JP2005109815A - 通信端末装置およびその信号処理のプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部のメモリがカメラで撮像した画像データ以外のデータの書込処理や再生処理のために使用されている場合でも、カメラで撮像した画像データを保存できるようにする。
【解決手段】 CPU1は、カメラ部10から入力された画像データをメモリ11に保存する操作がされたときに、メモリ11に対して他のデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合、例えば、RFブロック4で受信したメール又はテレビ映像部で受信した映像のデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合には、カメラ部10から入力された画像データをパソコン、サーバ、指定の携帯電話などの特定の外部装置に転送する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信端末装置およびその信号処理のプログラムに関し、特に、地上波ディジタル放送などのテレビジョン放送を受信可能な通信端末装置およびその信号処理のプログラムに関するものである。
近年、携帯電話などの通信端末装置の機能に関するものとして、電話やメールの送受信の機能のほかに、CCDなどの撮像素子を利用したカメラ機能や、地上波ディジタル放送などのテレビジョン放送を受信する機能を新たに付加するという提案がなされている。
カメラ機能を付加する提案の携帯端末装置は、画像に関する各種パラメータを任意に設定する画像パラメータ設定手段と、前記画像パラメータ設定手段により設定された画像パラメータに基づいて、カメラから入力される画像の加工処理を行う画像加工手段と、前記画像加工手段により加工処理された画像データを自電話の表示手段に表示する表示制御手段と、前記画像加工手段により加工処理された画像データを記憶する画像記憶手段と、を備えた構成になっている。この場合において、画像パラメータ手段は、画像データの圧縮率を任意に設定する構成になっている。圧縮などの加工処理がなされた画像データを記憶する画像記憶手段としては、RAMを使用する構成になっている。(特許文献1参照)
一方、テレビジョン放送を受信する機能を付加する提案の携帯型視聴装置は、地上波ディジタル放送を受信して符号化映像・音声データを取得するチューナと、符号化映像・音声データをメモリカード又は内蔵メモリに格納する手段と、メモリカード又は内蔵メモリから読み出した符号化映像・音声データおよびチューナから供給された符号化映像・音声データをデコードしてディスプレイ上に映像表示するとともに音声出力する手段と、電話機能部と、番組の視聴中に前記電話機能部で着信が生じたとき又はユーザが通話開始操作を行ったときに視聴中の番組の符号化映像・音声データを前記内蔵メモリに記録させる手段と、を備えた構成になっている。この構成により、電話による通話のために視聴中の番組で見られなかった部分が生じても、その部分については内蔵メモリへの録画処理が実行されていることになるので、後で視聴することが可能になる。着信時や通話開始操作時に符号化映像・音声データを記録する内蔵メモリとしては、SDRAMが用いられている。また、着信時や通話開始操作時以外の時は、装置に差し込まれたメモリカードに符号化映像・音声データを記録できる構成になっている。(特許文献2参照)
特開2002−271671号公報 特開2003−111004号公報
カメラ機能を付加した通信端末装置においては、上記特許文献1に記載されているように、RAMなどのメモリに撮像した画像データを保存することができるが、通信網を介して受信したメールやその添付ファイルのデータの書込処理や再生処理のためにメモリが使用されている場合、あるいは、上記特許文献2のように、地上波ディジタル放送などのテレビジョン放送を受信する機能を持つ通信端末装置において、受信した画像データの書込処理や再生処理のためにメモリが使用されている場合には、カメラで撮像した画像データを保存することができない。このため、メモリに対する書込処理や再生処理が行われているときには、カメラに撮りたい場面に遭遇しても、撮った画像を保存できないので、結果的にはシャッターチャンスを逃すことになってしまう。
本発明は、上記従来の課題を解決するためのものであり、カメラ機能を持つ通信端末装置において、内部のメモリが他のデータの書込処理や再生処理のために使用されている場合でも、カメラで撮像した画像データを保存できるようにすることを目的とする。
また、本発明は、
請求項1記載の通信端末装置は、通信網を介して外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段(実施形態においては、図1のRFブロック4に相当する)と、操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9におけるシャッタースイッチのオン操作に相当する)に応じて撮像された被写体の画像データを入力する撮像手段(実施形態においては、図1のカメラ部10に相当する)と、撮像手段から入力された画像データを所定の記憶手段(実施形態においては、図1のメモリ11に相当する)に記憶する操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9における保存スイッチのオン操作に相当する)がされたときに、記憶手段に対するデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合には、入力された画像データを通信手段によって特定の外部装置(実施形態においては、パソコン、サーバ、指定の携帯電話に相当する)に転送する転送制御手段(実施形態においては、図1のCPU1に相当する)と、を備えた構成になっている。
請求項1の通信端末装置において、請求項2に記載したように、転送制御手段は、入力された画像データを転送する場合には、所定の表示手段(実施形態においては、図1の表示部13に相当する)に複数の外部装置からなる転送先リスト(実施形態においては、図10における画面の転送先リストに相当する)を表示し、操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9におけるカーソルスイッチおよびOKスイッチの操作に相当する)によって選択された外部装置を入力された画像データの転送先として指定するような構成にしてもよい。
また、請求項1の通信端末装置において、転送制御手段は、入力された画像データのデータ量が記憶手段の記憶可能領域を超えている場合には、記憶手段に対する書込処理および読出処理が行なわれていない場合でも、撮像手段から入力された画像データを外部装置に転送するような構成にしてもよい。
請求項3に記載の信号処理のプログラムは、通信網を介して外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段(実施形態においては、図1のRFブロック4に相当する)および操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9におけるシャッタースイッチのオン操作に相当する)に応じて撮像された被写体の画像データを入力する撮像手段(実施形態においては、図1のカメラ部10に相当する)を備えた通信端末装置における信号処理のプログラムであって、
所定の記憶手段(実施形態においては、図1のメモリ11に相当する)に対するデータの書込処理および読出処理を行う第1のステップと、撮像手段から入力された画像データを記憶手段に記憶する操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9における保存スイッチのオン操作に相当する)がされたときに、第1のステップによって記憶手段に対する書込処理又は読出処理が行なわれている場合には、入力された画像データを通信手段によって特定の外部装置(実施形態においては、パソコン、サーバ、指定の携帯電話に相当する)に転送する第2のステップとを実行する。なお、実施形態においては、第1のステップおよび第2のステップは、図1のCPU1の処理に相当する。
請求項3の信号処理のプログラムにおいて、請求項4に記載したように、第2のステップは、入力された画像データを転送する場合には、所定の表示手段(実施形態においては、図1の表示部13に相当する)に複数の外部装置からなる転送先リスト(実施形態においては、図10における画面の転送先リストに相当する)を表示し、操作(実施形態においては、図1のスイッチ部9におけるカーソルスイッチおよびOKスイッチの操作に相当する)によって選択された外部装置を入力された画像データの転送先として指定するような構成にしてもよい。
また、請求項3の信号処理のプログラムにおいて、第2のステップは、入力された画像データのデータ量が記憶手段の記憶可能領域を超えている場合には、記憶手段に対する書込処理および読出処理が行なわれていない場合でも、撮像手段から入力された画像データを外部装置に転送するような構成にしてもよい。
本発明の通信端末装置およびその信号処理のプログラムによれば、内部のメモリがカメラで撮像した画像データ以外のデータの書込処理や再生処理のために使用されている場合でも、カメラで撮像した画像データを保存できるという効果が得られる。
以下、本発明による通信端末装置の実施形態について、携帯電話を例に採って図を参照して説明する。
図1は、実施形態における携帯電話の構成を示す概略のブロック図である。
図において、CPU1は、ベースバンド信号処理のDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)を内蔵したワンチップICで構成されている。CPU1のシステムバスには、ROM2、RAM3、RFブロック4、チューナ5、OFDM復調部6、映像復号部7、音声復号部8、スイッチ部9、カメラ部10、メモリ11が接続されている。なお、図1において、点線で囲まれているチューナ5、OFDM復調部6、映像復号部7、および音声復号部8は、地上波ディジタル放送の映像・音声信号を取り込むテレビ受像部を構成している。また、CPU1には、表示ドライバ12を介して表示部13が接続されているとともに、他のドライバ(図示せず)を介してマイク13、スピーカ16、イヤホン17が接続されている。
ROM2には、通信制御処理のプログラム、地上波ディジタル放送の受信処理や受信した映像信号を表示する表示処理および音声処理、受信した映像信号を録画する録画処理および再生処理などの信号処理のプログラム、イニシャライズにおけるデフォルト値などが格納されている。RAM3は、CPU1のワークエリアであり、CPU1によって処理されるデータを一時的にストアするバッファエリア、各種のレジスタやフラグなどのエリア、表示部13に表示すべき画面のデータをストアする表示エリアなどが設けられている。RFブロック4は、電話通信網との間で電話やメールを送受信するための構成要素として、無線送受信部、無線信号処理部、音声信号処理部、加入者情報記憶部など(いずれも図示せず)を備えている。
チューナ5は、地上波ディジタル放送を受信して高周波増幅などの信号処理を行う。OFDM(直交周波数分割多重)復調部6は、チューナ5から得られるOFDM変調された信号を復調する。OFDMは、数百もの搬送波を用いた多搬送波変調方式であり、各搬送波が直交関係になっている。送信側すなわち放送局において、各搬送波に直並列変換した符号化データを割り当ててディジタル変調するので、通常のFDMに比較して周波数利用効率が高くなる。OFDM復調部6は、このディジタル変調された信号を復調して、地上波ディジタル放送の映像(画像)および音声の符号化データを出力する。
映像復号部7は、OFDM復調部6から出力された映像の符号化データを復号してディジタル映像信号をCPU1に出力する。CPU1は、表示ドライバ12を介してそのディジタル映像信号を表示部13に出力してテレビ画像を表示する。また、音声復号部8は、OFDM復調部6から出力された音声の符号化データを復号してディジタル音声信号をCPU1に出力する。CPU1は、そのディジタル音声信号をアナログ信号に変換してスピーカ16又はイヤホン17に出力してテレビ音声を発生する。また、CPU1はRFブロック4が着信を検知したときは、スピーカ16によって着信報知を行う。
スイッチ部9は、携帯電話のためのオフフックスイッチ、オンフックスイッチ、発信スイッチ、カーソルスイッチ、OKスイッチ、クリアスイッチ、数字スイッチなどのキースイッチ群で構成されており、その中のいくつかのスイッチが、テレビ用のテレビスイッチ、録画設定スイッチ、再生スイッチ、録画および再生の終了スイッチ、チャンネルスイッチ、カメラスイッチ、シャッタースイッチ、保存スイッチ、転送先スイッチなどと兼用されている。マイク13は、通話処理においてユーザの音声を電気信号に変換してCPU1に入力する。カメラ部10は、レンズ、CCD、バッファなどで構成され、カメラスイッチがオンされるとCCDによってレンズからの画像を撮像し、シャッタスイッチがオンされると、撮像した画像データをバッファにストアする。
メモリ11は、不揮発性の半導体メモリおよび着脱可能なメモリカードの複合デバイスからなり、CPU1のアドレス管理によってデータの記憶エリアが指定される。例えば、RFブロック4によって送受信されるメールのデータについては、主に半導体メモリが担う記憶エリアに記憶し、地上波ディジタル放送の映像信号および音声信号のデータ並びにカメラ部10で撮像されたデータについては、主にメモリ容量の大きなメモリカードが担う記憶エリアに録音する。ただし、いずれの記憶エリアにデータを記憶するかは、各記憶エリアの空き領域の分布状態などにより随時決定される。このため、映像信号および音声信号のデータ又はメールのデータの書込処理又は読出処理のために、メモリ11が使用されているときは、カメラ部10で撮像した画像データをメモリ11に保存することはできない。
この携帯電話は、CPU1などの電子部品やスイッチ部9を収容する本体と、表示部13、カメラ部10などを収容する蓋部とが、ヒンジなどによって開閉可能な折りたたみ機構・電源制御スイッチ18(以下、総称して「折りたたみスイッチ」という)を具備している。電源IC19は、充電池20からの電圧に応じて、この携帯電話の各部に電圧を供給する。CPU1は、電源IC19から出力される電圧を検出して、電圧が低下したときは、表示部13に出力する映像信号の画質を制御する。ACアダプタ21は、AC電源を所定電圧のDC電源に変換して充電池20を充電する。
なお、電源IC19は、チューナ5、OFDM復調部6、映像復号部7、および音声復号部8からなるテレビ受像部、カメラ部10、表示部13、およびCPU1を含むその他の各部に対して4系統の電圧を供給し、スイッチ部9や折りたたみスイッチの操作およびCPU1の制御によって、テレビ受像部、カメラ部10、表示部13に供給する電圧をそれぞれ独立してオン又はオフに設定することができる。オン又はオフに設定する処理については後述する。
次に、この携帯電話における電話およびメールの送受信の動作、並びに、地上波ディジタル放送受信および録画・再生の動作について、CPU1によって実行されるフローチャートおよび表示部13の画面に基づいて説明する。図2ないし図9は、メインルーチンのフローチャートである。
まず、所定のイニシャライズを行って(ステップSA1)、RAM3の表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA2)。そして、折りたたみスイッチが開になったか否かを判別し(ステップSA3)、このスイッチが開になったときは、表示部13を点灯する(ステップSA4)。表示部13を点灯したときは、RAM3の表示エリアにストアされている待受画面が表示ドライバ12を介して表示部13に転送されて表示される。
次に、オフフックスイッチが操作されたか否かを判別し(ステップSA5)、このスイッチが操作されたときは、電話番号入力画面を表示する(ステップSA6)。そして、スイッチ部9の操作によって電話番号の入力がされたか否かを判別し(ステップSA7)、電話番号が入力されたときは電話網に対して発信する(ステップSA8)。また、スピーカ16によって呼出報知を行う(ステップSA9)。この呼出報知の間に、発信に応答して被呼側との間に回線接続が確立したか否かを判別し(ステップSA10)、回線接続が確立したときは、通話処理に遷移して音声信号の送受信を行う(ステップSA11)。
通話処理においては、オンフックスイッチが操作されたか否かを判別し(ステップSA12)、このスイッチが操作されたときは、回線切断などの終話処理を行う(ステップSA13)。終話処理の後は、再び表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA14)。ステップSA7において電話番号の入力がない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA15)、このスイッチがオンされたときは、ステップSA14に移行して、表示エリアに待受画面の画像データをストアして、ステップSA3に移行して折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA3において、折りたたみスイッチが開から閉になったときは、表示部13を消灯する(ステップSA16)。このとき、フラグRFが「1」であるか「0」であるかによって録画中であるか又は録画中でないかを判別する(ステップSA17)。RFが「0」で録画中でない場合には、チューナ5、OFDM復調部6、映像復号部7、音声復号部8で構成されるテレビ受像部がオン状態であるか否かを判別し(ステップSA18)、オン状態である場合には、テレビ受像部をオフ状態にする(ステップSA19)。そして、表示エリアに待受画面の画像データをストアして(ステップSA20)、ステップSA3に移行して折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA5において、オフフックスイッチが操作されない場合には、図3のフローチャートにおいて、テレビスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA21)、このスイッチがオンされたときは、テレビ受像部をオンにする(ステップSA22)。次に、テレビ受像部からの映像を表示部13に表示し(ステップSA23)、テレビ受像部からのテレビ音声をスピーカ16へ出力する(ステップSA24)。そして、テレビスイッチがオフされたか否かを判別し(ステップSA25)、このスイッチがオフでない場合には、ステップSA23に移行してテレビ受像部からの映像を表示部13に表示する。テレビスイッチがオフされたときは、テレビ受像部をオフにして(ステップSA26)、RAM3の表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA27)。そして、図2のステップSA3に移行して折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA21において、テレビスイッチがオンでない場合には、図4のフローチャートにおいて、録画設定スイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA28)。このスイッチがオンされたときは、表示部13に録画設定画面を表示する(ステップSA29)。すなわち、録画時間(録画開始時刻および録画終了時刻)およびチャンネルを設定する画面を表示する。そして、スイッチ部9の操作に応じて録画時間およびチャンネルの設定処理を行う(ステップSA30)。次に、設定を確定するOKスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA31)、このスイッチがオンされたときは、フラグTFを「1」にセットする(ステップSA32)。OKスイッチがオンされない場合は、クリアスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA33)、このスイッチがオンされたときは、設定している録画時間およびチャンネルをクリアする(ステップSA34)。フラグTFを「1」にセットした後、又は、録画時間およびチャンネルをクリアした後は、RAM3の表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA35)。そして、図2のステップSA3に移行して折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA28において、録画設定スイッチがオンでない場合には、図5のフローチャートにおいて、再生スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA36)、このスイッチがオンされたときは、フラグTFが「0」かつフラグRFが「0」であるか否かを判別する(ステップSA37)。すなわち、録画設定中でなく、かつ録画中でないかどうかを判別する。TFが「0」かつRFが「0」である場合には、さらに録画データがあるか否かを判別する(ステップSA38)。録画データがある場合には、再生処理を行う(ステップSA39)。そして、再生された映像を表示部13に表示し(ステップSA40)、再生された音声をスピーカ16に出力する(ステップSA41)。そして、終了スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA42)、このスイッチがオンでない場合には、再生終了か否かを判別する(ステップSA43)。終了スイッチがオンされたとき又は再生終了の場合には、再生停止処理を行い(ステップSA44)、表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA45)。そして、図2のステップSA3に移行して折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA36において、再生スイッチがオンでない場合、ステップSA37において、TFが「1」で録画設定中若しくはRFが「1」で録画中である場合、又は、ステップSA38において録画データがなく、警告報知(ステップSA46)を行った後は、図6のフローチャートに移行して、カメラスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA47)、オンされたときは、カメラ部10をオンにする(ステップSA48)。また、フラグCFを「1」にセットする(ステップSA49)。そして、図2のステップSA3に移行して、折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA47において、カメラスイッチがオンでない場合には、CFが「1」であるか否かを判別し(ステップSA50)、CFが「1」である場合には、カメラスイッチがオフされたか否かを判別する(ステップSA51)。このスイッチがオフされたときは、CFを「0」にリセットして(ステップSA52)、カメラ部10をオフにする(ステップSA53a)。次に、表示エリアに待受画面の画像データをストアする(ステップSA53b)。そして、図2のステップSA3に移行して、折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA49においてCFを「1」にセットした後、又は、ステップSA51においてカメラスイッチがオフでない場合には、図7のフローチャートにおいて、カメラ部10からの映像を表示エリアにストアする(ステップSA54)。次に、シャッタースイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA55)、このスイッチがオンされたときは、カメラ部10からの映像をバッファにストアし、バッファの内容を表示エリアにストアする(ステップSA56)。この後、保存スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA57)、このスイッチがオンされたときは、フラグRFが「1(録画中)」であるか又はフラグMFが「1」であるか否かを判別する(ステップSA58)。MFはメール受信を検知したときに「1」にセットされるフラグである。
RF又はMFが「1」である場合には、映像信号および音声信号のデータ又はメールのデータの書込処理又は読出処理のために、メモリ11が使用されている状態である。この場合には、表示部13に「外部保存するか?」のメッセージをカメラ映像の画面に重ねて表示する(ステップSA59)。この後、所定のスイッチによってYES操作がされたか否かを判別し(ステップSA60)、YES操作がされたときは、フラグXFが「1」であるか否かを判別する(ステップSA61a)。XFが「1」である場合には、指定外部装置への転送処理を実行して(ステップSA61b)、XFを「0」にリセットする(ステップSA61c)。後述するように、XFは転送先の外部装置が指定されている場合に「1」にセットされるフラグである。ステップSA61aにおいてYES操作がされない場合には、所定のスイッチによってNO操作がされたか否かを判別し(ステップSA62)、NO操作がされたときは、表示部13に「保存できません」のメッセージをカメラ映像の画面に重ねて表示する(ステップSA63)。
ステップSA58において、RFおよびMFが「0」である場合には、メモリ11が使用されていない状態である。この場合には、カメラ部10のバッファの内容すなわち撮像された画像データをメモリ11にストアする(ステップSA64)。ステップSA57において、保存スイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA65)。このスイッチがオンされたときは、カメラ部10のバッファの内容をクリアする(ステップSA66)。
ステップSAS65において、クリアスイッチがオンされていない場合には、ステップSA55においてシャッタースイッチがオンされたか否かを判別する。シャッタースイッチがオンされない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA67)。シャッタースイッチがオンされる前にクリアスイッチがオンされたときは、表示エリアに待受画面をストアして(ステップSA68)、CFを「0」にリセットする(ステップSA69)。そして、図2のステップSA3に移行して、折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA61cにおいてフラグXFをリセットした後、ステップSA63において表示部13に「保存できません」のメッセージをカメラ映像の画面に重ねて表示した後、ステップSA66においてカメラ部10のバッファの内容をクリアした後、又は、ステップSA55においてシャッタースイッチがオンされず、かつ、ステップSA67においてクリアスイッチもオンされない場合には、いずれも図6のステップSA49においてCFが「1」であるか否かを判別する。
図6のステップSA50においてCFが「0」である場合、又は、図7のステップSA61aにおいてXFが「0」である場合には、図8のフローチャートにおいて、転送先スイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA70a)、このスイッチがオンされたときは、フラグXFを「1」にセットして(ステップSA70b)、表示部13の画面においてカメラ部10からの画像に重ねて転送先リストを表示する(ステップSA71)。転送先リストには、図10に示すように、複数の外部装置として、パソコン、データの保存を委託できるサーバ、知人その他の指定携帯電話などが表示される。そして、1つの転送先にフォーカスする(ステップSA72)。例えば、図10に示すように、最初のリストであるパソコンの表示を反転する。
次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA73)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSA74)。フォーカス位置を移動した後、又は、カーソルスイッチがオンでない場合には、OKスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA75)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置にある転送先を指定転送先とする(ステップSA76)。この後は、図7のステップSA61aに移行して、XFが「1」であるか否かを判別する。ステップSA75において、OKスイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA77a)。クリアスイッチがオンでない場合には、ステップSA73においてカーソルスイッチのオンを判別するが、クリアスイッチがオンされたときは、XFを「0」にリセットして(ステップSA77b)、表示エリアに待受画面の画像データを表示する(ステップSA78)。そして、図2のステップSA3に移行して、折りたたみスイッチの開閉を判別する。
ステップSA70aにおいて、転送先スイッチがオンでない場合には、図9のフローチャートにおいて、メールスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA79)、このスイッチがオンされたときは、表示部13にメールリストを表示する(ステップSA80)。そして、リストの1つにフォーカスする(ステップSA81)。次に、カーソルスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA82)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置を移動する(ステップSA83)。フォーカス位置を移動した後、又は、カーソルスイッチがオンでない場合には、OKスイッチがオンされたか否かを判別し(ステップSA84)、このスイッチがオンされたときは、フォーカス位置が新規作成であるか否かを判別する(ステップSA85)。
フォーカス位置が新規作成である場合には、メールを作成し、送信スイッチに応じて送信処理を行う(ステップSA86)。フォーカス位置が新規作成でない場合には、その他のメール処理を行う(ステップSA87)。また、ステップSA84において、OKスイッチがオンでない場合には、クリアスイッチがオンされたか否かを判別する(ステップSA88)。クリアスイッチがオンでない場合には、ステップSA82においてカーソルスイッチのオンを判別する。ステップSA86において新規作成のメールの送信処理を行った後、ステップSA87においてその他のメール処理を行った後、ステップSA88においてクリアスイッチがオンされたとき、又は、ステップSA79においてメールスイッチがオンでない場合にその他の処理(ステップSA90)を行った後は、表示エリアに待受画面の画像データを表示する(ステップSA89)。そして、図2のステップSA3に移行して、折りたたみスイッチの開閉を判別する。
図11は、タイマインタラプトのフローチャートである。一定時間(例えば、100msec)ごとのタイマインタラプトに応じて現時刻を取得する(ステップSB1)。そして、取得した時刻が前回の時刻から変化したか否かを判別する(ステップSB2)。例えば、時刻変化の最小単位を1分とする。したがって、前回のタイマインタラプトの時刻から1分が経過したときに変化があったと判別する。変化がない場合にはメインルーチンに戻るが、変化があったときは、フラグTFが「1」すなわち録画設定中であるか否かを判別する(ステップSB3)。TFが「1」の場合には、取得した現時刻が録画開始時刻に達したか否かを判別する(ステップSB4)。現時刻が録画開始時刻に達していない場合には、メインルーチンに戻る。
現時刻が録画開始時刻に達したときは、テレビ受像部をオンにして(ステップSB5)、録画のフレームレートを1秒間に24フレームに設定する(ステップSB6)。そして、録画処理を開始して(ステップSB7)、表示エリアに録画中画面をストアする(ステップSB8)。また、TFを「0」にリセットし、RFを「1」すなわち録画中にセットする(ステップSB9)。そして、メインルーチンに戻る。
ステップSB3において、TFが「0」である場合には、RFが「1」であるか否かを判別する(ステップSB10)。RFが「0」で録音中でない場合にはメインルーチンに戻るが、RFが「1」で録音中である場合には、取得した現時刻が録画終了時刻に達したたか否かを判別する(ステップSB11)。録画終了時刻に達していない場合にはメインルーチンに戻るが、録画終了時刻に達したときは、録音時間をクリアし(ステップSB12)、テレビ受像部をオフにし(ステップSB13)、録画処理を終了する(ステップSB14)。また、フラグRFを「0」にリセットする(ステップSB15)。そして、表示エリアに待受画面の画像データをストアして(ステップSB16)、メインルーチンに戻る。
図12は、着信検知処理のフローチャートである。RFブロック4によって電話の着信を検知したときは、テレビ受像部がオンで地上波ディジタル放送を受信中であるか、又は、録画した映像信号の再生中であるか判別する(ステップSC1)。受信中又は再生中である場合には、スピーカ16又はイヤホン17への音声出力を停止する(ステップSC2)。音声出力を停止した後、又は、受信中および再生中のいずれでもない場合には、スピーカ14又はイヤホン15およびサブ表示部14による着信報知を行う(ステップSC4)。次に、フラグRFが「0」であるか否かを判別し(ステップSC5)、RFが「0」で録画中でない場合には、オフフック操作がされたか否かを判別し(ステップSC6)、オフフック操作がされたときは、着信報知を停止して発呼側との回線接続を行って通話処理に遷移する(ステップSC7)。
通話処理においては、オンフック操作がされたか否かを判別し(ステップSC8)、オンフック操作がされたときは、回線切断などの終話処理を行う(ステップSC9)。次に、表示エリアの着信画面を消去する(ステップSC10)。さらに、テレビ受像部がオンで地上波ディジタル放送を受信中であるか、又は、録画した映像信号の再生中であるか判別する(ステップSC11)。受信中又は再生中である場合には、音声出力を再開する(ステップSC12)。音声出力を再開した後、又は、受信中および再生中のいずれでもない場合には、RFが「1」であるか否かを判別し(ステップSC13)、RFが「1」である場合には、録画の一時停止状態であるか否かを判別する(ステップSC14)。録画の一時停止状態である場合には、録画処理を再開して(ステップSC15)、メインルーチンに戻る。
ステップSC5において、RFが「1」である場合には、オフフックスイッチの押下によってオフフック操作が開始されたか否かを判別し(ステップSC16)、この操作が開始されたときは、タイマカウントをスタートする(ステップSC17)。この後は、オフフックスイッチの押下解除によってオフフック操作が終了したか否かを判別し(ステップSC18)、オフフック操作が終了しない間において、タイマ値が所定値以上になったか否かを判別する(ステップSC19)。タイマ値が所定値である場合には、ステップSC18においてオフフック操作終了を判別するが、タイマ値が所定値以上になったときは、一時的に録画停止処理を行って(ステップSC20)、確認音を報知する(ステップSC21)。そして、ステップSC7の通話処理に遷移する。
図13は、メール着信処理のフローチャートである。RFブロック4によってメール着信を検知したときは、フラグMFを「1」にセットして(ステップSD1)、表示エリアに着信画面を表示する(ステップSD2)。次に、メール受信が終了したか否かを判別し(ステップSD3)、メール受信が終了したときは、そのメールをメモリ11にストアする(ステップSD4)。この後、メール着信を報知し(ステップSD5)、一定時間が経過したか否かを判別し(ステップSD6)、経過したときは、MFを「0」にリセットする(ステップSD7)。そして、メインルーチンに戻る。
以上のように、この実施形態によれば、CPU1は、カメラ部10から入力された画像データをメモリ11に保存する操作がされたときに、メモリ11に対するデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合、例えば、受信したメールのデータ又は地上波ディジタル放送から受信した映像のデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合には、入力された画像データをRFブロック4によってパソコン、サーバ、指定の携帯電話などの特定の外部装置に転送する。したがって、カメラ部10で撮像した画像データ以外のデータの書込処理や再生処理のためにメモリ11が使用されている場合でも、カメラ部10で撮像した画像データを保存できる。
この場合において、CPU1は、カメラ部10から入力された画像データを転送する場合には、表示部13に複数の外部装置からなる転送先リストを表示し、ユーザの操作によって選択された外部装置を入力された画像データの転送先として指定する。
なお、上記実施形態においては、メモリ11に対するデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合に、カメラ部10から入力された画像データを転送するような構成にしたが、他の実施形態として、カメラ部10から入力された画像データのデータ量がメモリ11の記憶可能領域を超えている場合には、メモリ11に対するデータの書込処理および読出処理が行なわれていない場合でも、入力された画像データを特定の外部装置に転送するような構成にしてもよい。
なお、上記実施形態においては、ROM2にあらかじめ記憶されている信号処理のプログラムをCPU1が実行する通信端末装置の発明について説明したが、RFブロック4によってネットワークを介して外部のサーバなどからダウンロードされた信号処理のプログラムをインストールし、そのプログラムをCPU1が実行するような構成も可能である。この場合には、プログラムの発明を実現する。
すなわち、そのプログラムは、通信網を介して外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段および操作に応じて撮像された被写体の画像データを入力する撮像手段を備えた通信端末装置における信号処理のプログラムであって、
所定の記憶手段に対するデータの書込処理および読出処理を行う第1のステップと、撮像手段から入力された画像データを記憶手段に記憶する操作がされたときに、第1のステップによって記憶手段に対する書込処理又は読出処理が行なわれている場合には、入力された画像データを前記通信手段によって特定の外部装置に転送する第2のステップとを実行する。
この場合において、第2のステップは、入力された画像データを転送する場合には、所定の表示手段に複数の外部装置からなる転送先リストを表示し、操作によって選択された外部装置を入力された画像データの転送先として指定する。
本発明の通信端末装置の実施例における携帯電話の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態における携帯電話の動作を示すCPUのメインルーチンのフローチャート。 図2に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図3に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図4に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図5に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図6に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図6および図7に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図8に続くCPUのメインルーチンのフローチャート。 図1の表示部における転送先リストの画面を示す図。 CPUのタイマインタラプトのフローチャート。 CPUの着信検知のフローチャート。 CPUのメール着信検知のフローチャート。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 RFブロック
5 チューナ
6 OFDM復調部
7 映像復号部
8 音声復号部
9 スイッチ部
10 カメラ
11 メモリ
12 表示ドライバ
13 表示部
15 マイク
16 スピーカ
17 イヤホン
18 折りたたみ機構・電源制御スイッチ
19 電源IC
20 充電池
21 ACアダプタ

Claims (4)

  1. 通信網を介して外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段と、
    操作に応じて撮像された被写体の画像データを入力する撮像手段と、
    前記撮像手段から入力された画像データを所定の記憶手段に記憶する操作がされたときに、前記記憶手段に対するデータの書込処理および読出処理が行なわれている場合には、前記入力された画像データを前記通信手段によって特定の外部装置に転送する転送制御手段と、
    を備えた通信端末装置。
  2. 前記転送制御手段は、前記入力された画像データを転送する場合には、所定の表示手段に複数の外部装置からなる転送先リストを表示し、操作によって選択された外部装置を前記入力された画像データの転送先として指定することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 通信網を介して外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段および操作に応じて撮像された被写体の画像データを入力する撮像手段を備えた通信端末装置における信号処理のプログラムであって、
    所定の記憶手段に対するデータの書込処理および読出処理を行う第1のステップと、
    前記撮像手段から入力された画像データを前記記憶手段に記憶する操作がされたときに、前記第1のステップによって前記記憶手段に対する書込処理又は読出処理が行なわれている場合には、前記入力された画像データを前記通信手段によって特定の外部装置に転送する第2のステップと、
    を実行することを特徴とする信号処理のプログラム。
  4. 前記第2のステップは、前記入力された画像データを転送する場合には、所定の表示手段に複数の外部装置からなる転送先リストを表示し、操作によって選択された外部装置を前記入力された画像データの転送先として指定することを特徴とする請求項3記載の信号処理のプログラム。
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