JP2005123372A - ワークの装着装置およびワークの装着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品供給部1から取り出され部品移送機構7によって受渡位置P4まで搬送された部品4をワーク保持ツール16によって保持し、作業位置P5において表示パネル21に装着する構成のワーク装着装置において、受渡位置P4における部品4の位置決めのための基板保持部9の停止位置制御を、部品移送機構7による搬送途中に第2のカメラ10によって部品4を撮像して検出された位置検出結果に加えて、作業位置P5においてカメラ26A,26Bによって検出した部品4の位置検出結果を統計処理して求められた部品4の平均的な位置を勘案して行う。これにより、部品4をワーク保持ツール16に受渡す際の位置ずれを排除することができる。
【選択図】図1
Description
るワーク位置検出手段と、このワーク位置検出手段によって検出したワークの位置と前記受渡位置情報とに基づいてワークを前記受渡位置に位置決めする際の前記ワーク搬送手段の停止動作を制御するワーク搬送手段制御部と、前記第1の認識手段によって得られた複数の前記ワーク側位置情報を統計的に処理してワークの平均的な位置を示すワーク平均位置を算出する統計処理部と、前記ワーク平均位置に基づいて前記受渡位置情報を補正する受渡位置情報補正手段とを備えた。
図1は本発明の実施の形態1のワークの装着装置の正面図、図2は本発明の実施の形態1のワークの装着装置の平面図、図3は本発明の実施の形態1のワークの装着装置における第1のカメラによる部品認識の説明図、図4は本発明の実施の形態1のワークの装着装置における第1のカメラの撮像動作の説明図、図5は本発明の実施の形態1のワークの装着装置の制御系の構成を示すブロック図、図6は本発明の実施の形態1のワークの装着方法におけるワーク特徴部認識の説明図、図7は本発明の実施の形態1のワークの装着方法における部品受渡動作のフロー図、図8は本発明の実施の形態1のワークの装着方法における部品装着動作のフロー図である。
された移載位置P1にて、保持ヘッド6aに移載される。そして保持ヘッド6aが180°旋回することにより、部品4は移載位置P1の垂直下方に設定された受取位置P2まで旋回移動するとともに、部品4の姿勢が上下反転される。
2においては、第1の昇降機構17,第2の昇降機構11の図示を省略している。
により、部品移送機構7の部品保持部9に保持された部品4の位置が検出される。すなわち第2の認識部35は、第2のカメラ10で取り込んだ画像データから部品4を認識してその位置を検出する第2の認識手段となっている。そして、第2のカメラ10および第2の認識部35は、ワーク搬送手段に保持された部品4の位置を検出するワーク位置検出手段を構成する。
21の位置決め時には、アライメント制御部34はこの表示パネル側位置情報を反映させて部品4と表示パネル21との位置合わせを行う。
識画面中でアライメントマークMA、MBは常に中央部に現れることから、突発的に現れる大きな位置ずれによって認識エラーとなる確率が大幅に低下する。また認識画面の中央部にアライメントマークMA、MBが現れるため、認識範囲を前述のサーチエリアSA1からサイズが大幅に小さいサーチエリアSA2に縮小することができる。したがって、認識処理に要する時間を短縮して、作業効率を向上させることができる。このサーチエリアのサイズ設定は、第1の認識部37が有する認識範囲設定機能により行われる。
退避させ、表示パネル21を作業位置P5に移動させる(ST9)。そして表示パネル21をA点観察カメラ26A、B点観察カメラ26B(第1のカメラ)で撮像して画像データを取り込み(ST10)、取り込んだ画像データから表示パネル21の認識マークを認識して表示パネル側位置情報を得る(ST11)。
図9は本発明の実施の形態2のワークの装着装置のワークの装着装置の正面図、図10は本発明の実施の形態2のワークの装着装置におけるワーク保持ツールの動作説明図である。
け部25によって下受けされる位置は、実施の形態1における作業位置5と同様の作業位置P9となっており、作業位置9の下方には第1のカメラであるA点観察カメラ26A、B点観察カメラ26Bが撮像方向を上向きにして配設されている。A点観察カメラ26A、B点観察カメラ26Bは、作業位置P9においてワーク保持ツール116に保持された部品4を撮像して画像データを取り込むとともに、表示パネル21の縁部を下方から撮像して画像データを取り込む。
4 部品
5 部品取り出し機構
6 部品反転機構
7 部品移送機構
9 部品保持部
10 第2のカメラ
11 第2の昇降機構
12 ロータリ搬送部
13 ターンテーブル
15 インデックス機構
16 ワーク保持ツール
17 第1の昇降機構
18 パネル保持部
19 XYZθテーブル機構
20 パネル保持テーブル
21 表示パネル
26A A点観察カメラ
26B B点観察カメラ
30 主制御部
31 部品移送機構制御部
32 受渡位置情報補正部
33 統計処理部
34 アライメント制御部
35 第2の認識部
36 受渡位置情報記憶部
37 第1の認識部
Claims (15)
- ワーク供給部と、ワーク供給部からワークを取り出して受渡位置まで搬送するワーク搬送手段と、前記受渡位置にてワークを保持し作業位置においてワークを被装着物に装着するワーク保持ツールと、このワーク保持ツールを前記受渡位置と前記作業位置との間で移動させるワーク保持ツール移動手段と、前記作業位置において前記ワーク保持ツールに保持されたワークを撮像して画像データを取り込む第1のカメラと、この第1のカメラで取り込んだ画像データからワークの特徴部を認識することによりワーク側位置情報を得る第1の認識手段と、この第1の認識手段で得られた前記ワーク側位置情報を反映させて前記作業位置におけるワークと被装着物との位置合わせを行うアライメント手段と、前記ワーク搬送手段における前記受渡位置に関する受渡位置情報を記憶する受渡位置情報記憶部と、前記ワーク搬送手段に保持されたワークの位置を検出するワーク位置検出手段と、このワーク位置検出手段によって検出したワークの位置と前記受渡位置情報とに基づいてワークを前記受渡位置に位置決めする際の前記ワーク搬送手段の停止動作を制御するワーク搬送手段制御部と、前記第1の認識手段によって得られた複数の前記ワーク側位置情報を統計的に処理してワークの平均的な位置を示すワーク平均位置を算出する統計処理部と、前記ワーク平均位置に基づいて前記受渡位置情報を補正する受渡位置情報補正手段とを備えたことを特徴とするワークの装着装置。
- 前記受渡位置情報補正手段は、前記作業位置におけるワークの特徴部の位置が前記第1の認識手段による認識範囲の中央に位置するように前記受渡位置情報を補正することを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記第1の認識手段は、前記作業位置におけるワークの特徴部の位置が前記第1の認識手段による認識範囲の中央に安定して現れるようになったならば、前記認識範囲を自動的に小さくする認識範囲設定機能を備えたことを特徴とする請求項2記載のワークの装着装置。
- 前記ワーク位置検出手段が、前記ワーク搬送手段に保持されたワークを撮像して画像データを取り込む画像データを取り込む第2のカメラと、この第2のカメラで取り込んだ画像データからワークを認識してその位置を検出する第2の認識手段を有することを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記第1の認識手段は、ワークに形成されたアライメントマークを認識して前記ワーク側位置情報を得ることを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記第1のカメラによって被装着物の特徴部を撮像して画像データを取込み、前記第1の認識手段によって前記画像データから被装着物の特徴部を認識することにより被装着物側位置情報を取得し、前記アライメント手段は、前記ワーク側位置情報と前記被装着物側位置情報を反映させて前記作業位置におけるワークと被装着物との位置合わせを行うことを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記受渡位置と前記作業位置が水平方向に離れた位置に配置され、前記ワーク保持ツール移動手段が前記受渡位置と前記作業位置との間で前記ワーク保持ツールを水平方向に移動させるワーク保持ツール水平移動手段であることを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記作業位置の上方に前記受渡位置を配置し、前記ワーク保持ツール移動手段が前記受渡位置と前記作業位置の間で前記ワーク保持ツールを昇降させるワーク保持ツール昇降手段であることを特徴とする請求項1記載のワークの装着装置。
- 前記ワーク保持ツール昇降手段によって前記ワーク保持ツールを下降させることによりこのワーク保持ツールに保持されたワークを被装着物に装着することを特徴とする請求項8記載のワークの装着装置。
- ワーク搬送手段によってワーク供給部からワークを取り出すワーク取出工程と、ワーク搬送手段に保持されたワークの位置を検出するワーク位置検出工程と、ワーク位置検出工程で検出したワークの位置と受渡位置に関する受渡位置情報に基づいて前記ワーク搬送手段を制御し、このワーク搬送手段に保持されたワークを受渡位置に位置決めするワーク位置決め工程と、前記受渡位置においてワーク保持ツールで前記ワーク搬送手段によって搬送されてきたワークを保持するワーク保持工程と、ワークを保持した前記ワーク保持ツールを移動させて作業位置に位置させる保持ツール移動工程と、前記ワーク保持ツールに保持されたワークを第1のカメラで撮像して画像データを取り込み、取り込んだ画像データからワークの特徴部を認識してワーク側位置情報を得るワーク認識工程と、前記ワーク側位置情報を反映させて前記作業位置におけるワークと被装着物との位置合わせを行う位置合わせ工程と、ワークを被装着物に装着するワーク装着工程とを有するワークの装着方法であって、前記ワーク認識工程で得られる複数の前記ワーク側位置情報を統計処理してワークの平均的な位置を示すワーク平均位置を算出し、このワーク平均位置に基づいて前記受渡位置情報を補正することを特徴とするワークの装着方法。
- 前記受渡位置情報の補正は、前記保持ツール移動工程におけるワークの特徴部の位置が前記第1の認識手段による認識範囲の中央に位置するように行うことを特徴とする請求項10記載のワークの装着方法。
- 前記保持ツール移動工程におけるワークの特徴部の位置が前記第1の認識手段による認識範囲の中央に安定して現れるようになったならば、前記認識範囲を小さくすることを特徴とする請求項10記載のワークの装着方法。
- 前記ワーク位置検出工程において、前記ワーク搬送手段に保持されたワークを第2のカメラによって撮像して取り込んだ画像データからワークを認識してその位置を検出することを特徴とする請求項10記載のワークの装着方法。
- 前記ワーク認識工程において、ワークに形成されたアライメントマークを認識して前記ワーク側位置情報を得ることを特徴とする請求項10記載のワークの装着方法。
- 前記位置合わせ工程の前に、被装着物を第1のカメラで撮像して画像データを取り込み、取り込んだ画像データから被装着物の特徴部を認識して被装着物側位置情報を得る工程を実行し、前記位置合わせ工程において前記ワーク認識工程で得られた前記ワーク側位置情報と前記被装着物側位置情報とを反映させて前記作業位置におけるワークと被装着物との位置合わせを行うことを特徴とする請求項10移載のワークの装着方法。
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