JP2005096165A - 印刷方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ジョブ終了時にエンジン停止を行うようにした場合には、次のジョブがある場合にエンジンの停止・再起動を行うことはないため、大きな待ち時間が発生してしまうし、ジョブ終了時に直ちにエンジン停止せずにタイムアウトによりエンジン停止するようにした場合には、次のジョブがない場合に、不要にエンジンが動作しつづけるため、定着器や感光ドラムなどの部品が消耗するという欠点がある。
【解決手段】 ジョブ終了時に、次のジョブがある場合にはエンジンを停止しないため、次のジョブの開始時に余分な待ち時間が発生することを防ぐとともに、次のジョブがない場合にはエンジンを直ちに停止して、エンジンの部品の余分な消耗を防ぐことができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ジョブ終了時に、次のジョブがある場合にはエンジンを停止しないため、次のジョブの開始時に余分な待ち時間が発生することを防ぐとともに、次のジョブがない場合にはエンジンを直ちに停止して、エンジンの部品の余分な消耗を防ぐことができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、印刷ジョブに先行して印刷ジョブ予告を行う印刷方式に関する。
従来、レーザービームプリンタ等のページプリンタのエンジンは、ページの印刷開始の指示を受けたときにモータの回転等のエンジン起動処理を行った後に印刷を行い、以後所定の時間までにページの印刷開始の指示を受けた時にはエンジンを起動したまま印刷を行うとともに、所定の時間までにページの印刷開始の指示を受けなかった場合には、自発的にエンジン停止処理を行うのが一般的である(例えば、特許文献1)。
ところがこの方法によれば、あるページの印刷データが膨大であるなどの理由により、ページの印刷開始の指示が所定の時間に少し遅れた場合、エンジンはいったん停止した後に再度起動を行うため、かなりの待ち時間が発生してしまうという問題があった。
この問題を解決するため、ページの印刷開始の指示とは別の、エンジン起動の指示あるいはエンジン停止の指示により、明示的にエンジンの起動処理あるいは停止処理を行うという方法がある。この方法によれば、ページの印刷開始の指示が所定の時間に少し遅れた場合であっても、エンジンの停止・再起動を行うことはないため、大きな待ち時間が発生することがない反面、長時間ページの印刷開始の指示がなされなかった場合に定着器や感光ドラムなどの部品が消耗し、その寿命に悪影響を与えるという問題がある。この問題を解決するために、タイマを用いて例えば10秒間ページの印刷開始の指示がなされなかった場合にはエンジン停止の指示を行うのが一般的である。
特開平08−276641号公報
しかしながらこの方法によれば、ジョブ終了時にエンジン停止を行うようにした場合には、次のジョブがある場合にエンジンの停止・再起動を行うことはないため、大きな待ち時間が発生してしまうし、ジョブ終了時に直ちにエンジン停止せずにタイムアウトによりエンジン停止するようにした場合には、次のジョブがない場合に、不要にエンジンが動作しつづけるため、定着器や感光ドラムなどの部品が消耗するという欠点がある。
上述の問題点を解決するために、本発明方式では、ジョブに先行してジョブ予告を通知し、ジョブ中にジョブ予告があった場合にはジョブ終了時にエンジンを停止せず、ジョブ中にジョブ予告がなかった場合にはジョブ終了時にエンジンを停止する。
以上に説明したように、本発明によれば、ジョブ終了時に、次のジョブがある場合にはエンジンを停止しないため、次のジョブの開始時に余分な待ち時間が発生することを防ぐとともに、次のジョブがない場合にはエンジンを直ちに停止して、エンジンの部品の余分な消耗を防ぐことができる印刷方式を提供できる。
〔第1実施形態〕
図1は本発明装置の構成を示すブロック図である。図中、1および11はコンピュータであり、CPU、メモリ、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、キーボード、マウス、モニタ、ネットワークインタフェース等のハードウェア(不図示)を備える。2および12はオペレーティングシステムであり、コンピュータ1または11が備えるハードウェア、およびアプリケーション3または13、プリンタドライバ4または14、ランゲージモニタ5または15、ネットワークポートドライバ6または16などのソフトウェアを管理する。アプリケーション3または13は、例えばワードプロセッサのようなアプリケーションソフトウェアであり、操作者の指示に従って文書の作成・印刷などを行う。4および14はプリンタドライバであり、アプリケーション3または13が発行した印刷指令をオペレーティングシステム2または12を経て受け取り、該印刷指令をランゲージモニタ5または15、およびプリンタ7が解釈可能なプリンタコマンドに変換する。5および15はランゲージモニタであり、プリンタドライバ4または14が出力したプリンタコマンドを受け取り、ネットワークポートドライバ6または16を経由してプリンタ7に送信する。6およびはネットワークポートドライバであり、ランゲージモニタ5または15が出力したプリンタコマンドをネットワークインタフェースを経てプリンタ7に送信するとともに、プリンタ7からステータスを受信した場合にはランゲージモニタ5または15に出力する。7はプリンタであり、ネットワークポートドライバ6または16から受信したプリンタコマンドに従って印刷を行う。
図1は本発明装置の構成を示すブロック図である。図中、1および11はコンピュータであり、CPU、メモリ、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、キーボード、マウス、モニタ、ネットワークインタフェース等のハードウェア(不図示)を備える。2および12はオペレーティングシステムであり、コンピュータ1または11が備えるハードウェア、およびアプリケーション3または13、プリンタドライバ4または14、ランゲージモニタ5または15、ネットワークポートドライバ6または16などのソフトウェアを管理する。アプリケーション3または13は、例えばワードプロセッサのようなアプリケーションソフトウェアであり、操作者の指示に従って文書の作成・印刷などを行う。4および14はプリンタドライバであり、アプリケーション3または13が発行した印刷指令をオペレーティングシステム2または12を経て受け取り、該印刷指令をランゲージモニタ5または15、およびプリンタ7が解釈可能なプリンタコマンドに変換する。5および15はランゲージモニタであり、プリンタドライバ4または14が出力したプリンタコマンドを受け取り、ネットワークポートドライバ6または16を経由してプリンタ7に送信する。6およびはネットワークポートドライバであり、ランゲージモニタ5または15が出力したプリンタコマンドをネットワークインタフェースを経てプリンタ7に送信するとともに、プリンタ7からステータスを受信した場合にはランゲージモニタ5または15に出力する。7はプリンタであり、ネットワークポートドライバ6または16から受信したプリンタコマンドに従って印刷を行う。
図2はプリンタ7の構成を示すブロック図である。図中、21はネットワークインタフェースであり、コンピュータ1または11からプリンタコマンドを受信する。22はFIFO(ファーストインファーストアウト)メモリであり、ネットワークインタフェース21から受信した画像データを格納する。復号回路23は、FIFOメモリ22に記憶された画像データを復号し、プリンタエンジン24に出力する。プリンタエンジン24は、レーザビームプリンタエンジンであり、制御回路25の指示により、復号回路23が出力した画像データに従って印刷を行う。25は制御回路であり、例えば1チップCPUで構成され、ネットワークインタフェース21、FIFOメモリ22、復号回路23およびプリンタエンジン24の制御を行う。
以下、印刷動作について説明する。
操作者がコンピュータ1側でアプリケーション3を操作して印刷データを生成し、印刷ボタンの押下などによりこれを印刷指示すると、プリンタドライバ4は印刷開始を検出し、ランゲージモニタ5に印刷開始を通知する。ランゲージモニタ5は、ネットワークポートドライバ6を経て、ジョブ予告コマンドをプリンタ7に送信する。なお、ジョブ予告コマンドの送信は、ジョブデータの送信とは論理的に異なったチャネルで送信されるため、たとえプリンタ7がジョブデータを受信中であってもジョブ予告コマンドを送信することができる。制御回路25がネットワークインタフェース21を経てジョブ予告コマンドを受信すると、プリンタエンジン24に対し、印刷の準備を指示する。プリンタエンジン24はこれに応じて、定着器の加熱開始など印刷の準備を行う。
印刷指示が行われると、続いてアプリケーション3からオペレーティングシステム2を経由してプリンタドライバ4に印刷指令が渡される。プリンタドライバ4はアプリケーション3から発行された印刷指令に基づき、画像データに変換して圧縮し、圧縮した画像データを、用紙サイズ、ビットマップデータのラインの長さとライン数などを指定するページ開始コマンド、ページ終了を示すページ終了コマンドとともに出力する。
プリンタコマンドが出力されると、オペレーティングシステム2はランゲージモニタ5にジョブ開始を通知した後に、出力されたプリンタコマンドを順次ランゲージモニタに引き渡す。ランゲージモニタ5は、ジョブが開始されると、ジョブ開始コマンドをプリンタ7に送信する。なお、ジョブ開始コマンドに始まる一連のジョブデータの送信は、ジョブデータ用のコネクションを使用して送信されるが、ネットワークインタフェース21は同時には高々1つのコネクションしか許さないため、プリンタ7が他のジョブのデータを受信中である場合には、ジョブデータの送信はブロックされる。
ランゲージモニタ5はジョブ開始コマンドの送信に成功すると、受け取ったプリンタコマンドを順次プリンタ7に送信する。なおランゲージモニタ5は画像データコマンドをプリンタ7に送信する前に、プリンタ7のステータスを取得し、画像データコマンドが送信可能であることを確認する。FIFOメモリ22に空きがないために画像データコマンドが送信可能でない場合は、FIFOメモリ22から復号回路23をへてプリンタエンジン24に画像データが出力されることによりFIFOメモリ22に空きができて画像データコマンドが送信可能になるまで、送信を保留する。
制御回路25は、ページ開始コマンドを受信すると、プリンタエンジン24が動作していない場合には、まずプリンタエンジン24に対し、エンジン起動を指示する。プリンタエンジン24はこれに応じて、モータの回転開始などの処理を行う。次に制御回路25は、プリンタエンジン24に対して印刷開始を指示する。プリンタエンジン24はこれに応じて、指定されたカセットから給紙を開始する。
制御回路25はまた、画像データコマンドを受信すると、圧縮された画像データをFIFOメモリ22に格納する。先に給紙した用紙が所定の位置に到達すると、プリンタエンジン24は、画像データの出力を要求する。画像データの出力が要求されると、復号回路23はFIFOメモリ22に格納された画像データを読み取り、復号してプリンタエンジン24に出力する。読み取られた画像データはFIFOメモリ22から削除され、後続する画像データを格納することができる空き領域となる。
印刷が正常終了すると、ランゲージモニタ5は制御回路25からステータスを取得することによりこれを検出し、印刷が正常終了したページを構成する一連のコマンドをメモリから削除する。ジャムなどのエラーが発生した場合は、ランゲージモニタ5は、エラーの解除を検出した後に、次に印刷が正常終了したページの次のページからコマンドを送りなおすことにより印刷を再開する。
このようにして全てのページの印刷が正常終了すると、ランゲージモニタ5はジョブ終了コマンドをプリンタ7に送信する。制御回路25は、ジョブ終了コマンドを受信すると、ジョブ予告が行われているがまだジョブが開始されていないジョブの有無を判定し、そのようなジョブがない場合はエンジンを停止するとともに、そのようなジョブがある場合はエンジンを停止しない。
制御回路25は、ページの印刷が完了して印刷中のページがない状態になったときにタイマをセットするとともに、印刷開始を指示するごとにタイマを停止する。タイマがタイムアウトになると、制御回路25は、プリンタエンジン24の部品の消耗を防ぐために、ジョブ中である場合も、そうでない場合も、エンジン停止を指示する。
次に、図3を参照し、制御回路25の処理手順を説明する。制御回路25の処理が開始されると、S1にてコマンドを受信したか判定する。コマンドを受信した場合は、S2にて受信したコマンドがステータス要求コマンドであるか判定する。受信したコマンドがステータス要求コマンドである場合は、S3にてステータスを送信し、S31に進む。
S2にて、受信したコマンドがステータス要求コマンドでない場合は、S4にて受信したコマンドがジョブ予告コマンドであるか判定する。受信したコマンドがジョブ予告コマンドである場合は、S5にてジョブ予告数カウンタに1を加算し、次にS6にてジョブ中であるか、すなわちジョブ中フラグがセットされているか判定する。ジョブ中であった場合は、印刷準備要求を行う必要がないため、S31に進む。ジョブ中でなかった場合は、S7にてプリンタエンジン24に対し印刷準備要求を行い、S31に進む。
S4にて、受信したコマンドがジョブ予告コマンドでなかった場合は、S8にて受信したコマンドがジョブ開始コマンドであるか判定する。受信したコマンドがジョブ開始コマンドである場合は、S9にてジョブ中フラグをセットし、次にS10にてジョブ予告数カウンタが0であるか判定する。ジョブ予告数カウンタが0である場合は、タイムアウトによりジョブ予告数カウンタがクリアされた場合であり、ジョブ予告数カウンタを減算することができないので、S12に進む。ジョブ予告数カウンタが0でない場合は、ジョブ予告数カウンタから1を減算し、S12に進む。S12では、プリンタエンジン24よりエンジンステータスを取得する等の方法により、プリンタエンジン24が動作中であるか判定する。プリンタエンジン24が動作中である場合は、エンジン始動要求を行う必要がないため、S31に進む。プリンタエンジン24が動作中でない場合は、S13にてプリンタエンジン24に対しエンジン始動要求を行い、次にS14にてタイマを所定の値、例えば10秒にセットしてS31に進む。
S8にて、受信したコマンドがジョブ開始コマンドでなかった場合は、S15にて受信したコマンドがページ開始コマンドであるか判定する。受信したコマンドがページ開始コマンドである場合は、S16にてプリンタエンジン24が動作中であるか判定する。プリンタエンジン24が動作中である場合は、エンジン始動要求を行う必要がないため、S18に進む。プリンタエンジン24が動作中でない場合は、S17にてプリンタエンジン24に対しエンジン始動要求を行い、S18に進む。S18では、プリンタエンジン24に対し印刷開始要求を行い、次にS19にて印刷中ページ数カウンタに1を加算する。次にS27にてタイマを停止し、S31に進む。
S15にて、受信したコマンドがページ開始コマンドでなかった場合は、S20にて受信したコマンドが画像データコマンドであるか判定する。受信したコマンドが画像データコマンドである場合は、S21にて画像データをFIFOメモリ22に格納し、S31に進む。
S22にて、受信したコマンドが画像データコマンドでなかった場合は、S22にて受信したコマンドがジョブ終了コマンドであるか判定する。受信したコマンドがジョブ終了コマンドでない場合は、何もせずS31に進む。受信したコマンドがジョブ終了コマンドである場合は、S23にてジョブ中フラグをリセットし、次にS24にて、プリンタエンジン24が動作中であるか判定する。プリンタエンジン24が動作中でない場合は、エンジン停止要求を行う必要がないため、S31に進む。プリンタエンジン24が動作中である場合は、S25にてジョブ予告数カウンタが0であるか判定する。ジョブ予告数カウンタが0でない場合は、ジョブが到着する予定がある場合なので、エンジン停止要求を行わずに、S31に進む。ジョブ予告数カウンタが0である場合は、S26にてプリンタエンジン24に対しエンジン停止要求を行い、次にS27にてタイマを停止してS31に進む。S31では、プリンタエンジン24よりエンジンステータスを取得する等の方法により、印刷中のページの印刷が完了したか判定する。印刷中のページの印刷の完了を検出しなかった場合は、S35に進む。印刷中のページの印刷の完了を検出した場合は、S32にて印刷中ページ数カウンタから1を減算し、次にS33にて、印刷中ページ数カウンタが0であるか判定する。印刷中ページ数カウンタが0でない場合は、他のページを印刷中である場合なので、S35に進む。印刷中ページ数カウンタが0である場合は、印刷が行われていない場合なので、S34にてタイマを所定の値、例えば10秒にセットしてS35に進む。
S35では、タイマがタイムアウトに達したか判定する。タイマがタイムアウトに達していない場合はS1に戻る。タイマがタイムアウトに達していた場合は、S36にてプリンタエンジン24に対しエンジン停止要求を行い、次にS37にてジョブ中であるか、すなわちジョブ中フラグがセットされているか判定する。ジョブ中であった場合は、S1に戻る。ジョブ中でなかった場合は、ジョブがキャンセルされた可能性があるため、S38にてジョブ予告数カウンタに0を格納し、S1に戻る。
〔その他の実施形態〕
なお、上述の実施例では、ページの印刷完了検出時にタイマをセットしていたが、これに代えて他のタイミング、例えばページの画像データの出力終了時、あるいはジョブ終了時にタイマをセットするようにしてもよい。
なお、上述の実施例では、ページの印刷完了検出時にタイマをセットしていたが、これに代えて他のタイミング、例えばページの画像データの出力終了時、あるいはジョブ終了時にタイマをセットするようにしてもよい。
また上述の実施例では、いったんジョブ予告を通知したジョブがプリンタに出力される前にジョブがキャンセルされたときに通知を送っていないが、これに代えて、かかる場合にはジョブキャンセルを通知し、プリンタはジョブキャンセルを通知されたときに、ジョブ予告数を減算するようにしてもよい。
また上述の実施例では、ホストとプリンタ間はネットワークインタフェースにより接続されていたが、これに代えて他のインタフェース、例えばUSBインタフェースやパラレルインタフェースで接続されていてもよい。
1、11 コンピュータ
2、12 オペレーティングシステム
3、13 アプリケーション
4、14 プリンタドライバ
5、15 ランゲージモニタ
6、16 ネットワークポートドライバ
7 プリンタ
21 ネットワークインタフェース
22 FIFOメモリ
23 復号回路
24 プリンタエンジン
25 制御回路
2、12 オペレーティングシステム
3、13 アプリケーション
4、14 プリンタドライバ
5、15 ランゲージモニタ
6、16 ネットワークポートドライバ
7 プリンタ
21 ネットワークインタフェース
22 FIFOメモリ
23 復号回路
24 プリンタエンジン
25 制御回路
Claims (4)
- 印刷ジョブの開始に先行して印刷ジョブを予告する印刷ジョブ予告手段と、画像形成を行うプリンタエンジンと、前記プリンタエンジンを制御するプリンタコントローラとを備え、前記プリンタコントローラはジョブ開始時に前記プリンタエンジンの動作開始を指示するとともに、ジョブ終了時に前記プリンタエンジンの動作終了を指示する印刷方式において、ジョブ中に前記印刷ジョブ予告手段により印刷ジョブ予告が行われた場合には、前記プリンタコントローラはジョブ終了時に前記プリンタエンジンの動作終了を指示しないことを特徴とする印刷方式。
- 前記プリンタコントローラは、タイムアウトが発生した場合には、前記プリンタエンジンの動作終了を指示することを特徴とする請求項1記載の印刷方式。
- 前記プリンタコントローラは、ジョブ中でないときにタイムアウトが発生した場合には、前記印刷ジョブ予告手段によりなされた印刷ジョブ予告をキャンセルすることを特徴とする請求項1または請求項2記載の印刷方式。
- 前記印刷ジョブ予告手段による印刷ジョブの予告がなされたときに、印刷の準備を開始することを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の印刷方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003331057A JP2005096165A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 印刷方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003331057A JP2005096165A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 印刷方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005096165A true JP2005096165A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34459819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003331057A Withdrawn JP2005096165A (ja) | 2003-09-24 | 2003-09-24 | 印刷方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009244856A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-10-22 | Canon Inc | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 |
JP2010134053A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2011156673A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Riso Kagaku Corp | 印刷装置 |
US8059287B2 (en) | 2006-12-14 | 2011-11-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus having an image forming part that can be set in a standby state in response to image forming operation to be performed subsequently |
JP2017083825A (ja) * | 2015-10-23 | 2017-05-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム |
-
2003
- 2003-09-24 JP JP2003331057A patent/JP2005096165A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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