JPS5827167B2 - アキユムレ−シヨンコンベヤ - Google Patents
アキユムレ−シヨンコンベヤInfo
- Publication number
- JPS5827167B2 JPS5827167B2 JP53159282A JP15928278A JPS5827167B2 JP S5827167 B2 JPS5827167 B2 JP S5827167B2 JP 53159282 A JP53159282 A JP 53159282A JP 15928278 A JP15928278 A JP 15928278A JP S5827167 B2 JPS5827167 B2 JP S5827167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- roller
- conveyor
- gate
- carrier roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 title claims description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアキュムレーションコンベヤ、特ニアキュム
レージョン機能と確実な連続送り込み機能とを兼備した
アキュムレーションコンベヤに関するものである。
レージョン機能と確実な連続送り込み機能とを兼備した
アキュムレーションコンベヤに関するものである。
従来、パレットローダや自動包装機の様な自動処理機ま
たは連続自動積込装置等への搬送物の送り込みには所定
の数を連続して送り込むことが必要で、この様なアキュ
ムレーション機能と送り込み機能をもったコンベヤとし
て次の様なものが使用されている。
たは連続自動積込装置等への搬送物の送り込みには所定
の数を連続して送り込むことが必要で、この様なアキュ
ムレーション機能と送り込み機能をもったコンベヤとし
て次の様なものが使用されている。
まづ第1のコンベヤとしては、複数個の短いベルトまた
はチェンコンベヤを列車状に連結したトレインから成る
コンベヤを形成し、搬送物のストレージ時には先頭より
各コンベヤを順次停止し、送り込み時には全コンベヤを
同時に起動して搬送物を連続的に送り込むものであるが
、この様なトレイン式のコンベヤは独立したコンベヤを
複数個連結するので高価で複雑になり、高速に不適で、
搬送能力が低く、騒音が大きい等の欠点がみられる。
はチェンコンベヤを列車状に連結したトレインから成る
コンベヤを形成し、搬送物のストレージ時には先頭より
各コンベヤを順次停止し、送り込み時には全コンベヤを
同時に起動して搬送物を連続的に送り込むものであるが
、この様なトレイン式のコンベヤは独立したコンベヤを
複数個連結するので高価で複雑になり、高速に不適で、
搬送能力が低く、騒音が大きい等の欠点がみられる。
また、第2のコンベヤとしては例えば特許第57033
8号明細書←特公昭44−10175号公報)に示され
る様なコンベヤがあるが、この様なコンベヤにおいては
自動処理機械等とノ間ニストツパを設け、ストレージ時
にはストッパを上昇させてコンベヤ上に搬送物をストレ
ージし、送り込みのときにはストッパを下げてコンベヤ
上の搬送物を順次自動処理機械に送り込むものであるが
、この様なコンベヤはその構成にもとづきシンギュレー
ションするために搬送物の間が空いて送り込みが連続し
て行われず、自動処理機械等の能力低下や機構上或はタ
イミング上の支障をきたす原因となる。
8号明細書←特公昭44−10175号公報)に示され
る様なコンベヤがあるが、この様なコンベヤにおいては
自動処理機械等とノ間ニストツパを設け、ストレージ時
にはストッパを上昇させてコンベヤ上に搬送物をストレ
ージし、送り込みのときにはストッパを下げてコンベヤ
上の搬送物を順次自動処理機械に送り込むものであるが
、この様なコンベヤはその構成にもとづきシンギュレー
ションするために搬送物の間が空いて送り込みが連続し
て行われず、自動処理機械等の能力低下や機構上或はタ
イミング上の支障をきたす原因となる。
また、搬送物間の隙間を減らすためコンベヤの速度を自
動処理機械等の能力以上に、必要以上に速くするために
スリップやジャムアップ等のトラブルが生じる欠点があ
る。
動処理機械等の能力以上に、必要以上に速くするために
スリップやジャムアップ等のトラブルが生じる欠点があ
る。
従って、この発明の目的はこの様な従来での欠点を除去
するためにアキュムレーション機構に加えてカム解放機
構を設けて搬送物を確実に無理なく隙間なしに自動的に
連続送り込みできるようになったコンパクトで安価で安
全性の高い好適なアキュムレーションコンベヤを提供す
ることにある。
するためにアキュムレーション機構に加えてカム解放機
構を設けて搬送物を確実に無理なく隙間なしに自動的に
連続送り込みできるようになったコンパクトで安価で安
全性の高い好適なアキュムレーションコンベヤを提供す
ることにある。
この発明に従えば、カムローラ装置により駆動ベルトを
キャリヤローラに接離するようになったアキュムレーシ
ョンコンベヤにおいて、カムローラ装置のピンに保合で
きるゲートフックを有したゲートと、センシング機構か
らカムローラ装置を解放すべくグー・トな作動するアジ
ャストバーおよびこれを作動する空気ばねな有したカム
解放機構とを設けて、コンベヤ上にストレージされた搬
送物を所要時に連続して互に隙間をあげることなく送り
込みできるようになったアキュムレーションコンベヤが
得られる。
キャリヤローラに接離するようになったアキュムレーシ
ョンコンベヤにおいて、カムローラ装置のピンに保合で
きるゲートフックを有したゲートと、センシング機構か
らカムローラ装置を解放すべくグー・トな作動するアジ
ャストバーおよびこれを作動する空気ばねな有したカム
解放機構とを設けて、コンベヤ上にストレージされた搬
送物を所要時に連続して互に隙間をあげることなく送り
込みできるようになったアキュムレーションコンベヤが
得られる。
この発明の他の目的と特長および利点は以下の添付図面
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
図面にはこの発明に依るアキュムレーションコンベヤの
一実施例が示されており、このアキュムレーションコン
ベヤ1は、フレーム2に回転自在に支承され且つコンベ
ヤ面を形成すべ(同一平面内に配置された複数個のキャ
リヤローラと、所要の間隔を置いて設けられた数個のセ
ンシングローラ4と、キャリヤローラ3およびセンシン
グローラ4を駆動すべく駆動ベルト5を押圧するカムロ
ーラ装置6と、フレーム2の放出端側に設けられたスト
ッパγと電磁弁8,9、制御装置15および圧縮空気源
11を介して連動された空気ばね作動装置14を有した
カム解放装置10とから主に成る。
一実施例が示されており、このアキュムレーションコン
ベヤ1は、フレーム2に回転自在に支承され且つコンベ
ヤ面を形成すべ(同一平面内に配置された複数個のキャ
リヤローラと、所要の間隔を置いて設けられた数個のセ
ンシングローラ4と、キャリヤローラ3およびセンシン
グローラ4を駆動すべく駆動ベルト5を押圧するカムロ
ーラ装置6と、フレーム2の放出端側に設けられたスト
ッパγと電磁弁8,9、制御装置15および圧縮空気源
11を介して連動された空気ばね作動装置14を有した
カム解放装置10とから主に成る。
キャリヤローラ3およびセンシングローラ4の下に設け
られた無端状の、駆動ベルト5は適宜な弾性材料からり
(られ、減速装置付の駆動装置(図示しない)により駆
動されている。
られた無端状の、駆動ベルト5は適宜な弾性材料からり
(られ、減速装置付の駆動装置(図示しない)により駆
動されている。
駆動ベルト5はまた複数個のカムローラ装置6により支
持され、常時はキャリヤローラ3を駆動するようキャリ
ヤローラ3に押圧されている。
持され、常時はキャリヤローラ3を駆動するようキャリ
ヤローラ3に押圧されている。
このカムローラ装M。6は周知のもので、例えば特公昭
53−8437号公報記載のものを用いることができる
。
53−8437号公報記載のものを用いることができる
。
カムローラ装置6は駆動ベルト5の持ち上げられた1駆
動位置と押下げられた停滞位置とに支持すべくカム面2
3を有した同一形状の2つのカム21.22から成って
いる。
動位置と押下げられた停滞位置とに支持すべくカム面2
3を有した同一形状の2つのカム21.22から成って
いる。
これらカム21,22は所要の角度位相がずれることが
できる様にピンと円弧状溝とによって互に連結されてい
て、駆動位置にては両カム21,22のカム面23の位
相がずれており、従って両カム21,22にて円形ロー
ラを形成して常時駆動ベルト5をキャリヤローラ3に押
圧するようになり、また停滞位置にては両カム21.2
2のカム面23の位相が一致していて両カム面23が駆
動ベルト5の直ぐ下にあって駆動ベルト5がキャリヤロ
ーラ3から離されている。
できる様にピンと円弧状溝とによって互に連結されてい
て、駆動位置にては両カム21,22のカム面23の位
相がずれており、従って両カム21,22にて円形ロー
ラを形成して常時駆動ベルト5をキャリヤローラ3に押
圧するようになり、また停滞位置にては両カム21.2
2のカム面23の位相が一致していて両カム面23が駆
動ベルト5の直ぐ下にあって駆動ベルト5がキャリヤロ
ーラ3から離されている。
この様な作動の詳細については上記特許公報に明記され
ているので、こSでは省略する。
ているので、こSでは省略する。
センシングローラ4はフレーム2に支持された軸26に
回転自在に支承されたセンシングアーム21を有してお
り、このセンシングアーム21の上端にはセンシングロ
ーラ4が回転自在に支承され、下端にはセンシングロッ
ド28の一端が連結されている。
回転自在に支承されたセンシングアーム21を有してお
り、このセンシングアーム21の上端にはセンシングロ
ーラ4が回転自在に支承され、下端にはセンシングロッ
ド28の一端が連結されている。
センシングローラ4は常時はキャリヤローラ3のコンベ
ヤ面よりも数ミリメートル突出しているようになってい
る。
ヤ面よりも数ミリメートル突出しているようになってい
る。
センシングロッド28の他端にばばね31とばね押へ3
2が装着されると共に、横方向のピン33が固着されて
いて、ばね31とピン33との間にてゲート35のブラ
ケット36が設けられていてセンシングロッド28が貫
通している。
2が装着されると共に、横方向のピン33が固着されて
いて、ばね31とピン33との間にてゲート35のブラ
ケット36が設けられていてセンシングロッド28が貫
通している。
このゲート35にはカムローラ装置6の一方のカム21
のピン24と係合できるようになったゲートフック40
が設けられている。
のピン24と係合できるようになったゲートフック40
が設けられている。
ゲート35はその両端近くのピボット37にてピボット
ブラケット38によりフレーム2のピボットピン39に
枢支されている。
ブラケット38によりフレーム2のピボットピン39に
枢支されている。
また、ピボットブラケット38の一端に保合できるよう
になったアジャストプレート42を有するアジャストパ
ー41はアーム44によりフレーム2に枢支されている
。
になったアジャストプレート42を有するアジャストパ
ー41はアーム44によりフレーム2に枢支されている
。
カム解放機構の空気ばね作動装置14は電磁弁8を介し
て圧縮空気が圧縮空気源11から供給されるようになっ
た空気バネ51を有し、この空気ばね51の一端に設け
られた軸部52がアーム53の一端に連結されている。
て圧縮空気が圧縮空気源11から供給されるようになっ
た空気バネ51を有し、この空気ばね51の一端に設け
られた軸部52がアーム53の一端に連結されている。
このアーム53は軸54によりフレーム2に枢支されて
おり、他のアーム53′の一端がブラケット55を介し
てアジャストパー41の下側に枢着されている。
おり、他のアーム53′の一端がブラケット55を介し
てアジャストパー41の下側に枢着されている。
アキュムレーションコンベヤ1の放出端側ニハストツパ
Iが設けられていて、適宜な圧縮空気源11に電磁弁9
を介して接続されたエアシリンダ12により作動される
ようになっている。
Iが設けられていて、適宜な圧縮空気源11に電磁弁9
を介して接続されたエアシリンダ12により作動される
ようになっている。
これら電磁弁8,9は適宜な電気的制御装置15に接続
されていて適宜な電気信号により電磁弁8,9を夫々作
動できる様になっている。
されていて適宜な電気信号により電磁弁8,9を夫々作
動できる様になっている。
この様に構成されたこの発明のアキュムレーションコン
ベヤ1を、例えば所定の数或は任意の数ノ搬送物Aをア
キュムレーションしてそれを連続して次の連続自動積込
装置に供給する場合に就いてアキュムレーションコンベ
ヤの作用を以下に説明する。
ベヤ1を、例えば所定の数或は任意の数ノ搬送物Aをア
キュムレーションしてそれを連続して次の連続自動積込
装置に供給する場合に就いてアキュムレーションコンベ
ヤの作用を以下に説明する。
任意または所定の数の搬送物Aを次続の連続積込装置或
は自動処理機械に連続して供給するために、この発明の
アキュムレーションコンベヤ1上に所要の数の搬送物A
をアキュムレーションすべく先づ制御装置15からの信
号にてストッパIがエアシリンダ装置12によって作動
されて上昇される。
は自動処理機械に連続して供給するために、この発明の
アキュムレーションコンベヤ1上に所要の数の搬送物A
をアキュムレーションすべく先づ制御装置15からの信
号にてストッパIがエアシリンダ装置12によって作動
されて上昇される。
この時、空気ばね51にはまだ圧力空気が何等供給され
ていない。
ていない。
搬送物Aはアキュムレーションコンベヤ上ヲ搬送されて
きて、一番最初の搬送物Aがストッパ1に当って停止さ
れる。
きて、一番最初の搬送物Aがストッパ1に当って停止さ
れる。
この場合に搬送物Aはセンシングローラ4を踏んで押下
げるので、センシンクアーム27とセンシングロッド2
8を介してゲート35が左手方向に動かされて、ゲート
35上のゲートフック40がカム21のカムピン24と
係合することができる。
げるので、センシンクアーム27とセンシングロッド2
8を介してゲート35が左手方向に動かされて、ゲート
35上のゲートフック40がカム21のカムピン24と
係合することができる。
カム21のカムピン24がゲートフック40の下側にき
て係合するときに、先づカム21が、次いでカム22が
夫々カム面23を上にして停止して駆動ベルト5がキャ
リヤローラ3から離されてフリーになるために搬送物A
は停止されてストレージされる。
て係合するときに、先づカム21が、次いでカム22が
夫々カム面23を上にして停止して駆動ベルト5がキャ
リヤローラ3から離されてフリーになるために搬送物A
は停止されてストレージされる。
この様にして搬送物AJ/IRI次アキュムレーション
コンベヤ1上に連続してストレージすなわち蓄積貯蔵さ
れる。
コンベヤ1上に連続してストレージすなわち蓄積貯蔵さ
れる。
やがて所要の数の搬送物Aが貯蔵されて次続の連続積込
装置または自動処理装置に供給するために制御装置15
から信号が発信されて電磁弁8゜9が夫々作動され、適
宜な圧縮空気源11から圧力空気が電磁弁8,9を介し
てエアシリンダ12および空気ばね51に供給される。
装置または自動処理装置に供給するために制御装置15
から信号が発信されて電磁弁8゜9が夫々作動され、適
宜な圧縮空気源11から圧力空気が電磁弁8,9を介し
てエアシリンダ12および空気ばね51に供給される。
電磁弁9を介してエアシリンダ装置12に圧縮空気が供
給されてエアシリンダ12が作動され、ストッパ7が弓
き下げられる。
給されてエアシリンダ12が作動され、ストッパ7が弓
き下げられる。
同時に圧縮空気が電磁弁8を介して空気ばね51に供給
されて、空気ばね51が膨らまされる。
されて、空気ばね51が膨らまされる。
空気ばね51が膨んで軸54のまわりに時計方向にアー
ム53 、53’が回動され、ブラケット55を介して
アジャストパー41が右方に動かされると、アジャスト
パー41上のプレート42によってピボットブラケット
37が右方に押されるのでゲート35も同じく右方に動
かされ、従ってゲート35上のゲートフック40がカム
21のカムピン24から外される。
ム53 、53’が回動され、ブラケット55を介して
アジャストパー41が右方に動かされると、アジャスト
パー41上のプレート42によってピボットブラケット
37が右方に押されるのでゲート35も同じく右方に動
かされ、従ってゲート35上のゲートフック40がカム
21のカムピン24から外される。
ゲートフック40がカムピン24から外れると、カムロ
ーラ装置6のカム21が先づ反時計方向に回転され、続
いてカム22も成る位相をもって回転されるので駆動ベ
ルト5が押し上げられ、これによってキャリヤローラ3
が回転され、搬送物Aは再び搬送され初められる。
ーラ装置6のカム21が先づ反時計方向に回転され、続
いてカム22も成る位相をもって回転されるので駆動ベ
ルト5が押し上げられ、これによってキャリヤローラ3
が回転され、搬送物Aは再び搬送され初められる。
このとき、カムローラ装置6は全部同時に作動されるの
で、アキュムレーションコンベヤ1上の搬送物Aは全部
同時に搬送され初められ、従って間隔をあげることな(
連続して搬送物Aを送り出して次続の連続積込装置或は
自動処理機械に搬送物Aを供給することができる。
で、アキュムレーションコンベヤ1上の搬送物Aは全部
同時に搬送され初められ、従って間隔をあげることな(
