JPH01127515A - 個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置 - Google Patents
個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置Info
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- JPH01127515A JPH01127515A JP22674687A JP22674687A JPH01127515A JP H01127515 A JPH01127515 A JP H01127515A JP 22674687 A JP22674687 A JP 22674687A JP 22674687 A JP22674687 A JP 22674687A JP H01127515 A JPH01127515 A JP H01127515A
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Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特に食品工業の製品の個品を搬送しかつその位
置を組織的に変化させる方法であって、個品を供給コン
ベヤによってコンベヤ装置へ搬送し、次いで個品を、例
えば包装機械での引続く処理のために、続く排出コンベ
ヤによって供給する形式のもの及びこの方法を実施する
ための装置に関する。
置を組織的に変化させる方法であって、個品を供給コン
ベヤによってコンベヤ装置へ搬送し、次いで個品を、例
えば包装機械での引続く処理のために、続く排出コンベ
ヤによって供給する形式のもの及びこの方法を実施する
ための装置に関する。
従来の技術
不規則な順序で到来する個品、例えばケーキ類を自動処
理機械、例えば個品の時間的に一定な到来又は個品の編
成を前提とする包装機械、例えばホース袋包装機械など
で処理する場合、しばしば手による個品の編成替え又は
寄せ集め例えばせき止めが必要であると共に、次いで個
品を1つ1つ後続の包装機械に供給しなければならない
。
理機械、例えば個品の時間的に一定な到来又は個品の編
成を前提とする包装機械、例えばホース袋包装機械など
で処理する場合、しばしば手による個品の編成替え又は
寄せ集め例えばせき止めが必要であると共に、次いで個
品を1つ1つ後続の包装機械に供給しなければならない
。
本発明が解決しようとする問題点
個品を複数のラインで、しかも各ライン内で不規則に、
要するに偶然の順序で次の作業機械へ例えば縦方向及び
横方向に配置された列で所定間隔をおいて供給しなけれ
ばならない場合、並びに個品の性質(形状、弱さ、粘着
性など)が許容しないために列内でのひき続く分離を目
的として個品のせき止めが不可能である場合には問題が
複雑となる。
要するに偶然の順序で次の作業機械へ例えば縦方向及び
横方向に配置された列で所定間隔をおいて供給しなけれ
ばならない場合、並びに個品の性質(形状、弱さ、粘着
性など)が許容しないために列内でのひき続く分離を目
的として個品のせき止めが不可能である場合には問題が
複雑となる。
複数のラインで不規則に供給される個品を横列に編成す
る慣用の方法は、個品をビーム又は阻止部材によって方
向づけ又はせき止めて、できた横列を排出することであ
る。しかしこの方法は堅牢な所定形状の個品にしか適用
できない。
る慣用の方法は、個品をビーム又は阻止部材によって方
向づけ又はせき止めて、できた横列を排出することであ
る。しかしこの方法は堅牢な所定形状の個品にしか適用
できない。
個品を厳密に周期的に、要するに流れ方向でみて一定間
隔で供給するために、西独特許出願公開第271103
9号及び西独特許出願公開第3147590号各明細書
によれば互いに類似した装置が開示されており、この装
置によれば、2つのコンベヤ間で移動可能なギャップが
周期的にカム、引張部材又は流体シリンダによ、って移
動され、しかも互いに分離されるべき個品の2つのグル
ープ間で正確に一緒に走行し、その結果、時間又はワー
クによって制御される搬送速度変化によってグループ編
成を完遂することができる。
隔で供給するために、西独特許出願公開第271103
9号及び西独特許出願公開第3147590号各明細書
によれば互いに類似した装置が開示されており、この装
置によれば、2つのコンベヤ間で移動可能なギャップが
周期的にカム、引張部材又は流体シリンダによ、って移
動され、しかも互いに分離されるべき個品の2つのグル
ープ間で正確に一緒に走行し、その結果、時間又はワー
クによって制御される搬送速度変化によってグループ編
成を完遂することができる。
これらの装置では、不規則な間隔、特に偶然による不規
則な間隔で供給される個品からグループ編成を行なうこ
とは不可能である。
則な間隔で供給される個品からグループ編成を行なうこ
とは不可能である。
製品供給における偶然の変動を補償する可能性が、西独
特許出願公開第2333734号明細書に開示されてお
り、これによれば、製品供給を、前に位置する機械の接
続若しくは遮断によって必要に応じて制御することの必
要性が正しく述べられている。この装置は機能的に、出
口のところで制御された各個品のために1つの新しい個
品を入口のところで供給し若しくは要求し、そのさい、
この装置は、走入する個品の時間的なずれを補償するこ
とができる。
特許出願公開第2333734号明細書に開示されてお
り、これによれば、製品供給を、前に位置する機械の接
続若しくは遮断によって必要に応じて制御することの必
要性が正しく述べられている。この装置は機能的に、出
口のところで制御された各個品のために1つの新しい個
品を入口のところで供給し若しくは要求し、そのさい、
この装置は、走入する個品の時間的なずれを補償するこ
とができる。
上述の明細書に記載されたすべての装置は2つのコンベ
ヤ間で移動可能な移行部を移行個所として使用すると共
に、可変の搬送速度を利用する。これによってこれらの
装置は編成替えのために規則的に供給され又は必要に応
じて呼出した個品に適する短期的に分配する機能を有し
ているが、個品の偶然な配列から規則的な配列への移行
時に必要な、同時に緩衝する機能を有していない。
ヤ間で移動可能な移行部を移行個所として使用すると共
に、可変の搬送速度を利用する。これによってこれらの
装置は編成替えのために規則的に供給され又は必要に応
じて呼出した個品に適する短期的に分配する機能を有し
ているが、個品の偶然な配列から規則的な配列への移行
時に必要な、同時に緩衝する機能を有していない。
そこで本発明の課題は、前述の欠点から出発して作業形
式が安価であフ、構造が簡単であると共に複数のライン
内でも個品を組織化してその位置を変えることができ、
その場合、個品が相互の任意の位置で、公知の平均の到
来率でコンベヤ装置に到来することのできるような冒頭
に述べた方法及び装置を提供することにある。
式が安価であフ、構造が簡単であると共に複数のライン
内でも個品を組織化してその位置を変えることができ、
その場合、個品が相互の任意の位置で、公知の平均の到
来率でコンベヤ装置に到来することのできるような冒頭
に述べた方法及び装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記課題を解決した本発明方法の要旨は個品を、供給コ
ンベヤ、コンベヤ装置及び排出コンベヤから成る任意に
多数のラインで搬送し、個品の位置を組織的に変化させ
た後に、各ラインの個品を別々に又は共通して、引続く
処理装置へ供給すると共に、個品の位置を少なくとも1
つのセンサによって、少なくとも供給コンベヤからコン
ベヤ装置への移行部のところで検出し、個品を平均の到
来率で偶然の種々の間隔でコンベヤ装置に供給し、その
場合、この間隔を各ラインごとにかつ各供給コンベヤご
とに異にし、コンベヤ装置に、各ラインごとに、搬送方
向若しくはその逆方向で運動する少なくとも2つの移行
部を設け、かつ、移行部の位置変化並びに搬送速度の変
化によって少なくとも3つのコンベヤから成る前記コン
ベヤ装置の領域内で個品又は個品グループを所定の時間
又は移動距離の範囲内で別のラインの個品又は個品グル
ープから分離し又は同じライン上で個品の位置を加速又
は減速によって変化させることある。
ンベヤ、コンベヤ装置及び排出コンベヤから成る任意に
多数のラインで搬送し、個品の位置を組織的に変化させ
た後に、各ラインの個品を別々に又は共通して、引続く
処理装置へ供給すると共に、個品の位置を少なくとも1
つのセンサによって、少なくとも供給コンベヤからコン
ベヤ装置への移行部のところで検出し、個品を平均の到
来率で偶然の種々の間隔でコンベヤ装置に供給し、その
場合、この間隔を各ラインごとにかつ各供給コンベヤご
とに異にし、コンベヤ装置に、各ラインごとに、搬送方
向若しくはその逆方向で運動する少なくとも2つの移行
部を設け、かつ、移行部の位置変化並びに搬送速度の変
化によって少なくとも3つのコンベヤから成る前記コン
ベヤ装置の領域内で個品又は個品グループを所定の時間
又は移動距離の範囲内で別のラインの個品又は個品グル
ープから分離し又は同じライン上で個品の位置を加速又
は減速によって変化させることある。
本発明方法を実施するための本発明装置の要旨は個品の
制ζ技術的な検出のためのセンサが設けられており、コ
ンベヤ装置が任意に多数のラインから成り、各ラインに
少なくとも3つのコンベヤが設けられており、コンベヤ
が固定長の装置内で相前後して配置されており、1つの
ラインのそれぞれ隣シ合92つのコンベヤ間に移行部が
設けられており、コンベヤ間の移行部が搬送方向又はそ
の逆の方向で運動可能であり、異なるラインの個々のコ
ンベヤの速度が同時に又は互いに無関係に変化可能であ
Q、同じライン内の個々のコンベヤの速度が互いに無関
係に変化可能であることにある。
制ζ技術的な検出のためのセンサが設けられており、コ
ンベヤ装置が任意に多数のラインから成り、各ラインに
少なくとも3つのコンベヤが設けられており、コンベヤ
が固定長の装置内で相前後して配置されており、1つの
ラインのそれぞれ隣シ合92つのコンベヤ間に移行部が
設けられており、コンベヤ間の移行部が搬送方向又はそ
の逆の方向で運動可能であり、異なるラインの個々のコ
ンベヤの速度が同時に又は互いに無関係に変化可能であ
Q、同じライン内の個々のコンベヤの速度が互いに無関
係に変化可能であることにある。
本発明の作用・効果
本発明方法によれガ、不規則的に、分配に従いつつ、相
前後してかつ任意に多数のラインを成して並んで到来す
る個品を互いに接触させることなくその位置を変えるこ
とができ、その結、果、装置の出口において縦方向及び
横方向に配列された列、千鳥状の配列又は任意のグルー
プ編成が周期的な繰返しで行なわれる。
前後してかつ任意に多数のラインを成して並んで到来す
る個品を互いに接触させることなくその位置を変えるこ
とができ、その結、果、装置の出口において縦方向及び
横方向に配列された列、千鳥状の配列又は任意のグルー
プ編成が周期的な繰返しで行なわれる。
本発明装置によれば、製作技術的な費用がわずかであり
、特に西独特許出願公開第2711039号明細書に開
示された装置の欠点が回避され、要するに、ベルトの一
方の側を介してのみ作用させられる、移動すべきローラ
対の駆動装置が、移動すべきギャップ又は移行部の二倍
の距離を進み、これによって、(この移動装置がベルト
体内に取付けられなければならないために)ベルトでヤ
ツデの走行距離が高々コンベヤの全長の半分にまで制限
される。移動可能なローラ全体をキャリッジに配置し、
かつこれによって直線駆動装置の配置を一直線にするこ
とによって、西独特許出願公開第3147590号明細
書に開示された構造のものではコンベヤの有効長の利用
が著しく軽減される。本発明装置の上述の利点は実施態
様においても同様に生じる。
、特に西独特許出願公開第2711039号明細書に開
示された装置の欠点が回避され、要するに、ベルトの一
方の側を介してのみ作用させられる、移動すべきローラ
対の駆動装置が、移動すべきギャップ又は移行部の二倍
の距離を進み、これによって、(この移動装置がベルト
体内に取付けられなければならないために)ベルトでヤ
ツデの走行距離が高々コンベヤの全長の半分にまで制限
される。移動可能なローラ全体をキャリッジに配置し、
かつこれによって直線駆動装置の配置を一直線にするこ
とによって、西独特許出願公開第3147590号明細
書に開示された構造のものではコンベヤの有効長の利用
が著しく軽減される。本発明装置の上述の利点は実施態
様においても同様に生じる。
実施例
第1図に示すように、2つの上方の移行部4゜5及び2
つの下方の移行部6.7を間挿した6つのコンベヤ1.
2.3がフレーム内に組込まれておシ、搬送すべき個品
は供給コンベヤ10から所属のコンベヤ1.2.3を介
して排出コンベヤ11へ、さらに排出場所へ達する。
つの下方の移行部6.7を間挿した6つのコンベヤ1.
2.3がフレーム内に組込まれておシ、搬送すべき個品
は供給コンベヤ10から所属のコンベヤ1.2.3を介
して排出コンベヤ11へ、さらに排出場所へ達する。
固定のローラ12〜17を備えたコンベヤ1゜3は同じ
構造を有しかつ鏡面対称的な配置で使用される。これら
コンベヤ1.3の駆動は選択的に固定のロー212〜1
7の1つを介して回転数可変のモータ31.33によっ
て行なわれる。
構造を有しかつ鏡面対称的な配置で使用される。これら
コンベヤ1.3の駆動は選択的に固定のロー212〜1
7の1つを介して回転数可変のモータ31.33によっ
て行なわれる。
コンベヤ2は同様に対称的な構造を有している。このコ
ンベヤは固定のローラ18を介して同様に回転数可変の
モータ32によって駆動される。比較的重い構造では第
4図に示す構造が選択され、これは場合によって必要な
、駆動ローラ34の大きな直径を可能ならしめる。
ンベヤは固定のローラ18を介して同様に回転数可変の
モータ32によって駆動される。比較的重い構造では第
4図に示す構造が選択され、これは場合によって必要な
、駆動ローラ34の大きな直径を可能ならしめる。
コンベヤ1とコンベヤ3との間に位置する移行部4〜7
は、それぞれの移行部の変向ローラ20.21 ;22
.23;24.25;26゜27の軸が互いに結合され
、かつ第1図に示すローラが共通して、搬送すべき個品
の方向で運動できるように構成されている。
は、それぞれの移行部の変向ローラ20.21 ;22
.23;24.25;26゜27の軸が互いに結合され
、かつ第1図に示すローラが共通して、搬送すべき個品
の方向で運動できるように構成されている。
この構成によれば、6つのコンベヤ1,2゜3がすべて
1つのテンションローラ19によってのみ所要の張シを
与えられる。
1つのテンションローラ19によってのみ所要の張シを
与えられる。
コンベヤのこの構成によれば、直線的に作用する駆動装
置の取付けのために良好に接近可能な下方の移行部6.
7の1つの移行時に、それぞれその上方に位置する移行
部4.5は同じ距離だけ−しかし逆向きに一運動する。
置の取付けのために良好に接近可能な下方の移行部6.
7の1つの移行時に、それぞれその上方に位置する移行
部4.5は同じ距離だけ−しかし逆向きに一運動する。
その場合、互いに連結された移行部6.4の運動は、同
様に互いに連結された移行部7.5の運動によって影響
されず、その逆の場合も同様である。同様に、6つのコ
ンベヤ1.2.3の別個に調節可能な速度も移行部の運
動によって影響されない。
様に互いに連結された移行部7.5の運動によって影響
されず、その逆の場合も同様である。同様に、6つのコ
ンベヤ1.2.3の別個に調節可能な速度も移行部の運
動によって影響されない。
駆
第6図及び第7図に、2つの所要の移動ベルトユニット
の2つの可能な実施例が示されており、この場合、移行
部の駆動はクランク揺動体によって行なわれる。この実
施例ではローラ35.36は第1図及び第4図に示す支
持板30の組込みを不要にする。この実施例では、完全
に同じ構造の4つのコンベヤが図示の配置で使用され、
かつ、すでに述べた特徴は両方の中間のコンベヤ2a、
2bが同期して運転され、要するに両者あいまって第1
図のコンベヤ2の機能を受持つときに生じる。
の2つの可能な実施例が示されており、この場合、移行
部の駆動はクランク揺動体によって行なわれる。この実
施例ではローラ35.36は第1図及び第4図に示す支
持板30の組込みを不要にする。この実施例では、完全
に同じ構造の4つのコンベヤが図示の配置で使用され、
かつ、すでに述べた特徴は両方の中間のコンベヤ2a、
2bが同期して運転され、要するに両者あいまって第1
図のコンベヤ2の機能を受持つときに生じる。
本発明装置は複数の機能的な履歴を可能ならしめ、すべ
て同じ結果を生じる。コンピュータによるシュミレーシ
ョ/によれば次に記載する運転形式が良好である。その
場合、コンベヤ装置は、個品の不在を生ぜしめず若しく
は内的な緩衝容量を上回る過剰の個品を排出することが
できない。これは要するに、制限された時間の範囲内で
形成すべきフォーメーションのそれぞれの場所のために
、装置の入口のところに1つの個品が供され、要するに
個品の平均の到来率が個品の平均の排出率に相当しなけ
ればならないことを意味する。そうでなければ、排出さ
れるグループ編成内に空いた場所が生じるか又は装置が
受取ることのできる数まで個品を削減する装置が必要と
なる。重要なことは、個品を例えばガウス分布に基づき
不規則に供給できることである。毎分100列の装入の
だめの本発明の1実施例では、例えば5個までの個品を
連続的に、換言すれば個品の相互間隔なしで又は平均到
来率の間隔に相応する間隙なしに同様に多数の個品を、
出口における選択されたグループ編成からの偏位を生じ
ることなく供給することができる。
て同じ結果を生じる。コンピュータによるシュミレーシ
ョ/によれば次に記載する運転形式が良好である。その
場合、コンベヤ装置は、個品の不在を生ぜしめず若しく
は内的な緩衝容量を上回る過剰の個品を排出することが
できない。これは要するに、制限された時間の範囲内で
形成すべきフォーメーションのそれぞれの場所のために
、装置の入口のところに1つの個品が供され、要するに
個品の平均の到来率が個品の平均の排出率に相当しなけ
ればならないことを意味する。そうでなければ、排出さ
れるグループ編成内に空いた場所が生じるか又は装置が
受取ることのできる数まで個品を削減する装置が必要と
なる。重要なことは、個品を例えばガウス分布に基づき
不規則に供給できることである。毎分100列の装入の
だめの本発明の1実施例では、例えば5個までの個品を
連続的に、換言すれば個品の相互間隔なしで又は平均到
来率の間隔に相応する間隙なしに同様に多数の個品を、
出口における選択されたグループ編成からの偏位を生じ
ることなく供給することができる。
到来率及び排出率を一互いに相応して一可変にすること
もできる。例えば、前に配置された機械の生産量に変動
が生じた場合には到来率の変動を考慮する必要がある。
もできる。例えば、前に配置された機械の生産量に変動
が生じた場合には到来率の変動を考慮する必要がある。
その場合、装置及び制御機構を最大可能な到来率に合わ
せて構成しておく必要がある。その場合、供給量減少は
グループ編成間の、極端な場合には各列間の相応の間隙
を出口において生ぜしめる。
せて構成しておく必要がある。その場合、供給量減少は
グループ編成間の、極端な場合には各列間の相応の間隙
を出口において生ぜしめる。
個個のライン内での機能原理は次の通シである。
(11平均の到来率で任意の間隔で装置の移行部8に達
する個品の固定すべき数は、個品が互いに接触せず、相
互間隔が小さくかつ同じ長さであるようにコンベヤ1上
に相前後して配列されなければならない。
する個品の固定すべき数は、個品が互いに接触せず、相
互間隔が小さくかつ同じ長さであるようにコンベヤ1上
に相前後して配列されなければならない。
(2) このように集められた個品のグループ(組)
は、−緒に走行する移行部4.5によって、先行するグ
ループ及び後行するグループから運動中に分離されてコ
ンベヤ2上へ搬送され、その場合、個品はグループの前
を走行する移行部5によって、先のサイクルでコンベヤ
3上になお残存する個品との間隙をつめる。
は、−緒に走行する移行部4.5によって、先行するグ
ループ及び後行するグループから運動中に分離されてコ
ンベヤ2上へ搬送され、その場合、個品はグループの前
を走行する移行部5によって、先のサイクルでコンベヤ
3上になお残存する個品との間隙をつめる。
(3) コンベヤ3は個品を所望の順序で移行部9を
介して、排出のためのコンベヤ11へ供給する。
介して、排出のためのコンベヤ11へ供給する。
以上のことは任意に多数のラインで同期的に又は選択的
な時間的なずれを以って行なわれる。
な時間的なずれを以って行なわれる。
詳しくは、(1)乃至(3)に記載の過程において各ラ
イン内で次の過程が行なわれる。
イン内で次の過程が行なわれる。
フォトセルであることのできるセンサが、個品が移行部
8に進入したさいに個品の前縁を検出する。制御機構が
コンベヤ1を速度vlで個品の長さ分だけ引続き走行せ
しめる。そのさい、個品の長さが知られておシかつ一定
であってもよく、又はすでに述べた又はその他のセンサ
によって通過時に検出されてもよい。コンベヤエレメン
トの始動及び制動のために不可欠な時定数のために、コ
ンベヤ1上に配列されるべき個品間に固定間隔が生じる
。この間隔は、コンベヤ1の速度vlを供給コンベヤ1
0の速度に対して所定量だけ大きく選らぶことによって
簡単に生じる。(速度Vよはこの場合個品の長さが60
tm、装入量がラインごとに毎分100個であれば有利
には12〜15yFL/minでなければならない)。
8に進入したさいに個品の前縁を検出する。制御機構が
コンベヤ1を速度vlで個品の長さ分だけ引続き走行せ
しめる。そのさい、個品の長さが知られておシかつ一定
であってもよく、又はすでに述べた又はその他のセンサ
によって通過時に検出されてもよい。コンベヤエレメン
トの始動及び制動のために不可欠な時定数のために、コ
ンベヤ1上に配列されるべき個品間に固定間隔が生じる
。この間隔は、コンベヤ1の速度vlを供給コンベヤ1
0の速度に対して所定量だけ大きく選らぶことによって
簡単に生じる。(速度Vよはこの場合個品の長さが60
tm、装入量がラインごとに毎分100個であれば有利
には12〜15yFL/minでなければならない)。
同様にこの間隔は、装置の前に配量されたコンベヤで予
め生じさせられていてもよい。
め生じさせられていてもよい。
コンベヤ1が最初の個品を受取シ、最初の個品に第2の
個品が直接、場合によって最初の個品に接触して続くと
、コンベヤ1はこの個品の全長を受容するまで停止せず
に速度v0で走行する。その場合、最初の個品に対して
間隔が生じる。そのさい、移行部4が同時に速度v1で
最初の個品の前を走行し、これによって、以下に説明す
るコンベヤ2及び3上での搬送過程及び供給過程がこの
運動に無関係に実施できる。
個品が直接、場合によって最初の個品に接触して続くと
、コンベヤ1はこの個品の全長を受容するまで停止せず
に速度v0で走行する。その場合、最初の個品に対して
間隔が生じる。そのさい、移行部4が同時に速度v1で
最初の個品の前を走行し、これによって、以下に説明す
るコンベヤ2及び3上での搬送過程及び供給過程がこの
運動に無関係に実施できる。
コンベヤ1は個品が移行部8に進入したときいつでも始
動してこの個品を受取シ、別の個品が進入しない限シ、
要するに一定速度で走行する供給コンベヤ10上で2つ
の個品間に間隙が存在する限シ停止する。
動してこの個品を受取シ、別の個品が進入しない限シ、
要するに一定速度で走行する供給コンベヤ10上で2つ
の個品間に間隙が存在する限シ停止する。
コンベヤ1と同様に、移行部4も、コンベヤ2上の1組
の個品がなくなるまでそのつど最初の個品の前で運動す
る。その場合、コンベヤ2はコンベヤ1と同期的に運動
して、場合によって別の個品を受取り、移行部4は、配
列された個品に影響することなくこの配列された個品の
下方を比較的高い速度で、有利にはv2=2■2でその
出発位置へ戻される。
の個品がなくなるまでそのつど最初の個品の前で運動す
る。その場合、コンベヤ2はコンベヤ1と同期的に運動
して、場合によって別の個品を受取り、移行部4は、配
列された個品に影響することなくこの配列された個品の
下方を比較的高い速度で、有利にはv2=2■2でその
出発位置へ戻される。
始動状態では、先行する組が存在しないため、最初の組
のために移行部4.5はその出発位置で停止する。
のために移行部4.5はその出発位置で停止する。
これによって、前述の数の個品がコンベヤ1若しくは2
上に相前後して等間隔で配列される。
上に相前後して等間隔で配列される。
5個の個品から成る組がコンベヤ2上で集合すると、こ
の個品のために装置の排出側への搬送が開始される。こ
のことのために、コンベヤ2が速度v2=2v1で駆動
される。(第6番目の個品はすでにコンベヤ1上に位置
することができ、コンベヤ1はすでに述べたように集合
を開始し、そのさい、ギャップ4はその分離機能を行な
う)。
の個品のために装置の排出側への搬送が開始される。こ
のことのために、コンベヤ2が速度v2=2v1で駆動
される。(第6番目の個品はすでにコンベヤ1上に位置
することができ、コンベヤ1はすでに述べたように集合
を開始し、そのさい、ギャップ4はその分離機能を行な
う)。
最初の個品が移行部5に達すると、移行部は最初の個品
の直前で走行して、ベルトコンベヤ3上になお部分的に
存在する先行する組の端部に達する。(始動状態ではま
だコンベヤ3上に個品が存在しないため、移行部5がそ
の分離機能を果たすことなく、コンベヤ2からコンベヤ
3への移行が行なわれる。移行部5は最初の組において
出発位置に停止する)。
の直前で走行して、ベルトコンベヤ3上になお部分的に
存在する先行する組の端部に達する。(始動状態ではま
だコンベヤ3上に個品が存在しないため、移行部5がそ
の分離機能を果たすことなく、コンベヤ2からコンベヤ
3への移行が行なわれる。移行部5は最初の組において
出発位置に停止する)。
次いでコンベヤ2はコンベヤ3と同期して駆動され、移
行部5は有利にはv2=2■、で個品の下方を出発位置
へ戻され、その結果、この組のすべての個品は排出のた
めにコンベヤ3上に位置させられる。遅くともこの過程
によって移行部4の逆走も実施される。なぜならばコン
ペヤ2はその間に強制的に空にされなければならないか
らである。改たな組がこれによって搬送されることがで
きる。
行部5は有利にはv2=2■、で個品の下方を出発位置
へ戻され、その結果、この組のすべての個品は排出のた
めにコンベヤ3上に位置させられる。遅くともこの過程
によって移行部4の逆走も実施される。なぜならばコン
ペヤ2はその間に強制的に空にされなければならないか
らである。改たな組がこれによって搬送されることがで
きる。
装置が複数のラインで運転される場合、「集合」及び「
搬送」の過程は各ラインで互いに無関係にかつ個品の偶
然の到来に基づき時間的にずれて行なわれる。
搬送」の過程は各ラインで互いに無関係にかつ個品の偶
然の到来に基づき時間的にずれて行なわれる。
これに対して、すべてのラインの互いに並んで配置され
たコンベヤ3から排出コンベヤ11への排出は規則的に
、要するに同じ周期、交換周期又は他の周期順序での所
望の配置の後に行なわれる。その場合、各ラインにおい
て平均の到来率が平均の排出率に相応しなければないと
いう条片が維持され、これによって−面では排出のため
にコンベヤ3上に位置する個品の数がこのコンベヤの容
量を上回わらず、かつ他面において各ラインでの排出の
ために常に1つの個品が供され、喪するに所望の配置模
様例えば第6図のa、b、cで示したような模様が排出
コンベヤ上で間隙なく生じることができる。
たコンベヤ3から排出コンベヤ11への排出は規則的に
、要するに同じ周期、交換周期又は他の周期順序での所
望の配置の後に行なわれる。その場合、各ラインにおい
て平均の到来率が平均の排出率に相応しなければないと
いう条片が維持され、これによって−面では排出のため
にコンベヤ3上に位置する個品の数がこのコンベヤの容
量を上回わらず、かつ他面において各ラインでの排出の
ために常に1つの個品が供され、喪するに所望の配置模
様例えば第6図のa、b、cで示したような模様が排出
コンベヤ上で間隙なく生じることができる。
例えば閉じた横列での排出は有利には、制御機構が選択
可能な時間周期を予め規定し、この時間周期内で、すべ
てのラインのコンベヤが始動されかつ同期的にそれぞれ
1つの個品を連続走行する排出コンベヤ11上に配置し
、次いで停止し、次の時間周期で別の個品を配置するよ
うにして行なわれる。
可能な時間周期を予め規定し、この時間周期内で、すべ
てのラインのコンベヤが始動されかつ同期的にそれぞれ
1つの個品を連続走行する排出コンベヤ11上に配置し
、次いで停止し、次の時間周期で別の個品を配置するよ
うにして行なわれる。
その場合、コンベヤ3の始動ごとの搬送距離は集合過程
及び搬送過程でと同様にフォトセル又はその他のセンサ
によって検出することができる。これらセンサは移行部
に取付けられ、個品の始端と終端とを制御装量に応答す
る。この場合、この制御はシーケンス制御、例えばスト
アーrプログラム制御であることができる。プロセスコ
ンぎユータを使用してセンサによる監視を軽減し、極端
な場合には出口8のところで各個品の1回識別だけを行
なうのも有利である。
及び搬送過程でと同様にフォトセル又はその他のセンサ
によって検出することができる。これらセンサは移行部
に取付けられ、個品の始端と終端とを制御装量に応答す
る。この場合、この制御はシーケンス制御、例えばスト
アーrプログラム制御であることができる。プロセスコ
ンぎユータを使用してセンサによる監視を軽減し、極端
な場合には出口8のところで各個品の1回識別だけを行
なうのも有利である。
各ベルトの長さは、個品の長さ、供給コンベヤ上での到
来のばらつき、到来の頻度、コンベヤに対する個品の摩
擦係数ひいては可能な加速並びに制御に使用されるスト
ラテジーの関数である。60mtxの個品の長さで到来
率が毎分100個品であれば各ラインで次の最小長が該
当する。
来のばらつき、到来の頻度、コンベヤに対する個品の摩
擦係数ひいては可能な加速並びに制御に使用されるスト
ラテジーの関数である。60mtxの個品の長さで到来
率が毎分100個品であれば各ラインで次の最小長が該
当する。
コンベヤ1 縮んだ状態:
はぼ1個品長 =60w、vt
コンベヤ2 両側に伸長した状態=5個の個品から
成る 1組のためにほぼ 15個品長 =900mm 両側で縮んだ状態: はぼ =121:l+t コンベヤ3 伸長した状態: それぞれ5個の個品 から成る1、5組のために ほぼ9個品長 =540朋 到来のばらつきが大きいときコンベヤ3の長さは大きく
選ばれなければならない。
成る 1組のためにほぼ 15個品長 =900mm 両側で縮んだ状態: はぼ =121:l+t コンベヤ3 伸長した状態: それぞれ5個の個品 から成る1、5組のために ほぼ9個品長 =540朋 到来のばらつきが大きいときコンベヤ3の長さは大きく
選ばれなければならない。
第1図は本発明の1実施例の略示側面図、第2図は同実
施例の略示平面図、第3図は個品の編成後の可能な種々
のフォーメーションを示す図、第4図は第1図の詳細部
分略示側面図、第5図は移行部の運動の説明図、第6図
は本発明の別の実施例の部分略示側面図、第7図は本発
明のさらに別の実施例の部分略示側面図である。 1.2.3・・・コンベヤ、4 、5 、6 、7 、
8゜9・・・移行部(ギャップ)、10・・・供給コン
ベヤ、11・・・排出コンベヤ、12 、13 、14
、15゜16.17.18・・・固定のローラ、19
・・・テンションローラ、20.21.22.23.2
4゜25.26.27・・・変向ローラ、30・・・支
持板、31.32.33・・・モータ、34・・・駆動
ローラ、35.36・・・ローラ 手続補正書(方式) 昭和62年12月7日
施例の略示平面図、第3図は個品の編成後の可能な種々
のフォーメーションを示す図、第4図は第1図の詳細部
分略示側面図、第5図は移行部の運動の説明図、第6図
は本発明の別の実施例の部分略示側面図、第7図は本発
明のさらに別の実施例の部分略示側面図である。 1.2.3・・・コンベヤ、4 、5 、6 、7 、
8゜9・・・移行部(ギャップ)、10・・・供給コン
ベヤ、11・・・排出コンベヤ、12 、13 、14
、15゜16.17.18・・・固定のローラ、19
・・・テンションローラ、20.21.22.23.2
4゜25.26.27・・・変向ローラ、30・・・支
持板、31.32.33・・・モータ、34・・・駆動
ローラ、35.36・・・ローラ 手続補正書(方式) 昭和62年12月7日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、特に食品工業の製品の個品を搬送しかつその位置を
組織的に変化させる方法であつて、個品を供給コンベヤ
によつてコンベヤ装置へ搬送し、次いで個品を、例えば
包装機械での引続く処理のために、続く排出コンベヤに
よつて供給する形式のものにおいて、個品を、供給コン
ベヤ、コンベヤ装置及び排出コンベヤから成る任意に多
数のラインで搬送し、個品の位置を組織的に変化させた
後に、各ラインの個品を別々に又は共通して、引続く処
理装置へ供給すると共に、個品の位置を少なくとも1つ
のセンサによつて、少なくとも供給コンベヤからコンベ
ヤ装置への移行部のところで検出し、個品を平均の到来
率で偶然の種種の間隔でコンベヤ装置に供給し、その場
合、この間隔を各ラインごとにかつ各供給コンベヤごと
に異にし、コンベヤ装置に、各ラインごとに、搬送方向
若しくはその逆方向で運動する少なくとも2つの移行部
を設け、かつ、移行部の位置変化並びに搬送速度の変化
によつて少なくとも3つのコンベヤから成る前記コンベ
ヤ装置の領域内で個品又は個品グループを所定の時間又
は移動距離の範囲内で別のラインの個品又は個品グルー
プから分離し又は同じライン上で個品の位置を加速又は
減速によつて変化させることを特徴とする個品を搬送し
かつその位置を組織的に変化させる方法。 2、センサの信号を移行部の位置並びにコンベヤの速度
の制御のために使用する特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、制御をプログラミング可能なコンピュータによつて
行なう特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、個品を供給コンベヤによつてコンベヤ装置へ搬送し
、次いで個品を、例えば包装機械での引続く処理のため
に、続く排出コンベヤによつて供給し、そのさい、個品
を、供給コンベヤ、コンベヤ装置及び排出コンベヤから
成る任意に多数のラインで搬送し、個品の位置を組織的
に変化させた後に、各ラインの個品を別々に又は共通し
て、引続く処理装置へ供給すると共に、個品の位置を少
なくとも1つのセンサによつて、少なくとも供給コンベ
ヤからコンベヤ装置への移行部のところで検出し、個品
を平均の到来率で偶然の種々の間隔でコンベヤ装置に供
給し、その場合、この間隔を各ラインごとにかつ各供給
コンベヤごとに異にし、コンベヤ装置に、各ラインごと
に、搬送方向若しくはその逆方向で運動する少なくとも
2つの移行部を設け、かつ、移行部の位置変化並びに搬
送速度の変化によつて少なくとも3つのコンベヤから成
る前記コンベヤ装置の領域内で個品又は個品グループを
所定の時間又は移動距離の範囲内で別のラインの個品又
は個品グループから分離し又は同じライン上で個品の位
置を加速又は減速によつて変化させる形式の、特に食品
工業の製品の個品を搬送しかつその位置を組織的に変化
させる方法を実施するための装置において、個品の制御
技術的な検出のためのセンサが設けられており、コンベ
ヤ装置が任意に多数のラインから成り、各ラインに少な
くとも3つのコンベヤ(1、2、3)が設けられており
、コンベヤ(1、2、3)が、固定長の装置内で相前後
して配置されており、1つのラインのそれぞれ隣り合う
2つのコンベヤ間に移行部(4若しくは5)が設けられ
ており、コンベヤ間の移行部(4、5)が搬送方向又は
その逆の方向で運動可能であり、異なるラインの個個の
コンベヤ(1、2、3)の速度が同時に又は互いに無関
係に変化可能であり、同じライン内の個個のコンベヤ(
1、2、3)の速度が互いに無関係に変化可能であるこ
とを特徴とする個品を搬送し、かつその位置を組織的に
変化させる装置。 5、コンベヤ(1、2、3)が可動の変向ローラに巻掛
けられたベルトから成る特許請求の範囲第4項記載の装
置。 6、前記移行部(4、5)にそれぞれ別の移行部(6、
7)が対置されており、後者の移行部(6、7)内に導
入される移動が、前者の移行部(4、5)の大きさ同じ
かつ方向逆向きの移動を生じる特許請求の範囲第4項又
は第5項記載の装置。 7、移行部(4若しくは6)の運動が移行部(5から7
)の運動に対して相対的に、互いに異なる走行方向かつ
互いに異なる速度でかつ互いに異なる距離だけ行なわれ
る特許請求の範囲第4項から第6項までのいずれか1項
記載の装置。 8、個個のコンベヤ(1、2、3)が互いに異なる全長
を有している特許請求の範囲第4項から第7項までのい
ずれか1項記載の装置。 9、移行部の移動が直線駆動装置又は引張部材を備えた
駆動装置によつて行なわれる特許請求の範囲第4項から
第8項までのいずれか1項記載の装置。 10、コンベヤの前記引張部材が帯、コード、ベルト、
タイミングベルト、チエン又はこれらの組合わせから成
る特許請求の範囲第4項から第9項までのいずれか1項
記載の装置。 11、1つのラインのすべてのコンベヤ(1、2、3)
のテンションが1つのローラ(19)の移動によつて生
じる特許請求の範囲第4項から第10項までのいずれか
1項記載の装置。 12、重い構造でのコンベヤ(2)の駆動がローラ(3
4)によつて行なわれ、かつ別のローラ(28、29)
が設けられている特許請求の範囲第4項から第11項ま
でのいずれか1項記載の装置。 13、引張部材が移行部(4、5)に案内されており、
かつ場合によつて共通の1軸に支持された車輪、ローラ
又は類似物を介して別の移行部(6、7)に案内されて
いる特許請求の範囲第4項から第12項までのいずれか
1項記載の装置。 14、装置の制御、特に移行部(4、5)の走行方向、
移行部(4、5)及びコンベヤ(1、2、3)の引張部
材の走行速度の制御が順応的にプログラミング可能なコ
ンピュータによつて行なわれ、かつ、センサによる検出
が光電的又は電気的に行なわれる特許請求の範囲第4項
から第13項までのいずれか1項記載の装置。 15、コンベヤ(2)が、相前後して配置された2つの
部分コンベヤ(2a、2b)から成り、両部分コンベヤ
の駆動が同期して行なわれる特許請求の範囲第4項から
第14項までのいずれか1項記載の装置。 16、装置のただ1つのラインだけが包装機械の供給の
ために使用されている特許請求の範囲第4項から第15
項までのいずれか1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22674687A JP2608292B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22674687A JP2608292B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127515A true JPH01127515A (ja) | 1989-05-19 |
JP2608292B2 JP2608292B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=16849957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22674687A Expired - Lifetime JP2608292B2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 | 個品を搬送しかつその位置を組織的に変化させる方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608292B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004065055A1 (ja) * | 2003-01-21 | 2006-05-18 | 豊田スチールセンター株式会社 | レーザ切断装置、レーザ切断方法及びレーザ切断システム |
JP2009028794A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-02-12 | Toyoda Suchiirusentaa Kk | レーザ切断装置、レーザ切断方法及びレーザ切断システム |
JP2010168212A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 物品搬送装置 |
JP2015218053A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 搬送物の供給方法 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP22674687A patent/JP2608292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004065055A1 (ja) * | 2003-01-21 | 2006-05-18 | 豊田スチールセンター株式会社 | レーザ切断装置、レーザ切断方法及びレーザ切断システム |
JP2009028794A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-02-12 | Toyoda Suchiirusentaa Kk | レーザ切断装置、レーザ切断方法及びレーザ切断システム |
JP4705139B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2011-06-22 | 豊田スチールセンター株式会社 | レーザ切断装置、レーザ切断方法及びレーザ切断システム |
JP2010168212A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 物品搬送装置 |
JP2015218053A (ja) * | 2014-05-20 | 2015-12-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 搬送物の供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608292B2 (ja) | 1997-05-07 |
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