JP2007230751A - グルーピング装置 - Google Patents
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Abstract
係合ピン14の突出部14Aが包装品5の開口部4Aを介して缶3に当接して包装品5の移動速度を規制するが、その際、包装品5の包装材4の前端4Bは逃げ部14B内に位置して係合ピン14と当接しない。
【効果】 包装材4の前端4Bを損傷させることなく包装品5を所定数にグルーピングすることができる。
【選択図】 図7
Description
また、従来、2×3の合計6本の缶を包装材でひとまとめにする包装品が提案されている(例えば特許文献2)。このような包装品は全体として直方体状となっているが、側部に包装材で覆われていない2箇所の開口部が形成されている。
こうした従来のグルーピング方法においては、上記係合ピン14は包装品5の搬送方向前方となる包装材4と当接して包装品5の移動速度を規制することになるが、係合ピン14と当接する側部は全域を包装材4で覆われているので強度が高く、係合ピン14によって側部(包装材4)が変形したり、損傷する虞は無かった。
ところで、上述したような6本の缶3を包装材4でまとめた包装品5をグルーピングする場合において、図3に示すように、包装品5における側面の開口部4Aが搬送方向の前方に位置するようにして包装品5を搬送し、その状態の包装品5を所要数にグルーピングすることが要望されている。
しかしながら、このようにして包装品5を搬送コンベヤによって搬送しながら、係合ピン14を包装品5に当接させてグルーピングすると、係合ピン14は開口部4Aの底部である包装材4の前端4Bに当接することになるので、係合ピン14と当接する包装材4の前端4Bが変形したり損傷するという欠点が生じる。
上記開口部が搬送方向の前方又は後方に位置するように上記包装品を搬送コンベヤによって搬送し、上記係合ピンに、上記開口部を介して包装品内の物品に当接する突出部を形成するとともに、上記突出部が包装品内の物品と当接する際に係合ピンが該包装品の包装材と当接するのを防止する逃げ部を形成したものである。
後に詳述するが、図1は第1グルーピング機構6によって搬送コンベヤ2上の包装品5を所定数にグルーピングしている状態を示しており、図2は第2グルーピング機構7によって搬送コンベヤ2上の缶3を所定数にグルーピングしている状態を示している。
そして、本実施例においては、上記開口部4A、4Aが搬送方向の前後に位置するようにして包装品5を搬送コンベヤ2上に縦3列で供給するようにしてあり、この状態で搬送コンベヤ2が搬送する包装品5を横1列分合計3個ごとに第1グルーピング機構6によってグルーピングするようにしている。
図6または図11に示すように、搬送コンベヤ2の載置面よりも上方側には、搬送コンベヤ2の搬送方向に沿って複数のガイド板12を並列に配置するようにしている。これらのガイド板12は図示しない支持手段によって搬送コンベヤ2の無端状ベルト2Aよりも上方側に吊り下げて配置されるようになっている。
グルーピングの対象が缶3であるか、または包装品5であるかに応じてガイド板12の設定枚数や間隔を変更するようにしている。つまり、グルーピングの対象が個別の缶3の場合には、図11に示すように缶3を縦6列で搬送できる数のガイド板12を配置する。他方、グルーピングの対象が包装品5である場合には、図6に示すように、開口部4A、4Aを搬送方向の前後に位置させた包装品5を縦3列で搬送できる数のガイド板12を配置するようにしている。
図1、図4および図5に示すように、上記搬送コンベヤ2の下方側には搬送コンベヤ2の長手方向に沿って左右一対の支持フレーム15,15を設けてあり、これらの支持フレーム15,15に搬送コンベヤ2の搬送方向において所定間隔を維持して2本の回転軸16,17を回転可能に軸支している。
これら回転軸16,17は水平で、かつ同じ高さとなるように上記支持フレーム15,15に軸支されており、回転軸16はサーボモータ18に連動して図1において反時計方向に回転されるようになっている。また、他方の回転軸17はサーボモータ21に連動して上記回転軸16と同一方向に回転されるようになっている。
これら一対のチェーン24,24における長手方向の2箇所に、それらのチェーンにわたって2本の板状部材25を架設している。そして、それら板状部材25には、搬送コンベヤ2の幅方向において所定ピッチで係合ピン14を鉛直方向に向けて5本取り付けている。
また、回転軸17には一対のスプロケット26,26を嵌着するとともに、他方の回転軸16にはベアリングを介して一対のスプロケット27,27を回転自在に取り付けている。そして、両スプロケット26,27にわたって無端状のチェーン28,28を掛け渡している。
これら一対のチェーン28,28における長手方向の2箇所に、それらのチェーンにわたって2本の板状部材25′を架設している。そして、それら板状部材25′には、搬送コンベヤ2の幅方向において所定ピッチで係合ピン14’を鉛直方向に向けて5本取り付けている。
上記サーボモータ18,21は図示しない制御装置によって作動を制御されるようになっており、制御装置は、サーボモータ18,21をそれぞれ独立して作動させることができる。サーボモータ18を作動させると、回転軸16を介してチェーン24,24を図1において反時計回りに循環走行させるようになっている。また、サーボモータ21を作動させると、回転軸17を介してチェーン28,28を図1において反時計回りに循環走行させるようになっている。
図5に示すように、一方の支持フレーム15の内面には、上記ガイドレール32に隣接する上下位置にガイドレール33を連結している。そして、各板状部材25,25′の右方側となる端部に取り付けた回転ローラ34を上記ガイドレール33に形成したガイド溝に転動自在に係合させている。
これにより、チェーン24,24およびチェーン28,28が循環走行される際には、回転ローラ34がガイドレール33のガイド溝内を転動して、各板状部材25,25′に設けた横一列分5個の係合ピン14,14′がチェーン24,24およびチェーン28,28に連動して循環して移動される。その際には、チェーン24,24およびチェーン28,28が搬送コンベヤ2と同一方向に走行される上方領域において、横一列5個の係合ピン14,14′が搬送コンベヤ2よりも上方側に突出して搬送される包装品5と当接することが可能になっている。
なお、本実施例では、係合ピン14,14′が搬送コンベヤ2よりも上方に突出して包装品5と当接しつつ、下流へ搬送する速度は搬送コンベヤ2の搬送速度よりも少し遅くなるように設定しており、包装品5を係合ピン14,14′の搬送速度に規制するようになっている。
すなわち、図5から図7に示すように、係合ピン14,14′は、搬送コンベヤ2の載置面よりも上方側に突出される上端部を、搬送コンベヤ2の搬送方向の後方側、すなわち、包装品5内の缶3と当接する側へ突出させた突出部14A,14′Aとしてあり、この突出部14A,14′Aの隣接下方側の空間部分を逃げ部14B,14′Bとしている。突出部14A,14′Aは、搬送力向前方の開口部4Aを介して包装品5内の缶3に当接することができるようになっており、その際に、上記逃げ部14B,14′Bが包装材4の前端4Bに位置するようになっている。
このように構成した各係合ピン14,14′が搬送コンベヤ2よりも上方に突出すると、上記突出部14A,14′Aが搬送コンベヤ2上の包装品5の開口部4Aを介して、内部の缶3に当接するようになっている。このように、係合ピン14,14’の突出部14A,14′Aが開口部4Aを介して包装品5内の最前方の缶3に直接当接させることで、包装品5を係合ピン14,14′の移動速度に規制して移動させることになる。その際、係合ピン14,14′には突出部14A,14′Aの隣接下方側に逃げ部14B,14′Bが形成されているので、包装品5における包装材4の底部の前端4Bは、空間である逃げ部14B内に位置して係合ピン14、14’と当接することはない。そのため、係合ピン14.14′によって包装品5の包装材4における底部の前端4Bとその周辺が変形したり損傷しないようになっている。
次に、図1、図2および図11に示すグルーピング装置1の第2グルーピング機構7について説明する。策2グルーピング機構7の係合ピン36は丸棒状で横1列12本取り付けられており、缶3に対して2本ずつ当接するようになっている(図11参照)。係合ピン36の形状と本数以外の構成は上記第1グルーピンダ機構6と実質的に同じであり、2組のチェーンにそれぞれ2組の係合ピン36を備え、それぞれのチェーンを独立して駆動可能な構成となっている。
まず、第1グルーピング機構6と上記ストッパ機構8によって包装品5を横一列3個ごとにグルーピングする場合の作動を図1、図3〜図8により説明する。
なお、第1グルーピング機構6によって搬送コンベヤ2上の包装品5を所定本数ごとにグルーピングする場合には、上記第2グルーピング機構7の作動は停止されて、その係合ピン36は全て搬送コンベヤ2よりも下方に退没させて搬送コンベヤ2上の包装品5と当接させないようにしている。
開口部4Aが搬送方向の前後に位置する状態で、かつ縦3列で搬送コンベヤ2によって包装品5が搬送されている状態において、制御装置は上記ストッパ機構8を作動させて上記狭持部材13によって搬送コンベヤ2上の横一列分3個の包装品5を所定タイミングごとに狭持して停止させる。
このときには、制御装置によって上記第1グルーピング機構6の一組の係合ピン14は搬送コンベヤ2上に突出しており、ストッパ機構8から解放された包装品5は係合ピン14の突出部14Aと当接している(図8a参照)。
また、上記先行する組の係合ピン14が包装品5を移送している間、上記制御装置はサーボモータ18からのパルス信号を基にして先行する係合ピン14の位置を認識しており、ストッパ機構8の挟持部材13によって挟持された搬送コンベヤ2上の横一列分3個の包装品5と先行の係合ピン14により移送される包装品5とに所定の間隔が生じると、制御装置はサーボモータ21により第2の組の係合ピン14′を作動させて相前後する横一列分の包装品5の間に突出させる(図8b参照)。そして、このあと、ストッパ機構8は横一列3個の包装品5を解放するので、それらの包装品5内の缶3が係合ピン14′の突出部14′Aと当接し、該係合ピン14′によって移動速度を規制されながら移送される(図8c参照)。その際,係合ピン14′も上記係合ピン14と同様に構成しているので、包装品5の包装材4の前端4Bが変形したり、損傷することはない(図3参照)。
このようにして、相前後する各組の係合ピン14,14′によって移動速度を規制されて搬送コンベヤ2上を順次横一列3個の包装品5が移動されて、先行する組の係合ピン14が移動しながら搬送コンベヤ2よりも下方側に退没することで、その係合ピン14から横一列3個分の包装品5が離隔して、搬送コンベヤ2により下流側へ移送されるようになっている(図8c、図8d参照)。
また、この後、あとの組の係合ピン14′も移動しながら搬送コンベヤ2よりも下方側に退没することで、その係合ピン14′から3個の包装品5が離隔し、搬送コンベヤ2により下流側へ移送される。
このときまでに制御装置は、ストッパ機構8によって次に処理すべき横一列3個の包装品5を挟持して搬送コンベヤ2上で停止させている。また制御装置はサーボモータ21からのパルス信号を基にして、相前後する組の包装品5の間隔が所定量となったところでサーボモータ18の作動により、次の組の係合ピン14を搬送コンベヤ2上に突出させ、その後にストッパ機構8による包装品5の挟持状態が解放されるので、解放された包装品5内の缶3が係合ピン14の突出部14Aと当接する(図1参照)。
このようにして、搬送コンベヤ2によって搬送される包装品5をストッパ機構8によって所定タイミングで停止させて、相前後する包装品5の間隔をあけた後、その隙間に各組の係合ピン14,14′を突出させることで、搬送コンベヤ2上の包装品5を横一列3個ごとにグルーピングするようにしている。
グルーピングされた後の各3個ごとの包装品5は、上記送り出し機構11が備える係合捧11Aによってさらに搬送方向の下流側へ送り出されるようになっている。
缶3を所定本数ごとにグルーピングする場合には、第1グルーピング機構6の作動は停止されて、その係合ピン14,14′は搬送コンベヤ2よりも下方側に退没して搬送コンベヤ2上の缶3と当接しないようになっている(図2参参照)。また、上記ストッパ機構8も停止されて、その挟持部材13は搬送コンベヤ2上の缶3と接触することはない。この状態で、缶3は縦6列で搬送コンベヤ2上を搬送されてくる。
第2グルーピング機構7は、上記第1グルーピング機構6と同様に2組のチェーンにそれぞれ2組ずつ係合ピン36を設けている。後の組の係合ピン36が缶3と当接して移動を停止させている間に、先行の組の係合ピン36を移動させることにより、先行する係合ピン36と当接している縦6列×横3別の缶3と後続の缶3との間隔を開け、その間隔が所定間隔となった時点で後の組の係合ピン36を移動させる。そのころには、先行する組の係合ピン36は搬送コンベヤ2から退没して缶3と離隔し、先行する組の係合ピン36から解放された缶3は上記送りと出し機構11の係合棒11Aによってさらに下流側へ送り出されるようになっている。
このように、搬送コンベヤ2上に順次突出される係合ピン36によってその搬送方向の前後位置の缶3が分離されることで、缶3が縦6列×横3列ごとにグルーピングされるようになっている。
また、本実施例のグルーピング装置1によれば、上述したような開口部4Aを搬送方向前方となるようにして包装品5を搬送しながら、それらを所定数にグルーピングすることができるとともに、図9ないし図10に示した従来と同様に側部の包装材4が搬送方向の前後に位置するように(開口部4Aが搬送方向両側となるように)包装品5を搬送しながら、それらを所定数にグルーピングすることもできる。したがって、従来のものと比較して、汎用性が高いグルーピング装置1を提供することが可能となる。
なお、上記実施例においては、係合ピン14、14’の突出部14A、14’Aを包装品5の搬送方向前方側から包装品5の缶3に当接させるようになっているが、係合ピン14、14’を突出部14A、14’Aを包装品5の搬送後方後方側から包装品5に当接させるようにしても良い。その場合には、搬送コンベヤ2の搬送速度よりも係合ピン14、14’の移動速度を高速に設定することになる。
3…缶(物品) 4…包装材
4A…開口部 5…包装品
6…第1グルーピング機構(駆動源) 14、14’…係合ピン
14A、14’A…突出部 14B、14’B…逃げ部
Claims (2)
- 複数の物品を包装材で包装するとともに上記包装材の側部に開口部を形成した包装品を搬送する搬送コンベヤと、上記搬送コンベヤ上の包装品と当接して搬送コンベヤ上における包装品の移動速度を規制する複数の係合ピンと、上記係合ピンを移動させる駆動源とを備えて、上記搬送コンベヤによって搬送される包装品を所要の個数にグルーピングするグルーピング装置において、
上記開口部が搬送方向の前方又は後方に位置するように上記包装品を搬送コンベヤによって搬送し、
上記係合ピンに、上記開口部を介して包装品内の物品に当接する突出部を形成するとともに、上記突出部が包装品内の物品と当接する際に係合ピンが該包装品の包装材と当接するのを防止する逃げ部を形成したことを特徴とするグルーピング装置。 - 上記開口部が搬送コンベヤの搬送方向の前方に位置するようにして上記包装品を上記搬送コンベヤによって搬送するとともに、
上記係合ピンの突出部は、搬送コンベヤの下方側から搬送コンベヤよりも上方へ突出して包装品内の物品と当接することを特徴とする請求項1に記載のグルーピング装置。
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