連続して搬送物Aを送り出して次続の連続積込装置或は
自動処理機械に搬送物Aを供給することができる。
この時点でゲート35が右方に動かされても、スプリン
グ31の作用によってセンシングローラ4は搬送物Aを
押し上げることがない。
グ31の作用によってセンシングローラ4は搬送物Aを
押し上げることがない。
こうして所要の数の搬送物Aの送り出しが済んだら、制
御装置10から別の信号が発信されて電磁弁8が作動さ
れ、空気ばね51がら空気が排出され工ば、スプリング
31と空気ばね用のばねの作用によってゲート35およ
びアジャストバー41が元の位置に戻り、再びアキュム
レーションコンベヤとしての機能をもつよう復帰するの
で、ストッパ1を再び上昇させて上述した様に搬送物A
を貯蔵することが繰返し行うようできる。
御装置10から別の信号が発信されて電磁弁8が作動さ
れ、空気ばね51がら空気が排出され工ば、スプリング
31と空気ばね用のばねの作用によってゲート35およ
びアジャストバー41が元の位置に戻り、再びアキュム
レーションコンベヤとしての機能をもつよう復帰するの
で、ストッパ1を再び上昇させて上述した様に搬送物A
を貯蔵することが繰返し行うようできる。
この様に、この発明のアキュムレーションコンベヤに依
れば通常のアキュムレーション機能をもつコンベヤとし
て用いることが勿論できると共に、カム解放装置を連動
させることによって次続の連続積込装置や自動処理機械
への任意の或は所要の数の搬送物を連続した状態にて確
実に無理なく自動供給でき、しかも負荷が軽減されると
共に騒音が減少された安全で長寿命のコンパクトで安価
なアキュムレーションコンベヤカ提供すレル。
れば通常のアキュムレーション機能をもつコンベヤとし
て用いることが勿論できると共に、カム解放装置を連動
させることによって次続の連続積込装置や自動処理機械
への任意の或は所要の数の搬送物を連続した状態にて確
実に無理なく自動供給でき、しかも負荷が軽減されると
共に騒音が減少された安全で長寿命のコンパクトで安価
なアキュムレーションコンベヤカ提供すレル。
第1図はこの発明のアキュムレーションコンベヤの一実
施例をストレージ時にて示す側断面概要図、第2図はカ
ム解放時における第1図と同様な図、第3図はこの発明
のアキュムレーションコンベヤのストレージ時の斜視図
、第4図はセンシングロッド端部分の斜視図である。 図中、2:フレーム 3:キャリヤローラ、4:センシ
ングローラ、5:駆動ベルト、6:カムローラ装置、7
:ストッパ、8,9:電磁弁、10:カム解放装置、1
1:圧縮空気源、12二エアシリンダ、14:空気ばね
作動装置、15:制御装置、21.22:カム、24:
カムピン、28:センシングロッド、31:ばね、35
ニゲート、40:ゲートフック、41ニアジヤストパー
42ニアジヤストプレート、51:空気ばね。
施例をストレージ時にて示す側断面概要図、第2図はカ
ム解放時における第1図と同様な図、第3図はこの発明
のアキュムレーションコンベヤのストレージ時の斜視図
、第4図はセンシングロッド端部分の斜視図である。 図中、2:フレーム 3:キャリヤローラ、4:センシ
ングローラ、5:駆動ベルト、6:カムローラ装置、7
:ストッパ、8,9:電磁弁、10:カム解放装置、1
1:圧縮空気源、12二エアシリンダ、14:空気ばね
作動装置、15:制御装置、21.22:カム、24:
カムピン、28:センシングロッド、31:ばね、35
ニゲート、40:ゲートフック、41ニアジヤストパー
42ニアジヤストプレート、51:空気ばね。
Claims (1)
- 1 フレームに回転自在に且つ間隔を置いて支承された
複数個のキャリヤローラ、キャリヤローラと接離自在に
キャリヤローラの下に設けられた無端状の駆動ベルト、
ピンにより連結され互に同一位相および位相のずれた状
態で作動可能になった一対の偏心カムから成り且つ駆動
ベルトをキャリヤローラに接離させる複数個のカムロー
ラ装置、カムローラ装置の偏心カムを同一位相にしてキ
ャリヤローラから駆動ベルトを離すべく作用する複数個
のセンシングローラを備えたアキュムレーションコンベ
ヤにおいて、カムローラ装置ノ一対ノ偏心カムを連結し
ているピンに係合するゲートフックを有した往復動可能
なゲートと、偏心カムのピンからゲートフックを外して
カムローラ装置を同時に解放すべく各ゲートを押圧する
複数のアジャストプレートを有した往復動可能な単一の
アジャストバーと、このアジャストバーを作動する空気
