリケード用ベルト構造体のように、ベルトに接続リング、円形リングに接続リング受を有することで、ベルトが偏ってしわになることなく、かつ垂直に幅方向に起立した状態を保つことが可能となる。これによって、常に視認性を確保することが可能となる。
<実施形態3>
<実施形態3 概要>
本実施形態は、ベルトとともに伸び縮みする反射部材を配置したことを特徴とするバリケード用ベルト構造体である。ベルトに反射部材を配置することで、夜間の視認性を向上させている。
<実施形態3 構成>
本実施形態のバリケード用ベルト構造体のベルトは帯状ベルトであり、ベルトの表裏面のいずれかに、ベルトとともに伸び縮みする反射部材を配置している。
反射部材は、ベルトの表裏面のいずれかに配置されている。また本実施形態のバリケード用ベルト構造体のベルトは、実施形態1に述べたように伸び縮みする。このため、ベルトの表裏面に配置される反射部材は、ベルトともに伸び縮みする部材であることが望ましい。仮に、反射部材が伸び縮みしない部材であった場合、ベルトがのびた際に、ベルトから反射部材が剥がれてしまう可能性がある。このため、本実施形態のバリケード用ベルト構造体では、ベルトに配置される反射部材は、ベルトの伸び縮みに追従する反射部材となる。
図14に本実施形態のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図を示した。(a)はベルトに反射部材が配置されていないバリケード用ベルト構造体であって、(b)はベルトに反射部材が配置されたバリケード用ベルト構造体である。(a)(b)ともに、夜間に自動車やバイク、自転車のヘッドライトが照射された状態を示している。このように、環状帯の外側に反射材を配置することで、(b)のように夜間における視認性が向上する。
<実施形態3 効果>
本実施形態のバリケード用ベルト構造体のように、ベルトの表裏面に反射部材を配置することで、夜間に自動車やバイク、自転車のヘッドライトが反射し、夜間の視認性を向上させることが可能となる。
実施形態1のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態1のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態1のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態1のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態2のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図 実施形態3のバリケード用ベルト構造体を説明するための概念図
符号の説明
0101 錐型コーン
0102 錐型コーン
0103 ベルト
0104 円形リング
0105 円形リング
0106 アジャスター

Claims (3)

  1. 弾性材料からなるベルトと、
    ベルトの両端に設けられ錐型コーンに係止するための円形リングと、
    ベルトに設けられベルトの長さを調節するためのアジャスターと、
    からなるバリケード用ベルト構造体。
  2. 前記ベルトは、先端内周が角状の接続リングを端部に有し、
    前記円形リングは、前記接続リングの先端内周を面で受ける内周を有する接続リング受を有する請求項1に記載のバリケード用ベルト構造体。
  3. 前記ベルトは帯状ベルトであり、ベルトの表裏面のいずれかに、ベルトとともに伸び縮みする反射部材を配置した請求項1または2に記載のバリケード用ベルト構造体。
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