JP2005153291A - インクジェット記録材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透気性紙支持体の少なくとも一方の面に、平均二次粒子径1μm以上5μm以下の顔料を含有する顔料層、気相法シリカおよび/または平均二次粒子径が500nm以下になるまで粉砕された湿式法シリカを含有する第一のインク受理層、アルミナ水和物を含有する第二のインク受理層を順次積層する。気相法シリカまたは湿式法シリカのBET法による比表面積が、アルミナ水和物のBET法による比表面積よりも小さいと好ましい。
【選択図】 なし
Description
[Al(OH)3]nAlCl3 ・・・式2
Aln(OH)mCl(3n-m) ただし、0<m<3n ・・・式3
下記支持体1の上に、顔料層塗液1を乾燥塗工量が7g/m2となるように、エアーナイフコーターで塗工、乾燥した。顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は120秒であった。こうして得た顔料層上に、第一のインク受理層として、インク受理層塗液1を乾燥塗工量が7g/m2になるようにエアーナイフコーターで塗工、乾燥した。次いでそのインク受理層の上に、第二のインク受理層として、インク受理層塗液7を乾燥塗工量が8g/m2になるようにエアーナイフコーターで塗工、乾燥して、本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<支持体1>
濾水度450mlCSFのLBKP70部、濾水度450mlCSFのNBKP30部から成る木材パルプ100部に、軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タルクの比率が30/35/35の顔料5部、市販アルキルケテンダイマー0.1部、市販カチオン系アクリルアミド0.03部、市販カチオン化澱粉1.0部、硫酸バンド0.5部を調製後、長網抄紙機を用いて坪量105g/m2で抄造し支持体1を得た。
<顔料層塗液1>
合成非晶質シリカ(平均二次粒子径2.3μm)100部をホモジナイザーを用いて水400部に分散し、これに10%ポリビニルアルコール(完全鹸化、重合度1700)水溶液250部、50%エチレン−酢酸ビニル共重合体ラテックス30部、界面活性剤0.3部、水を混合し、固形分濃度18.0%の顔料層塗液1を調製した。
<インク受理層塗液1>
水400部に、50%ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)8部、気相法シリカ(平均一次粒子径20nm、BET法による比表面積90m2/g)100部を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機を使用して予備分散液を作製した。得られた予備分散液を高圧ホモジナイザーで処理して、20.5%のシリカ分散液を得た。こうして得たシリカ分散液500部、4%ホウ酸水溶液20部、8%ポリビニルアルコール(ケン化度88%、平均重合度3500)250部、界面活性剤0.3部、水54部を混合し、固形分濃度15.0%のインク受理層塗液1を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られた気相法シリカ微粒子の平均二次粒子径は500nmであった。
<インク受理層塗液7>
水400部に、60%硝酸2部、擬ベーマイト構造を有するアルミナ水和物(平均一次粒子径15nm、BET法による比表面積160m2/g)100部を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機を使用して、20.2%のアルミナ水和物分散液を作製した。こうして得たアルミナ水和物分散液500部、4%ホウ酸水溶液10部、8%ポリビニルアルコール(ケン化度88%、平均重合度3500)100部、25%塩基性ポリ水酸化アルミニウム水溶液40部、界面活性剤0.3部、水54部を混合し、固形分濃度17.0%のインク受理層塗液7を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られたアルミナ水和物微粒子の平均二次粒子径は150nmであった。
顔料層として顔料層塗液2を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。なお、顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は150秒であった。
<顔料層塗液2>
顔料層塗液1において、顔料を合成非晶質シリカ(平均二次粒子径1.2μm)に変更する以外は顔料層塗液1と同様にして調製した。
顔料層として顔料層塗液3を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。なお、顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は80秒であった。
<顔料層塗液3>
顔料層塗液1において、顔料を合成非晶質シリカ(平均二次粒子径4.3μm)に変更する以外は顔料層塗液1と同様にして調製した。
顔料層として顔料層塗液4を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。なお、顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は270秒であった。
<顔料層塗液4>