ばねとから成るカム解放装置を備え、キャリヤローラ上
に蓄積された荷を同時に連続的に送り込むために、空気
ばねによってアジャストバーが作動されるときに、アジ
ャストプレートを介して全てのゲートが押されてゲート
フックと偏心カムのピンとの保合が外され、全偏心カム
が同時に作動されて蓄積された全ての荷が間隔をあげる
ことなく搬送できるようになったことを特徴とするアキ
ュムレーションコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53159282A JPS5827167B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | アキユムレ−シヨンコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53159282A JPS5827167B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | アキユムレ−シヨンコンベヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5589126A JPS5589126A (en) | 1980-07-05 |
JPS5827167B2 true JPS5827167B2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=15690381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53159282A Expired JPS5827167B2 (ja) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | アキユムレ−シヨンコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827167B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5864623U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-30 | 平田機工株式会社 | 滞溜可能なコンベヤにおける早送り装置 |
DE3779966T2 (de) * | 1986-07-24 | 1992-12-10 | Kao Corp | Verfahren zum zusammenstellen von waren. |
CN106477262A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-03-08 | 山东拓展智能装备制造有限公司 | 一种摆杆链入口快速转挂滚床 |
CN107161603B (zh) * | 2017-06-20 | 2019-01-15 | 重庆工程职业技术学院 | 一种提高井下采煤传输效率方法 |
CN112607372A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-04-06 | 机械工业第九设计研究院有限公司 | 摆杆输送机的进口转接辊床及应用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538437A (en) * | 1976-05-28 | 1978-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Ignition apparatus for internal combustion engine |
-
1978
- 1978-12-26 JP JP53159282A patent/JPS5827167B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS538437A (en) * | 1976-05-28 | 1978-01-25 | Bosch Gmbh Robert | Ignition apparatus for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5589126A (en) | 1980-07-05 |
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