JP4508349B2 - コンベア搬送物の区分装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンベア搬送物の区分装置に係わり、特に、ティシュボックスなど箱状物品を所定個数のブロックに区分する区分装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ティシュボックスの製造ラインでは、自動梱包装置の前工程として、コンベアラインの途中に区分装置を設けて、コンベア上を前後に不規則な間隔で搬送されて来るティシュボックスを前後の隙間を詰めて密接連続状態にし、販売単位である例えば5個のブロックに区分している。
【0003】
従来の区分装置は、図3に示すように、矢印の方向に搬送する搬送コンベア30の両側に設けた一対の係止装置20と分離装置25とで構成されている。
係止装置20は係止具21a,21bが付設されたチェーン21をスプロケット22とスプロケット23に巻回し、スプロケット22を駆動させて、係止具21a,21bを所定の間隔で移動させている。なお、24はアイドラである。
【0004】
また、分離装置25は押付具26a,26bが付設されたチェーン26をスプロケット27とスプロケット28に巻回し、スプロケット27を駆動させて押付具26a,26bを所定の間隔で移動させている。
なお、係止装置20のチェーン21の速度は搬送コンベア30より低速で、分離装置25のチェーン26の速度はチェーン21より低速に設定されている。
【0005】
このように構成して、搬送コンベア30上に搬送されてくるティシュボックス1を、係止装置20のチェーン21の駆動を停止させることによって係止具21aで係止し、後続のティシュボックス1を順次溜め、分離装置25の押付具26aによって、次のブロックの先頭になるティシュボックス1を両側から挟持している。
【0006】
そして、図4(a)に示すように、係止装置20のチェーン21と分離装置25のチェーン26を駆動させて、係止具21aと押付具26aを下流側へ移動させることにより、係止されていたティシュボックス1が下流へ移動する。
係止装置20のチェーン21の速度は、分離装置25のチェーン26の速度より速いので、分離装置25の押付具26aに挟み込まれたティシュボックス1は、その前のティシュボックス1より移動が遅く、前のブロックとの間に隙間ができる。そして、図4(b)に示すように、係止具21aが先のブロックから離れると、係止具21bが次のブロックの間にできた隙間に入り込む。
【0007】
分離装置25の押付具26aが移動してティシュボックス1から離脱すると、ティシュボックスは係止具21bに当接する。
このようにして、順次ティシュボックスを所定の個数のブロックに区分して下流へ送り出している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搬送コンベア30の速度が速いので、上記のような従来の区分装置においては、係止装置20の係止具21a、21bにティシュボックスが衝突することになり、また、分離装置25の押付具26a,26bは後続のティシュボックスも停止させるために強く押し付ける必要があり、したがって、ブロック先頭のティシュボックスが損傷し易いという問題がある。なお、押付具26a,26bの押し付けが緩いと、ティシュボックスが傾き易く、真っすぐに送れなくなり、区分不良が起こり易い。
【0009】
また、係止装置20および分離装置25によって区分する個数は固定されるので、変更する場合は別途、区分個数に適合した係止装置20および分離装置25に取り換えねばならない。さらに、係止具21a,21bおよび押付具26a,26bの移動は、チェーン21,26によらねばならず、このため、騒音が大きく、また、給油も飛散しないように少なくせざるを得ないので、寿命が短いという欠点がある。
【0010】
そこで、本発明は、ティシュボックスなど箱状の搬送物を損傷させることなく、静かで、かつ、区分個数を任意に変更できる区分装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の手段を採った。即ち、前後に隙間のある状態で搬送されてくる箱状物品を密接させて所定個数のブロックにして下流へ送り出すコンベア搬送物の区分装置において、搬送速度の遅い排出コンベアを供給コンベアの下流側に連接し、複数個の箱状物品を挟持して所定個数を間欠的に排出コンベアへ送り出す一対の切り離しコンベアを、前記供給コンベアと排出コンベアとの連接部を挟むように、供給コンベア及び排出コンベアの両側から対向して設け、前記供給コンベアから前記排出コンベアに前後に隙間のある状態で搬送されてくる前記箱状物品を上方から押さえ込んで前記切り離しコンベアの間に押し込んで個々の箱状物品を密着した状態に詰める上押さえコンベアを前記切り離しコンベアの上流に設け、予め設定した一定時間経過毎に前記切り離しコンベアを作動せしめることを特徴としている。
【0012】
本発明は、任意の間隔でコンベア上に置かれたティッシュボックスなどの箱状物品を自動梱包装置などへ販売単位の個数のブロックにして送り込むための装置で、前後の隙間をなくして密接連続状態にしてから、所定の個数のブロックに区分して送り出すものである。
【0013】
先頭の箱状物品を停止させることによって、前後の隙間をなくして密接連続状態にできるが、先頭のブロックが送り出されることにより、後続の箱状物品が停止状態から急激に移動することになるので、密接連続状態が崩れ易い。
本発明は、速度の遅い排出コンベアを連接し、さらに、上押さえコンベアによって上方から押さえることによって、後続の箱状物品ができるだけ密接連接状態を保つようにしたものである。
【0014】
また、ブロックに区分するのは切り離しコンベアの作動時間、すなわち、箱状物品の所定個数分の長さを移動する時間にすればよいが、箱状物品がコンベア上で滑りなどによって、ときには箱状物品間に隙間ができてしまうことがあり、ブロックの全長は常に一定にはなり難い。そして、これが累積されると、切り離しコンベアから送り出されるブロックが所定の個数でない場合が起こり得る。
【0015】
これを防止するには、請求項2に記載のように、切り離しコンベアの下流側前端部に光電センサを設け、切り離しコンベアから送り出される箱状物品間の隙間を除いて、箱状物品が通過した時間を積算して、予め設定された切り離しコンベアの移動時間、すなわち箱状物品の所定個数分の長さを移動する時間に到達したときに切り離しコンベアを停止させるようにすればよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面に示す実施形態例に基づいて説明する。
この区分装置は、図1に示すように、上流側の供給コンベア2に排出コンベア3が同一平面に連接され、この接続部を挟むように両側から対向して一対の切り離しコンベア4が設けられている。そして、切り離しコンベア4より上流側の供給コンベア2の上方にフレーム17が設けられ、これに上押さえコンベア10が設けられている。さらに、図示してないが、これらの機器を自動的に作動させる制御装置が別途設けられている。
【0017】
切り離しコンベア4は、先頭ローラ5と駆動ローラ6の間にベルト7を巻回し、また、この間にベルト7を支持する支持部材9が設けられ、これに7個のローラ8が、その間隔を箱状物品の長さ寸法(コンベアの流れ方向の長さ)に一致させて設けられている。
【0018】
両側の切り離しコンベア4は空圧シリンダ(図示してない)で箱状物品1側へ押し付けるように構成され、また、両ベルト7の駆動は同期するように1個のモータからタイミングベルトによって連結されている。
また、切り離しコンベア4の前端部には下方から進退可能な先端ストッパ19が設けられ、さらに、切り離しコンベア4の前端には光電センサ18が設けられ、積算タイマ(図示してない)に接続されている。
【0019】
一方、上押さえコンベア10は切り離しコンベア4の上流側の上方に設けたフレーム17に設けられ、図2に示すように、ケーシング14に駆動ローラ16とローラ11を設け、その間にベルト12を巻回し、ケーシング14に連結したシリンダ15によって駆動ローラ16の軸16aを支点として上下に回動可能に構成されている。なお、11aはローラである。
【0020】
次に、このように構成された区分装置の作用について説明する。
まず、搬送ラインを駆動開始すると、供給コンベア2および排出コンベア3が作動し、箱状物品1が搬送されてくる。このとき、切り離しコンベア4は、空圧シリンダによって、ローラ8が箱状物品1に係合しないように退出させた状態とし、先端ストッパ19を突出させる。また、上押さえコンベア10はシリンダ15を伸長させてローラ11、11aが箱状物品1に接触しないようにしておく。
【0021】
前後に隙間を有して搬送されてきた先頭の箱状物品1は先端ストッパ19で係止し、順次前の箱状物品1に当接し溜まって行く。
適当な個数溜まったら、制御装置のスタートボタンを押し、区分装置を作動させる。これにより、空圧シリンダが作動して切り離しコンベア4が内側へ移動し、箱状物品1を両側からローラ8で挟持する。そして、先端ストッパ19が離脱される。
【0022】
次に、上押さえコンベア10が作動し、さらに、シリンダ15を作動してローラ11、11aで箱状物品1を上から押さえ付ける。
そして、切り離しコンベア4が駆動し、箱状物品は下流側(矢印方向)へ移動する。このとき、光電センサ18によって遮光時間が積算され、これが設定時間(箱状物品の幅寸法×個数/切り離しコンベア4の速度)に到達すると、切り離しコンベア4が停止する。これにより、所定の個数の箱状物品がブロックとなって、下流へ搬送され、同時に後続の箱状物品1が切り離しコンベア4の先頭まで詰められて停止する。