軽質炭酸カルシウム(平均二次粒子径2.5μm)100部をホモジナイザーを用いて水100部に分散し、48%スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス42部、8%酸化澱粉水溶液50部、界面活性剤0.3部を混合し、固形分濃度42.5%の顔料層塗液4を調製した。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液2を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<インク受理層塗液2>
インク受理層塗液1の気相法シリカを、平均一次粒子径16nm、BET法による比表面積130m2/gの気相法シリカに変更した以外は、インク受理層塗液1と同様にして、インク受理層塗液2を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られた気相法シリカ微粒子の平均二次粒子径は400nmであった。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液3を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<インク受理層塗液3>
インク受理層塗液1の気相法シリカを、平均一次粒子径30nm、BET法による比表面積50m2/gの気相法シリカに変更した以外は、インク受理層塗液1と同様にして、インク受理層塗液3を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られた気相法シリカ微粒子の平均二次粒子径は550nmであった。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液4を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<インク受理層塗液4>
インク受理層塗液1の気相法シリカを、平均一次粒子径12nm、BET法による比表面積200m2/gの気相法シリカに変更した以外は、インク受理層塗液1と同様にして、インク受理層塗液4を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られた気相法シリカ微粒子の平均二次粒子径は350nmであった。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液5を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<インク受理層塗液5>
インク受理層塗液1において、ホウ酸を使用しない以外はインク受理層塗液1と同様にして、インク受理層塗液5を調製した。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液6を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
水240部に、50%ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)8部、沈降法シリカ(BET法による比表面積130m2/g、平均一次粒子径16nm、平均凝集粒子径6μm)100部を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機を使用して予備分散液を作製した。得られた予備分散液をビーズミルで処理して、固形分濃度29.9%のシリカ分散液を得た。こうして得たシリカ分散液335部、4%ホウ酸水溶液20部、8%ポリビニルアルコール(ケン化度88%、平均重合度3500)250部、界面活性剤0.3部、水203部を混合し、固形分濃度15.0%のインク受理層塗液6を調製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置で測定して得られたシリカ微粒子の平均二次粒子径は400nmであった。
第二のインク受理層としてインク受理層塗液8を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
<インク受理層塗液8>
インク受理層塗液7において、ホウ酸を使用しない以外はインク受理層塗液7と同様にして、インク受理層塗液8を調製した。
実施例1において、第二のインク受理層を塗工、乾燥後、ソフトカレンダー処理を行った以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録材料を作製した。
上記で作製した支持体1の上に、第一のインク受理層として実施例1のインク受理層塗液1を乾燥塗工量が11g/m2になるようにエアーナイフコーターで塗工、乾燥した。次いでそのインク受理層の上に、第二のインク受理層として実施例1のインク受理層塗液7を乾燥塗工量が11g/m2になるようにエアーナイフコーターで塗工、乾燥して、インクジェット記録材料を作製した。
顔料層として顔料層塗液5を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。なお、顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は180秒であった。
<顔料層塗液5>
顔料層塗液1において、顔料を合成非晶質シリカ(平均二次粒子径0.8μm)に変更する以外は顔料層塗液1と同様にして調製した。
顔料層として顔料層塗液6を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。なお、顔料層塗工後のシートのJIS P8117で規定される透気度は60秒であった。
<顔料層塗液6>
顔料層塗液1において、顔料を合成非晶質シリカ(平均二次粒子径6.0μm)に変更する以外は顔料層塗液1と同様にして調製した。
