JP2005139999A - エアクリーナ装置 - Google Patents

エアクリーナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005139999A
JP2005139999A JP2003376953A JP2003376953A JP2005139999A JP 2005139999 A JP2005139999 A JP 2005139999A JP 2003376953 A JP2003376953 A JP 2003376953A JP 2003376953 A JP2003376953 A JP 2003376953A JP 2005139999 A JP2005139999 A JP 2005139999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
guide member
air guide
cleaner
cleaner case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003376953A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4268016B2 (ja
Inventor
Hiroshi Nakagome
浩 中込
Akihiro Hamada
明広 浜田
Katsuyuki Konishi
克幸 小西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2003376953A priority Critical patent/JP4268016B2/ja
Priority to IT000744A priority patent/ITTO20040744A1/it
Priority to CNB2004100896171A priority patent/CN100353049C/zh
Priority to TW093133176A priority patent/TWI278570B/zh
Priority to US10/978,372 priority patent/US7361201B2/en
Priority to BRPI0404809-1A priority patent/BRPI0404809B1/pt
Priority to MXPA04010878A priority patent/MXPA04010878A/es
Priority to DE102004053118.8A priority patent/DE102004053118B4/de
Publication of JP2005139999A publication Critical patent/JP2005139999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4268016B2 publication Critical patent/JP4268016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/24Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
    • B01D46/2403Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies characterised by the physical shape or structure of the filtering element
    • B01D46/2411Filter cartridges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/88Replacing filter elements

