JP2005090400A - 排気浄化装置 - Google Patents

排気浄化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005090400A
JP2005090400A JP2003326580A JP2003326580A JP2005090400A JP 2005090400 A JP2005090400 A JP 2005090400A JP 2003326580 A JP2003326580 A JP 2003326580A JP 2003326580 A JP2003326580 A JP 2003326580A JP 2005090400 A JP2005090400 A JP 2005090400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
exhaust
flow path
exhaust gas
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003326580A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4114581B2 (ja
Inventor
Hideo Yahagi
秀夫 矢作
Masanori Yamato
正憲 大和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2003326580A priority Critical patent/JP4114581B2/ja
Publication of JP2005090400A publication Critical patent/JP2005090400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4114581B2 publication Critical patent/JP4114581B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】 自動車のエンジンから排出される炭化水素成分(HC)、特にエンジン始動時に発生するコールドHCが大気中に放出されることを抑制する排気浄化装置とする。
【解決手段】 排気浄化触媒14、この排気浄化触媒14の上流側の主流路17、この主流路17をバイパスするバイパス流路18、及びこれら主流路17とバイパス流路18とを切り替える切替弁16を有する排気浄化装置とする。ここでこのバイパス流路18には、HC吸着触媒を内蔵するプラズマリアクター12が配置されている。またこの排気浄化装置の使用方法とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関等からの排気の浄化装置に関するものであって、特に自動車のエンジンから排出される炭化水素成分(以下では「HC」とする)を除去するための排気浄化装置に関する。
自動車のエンジンのような内燃機関からの排気は、炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)等の物質を含有している。これらの成分を含有する排気をそのまま排出することは、公害や環境の悪化をもたらし、また公的な規制により制限されている。従ってこれらの成分は、触媒を保持する排気浄化装置で浄化してから排出されている。
近年では、内燃機関の始動時に排出されるHCに対する規制が特に厳しくなっており、これに対応するためにゼオライト、活性炭のようなHC吸着材を用いることが提案されている。
例えば特許文献1では、このHC吸着材が熱に弱く、また200℃を超える温度では吸着したHCを放出してしまうという問題を解決するために、HC吸着材が配置されたバイパス流路を有する排気浄化装置を提案している。これによれば、暖機が完了するまでは排気をHC吸着材に流通させ、暖機が完了した後でHC吸着材からHCを脱離させるとしている。
また特許文献2では、HC吸着触媒を使用し、コールドHCを有効に浄化でき且つ耐久性にも優れた排気浄化装置を提供するとしている。ここでは、HC吸着触媒は、三元触媒が活性化しないエンジン始動時の低温域において、大量に排出されるHCを一時的に吸着、保持し、その後で排気温度が上昇して三元触媒が活性化したときに、HCを徐々に放出し且つ浄化するものであるとしている。
特開平6−74019号公報 特開平11−343837号公報
エンジン始動時などの触媒が低温のときに大量に放出されるHCを触媒で浄化しきれないという問題は、特許文献1及び2の排気浄化装置でのように、HC吸着材又はHC吸着触媒を使用することによって部分的に解決されている。
特に特許文献1では、HC吸着材が200℃を超える温度において吸着したHCを放出するという点を認識しているが、それでも尚、下流の排気浄化触媒の活性が充分に上がる前に、上流のHC吸着材から脱離したHC又はエンジンから排出されたままのHCが排気浄化触媒に達する場合がある。
そこで本発明では、エンジン始動時のような触媒活性が充分ではないときにも、HCが大気中に放出されるのを抑制する排気浄化装置を提供する。
本発明の排気浄化装置は、排気浄化触媒、排気浄化触媒の上流側の主流路、主流路をバイパスするバイパス流路、これら主流路とバイパス流路とを切り替える切替弁、及び排気浄化触媒の温度を測定する随意の温度センサーを有し、バイパス流路に、HC吸着触媒とプラズマリアクター、特にHC吸着触媒を内蔵するプラズマリアクターが配置されていることを特徴とする。
ここで、「HC吸着触媒」は、ゼオライトのようなHC吸着材と、触媒活性成分、例えばPt,Pd,Rhから選ばれる貴金属との両方を有するものでよく、触媒活性成分がHC吸着材に担持されていても、HC吸着材と触媒活性成分とが積層されていてもよい。従ってこのHC吸着触媒は、特許文献2でも示されるように、排気中のHCを吸着し、且つHCの酸化を行うものである。
本発明によれば、排気浄化触媒が所定の活性温度未満で触媒の活性が不充分である場合には、排気をバイパス流路に流通させ、HCを吸着し、必要に応じて又は常に、HCの触媒浄化をプラズマによって促進できる。排気浄化触媒が所定の活性温度以上で触媒の活性が充分である場合には、排気を主流路に流通させて、排気中に含まれるHCを排気浄化触媒で浄化できる。
本発明は、排気浄化触媒が第1の所定温度未満のときに、バイパス流路に排気を流通させ、また排気浄化触媒が第1の所定温度以上のときに、主流路に排気を流通させる、本発明の排気浄化装置の使用方法でもある。ここでは、排気浄化触媒が第1の所定温度未満で、且つHC吸着触媒が第2の所定温度以上のとき又はHC吸着触媒からHCが脱離するときに、プラズマリアクターにおいてプラズマを発生させる。
本発明のこの方法においては、第1及び第2の所定温度を任意に予め決定することができ、又はこれらの温度を排気流量と関連付けて動的に決定することもできる。またHC吸着触媒からのHCの脱離は、HC吸着触媒の排気下流側に配置された空燃比センサーによって検知することもできる。
従ってこの方法では、例えば第1の所定温度を排気浄化触媒の活性化温度、例えば300℃又は350℃とし、第2の所定温度をHC吸着触媒からのHCの脱離が開始する温度、例えば150℃又は200℃とすることができる。この場合には、排気浄化触媒がまだ充分に活性化されていないが、HC吸着触媒からのHCの脱離が開始されるときに、プラズマリアクターでプラズマを発生させて、HC吸着触媒から脱離するHCを浄化することができる。
また例えばHC吸着触媒からのHCの脱離を直接に検知する空燃比センサーを使用し、HC吸着触媒からHCが脱離したときに、プラズマリアクターでプラズマを発生させて、HC吸着触媒から脱離するHCを浄化することができる。
更にこの方法では、例えば第1の所定温度を排気浄化触媒の活性化温度とし、第2の所定温度を、HC吸着触媒からのHCの脱離はまだ開始されないが、プラズマの補助があれば吸着したHCの浄化を促進できる温度、例えば常温から150℃とすることもできる。この場合には、排気浄化触媒がまだ充分に活性化されていないときに、HC吸着触媒に排気を流通させつつ、排気中のHCや吸着したHCにプラズマを作用させて、HCの軽質化/ラジカル化を促進して反応しやすくすること、及び/又は充分な処理時間を確保することができる。
尚、排気浄化触媒及びHC吸着触媒の温度は、それぞれの触媒に配置された温度センサーによって直接に測定すること、又はそれぞれの触媒の上流/下流に配置された排気温度センサー、冷却水温、エンジン始動からの期間等によって予測することができる。
本発明によれば、特にエンジン始動時に発生するコールドHCが大気中に放出されることを抑制できる。
以下では、本発明を図に示した実施形態に基づいて具体的に説明するが、これらの図は本発明を構成する排気浄化装置の概略を示す図であり、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
本発明の排気浄化装置の1つの態様を図1に表す。この図1に示す排気浄化装置では、自動車用エンジンのような内燃機関からの排気は、矢印11で示す方向で排気浄化装置10に流入する。この排気は、主流路17又はこの主流路17をバイパスするバイパス流路18を通過して、排気浄化触媒14に流入する。これら主流路17及びバイパス流路18の切り替えは切替弁16で行い、またバイパス流路18にはHC吸着触媒を内蔵するプラズマリアクター12が配置されている。
この排気浄化装置10の使用においては、図1(a)に示すように切替弁16を操作して、排気をバイパス流路18に流通させ、又は図1(b)に示すように切替弁16を操作して、排気を主流路17に流通させる。すなわち、排気浄化触媒14の活性がまだ充分に上がっていないときに、HCをプラズマリアクター12内のHC吸着触媒で吸着して、HCが排気浄化触媒14に達しないようにする。
排気がバイパス流路18を流通しているときに、プラズマリアクター12において随意に又は常にプラズマを発生させて、HCの触媒浄化を促進する。プラズマリアクター12では例えば、HC吸着触媒が所定温度以上のとき、又はHC吸着触媒からHCが脱離するときに、プラズマを発生させることができる。ここでこのHC吸着触媒の所定温度は例えば、HCが脱離する温度、又はプラズマの補助が有ればHCの触媒浄化を促進できる温度として当業者が実験に基づいて決定できる値である。
以下では、図3のフローチャートを用いて、排気浄化触媒温度及びHC吸着触媒温度に基づく、本発明の排気浄化装置の制御方法について説明する。
この排気浄化装置の使用においては、ステップ20でのエンジン始動後に、ステップ22で排気浄化触媒温度T1を所定の温度Tαと比較し、排気浄化触媒温度T1が所定の温度Tαよりも小さければ、ステップ24で切替弁を操作して排気をバイパス流路18に流通させる。ここではこの所定の温度Tαは、これ未満の温度では排気浄化触媒の活性が不充分であると考えられる温度に設定している。
ステップ24で切替弁を操作して排気をバイパス流路に流通させた後、ステップ26でHC吸着触媒温度T2を所定の温度Tβと比較し、HC吸着触媒温度T2が所定の温度Tβよりも低温であれば、HC吸着触媒からのHCの脱離はまだ始まらないと判断して、ステップ22に戻る。またステップ26においてHC吸着触媒温度T2が所定の温度Tβ以上であることが認められれば、HC吸着触媒からのHCの脱離が開始していると判断して、ステップ28でプラズマリアクターによってプラズマを発生させて、HC吸着触媒でのHCの浄化を促進し、ステップ22に戻る。ここでは所定の温度Tβは、これ以上の温度ではHC吸着触媒からのHCの脱離が開始すると考えられる温度に設定している。
ステップ22で排気浄化触媒温度T1が所定の温度Tα以上であることが判断されれば、排気浄化触媒がHCを浄化するのに充分に活性であると考えて、ステップ30でバイパス流路のプラズマリアクターを停止させ、ステップ32で切替弁を操作して排気を主流路に流通させる。
以下では本発明の排気浄化装置の各部について説明する。
本発明で使用する切替弁は、排気を主流路に流通させるときにも、バイパス流路に少量の排気を流通させるものでよい。これによれば、この少量の排気中のHCやHC吸着触媒に吸着されたHCを、好ましくはプラズマを用いてHC吸着触媒で浄化するための充分な滞留時間を得ること、及び/又は特許文献1でのようにHC吸着触媒に吸着されたHCを徐々に脱離させて排気浄化触媒で浄化することができる。この切替弁は、排気浄化触媒温度、排気流量等に応じて、段階的に切り替えることもできる。
尚、この切替弁は、図1に示すようにいずれか一方の流路を塞ぐタイプの切替弁16でよいが、図2に示すような単に主流路17を塞ぐ切替弁16′であってもよい。この場合には、この弁16′が主流路17を塞ぐときには排気がバイパス流路18に流通し、この弁16′が主流路17を塞いでいないときには排気は主に主流路17を流通し、比較的少量の排気がバイパス流路18を流通する。
本発明で使用する排気浄化触媒は、排気中のCO、HC、NOxを、CO2、H2O及びN2にする任意の触媒でよく、これは例えばNOx吸蔵還元触媒又は三元触媒と呼ばれるものでよい。
NOx吸蔵還元触媒は、空燃比がリーン状態のときにNOxを吸蔵し、一定間隔でリッチスパイクを行ったときに(排気を燃料リッチにしたときに)、吸蔵したNOxをN2に還元する触媒である。これは例えば、アルミナのような多孔質酸化物担体に、Pt、Rh、Pd、Ir又はRuのような貴金属と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素から選択されるNOx吸蔵材とを担持させたものとして使用することができる。
三元触媒は、理論空燃比付近で燃焼させた排気中のCO、HC、NOxを、CO2、H2O及びN2にする触媒であり、例えばPtとRhの混合物、又はPtとPdとRhの混合物をアルミナに担持させたものとして使用することができる。
これらの触媒は当該技術分野で知られる任意の適当な量で、ウォッシュコート等の任意の手段によって、粉末の又は成型された担体に担持させることができる。また例えば触媒を担持したこの担体をスラリーとして用いて、ハニカム状に成型された基材にコーティングして乾燥及び焼成したもの、これらの担体をペレット状に成型して筒状の絶縁体に充填したものとして使用することもできる。
本発明で使用するプラズマリアクターは、任意の既知のタイプのプラズマリアクターでよく、例えば図4で示すようなものでよい。ここで図4の(a)及び(b)はそれぞれ、プラズマリアクターの側面図及び断面図である。尚、プラズマは一般に化学種を活性化して反応を促進し、また大きい分子を比較的小さい分子に分解する。
この図4に示すプラズマリアクターでは、ハニカム構造体のような絶縁性担体42の両端にメッシュ状電極44及び46を配置し、これらの電極44と46との間に、電源48によって電圧を印可してプラズマを発生させる。