支持体として下記支持体2を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。
<支持体2>
LBKP50部とNBSP50部の混合物を濾水度300mlになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5%、紙力増強剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0質量%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して1%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量170g/m2になるように抄造し、紙基体を作製し、さらに紙基体の表面(顔料層及びインク受理層が設けられる側)に、密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン100%の樹脂に対して、5%の割合でアナターゼ型チタンを均一に分散したポリエチレン樹脂組成物を320℃で溶融し、200m/分で20μmの厚さになるように押し出しコーティングし、微粗面化処理したクーリングロールを用いて光沢度60%の樹脂被覆し、透気性のない支持体2を作製した。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液7を用い、第二のインク受理層としてインク受理層1を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。
第一のインク受理層としてインク受理層塗液1を用い、第二のインク受理層としてインク受理層塗液2を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。
第一のインク受理層、第二のインク受理層ともに、インク受理層塗液7を用いた以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。
上記で作製した支持体1の上に、顔料層塗液1を乾燥塗工量が7g/m2となるように、エアーナイフコーターで塗工、乾燥した。こうして得た顔料層上に、インク受理層として、インク受理層塗液7を乾燥塗工量が15g/m2になるようにエアーナイフコーターで塗工、乾燥してインクジェット記録材料を作製した。
比較例8において、インク受理層の乾燥塗工量を8g/m2とした以外は比較例8と同様にしてインクジェット記録材料を作製した。
上記のようにして作製したインクジェット記録材料について、インク受理層面のJIS P8142で規定される75度鏡面光沢度を測定した。結果を表1に示した。
上記のようにして作製したインクジェット記録材料について、第一のインク受理層を設けた状態、第二のインク受理層を設けた状態につき、塗層表面のひび割れを観察した。各シートのインク受理層塗工面に、セイコーエプソン株式会社製MC−10000(顔料インク使用、プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)を用いて、黒のベタ印字を行った。塗層表面のひび割れは、印字部を光学顕微鏡で観察し、下記の基準により1〜5の数値で評価した。3以上であれば実用上問題ないレベルである。結果を表1に示した。
5:全くひび割れが認められない。
4:小さいひび割れが少し認められる。
3:やや大きめのひび割れがあるものの、肉眼では認識できない。
2:大きいひびがあり、よく見ると肉眼で認識できる。
1:肉眼ではっきり認識できる。
上記のようにして作製したインクジェット記録材料に、セイコーエプソン株式会社製MC−10000(顔料インク使用、プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)を用いて、黒、シアン、マゼンタ、イエロー各色のベタ印字を行い、画像濃度、インク吸収性の評価を行った。黒の画像濃度について、濃度計(マクベスRD918)を用いて測定した。また、印字部のインク吸収性は目視により評価した。インク吸収性は、下記基準により1〜5の数値で評価した。3以上であれば実用上問題ないレベルである。結果を表1に示した。
5:各色の境界部のにじみが全くなく、各インクで均一な発色が得られている。
4:境界部がやや不明瞭となっているが、各インクで均一な発色が得られている。
3:境界部のにじみが見られるものの、各インクで均一な発色が得られている。
2:境界部のにじみが明確に見られ、一部のインクで発色が不均一になっている。
1:インクが溢れ、吸収性に劣る。
Claims (5)
- 透気性紙支持体の少なくとも一方の面に、平均二次粒子径1μm以上5μm以下の顔料を含有する顔料層、気相法シリカおよび/または平均二次粒子径が500nm以下になるまで粉砕された湿式法シリカを含有する第一のインク受理層、およびアルミナ水和物を含有する第二のインク受理層を順次積層したことを特徴とするインクジェット記録材料。
- 前記気相法シリカまたは湿式法シリカのBET法による比表面積が、前記アルミナ水和物のBET法による比表面積よりも小さい請求項1記載のインクジェット記録材料。
- インク受理層の少なくとも1層がさらにホウ酸またはホウ酸塩を含有する請求項1記載のインクジェット記録材料。
- インク受理層の少なくとも1層がさらに塩基性ポリ水酸化アルミニウムを含有する請求項1記載のインクジェット記録材料。
- 該インクジェット記録材料のJIS P8142で規定される75度鏡面光沢度が55%以上80%以下である請求項1〜4のいずれか一項に記載のインクジェット記録材料。
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