JP4504296B2 - インクジェット記録材料の製造方法 - Google Patents
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(2)更に、前記カルボニル基含有ポリビニルアルコール樹脂がアセト酢酸エステル基またはダイアセトンアクリルアミド基により変性されたポリビニルアルコール樹脂であり、平均重合度1500〜4500であることが好ましい。
(3)更に、前記多価ヒドラジド化合物がアジピン酸ジヒドラジドであることが好ましい。
(4)更に、前記吸収性支持体の紙面pHが4〜7であることが好ましい。
光沢インク受理層塗布液をインク受理層上に塗設する際に、インク受理層のカルボニル基含有ポリビニルアルコールと多価ヒドラジド化合物の架橋反応が迅速に進行し、インク受理層の塗層強度が充分に発現するため好ましい。
以下に本発明について、実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。また、実施例に於いて示す「質量部」および「質量%」は特に明示しない限り固形分の質量部および質量%を示す。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、濾水度370mlcsf)80部と針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP、濾水度400mlcsf)20部、タルク13部、硫酸バンド3部、市販ロジンサイズ剤0.2部、カチオン澱粉0.3部を水に混合してなる固形分濃度1%のスラリーから、長網抄紙機にて坪量100g/m2の原紙を抄造し、抄造時にサイズプレス装置で酸化澱粉を固形分で2g/m2付着させて酸性原紙の支持体1を製造した。この原紙の紙面pHは4.6であった。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、濾水度370mlcsf)80部と針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP、濾水度400mlcsf)20部、重質炭酸カルシウム13部、カチオン澱粉1部、アルキルケテンダイマーサイズ剤0.08部及びポリアルキレンポリアミンエピクロルヒドリン樹脂0.4部を水に混合してなる固形分濃度1%のスラリーから、長網抄紙機にて坪量100g/m2の原紙を抄造し、抄造時にサイズプレス装置で酸化澱粉を固形分で2g/m2付着させて中性原紙の支持体2を製造した。この原紙の紙面pHは7.8であった。
平均二次粒子径6μmの湿式合成シリカ(サイロイド74X6500:グレース・ディビィソン社製)100部を固形分濃度20%となるように水に分散し、シリカスラリーを得た。そのシリカスラリー100部に平均一次粒子径15nmのコロイダルシリカ懸濁液(スノーテックス20:日産化学工業社製:pH9.5)50部、固形分濃度8%のアセト酢酸エステル変性ポリビニルアルコール樹脂(ゴーセファイマーZ410:日本合成化学工業社製)15部、固形分濃度8%のアジピン酸ジヒドラジド5部、固形分濃度48%のスチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(LX438C:日本ゼオン社製)15部添加し、pHが9.5となるように水酸化ナトリウムにて調整後、固形分濃度16%となるようにインク受理層塗布液濃度を調整し、インク受理層塗布液1を得た。
インク受理層塗布液1のアセト酢酸エステル変性ポリビニルアルコール樹脂をダイアセトンアクリルアミド変性ポリビニルアルコール樹脂(DF−20:日本酢ビ・ポバール株式会社製)に変更した以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液2を作製した。
インク受理層塗布液1の水酸化ナトリウムによる塗布液pH調整をpH9.5からpH11.5に変更した以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液3を作製した。
インク受理層塗布液1の水酸化ナトリウムによる塗布液pH調整をpH9.5からpH7.5に変更した以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液4を作製した。
インク受理層塗布液1のアジピン酸ジヒドラジドを未添加にした以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液5を作製した。
インク受理層塗布液2のアジピン酸ジヒドラジドを未添加にした以外はインク受理層塗布液3と同様にしてインク受理層塗布液6を作製した。
インク受理層塗布液1のアセト酢酸エステル変性ポリビニルアルコール樹脂を未変性ポリビニルアルコール樹脂(PVA124:株式会社クラレ製)に変更し、アジピン酸ジヒドラジドを未添加にした以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液7を作製した。
インク受理層塗布液1のアセト酢酸エステル変性ポリビニルアルコール樹脂を未変性ポリビニルアルコール樹脂(PVA124:株式会社クラレ製)に変更した以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液8を作製した。
インク受理層塗布液1の水酸化ナトリウムによる塗布液pH調整をpH9.5からpH5.5に変更した以外はインク受理層塗布液1と同様にしてインク受理層塗布液9を作製した。
インク受理層塗布液8の未変性ポリビニルアルコール樹脂(PVA124:株式会社クラレ製)の添加量を30部、固形分濃度を15%に変更した以外はインク受理層塗布液8と同様にしてインク受理層塗布液10を作製した。
平均一次粒子径16nmの擬ベーマイトアルミナ80部、平均一次粒子径16nmの気相法シリカ20部及び分散剤としてジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)1部と硝酸1部をイオン交換水(電気伝導度10μS/cm)と混合し、固形分濃度23%となるように調節し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速15m/秒)を使用して予備分散液を作製した。次に得られた予備分散物をビーズミルに、直径0.3mmのジルコニアビーズ、充填率80容量%、円盤周速10m/秒の条件で1回通過させて、固形分濃度23%、平均二次粒子径120nmの無機超微粒子スラリーを得た。その無機超微粒子スラリー100部に固形分濃度4%のホウ酸を1部、固形分濃度8%のポリビニルアルコール樹脂(PVA235:クラレ社製)12部加えた後、固形分濃度17%となるように光沢インク受理層塗布液濃度を調節し、pH4.5の光沢インク受理層塗布液1を得た。
光沢インク受理層塗布液1の硝酸1部を1.5部に変更した以外は、光沢インク受理層塗布液1と同様にして、pH2.9の光沢インク受理層塗布液2を得た。
光沢インク受理層塗布液1の硝酸1部を0.5部に変更した以外は、光沢インク受理層塗布液1と同様にして、pH5.5の光沢インク受理層塗布液3を得た。