ここでこれらのメッシュ状電極44及び46は、電圧を印加できる任意の材料で製造でき、例えばCu、W、ステンレス、Fe、Pt、Alのような金属材料、特にステンレスを使用できる。
ハニカム構造体のような絶縁性担体42には、HC吸着触媒、例えばゼオライトと貴金属との組み合わせを担持させる。HC吸着触媒は当該技術分野で知られる任意の適当な量で、担体に担持させることができる。例えばHC吸着触媒をスラリーとして用いて、ハニカム状に成型された基材にコーティングして乾燥及び焼成して、HC吸着材を担持したハニカム担体を得ることができる。尚、ここではプラズマリアクター内にHC吸着触媒が内蔵されているが、HC吸着触媒とプラズマリアクターとを別体とし、HC吸着触媒の前又は後にプラズマリアクターを配置する構成とすることもできる。
電源48は、パルス状又は定常の直流又は交流電圧を発生させるものでよい。メッシュ状電極44及び46間の印加電圧及びパルス周期としては、プラズマを発生させるのに一般的な値を使用でき、例えばパルス電圧50kV〜数kV及びパルス周期2,000Hz〜数10Hzを使用できる。尚、これらの値はエンジン状態や温度に応じて制御変化させることができる。直流電圧、交流電圧、周期的な波形の電圧等を両電極間に印加することができるが、特に直流パルス電圧が、コロナ放電を良好に起こさせることができるために好ましい。直流パルス電圧を用いる場合に、印加電圧、パルス幅、パルス周期は、両電極間にコロナ放電を起こすことができる範囲で任意に選択できる。印加電圧の電圧等については、装置の設計や経済性等からの一定の制約を受ける可能性があるが、高電圧かつ短パルス周期の電圧であることがコロナ放電を良好に発生させる点から望ましい。
本発明の排気浄化装置の1つの態様を示す模式図である。 本発明の排気浄化装置で使用する切替弁の変形を示す図である。 本発明の排気浄化装置の使用方法を示すフローチャートであるである。 本発明で使用できるプラズマリアクターを示す模式図である。
符号の説明
10…排気浄化装置
11…排気流れ方向
12…プラズマリアクター
14…排気浄化触媒
16、16′…切替弁
17…主流路
18…バイパス流路
42…絶縁性担体
44、46…メッシュ状電極
48…電源

Claims (3)

  1. 排気浄化触媒、
    前記排気浄化触媒の上流側の主流路、
    前記主流路をバイパスするバイパス流路、及び
    これら主流路とバイパス流路とを切り替える切替弁、
    を有し、前記バイパス流路にHC吸着触媒とプラズマリアクターとが配置されていることを特徴とする、排気浄化装置。
  2. 前記排気浄化触媒の温度を測定する温度センサーを更に有する、請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 前記排気浄化触媒が第1の所定温度未満のときに、前記バイパス流路に排気を流通させ、また
    前記排気浄化触媒が第1の所定温度以上のときに、前記主流路に排気を流通させる、
    排気浄化装置の使用方法であって、ここで前記排気浄化触媒が第1の所定温度未満で、且つ前記HC吸着触媒が第2の所定温度以上のとき又は前記HC吸着触媒からHCが脱離するときに、前記プラズマリアクターにおいてプラズマを発生させる、請求項1又は2に記載の排気浄化装置の使用方法。
JP2003326580A 2003-09-18 2003-09-18 排気浄化装置 Expired - Fee Related JP4114581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003326580A JP4114581B2 (ja) 2003-09-18 2003-09-18 排気浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003326580A JP4114581B2 (ja) 2003-09-18 2003-09-18 排気浄化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005090400A true JP2005090400A (ja) 2005-04-07
JP4114581B2 JP4114581B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=34456727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003326580A Expired - Fee Related JP4114581B2 (ja) 2003-09-18 2003-09-18 排気浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4114581B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019515A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Isuzu Motors Ltd NOx浄化システム及びNOx浄化システムの制御方法
JP2012184740A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスエンジンシステム
WO2016036041A1 (ko) * 2014-09-03 2016-03-10 한국기계연구원 플라즈마 에스씨알 시스템
JP2018189069A (ja) * 2017-05-11 2018-11-29 日産自動車株式会社 排ガス浄化装置
JP2020084940A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 排気システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102478595B1 (ko) * 2020-09-25 2022-12-16 한국기계연구원 복합화력발전소용 질소산화물 제거장치

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009019515A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Isuzu Motors Ltd NOx浄化システム及びNOx浄化システムの制御方法
JP2012184740A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスエンジンシステム
WO2016036041A1 (ko) * 2014-09-03 2016-03-10 한국기계연구원 플라즈마 에스씨알 시스템
US10174657B2 (en) 2014-09-03 2019-01-08 Korea Institute Of Machinery & Materials Plasma SCR system
JP2018189069A (ja) * 2017-05-11 2018-11-29 日産自動車株式会社 排ガス浄化装置
JP2020084940A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 ダイハツ工業株式会社 排気システム
JP7224876B2 (ja) 2018-11-29 2023-02-20 ダイハツ工業株式会社 排気システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4114581B2 (ja) 2008-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4651039B2 (ja) 触媒装置およびリーン条件下で運転される内燃機関の排ガスを浄化する方法
JP2015044191A (ja) リーンバーンicエンジン用排気装置
JP2003531721A (ja) 排ガス浄化方法及び装置
JP4189337B2 (ja) 排ガス浄化システム
JP4591164B2 (ja) 排ガス浄化方法及び排ガス浄化装置
JP4114581B2 (ja) 排気浄化装置
JP2004344719A (ja) 排気浄化装置
JP2020045860A (ja) 排ガス浄化装置
JP4635693B2 (ja) 排ガス浄化方法及び排ガス浄化装置
JP2004346772A (ja) 排気浄化装置及び方法
JP2002180822A (ja) 排気ガス浄化装置
JP3419310B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP3736373B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JP6866755B2 (ja) 排ガス浄化システム及び排ガス浄化システムの制御方法
JP2005144294A (ja) 排気ガス浄化触媒
JP4770132B2 (ja) Hc吸着触媒及びこれを用いた排気ガス浄化装置
JP5292975B2 (ja) 排気ガス浄化触媒装置
JP2008274807A (ja) 排ガス浄化装置
JP2004211566A (ja) 排ガス浄化システムおよび排ガス浄化方法
JP2004211565A (ja) 排ガス浄化システムおよび排ガス浄化方法
JP2005061247A (ja) 排気浄化装置
JP4270090B2 (ja) 排ガス浄化装置
JP2001164927A (ja) Nox浄化方法及びその装置
JP2001115832A (ja) 排気浄化装置
JP2003080025A (ja) 還元装置および脱硝装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080407

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees