JP2005058627A - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クリップと操作ワイヤとの連結部を簡易な構造により低コストで製造することができて、しかもクリップと操作ワイヤとの連結作業が容易で分離動作が安定して確実に行われる内視鏡用クリップ装置を提供すること。
【解決手段】バネ性のある線材により後端部分がX状に交差して開放された環状に形成された連結環4をクリップ3の後端付近に取り付けると共に、操作ワイヤ2の先端には軸線方向に直交する向きにピン5を取り付け、連結環4の後端のX状開放部4bからピン5を連結環4の環状部内に出し入れすることにより、連結環4とピン5とが連結/分離されるようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用クリップ装置に関する。
内視鏡用クリップ装置は一般に、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端が可撓性シースの先端部分に配置されたクリップに連結され、操作ワイヤを可撓性シースの基端側から牽引操作することにより、クリップが嘴状に開いた状態から閉じた状態になってその状態が保持されるようになっている。
ただし、そのようにして閉じた状態のクリップを体内に留置するには、一連の動作の最後にクリップと操作ワイヤとの連結状態を解除して、クリップを操作ワイヤから離脱させる必要がある。
そこで、旧来のものでは、操作ワイヤを牽引してクリップがクリップ閉じ筒体内に引き込まれて閉じた状態になったところで、操作ワイヤを逆に先側に押し込むことによりクリップとの連結が外れるようにしていたが、それでは操作が面倒である。
そこで従来は、クリップと操作ワイヤとの連結部に機械的強度の小さな部材を配置することにより、操作ワイヤを牽引してクリップがクリップ閉じ筒体内に引き込まれた後にさらに強い力で操作ワイヤを牽引すると連結部が破断するようにして、クリップと操作ワイヤとの連結状態を解除させていた(例えば、特許文献1)。
特開2002−191609
しかし、操作ワイヤを強く牽引することによってクリップと操作ワイヤとの連結部が破断する構造を採ると、部品点数が多くなるだけでなく、組み立て時に低強度部を破損させないように注意しなければならないなど組み立て作業に時間がかかってコスト高なものになり、また、破断した連結部材の廃棄処理等も面倒で扱い難いものになっていた。
そこで本発明は、クリップと操作ワイヤとの連結部を簡易な構造により低コストで製造することができて、しかもクリップと操作ワイヤとの連結作業が容易で分離動作が安定して確実に行われる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置は、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端が可撓性シースの先端部分に配置されたクリップに連結され、操作ワイヤを可撓性シースの基端側から牽引操作することにより、クリップが嘴状に開いた状態から閉じた状態に変化した後、操作ワイヤとクリップとの連結が外れるように構成された内視鏡用クリップ装置において、バネ性のある線材により後端部分がX状に交差して開放された環状に形成された連結環をクリップの後端付近に取り付けると共に、操作ワイヤの先端には軸線方向に直交する向きにピンを取り付け、連結環の後端のX状開放部からピンを連結環の環状部内に出し入れすることにより、連結環とピンとが連結/分離されるようにしたものである。
なお、クリップに取り付けられている連結環の先端寄りの部分がクリップを嘴状に開かせる状態に曲げて形成されていて、その連結環の先端寄りの部分を弾性変形させることによりクリップが閉じた状態になるようにしてもよい。
そして、クリップが一対の分離された板片により形成されていて、その各板片が独立して連結環の先寄りの部分に取り付けられた構造にすれば、クリップの製造コストを大幅に抑制することができる。
また、可撓性シースに軸線方向に進退自在に外套管が緩く被嵌されていて、クリップ部分を囲む状態に外套管を押し出すことにより、クリップが閉じて連結環の先端寄りの部分が弾性変形するようにしてもよい。
また、連結環がクリップを閉じ状態に保持するためのクリップ閉じ筒体内を通過する状態に配置されていて、連結環に連結されている状態の操作ワイヤを後方から牽引操作することにより、連結環の先端寄りの部分が連結環内に引き込まれてクリップが閉じた状態になり、さらに操作ワイヤを後方から牽引操作することにより、ピンが連結環の後端のX状開放部から抜け出して、クリップが操作ワイヤから分離されて閉じた状態を保持するようにすれば、クリップと操作ワイヤとの分離を安定して確実に行うことができる。
本発明によれば、バネ性のある線材により形成された連結環の後端のX状開放部からピンを連結環の環状部内に出し入れすることにより、連結環とピンとが連結/分離される構造なので、クリップと操作ワイヤとの連結部を簡易な構造により低コストで製造することができ、しかもクリップと操作ワイヤとの連結作業が容易で分離動作が安定して確実に行われる。
バネ性のある線材により後端部分がX状に交差して開放された環状に形成された連結環を、クリップの後端付近に取り付けて、クリップを閉じ状態に保持するためのクリップ閉じ筒体内を通過する状態に配置し、操作ワイヤの先端には軸線方向に直交する向きにピンを取り付ける。
そのような構成によって、連結環の後端のX状開放部からピンを連結環の環状部内に出し入れすることにより、連結環とピンとが連結/分離される。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡用クリップ装置を示しており、ステンレス鋼線を一定の径で密着巻きして形成されたコイルパイプ等からなる可撓性シース1内に、軸線方向に進退自在に操作ワイヤ2が挿通配置されている。操作ワイヤ2としては、コイルパイプ又は金属製ロープ等を用いることができ、可撓性シース1の基端に連結された操作部(図示せず)により牽引操作される。