【0023】
この場合に、後続の箱状物品は上押さえコンベア10によって、押さえられて送られ、しかも、供給コンベア2から速度の遅い排出コンベア3上で滑っている状態で止められているので、個々の箱状物品が前方へ押すように機能し、箱状物品はより密着した状態に詰められる。
【0024】
そして、予め設定した一定時間(ブロック間隔の時間)経過すると、切り離しコンベア4が作動する。この作動は順次繰り返される。
箱状物品の区分個数を変更する場合は、切り離しコンベア4の設定時間(箱状物品の幅寸法×個数/切り離しコンベア4の速度)を変更する。
【0025】
なお、上記実施形態例では、切り離しコンベア4のローラ8は7個設けたもので説明したが、適宜な個数とすればよい。また、区分装置の始動時は供給コンベア2および排出コンベア3を作動させ、箱状物品を切り離しコンベア4の先端ストッパ19に当接させて溜めるようにしたが、供給コンベア2および排出コンベア3を停止させた状態で、箱状物品を切り離しコンベアの前端から詰めて並べ区分装置を作動させて、切り離しコンベアで挟持してから供給コンベア2および排出コンベア3を作動させるようにしてもよい。この場合は先端ストッパ19は不要である。
【0026】
以上本発明はこの様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のコンベア搬送物の区分装置は、搬送速度の遅い排出コンベアを供給コンベアの下流側に連接し、複数個の箱状物品を挟持して所定個数を間欠的に排出コンベアへ送り出す切り離しコンベアを排出コンベアの連接部付近に設け、上方から箱状物品を押さえ込む上押さえコンベアを切り離しコンベアの上流に設けたので、箱状物品の係止は複数個両側から挟むことによっているので、その押付力は少なくてよく、従来のブロック先頭の箱状物品を係止するものに比べ、損傷することがなく、また、ブロックの構成個数も簡便に変更できる。また、装置にチェーンを使用しないので騒音の問題もない。
【0028】
さらに、切り離しコンベアの下流側前端部に光電センサを設けて切り離しコンベアから送り出される箱状物品が通過した時間を積算し、予め設定された切り離しコンベアの移動時間に到達した時に切り離しコンベアを停止させる(請求項2)ようにすれば、切り離しコンベアにおいて箱状物品間に隙間ができても、確実に箱状物品を所定個数排出コンベアへ移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのコンベア搬送物の区分装置の構成を示す平面図である。
【図2】同 図1における上押さえコンベア10の側面図である。
【図3】従来のコンベア搬送物の区分装置の構成を示す平面図である。
【図4】同 動作図である。
【符号の説明】
1…箱状物品 2…供給コンベア
3…排出コンベア 4…切り離しコンベア
5…先頭ローラ 6…駆動ローラ
7…ベルト 8…押さえローラ
9…支持部材 10…上押さえコンベア
11、11a…ローラ 12…ベルト
14…ケーシング 15…シリンダ
16…駆動ローラ 16a…支点
17…フレーム 18…光電センサ
19…先端ストッパ
20…係止装置 21…チェーン
21a,21b…係止具 22、23…スプロケット
24…アイドラ 25…分離装置
26…チェーン 26a,26b…押付具
27,28…スプロケット
30…搬送コンベア

Claims (2)

  1. 前後に隙間のある状態で搬送されてくる箱状物品を密接させて所定個数のブロックにして下流へ送り出すコンベア搬送物の区分装置において、搬送速度の遅い排出コンベアを供給コンベアの下流側に連接し、複数個の箱状物品を挟持して所定個数を間欠的に排出コンベアへ送り出す一対の切り離しコンベアを、前記供給コンベアと排出コンベアとの連接部を挟むように、供給コンベア及び排出コンベアの両側から対向して設け、前記供給コンベアから前記排出コンベアに前後に隙間のある状態で搬送されてくる前記箱状物品を上方から押さえ込んで前記切り離しコンベアの間に押し込んで個々の箱状物品を密着した状態に詰める上押さえコンベアを前記切り離しコンベアの上流に設け、予め設定した一定時間経過毎に前記切り離しコンベアを作動せしめることを特徴とするコンベア搬送物の区分装置。
  2. 該切り離しコンベアの下流側前端部に光電センサを設けて切り離しコンベアから送り出される箱状物品が通過した時間を積算し、予め設定された切り離しコンベアの移動時間に到達した時に切り離しコンベアを停止させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のコンベア搬送物の区分装置。
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