JP2005138975A - 搬送区分装置及び被搬送物の区分方法 - Google Patents

搬送区分装置及び被搬送物の区分方法 Download PDF

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淳一 松田
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Abstract

【目的】
搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送される被搬送物を搬送中に好適に区分できるようにする。
【構成】
コンベヤ1Aの下流側に被搬送物Wが乗り移り可能なコンベヤ1Bを設ける。又、コンベヤ1Bの長さ方向に沿ってその上流端から下流側に移動可能な上下一対のクランプ部材26A,26Bを設ける。そして、コンベヤ1Aにより被搬送物Wを搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送し、これをコンベヤ1Bに順次乗り移らせる。コンベヤ1Bに乗り移った被搬送物Wが所定数に達した段階で、コンベヤ1Aをコンベヤ1Bの走行速度より減じる一方、コンベヤ1A,1Bの境界部分の被搬送物Wをクランプ部材26A,26Bにより挟持してコンベヤ1Bの下流側に強制的に送る。これにより、先行する被搬送物を所定数のブロックWnに区分することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送される被搬送物を搬送中に所定数のブロックに分けるための技術に係わり、詳しくは輪転機から排出された刷本をスタッカバンドラで所定部数のスタックとして結束する工程に好適に用いられ、刷本をスタッカバンドラまで搬送する間に所定部数のブロックに区分する装置及び方法に関する。
従来、その種の装置及び方法として、コンベヤ上の被搬送物を長尺な板材で上から押さえ付けて一時的にせき止めるという方式が知られる。これによれば、先行する被搬送物と板材で押さえ付けた後続の被搬送物とに間隔を生じせしめて被搬送物を所定数のブロックにして積層、結束といった処理を行うことができるものの、被搬送物をコンベヤ上で押さえ付けることには、その上流側で被搬送物が下流側の被搬送物上に順次迫り上がり、これによって部分的に重なり合った被搬送物のピッチが詰まり、所謂「団子状態」を惹起するために、被搬送物の搬送先であるスタッカバンドラの入口部分に団子状態の被搬送物が詰まるなど後工程に支障を来すという問題があった。
そこで、コンベヤ上に押さえ付けた被搬送物(刷本)を押圧ローラにより搬送方向と逆向きに押圧するという区分装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
又、被搬送物をコンベヤ上に押し付けた状態では、コンベヤが駆動されたままなので、被搬送物が新聞や雑誌といった書物の場合には、コンベヤによる下面の擦過により紙が破れたり印刷インクが乱れるという問題がある。
これを防止するため、コンベヤラインの中途にその上面より突出する遊動ローラを設け、被搬送物がその遊動ローラを乗り越えて搬送されるようにすると共に、被搬送物の押さえ付けを遊動ローラ上で行うようにした区分装置が提案されている(例えば、特許文献2)。
実公平8−5179号公報
特開平7−101616号公報
然し乍ら、特許文献1に示される区分装置によれば、押圧ローラによって被搬送物が団子状態になる現象(逆オーバーラップ)を回避できるとするも、被搬送物は押圧ローラによる押圧方向に逆行して連続して送り込まれるので、搬送経路上には被搬送物の団子状態が必ず発生する。
又、特許文献2では、コンベヤによる被搬送物の擦過防止効果を得られるものの、係る区分装置も搬送中の被搬送物を押さえ付けてせき止める方式であるから、被搬送物が団子状態になる現象を好適に抑制することはできない。
よって、何れの区分装置も被搬送物のピッチが過度に詰まることによる不都合、例えば被搬送物の計数エラー、これによる押さえ付けタイミングのずれ、又は係る被搬送物の積層、結束不良といった問題を完全に解消することができない。
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的は搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送される被搬送物を搬送中に好適に区分できるようにすることにある。
本発明は上記目的を達成するため、被搬送物を搬送方向前後が部分的に重なり合った状態の重合列として搬送する搬送手段と、この搬送手段による搬送中の被搬送物を所定数のブロックに分ける区分手段とを備えた搬送区分装置において、前記搬送手段は被搬送物の搬送経路を形成する第1コンベヤと該第1コンベヤの下流側にあって被搬送物が乗り移り可能に設けられる第2コンベヤとを有し、前記区分手段は第2コンベヤに乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で第1コンベヤと第2コンベヤの境界部分に存在する被搬送物を挟持して第2コンベヤの下流側に強制送りするクランプ部材を有して成る搬送区分装置を提供する。
又、以上のような搬送区分装置において、区分手段がクランプ部材により被搬送物を第2コンベヤの下流側に強制送りするのと同時、又はその直前に第1コンベヤを第2コンベヤの走行速度より減ずるコンベヤ速度変更手段を備え、しかも第2コンベヤの上流部に第1コンベヤから送り込まれる被搬送物を計数するためのセンサが設けられることを特徴とする。
更に、被搬送物の区分方法として、第1コンベヤにより被搬送物を搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送し、その被搬送物を第1コンベヤの下流側に設けられる第2コンベヤに順次乗り移らせ、第2コンベヤに乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で、第1コンベヤを第2コンベヤの走行速度より減じると共に、第1コンベヤと第2コンベヤの境界部分の被搬送物をクランプ部材により挟持して第2コンベヤの下流側に強制的に送り、その後第1コンベヤを第2コンベヤと同速に戻すことを特徴とする。
本発明によれば、第1コンベヤから第2コンベヤに乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で第1コンベヤと第2コンベヤの境界部分に存在する被搬送物をクランプ部材により挟持して第2コンベヤ側に強制送りするようにしていることから、被搬送物を一時停止させることなく搬送したまま所定数のブロックに好適に区分することができる。
特に、クランプ部材による被搬送物の強制送りに際して第1コンベヤを第2コンベヤの走行速度より減ずることから、従来のように被搬送物を部分的に一時停止させるものに比べて過剰な団子状態が発生せず、これによる不都合を完全に解消できる。
以下、図面に基づいて本発明を詳しく説明する。図1は本発明に係る搬送区分装置を示した側面概略図である。図1において、1は被搬送物を搬送する搬送機(搬送手段)であり、この搬送機1は一対のコンベヤ1A,1Bを所定の間隔をあけて直列状に連ねて構成される。本例において、一方のコンベヤ1A(第1コンベヤ)は前後一対のローラ2,3に無端の走行ベルト4を掛け回して構成され、他方のコンベヤ1B(第2コンベヤ)は前後一対のローラ5,6とテンションローラ7,8に無端の走行ベルト9を掛け回して構成される。
10はコンベヤ1Aを駆動させるための駆動源であり、そのロータ軸に取り付けたプーリ11とローラ3に取り付けたプーリ12にはタイミングベルト13が掛け回される。又、14はコンベヤ1Bを駆動させるための駆動源であり、そのロータ軸に取り付けたプーリ15とローラ5に取り付けたプーリ16にはタイミングベルト17が掛け回される。
そして、それらコンベヤ1A,1Bの上面は被搬送物を載せて搬送する段差のない搬送経路を形成し、上流側のコンベヤ1Aから下流側のコンベヤ1Bに被搬送物を乗り移せるようにしてある。尚、タイミングベルト13,17に代えてチェーンを用いたり、その種の巻掛伝動方式に代えて歯車伝動方式や駆動源10,14の直結駆動方式を採用することもできる。又、コンベヤ1A,1Bはベルトコンベヤに限らず、ローラコンベヤやチェーンコンベヤに代えることもできる。
又、図1において、18は上流側のコンベヤ1A上に設けた上部コンベヤであり、この上部コンベヤ18は前後一対のローラ19,20にベルト21を掛け回して構成される。22は上部コンベヤの駆動源であり、そのロータ軸に取り付けたプーリ23とローラ19に取り付けたプーリ24にはタイミングベルト25が掛け回される。尚、係る上部コンベヤ18は上下方向とコンベヤ1Aの長さ方向とに移動可能とされ、コンベヤ1Aに対向するベルト21の下部はその駆動方向がコンベヤ1Aによる被搬送物の搬送方向と合致し、被搬送物がコンベヤ1Aと上部コンベヤ18で挟まれながら下流側に搬送される構成としてある。
他方、コンベヤ1Bの上下には一対のクランプ部材26A,26Bが配される。係るクランプ部材26A,26Bはコンベヤ1Bの上流端を待機位置として、図示想像線に示すようコンベヤ1Bに沿ってその下流側に移動可能とされる。27は上下一対のクランプ部材26A,26Bをコンベヤ1Bの長さ方向に移動させるベルト駆動式の送り装置であり、これは駆動ローラ28と従動ローラ29の間に駆動ベルト30を掛け回して構成される。
そして、一対のクランプ部材26A,26Bは、上流側のコンベヤ1Aから下流側のコンベヤ1Bの乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で、コンベヤ1A,1Bの境界部分に存在する被搬送物(詳しくはカウントアップした最終部の被搬送物であって、コンベヤ1Aからコンベヤ1Bの上流端に差し掛かった被搬送物の先端部)を挟持しながらコンベヤ1Bの下流側に移動し、挟持した被搬送物を先行する被搬送物上に引き渡した後、送り装置27の逆転により待機位置に復帰される。
次に、図2において、コンベヤ1A,1Bはそれぞれ走行ベルト4,9を間を透かして3本並列状に張設することにより構成される。又、それら一対のコンベヤ1A,1Bを構成するフレーム31の両側面には、上記した上部コンベヤとクランプ部材とをコンベヤ1A,1Bの長さ方向に移動可能に支持するガイドレール32が設けられる。尚、上部コンベヤ18はガイドレール32に沿って位置決めした後、所定位置に固定される。
一方、図3から明らかなように、上下一対のクランプ部材26A,26Bはシリンダ装置33(本例においてエアシリンダであるが、油圧シリンダや電磁ソレノイドでも可)と、そのプランジャに固定されるコ字形の爪34から構成される。そして、それらクランプ部材26A,26Bはコンベヤ1Bの上下で枠体35に相対向して取り付けられ、それぞれシリンダ装置33の駆動により爪34が上下動するようになっている。特に、下部側のクランプ部材26Bは被搬送物を挟持するに際して爪34が走行ベルト9の間隙から上方に僅かに突出するようにしてある。尚、爪34はコ字形に限らず、これを棒状などにしてコンベヤ1Bの幅方向中央で被搬送物が挟持される構成としてもよい(この場合、コンベヤ1Bは走行ベルト9を2本並列に設けるなどして中央部分に爪34を通し得る間隙を形成する)。
又、枠体35の両側にはガイドレール32に係合するスライド36が取り付けられ、枠体35の下部には図1に示した送り装置27の駆動ベルト30の一部が締結される。よって、駆動ベルト30を正逆に駆動により、枠体35に取り付けられる一対のクランプ部材26A,26Bを同期してコンベヤ1Bの長さ方向に往復移動させることができる。尚、送り装置27として流体圧シリンダを利用することもできる。
又、図3において、37はコンベヤ1B上に送り込まれた被搬送物を計数するためのセンサであり、これはコンベヤ1Bの上流部上にあって枠体35に固定される。そして、係るセンサ37の出力信号に基づいてシリンダ装置33や送り装置27が制御されるようにしてある。本例において、係るセンサ37は半導体レーザを用いたレーザカウンタとされるが、これに超音波センサやマイクロスイッチなどの接触式センサを用いて、その出力パルスを図示せぬ制御部でカウントすることにより被搬送物を計数することもできる。
次に、図4は以上のような搬送区分装置の使用態様を示す。この図で明らかなように、被搬送物W(図示例では刷本)はコンベヤ1A,1B上で搬送方向前後が互いに重なり合った状態の重合列として搬送される。尚、コンベヤ1Bの下流には例えば図示せぬスタッカバンドラが設けられ、コンベヤ1Aの上流側には図示せぬ別のコンベヤを介して被搬送物Wの供給源である輪転機などが設けられる。そして、コンベヤ1A,1Bを含む被搬送物Wの搬送経路は通常同一の速度で走行されるが、被搬送物Wを所定数のブロックWnに区分するとき、コンベヤ1Aは後述するコンベヤ速度変更手段によって他のコンベヤ1Bなどより走行速度が減じられる。
係るコンベヤ速度変更手段は、図1に示したコンベヤの駆動源10としてステッピングモータなどの可変速モータ(制御用モータ)を用い、これを図3に示したセンサ37による出力信号に基づいて制御する構成とされる。
ここに、図4(A)のようにコンベヤ1Aからコンベヤ1Bに乗り移った被搬送物Wがセンサ37の出力信号に基づいて所定数に達したと認知されると、コンベヤ1Bが一定速度のままコンベヤ1Aの走行速度がコンベヤ1Bより減じられると同時(又はその直前)に、クランプ部材26A,26Bのシリンダ装置33が作動してコンベヤ1A,1Bの境界部分に存在する被搬送物Wを爪34が挟持する。そして、係るクランプ部材26A,26Bは被搬送物Wを挟持したまま、送り装置の作動によりコンベヤ1Bの速度と同一、又はそれより稍速い速度で図4(B)のようにコンベヤ1Bの上流端からその下流側に移動される。
これにより、クランプ部材26A,26Bで挟持された被搬送物は、クランプ部材26A,26Bによる下流側への強制送りによって先行する被搬送物の末端上に重ねられ、所定数のブロックWnとして後続の被搬送物Wと区分される。そして、一対のクランプ部材26A,26Bはシリンダ装置33の作動(プランジャの縮小)により被搬送物を解放した後、コンベヤ1Bの上流位置まで復帰され、これに同調してコンベヤ1Aの走行速度もコンベヤ1Bと同速に戻され、上記と同様の動作が繰り返し行われる。
このように、本発明によればクランプ部材26A,26Bによる強制送りにより被搬送物を所定数のブロックWnに区分することができ、しかもクランプ部材26A,26Bで被搬送物を強制送りするに際して、その上流側の被搬送物が乗ったコンベヤ1Aを減速するので、先行する被搬送物を所定数のブロックWnとして後続の被搬送物と確実に区分することができる。特に、被搬送物を押さえ付けてせき止めるのでなくコンベヤ1Aを減速するだけなので、コンベヤ1Bより上流で被搬送物のピッチが過度に詰まる現象(団子状態)を抑制できる。
尚、上部コンベヤ18は図4のようにコンベヤ1Aの下流部上に配置することが好ましく、これによってクランプ部材26A,26Bで被搬送物を引き抜くときに、その被搬送物に重なる上流の被搬送物が摩擦力で連行されることを防止できる。又、上部コンベヤ18は駆動源22の制御によりコンベヤ1Aの走行速度と同速度を保つよう速度制御され、コンベヤ1Aの減速時において被搬送物が団子状態になる現象を抑制する効果を発揮するが、コンベヤ1Aと上部コンベヤ18の連動性をより確実なものとするために両者の駆動源10,22を共通化するようにしてもよい。但し、上部コンベヤ18は省略することもできる。
本発明に係る搬送区分装置を示した側面概略図 搬送機(搬送手段)の平面概略図 クランプ部材の装置例を示した説明図 被搬送物が区分される状態を示した説明図
符号の説明
1 搬送機(搬送手段)
1A 第1コンベヤ
1B 第2コンベヤ
10 第1コンベヤの駆動源(コンベヤ速度変更手段)
26A,26B クランプ部材
37 被搬送物の計数用センサ

Claims (4)

  1. 被搬送物を搬送方向前後が部分的に重なり合った状態の重合列として搬送する搬送手段と、この搬送手段による搬送中の被搬送物を所定数のブロックに分ける区分手段とを備えた搬送区分装置において、前記搬送手段は被搬送物の搬送経路を形成する第1コンベヤと該第1コンベヤの下流側にあって被搬送物が乗り移り可能に設けられる第2コンベヤとを有し、前記区分手段は第2コンベヤに乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で第1コンベヤと第2コンベヤの境界部分に存在する被搬送物を挟持して第2コンベヤの下流側に強制送りするクランプ部材を有して成る搬送区分装置。
  2. 区分手段は、クランプ部材により被搬送物を第2コンベヤの下流側に強制送りするのと同時、又はその直前に第1コンベヤを第2コンベヤの走行速度より減ずるコンベヤ速度変更手段を備える請求項1記載の搬送区分装置。
  3. 第2コンベヤの上流部に第1コンベヤから送り込まれる被搬送物を計数するためのセンサが設けられる請求項1、又は2記載の搬送区分装置。
  4. 第1コンベヤにより被搬送物を搬送方向前後が部分的に重なり合った状態で搬送し、その被搬送物を第1コンベヤの下流側に設けられる第2コンベヤに順次乗り移らせ、第2コンベヤに乗り移った被搬送物が所定数に達した段階で、第1コンベヤを第2コンベヤの走行速度より減じると共に、第1コンベヤと第2コンベヤの境界部分の被搬送物をクランプ部材により挟持して第2コンベヤの下流側に強制的に送り、その後第1コンベヤを第2コンベヤと同速に戻すことを特徴とする被搬送物の区分方法。
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JP2015513504A (ja) * 2012-02-03 2015-05-14 ボブスト メックス ソシエテ アノニム 梱包機における平板物体のサンプル収集方法及びこのような方法を実施する梱包機

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