JP4504205B2 - インクジェット記録材料 - Google Patents
インクジェット記録材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4504205B2 JP4504205B2 JP2005004352A JP2005004352A JP4504205B2 JP 4504205 B2 JP4504205 B2 JP 4504205B2 JP 2005004352 A JP2005004352 A JP 2005004352A JP 2005004352 A JP2005004352 A JP 2005004352A JP 4504205 B2 JP4504205 B2 JP 4504205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- receiving layer
- layer
- particle size
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Description
(2)前記コロイダルシリカの一次粒子径が5〜50nmであることが更に好ましい。
(3)前記下塗り層の塗液のpHが8〜12であり、前記コロイダルシリカの懸濁液のpHが6〜12であることが好ましい。
(4)前記インク受理層の無機超微粒子が気相法シリカ及び擬ベーマイトアルミナの少なくとも1種であることが好ましい。
(5)前記インク受理層の平均塗層密度が0.8〜1.3g/cm3以下且つ前記インク受理層の空隙量が7ml/m2以上であることが好ましい。
以下に本発明について、実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。また、実施例に於いて示す「質量部」および「質量%」は特に明示しない限り固形分の質量部および質量%を示す。
濾水度450mlCSFのLBKP70部、濾水度450mlCSFのNBKP30部から成る木材パルプ100部に、軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タルクの比率が30/35/35の顔料5部、市販アルキルケテンダイマー0.1部、市販カチオン系アクリルアミド0.03部、市販カチオン化澱粉1.0部、硫酸バンド0.5部を水と混合してスラリーを調成後、長網抄紙機を用いて坪量105g/m2で抄造し、市販酸化澱粉をインクラインドサイズプレスで乾燥付着量5g/m2とさせて乾燥して吸水性支持体を得た。
平均二次粒子径6μmの湿式合成シリカ(サイロイド74X6500:グレース・ディビィソン社製)100質量部を固形分濃度20質量%となるように水に分散し、シリカスラリーを得た。そのシリカスラリー100質量部に平均一次粒子径15nm、平均二次粒子径15nm、粒子径比率が1対1のコロイダルシリカ懸濁液(スノーテックス20:日産化学工業社製:pH9.5)50質量部、固形分濃度10質量%のポリビリルアルコール(PVA117:クラレ社製)30質量部、四ホウ酸ナトリウム0.5質量部を加え、pHが10となるように水酸化ナトリウムにて調整、固形分濃度14質量%の下塗り層塗液1の塗布液を得た。
平均一次粒子径16nmの擬ベーマイトアルミナ50質量部、平均一次粒子径16nmの気相法シリカ50質量部及び分散剤としてジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)4質量部をイオン交換水(電気伝導度10μS/cm)と混合し、固形分濃度20質量%となるように調節し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速15m/秒)を使用して予備分散液を作成した。次に得られた予備分散物をビーズミルに、直径0.3mmのジルコニアビーズ、充填率80容量%、円盤周速10m/秒の条件で1回通過させて、固形分濃度20質量%、平均二次粒子径120nmの無機超微粒子スラリーを得た。その無機超微粒子スラリー100質量部に固形分濃度4質量%のホウ酸を1質量部、固形分濃度8質量%のポリビリルアルコール(PVA235:クラレ社製)14質量部加えて、インク受理層1の塗布液を得た。尚、このインク受理層塗布液1の乾燥後の真密度は2.40g/cm3であった。
平均一次粒子径16nmの擬ベーマイトアルミナ100質量部、分散剤としてジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)4質量部をイオン交換水(電気伝導度10μS/cm)と混合し、固形分濃度20質量%となるように調節し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速15m/秒)を使用して予備分散液を作成した。次に得られた予備分散物をビーズミルに、直径0.3mmのジルコニアビーズ、充填率80容量%、円盤周速10m/秒の条件で1回通過させて、固形分濃度20質量%、平均二次粒子径120nmの無機超微粒子スラリーを得た。その無機超微粒子スラリー100質量部に固形分濃度4質量%のホウ酸を1質量部、固形分濃度8質量%のポリビリルアルコール(PVA235:クラレ社製)8質量部加えて、インク受理層2の塗布液を得た。尚、このインク受理層塗布液2の乾燥後の真密度は2.84g/cm3であった。
平均一次粒子径16nmの気相法シリカ100質量部及び分散剤としてジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9,000)4質量部をイオン交換水(電気伝導度10μS/cm)と混合し、固形分濃度20質量%となるように調節し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速15m/秒)を使用して予備分散液を作成した。次に得られた予備分散物をビーズミルに、直径0.3mmのジルコニアビーズ、充填率80容量%、円盤周速10m/秒の条件で1回通過させて、固形分濃度20質量%、平均二次粒子径120nmの無機超微粒子スラリーを得た。その無機超微粒子スラリー100質量部に固形分濃度4質量%のホウ酸を1質量部、固形分濃度8質量%のポリビリルアルコール(PVA235:クラレ社製)20質量部加えて、インク受理層3の塗布液を得た。尚、このインク受理層塗布液3の乾燥後の真密度は2.01g/cm3であった。
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー :1.15g/cm3
擬ベーマイトアルミナ :3.04g/cm3
気相法シリカ :2.20g/cm3
ポリビニルアルコール :1.25g/cm3
ホウ酸 :1.43g/cm3
