JP2010168212A - 物品搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度V1で搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度V1よりも速い第二速度V2でペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度V2よりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。
【選択図】図5
Description
このグルーピング装置として、コンベア上を連続して供給される例えばペットボトルの先頭を、コンベアより遅い速度で駆動されるフィンガ(先行フィンガ)により速度規制し、次いで、搬送方向上流側のペットボトル間に次のフィンガ(後続フィンガ)を挿入する。そして、ペットボトルの先頭を速度規制していた先行フィンガを外すと、後続フィンガまでのペットボトルは、速度の速いコンベアにより送られるので、後続フィンガにより速度規制されているペットボトルとの間に間隔が生じる。これを繰り返してペットボトルを所定個数毎にグルーピングする。
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、グルーピングされる物品(例えばペットボトル)以外の圧力を受けずに、物品をグルーピングできる物品搬送装置の提供を目的とする。
第一コンベアは物品を第一速度V1で搬送する。第二コンベアは、第一速度V1よりも速い第二速度V2(V1<V2)で物品を搬送する。したがって、物品が第一コンベアから第二コンベアへ移送されると、搬送される物品同士の搬送方向の間隔が、第一コンベアで搬送されていたときよりも広がる。
本発明の物品搬送装置は、第二コンベアにおいて、物品の搬送方向における所定個数毎に挿入されるグルーピング手段を備える。本発明の物品搬送装置は、第二コンベアを搬送される物品同士の搬送方向の間隔が広げられているので、グルーピング手段を物品に衝突させることなく、物品の所定個数毎に容易に挿入することができる。
この場合、第一コンベアは、複数列の各々に対応して独立に駆動される複数の単位コンベアから構成されことが好ましい。複数の単位コンベアの駆動を独立して制御することにより、各列の先頭に位置する物品を容易に整列させることができる。なお、この場合、各単位コンベアの搬送速度が全く同じである必要はないが、速度差がありすぎるのは避けるべきである。第二コンベアに移送された後に、グルーピング手段を挿入するタイミングを取りにくくなるからである。
複数の単位コンベアの駆動を独立して制御するか否かの判断は、作業員が行ってもよいが、各列の先頭に位置する物品の位置を検知するボトル検知センサの検知結果に基づいて行うことが好ましい。
つまり、本発明においては、ボトル検知センサの検知結果に基づいて、複数の単位コンベアの駆動を制御することにより、各列の先頭に位置する物品を整列させることができる。
図1は、段ボールケーサ1の主要部を通過する被包装物(物品)10の状態変化が順に示されている。段ボールケーサ1には、ペットボトルPBを供給する供給部2と、ペットボトルPBを所定数量毎にグループ化して被包装物10を形成するグルーピング部3と、積載されたシート束8から段ボールシート9を1枚ずつ取り出して収容部4へ供給するシート取出部11と、供給された段ボールシート9に被包装物10を充填する収容部4と、充填されたケース12を搬送するケース搬送部5と、搬送中のケース12を包装体14に成形する成形部6とが備えられている。
グルーピング部3は、供給部2から連続的に供給されるペットボトルPBを、例えば6列×4行(24個)の塊にグルーピングする。
収容部4では、L字状に折り曲げられた段ボールシート9に被包装物10が載置される。収容部4で被包装物10が載置されたケース12は、ケース搬送部5により搬送路13上を矢印で示すように下流に向けて搬送される。ケース12は、ケース搬送部5を搬送される過程で、成形部6において順次折り曲げられ、かつ接合されて、包装体14に仕上げられる。
本実施の形態の特徴部分である、供給部2及びグルーピング部3の構成を、図2〜図4を参照しつつ説明する。
