JP3194705U - バーリング金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】手直しによる作業工数を削減することができ、生産性を向上させることができるバーリング金型を提供する。【解決手段】自動車用ドアのインナーパネル4のドアラッチ機構取付部にドアラッチ機構を取付けるためのねじ挿通孔4dに皿ねじの座面を構成する円錐面を成型するためのバーリング金型1であって、第1型に固定され、円錐形状成型面を設けたダイ14と、第2型に固定され、先端部に円錐形状成型面を設けた円柱状の形状を有するパンチ8と、抜け防止部材により基端部が第2型に固定され、上部が伸縮自在にパンチの周囲を囲うように配置されたウレタンパッド11と、ダイまたはパンチのいずれか一方の軸心に形成された位置決めピン9と、位置決めピンが形成されない他方のダイまたはパンチの軸心に形成された位置決めピン挿通穴15と、第1型と第2型を接離させる駆動装置とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、自動車用ドアを構成するインナーパネルのドアラッチ機構取付部のねじ挿通孔に、皿ねじの座面を構成する円錐面を形成するためのバーリング金型に関する。
従来より、自動車の側部に形成された開口部には開口部を開閉する自動車用ドアが配設されており、自動車用ドアはドアの車室内側を構成する鋼板製のインナーパネルを備えている。このインナーパネルには、ドアラッチ機構をドアに固定するためのねじ挿通孔が形成されているが、外観の見栄えのために皿ねじが使用されており、ねじ挿通孔周縁には皿ねじ頭部に対応した円錐面を形成するためのバーリング加工が必要とされている。
このバーリング加工により形成される形状は、皿ねじの頭部の形状に略合致する形状とされており、バーリング加工時には、バーリング金型の下型に載置された鋼板製のインナーパネルは上型が下降する際に下型を形成する硬い金属製のパッドに押圧されて保持されるようになっている。
しかしながら、上記従来のバーリング金型による加工は、バーリング加工時に金型を構成する金属製のパットの角部がインナーパネルに当接することでインナーパネルに傷や変形が生じたり、ゴミ痕が発生するなど手直し工数が増加するという問題があった。
本考案はこのような問題点を解決するためになされたものであり、手直しによる作業工数を削減することができ、生産性を向上させることができるバーリング金型を提供することを目的とする。
請求項1の発明では、自動車用ドアのインナーパネルのドアラッチ機構取付部にドアラッチ機構を取付けるためのねじ挿通孔に皿ねじの座面を構成する円錐面を成型するためのバーリング金型であって、第1型に固定され、円錐形状成型面を設けたダイと、第2型に固定され、先端部に円錐形状成型面を設けた円柱状の形状を有するパンチと、抜け防止部材により基端部が第2型に固定され、上部が伸縮自在に前記パンチの周囲を囲うように配置されたウレタンパッドと、前記ダイまたは前記パンチのいずれか一方の軸心に形成された位置決めピンと、位置決めピンが形成されない他方の前記ダイまたは前記パンチの軸心に形成された位置決めピン挿通穴と、前記第1型と前記第2型を接離させる駆動装置とを備え、当該駆動装置の作動により前記第1型と前記第2型が近接すると、まず前記位置決めピンが前記位置決めピン挿通穴に挿通しパンチとダイが相互に位置決めし、次いでワークが前記ウレタンパッドの弾性によりダイとの間に把持され、次いで前記ワークが前記ダイとパンチにより所定の形状に成型されるよう構成したことを特徴とする。
請求項2の発明では、前記ウレタンパットはワーク把持面の稜線部にC2以上のC面取りまたはR2以上のR面取り設けたことを特徴とする。
本考案のバーリング金型は、インナーパネルを保持するパッドの材質をウレタンとしたことにより、インナーパネルに比べ遥かに硬度の低いウレタンで伸縮自在にインナーパネルを保持するため、インナーパネルの傷や変形、またゴミ等の噛み込みによるいわゆるゴミ痕を防ぐことができ、作業工数の削減や生産性の向上が可能となる。
また、前記ウレタンパットはワーク把持面の稜線部にC2以上のC面取りまたはR2以上のR面取りを設けたことにより、パッドの鋭角の角部でのワークへの接触を防止することができ、インナーパネルに生じる傷や変形を防ぐことが可能となる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態1に係るバーリング金型1を示すものである。このバーリング金型1は、自動車(図示せず)の側部に配設されるドア2を製造する工場内に設置されている。
この実施形態の説明では、バーリング金型1の構成を説明する前にドア2の構造について説明する。ドア2は図3に示すように、ドアの車室外側を構成するアウターパネル3、車室内側を構成するインナーパネル4、インナーパネル4の上端部に取付けられたサッシュ5を組み合わせて構成されている。これらドア構成部材は、鋼板を所定形状にプレス成型してなるものである。
インナーパネル4は、車体の開口部が形成された面に沿うように延びる本体面部4aと、該本体面部からドアの車室外側へ向けて延びる縦面部4bとを備えている。図4に示すように、ドアの車体後側に位置する縦面部4bと本体面部4aとの境界部分には、ドア袋部側に配置されるドアラッチ機構4fが取り付けられるようになっており、ドアラッチ機構4fの貫通孔4cが形成されている。インナーパネル4の貫通孔4cは、本体面部4aから縦面部4bに亘って連続しており、インナーパネル4のプレス加工工程で形成される。
またインナーパネル4には、ドアラッチ機構4fをインナーパネル4に締結するためのねじ挿通孔4dが貫通孔上部に1箇所、下部に2箇所の合計3箇所に形成されている。このねじ挿通孔4d周縁には、縦面部4bからドア袋部側へ突出するよう皿ねじ頭部に対応した円錐面4eを形成するバーリング加工が施されている。ねじ挿通孔4d自体の成形は上記のようにインナーパネル4のプレス加工工程で行われるが、ねじ挿通孔4d周縁に円錐面4eを成形するバーリング加工は組立工程で行われており、プレス加工工程では、ねじ挿通孔4d周縁には厚み方向に突出した形状が形成されていない。
これにより、インナーパネル4をプレス加工工程から組立工程へと搬送する際、インナーパネル4の縦面部4bに突出した形状が邪魔になることはなく、インナーパネル4を限られたスペースに多数重ねて搬送することが可能になる。また、搬送の際にねじ挿通孔4d周縁に突出した形状が無いことにより、インナーパネル4を重ねて縦面部4b同士が接触した場合でも、縦面部4bに打痕等の傷が付きにくい。これにより、搬送時にインナーパネル4間にクッション材を介在させなくてもよくなり、このことによっても、インナーパネル4を限られたスペースで多数重ねて搬送することが可能になる。
本実施形態のバーリング金型1では、インナーパネル4に所定のプレス加工を施した後バーリング加工を行うため、プレス加工装置よりも製造ラインの下流側に設置されている。このバーリング金型1は上型6と下型7とで構成される。
図1(a)に示すように、下型7には、インナーパネル4にプレス加工工程で成形されたねじ挿通孔4d周縁に円錐面4eを成形するバーリング加工を施すための円錐形状成形面を設けた円柱状の形状を有するパンチ8が設けられており、パンチ8上面の軸心にはパンチ8に連続して先端が尖った柱状をなした位置決めピン9が上方に突出して形成されている。パンチ8は下端部が床上のバックプレート10に基台13を介してボルトで締結されている。
上記パンチ8の周囲には、パンチ8を囲うようにウレタンパット11が設けられており、ウレタンパット11の基端部は抜け防止部材12により基台13にボルトで締結されている。このウレタンパット11は上型6が下降した際に、伸縮自在にインナーパネル4を適切な弾力で把持するものである。ウレタンパット11は上面の稜線部にC2以上のC面取りまたはR2以上のR面取りを構成している。これによりパッドの鋭角の角部でのワークへの接触を防止することがき、インナーパネル4に生じる傷や変形を防ぐことが可能である。
上記のように、下型7にはパンチ8上面の軸心に、上方に突出し先端が尖った柱状をなした位置決めピン9が配設される一方、上型6には円錐形状成形面を設けたダイ14が固定され、ダイ14の軸心に形成され上型6と下型7とを接近させた状態で、位置決めピン9を挿通するためのピン挿通孔15が形成されている。上型6は図示しない駆動装置により作動し、上型6が下型7に対して上下に接離する。
プレス加工工程で予めねじ挿通孔4dが形成されたインナーパネル4を下型7に載置し、上型6が下型7に近接すると、図1(b)に示すように、まず位置決めピン9がピン挿通孔15に挿通してパンチ8とダイ14が相互に位置決めし、次いでインナーパネル4がウレタンパット11の弾性によりダイ14との間で適切な弾力で把持されて、パンチ8とダイ14とにより円錐面4eを有する形状のバーリング加工が施されるようになっている。
(実施形態2)
図2は本考案の実施形態2に係るバーリング金型1を示している。この実施形態2のバーリング金型1は、上記実施形態1のバーリング金型1とは位置決めピン9とピン挿通孔15の配置が異なるだけで他の部分は同じであるため、以下実施形態1と同じ部分には同じ符号を付し、異なる部分を詳細に説明する。
図2は本考案の実施形態2に係るバーリング金型1を示している。この実施形態2のバーリング金型1は、上記実施形態1のバーリング金型1とは位置決めピン9とピン挿通孔15の配置が異なるだけで他の部分は同じであるため、以下実施形態1と同じ部分には同じ符号を付し、異なる部分を詳細に説明する。
図2(a)に示すように、下型7には、インナーパネル4にプレス加工工程で成形されたねじ挿通孔4d周縁に円錐面4eを成形するバーリング加工を施すための円錐形状成形面を設けた円柱状の形状を有するパンチ8が設けられており、パンチ8は下端部が床上のバックプレート10に基台13を介してボルトで締結されている。
上記パンチ8の周囲には、パンチ8を囲うようにウレタンパット11が設けられており、抜け防止部材12によりウレタンパット11の基端部は抜け防止部材12により基台13にボルトで締結されている。このウレタンパット11は上型6が下降した際に、伸縮自在にインナーパネル4を適切な弾力で把持するものである。ウレタンパット11はワーク把持面の稜線部にC2以上のC面取りまたはR2以上のR面取りを構成していため、パッドの鋭角の角部でのワークへの接触を防止することがき、インナーパネル4に生じる傷や変形を防ぐことが可能である。
上型6には円錐形状成形面を設けたダイ14が固定され、ダイ14の軸心には先端が尖った柱状をなした位置決めピン9が下方に突出して形成されている。下型7のパンチ8上面の軸心には、上型6と下型7とを接近させた状態で、上型6に設けられた位置決めピン9を挿通するためのピン挿通孔15が形成されている。上型6は図示しない駆動装置により作動し、上型6が下型7に対して上下に接離する。
プレス加工工程で予めねじ挿通孔4dが形成されたインナーパネル4を下型7に載置し、上型6が下型7に近接すると、図2(b)に示すように、まず位置決めピン9がピン挿通孔15に挿通してパンチ8とダイ14が相互に位置決めし、次いでインナーパネル4がウレタンパット11の弾性によりダイ14との間で適切な弾力で把持されて、パンチ8とダイ14とにより円錐面4eを有する形状のバーリング加工が施されるようになっている。
実施形態1及び実施形態2では、パンチ8及びウレタンパット11を下型7に、ダイ14を上型6に固定しているが、これに限らず、パンチ8及びウレタンパット11を上型6に、ダイ14を下型7に固定するようにしてもよい。
1 バーリング金型
2 ドア
3 アウターパネル
4 インナーパネル
4a 本体面部
4b 縦面部
4c 貫通孔
4d ねじ挿通孔
4e 円錐面
4f ドアラッチ機構
5 サッシュ
6 上型
7 下型
8 パンチ
9 位置決めピン
10 バックプレート
11 ウレタンパット
12 抜け防止部材
13 基台
14 ダイ
15 ピン挿通孔
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10 バックプレート
11 ウレタンパット
12 抜け防止部材
13 基台
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15 ピン挿通孔
Claims (2)
- 自動車用ドアのインナーパネルのドアラッチ機構取付部にドアラッチ機構を取付けるためのねじ挿通孔に皿ねじの座面を構成する円錐面を成型するためのバーリング金型であって、
第1型に固定され、円錐形状成型面を設けたダイと、
第2型に固定され、先端部に円錐形状成型面を設けた円柱状の形状を有するパンチと、
抜け防止部材により基端部が第2型に固定され、上部が伸縮自在に前記パンチの周囲を囲うように配置されたウレタンパッドと、
前記ダイまたは前記パンチのいずれか一方の軸心に形成された位置決めピンと、
位置決めピンが形成されない他方の前記ダイまたは前記パンチの軸心に形成された位置決めピン挿通穴と、
前記第1型と前記第2型を接離させる駆動装置とを備え、
当該駆動装置の作動により前記第1型と前記第2型が近接すると、まず前記位置決めピンが前記位置決めピン挿通穴に挿通しパンチとダイが相互に位置決めし、次いでワークが前記ウレタンパッドの弾性によりダイとの間に把持され、次いで前記ワークが前記ダイとパンチにより所定の形状に成型されるよう構成したことを特徴とするバーリング金型。 - 前記ウレタンパットはワーク把持面の稜線部にC2以上のC面取りまたはR2以上のR面取り設けたことを特徴とする請求項1記載のバーリング金型。
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JP2014005092U JP3194705U (ja) | 2014-09-25 | 2014-09-25 | バーリング金型 |
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CN110962554A (zh) * | 2018-09-28 | 2020-04-07 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 车辆及其侧围板 |
KR102286201B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2021-08-04 | (주)이레강판데크 | 미끄럼 방지 기능이 구비된 디자인 그레이팅 |
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