光沢インク受理層塗布液1からホウ酸を未添加とした以外は、光沢インク受理層塗布液1と同様にして、pH4.5の光沢インク受理層塗布液4を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液5をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例1のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液6をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例2のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液7をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例3のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液8をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例4のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液9をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例5のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液3をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例6のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液4をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例7のインクジェット記録材料を得た。
支持体1上にインク受理層塗布液10をエアーナイフコーターにて固形分塗布量10g/m2となるように塗布、乾燥し、インク受理層を設けた。次にインク受理層上に光沢インク受理層塗布液1をエアーナイフコーターにて固形分塗布量13g/m2となるよう塗布、乾燥し、光沢インク受理層を設けた。次に、線圧100kN/m、速度200m/minの条件で光沢インク受理層面が金属ロール面に2回当たるようにソフトカレンダー処理を行い、比較例8のインクジェット記録材料を得た。
インク受理層塗布液の塗布液安定性は、下記式により求められる粘度上昇率(15℃における測定)の値から、下記基準にて判定した。
粘度上昇率=1時間静置後のB型粘度の対数値÷作製直後のB型粘度の対数値
○:粘度上昇率が1.05以下であり、静置後粘度上昇が殆どなく塗布液が安定。
×:粘度上昇率が1.05以上であり、不可逆の増粘を示している。実使用上において塗布装置の塗布液流路内での滞留が発生し、品質及び操業性に悪影響を及ぼす可能性が高い。
白紙部光沢性は、JIS−Z8741に準じて75度鏡面光沢度はソフトカレンダー処理後のインクジェット記録材料について測定を行った。
セイコーエプソン(株)製「MAXART MC−10000(プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)」を用いて画像を印刷し、インク吸収性について下記の基準で、総合的に評価を行った。尚、評価に用いた画像は黒、シアン、マゼンタ、イエロー、ブルー、レッド、グリーン各色のベタ印刷字およびその中に白抜き文字を設けたパターンなどからなる。
◎:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に滲みが観察されず問題なし。
○:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みが観察されるが実使用上問題なし。
△:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みがあり実使用困難。
×:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に明確な滲みがあり実使用不可。
インク受理層表面のひび割れの有無は、作製したインクジェット記録材料の表面を倍率100倍の顕微鏡観察により下記の基準で評価を行った。
○:表面亀裂が観察されず問題なし。
△:表面亀裂が多数散見されており、実使用困難レベル。
×:非常に多数の表面亀裂で全面が覆われており、実使用不可レベル。
セイコーエプソン(株)製「MAXART MC−10000(プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)」を用いて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック各色のベタ印刷を行い、光学濃度をマクベス反射濃度計で測定し、各色の光学濃度の合計値を示した。数値が大きい方が、インク発色性が良いことを意味する。
塗層の脱落度合いを示す評価として、サンプルに幅18mmのメンディングテープ(住友スリーエム社製)を貼り、剥離した際のメンディングテープに転写する塗層の面積を目視にて観察し、下記基準にて塗層強度の評価とした。
◎:殆ど塗層が転写せず、塗層強度が良好。
○:大半の塗層が転写せず、実用上問題ない塗層強度。
△:塗層のかなりの部分が転写し、塗層強度に問題のあるレベル。
×:塗層の殆ど全てが転写し、塗層強度に重大な問題のあるレベル。
Claims (4)
- 吸収性支持体の少なくとも片面にインク受理層、光沢インク受理層の塗布液を順次、塗工・乾燥して形成されてなるインクジェット記録材料の製造方法において、インク受理層成分として少なくとも無機微粒子、カルボニル基含有ポリビニルアルコール樹脂及び多価ヒドラジド化合物を含有し、インク受理層塗布液のpHが7〜12であり、且つ光沢インク受理層成分として平均一次粒子径が5〜30nm、平均二次粒子径が50〜300nmの無機超微粒子、親水性バインダー、ホウ酸またはホウ酸塩を含有し、光沢インク受理層塗布液のpHが2〜5であることを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。
- 前記カルボニル基含有ポリビニルアルコール樹脂がアセト酢酸エステル基またはダイアセトンアクリルアミド基により変性されたポリビニルアルコール樹脂であり、平均重合度1500〜4500であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録材料の製造方法。
- 前記多価ヒドラジド化合物がアジピン酸ジヒドラジドであることを特徴とする請求項1または2記載のインクジェット記録材料の製造方法。
- 前記吸収性支持体の紙面pHが4〜7であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のインクジェット記録材料の製造方法。
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