JP2005137872A - 薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機とこれの制御方法 - Google Patents

薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機とこれの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】メモリーによるエラーの発生が適切に防止される薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供する。
【解決手段】カセット受け台に錠剤カセットが装着されたかを感知後、この感知情報をマイコムに伝送する装着感知段階と、マイコムが、前記の錠剤カセットに受容された錠剤の情報が記憶されているメモリーに電源を印加するメモリー電源印加段階と、電源の印加により前記メモリーが作動され、記憶されている錠剤の情報をマイコムに伝送する錠剤情報伝送段階と、錠剤情報の伝送が完了された後、マイコムがメモリーの電源を遮断するメモリー電源遮断段階とを含み成るものである。前記のような制御方法を提供することにより、モータ駆動による錠剤カセットの振動により発生する端子の接触不良と、これによるメモリーの認識不良およびエラーの発生を未然に防止し、端子の接触不良によりメモリーに記録された情報が損失されるのを適切に防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、薬剤自動包装機用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法に関するもので、より詳細には、メモリーによるエラーの発生が適切に防止されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法に関するものである。
一般的に薬剤自動包装装置は、薬剤の種類別に錠剤カセットに受容し、この錠剤カセットを各々カセット受け台に具備した後、前記カセット受け台から選択的に薬剤を供給して包装する装置をいうものである。
このような薬剤自動包装装置の例を挙げると、特許文献1ないし7などがある。
前記の公報を見ると、記憶手段としてメモリーを有する錠剤カセットが、前記のメモリーから前記の錠剤カセットに受容された錠剤の情報を制御部に伝送するように構成されるものである。
並びに、本出願人が既出願して登録を受けた‘薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機’(特許文献8)を図8に示し、その構成と作動関係を説明すると次の通りである。
薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機は、各々の錠剤カセット100に内装される錠剤を記録したメモリー101が前記錠剤カセット100の下部面に設置されたアダプター102に設置され、カセット受け台200の上部面に設置されたソケット201に前記アダプター102の下部に突出された端子103が挿入されて、前記ソケット201と連結されたマイコム300により前記メモリー101に記録された錠剤の種類を認識することによって成るものである。
そして、前記錠剤カセット100に具備される回転部材104がカセット受け台200に具備されるモータ202によって駆動されながら錠剤を排出するように構成されるものである。
特願平6−208787号(公開日1994年9月1日) 特願平6−248055号(公開日1994年10月13日) 特願平6−256542号(公開日1994年10月21日) 特願平8−275670号(公開日1998年9月29日) 特願平11−00089865号(公開日2001年3月27日) 特願平11−00303159号(公開日2001年9月28日) 特願平11−00376104号(公開日2001年12月10) 大韓民国登録実用新案第20−0276236号(公開日2002年5月8日)
しかし、上記従来の構成によると、前記のようにモータの駆動によってカセット受け台の上部に装着された錠剤カセットの回転部材が回転しながら錠剤を排出することによって、回転部材の回転中に錠剤カセットに振動が発生することになり、それによってソケットに挿入された端子が揺れて接点不良が生じるという問題点があった。
並びに、前記の接点不良によってメモリーにエラーが発生して、マイコムがメモリーの情報を認識することができなかったり、無いと認識して錠剤の供給に差し支えが発生したりするという問題点があった。
また、端子とソケットの度重なる短絡によってメモリーに電源の短絡が発生し、前記のメモリーに記録された情報が損失されるという問題点があった。
そこで、本発明は、前記のような従来の諸般問題点を解消するために案出されたもので、その目的は、メモリーによるエラーの発生が適切に防止されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、メモリーの電源遮断後、錠剤カセットの離脱が適切に感知されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、錠剤カセットの振動に関係なく、その装着および離脱の感知が容易に成されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、発光部の寿命が著しく延長されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供することにある。
また、本発明の別の目的は、発光部の電源断続が一定の数値に限定されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供することにある。
一方、本発明のまた別の目的は、錠剤カセットの装着および離脱が光の接続および遮断により適切に感知されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機を提供することにある。
また、本発明のまた別の目的は、簡単な構造から感知部が構成されながら、同時に安定的な感知が成されるようにする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明の一実施例として、カセット受け台に錠剤カセットが装着されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する装着感知段階と、前記の錠剤カセットがカセット受け台に装着されたことを感知した情報の入力を受けたマイコムが、前記の錠剤カセットに受容された錠剤の情報が記憶されているメモリーに電源を印加するメモリー電源印加段階と、電源の印加により前記のメモリーが作動され、記憶されている錠剤の情報をマイコムに伝送する錠剤情報伝送段階と、錠剤情報の伝送が完了された後、マイコムがメモリーの電源を遮断するメモリー電源遮断段階とを含んで成ることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供するものである。
また、前記メモリー電源遮断段階の次に、錠剤カセットがカセット受け台から離脱されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する離脱感知段階を更に含んで成ることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供するものである。
また、前記の錠剤カセットの装着および離脱に対する感知は、発光部から照射される光が受光部に接触されるか、遮断されることによって成ることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供するものである。
また、前記の発光部はマイコムの制御によりその電源が連続的にオン/オフされることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供するものである。
また、前記の発光部の電源は、前記の発光部の抵抗が500Ωで、前記の受光部の抵抗が18kΩである時、1秒に825μsの間オンされ、残りはオフされることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法を提供するものである。
一方、前記のような目的を達成するための本発明の他の実施例として、各々の錠剤カセットに内装される錠剤を記録したメモリーが前記錠剤カセットの下部面に設置されたアダプターに設置され、カセット受け台の上部面に設置されたソケットに前記アダプターの下部に突出された端子が挿入されて、前記ソケットと連結されたマイコムにより前記メモリーに記録された錠剤の種類を認識することから成る薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機において、前記錠剤カセットがカセット受け台に装着および離脱されたことを光の遮断および接触により感知するように、前記カセット受け台に前記マイコムと電気信号上で連結された感知部が具備されることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機を提供するものである。
また、前記感知部は、前記メモリーの下部の一側に突出形成される遮断板と、前記遮断板が挿入されるように前記カセット受け台の上面に形成される挿入孔と、前記マイコムと電気信号上で連結され、前記挿入孔の内部面に前記遮断板の両面に対応して具備される発光部および受光部とから構成されることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機を提供するものである。
上述したように、本発明は、メモリーによるエラーの発生が適切に防止されるようにすることによって、モータ駆動による錠剤カセットの振動によって発生する端子の接触不良と、これによるメモリーの認識不良およびエラーの発生を未然に防止し、端子の接触不良によりメモリーに記録された情報が損失されるのを適切に防止する効果を有する。
また、本発明は、メモリーの電源遮断後、錠剤カセットの離脱が適切に感知されるようにすることによって、錠剤カセットの離脱時に錠剤の識別に対する制御がより円滑に成される効果を有する。
また、本発明は、錠剤カセットの振動に関係なく、その装着および離脱の感知が容易に成されるようにすることによって、より安定的な感知で、より適切な制御が成されるという効果を有する。
また、本発明は、発光部の寿命が著しく延長されるようにすることによって、感知部の寿命が延長されながら、長期間精密で効率的な制御が成されるという効果を有する。
また、本発明は、発光部の電源断続が一定の数値に限定されるようにすることによって、発光部の寿命延長が錠剤識別機に適切に適用される効果を有する。
一方、本発明は、錠剤カセットの装着および離脱が光の接続および遮断により適切に感知されるようにすることによって、錠剤カセットの装着および離脱の感知がより精密で安定的に成されるという効果を有するのである。
また、本発明は、簡単な構造で感知部が構成されながら、同時に安定的な感知が成されるようにすることによって、制作および設置が容易で、錠剤識別に対する制御がより円滑に成される効果を有する。
以下、添付の図面を参照に、本発明の好ましい実施例を詳細に説明する。
図1に図示されているように、本発明による制御方法を示したブロック図にて本発明を説明すると次の通りである。
本制御方法は、錠剤カセットがカセット受け台に装着されたことを感知する装着感知段階(S10)と、装着された錠剤カセットのメモリー電源を印加するメモリー電源印加段階(S20)と、電源の印加されたメモリーが錠剤情報をマイコムに伝送する錠剤情報伝送段階(S30)と、錠剤情報の伝送が完了された後、メモリーの電源を遮断するメモリー電源遮断段階(S40)と、錠剤カセットの離脱を感知する離脱感知段階(S50)とから成るものである。
より詳細な説明として、前記装着感知段階(S10)は、カセット受け台に錠剤カセットが装着されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する段階をいうもので、前記のカセット受け台に別途の発光部と受光部とから構成された感知部を設置して前記錠剤カセットの装着を感知することになるのである。
また、前記メモリー電源印加段階(S20)は、錠剤カセットがカセット受け台に装着されていることを感知した情報の入力を受けたマイコムが、前記の錠剤カセットに受容された錠剤の情報が記憶されているメモリーに電源を印加する段階をいうもので、前記の錠剤カセットの装着とともに、メモリーの端子がカセット受け台のソケットに挿入されると、感知部により前記の錠剤カセットが前記カセット受け台に装着されたことを認知したマイコムが、前記のメモリーに電源を印加することになるのである。
また、前記錠剤情報伝送段階(S30)は、電源の印加によりメモリーが作動され、記憶されている錠剤の情報をマイコムに伝送する段階をいうもので、マイコムにより電源が印加されたメモリーが記録された錠剤に対する情報を再び前記のマイコムに伝送して、このマイコムが装着された錠剤カセットに受容された錠剤の情報を認識するようになるのである。
また、前記メモリー電源遮断段階(S40)は、錠剤情報の伝送が完了された後、マイコムがメモリーの電源を遮断する段階をいうもので、錠剤の情報の伝送を受けて認識したマイコムがメモリーの電源を遮断し、錠剤カセットの振動により前記のメモリーに接点不良が発生しても、前記メモリーの作動を中止して、これに記録された情報の損失が生じないようにするのである。
また、前記離脱感知段階(S50)は、錠剤カセットがカセット受け台から離脱されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する段階をいうもので、錠剤カセットに受容された錠剤が完全に排出されたり、別途の錠剤充填のために使用者が前記の錠剤カセットをカセット受け台から離脱したりするとき、感知部がこれを感知してマイコムに情報を伝送して、メモリーの電源が遮断された状態で錠剤がないことを容易に認知できるようにするものである。
また、前記の錠剤カセットの装着および離脱に対する感知は、発光部から照射される光が受光部に接触されるか、遮断されることによって成されるが、これは発光部と受光部とから成る感知部をカセット受け台に設置し、前記の錠剤カセットに遮断板を設置して、前記錠剤カセットが前記カセット受け台に装着されると、この遮断板が発光部と受光部の間に載置され光を遮断することによって、前記錠剤カセットの装着を認知し、反対に前記錠剤カセットが離脱されると、遮断板が発光部と受光部の間から抜けて、前記の発光部から発生された光が前記の受光部に伝達されることによって、その離脱を感知することになるのである。
並びに、前記の感知部により感知された情報はマイコムに伝送され、前記のマイコムが錠剤カセットの装着および離脱を適切に認知することになるのである。
また、前記の発光部は、感知部が稼働されている間、マイコムの制御によってその電源が連続的にオン/オフされるのだが、これはマイコムによる前記の発光部の電源断続により前記の発光部の寿命が著しく延長され、感知部の全体的な寿命が延長されるようにするためのものである。
また、前記の発光部の電源は、前記の発光部の抵抗が500Ωで、受光部の抵抗が18kΩの時、1秒に825μsの間オンされ、残りはオフされるのだが、これはマイコムのフォトインタラプト(photo interrupt)を126ms間隔で260μsの間デューティー(duty)40(4:6=On:Off)でオンさせて錠剤カセットの結合可否をチェックするとき、秒あたり形成される発光部の電源遮断時間をいうもので、発光部の寿命延長のために実際適用可能な一例を示したものである。
従って、本制御方法は、メモリーのエラーおよび情報損失が適切に防止されながら、発光部の寿命が延長されるように錠剤識別機を制御する方法である。
図2に図示されているように、本発明による制御方法を示したフローチャートにて本制御方法をより詳細に説明すると次の通りである。
薬剤自動包装装置の稼働とともにマイコムに電源が印加されると、旋盤に複数積層されたカセット受け台に錠剤カセットが装着されているか、各々のカセット受け台に設置された感知部を介して感知し、この感知によって認知された装着および離脱情報を各々選択してマイコムに伝送する(S10)。
この時、カセット受け台にカセットが装着されていることを感知すると、装着を感知した情報をマイコムに伝送し(S11),装着されていなかったら、離脱されているという感知情報をマイコムに伝送する(S51)。
そして、錠剤カセットがカセット受け台に装着されているという装着感知情報の伝送(S11)を受けたマイコムは、錠剤の情報を記憶しているメモリーに電源を印加する(S20)。
前記のように、マイコムにより電源の印可を受けたメモリーは、作動されながら記憶されている錠剤の情報をマイコムに伝送する(S30)。
前記のメモリーから錠剤の情報の伝送を受けたマイコムは、伝送が完了された後、メモリーの電源を遮断する(S40)。
前記のようなメモリーの電源遮断によって、メモリーの接点不良が発生するとしても、貯蔵された錠剤の情報の損失が適切に防止されながら、メモリーによる機器のエラーが適切に防止されるのである。
そして、メモリーの電源遮断が持続されている間、錠剤カセットに錠剤を充填するために使用者が錠剤カセットをカセット受け台から離脱させると、感知部がこれを感知する(S50)。
この時、感知部により感知情報に従い錠剤カセットが離脱されてなかったらメモリー電源遮断段階(S40)を維持し、錠剤カセットの離脱が感知されたらマイコムに離脱感知情報を伝送する(S51)。
前記のように、錠剤カセットが離脱された状態から使用者により前記の錠剤カセットがカセット受け台に再装着されたかを判断し(S60)、カセット受け台に錠剤カセットが再装着されたら装着感知情報伝送段階(S11)に移動して順次的な制御が再び成され、再装着されなかったら終了する。
並びに、前記のように錠剤カセットの装着および離脱を感知するために感知部が稼働されている間、前記の感知部を構成する発光部の電源は、マイコムの制御によって連続的に断続される。
図3に図示されているように、本発明による薬剤自動包装装置の概略的な正断面図にて本発明の構成を説明すると次の通りである。
薬剤自動包装装置1は、上部に具備される旋盤に多数の錠剤カセット10とカセット受け台20とが具備され、下部に移送トレー2が設置され、前記移送トレー2の下部にホッパー3と印刷部4およびヒーター5が具備されて構成されるものである。
上記のように構成される薬剤自動包装装置1は、入力される処方箋に従い錠剤カセット10から錠剤を移送トレー2に排出した後、前記移送トレー2が一回包装分ずつホッパー3に落下させることになるのである。
このように、前記ホッパー3に落とされた錠剤は、印刷部4によって印刷された包装紙に入れられた後、この包装紙がヒーター5によって熱融着されながら錠剤を一回分単位に連続して包装することになるのである。
図4は、本発明による錠剤識別機の分解断面図で、図5は、本発明による錠剤識別機の結合断面図である。
前記図4と図5によって本発明の構成を説明すると次の通りである。
本錠剤識別機は、錠剤カセット10がカセット受け台20に装着された状態で、メモリー11から錠剤の情報をマイコム30に入力してもらい錠剤を識別するように構成されるものである。
このような錠剤の識別は、錠剤カセット10の下部にアダプター12によって装着されたメモリー11が錠剤の情報を記憶しておき、カセット受け台20に装着されながら前記メモリー11の端子13がソケット21に挿入されて接続された後、マイコム30に前記メモリー11に記憶されていた錠剤の情報を伝送して成されるものである。
並びに、前記モータ22の駆動による回転部材14の回転によって発生する錠剤カセット10の振動によるメモリー11の端子13とソケット21との接点不良を防止するために、前記錠剤カセット10の装着を感知部40が感知した後、マイコム30が前記メモリー11に電源を印可し、これによって電源が印加された前記メモリー11が錠剤の情報を前記マイコム30に伝送した後、前記マイコム30が再び前記メモリー11の電源を遮断することになるのである。
従って、前記感知部40が、錠剤カセット10の装着および離脱を感知し、感知された情報をマイコム30に伝送する役割をすることによって、前記マイコム30によるメモリー11の電源印加と電源遮断が適切に成されるようになるのである。
従って、本錠剤識別機は、感知部40を介して錠剤カセット10の装着を容易に認知して、マイコム30によるメモリー11エラーの防止が適切に成されるように構成されるのである。
図6は、本発明による錠剤識別機の要部拡大断面図で、図7は、図6によるA−A線の概略的な断面図である。
前記図6と図7によって本発明の構成および作動関係を詳細に説明すると次の通りである。
本錠剤識別機に具備される感知部40は、メモリー11の下部の一側に形成される遮断板41と、前記遮断板41が挿入されるようにカセット受け台20の上面に形成される挿入孔42と、前記挿入孔42の内部に対応するように具備され、マイコム30と電気信号上で連結された発光部43および受光部44とで構成されるものである。
ここで、前記感知部40は、錠剤カセット10がカセット受け台20に装着されながら端子13がソケット21に接続され、挿入孔42に遮断板41が挿入されることによって、発光部43から照射される光が受光部44に到達されず、前記遮断板41により遮断されるのである。
このように、前記発光部43から照射される光が受光部44に到達できずに遮断板41により遮断されると、感知部40は錠剤カセット10がカセット受け台20に装着されていることを感知することになり、これをマイコム(図示せず)に伝送することになるのである。
反対に、前記錠剤カセット10がカセット受け台20から離脱されると、遮断板41が挿入孔42から抜けて、発光部43から照射される光が受光部44に適切に到達されることになり、それによって感知部40は錠剤カセット10の離脱を感知することになるのである。
並びに、前記発光部はエルイーディーから構成されるものよりより好ましく、受光部はフォトトランジスターから構成されるものよりより好ましいものである。
従って、本錠剤識別機は、メモリー11の端子13がソケット21に接続された状態で揺れて接点不良が起きても、前記メモリー11の電源が遮断されてこれを防止することができるように、錠剤カセット10の装着および離脱を感知する別途の感知部40を具備することになるのである。
本発明による制御方法を示したブロック図である。 本発明による制御方法を示したフローチャートである。 本発明による薬剤自動包装装置の概略的な正断面図である。 本発明による錠剤識別機の分解断面図である。 本発明による錠剤識別機の結合断面図である。 本発明による錠剤識別機の要部拡大断面図である。 図6によるA−A線の概略的な断面図である。 従来の錠剤識別機を示した概略的な断面図である。
符号の説明
10:錠剤カセット
11:メモリー
12:アダプター
13:端子
20:カセット受け台
21:ソケット
30:マイコム
40:感知部
41:遮断板
42:挿入孔
43:発光部
44:受光部

Claims (7)

  1. カセット受け台に錠剤カセットが装着されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する装着感知段階と、
    前記の錠剤カセットがカセット受け台に装着されたことを感知した情報の入力を受けたマイコムが、前記の錠剤カセットに受容された錠剤の情報が記憶されているメモリーに電源を印加するメモリー電源印加段階と、
    電源の印加により前記のメモリーが作動され、記憶されている錠剤の情報をマイコムに伝送する錠剤情報伝送段階と、
    錠剤情報の伝送が完了された後、マイコムがメモリーの電源を遮断するメモリー電源遮断段階とを含んで成ることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法。
  2. 前記メモリー電源遮断段階の次に、錠剤カセットがカセット受け台から離脱されたかを感知した後、この感知情報をマイコムに伝送する離脱感知段階を更に含んで成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法。
  3. 前記の錠剤カセットの装着および離脱に対する感知は、発光部から照射される光が受光部に接触されるか、遮断されることによって成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法。
  4. 前記の発光部はマイコムの制御によりその電源が連続的にオン/オフされることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法。
  5. 前記の発光部の電源は、前記の発光部の抵抗が500Ωで、前記の受光部の抵抗が18kΩである時、1秒に825μsの間オンされ、残りはオフされることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機制御方法。
  6. 各々の錠剤カセットに内装される錠剤を記録したメモリーが前記錠剤カセットの下部面に設置されたアダプターに設置され、カセット受け台の上部面に設置されたソケットに前記アダプターの下部に突出された端子が挿入されて、前記ソケットと連結されたマイコムにより前記メモリーに記録された錠剤の種類を認識することから成る薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機において、
    前記錠剤カセットがカセット受け台に装着および離脱されたことを光の遮断および接触により感知するように、前記カセット受け台に前記マイコムと電気信号上で連結された感知部が具備されることを特徴とする薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機。
  7. 前記感知部は、前記メモリーの下部の一側に突出形成される遮断板と、前記遮断板が挿入されるように前記カセット受け台の上面に形成される挿入孔と、前記マイコムと電気信号上で連結され、前記挿入孔の内部面に前記遮断板の両面に対応して具備される発光部および受光部とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の薬剤自動包装装置用錠剤カセットの錠剤識別機。
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