前記下塗り層塗布液1のコロイダルシリカ懸濁液を平均一次粒子径300nm、平均二次粒子径300nm、粒子径比率が1対1のコロイダルシリカ懸濁液(スノーテックスPST−3:日産化学工業社製:pH8.0)50質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例1のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1のコロイダルシリカ懸濁液を平均一次粒子径20nm、平均二次粒子径150nm、粒子径比率が1対7.5のコロイダルシリカ懸濁液(スノーテックスPS−M:日産化学工業社製:pH9.5)50質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例2のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1のコロイダルシリカ懸濁液を平均一次粒子径38nm、平均二次粒子径150nm、粒子径比率が1対3.9のコロイダルシリカ懸濁液(スノーテックスPS−L:日産化学工業社製:pH9.5)50質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例3のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1からコロイダルシリカ懸濁液を除いた以外は実施例1と同様にして、比較例4のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1のコロイダルシリカ懸濁液の添加量を300質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例5のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1からコロイダルシリカ懸濁液を除き、固形分濃度10質量%のポリビリルアルコール(PVA117:クラレ社製)の添加量を45質量部に変更した以外は実施例1と同様に比較例6のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記下塗り層塗布液1からコロイダルシリカ懸濁液を除き、固形分濃度48質量%のスチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(LX438C:日本ゼオン社製)を15質量部添加した以外は実施例1と同様に比較例7のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、13.6μmであった。
前記比較例4のソフトカレンダー処理を線圧25kN/m、速度6m/minの条件でインク受理層面が金属ロール面に2回当たるように変更した以外は比較例4と同様にして、比較例8のインクジェット記録材料を得た。尚、このインク受理層の平均塗層厚みを電子顕微鏡観察にて測定したところ、11.8μmであった。
インク受理層の平均塗層密度の算出は下記の式により求めた。
平均塗層密度(g/cm3)=インク受理層塗工量(g/m2)÷インク受理層平均塗層厚み(μm)
インク受理層の空隙量の算出は下記の式により、求めた。
空隙量(ml/m2)=インク受理層平均塗層厚み(μm)−(インク受理層塗工量(g/m2)÷インク受理層真密度(g/cm3))
白紙部光沢性は、JIS−Z8741に準じて75度鏡面光沢度はソフトカレンダー処理を行う前後のインクジェット記録材料について測定を行った。
セイコーエプソン(株)製「MAXART MC−10000(プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)」を用いて画像を印刷し、インク吸収性について下記の基準で、総合的に評価を行った。尚、評価に用いた画像は黒、シアン、マゼンタ、イエロー、ブルー、レッド、グリーン各色のベタ印刷字およびその中に白抜き文字を設けたパターンなどからなる。
◎:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に滲みが観察されず問題なし。
○:倍率25倍の顕微鏡観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みが観察されるが実使用上問題なし。
△:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に僅かに滲みがあり実使用困難。
×:目視観察で各色のベタ印刷部境界や白抜き文字部に明確な滲みがあり実使用不可。
インク受理層表面のひび割れの有無は、作製したインクジェット記録材料の表面を倍率100倍の顕微鏡観察により下記の基準で評価を行った。
◎:表面亀裂が観察されず問題なし。
○:表面亀裂が僅かに観察されるが、実用上問題ないレベル。
△:表面亀裂が多数散見されており、実使用困難レベル。
×:非常に多数の表面亀裂で全面が覆われており、実使用不可レベル。
セイコーエプソン(株)製「MAXART MC−10000(プリンタ設定:MC光沢用紙、きれい)」を用いて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック各色のベタ印刷を行い、光学濃度をマクベス反射濃度計で測定し、各色の光学濃度の合計値を示した。数値が大きい方が、インク発色性が良いことを意味する。
塗層の脱落度合いを示す評価として、サンプルに幅18mmのメンディングテープ(住友スリーエム社製)を貼り、剥離した際のメンディングテープに転写する塗層の面積を目視にて観察し、下記基準にて塗層強度の評価とした。
◎:殆ど塗層が転写せず、塗層強度が良好。
○:大半の塗層が転写せず、実用上問題ない塗層強度。
△:塗層のかなりの部分が転写し、塗層強度に問題のあるレベル。
×:塗層の殆ど全てが転写し、塗層強度に大きな問題のあるレベル。
Claims (3)
- 吸水性支持体の少なくとも片面に下塗り層、インク受理層の塗液を順次、塗工・乾燥して形成されてなるインクジェット記録材料において、該下塗り層が無機微粒子として平均二次粒子径が1.2〜12μmの湿式合成シリカ及び平均一次粒子径が5〜100nm且つ平均一次粒子径と平均二次粒子径の粒子径比率が1対1〜1対3であるコロイダルシリカ、親水性バインダー、ホウ酸またはホウ酸塩を含有し、湿式合成シリカとコロイダルシリカの質量含有比率が10対1〜10対20であり、該インク受理層が、平均一次粒子径が10〜30nm、平均二次粒子径が50〜300nmの無機超微粒子、親水性バインダー、ホウ酸またはホウ酸塩を含有し、且つインク受理層表面が光沢発現処理することなくJIS Z8741による75度鏡面光沢度が40%以上となることを特徴とするインクジェット記録材料。
- 前記下塗り層の塗液のpHが8〜12であり、前記コロイダルシリカの懸濁液のpHが6〜12であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録材料。
- 前記インク受理層の平均塗層密度が0.8〜1.3g/cm3且つ前記インク受理層の空隙量が7ml/m2以上であることを特徴とする請求項1または2記載のインクジェット記録材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004352A JP4504205B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | インクジェット記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005004352A JP4504205B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | インクジェット記録材料 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006192617A JP2006192617A (ja) | 2006-07-27 |
JP2006192617A5 JP2006192617A5 (ja) | 2007-10-25 |
JP4504205B2 true JP4504205B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=36799055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005004352A Active JP4504205B2 (ja) | 2005-01-11 | 2005-01-11 | インクジェット記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4504205B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000238418A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-05 | Lion Corp | 記録紙用表面塗工剤 |
