JP4398001B2 - パンチング金型 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワークにパンチングを行ったときにワークに発生するソリを矯正するパンチング金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば図5に示されているように、同一のワークWに多数個の穴の加工を行うと、ワークWがソリ、著しい場合には、タレットパンチプレスの上部タレットにワークWがひっかかり、加工することができなくなる。また、次工程で矯正する必要があった。また、例えば図6に示されているように、ソリの状況をみながらパンチガイド101とダイ103の形状を円錐状に加工したものを使用することによって、ワークWに発生するソリを矯正することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6に示された従来のワークWに発生するソリを矯正する金型では、ソリの矯正の加減ができなかったり、ソリの矯正のための加工専用であって、融通性にかけていた。
【0004】
この発明の目的は、同一のワークに多数個の穴の加工を行う場合でもワークにソリを発生させないようにしたパンチング金型を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明のパンチング金型は、上下動可能なパンチガイドにパンチチップを備えたパンチボディを上下動可能に装着、前記パンチガイドを装着した矯正スリーブを設けると共に、矯正スリーブに対して第1矯正プレートを上下動可能に設けた上型と、ダイを装着したダイスリーブを設けた下型とからなるパンチング金型において、前記上型の前記矯正スリーブの下部の小径部に設けたねじ部に螺合する第1矯正プレートを設け、該第1矯正プレートを回転させることにより該第1矯正プレートを前記矯正スリーブに対して上下動可能に設けると共に、該第1矯正プレートの前記矯正スリーブに対する回転を固定する固定ねじを該第1矯正プレートに設け、前記下型の前記ダイスリーブ下部に設けたねじ部に回転可能に螺合すると共に前記ダイの下部に上端を当接したダイリフタを設け、該ダイリフタを回転させることにより前記ダイの上面を前記ダイスリーブに対してして上下動可能に設け、前記第1矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との段差と前記ダイの上面と前記ダイスリーブの上面との段差とを調整可能に設けてなることを特徴とするものである
【0006】
したがって、前記構成の金型において、前記第1矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との段差または前記ダイの上面と前記ダイスリーブ又は第2矯正プレートの上面との段差の少なくとも一方が調整可能に設けてあるから、ワークの材質、板厚、穴形状および大きさなどの加工条件が変わってもワークを加工した際にソリの発生が抑えられる。
【0009】
請求項によるこの発明のパンチング金型は、請求項1に記載のパンチング金型において、前記矯正スリーブと前記パンチガイドを一体に設けてなることを特徴とするものである。
【0010】
したがって、前記矯正スリーブと前記パンチガイドが一体に設けられていても対応でき、ワークの材質、板厚、穴形状および大きさなどの加工条件が変わってもワークを加工した際にソリの発生を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1を参照するに、パンチング金型1は、上型3と下型5とで構成されている。前記上型3、下型5はそれぞれタレットパンチプレスの上部タレットUT、下部タレットDTに装着されている。前記上型3の一部を構成する上下動可能な矯正スリーブ7が前記上部タレットUTの穴に装着されている。しかも、この矯正スリーブ7のフランジ7Fは前記上部タレットUTの上部に取り付けられたリフタ9の上部に当接されていて、リフタ9に巻回されたリフタスプリング11の付勢力で前記矯正スリーブ7が常時上方へ付勢されている。前記矯正スリーブ7が装着されている上部タレットUTの穴の内周面には上下方向へ延伸したキー溝13が形成されており、このキー溝13にはキー15が設けられている。
【0013】
前記矯正スリーブ7内には上下動可能なパンチガイド17が装着されている。しかも、前記矯正スリーブ7の内周面には上下方向へ延伸したキー溝19が形成されており、このキー溝19にはキー21が設けられている。前記パンチガイド17内にはパンチボディ23が装着されている。このパンチボディ23の下部には下方へ延伸したパンチチップ25が一体化されていると共に、パンチボディ23の上部には上方へ延伸したパンチドライバー27が一体化されている。
【0014】
このパンチドライバー27の上方からリテナーカラー29が装着され、このリテナーカラー29の下面が前記パンチガイド17の上部に形成されたフランジ17Fに当接されている。前記パンチドライバー27の上部にはパンチヘッド31が螺合されて固定されている。このパンチヘッド31とリテナーカラー29との間にはストリッパスプリング33が介在されており、このストリッパスプリング33の付勢力で前記パンチドライバー27が常時上方へ付勢されている。
【0015】
前記矯正スリーブ7の下部には小径スリーブ7Aが一体化されており、この小径スリーブ7Aの外周には雄ねじ35が形成されている。前記矯正スリーブ7の下方には第1矯正プレート37が設けられており、この第1矯正プレート37の内周には雌ねじ39が形成されている。そして、前記雄ねじ35に雌ねじ39が螺合されている。前記矯正スリーブ7の下面には固定穴41が形成されていると共に、固定穴41に対応した第1矯正プレート37の位置には上下方向へ延伸した穴43にはプレート固定ねじ45が挿入され、さらに、プレート固定ねじ45が前記固定穴41に入り、前記矯正スリーブ7に対して第1矯正プレート37が固定される。したがって、前記パンチガイド17の下面と第1矯正プレート37の下面とには段差としての上型段差H1 が形成される。
【0016】
前記プレート固定ねじ45を緩めて前記矯正スリーブ7に対して第1矯正プレート37を時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、前記上型段差H1を調整することができる。
【0017】
前記下部タレットDTには下型5の一部を構成しているダイスリーブ47が装着されいてる。このダイスリーブ47が装着されいる下部タレットDTの穴の内周面には上下方向へ延伸したキー溝49が形成されており、このキー溝49にはキー51が設けられている。
【0018】
ダイスリーブ47にはダイ53が装着されいる。また、ダイスリーブ47の内周面には上下方向へ延伸したキー溝55が形成されており、このキー溝55にはキー57が設けられている。前記ダイ53の下部にはダイリフタ59が設けられ、このダイリフタ59の上面が前記ダイ53の下面に当接されている。前記ダイリフタ59の上部内周部には雄ねじ61が形成されていると共に、前記ダイスリーブ47の下部内周部には雌ねじ63が形成されている。
【0019】
そして、前記雄ねじ61に雌ねじ63が螺合されている。前記ダイスリーブ47の下面には固定溝65が形成されていると共に、固定溝65に対応したダイリフタ59の位置には上下方向へ延伸した穴67にはリフタ固定ねじ69が挿入され、さらに、リフタ固定ねじ69が前記固定溝65に入り、前記ダイスリーブ47に対してダイ53が固定される。したがって、前記ダイ53の上面とダイスリーブ47の上面とには段差としての下型段差H2 が形成される。
【0020】
前記リフタ固定ねじ69を緩めて前記ダイスリーブ47に対してダイリフタ59を時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、前記下型段差H2 を調整することができる。
【0021】
前記パンチヘッド31の上方にはパンチヘッド31を打撃するための上下動自在なストライカ71が設けられている。
【0022】
上記構成により、ダイ53上にワークWを載置せしめた状態で、ストライカ71を下降せしめてパンチヘッド31を打撃せしめると、パンチヘッド31を介してパンチドライバー27およびパンチボディ23が下降すると共に、前記パンチガイド17を介して前記矯正スリーブ7がリフタスプリング11の付勢力に抗して下降して矯正プレート37がワークWの上面に当接される。
【0023】
ついで、この状態でストリッパスプリング33の付勢力に抗してパンチヘッド31を介してパンチドライバー27およびパンチボディ23が下降するとパンチチップ25とダイ53との協動でワークWにパンチング加工が行われることになる。このとき、前記パンチガイド17の下面と矯正プレート37の下面とに上型段差H1が形成されていると共に、前記ダイ53の上面とダイスリーブ47の上面とには下型段差H2が形成されているから、ワークWのソリは通常打ち抜くパンチ側ワークWの端部が上がってくるが、このソりと反対方向にワークWをわずかに押し曲げる。その結果、加工されるワークWにソリが発生するのを抑えることができる。
【0024】
そのとき、ワークWの矯正を見て上型3、下型5ともその上型段差H1、下型段差H2を調整することができるため、ワークWの種類、板厚、穴形状、大きさが変わっても同一スリーブを使用することができる。
【0025】
図2には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図2において図1における部品と同じ部品には同一符号を付して重複する説明を省略する。図1においては上型3では矯正スリーブ7とパンチガイド17とを別対にした例を示しているが、図2においては上型3では矯正スリーブ7とパンチガイド17とを一対にした例を示しており、それ以外は全て同じである。
【0026】
図2においては前記下部タレットDTには下型5の一部を構成しているダイホルダ60が装着されいてる。このダイホルダ60が装着されている下部タレットDTの穴の内周面には上下方向へ延伸したキー溝73が形成されており、このキー溝73にはキー75が設けられている。
【0027】
前記ダイホルダ60にはダイ53が装着されいる。また、ダイホルダ60の内周面には上下方向へ延伸したキー溝77が形成されており、このキー溝77にはキー79が設けられている。前記ダイホルダ70の上部外周部には雄ねじ81が形成されていると共に、下部タレットDTとダイホルダ60との間の上部には第2矯正プレート37Dが装着され、この第2矯正プレート37Dの内周面には雌ねじ83が形成されている。この雌ねじ83と雄ねじ81とが螺合されている。
【0028】
前記ダイホルダ60の上面には固定溝85が形成されていると共に、固定溝85に対応した第2矯正プレート37Dの位置には上下方向へ延伸した穴87にはホルダ固定ねじ89が挿入され、さらに、ホルダ固定ねじ89が前記固定溝85に入り、前記ダイホルダ60に対して第2矯正プレート37Dが固定される。したがって、前記ダイ53の上面と第2矯正プレート37Dの上面とには段差としての下型段差H2 が形成される。
【0029】
前記ホルダ固定ねじ89を緩めて前記ダイホルダ60に対して第2矯正プレート37Dを時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、前記下型段差H2を調整することができる。
【0030】
而して、図1と同様の作用並びに効果を奏するものである。
【0031】
図3には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図3において図1における部品と同じ部品には同一符号を付して重複する説明を省略する。図3において前記パンチヘッド31は図1のものと形状が異なっており、ストライカ71で打撃されたり、あるいはストライカ71を引っかけてパンチヘッド31を上下動させるものである。ストリッパスプリング33が矯正スリーブ7内に設けられている。図1と特に異なる点は、矯正プレート37の上面にはスペーサリング91が設けれていると共に、前記矯正プレート37の上面における円周上には、適宜な間隔で複数の穴93が形成されている。しかも、前記固定穴41に対応したスペーサリング91にはピン95が設けられていると共に、スプリング97が介装されている。このスプリング97の付勢力で前記ピン95が前記固定穴41に入り、前記矯正スリーブ7に対して矯正プレート37が固定される。したがって、前記パンチガイド17の下面と矯正プレート37の下面とには段差としての上型段差H1 が形成される。
【0032】
前記スペーサリング91を手で持ちスプリング97の付勢力に抗して上方へ上げると前記ピン95が前記穴93から抜ける。この状態で前記矯正スリーブ7に対して前記矯正プレート37を例えば時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、別の穴93に入り段階的に前記上型段差H1を調整することができる。
【0033】
ダイスリーブ47の下面にはスペーサリング99が設けられていると共に、前記ダイリフタ59の上面における円周上には、適宜な間隔で複数の穴101が形成されている。しかも、前記ダイリフタ59に設けられた固定穴101に対応したスペーサリング99にはピン105が設けられていると共に、スプリング107が介装されている。このスプリング107の付勢力で前記ピン105が前記固定穴101に入り、前記ダイスリーブ47に対して前記ダイリフタ59が固定される。なお、下部タレットDTと前記ダイスリーブ47とはピン109で廻り止めされている。したがって、前記ダイ53の下面と前記ダイスリーブ47の下面とには段差としての下型段差H2 が形成される。
【0034】
前記スペーサリング99を手で持ちスプリング107の付勢力に抗して下方へ下げると前記ピン105が前記穴101から抜ける。この状態で前記ダイスリーブ47に対して前記ダイリフタ59を例えば時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、ピン105が穴101から抜け別の穴101に入り段階的に前記した下型段差H2 を調整することができる。
【0035】
而して、図1と同様の作用並びに効果を奏するものである。
【0036】
図4には図3の上型3に代わる他の実施の形態が示されている。図4において図3における部品と同じ部品には同一符号を付して重複する説明を省略する。図4において前記矯正スリーブ7の左側には上下方向へ延伸した段付きの穴111が形成されており、この穴111には上下方向へ延伸した段付きのピン113が例えば上下から挿入されると共に、前記ピン113の上部には下方へ付勢したスプリング115が介装されている。しかも、前記矯正スリーブ7の左側上部には溝117を備えたブロック119が取り付けられ、前記溝117内に前記ピン113の先端がおさまっている。また、前記ピン113の下端は前記穴93に入りこんでいて、前記矯正スリーブ7に対して前記矯正プレート37が固定されている。
【0037】
したがって、前記パンチガイド17の下面と矯正プレート37の下面とには段差としての上型段差H1 が形成される。
【0038】
前記ピン113の先端を手で持ちスプリング115の付勢力に抗して上方へ上げると前記ピン115の下端が前記穴93から抜ける。この状態で前記矯正スリーブ7に対して前記矯正プレート37を例えば時計方向または反時計方向廻りに回すことにより、別の穴93に入り段階的に前記上型段差H1 を調整することができる。
【0039】
而して、図3と同様の作用並びに効果を奏するものである。
【0040】
なお、この発明は、前述した発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0041】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明より理解されるように、請求項1の発明によれば、前記構成の金型において、前記矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との段差または前記ダイの上面と前記ダイスリーブの上面との段差の少なくとも一方が調整可能に設けてあるから、ワークの材質、板厚、穴形状および大きさなどの加工条件が変わってもワークを加工した際にソリの発生を抑えることができる。
【0043】
請求項の発明によれば、前記矯正スリーブと前記パンチガイドが一体に設けられていても対応でき、ワークの材質、板厚、穴形状および大きさなどの加工条件が変わってもワークを加工した際にソリの発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパンチング金型を上部、下部タレットに装着した状態の正面断面図である。
【図2】図1に代わる他の実施の形態の正面断面図である。
【図3】図1に代わる別の実施の形態の正面断面図である。
【図4】図3の上型における他の実施の形態の一部正面断面図である。
【図5】従来多数の穴をパンチング加工したときにソリが発生した状態のワークの斜視図である。
【図6】従来のワークにソリを発生させないようにした金型の正面図である。である。
【符号の説明】
1 パンチング金型
3 上型
5 下型
7 矯正スリーブ
17 パンチガイド
23 パンチボディ
25 パンチチップ
27 パンチドライバー
37 第1矯正プレート
37D 第2矯正プレート
47 ダイスリーブ
53 ダイ
59 ダイリフタ
60 ダイホルダ
1 上段段差
2 下段段差

Claims (2)

  1. 上下動可能なパンチガイドにパンチチップを備えたパンチボディを上下動可能に装着、前記パンチガイドを装着した矯正スリーブを設けると共に、矯正スリーブに対して第1矯正プレートを上下動可能に設けた上型と、ダイを装着したダイスリーブを設けた下型とからなるパンチング金型において、前記上型の前記矯正スリーブの下部の小径部に設けたねじ部に螺合する第1矯正プレートを設け、該第1矯正プレートを回転させることにより該第1矯正プレートを前記矯正スリーブに対して上下動可能に設けると共に、該第1矯正プレートの前記矯正スリーブに対する回転を固定する固定ねじを該第1矯正プレートに設け、前記下型の前記ダイスリーブ下部に設けたねじ部に回転可能に螺合すると共に前記ダイの下部に上端を当接したダイリフタを設け、該ダイリフタを回転させることにより前記ダイの上面を前記ダイスリーブに対してして上下動可能に設け、前記第1矯正プレートの下面と前記パンチガイドの下面との段差と前記ダイの上面と前記ダイスリーブの上面との段差とを調整可能に設けてなることを特徴とするパンチング金型
  2. 請求項1に記載のパンチング金型において、前記矯正スリーブと前記パンチガイドを一体に設けてなることを特徴とするパンチング金型
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