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】 エレメントとエアガイド部材の間に溜った粉塵・埃をクリーンサイドに落すことなくエレメント交換でき、且つ円滑に空気を吸入することが可能なエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】 エアクリーナ装置30は、円筒状のエレメント31と、このエレメント31の一端32から挿入するためにエレメント31のエレメント内壁33、33間の内径d1より小径d2に構成したガイド筒34及びエレメント31の一端面に当てるためにガイド筒34に設けたフランジ部35、35からなるエアガイド部材36と、これらのエレメント31並びにエアガイド部材36を収納するクリーナケース37と、このクリーナケース37の下部でエアガイド部材36の下方に備えた空気取入れダクト部38とからなる構造体である。エアガイド部材36はエレメント31と結合して一体で、ガイド筒の入口39と空気取入れダクト部38の傾斜部41は、同方向へ傾斜した斜面である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動二輪車用のエアクリーナ装置に関するものである。
自動二輪車用のエアクリーナ装置は、エンジンに吸い込まれる空気中の粉塵・埃を吸着するためや、エンジンの吸気音を低減するための装置である。
従来、自動二輪車用のエアクリーナ装置は、エンジン上方に設置されたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−160686公報(第3頁、図4)
図6は従来の技術の基本原理を説明する図である。
(a)は構造を示す図であり、エアクリーナ装置100は、クリーナボックス101のキャップ102、底面103と、この底面103に形成した通気筒104と、この通気筒104を囲むように上方より嵌合するフィルター105、105と、通気筒104への空気の入口のインレット部106と、フィルター105を通過した空気がエンジン側へ流入するための出口のアウトレット部107とからなる構造である。
外気はインレット部106より入り、矢印の如くフィルター105、105を通過する。このとき、エアクリーナ装置100内に入った粉塵・埃108は、通気筒104とフィルター105、105の間に溜る。
(b)はフィルター105、105を交換するときの作用図であり、フィルター105、105を底面103より取外すと、通気筒104とフィルター105、105の間に溜った粉塵・埃108は、横矢印のように底面103に沿ってクリーンサイド側に流れてしまう。
このように、従来技術は、フィルター105(以下、これを含めてエレメントと記述する。)と通気筒104(以下、エアガイド部材と記述する。)を別部材とするために、エレメント交換時にエレメントを抜くと、粉塵・埃108がクリーナボックス101(以下、クリーナケースと記述する。)のクリーンサイドに広がり落ち、新しいエレメントの装着前にクリーナケース内部を清掃する必要がある。
本発明は、エレメントとエアガイド部材の間に溜った粉塵・埃をクリーンサイドに落すことなくエレメント交換でき、且つ円滑に空気を吸入することが可能なエアクリーナ装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、円筒状のエレメントと、このエレメントの一端から挿入するためにエレメントの内径より小径に構成したガイド筒及びエレメントの一端面に当てるためにガイド筒に設けたフランジ部からなるエアガイド部材と、これらのエレメント並びにエアガイド部材を収納するクリーナケースとからなるエアクリーナ装置において、
エアガイド部材は、エレメントに結合したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、エアガイド部材は、クリーナケースからエレメントを脱着する際にはエレメントと一体とし、クリーナケースから外したときには、エレメントと分離可能に結合したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、クリーナケースに、エレメントの軸線に対して傾斜した軸線を有する空気取入れダクト部を付設したときに、ガイド筒の入口は、空気取入れダクト部と同方向へ傾斜させた傾斜面としたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、クリーナケース内に装着したエアガイド部材をエレメントに結合した。
その結果、エレメント交換の際に、エレメントに付着及びエレメントとエアガイド部材の間に堆積した粉塵・埃などをエレメントと一緒に取出すことができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、エアガイド部材は、クリーナケースから外したときには、エレメントと分離可能にした。
エレメントとエアガイド部材は、分離してエレメントを廃棄し、エアガイド部材のみ掃除して新しいエレメントと結合することができる。
その結果、粉塵・埃の掃除はエアガイド部材のガイド筒及びフランジ部のみ行えば良く、容易という利点がある。
請求項3に係る発明では、クリーナケースに、エレメントの軸線に対して傾斜した軸線を有する空気取入れダクト部を付設し、ガイド筒の入口を空気取入れダクト部と同方向へ傾斜させた傾斜面とした。
その結果、空気を、円滑に空気取入れダクト部及びガイド筒入口からエアクリーナ装置内に入れることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るエアクリーナ装置を備えた二輪車を示す側面図であり、二輪車としての自動二輪車10は、メインフレーム11と、メインフレーム11の前端に設けたヘッドパイプ12で回転自在に支持するステアリング軸に取付けたフロントフォーク13及びハンドル14と、フロントフォーク13の下端部に取付けた前輪15と、メインフレーム11の下部に取付けたエンジン16と、このエンジン16の後部に一体的に設けた変速機17と、メインフレーム11の後部にスイングアーム18を取付け、このスイングアーム18の後端部に取付けた後輪19と、メインフレーム11の上部に取付けた燃料タンク21と、この燃料タンク21の後部に取付けたシート22と、このシート22の後部に取付けた同乗者用シート23とからなる。
エアクリーナ装置30は、ヘッドパイプ12及びハンドル14の後方でエンジン16の上方に配置した装置であり、走行中にエンジンに吸い込まれる空気中の粉塵・埃を吸着したり、エンジンの吸気音を低減するための装置である。
ここで、24は前輪15を覆うフロントフェンダ、25はアッパカウル、26はエンジン16から後方へ延ばした排気管、27は排気管26に接続したマフラである。
図2は本発明に係るエアクリーナ装置の側面図であり、エアクリーナ装置30は、円筒状のエレメント31と、このエレメント31の一端32から挿入するためにエレメント31のエレメント内壁33、33間の内径d1より小径d2に構成したガイド筒34及びエレメント31の一端面に当てるためにガイド筒34に設けたフランジ部35、35からなるエアガイド部材36と、これらのエレメント31並びにエアガイド部材36を収納するクリーナケース37と、このクリーナケース37の下部でエアガイド部材36の下方に備えた空気取入れダクト部38とからなる構造体である。
なお、エアガイド部材36は、エレメント31と結合して一体である。
エアガイド部材36は、クリーナケース37からエレメント31を脱着する際にはエレメント31と一体であるが、クリーナケース37から外したときには、エレメント31と分離可能である。
クリーナケース37に、エレメント31の軸線に対して傾斜した軸線を有する空気取入れダクト部38を付設したときに、ガイド筒の入口39は、空気取入れダクト部38と同方向へ傾斜させた傾斜面とする。
すなわち、ガイド筒の入口39と、空気取入れダクト部38の傾斜部41は、同方向へ傾斜した斜面である。
なお、42はエレメント上蓋、43はエレメント下蓋、44はクリーナケース37の上蓋、45はエレメント押え部、46はクッション、47は空気取出しダクト部である。
エレメント31は、クリーナケース37の上方にあるエレメント押え部45によりエレメント上蓋42を押え、エレメント下蓋43の一端32、32に結合するエアガイド部材36のフランジ部35、35の両隣りにクッション46、46を介し、このクッション46、46の弾力性により、クリーナケース37内部において、確実に固定することができる。
空気は、矢印Cの如く空気取入れダクト部38の傾斜部41から入り、エアガイド部材36のガイド筒の入口39からエレメント31内部のダーティーサイドAに入り、クリーンサイドBに抜け、空気取出しダクト部47からエンジン側に入る。
図3はエアガイド部材のガイド筒の入口の比較例と実施例を示す図である。
(a)は比較例であり、エレメント151に結合するエアガイド部材152は、ガイド筒153の筒側面に垂直なガイド筒の入口154を有しており、フランジ部155、155を介してエレメント151に結合する。
空気取入れダクト部157の傾斜部158から矢印Dの如く入った空気の一部はガイド筒下部156に当たり、エレメント31の内部に蛇行して入ることになる。
(b)は実施例であり、エレメント31は、エレメント上蓋42、エレメント下蓋43で一体になっており、エレメント下蓋43の一端32、32(図2参照。)に結合するエアガイド部材36のフランジ部35、35(図2参照。)とクッション46、46(図2参照。)を介し、エアガイド部材36と空気取入れダクト部38とに確実に固定することができる。
空気は、矢印Eの如く空気取入れダクト部38の傾斜部41から入り、エアガイド部材36のガイド筒の入口39が傾斜部41とほぼ同方向に傾斜することよりエレメント31内部に円滑に入ることができる。
図4はエレメントの交換時にクリーナケースから取外す作用図である。
エレメント31はエアガイド部材36とフランジ35、35を介して結合した状態で使用される。エレメント31の交換は、クリーナケース37からエレメント31と結合したエアガイド部材36のフランジ部35、35を矢印Fの如くクリーナケース37及びクッション46、46から外すことにより行う。
この結果、エレメント31とガイド筒34の間に溜る粉塵・埃51はクリーナケース37内部(いわゆるクリーンサイド)に落ちにくくなり、エレメント31とエアガイド部材36の結合体と一緒にクリーナケース37の外部に取出すことができる。
図5はクリーナケースから取出したエレメントを新しいものに交換する作用図である。
(a)はエレメント31とエアガイド部材36の結合体を図示しないクリーナケース37から取出したままで、エレメント31とガイド筒34との間に粉塵・埃が堆積した状態を示す。
(b)はエレメント31とエアガイド部材36を矢印Gの如く外した場合を示す。このように外した後は、汚れたエレメント31を廃棄し、エアガイド部材36から粉塵・埃51を取り払いエアガイド部材36をきれいに掃除する。
(c)は掃除したエアガイド部材36と新しいエレメント31を結合する場合を示す。
結合は、新しいエレメント31のエレメント下蓋43、43に、図5(b)で取外した後にきれいに掃除したエアガイド部材36のフランジ部35、35を矢印Hの如く結合することにより行う。
このように、本発明のエレメント31とエアガイド部材36は、各々分離して、汚れたエレメント31を廃棄してエアガイド部材36を掃除して再利用することができるという利点がある。
尚、本発明のエアクリーナ装置において、エアガイド部材36の材質は樹脂でも金属でも良い。
また、エアガイド部材はエレメントと分離不能であっても良い。
本発明のエアクリーナ装置は、自動二輪車に好適である。
本発明に係るエアクリーナ装置を備えた二輪車を示す側面図である。 本発明に係るエアクリーナ装置の側面図である。 エアガイド部材のガイド筒の入口の比較例と実施例を示す図である。 エレメントの交換時にクリーナケースから取外す作用図である。 クリーナケースから取出したエレメントを新しいものに交換する作用図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
符号の説明
10…自動二輪車 、30…エアクリーナ装置 、31…エレメント 、34…ガイド筒 、35…フランジ部 、36…エアガイド部材 、37…クリーナケース 、38…空気取入れダクト部 、39…ガイド筒の入口、41…傾斜部 、46…クッション。