JP2002264472A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2002264484A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 非水系インク用インクジェット記録媒体及びその記録方法 |
JP2002331745A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-11-19 | Konica Corp | インクジェット記録用紙及びその製造方法 |
JP2003080831A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Konica Corp | インクジェット記録シート |
JP2003127520A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-05-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 非水系顔料インク用インクジェット記録媒体 |
JP2004130818A (ja) * | 2004-01-05 | 2004-04-30 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録体 |
JP2005001373A (ja) * | 2003-02-26 | 2005-01-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録材料 |
JP2005035169A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット用記録媒体 |
-
2005
- 2005-01-11 JP JP2005004352A patent/JP4504205B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000238418A (ja) * | 1999-02-22 | 2000-09-05 | Lion Corp | 記録紙用表面塗工剤 |
JP2002264472A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録シート |
JP2002331745A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-11-19 | Konica Corp | インクジェット記録用紙及びその製造方法 |
JP2002264484A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 非水系インク用インクジェット記録媒体及びその記録方法 |
JP2003080831A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Konica Corp | インクジェット記録シート |
JP2003127520A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-05-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 非水系顔料インク用インクジェット記録媒体 |
JP2005001373A (ja) * | 2003-02-26 | 2005-01-06 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録材料 |
JP2005035169A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット用記録媒体 |
JP2004130818A (ja) * | 2004-01-05 | 2004-04-30 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006192617A (ja) | 2006-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4533397B2 (ja) | インクジェット記録媒体 | |
JP2000198269A (ja) | インクジェット記録シ―ト及びその製造方法 | |
JP3699103B2 (ja) | インクジェット記録媒体 | |
US7713599B2 (en) | Inkjet recording material | |
JP4559062B2 (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP4504296B2 (ja) | インクジェット記録材料の製造方法 | |
JP4356692B2 (ja) | インクジェット記録用紙の製造方法 | |
JP4504205B2 (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP4279182B2 (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP5210110B2 (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP4420837B2 (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2005262871A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2006159755A (ja) | 両面インクジェット被記録媒体 | |
JP2005001373A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP3699104B2 (ja) | インクジェット記録媒体およびその製造方法 | |
JP2007118470A (ja) | インクジェット記録シート | |
JP3883365B2 (ja) | インクジェット用記録材料 | |
JP2006256157A (ja) | 光沢インクジェット記録シート | |
JP4909203B2 (ja) | 無機微粒子分散液の調製方法およびその無機微粒子分散液を用いたインクジェット記録材料 | |
JP2006198780A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2001096908A (ja) | インクジェット記録シート | |
JP2006272856A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2008036827A (ja) | インクジェット記録シート | |
JP2011194709A (ja) | インクジェット記録材料 | |
JP2013146878A (ja) | インクジェット記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070910 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4504205 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |