JP2005118844A - ワークロール位置調整方法および圧延機 - Google Patents

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剛 井上
Takayuki Otsuka
貴之 大塚
Katsuhiro Maeda
勝宏 前田
Koichiro Takeshita
幸一郎 竹下
Yoshiyuki Toritani
嘉幸 鳥谷
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Abstract

【課題】 本発明は、上、下ワークロールの交差角またはオフセットを容易に許容範囲内とすることができるワークロール位置調整方法および圧延機を提供する。
【解決手段】 少なくとも上、下いずれか一方のロールアセンブリー10、40の各分割バックアップロール21〜27はそれぞれ独立した圧下装置301〜307、601〜607、荷重測定装置321〜327、621〜627および圧下位置測定装置341〜347、641〜647を備えた圧延機において、少なくとも上、下いずれか一方のワークロール13、43について、これのロール軸方向に働くスラスト荷重を測定し、スラスト荷重の測定値に基づき分割バックアップロール21〜27の圧下位置を調整して、少なくとも上、下いずれか一方のワークロール13、43に水平面内の剛体回転変位を与えることによって、上下ワークロール13、43のスラスト力の増減を一定に保持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は上、下ロールアセンブリーが、軸方向に3分割以上に分割された分割バックアップロールによってワークロールを支持する圧延機によるワークロール位置調整方法および圧延機に関する。
近年、分割バックアップロールの荷重分布を測定し、圧延材とワークロール間の荷重分布を推定し、これにより圧延後の板クラウン・板形状を高精度に推定し得る圧延機が注目されている(例えば、特許文献1参照)。
上記圧延機の形状制御では、分割バックアップロール系の剛性の精度が板形状に大きく影響する。そこで、キスロール締め込み状態で各分割バックアップロールの変位、荷重分布などを測定し、これら測定値に基づいて分割バックアップロール系の剛性を精度良く求める方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−69010号公報(第3頁、図1および図2) 特開平8−192205号公報(第1頁)
上記剛性測定方法において、キスロール締め込み状態でロール軸が交差して上、下ワークロールが接触すると、ワークロールの駆動回転により上、下ワークロールにスラスト荷重が発生する。このスラスト荷重により上、下ワークロールがこれのロール軸方向に移動し、長時間にわたる測定作業途中で、最端の分割バックアップロールとワークロールが接触しなくなる場合がある。また、分割バックアップロールの荷重測定値にも影響を生じる。この結果、精度の高いキスロール締め込みデータが得られないという問題があった。
また、キスロール締め込み状態で上、下ワークロール間に圧延方向に沿ったずれ(オフセット)があると、正確な荷重分布が得られない。さらには、オフセットがある状態で板材を圧延すると、圧延材に反りが発生することがあった。
以上、圧延機の剛性測定方法について説明したが、圧延機のセットアップにおいてもワークロールの交差またはオフセットがあれば、正確なセットアップが得られない。この結果、寸法や形状不良、更には圧延中断などのトラブルが発生する。
本発明は、上、下ワークロールの交差角またはオフセットを容易に許容範囲内とすることができるワークロール位置調整方法および圧延機を提供することを課題としている。
本発明の圧延機のワークロール位置調整方法は、少なくとも上、下いずれか一方のロールアセンブリーが軸方向に3分割以上に分割された分割バックアップロールによって上、下ワークロールを支持する機構を有し、少なくとも上、下いずれか一方のロールアセンブリーの各分割バックアップロールはそれぞれ独立した圧下装置、荷重測定装置および圧下位置測定装置を備えた圧延機におけるワークロール位置調整方法において、少なくとも上、下いずれか一方のワークロールについて、これのロール軸方向に働くスラスト荷重を測定し、前記スラスト荷重の測定値に基づき分割バックアップロールの圧下位置を調整して、少なくとも上、下いずれか一方のワークロールに水平面内の剛体回転変位(スキュー角)を与えることによって、上下ワークロールのスラスト力の増減を一定に保持することを特徴としている。
さらに、本発明のワークロール位置調整方法は、上記ワークロール位置調整方法において各分割バックアップロールの荷重を測定し、上下それぞれの入側分割バックアップロールの荷重の総和と出側分割バックアップロールの荷重の総和とが、分割バックアップロール荷重の合計値の5%以内になるように各分割バックアップロールの圧下位置を調整して上、下ワークロールに水平面内の剛体移動変位を与え、上、下ワークロールのオフセットを許容範囲内に保持することを特徴としている。
本発明の圧延機は、上記ワークロール位置調整方法を実施するための圧延機であって、記ワークロールにロール軸方向に働くスラスト荷重を測定するスラスト荷重測定装置を各ワークロールに設けたことを特徴としている。
本発明のワークロール位置調整方法によれば、分割バックアップロールの圧下位置を調整して上、下ワークロールの交差角およびオフセットを許容範囲内とするので、スラスト荷重の調整は容易である。また、分割バックアップロール系剛性の測定または圧延機のセットアップは、ワークロールの交差角およびオフセットが許容範囲内にある状態で行なうことができ、高精度の上、下分割バックアップロール系剛性が得られ、圧延機を正確にセットアップすることができる。この結果、寸法、形状に優れた高品質の板材を生産することが可能である。
本発明の圧延機は、ワークロールにロール軸方向に働くスラスト荷重を測定するスラスト荷重測定装置を各ワークロールに設けているので、スラスト荷重測定装置で得られた測定値に基づき、上、下ワークロールの交差角を許容範囲以内とすることができる。
図1および図2は本発明の実施の形態を示すもので、図1はワークロール位置調整方法を実施する板圧延機の側面図であり、図2は上ワークロールおよび分割バックアップロールの配置を示す平面図である。
板圧延機8は、主圧下装置17および主荷重測定装置18がハウジング9に設けられている。ハウジング9内に上インナーハウジング15および下インナーハウジング45が設けられている。上インナーハウジング15は、主圧下装置17により昇降可能に配されている。
上インナーハウジング15に、上ロールアセンブリー10が設けられている。上ロールアセンブリー10には分割バックアップロール21〜27が配され、上ワークロール13を支持している。上ワークロール13には、スラスト荷重測定装置14が設けられている。また、各々の分割バックアップロール21〜27には独立した荷重測定装置321〜327および圧下位置測定装置341〜347が配備されている。図中301〜307は、各分割バックアップロール21〜27に独立に配した圧下装置の例である。図2に示すように、3個の入側分割バックアップロール22、24、26と4個の出側分割バックアップロール21、23、25、27とがロール軸方向に交互に配置されている。
下インナーハウジング45にも、同様に下ロールアセンブリー40が設けられ、下ワークロール43を支持している。下ワークロール43には、スラスト荷重測定装置44が設けられている。下ロールアセンブリー40は、分割バックアップロール51〜57、圧下装置601〜607、荷重測定装置621〜627および圧下位置測定装置641〜647を備えている。入側分割バックアップロール52、54、56と出側分割バックアップロール51、53、55、57の配置は、上インナーハウジング15のものと同じである。また、上分割バックアップロール21〜27と下分割バックアップロール51〜57とは上下対称となっている。
上記のように構成された板圧延機において、キスロール締め込み作業中に、図3に示すようにワークロール13、43が交差して接触することがある。このような状態でワークロール13、43が回転駆動されると、ワークロール13、43にスラスト荷重が発生し、ワークロール13、43がこれのロール軸方向に移動する。図3の例(図中、PLは圧延方向)では、上ワークロール13はロール軸L1が時計方向に回転し、かつロール軸L1方向に沿って斜め上方に移動している。下ワークロール43はロール軸L2が半時計方向に回転し、斜め下方に移動している。このとき、上ワークロール13には引張荷重が作用し、下ワークロール43には圧縮荷重が作用する。引張荷重か圧縮荷重か、つまりスラスト荷重の作用方向により、ワークロール13、43のロール軸L1、L2の回転方向を知ることができる。
スラスト荷重の作用方向により、これらスラスト荷重を打ち消すように各分割バックアップロール21〜27、51〜57の圧下位置を調整し、上、下ワークロール13、43に回転変位を与える。例えば、図3で上ワークロール13に反時計方向の回転変位を与えるには、図2に示す分割バックアップロール26、21を押し出(下降)させ、分割バックアップロール22、27を後退(上昇)させ、これら分割バックアップロール21〜27の圧下位置を調整する。圧下位置の調整が行き過ぎてスラスト荷重の作用方向が逆となった場合、各分割バックアップロール21〜27の圧下位置を再調整し、反対方向の回転変位を与える。これら調整を繰り返してスラスト荷重を徐々に小さくし、ワークロールの交差角を0、すなわち上、下ワークロールロール13、43を平行にまたは許容範囲内とする。
つぎに、上、下ワークロール13、43が平行になった状態でオフセットがある場合、オフセットを許容範囲内とする方法について説明する。
図4は上、下ワークロール13、43が平行であるが、オフセットd1、d2が生じている状態を示している。オフセット測定値が許容範囲外であれば、分割バックアップロール21〜27の荷重をそれぞれ測定し、入側分割バックアップロール22、24、26の荷重の総和と出側分割バックアップロール21、23、25、27の荷重の総和とが等しくなるように分割バックアップロール21〜27の圧下位置を調整する。例えば、図4で上ワークロール13のオフセットを調整する場合、図2に示す出側分割バックアップロールバックアップロール21、23、25、27を押し出し、入側分割バックアップロール22、24、26を後退させて圧下位置を調整する。圧下位置の調整により、ワークロール13は水平面内で剛体移動変位し、ワークロール13のロール軸L1がロール基準軸線L0に一致またはほぼ一致し、オフセットは0または許容範囲内となる。下ワークロール43についても、上記と同様の操作を行ない、オフセットを0または許容範囲内とする。
本発明の方法を実施する上、下分割バックアップロールを備えた板圧延機を示す側面図である。 図1に示す板圧延機の分割バックアップロールの配置を示す平面図である。 上、下ワークロールのロール軸が交差した状態を模式的に示す平面図である。 上、下ワークロールにオフセットが生じた状態を模式的に示す平面図である。
符号の説明
8 分割バックアップロール型板圧延機
9 ハウジング 10、40 ロールアセンブリー
13、43 ワークロール 14、44 スラスト荷重測定装置
15、45 インナーハウジング
17 主圧下装置 18 主荷重測定装置
21〜27 上分割バックアップロール
301〜307 上分割バックアップロール圧下装置
321〜327 上分割バックアップロール荷重測定装置
341〜347 上分割バックアップロール圧下位置測定装置
51〜57 上分割バックアップロール
601〜607 上分割バックアップロール圧下装置
621〜627 上分割バックアップロール荷重測定装置
641〜647 上分割バックアップロール圧下位置測定装置

Claims (3)

  1. 少なくとも上、下いずれか一方のロールアセンブリーが軸方向に3分割以上に分割された分割バックアップロールによって上、下ワークロールを支持する機構を有し、少なくとも上、下いずれか一方のロールアセンブリーの各分割バックアップロールはそれぞれ独立した圧下装置、荷重測定装置および圧下位置測定装置を備えた圧延機におけるワークロール位置調整方法において、少なくとも上、下いずれか一方のワークロールについて、これのロール軸方向に働くスラスト荷重を測定し、前記スラスト荷重の測定値に基づき分割バックアップロールの圧下位置を調整して、少なくとも上、下いずれか一方のワークロールに水平面内の剛体回転変位(スキュー角)を与えることによって、上下ワークロールのスラスト力の増減を一定に保持することを特徴とする圧延機のワークロール位置調整方法。
  2. 各分割バックアップロールの荷重を測定し、上下それぞれの入側分割バックアップロールの荷重の総和と出側分割バックアップロールの荷重の総和とが、分割バックアップロール荷重の合計値の5%以内になるように各分割バックアップロールの圧下位置を調整して上、下ワークロールに水平面内の剛体移動変位を与え、上、下ワークロールのオフセットを許容範囲内に保持することを特徴とする請求項1記載の圧延機のワークロール位置調整方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載したワークロール位置調整方法を実施するための圧延機であって、前記ワークロールにロール軸方向に働くスラスト荷重を測定するスラスト荷重測定装置を各ワークロールに設けたことを特徴とする圧延機。
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