供給部2は、白抜き矢印で示す向きにペットボトルPBを搬送するコンベア装置20を備えている。コンベア装置20は、各々独立して駆動される6つのコンベア20a、20b、20c、20d、20e、20fからなる。コンベア20a〜20fは、幅方向に平行に配設される。コンベア20a〜20fは、独立して駆動されるので、例えば、コンベア20aの駆動を停止しながら、他のコンベア20a〜20fは駆動させることができる。
ボトル検知センサ25としては、赤外線センサ、光センサなどの公知のセンサを用いればよい。
供給部2の下流側に配置されるグルーピング部3は、白抜き矢印で示す向きにペットボトルPBを搬送するコンベア装置30を備えている。供給部2とグルーピング部3との間には、渡り板40が設けられている。
コンベア装置30は、6つのコンベア30a、30b、30c、30d、30e、30fからなる。コンベア30a〜30fは、幅方向に平行に配設される。コンベア30a〜30fは、各々、供給部2のコンベア20a〜20fから渡り板40上を通って供給されるペットボトルPBを受ける。
チェーン41とチェーン43は、略同じ構成なので、主にチェーン41の駆動について説明する。なお、図2には、チェーン41とチェーン43の周回軌道をずらして記載しているが、これは図示の都合であって、実際は、両者はチェーン41とチェーン43とは幅方向の位置がずれて配設されているものの、周回軌道は同じである。
モータ44により駆動される回転軸45の両端にスプロケット47が設けられている。それぞれ両端のスプロケット47、47にチェーン41がかみ合っており、スプロケット47、47の回動により、チェーン41は周回駆動される。一対のチェーン41、41の間に保持棒49が掛け渡されている。保持棒49の長手方向に、棒状のフィンガ51、53が複数対(この例では6対)取り付けられている。一対のフィンガ51とフィンガ53とは、各搬送チェーン31a〜31dの両側に対向して配置されている。また、フィンガ51、53は、チェーン41の周方向に等間隔で2つずつ設けられている。
段ボールケーサ1は、供給部2とグルーピング部3の動作を以下のように司るコントローラ60を備えている。
コントローラ60は、コンベア20a〜20fがペットボトルPBを速度V1で搬送するように、コンベア装置20のモータ24a〜24fの回転駆動を制御する。
また、コントローラ60は、コンベア20a〜20fに対応する各検知部25a〜25fからのボトル検知情報を受ける。
コントローラ60は、コンベア20a〜20fで搬送されるペットボトルPBが、コンベア装置20の幅方向に一列に並んでいないと判断した場合には、ペットボトルPBが幅方向に一列に並ぶように、コンベア20a〜20fの動作を制御する。例えば、コンベア20a〜20eに対応する検知部25a〜25eがペットボトルPBを検知しているが、コンベア20fに対応する検知部25fがペットボトルPBを検知していない場合には、コントローラ60は、コンベア20fにペットボトルPBの搬送の遅れが生じていると判断し、検知部25fがペットボトルPBを検知するまで、コンベア20a〜20eの動作を停止させる。検知部25fがペットボトルPBを検知したならば、コントローラ60は、コンベア20a〜20eの駆動を再開させて、幅方向に一列に並んだ状態でペットボトルPBをコンベア20a〜20fによりグルーピング部3に向けて搬送させる。
また、コントローラ60は、フィンガ51、53(55、57)が速度V31でペットボトルPBの搬送方向に移動するように、モータ44の駆動を制御する。なお、V31はV2と、V31<V2の関係にある。
次に、供給部2とグルーピング部3におけるペットボトルPBのグルーピング動作について説明する。
飲料が詰められたペットボトルPBは、コンベア装置20(コンベア20a〜20f)の搬送チェーン21a〜21fの上をガイド板37、39に案内され、6列に整列されて下流に向けて搬送される。このとき、各コンベア20a〜20fで搬送されるペットボトルPBは、幅方向に一列に整列されている場合もあれば、そうでない場合もある。
コントローラ60は、ボトル検知センサ25からの情報に基づいて、幅方向に一列に整列された状態でペットボトルPBをグルーピング部3に向けて搬送するように、コンベア装置20の動作を制御する。コンベア装置20によるペットボトルPBの搬送速度(搬送チェーン21a〜21f)はV1である。なお、V1は、ライン能力、ペットボトルPBの寸法、コンベア列数によって定まり、例えば、ライン能力:720ボトル/min、ペットボトルPB寸法:60mm、コンベア列数6列であれば7.2m/minとなる。
以上の実施形態では、フィンガ51、53の移動速度V32を、コンベア装置30の搬送速度V2よりも遅くした。しかし、本発明はこれとは逆に、フィンガ51、53の移動速度V32を、コンベア装置30の搬送速度V2よりも速くしても、ペットボトルPBをグルーピングできる。これを図5に基づいて説明する。
また、以上ではボトル検知センサ25からのボトル検知情報を用いてコントローラ60が、ペットボトルPBを幅方向に一列に整列させてから、グルーピング部3にペットボトルPBを移送していた。しかし、ボトル検知センサ25の替わりに、作業員がペットボトルPBの整列状態を監視し、その監視結果に基づいてコンベア20a〜20fの動作を調整することにより、ペットボトルPBを幅方向に一列に整列させることもできる。この場合、図6に示すように、コントローラ60にコンベア20a〜20fの動作を指示するための操作パネル70を設ける。作業員は、ペットボトルPBの整列状態を監視し、例えば、コンベア20fによるペットボトルPBの搬送が遅れていると判断すると、操作パネル70より、コンベア20a〜20eの動作を停止させる。ペットボトルPBが幅方向に一列に並んだと判断したならば、作業者は、操作パネル70より、コントローラ60に対してコンベア20a〜20eの駆動を再開させるよう指示する。幅方向に一列に並んだペットボトルPBは、コンベア20a〜20fによりグルーピング部3に向けて搬送させる。
さらに、以上の実施形態では、グルーピング部3に供給されるペットボトルPBを、幅方向に整列させることを前提としている。しかし、これは本発明において、必須ではない。すなわち、V2をV1の2.5倍以上、好ましくは3倍程度(V2=3V1)にすれば、図7に示すように、先行するペットボトルPBと後続のペットボトルPBとの間隔を十分に広げることができる。そうすると、フィンガ51、53(55、57)をペットボトルPBに衝突させることなく挿入できる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施形態で挙げた構成を取捨選択し、あるいは他の構成に適宜変更することが可能である。
2…供給部
20…コンベア装置(第一コンベア)、20a〜20f…コンベア、
21a〜21f…搬送チェーン
24a〜24f…モータ、25…ボトル検知センサ、25a〜25f…検知部
3…グルーピング部
30…コンベア装置(第二コンベア)、30a〜30f…コンベア、
31a〜31d…搬送チェーン、34…モータ、41,43…チェーン、
51,53,55,57…フィンガ、60…コントローラ、70…操作パネル
4…収容部、5…ケース搬送部、6…成形部、11…シート取出部、13…搬送路
Claims (4)
- 複数列に配列され、かつ搬送方向に連続して供給される物品を第一速度V1で搬送する第一コンベアと、
前記第一コンベアで搬送される前記物品が順次移送され、前記第一速度V1よりも速い第二速度V2で前記物品を搬送することにより、前記第一コンベアを搬送される前記物品の前記搬送方向の間隔よりも広い間隔で前記物品を搬送する第二コンベアと、
前記第二コンベアにおいて、前記物品の前記搬送方向における所定個数毎に挿入されて、前記第二速度V2よりも速い第三速度V32で前記搬送方向に移動するか、又は前記第二速度V2よりも遅い第三速度V31で前記搬送方向に移動して、所定個数の前記物品の前記搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、
を備えることを特徴とする物品搬送装置。 - 前記第一コンベアにおいて、前記第二コンベアに移送される前記物品の中で、各列の先頭に位置する前記物品を整列させた後に、前記第二コンベアに前記物品を移送させることを特徴とする請求項1に記載の物品搬送装置。
- 前記第一コンベアは、前記複数列の各々に対応して独立に駆動される複数の単位コンベアから構成され、
複数の前記単位コンベアの駆動を制御することにより、各列の先頭に位置する前記物品を整列させることを特徴とする請求項2に記載の物品搬送装置。 - 各列の先頭に位置する前記物品の位置を検知するボトル検知センサを備え、
前記ボトル検知センサの検知結果に基づいて、複数の前記単位コンベアの駆動を制御することにより、各列の先頭に位置する前記物品を整列させることを特徴とする請求項3に記載の物品搬送装置。
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