JP2005082268A - エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置 - Google Patents

エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来のエレベータのランニングクリアランス装置では、クリアランス塞ぎ板を
駆動するためにシリンダ等の動力が必要であることや、回転可能なクリアランス塞ぎ板の
長さが一定であるため、各階の建築誤差による隙間長に対応してその隙間を塞ぐことが困
難であった。
【解決手段】 かごドア11が閉じられる際に、突出物14と連結しているアーム15も
押し下げられ、十字に組み合わされたクリアランス塞ぎ板3がアーム15の下端部側面の
扇状に広がった形状の下部から上部へと向かう方向に滑る。すると、クリアランス塞ぎ板
固定ばね18の弾性力によりクリアランス塞ぎ板3は、かご敷居2から押し出される。こ
れにより、ランニングクリアランス塞ぎ装置を動作させるための特別な制御装置や動力を
必要とせず、クリアランス塞ぎ板がその隙間を塞ぐことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータ停止時にエレベータのかごと乗場との隙間を塞ぐ装置に関するも
のである。
一般的に、近年のエレベータでは、エレベータの着床戸開時に、エレベータのかご敷居
と乗場敷居との間の隙間を塞ぎ、落し物が昇降路内に落ちるのを防ぐ目的で、かご敷居と
乗場敷居との間の隙間を塞ぐための塞ぎカバーを設置したエレベータが提案されている。
従来この種のエレベータは、一般的に図9に示すような構造となっている(例えば、特許
文献1参照)。図9は、従来のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の側面図で
ある。
このエレベータにおいては、図9に示すように、乗場敷居1、かご敷居2、クリアラン
ス塞ぎ板3から構成されている。
乗場敷居1とかご敷居2は対向して設けられ、その間に隙間が生じている。
また、乗場敷居1とかご敷居2との隙間に対応した寸法のクリアランス塞ぎ板3を、か
ご敷居2の端部に蝶番等にて取付け、クリアランス塞ぎ板3を隙間の水平位置よりかご敷
居3側面の垂直位置まで回転可能に取付ける。そして、かご床下側にクリアランス塞ぎ板
3を回転作動させるシリンダ4、プランジャ5を設置する。シリンダ4端部はかご床下側
に固定され、プランジャ5先端をクリアランス塞ぎ板3に連結する。また、プランジャ5
末端には戻しばね6を設ける。
上記のような構成のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置では、エレベータの
着床戸開時に、シリンダ4が作動してプランジャ5が押し出される。すると、プランジャ
5先端がクリアランス塞ぎ板3を押して水平方向に回転し、クリアランス塞ぎ板3で乗場
敷居1とかご敷居2との間の隙間を塞ぐ。
特開平5−170390号公報(第2頁、図3)
しかしながら、上記従来のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置では、クリア
ランス塞ぎ板3を駆動するためにシリンダ4等の動力が必要であった。そのため、余分に
エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の開発費用を要していた。
また、回転可能なクリアランス塞ぎ板3の長さは一定であるため、各階の建築誤差によ
る隙間長に対応してその隙間を塞ぐことが困難であった。
さらに、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が複雑化・大型化に伴い、エレ
ベータのランニングクリアランス塞ぎ装置を設置するスペースの確保が必要となる。その
ため、エレベータを構成する他の機器を見直さなければならなかった。
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、特別な制御、動力源装置を必要とせずに小
型化・低コストを実現し、しかも建築誤差等による隙間長に対応してその隙間を塞ぐこと
が可能であるエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置は
、「少なくとも1つの開口部を有するかごと、前記かごの開口部に設けられたかごドアと
、前記かごドアの底部に対向するかごに設けられ、前記かごドアをガイドするための溝を
有するかご敷居と、前記かご敷居内に設けられた弾性体に支持され、一端部形状が扇状に
広がっているアームと、前記アームと連結し、前記かごドアの荷重を前記アームに伝達す
る伝達部と、前記かご敷居内に設けられた弾性体に支持され、前記かご敷居から所定方向
に移動するクリアランス塞ぎ部とを具備すること」を特徴としている。
以上で述べたように、本発明のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置によれば
、ランニングクリアランス塞ぎ装置を動作させるための特別な制御装置や動力を必要とし
ない。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の第1の実施例について、図1〜図6を参照して説明する。図1は、本発
明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作前の正面図
、図2は、本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の
動作前の上面図、図3は、本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアラ
ンス塞ぎ装置の図1中のA−A’線で切り欠いた縦断面図、図4は、本発明の第1の実施
例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作後の正面図、図5は、本発
明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作後の上面図
、図6は、本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の
図4中のB−B’線で切り欠いた縦断面図である。
まず、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の構成について図1〜図6を示し
て説明する。
図1に示すように、本発明のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置は、かご敷
居2、かご敷居2内に収納可能であるクリアランス塞ぎ板3を有してなる。
また、図2に示すように、かご敷居2は、かごドア11が開閉できるようにガイドして
いる溝12を有している。溝12は、その両端に溝穴13が開けられ、その溝穴13には
突出物14(伝達部)が埋設されている。この突出物14は、溝12面から上に出ており
、かご敷居2内にあるアーム15と連結している。
そして、突出物14は、かごドア11が開いて溝12にガイドされ、突出物14上を通
る場合に、かごドア11の荷重により下降しやすいように、突出物14の先端は丸くなっ
ている。
また、かご敷居2内にクリアランス塞ぎ板3が収納可能に設けられており、クリアラン
ス塞ぎ板3の先端部には、ゴム16が設けられている。これは、クリアランス塞ぎ板3が
動作した場合に、乗場17とぶつかる衝撃を和らげるためのものである。
また、クリアランス塞ぎ板3は、かご敷居2とクリアランス塞ぎ板固定ばね18を介し
て固定されている。
そして、クリアランス塞ぎ板3は、かご敷居2内から略水平外側に出る方向に弾性力が
働いている。
さらに、クリアランス塞ぎ板3には、かぎ3aが設けられており、かぎ3aは補助ローラ
19を支えている。ここで、アーム補助ローラ19は、アーム15と接しており、アーム
15とクリアランス塞ぎ板3の接触を滑らかにする役割をしている。
ここで、図3に示すように、かご敷居2内にはアーム15が設けられ、突出物14と連
結している。また、アーム15は、アーム固定ばね20を介してかご敷居2と固定されて
いる。
そして、アーム15はアーム固定ばね20によってアーム15が押し上げられる方向に
弾性力が働いている。
また、アーム15の下端部は、扇状に広がっている。この扇状に広がった形状によって
、アーム15の上下方向運動をクリアランス塞ぎ板3の水平方向運動へと伝達している。
また、クリアランス塞ぎ板固定ばね18とアーム固定ばね20の弾性力の関係について
は、アーム固定ばね20の弾性力がクリアランス塞ぎ板固定ばね20よりも大きくなるよ
うに設定されている。
次に、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が作動する前の状態について、図
1〜図3を参照して説明する。
上記構成においては、図1〜図3に示すように、エレベータが走行している場合には、
エレベータのかごドア11は閉じられている。
そして、アーム15が押し上げられる力がクリアランス塞ぎ板3を水平方向に押し出す
力より大きいため、十字に組み合わされたクリアランス塞ぎ板3がアーム15の下端部側
面の扇状に広がった形状の上部方向へ滑ることはない。
そのため、アーム固定ばね20の弾性力よりも大きな荷重がアーム15にかからない限
り、つまりかごドア11が開かない限り、クリアランス塞ぎ板3は、かご敷居2内に保持
されている。
次に、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が動作した後の状態を図4〜図6
に示して説明する。
上記構成においては、図4に示すように、エレベータが停止階に着床すると、電動機(
図示せず)により、かごドア11が開閉される。かごドア11はかご敷居2の溝12に沿
って、戸開とともにそれぞれ両端部へ移動する。
すると、溝12に設けられた溝穴13から出ている突出物14がかごドア11の荷重に
より押し下げられる。
これにより、図5と図6に示すように、突出物14と連結しているアーム15も押し下
げられ、アーム固定ばね20によってアーム15が押し上げられる力よりもクリアランス
塞ぎ板固定ばね18がクリアランス塞ぎ板3をかご敷居2から押し出す力が大きくなる。
さらに、アーム15が下がることにより、十字に組み合わされたクリアランス塞ぎ板3
がアーム15の下端部側面の扇状に広がった形状の下部から上部へと向かう方向に滑る。
以上から、クリアランス塞ぎ板3は、かご敷居2から押し出される。
そして、押し出されたクリアランス塞ぎ板3は、乗場17にクリアランス塞ぎ板3のゴ
ム16が接触するまで押し出される。
これにより、エレベータの着床戸開時に、エレベータのかご敷居と乗場敷居との間の隙
間を塞ぐことができる
さらに、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が動作した後の状態から動作す
る前の状態への復元過程を説明する。
まず、かごドア11が閉じられると、かごドア11はかご敷居2の溝12に沿って、戸
開とともにそれぞれ中央部へと移動する。
すると、かごドア11の荷重により溝12に設けられた溝穴内13に押し下げられた突
出物14が、かごドア11の荷重がなくなり、溝穴13から上に押し上げられる。
また、かごドア11の荷重によって押し下げられていたアーム固定ばね20が反発力に
よって元の状態に復元しようとする。同様に、かご敷居2から押し出されていたクリアラ
ンス塞ぎ板固定ばね18も、反発力によって元の状態に復元しようとする。
これにより、クリアランス塞ぎ板3は、クリアランス塞ぎ板固定ばね18によってかご
敷居2内に引き寄せられ、アーム固定ばね18によってかご敷居2内に保持される。
このような本発明の第1の実施例によれば、特別な制御装置や動力を必要とせず、かご
ドアの戸開閉動作と連動してクリアランス塞ぎ装置を動作させることができる。
また、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が、かご敷居内にすべて含まれて
いるため、既存のエレベータにおいても、かご敷居の交換のみで実施することができると
共に構造が単純なためにメンテナンスも容易に行なえる。
さらに、エレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置が動作した場合に、乗場敷居と
かご敷居の隙間が一定でなくても、クリアランス塞ぎ板がその隙間を塞ぐことができる。
次に、本発明の第2の実施例について、図7を参照して説明する。
第2の特徴は、クリアランス塞ぎ板3を凹状構造とし、かご敷居2を凸状構造としたこ
とである。
図7は、本発明の第2の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置に
おけるかご敷居の正面図である。
なお、以下の各実施例において、上記第1の実施例と同一構成要素には同一符号を付し
て詳しい説明は省略する。
図7に示すように、かご敷居2におけるクリアランス塞ぎ板3と接する面が凸状構造と
なっており、クリアランス塞ぎ板3におけるかご敷居2と接する面が凹状構造となってい
る。そして、その凸状構造と凹状構造は、互いに噛み合うように構成されている。
このような本発明の第2の実施例によれば、クリアランス塞ぎ板3とかご敷居2が接す
る各面を凹凸構造として噛み合わせることで、クリアランス塞ぎ板3がかご敷居2から押
し出される際に、クリアランス塞ぎ板3が左右にぶれることなく押し出されるので、安定
してクリアランス塞ぎ板3を押し出すことができる。
また、クリアランス塞ぎ板3の表面を凹状構造としたことで、乗客が誤ってクリアラン
ス塞ぎ板3に物等を落とした際に、乗客は物を拾いやすくなる。
さらに、クリアランス塞ぎ板3とかご敷居2が接する各面を凹凸構造として噛み合わせ
ることで、クリアランス塞ぎ板3やかご敷居2の強度を保ちつつクリアランス塞ぎ板3を
かご敷居2の表面に近づけることができるため、乗り込み時の段差を少なくすることがで
きる。
次に、本発明の第3の実施例について、図8を参照して説明する。
第3の特徴は、かご敷居2にクリアランス塞ぎ板補助ローラ31を設け、突出物14に
突出物補助ローラ32を設けたことである。
図8は、本発明の第3の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の
動作後の断面図である。
図8に示すように、かご敷居2におけるクリアランス塞ぎ板3と接する面に、クリアラ
ンス塞ぎ板3を挟むようにクリアランス塞ぎ板補助ローラ31が設けられている。さらに
、アーム15の先端部に設けられた突出物14とかごドア11が接する部分に突出物補助
ローラ32が設けられている。
このような本発明の第3の実施例によれば、クリアランス塞ぎ板3を挟むようにクリア
ランス塞ぎ板補助ローラ31を設けることで、クリアランス塞ぎ板3がかご敷居2から押
し出される際の摩擦抵抗を少なくし、かごドア11の荷重が少ない場合でもクリアランス
塞ぎ板3がかご敷居2から押し出されることを可能とすることができる。
また、クリアランス塞ぎ板3がかご敷居2との摩擦によって磨耗することを低減するこ
とができる。
さらに、かごドア11と突出物14が接する部分に突出物補助ローラ32を設けること
で、かごドア11と突出物14との接触によるかごドア11への負荷を軽減することがで
きる、かごドア11の開閉動作を滑らかに行なうことができる。
なお、本発明は、上記した各実施例には限定されず、種々変形して実施できることは言
うまでもない。例えば、本発明では、中央両開きタイプのかごドアを用いたが、中央上下
開きタイプのかごドアや片方片開きタイプのかごドアでもよい。
また、例えば、本発明では、突出物、アーム等をかご敷居の両端に設けたが、どちらか
一方のみでもよいし、中央に設けてもよい。
本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作前の正面図。 本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作前の上面図。 本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の図1中のA−A’線で切り欠いた縦断面図。 本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作後の正面図。 本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作後の上面図。 本発明の第1の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の図4中のB−B’線で切り欠いた縦断面図。 本発明の第2の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置におけるかご敷居の正面図。 本発明の第3の実施例に係るエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の動作後の断面図。 従来のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置の側面図。
符号の説明
1…乗場敷居
2…かご敷居
3…クリアランス塞ぎ板(クリアランス塞ぎ部)
3a…かぎ
4…シリンダ
5…プランジャ
6…戻しばね
11…かごドア
12…溝
13…溝穴
14…突出物(伝達部)
15…アーム
16…ゴム
17…乗場
18…クリアランス塞ぎ板固定ばね
19…アーム補助ローラ
20…アーム固定ばね
31…クリアランス塞ぎ板補助ローラ
32…突出物補助ローラ

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの開口部を有するかごと、
    前記かごの開口部に設けられたかごドアと、
    前記かごドアの底部に対向するかごに設けられ、前記かごドアをガイドするための溝を有
    するかご敷居と、
    前記かご敷居内に設けられた弾性体に支持され、一端部形状が扇状に広がっているアーム
    と、
    前記アームと連結し、前記かごドアの荷重を前記アームに伝達する伝達部と、
    前記かご敷居内に設けられた弾性体に支持され、前記かご敷居から所定方向に移動するク
    リアランス塞ぎ部と、
    を具備することを特徴とするエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置。
  2. 前記クリアランス塞ぎ部が、前記ドアの動作に連動して前記かご敷居から所定方向に移
    動することを特徴とした請求項1記載のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置。
  3. 前記クリアランス塞ぎ部が、前記かご敷居と接する面と噛み合った凹凸構造であること
    を特徴とした請求項1記載のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置。
  4. 前記かご敷居が、前記クリアランス塞ぎ部を挟んで固定するローラを具備することを特
    徴とした請求項1記載のエレベータのランニングクリアランス塞ぎ装置。
  5. 前記伝達部が、その上部にローラを具備することを特徴とした請求項1記載のエレベー
    タのランニングクリアランス塞ぎ装置。
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