JP2005099607A - 顕微鏡装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動を抑制して観察像の像ぶれを低減すること。
【解決手段】液晶基板5の観察面に近接し、かつ顕微鏡13の対物レンズ15を通る光軸上に観察用の開口部24を設けた防音板23を液晶基板5を覆って設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばクリーンルームなどのように騒音やダウンフローなどの空気振動の伝達を受ける環境下で、顕微鏡を用いて半導体又は液晶基板などの試料の観察を行う顕微鏡装置に関する。
近年、半導体ウエハ及び液晶基板の検査では、これら半導体及び液晶基板の微細化に伴なって高分解能の顕微鏡が要求され、かつ半導体ウエハ及び液晶基板の大型化に伴なって高分解能の顕微鏡を搭載した大型の検査装置が要求されている。
図8及び図9はこのような要求を満たした液晶基板検査装置の構成図であって、図8は斜視図、図9は正面図である。床からの振動を除振する除振台1上には、定盤2が設けられている。この定盤2上には、平行な2本のレール3a、3bがY方向に敷設され、これらレール3a、3b上にYステージ4がY方向に移動して位置決めされる。
このYステージ4は、液晶基板5を保持するもので、例えば図10に示すように液晶基板5の裏面側から透過照明光を照射して観察するために開口部6を有する枠部材7で形成されている。この枠部材7上には、液晶基板5の裏面を吸着する複数の吸着孔8が設けられると共に、液晶基板5を位置決めする複数の基準ピン9aと、この基準ピン9aに液晶基板を押し付ける押圧ピン9bとが設けられている。又、開口部6内には、液晶基板5を保持するために複数の支持ピン10を立設した複数の支持梁11が設けられている。
又、定盤2上には、各レール3a、3bを跨いで門型のフレーム12が設けられている。このフレーム12の水平フレーム部には、顕微鏡13をX方向に移動させて位置決めするXステージ14が設けられている。なお、顕微鏡13は、下部に対物レンズ15を有する。又、装置全体は、カバー16により覆われている。
このような検査装置は、半導体製造工場内のクリーンルーム内に設置されることが多い。クリーンルーム内は、複数の各種装置が稼動しており、これら装置から発生する振動、騒音が大きい。又、クリーンルーム内には、埃等を床に落とすためにダウンフローが天井から床に向って流れており、このダウンフローによって空気振動が発生する。これら装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動が検査装置内の液晶基板5の表面に伝達されると、液晶基板5は、図10に示すように複数の支持ピン10上に載置されているだけなので、装置からの振動、騒音や空気振動によって振動しやすい。特に大型の液晶基板5では振動しやすくなる。
このために顕微鏡13の観察像に像ぶれが生じる。装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動が液晶基板5に直接伝達されなくても、液晶基板5の近傍で定在波が発生すると、この定在波によって液晶基板5が振動して顕微鏡13の観察像に像ぶれが生じる。
このような装置からの振動、騒音や空気振動に対する対策を施したものとして例えば特許文献1に開示された技術がある。この特許文献1には、プローブ顕微鏡装置の全体を防音カバーで覆うことにより、騒音による振動の発生を防止することが記載されている。
特開平10−282118号公報
しかしながら、特許文献1は、プローブ顕微鏡装置の全体を防音カバーで覆っているために、プローブ顕微鏡装置が大型化すると、防音カバーも大型化して防音カバー内の空間が広くなる。大型の液晶基板5や半導体ウエハを観察する場合には、当然ながら顕微鏡装置全体も大型化するので、防音カバーも大型化する。このように防音カバー内の空間が広くなると、例えば防音カバー内で互いに対向する各内壁の間に低周波の定在波が発生する条件が整い、この定在波による振動が発生して試料に伝達される。
又、特許文献1を半導体製造工場内のクリーンルーム内に設置することを考えると、ダウンフローを流すために、防音カバーの上面に開口部を設ける必要がある。ところが、開口部を設けると、この開口部を通して液晶基板5や半導体ウエハに直接装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動が伝達されてしまい、観察像に像ぶれが生じる。
そこで本発明は、装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動を抑制して観察像の像ぶれを低減できる顕微鏡装置を提供することを目的とする。
本発明は、試料を載置するステージと、試料を拡大視する対物レンズを有する顕微鏡と、顕微鏡を支持するフレームと、試料の観察面に近接すると共に試料の観察領域を含む少なくとも一部を覆い、かつ顕微鏡の対物レンズ用の観察窓を設けた制振板とを具備した顕微鏡装置である。
本発明は、装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動を抑制して観察像の像ぶれを低減できる顕微鏡装置を提供できる。
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図8と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
図1及び図2は本発明の顕微鏡装置を適用した液晶基板検査装置の構成図であって、図1は斜視図、図2は正面図である。検査・観察対象とする試料としては、例えば薄板状の液晶ガラス基板や半導体ウエハがある。定盤2の表面上における各レール3a、3bの両側には、それぞれ各レール3a、3bに平行に角状の各支持部材20、21が設けられている。これら支持部材20、21の高さは、それぞれYステージ4上に載置される液晶基板5の表面高さよりも僅かに高く形成されている。又、これら支持部材20、21の長さは、Yステージ4を前方の基板に移動させたときに、各支持部材20、21上に設けられる制振板としての防音板23により液晶基板5が覆われない程度に形成されている。
防音板23は、図3に示すように板状に形成され、各支持部材20、21を介して定盤2上に固定されている。この防音板23の下面は、各支持部材20、21の高さによって、Yステージ4上に載置される液晶基板5の表面と接触しない程度の間隔に設けられる。防音板23は、液晶基板5に接触しない程度に近接しいることが好ましい。又、防音板23における顕微鏡13の対物レンズ15のX方向の移動経路すなわち対物レンズ15の光軸の移動軌跡に沿って液晶基板5を観察するため観察窓として長方形状の開口部24が設けられている。この開口部24の幅は、例えば対物レンズ15の外径よりも若干広く形成されている。
この防音板23は、液晶基板検査装置及び液晶基板5に有する機械共振周波数の近傍に共振周波数を持たず、かつダウンフローによる空気振動を反射、吸収する材質により形成されている。なお、防音板23は、例えばグラスウールやハニカムなどの光透過性の板材の両面を各金属板により挟み、これら金属板に観察用の開口部24を設けたハニカム構造でもよいし、ガラス板により形成してもよい。ハニカム構造にすれば、軽量化、高い吸音性、高剛性を実現できる。又、防音板23の開口部24内には、ガラス等の光透過性部材を設けてもよい。この観察窓から液晶基板5を目視により確認できる。
なお、装置全体の四方は、除振台1に結合されたカバー16により囲まれている。
次に、上記の如く構成された装置の動作について説明する。
液晶基板5を載置したYステージ4は、各レール3a、3b上を移動してY方向に位置決めされる。このYステージ4の移動により液晶基板5は、防音板23の下方に入る。これと共に顕微鏡13は、Xステージ14の駆動により移動してX方向に位置決めされる。このとき、顕微鏡13の対物レンズ15は、防音板23に設けられた長方形状の開口部24内をX方向に移動する。これにより、顕微鏡13は、液晶基板5上の特定座標の観察像を得る。
半導体製造工場内のクリーンルーム内では、各種装置が稼動しており、これら装置から発生する振動、騒音が例えばYステージ4を介して液晶基板5に伝達されて液晶基板5が振動しようとするが、このとき液晶基板5と防音板23との間の空気層が液晶基板5の振動を吸収するというダンパーとして作用し、これによって液晶基板5の振動が減衰する。これと共にダウンフローにより発生した空気振動は、防音板23で反射したり、吸収されて液晶基板5に到達しない。
又、防音板23は、液晶基板5に対して近接して設けられるので、これら液晶基板5と防音板23との間の空気層の厚さは薄くなる。これにより、液晶基板5と防音板23との間には、低周波の定在波が発生しにくくなり、定在波により液晶基板5が振動することもなくなる。これと共に液晶基板5と防音板23との間の空気層により床から伝達される振動が液晶基板5に伝達されても、振動がダンパーとして作用する空気層により吸収されて液晶基板5の振動は減衰する。
このように上記第1の実施の形態によれば、液晶基板5の観察面に近接し、かつ顕微鏡13の対物レンズ15を通る光軸上に観察用の開口部24を設けた防音板23を液晶基板5を覆って設けたので、液晶基板5が複数の支持ピン10上に載っていて振動を受けやすい状態であっても、各種装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動による液晶基板5の振動を抑制でき、顕微鏡13の観察像に生じる像ぶれを低減できる。さらに、液晶基板5と防音板23との間の厚さ薄い空気層により低周波の定在波が発生しにくくなり、定在波により液晶基板5が振動することもなくなり、さらに床から伝達される振動も空気層により吸収されて液晶基板5の振動を減衰でき、顕微鏡13の観察像に生じる像ぶれを低減できる。
又、防音板23は、液晶基板検査装置全体を覆うことなく検査領域内のYステージ4の移動領域又は少なくとも顕微鏡13により液晶基板5を観察する視野を含む一部分を覆えばよいので、大型化することなく簡単な構成で安価にできる。さらに防音板23は、既存の検査装置等に容易に設けることができる。
なお、防音板23は、図4に示すように上面に各傾斜面25a、25bを設けてもよい。これら傾斜面25a、25b上にダウンフローが流れると、ダウンフローにより吹き流される埃等は、各傾斜面25a、25b上を移動して床上に落ち、各傾斜面25a、25b上に堆積することはない。
又、防音板23は、図5に示すように複数の孔26を設けてもよい。ダウンフローにより吹き流される埃等は、複数の孔26から液晶基板5上を流れて床上に落ち、各傾斜面25a、25b上に堆積することはない。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。
図6及び図7は本発明の顕微鏡装置を適用した半導体ウエハ検査装置の構成図であって、図6は斜視図、図7は防音板を除いた斜視図である。定盤2は、図示しない除振台上に設けられている。この定盤2上には、コ字形状のフレーム30が設けられている。このフレーム30の下部には、2本の互いに平行な各レール31a、31bを敷設したステージベース32が設けられている。各レール31a、31b上には、Yステージ33がY方向に移動可能に設けられている。このYステージ33上には、2本の互いに平行な各レール34a、34bが敷設され、これらレール34a、34b上にXステージ35がX方向に移動可能に設けられている。このXステージ35上には、半導体ウエハ36が載置される。フレーム30の上部には、対物レンズ15を有する顕微鏡13が取り付けられている。
定盤2上には、Yステージ33及びXステージ35を介して互いに対向する位置に各支持部材37、38が設けられている。これら支持部材37、38の高さは、それぞれXステージ35上に載置される半導体ウエハ36の表面高さよりも僅かに高く形成されている。又、これら支持部材37、38のY方向の長さは、半導体ウエハ36の検査領域となるY走査範囲と略同一長さに形成してもよく、又は対物レンズ15の観察視野を十分に含む領域に相当する長さに形成してもよい。
これら支持部材37、38上には、板状の防音板39が設けられている。この防音板39における対物レンズ15の光軸が通る部分には、対物レンズ15の外径よりも若干大きい径の円形の開口部40が設けられている。この防音板39は、半導体ウエハ検査装置及び半導体ウエハ36に有する機械共振周波数の近傍に共振周波数を持たず、かつダウンフローによる空気振動を反射、吸収する材質により形成されている。なお、防音板39は、例えばグラスウールやハニカムなどの光透過性の板材の両面を各金属板により挟み、これら金属板に観察用の開口部24を設けたハニカム構造でもよいし、ガラス板により形成してもよい。
このような構成であれば、上記第1の実施の形態と同様に、各種装置からの振動、騒音やダウンフローによる空気振動による半導体ウエハ36の振動を抑制でき、顕微鏡13の観察像に生じる像ぶれを低減できる。さらに、半導体ウエハ36と防音板39との間の厚さ薄い空気層により低周波の定在波が発生しにくくなり、定在波により半導体ウエハ36が振動することもなくなり、さらに床から伝達される振動も空気層により吸収されて半導体ウエハ36の振動を減衰でき、顕微鏡13の観察像に生じる像ぶれを低減できる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
例えば、第2の実施の形態の防音板39も図4に示すように傾斜面を設けたり、図5に示すように複数の孔26を設けてもよい。
本発明に係る顕微鏡装置の第1の実施の形態を適用した液晶基板検査装置の斜視図。 同装置の正面図。 同装置における防音板の斜視図。 同装置における防音板の他の構造を示す斜視図。 同装置における防音板の他の構造を示す斜視図。 本発明に係る顕微鏡装置の第2の実施の形態を適用した半導体ウエハ検査装置の斜視図。 同装置において防音板を除いた斜視図。 従来の液晶基板検査装置の斜視図。 同装置の正面図。 同装置におけるYステージの斜視図。
符号の説明
1:除振台、2:定盤、3a,3b:レール、4:Yステージ、5:液晶基板、6:開口部、7:枠部材、8:吸着孔、9:位置決めピン、10:支持ピン、11:支持梁、12:フレーム、13:顕微鏡、14:Xステージ、15:対物レンズ、16:カバー、20,21:支持部材、23:防音板、24:開口部、25a,25b:傾斜面、26:孔、30:フレーム、31a,31b:レール、32:ステージベース、33:Yステージ、34a,34b:レール、35:Xステージ、36:半導体ウエハ、37,38:支持部材、39:防音板、40:開口部。

Claims (6)

  1. 試料を載置するステージと、
    前記試料を拡大視する対物レンズを有する顕微鏡と、
    前記顕微鏡を支持するフレームと、
    前記試料の前記観察面に近接すると共に前記試料の観察領域を含む少なくとも一部を覆い、かつ前記顕微鏡の前記対物レンズ用の観察窓を設けた制振板と、
    を具備したことを特徴とする顕微鏡装置。
  2. 前記制振板は、空気中を伝播してくる空気振動を反射、吸収することを特徴とする請求項1記載の顕微鏡装置。
  3. 前記制振板は、前記ステージを介して前記試料に伝達される振動を、前記試料との間における薄い厚さの空気層によって減衰することを特徴とする請求項1記載の顕微鏡装置。
  4. 前記制振板は、前記顕微鏡装置及び前記試料に有する機械共振周波数の近傍に共振周波数を持たず、かつ前記空気振動を反射、吸収する材質により形成されることを特徴とする請求項1記載の顕微鏡装置。
  5. 前記制振板は、光透過性の板材の両面を各金属板により挟み、かつ前記各金属板に前記観察用の前記開口部を設けたハニカム構造であることを特徴とする請求項1記載の顕微鏡装置。
  6. 前記制振板の前記観察窓に光透過性部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の顕微鏡装置。
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