JP2005095902A - 金型装置、ダイ金型及び打抜き加工方法 - Google Patents

金型装置、ダイ金型及び打抜き加工方法 Download PDF

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拓也 岡本
Kiyobumi Ota
清文 太田
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Abstract

【課題】 ワークに多数の穴を打ち抜く場合に、該ワークを傷付けることなく反りを防止することにある。
【解決手段】 金型装置は、パンチ刃先1先端にワーク食い込み部2が設けられているパンチ金型Pと、ダイ刃先3周囲にバリ逃げ部4が設けられているダイ金型Dから成る。ダイ金型Dは、ダイ刃先3の周囲であって打ち抜かれるワークW上の複数の穴Aの加工位置X1 、X2 ・・・に対応する位置にバリ逃げ部4が設けられている。上記バリ逃げ部4が浅い溝により構成され、各穴Aに対応した所定の形状・寸法を有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワークに多数の穴を打ち抜く場合に該ワークを傷付けることなく反りを防止するようにした金型装置、ダイ金型及び打抜き加工方法に関する。
従来より、例えば図6に示すように、タレットパンチプレスなどでワークWに多数の穴Aを打ち抜くと、該ワークW全体が反るので、この反りを減少させるために、加工後に、ワークWをレベラーに掛けることにより、平坦状に矯正している。
ところが、この加工後に矯正する方法では、加工中に発生する反りのために、ワークWが機械と干渉したり、ワークWに絞りや切り起こし曲げ部分などの突起物があると、矯正できないことがあり、また、矯正するために時間がかかるなど種々の弊害がある。
この課題を解決するために、例えば特開2000−326021公報に開示されているように、打ち抜き金型そのものに、ワークの反りを矯正する凹凸を設けることにより(具体的には、矯正プレート下面とパンチガイド下面との上段段差、又はダイ上面とダイスリーブ上面との下段段差のいずれか一方を調整可能とする)、ワークを矯正する手段が開発された。
特開2000−326021公報
しかし、前記特開2000−326021公報に開示された手段は、ワークの反りを矯正するためには、打ち抜かれる穴の形状や、その穴の間隔(加工ピッチ)、ワークの材質、板厚などにより、上記凹凸の寸法をその都度設定し直さなければならず、そのため、設定作業が面倒で時間がかかる。
また、せっかく凹凸の寸法を設定しても、その凹凸により、加工中にワークに傷が付くことがある。
更に、当該工程の前の先行する工程中に穴の周囲に発生したバリが、例えば下方を向いているとすると、今回の工程の打ち抜きと同時に、この下方を向いたバリが、下型であるダイの上面で押しつぶされ、そのため、ワーク下面が変形することにより、ワーク全体が反ってしまうことがあり、この課題は、前記特開2000−326021公報に開示された手段では、解決できない。
本発明の目的は、ワークに多数の穴を打ち抜く場合に、該ワークを傷付けることなく反りを防止することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、
パンチ刃先1先端にワーク食い込み部2が設けられているパンチ金型Pと、ダイ刃先3周囲にバリ逃げ部4が設けられているダイ金型Dから成ることを特徴とする金型装置と、
ダイ刃先3の周囲であって打ち抜かれるワークW上の複数の穴Aの加工位置X1 、X2 ・・・に対応する位置にバリ逃げ部4が設けられていることを特徴とするダイ金型と、
(1)当該工程のワークW上の加工位置を、パンチセンタCに位置決めすると同時に、当該工程以外の工程のワークW上の加工位置であってダイ金型D上のバリ逃げ部4と重複する部分を、該ダイ金型D上のバリ逃げ部4の位置に位置決めし、
(2)その後、当該工程のワークW上の加工位置を打ち抜くと同時に、当該工程の前の先行する工程のワークW上の加工位置に打ち抜いた穴Aに発生したバリBを、該当するバリ逃げ部4に逃がすことを特徴とする打ち抜き加工方法という技術手段を講じている。
従って、本発明の構成によれば、例えばパンチ金型P側のワーク食い込み部2が(図2)擂鉢形状を有しているので、パンチ刃先1(図5(D)の左図)とダイ刃先3でワークWを打ち抜くときに、パンチ刃先1が鋭利な刃物のようにワークWに食い込んで行くことにより、ワークWの伸びが抑えられ、また、ダイ金型D側のバリ逃げ部4(図3)が浅い溝で構成されているので、当該工程において(例えば図5(D))、ワークW上の加工位置X2 を打ち抜くと同時に、当該工程の前の先行する工程のワークW上の加工位置X1 に打ち抜いた穴Aに発生したバリBを、該当するバリ逃げ部4に逃がすことができることにより、該バリBはダイ本体5上面で押しつぶされず、このため、ワークW下面の伸びが抑えられられ、従って、該ワークWの反りを防止することができ、更に、この本発明に係るワーク反り矯正手段は、従来のように(例えば前記特開2000−326021公報)、凹凸機能によるワーク反り矯正手段ではないので、凹凸によりワークWを傷付けることが無い。
従って、本発明によれば、ワークに多数の穴を打ち抜く場合に、該ワークを傷付けることなく反りを防止することが可能となる。
以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の全体図であり、本発明がタレットパンチプレスに適用された場合を示す図である。
図1に示すタレットパンチプレスは、上部タレット6と下部タレット7を有し、それぞれパンチ金型Pとダイ金型Dが同心円状に配置され、よく知られているように、該上部タレット6と下部タレット7を同期回転することにより、パンチセンタCにおいて、所望のパンチ金型Pとダイ金型Dを選択することができる。
パンチセンタCにおけるパンチ金型Pの上方には、ラム35が設けられ、該ラム35によりパンチ金型Pを打圧すれば、ダイ金型Dと協働して、例えばワークWを打ち抜くことができる(例えば図5(B))。
上記パンチ金型Pは、パンチガイド30とパンチボディ31とパンチヘッド32により構成されてる。
上記パンチガイド30は、リフトスプリング34を介して上部タレット6に支持され、キー9、キー溝8により、上下方向が案内されていると共に、回転しないようになっている。
上記パンチガイド30のフランジ上面に設けられたリテーナカラー36と、パンチヘ
ッド32のフランジ下面との間には、ストリッパスプリング33が嵌挿され、該パンチ
ヘッド32には、パンチボディ31が螺合されている。
上記パンチボディ31の下端は、パンチ刃先1が設けられ、該パンチ刃先1先端には、図示するように、ワーク食い込み部2が設けられている。
このワーク食い込み部2は、ワークW打ち抜き時に(図5(D))、該ワークWを食い込ませることにより、該ワークWの伸びを抑え、ワークWの反りを防止する機能を有する。
この場合、上記ワーク食い込み部2の形状は、図2に示すように、擂鉢状にすることが好ましい。
即ち、従来は、ワーク打ち抜き時に、パンチ刃先先端がワークと接触する面積が大きく、いわば面接触であって、打ち抜き時には、極めて大きな力がワークに作用して伸びてしまい、既述したように(図6)ワークWが上方に反ってしまう。
しかし、本発明によれば、ワーク食い込み部2を前記したように擂鉢形状とすることにより、ワークW打ち抜き時に(例えば図5(D))、パンチ刃先1がワークWと接触する面積が極めて小さくなって、いわば線接触となり、鋭利な刃物のようにワークWに食い込んで行くので、ワークWの伸びを抑え、ワークWの反りを防止できる。
この場合、パンチ刃先1の形状は(図2)、丸形、矩形など種々の形状がある
一方、ダイ金型Dは(図1)、下部タレット7に取り付けられ、該ダイ金型Dは、キー12、キー溝11により、回転しないようになっている。
このダイ金型Dのダイ本体5上には、その中心にダイ刃先3が設けられていると共に、該ダイ刃先3の周囲には、バリ逃げ部4が設けられている。
上記バリ逃げ部4は、当該工程において、ワークWを打抜き加工した場合に(図5(D))、当該工程より前の先行する工程で打ち抜かれた穴Aの周囲のバリBを逃がす機能を有する。
このバリ逃げ部4は(図3の下図)、例えば浅い溝で構成されており、ダイ本体5上のダイ刃先3の周囲であって、打ち抜くべきワークW上(図3の上図)の複数の穴の加工位置X1 、X2 ・・・に対応する位置に、図示するように(図3の中図)、蜂の巣状に設けられている。
即ち、ワークW上に打ち抜くべき複数の穴は、所定の形状・寸法を有しているが、その所定の形状・寸法に対応した複数の前記浅い溝のバリ逃げ部4が、ダイ刃先3の周囲であって上記ワークW上の各穴の位置X1 、X2 ・・・に対応する位置に設けられている。
これにより、本発明によれば、当該工程の打ち抜き時に(図5(D))、先行する工程で発生したバリBをバリ逃げ部4に逃がすことができるので、該バリBはダイ本体5上面で押しつぶされず、このため、ワークW下面の伸びが抑えられ、該ワークWの反りを防止する。
上記述べた構成により、上部タレット6(図1)と下部タレット7を同期回転して本発明による所望のパンチ金型Pとダイ金型DをパンチセンタCに位置決めした後、ラム35を作動すれば、パンチヘッド32が打圧されて、先ずリフトスプリング34が撓んでパンチガイド30が下降することにより、板押さえ10が(例えば図5(D))ワークWを押さえ、この状態でパンチヘッド32を(図1)更に押圧すれば、パンチボディ31が下降することにより、パンチ刃先1、ダイ刃先3によりワークWが打ち抜かれる。
この場合,既述したように、当該工程においては、打ち抜き時に、パンチ刃先1先端のワーク食い込み部2にワークWを食い込ませると同時に、ダイ刃先3周囲のバリ逃げ部4に先行する工程で発生したバリBを逃がすことができるので、本発明によれば、ワークWの伸びを抑えることにより、該ワークWの反りを防止することができる。
図4は、パンチ刃先1とダイ刃先3がそれぞれ複数ずつ設けられている金型P、D、即ちクラスタ金型を示す図であり、この金型によれば、ワークW上に多数の穴Aを同時に打ち抜くことが可能であり、その場合に、各パンチ刃先1先端にはワーク食い込み部2が、各ダイ刃先3周囲にはバリ逃げ部4がそれぞれ設けられているので、該ワークWの反りを防止できるという効果がある。
以下、上記構成を有する本発明の動作を図5に基づいて説明する。
この場合、上部タレット6(図1)と下部タレット7を同期回転して本発明による所望のパンチ金型Pとダイ金型DをパンチセンタCに位置決めし予め選択してあり、また、打ち抜くべきワークW上(図5(A))の穴の加工位置をX1 、X2 ・・・とする。
(1)第1工程の動作。
(1)−A 位置決め動作。
第1工程においては、図5(A)の右図に示すように、クランプ(図示省略)などで把持されたワークWを移動させ、該ワークW上の最初の加工位置X1 を、ダイ刃先3の位置に、即ちパンチセンタCに位置決めする。
それと同時に、第1工程以外の工程のワークW上の加工位置X2 、X3 ・・・であってダイ金型D上のバリ逃げ部4と重複する部分を、該ダイ金型D上のバリ逃げ部4の位置に位置決めする。
(1)−B 打ち抜き動作。
次に、第1工程において、ラム35を(図1)作動してパンチヘッド32を打圧することにより、パンチ金型P全体を下降させれば、図5(B)の左図に示すように、板押さえ10で押さえられたワークWの上方からパンチボディ31が下降し、パンチ刃先1とダイ刃先3により、該ワークWの最初の加工位置X1 が(図5(B)の右図)打ち抜かれ、所定の穴Aが加工され、そのとき発生したカスKは(図5(B)の左図)、カス排出孔13を介して排出される。
このワークW打ち抜き時には、既述したように、パンチ金型P側のパンチ刃先1先端に設けた擂鉢形状のワーク食い込み部2により、該パンチ刃先1が鋭利な刃物のようにワークWに食い込んで行くので、ワークWの伸びを抑え、そのため、ワークWの反りが防止される。
そして、この場合、第1工程が最初の工程とすれば、その前の先行する工程の穴はなく、従ってバリをバリ逃げ部4に逃がす動作は行われずに、第1工程は、打ち抜き加工だけで終了する。
(2)第2工程の動作。
(2)−A 位置決め動作。
前記第1工程の打ち抜き動作が終了した後は(図5(B))、ラム35(図1)を上昇させることにより、ストリッパスプリング33とリフトスプリング34の復元力により、パンチ金型P全体を上死点に復帰させておく。
この状態で、第2工程においては、図5(C)の右図に示すように、同様に、クランプ(図示省略)などで把持されたワークWを移動させ、該ワークW上の二番目の加工位置X2 を、ダイ刃先3の位置に、即ちパンチセンタCに位置決めする。
それと同時に、第2工程以外の工程のワークW上の加工位置、即ち先の第1工程で穴Aが打ち抜かれた一番目の加工位置X1 と、三番目以降の加工位置X3 ・・・であってダイ金型D上のバリ逃げ部4と重複する部分を、該ダイ金型D上のバリ逃げ部4の位置に位置決めする。
(2)−B 打ち抜き動作とバリ逃がし動作。
次に、第2工程において、ラム35を(図1)作動してパンチヘッド32を打圧することにより、パンチ金型P全体を下降させれば、図5(D)の左図に示すように、板押さえ10で押さえられたワークWの上方からパンチボディ31が下降し、パンチ刃先1とダイ刃先3により、該ワークWの二番目の加工位置X2 が(図5(D)の右図)打ち抜かれ、所定の穴Aが加工され、そのとき発生したカスKは(図5(D)の左図)、カス排出孔13を介して排出される。
このワークW打ち抜き時には、同様に、パンチ金型P側のパンチ刃先1先端に設けた擂鉢形状のワーク食い込み部2により、該パンチ刃先1が鋭利な刃物のようにワークWに食い込んで行くので、ワークWの伸びを抑え、そのため、ワークWの反りが防止される。
また、第2工程より前の先行する工程、即ち前記第1工程(図5(B))のワークW上の加工位置X1 に打ち抜いた穴AにはバリBが発生しているので(図5(D)の左図)、このバリBが、その下の該当するバリ逃げ部4に逃がされる。
このように打ち抜きと同時に(図5(D)の左図)、先行する工程で発生したバリBをバリ逃げ部4に逃がすことができるので、該バリBはダイ本体5上面で押しつぶされず、このため、ワークW下面の伸びが抑えられ、該ワークWの反りが防止される。
上記のとおり、本発明は、ワークに多数の穴を打ち抜く場合に該ワークを傷付けることなく反りを防止するのに利用され、特にパンチ刃先とダイ刃先が複数ずつ設けられ同時に多数の穴加工が可能な金型に対して有用である。
本発明の全体図である。 本発明を構成するパンチ金型Pを示す図である。 本発明を構成するダイ金型Dを示す図である。 本発明が適用される金型を示す図である。 本発明の動作説明図である。 従来技術の説明図である。
符号の説明
1 パンチ刃先
2 ワーク食い込み部
3 ダイ刃先
4 バリ逃げ部
5 ダイ本体
6 上部タレット
7 下部タレット
8、11 キー溝
9、12、キー
10 板押さえ
13 カス排出孔
32 パンチヘッド
33 ストリッパスプリング
34 リフトスプリング
35 ラム
36 リテーナカラー
D ダイ金型
P パンチ金型
W ワーク

Claims (7)

  1. パンチ刃先先端にワーク食い込み部が設けられているパンチ金型と、ダイ刃先周囲にバリ逃げ部が設けられているダイ金型から成ることを特徴とする金型装置。
  2. ダイ刃先の周囲であって打ち抜かれるワーク上の複数の穴の加工位置に対応する位置にバリ逃げ部が設けられていることを特徴とするダイ金型。
  3. 上記バリ逃げ部が浅い溝により構成され、各穴に対応した所定の形状・寸法を有している請求項2記載のダイ金型。
  4. 上記パンチ刃先とダイ刃先が複数ずつ設けられている請求項1、又は2記載の金型装置、又はダイ金型。
  5. (1)当該工程のワーク上の加工位置を、パンチセンタに位置決めすると同時に、当該工程以外の工程のワーク上の加工位置であってダイ金型上のバリ逃げ部と重複する部分を、該ダイ金型上のバリ逃げ部の位置に位置決めし、
    (2)その後、当該工程のワーク上の加工位置を打ち抜くと同時に、当該工程の前の先行する工程のワーク上の加工位置に打ち抜いた穴に発生したバリを、該当するバリ逃げ部に逃がすことを特徴とする打ち抜き加工方法。
  6. 上記(2)において、当該工程が最初の工程の場合には、当該工程のワーク上の加工位置を打ち抜くだけで工程が終了する請求項5記載の打ち抜き加工方法。
  7. 上記(2)において、当該工程のワーク上の加工位置を打ち抜くときに、該ワークをパンチ金型側のワーク食い込み部に食い込ませる請求項5、又は6記載の打ち抜き加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113245440A (zh) * 2021-06-29 2021-08-13 南通科帆钣金有限公司 一种钣金冲孔装置

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