Claims (3)

  1. 円筒状のエレメントと、このエレメントの一端から挿入するためにエレメントの内径より小径に構成したガイド筒及びエレメントの一端面に当てるためにガイド筒に設けたフランジ部からなるエアガイド部材と、これらのエレメント並びにエアガイド部材を収納するクリーナケースとからなるエアクリーナ装置において、
    前記エアガイド部材は、前記エレメントに結合したことを特徴とするエアクリーナ装置。
  2. 前記エアガイド部材は、前記クリーナケースからエレメントを脱着する際にはエレメントと一体とし、クリーナケースから外したときには、エレメントと分離可能に結合したことを特徴とする請求項1記載のエアクリーナ装置。
  3. 前記クリーナケースに、エレメントの軸線に対して傾斜した軸線を有する空気取入れダクト部を付設したときに、前記ガイド筒の入口は、空気取入れダクト部と同方向へ傾斜させた傾斜面としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエアクリーナ装置。
JP2003376953A 2003-11-06 2003-11-06 エアクリーナ装置 Expired - Fee Related JP4268016B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003376953A JP4268016B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 エアクリーナ装置
IT000744A ITTO20040744A1 (it) 2003-11-06 2004-10-27 Dispositivo di filtro dell'aria.
CNB2004100896171A CN100353049C (zh) 2003-11-06 2004-10-28 空气过滤装置
TW093133176A TWI278570B (en) 2003-11-06 2004-11-01 Air cleaner device
US10/978,372 US7361201B2 (en) 2003-11-06 2004-11-02 Air cleaner device
BRPI0404809-1A BRPI0404809B1 (pt) 2003-11-06 2004-11-03 dispositivo purificador de ar.
MXPA04010878A MXPA04010878A (es) 2003-11-06 2004-11-03 Dispositivo limpiador de aire.
DE102004053118.8A DE102004053118B4 (de) 2003-11-06 2004-11-03 Luftfiltervorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003376953A JP4268016B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 エアクリーナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005139999A true JP2005139999A (ja) 2005-06-02
JP4268016B2 JP4268016B2 (ja) 2009-05-27

Family

ID=34587224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003376953A Expired - Fee Related JP4268016B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 エアクリーナ装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7361201B2 (ja)
JP (1) JP4268016B2 (ja)
CN (1) CN100353049C (ja)
BR (1) BRPI0404809B1 (ja)
DE (1) DE102004053118B4 (ja)
IT (1) ITTO20040744A1 (ja)
MX (1) MXPA04010878A (ja)
TW (1) TWI278570B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016098245A1 (ja) * 2014-12-19 2016-06-23 本田技研工業株式会社 車両用エアクリーナ装置
WO2019142280A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 本田技研工業株式会社 エアクリーナー

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4522902B2 (ja) * 2005-03-31 2010-08-11 本田技研工業株式会社 エアクリーナボックス構造
US20080083200A1 (en) * 2006-10-09 2008-04-10 Buell Motorcycle Company Air filter for a motorcycle
CN100427747C (zh) * 2006-11-15 2008-10-22 重庆隆鑫工业(集团)有限公司 空滤器换向气道
US7857881B2 (en) * 2006-11-29 2010-12-28 Yamabiko Corporation Air cleaner for two-stroke internal combustion engine and method of tuning the length of air-fuel mixture passage by using the air cleaner
DE102007021756A1 (de) * 2007-05-09 2008-11-13 Ktm-Sportmotorcycle Ag Luftansaugvorrichtung
DE102008061123B4 (de) * 2007-12-30 2017-06-01 Honda Motor Co., Ltd. Motorrad
JP5267934B2 (ja) * 2008-12-19 2013-08-21 スズキ株式会社 車両のエアクリーナ取付構造
US20110088652A1 (en) * 2009-10-21 2011-04-21 Rockenbach Frederick A Ram induction system
US8216329B2 (en) * 2010-07-26 2012-07-10 Hamilton Sundstrand Corporation Removable external filter for servo air actuated valves
JP5585378B2 (ja) * 2010-10-21 2014-09-10 スズキ株式会社 空冷式燃料電池車両
US8337579B2 (en) * 2010-11-09 2012-12-25 Honda Motor Company, Ltd. Air cleaner assemblies and vehicles including same
US8434580B2 (en) * 2010-12-21 2013-05-07 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Utility vehicle with air-intake apparatus for engine
DE102012213164A1 (de) * 2012-07-26 2014-01-30 Mahle International Gmbh Frischluftversorgungseinrichtung
US9719468B2 (en) * 2014-06-11 2017-08-01 The Toro Company Engine for outdoor power equipment unit
DE102016012327A1 (de) 2016-10-17 2018-04-19 Mann + Hummel Gmbh Rundfilterelement, insbesondere zur Gasfiltration
DE102016012325A1 (de) 2016-10-17 2018-04-19 Mann + Hummel Gmbh Rundfilterelement, insbesondere zur Gasfiltration
US10765985B2 (en) * 2017-08-28 2020-09-08 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Air filter structure in general purpose engine
WO2022076416A1 (en) * 2020-10-06 2022-04-14 Cummins Filtration Inc. Air cleaner with water separation

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164665U (ja) * 1984-04-10 1985-11-01 スズキ株式会社 エアクリ−ナのフイルタ取付装置
JP2858369B2 (ja) * 1990-09-27 1999-02-17 スズキ株式会社 自動二輪車のエアークリーナー
US5106397A (en) * 1990-12-26 1992-04-21 Ford Motor Company Air cleaner/noise silencer assembly
JP3569809B2 (ja) * 1992-12-17 2004-09-29 本田技研工業株式会社 自動2輪車のエアクリーナ
JP3141710B2 (ja) * 1994-11-17 2001-03-05 スズキ株式会社 自動二輪車用エンジンのエアクリーナ構造
DE19633896A1 (de) * 1996-08-22 1998-02-26 Mann & Hummel Filter Gehäusefilter
US5865863A (en) * 1997-05-08 1999-02-02 Siemens Electric Limited Combined air cleaner-resonator
JPH11294280A (ja) * 1998-04-13 1999-10-26 Honda Motor Co Ltd エンジンの吸気装置
DE19913181A1 (de) * 1999-03-24 2000-09-28 Mann & Hummel Filter Filter mit topfförmigem Gehäuse und Rundfilterpatrone
JP2002248314A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Toyo Roki Mfg Co Ltd エアクリーナ
JP3974342B2 (ja) * 2001-03-27 2007-09-12 本田技研工業株式会社 自動二輪車のエアクリーナ装置
JP4082876B2 (ja) * 2001-03-28 2008-04-30 本田技研工業株式会社 自動二輪車の吸気構造
JP3552690B2 (ja) * 2001-09-13 2004-08-11 スズキ株式会社 自動二輪車のエアクリーナー装置
ES2259493B1 (es) * 2002-09-26 2007-10-01 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Estructuras de filtro de aire y admision de aire para vehiculo de cubierta baja.
JP4522902B2 (ja) * 2005-03-31 2010-08-11 本田技研工業株式会社 エアクリーナボックス構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016098245A1 (ja) * 2014-12-19 2016-06-23 本田技研工業株式会社 車両用エアクリーナ装置
JPWO2016098245A1 (ja) * 2014-12-19 2017-06-01 本田技研工業株式会社 車両用エアクリーナ装置
WO2019142280A1 (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 本田技研工業株式会社 エアクリーナー
JPWO2019142280A1 (ja) * 2018-01-17 2021-01-07 本田技研工業株式会社 エアクリーナー

Also Published As

Publication number Publication date
US20050120686A1 (en) 2005-06-09
CN1614220A (zh) 2005-05-11
DE102004053118B4 (de) 2017-07-13
ITTO20040744A1 (it) 2005-01-27
CN100353049C (zh) 2007-12-05
US7361201B2 (en) 2008-04-22
JP4268016B2 (ja) 2009-05-27
DE102004053118A1 (de) 2005-06-16
TWI278570B (en) 2007-04-11
BRPI0404809A (pt) 2005-06-21
BRPI0404809B1 (pt) 2013-02-19
TW200517583A (en) 2005-06-01
MXPA04010878A (es) 2008-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4268016B2 (ja) エアクリーナ装置
US20090090090A1 (en) Air cleaner for vehicle and motorcycle equipped with the same
JP2005312665A (ja) 掃除機用集塵装置
JP2005139998A (ja) エアクリーナ構造
JP5238372B2 (ja) 歩行型芝刈り機の内燃機関用エアクリーナ
JP6879836B2 (ja) 鞍乗型車両
JP4785546B2 (ja) エアクリーナ
JP6179178B2 (ja) スクータ型車両のエアクリーナ構造
JP2006097554A (ja) 吸気装置
JP2010167796A (ja) 鞍乗型車両
JP2007113565A (ja) 自動二輪車のブリーザ装置
ITTO990024A1 (it) Sistema di aspirazione per veicoli tipo scooter.
CN108374736B (zh) 用于内燃发动机的空气滤清器
US7415957B2 (en) Vehicular intake system
JP6083601B2 (ja) 鞍乗り型車両におけるエアクリーナ構造
CN104421071B (zh) 用于跨乘式车辆的气体清洁装置
JP6179182B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ取付構造
JP6348375B2 (ja) コンバイン
JP3141710B2 (ja) 自動二輪車用エンジンのエアクリーナ構造
JP2019043091A (ja) プリンタ
US11840302B2 (en) Air cleaner
JP2011047381A (ja) 車両
JPH0355512Y2 (ja)
JP7116025B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP5026382B2 (ja) エアクリーナ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees