JP3402869B2 - 固形製剤包装装置 - Google Patents

固形製剤包装装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は病院などにおいて、
処方箋により指定された固形製剤(以下、固形製剤とは
錠剤、カプセル剤、丸剤、トローチ剤などの固形化され
た全ての製剤を云うものとする。)を包装紙に包装する
ための固形製剤包装装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より病院などにおいては、例えば特
公平3−59号公報(A61J3/00)に示される如
き錠剤包装機を用い、医師により処方された複数種の錠
剤を、一回の服用分毎に分包して患者に提供している。
しかしながら、係る分包方式では一回の服用分毎に錠剤
を排出し、ホッパーやコンベアなどにより集めて包装す
るものであるため、錠剤を収集する待ち時間などを含
め、包装終了までに長時間を要する。また、係るホッパ
ーやコンベアなどにより、専ら重力に頼って錠剤の収集
を行っているため、装置も全体として大きなものとなっ
ていた。 【0003】一方、処方された錠剤を一種類毎に瓶(若
しくは袋)などの容器に充填し、患者に提供する錠剤充
填装置もある。係る錠剤充填装置の場合、従来では種類
毎に錠剤をそれぞれ収納した複数のタブレットケースを
前方に低く傾斜した状態でロッカー状に配列すると共
に、各タブレットケースには当該タブレットケース内の
錠剤を排出する排出機構を設け、処方箋に基づき指定さ
れたタブレットケース内の錠剤を各排出機構によりそれ
ぞれ排出する構成とされていた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このような錠剤充填装
置では錠剤を一回の服用分毎に分包しないので、上記の
如き錠剤包装機に比べれば短い時間で錠剤の充填を行え
るものであるが、作業者が容器を持って当該タブレット
ケースの前まで行き、排出機構から錠剤を容器内に充填
する作業が必要となるため、特に錠剤の種類が多い場合
には各種類の容器への充填作業が極めて煩雑となり、時
間もかかるものとなっていた。 【0005】また、複数のタブレットケースがロッカー
状に壁面に配列されるかたちとなるため、従来の錠剤包
装機で求められていた装置全体の小型化を達成できるも
のでもなかった。 【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、固形製剤の包装時間を短
縮させ、且つ、小型化を図った固形製剤包装装置を提供
することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の固形製剤包装装
置は、固形製剤を種類毎にそれぞれ収納する複数のタブ
レットケースと、各タブレットケースの下側に位置して
回転し、それらから排出された固形製剤を受けとめるタ
ーンテーブルと、このターンテーブルの周囲に設けられ
たガイドと、このガイドに形成された排出口と、ロール
状に巻回されて熱溶着可能な包装紙と、この包装紙をヒ
ートシールして連続した小袋を形成するためのヒートシ
ール機構とを備え、排出口から排出された固形製剤を包
装紙間に投入した後、ヒートシール機構にて包装紙をシ
ールするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の固形製剤包装装置1の縦
断側面図、図2は本発明の固形製剤包装装置1の平断面
図、図3は固形製剤包装機構14の斜視図、図4はタブ
レットケース収納部5の縦断正面図、図5はヒートシー
ル機構27の側面図をそれぞれ示している。本発明の固
形製剤包装装置1は、病院や調剤薬局などに設置される
ものであり、矩形状の外装ケース2内に設けられた固形
製剤収納機構3と、その下方に設けられた固形製剤包装
機構14などから構成されている。外装ケース2内の上
部には固形製剤収納機構3のタブレットケース収納部5
が構成されており、このタブレットケース収納部5は上
面開口をトップテーブル4により開閉自在に閉塞されて
いる。 【0009】係る、タブレットケース収納部5の内部に
は複数のタブレットケース6・・・が収納されており、
その前上部にはサブ収納部7が設置されている。このサ
ブ収納部7は前記タブレットケース6内に収納できない
固形製剤(例えば、半分に切断された錠剤など)を収納
するものであり、モータ8の図示しない回転軸のプーリ
に張られたベルト9によって図示しないベルトコンベア
(この場合、チェーン或いは、ギア等で接続してもよ
い)が駆動される。そして、ベルトコンベアには収納区
画7Aが連続して複数設けられている。 【0010】また、各タブレットケース6・・・の下部
には図示しないフォトセンサ等の排出カウント装置がそ
れぞれ設けられている。この排出カウント装置は上側の
各タブレットケース6・・・にそれぞれ連通すると共
に、内部にモータ駆動式の排出ドラムが内蔵されてい
る。また、排出ドラムは側面に複数形成された溝内に前
記錠剤、カプセル剤、丸剤、トローチ剤などの固形化さ
れた製剤である固形製剤が上下一列に入り込む構造とさ
れている。そして、固形製剤は排出ドラムが回転するこ
とによって、各溝内から一個ずつ落下され、その数は前
記フォトセンサにより検出されてカウントされるように
構成されている。 【0011】また、サブ収納部7・・・の一端には落下
通路7Bが形成されており、この落下通路7Bは後述す
るターンテーブル10上に連通している。係るサブ収納
部7の収納区画7A内には前述の如き固形製剤がそれぞ
れ収納され、使用者によるスイッチ操作でモータ8が回
転することにより、各収納区画7A・・・の固形製剤が
落下通路7Bから一個ずつ落下(図4に矢印で示す)す
るように構成されている。 【0012】一方、各タブレットケース6・・・及び前
記落下通路7Bの下方には固形製剤を収集するための円
盤状のターンテーブル10が設けられており、このター
ンテーブル10は前記全タブレットケース6・・・及び
落下通路7Bの下方に対応する面積を有している。ま
た、ターンテーブル10の中心部には円錐状に盛り上が
った隆起部10Aが形成されており、この隆起部10A
下方に設けられた図示しないターンテーブルモータによ
り、ターンテーブル10は所定の速度で回転駆動され
る。これによりタブレットケース6及びサブ収納部7か
ら落下した固形製剤はターンテーブル10の回転する遠
心力でターンテーブル10の外周(ガイド11側)に集
めることができ、固形製剤を集める機構を極めて薄くす
ることができるようになる。 【0013】また、ターンテーブル10の周囲には環状
のガイド11が起立して設けられており、ガイド11の
適所には排出口Dが切欠形成されている。係る排出口D
の下方には後述するシュータ13が設けられ、このター
ンテーブル10の回転によってガイド11側に集められ
た固形製剤は、このシュータ13内に落下するように構
成されている。このシュータ13は筒状の逆円錐形状を
呈しており上端開口が前記ターンテーブル10の排出口
Dに対応すると共に、開口する下端(先端)を後述する
二つ折りした包装紙20の間に挿入可能に構成されてい
る。 【0014】他方、固形製剤包装機構14は、このター
ンテーブル10の下方に設けられており、この固形製剤
包装機構14は包装紙20を送り出す送り出し手段と、
送り出された包装紙20を所定の位置に案内する案内手
段と、包装紙20の先端を引っ張る引き込み手段とから
構成されている。係る、包装紙送り出し手段は着脱自在
の収納ケース15と送出モータ18から構成されてお
り、この送出モータ18は容易に回転制御可能なサーボ
機構で構成されると共に、入力した信号により所定の回
転数で所定時間回転するように構成されている。また、
送出モータ18の回転軸(以下、嵌合軸と称する)19
は収納ケース15内の包装紙20が巻回された中空軸2
1に着脱自在に嵌合する。 【0015】ここで、包装紙20について説明する。包
装紙20は固形製剤を収納して包装するもので、所定の
温度で溶けるポリエチレン等の熱溶着材を補助媒体とし
た熱溶着可能な薄い紙から構成されており、所定の幅の
縦長のものを中空軸21にロール状に卷回して設けられ
ている。また、包装紙20は幅方向の略中心部より二つ
折りして二重に折り曲げられ、この二重に折り曲げた折
り曲げ部を折部20A、二重に折り曲げた両端部(折部
20Aと反対側)に開口部20Bとされている。この包
装紙20は二重に折り曲げられた状態で中空軸21に巻
回され、巻回した包装紙20の最終端、即ち、包装紙2
0の先端には硬質部20Cが設けられている。 【0016】前記硬質部20Cは包装紙20を後述する
案内レール23から引込ローラ30まで装着する際容易
に変形しないようにするもので、包装紙20先端より所
定寸法で形成されている。この硬質部20Cは例えば包
装紙20の先端(中空軸21に二重に折り曲げられて巻
回した包装紙20の巻き終わり部)より前記所定寸法の
範囲前面を熱溶着することによって形成される。これに
より包装紙20の先端が容易に折れ曲がることなく案内
レール23から引込ローラ30まで装着される。 【0017】また、収納ケース15は筺体の本体16に
包装紙20を回動可能に装填するもので、この本体16
下面の略中心に図示しない貫通穴が設けられている。こ
の貫通穴は前記送出モータ18の嵌合軸19が挿入可能
に形成されると共に、嵌合軸19より小許大きく形成さ
れている。また、本体16内には所定の円柱形状のガイ
ドローラ17が複数設けられており、このガイドローラ
17・・・は収納ケース15内の略4隅に位置して下面
(貫通穴面側)から上面に渡ってそれぞれ設けられてい
る。係るガイドローラ17は包装紙20、即ち、ロール
状に巻回された包装紙20の外周面より小許隙間を存し
て設けられており、装填された包装紙20が円滑に回転
できるように構成している。 【0018】また、収納ケース15内のガイドローラ1
7の側方には本体16内部に装填した包装紙20を外に
出す送出口16Bが設けられている。この送出口16B
は包装紙20の幅及び包装紙20の厚さより小許大きく
形成されており、収納ケース15内より容易に包装紙2
0を外に出せるように構成している。また、収納ケース
15内に回動可能に装填された包装紙20は下側に折部
20Aを位置し、上側に開口部20Bを位置して装填さ
れると共に、包装紙20の硬質部20Cを収納ケース1
5の送出口16Bより小許突出させた状態で装填されて
いる。 【0019】他方、固形製剤包装機構14には収納ケー
ス15側方に連続して案内手段としての案内レール23
が設けられており、収納ケース15の送出口16Bはこ
の案内レール23側に位置して設置される。係る、案内
レール23は二枚のガイド板24、25(図3はガイド
板25を図示せず)から成り、これらのガイド板24、
25の高さは前記包装紙20の約半分の高さを呈してい
る。また、一方のガイド板24と他方のガイド板25と
の間には前記包装紙20が容易に通過する所定の隙間が
設けられており、この隙間は収納ケース15側端部を小
許広く形成して収納ケース15より送出された包装紙2
0をこの案内レール23内に導き易いように構成されて
いる。 【0020】また、一方のガイド板24は収納ケース1
5側と反対側に湾曲した屈曲部24Aが設けられてお
り、その屈曲部24Aの内側には所定の間隔を存してテ
ンションローラ26が設けられている。係るテンション
ローラ26は屈曲部24Aより離間する方向に移動自在
に取り付けられると共に、図示しないコイルバネ、或い
は板バネ等により所定の圧力で屈曲部24A側に付勢さ
れている。また、このテンションローラ26の位置は図
示しないスイッチによって検出される。更に、他方のガ
イド板25はテンションローラ26と収納ケース15と
の間に位置して設けられており、テンションローラ26
より所定の間隔を存している。 【0021】係る、ガイド板24の屈曲部24A前方に
は所定の間隔を存して引き込み手段としての引込ローラ
30が設けられている。この引込ローラ30は一対の幅
狭のゴムローラ(天然ゴム或いは合成ゴム等のローラ)
33、33Aから成り、回転軸32、34の上方に回動
自在に取り付けられている。また、一方のゴムローラ3
3が取り付けられた回転軸32の下方に引込モータ31
が設けられており、この引込モータ31の回転軸32の
先にゴムローラ33が回動自在に固定されている。ま
た、他方のゴムローラ33Aの回転軸34は図示しない
コイルバネ等により付勢され、所定の圧力で一方のゴム
ローラ33Aがゴムローラ33に圧接され、引込モータ
31が回転することによって両ゴムローラ33、33A
が回転するように構成されている。そして、この両ゴム
ローラ33、33Aの間に包装紙20を挟持することに
より、包装紙20を収納ケース15側より引き込んで反
対側に移動させるものである。 【0022】また、案内レール23と引込ローラ30と
の間にはヒートシール機構27が設けられている。この
ヒートシール機構27は、前記包装紙20の開口部20
Bを熱溶着により封止し、且つ、一服毎に仕切るもの
で、所定の間隔で対向して設けられた一対の仮ヒータ2
8、28と、一対の主ヒータ29、29とから構成され
ている。また、どちらか一方の仮ヒータ28と、主ヒー
タ29は図示しない作動装置が設けられており、対向す
るどちらか一方の仮ヒータ28と、主ヒータ29に圧接
或いは離間自在に構成されている。そして、各仮ヒータ
28と、主ヒータ29を通電することにより、これらは
所定の温度に発熱する。 【0023】また、主ヒータ29、29はそれぞれ垂直
部29A、29Aと平行部29B、29Bとから構成さ
れ、平行部29Bは仮ヒータ28と略同等の幅を呈して
いると共に、垂直部29Aは平行部29Bの2倍の幅を
呈している。そして、仮ヒータ28で包装紙20の両側
から挟持して加熱することにより包装紙20の折部20
A側から開口部20Bの略中間まで熱溶着(図5実線矢
印範囲熱溶着固定せず)する。 【0024】また、主ヒータ29の垂直部29Aは仮ヒ
ータ28で加熱されて熱溶着された上を更に両側から挟
んで包装紙20の折部20A側から開口部20Bまで熱
溶着して固定し、一方に開口部20Bを設けた小袋36
Aを仮ヒータ28側に形成するように構成している。ま
た、平行部29Bは仮ヒータ28と反対側の開口部20
Bを熱溶着(この場合、本ヒータ29から仮ヒータ28
間の寸法)するように構成されている。 【0025】係る、ヒートシール機構27で包装紙20
を熱溶着した後、引込ローラ30の回転により引込ロー
ラ30側(図5中抜き矢印方向)に所定距離移動、即
ち、仮ヒータ28で熱溶着した部分が主ヒータ29まで
移動(折部20Aから開口部20Bまでの本ヒータ29
の熱溶着部まで)する。そして、主ヒータ29で包装紙
20を熱溶着することにより、順次仮ヒータ28と主ヒ
ータ29の垂直部29Aの間に開口部20Bを設けた小
袋36Aを形成すると共に、引込ローラ30側に折部2
0A以外が熱溶着された小袋36を形成するように構成
されている。 【0026】また、主ヒータ29は仮ヒータ28の上の
包装紙20の折部20Aから開口部20Bまでを熱溶着
する際、熱溶着部の幅の略中心(折部20Aから開口部
20B迄)にミシン目状の穴37を複数設けた切れ目を
形成する。これにより、包装紙20の三方(残りの一方
は折部20A)が熱溶着され、全周が閉塞された小袋3
6が形成されると共に、ミシン目状の穴37の切れ目か
ら切り離して小袋36を分離できるように構成してい
る。尚、22はプリンタであり、包装した固形製剤の品
名、用法などを各小袋36毎に印刷するものである。 【0027】以上の構成で、次に本発明の固形製剤包装
装置1の動作を説明する。尚、収納ケース15内には前
述の如き包装紙20が装填されているものとし、送出モ
ータ18、引込モータ31及び前記テンションローラ2
6のスイッチは制御装置35に接続されている。そし
て、例えば収納ケース15を所定位置に装填すると、図
示しないスイッチが入り、制御装置35は各モータ1
8、31に通電するものとする。このとき、収納ケース
15の下面の貫通穴から送出モータ18の嵌合軸19が
進入し、包装紙20の中空軸21と嵌合される。 【0028】係る構成により、送出モータ18が回転す
る包装紙20が回転して収納ケース15の送出口16B
より包装紙20が送出され、包装紙20の先端に形成し
た硬質部20Cが案内レール23のガイド板24、25
の間を屈曲部24A方向に移動していく。そして、送出
された包装紙20の硬質部20Cは案内レール23の屈
曲部24Aに達すると、そこから屈曲部24Aに沿って
仮ヒータ28、主ヒータ29の間を経て引込ローラ30
に至る(点線で示す包装紙20)。 【0029】包装紙20が引込ローラ30まで送出され
ると、引込ローラ30の両ゴムローラ33、33Aは互
いに圧接しながら包装紙20を案内レール23側より反
対側(手前側)方向に引っ張るので、包装紙20は引込
ローラ30に引き込まれ、手前側に引き出される。この
場合、包装紙20の先端に硬質部20Cを設けているの
で収納ケース15内から送出された包装紙20は容易に
折れ曲がって案内レール23や各仮ヒータ28や主ヒー
タ29の間からはみ出たりすることなく引込ローラ30
まで達することができる。これにより、人手をかけるこ
となく所定の位置に包装紙20を案内して装着すること
が可能となる。 【0030】ここで、送出モータ18と引込モータ31
の回転は、収納ケース15より送出される包装紙20の
移動量より引込ローラ30で引き込む包装紙20の移動
量の方を多くして、収納ケース15と引込ローラ30の
間に所定の張力を発生させている。これにより、案内レ
ール23と仮ヒータ28の間に位置する包装紙20は内
側のガイド板25と仮ヒータ28の間で内側に作用す
る。即ち、テンションローラ26を案内レール23(ガ
イド板24)の屈曲部24Aより離間する方向(図3実
線矢印方向)に移動させる。 【0031】係る、テンションローラ26の移動は前記
スイッチにより検知され、制御装置35が送出モータ1
8及び引込モータ31を停止する。この状態で仮ヒータ
28と本ヒータ29の間の二つ折りした包装紙20を開
いた開口部20Bにシュータ13の下端を挿入する。
尚、制御装置35は一度テンションローラ26の移動を
検知して送出モータ18及び引込モータ31を停止した
場合、次に包装紙20が装填されるまで送出モータ18
には通電せず、引込モータ31のみ回転させるものとす
る。 【0032】このように、本発明によれば先端に硬質部
20Cを形成した包装紙20を収納した収納ケース15
を固形製剤包装機構14の所定位置に装填するれば、そ
の後は手を使わずに自動的に包装紙20は送り出され、
案内レール23からヒートシール機構27を通して引込
ローラ30まで装着することができる。従って、従来の
如くロール状の包装紙を手で長い時間をかけて所定位置
に通して装着する煩雑さを解消できると共に、包装紙2
0の装着不良等も殆ど皆無となり、包装紙20の装着・
交換時間を大幅に短縮することができるようになる。 【0033】このように包装紙20を装着した固形製剤
包装装置1に電源を投入すると、固形製剤の落下数を数
えるカウント値などはリセットされる。また、仮ヒータ
28及び主ヒータ29は所定の温度に加熱され、ターン
テーブル10は通電されて常時回転しているものとす
る。作業者が医師の処方箋に基づき、図示しないインプ
ット装置(パーソナルコンピュータ等)に処方データを
打ち込むと、当該固形製剤が収納されたタブレットケー
ス6の排出ドラムが回転駆動され、その処方データによ
り指定された種類の固形製剤が一個ずつターンテーブル
10上に落下する。また、サブ収納部7からの固形製剤
も使用者の任意操作によって同様にターンテーブル10
上に落下する。 【0034】タブレットケース6から落下する固形製剤
の数は、フォトセンサの出力に基づき制御装置35によ
ってカウントされ、カウントされた固形製剤の落下数が
前記処方データに基づく固形製剤の数に一致したら、排
出ドラムの回転を停止し、固形製剤の落下を終了する。
該ターンテーブル10の上に落下した固形製剤(サブ収
納部7からの固形製剤を含む)は、回転するターンテー
ブル10の遠心力で外側のガイド11方向に移動されて
集められ、ガイド11に設けた排出口Dより下方のシュ
ータ13内に落下する。これにより、固形製剤はシュー
タ13内を通ってその下方に位置する包装紙20の小袋
36A中に投入される。係る、包装紙20の小袋36A
中に固形製剤が収納された後、制御装置35は引込ロー
ラ30で包装紙20が引っ張り、ヒートシール機構27
にて前述の如く熱溶着することにより、封止する。 【0035】このとき、ヒートシール機構27の仮ヒー
タ28は包装紙20の折部20A側から開口部20B側
間の略中間迄熱溶着し、その上方を熱溶着していないの
で、シュータ13を上昇させることなく、包装紙20を
引込ローラ30で引き込む(図5矢印方向)ことができ
る。そして、包装紙20の移動が停止すると、主ヒータ
29により再度包装紙20の熱溶着が行なわれ、固形製
剤が小袋36に包装されると同時に、ターンテーブル1
0よりシュータ13を介して小袋36Aの中に収納され
る。これを繰り返すことにより処方データに基づいた種
類の固形製剤が自動的に所定数包装される。 【0036】このように、ターンテーブル10を所定の
回転数で回転させてガイド11の排出口Dに固形製剤を
集めることができるので、それぞれのタブレットケース
6・・・、サブ収納部7内に収納された固形製剤をバラ
バラに回転するターンテーブル10上に落下させても遠
心力で容易にガイド11に集め、排出口Dから包装紙の
開口に落下させることができる。これにより、固形製剤
を集める機構が薄くなって固形製剤包装装置1全体を小
型にすることができる。従って、病院や調剤薬局などの
施設における限られた貴重なスペースを有効に利用する
ことができる。 【0037】 【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、固形
製剤を種類毎にそれぞれ収納する複数のタブレットケー
スの下側に位置して、排出された固形製剤を回転しなが
ら受けとめるターンテーブルを設け、このターンテーブ
ルの周囲に排出口を備えたガイドを形成すると共に、排
出口から排出された固形製剤を包装紙間に投入した後、
ヒートシール機構にて包装紙をシールするようにしたの
で、タブレットケースより落下した固形製剤を集める機
構が薄くなって固形製剤包装装置全体を小型にすること
ができる。これにより、病院や調剤薬局などの施設にお
ける限られた貴重なスペースを有効に使用できるように
なるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の固形製剤包装装置の縦断側面図であ
る。 【図2】本発明の固形製剤包装装置の平断面図である。 【図3】固形製剤包装機構の斜視図である。 【図4】タブレットケース収納部の縦断正面図である。 【図5】ヒートシール機構の側面図である。 【符号の説明】 1 固形製剤包装装置 3 固形製剤収納機構 5 タブレットケース収納部 6 タブレットケース 10 ターンテーブル 10A 隆起部 11 ガイド 13 シュータ 14 固形製剤包装機構 15 収納ケース 20 包装紙 23 案内レール 27 ヒートシール機構 30 引込ローラ D 排出口
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61J 3/00 A61J 3/06 B65B 1/30

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 固形製剤を種類毎にそれぞれ収納する複
    数のタブレットケースと、各タブレットケースの下側に
    位置して回転し、それらから排出された固形製剤を受け
    とめるターンテーブルと、このターンテーブルの周囲に
    設けられたガイドと、このガイドに形成された排出口
    と、ロール状に巻回されて熱溶着可能な包装紙と、この
    包装紙をヒートシールして連続した小袋を形成するため
    のヒートシール機構とを備え、前記排出口から排出され
    た固形製剤を前記包装紙間に投入した後、前記ヒートシ
    ール機構にて包装紙をシールすることを特徴とする固形
    製剤包装装置。
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