可撓性シース1の先端部分には、金属製の板片からなるクリップ3が配置されていて、バネ性のあるステンレス鋼線を曲げて環状に形成された連結環4を介してクリップ3と操作ワイヤ2とが連結されている。クリップ3は、一対の分離された板片により形成されていて、その各板片が独立して連結環4の先寄りの部分に取り付けられている。
図2は、そのようなクリップ3と操作ワイヤ2との連結部分を分解して示しており、環状の連結環4は、クリップ3に取り付けられる先端寄りの部分が、クリップ3を開かせる状態に「く」の字状に曲げて形成されていて、その先端部分がクリップ3に形成されている小孔3aに通され、それによってクリップ3と連結環4とが分離不能に連結される。
連結環4の中間部分は後方に向かって平行に真っ直ぐ伸びる平行部であり、連結環4の後端部分はX状に交差して開放されたX状開放部4bになっている。なお、X状開放部4bが捩じられた形状になっていてもよい。
操作ワイヤ2の先端に固着されている先端チップ2aの先端部分には、操作ワイヤ2の軸線方向に直交する向きに配置された剛性の高い材料からなるピン5の両端が支持されている。
図1に戻って、6は、クリップ3を閉じ状態に保持するための剛性材料からなる円筒状のクリップ閉じ筒体であり、その後端面が可撓性シース1の先端面に当接する径に形成されている。
そして、連結環4の中間平行部がクリップ閉じ筒体6内を通過する状態に配置されて、先側のクリップ連結部4aと後側のX状開放部4bはクリップ閉じ筒体6の前後両端の外部に露出している。7は、可撓性シース1に軸線方向に進退自在に緩く被嵌された外套管である。
図3〜図5は、上述のように構成された実施例の内視鏡用クリップ装置において、クリップ3に操作ワイヤ2を連結する状態を示しており、まず図3に示されるように、操作ワイヤ2の先端に設けられているピン5を連結環4のX状開放部4bの方に押し進めて、図4に示されるように、ピン5がX状開放部4bに差しかかったら、操作ワイヤ2を軸線回りに回転させながらピン5をX状開放部4bの隙間に押し込む。
すると、最も簡単な構造の知恵の輪と同様の原理により、ピン5がX状開放部4b部分を容易に通過して、図5に示されるようにピン5が連結環4の環状部内に入って、連結環4とピン5を介してクリップ3と操作ワイヤ2が連結された状態になる。このようにして、連結環4とピン5を極めて簡単な作業で連結することができる。
このように構成された実施例の内視鏡用クリップ装置を使用する際には、まず、図6に示されるように、クリップ3を囲む状態に外套管7を前方に押し出しておく。そのようにすることにより、外套管7によって押圧されたクリップ3が閉じ、それに追随して連結環4のクリップ連結部4aが弾性変形する。
内視鏡用クリップ装置をその状態に保って、内視鏡の処置具挿通チャンネル(図示せず)に通したら、図1に示されるように、外套管7を後方に退避させれば、連結環4のクリップ連結部4aが自己の弾性によって広がった状態に戻り、クリップ3が嘴状に開いた状態になる。
そこで、クリッピング対象となる患部を見つけたら、図7に示されるように、操作ワイヤ2を後方の基端側から牽引操作することにより、クリップ閉じ筒体6が可撓性シース1の先端面に当接して連結環4のクリップ連結部4aがクリップ閉じ筒体6内に引き込まれ、それによってクリップ連結部4aが次第に閉じた状態に変形して、クリップ3が患部100を挟み付けた状態で閉じていく。
そして、さらに操作ワイヤ2を基端側から力を入れて牽引操作すると(軸線周りの回転を加えてもよい)、図8に示されるように、連結環4のX状開放部4bの隙間からピン5が抜け出して、連結環4とピン5とが分離され(したがって、クリップ3と操作ワイヤ2とが分離され)、クリップ3が閉じて患部100にクリッピングされた状態がクリップ閉じ筒体6によって保持される。
本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップが開いた状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の一部を省略して示す分解斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップと操作ワイヤとの連結作業の状態を示す斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップと操作ワイヤとの連結作業の状態を示す斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップと操作ワイヤとの連結作業の状態を示す斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップが外套管によって閉じられた状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップが患部を挟み付けた状態の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のクリップが患部を挟み付けて留置された状態の側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2 操作ワイヤ
3 クリップ
4 連結環
4a クリップ連結部
4b X状開放部
5 ピン
6 クリップ閉じ筒体
7 外套管
100 患部

Claims (5)

  1. 可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端が上記可撓性シースの先端部分に配置されたクリップに連結され、上記操作ワイヤを上記可撓性シースの基端側から牽引操作することにより、上記クリップが嘴状に開いた状態から閉じた状態に変化した後、上記操作ワイヤと上記クリップとの連結が外れるように構成された内視鏡用クリップ装置において、
    バネ性のある線材により後端部分がX状に交差して開放された環状に形成された連結環を上記クリップの後端付近に取り付けると共に、上記操作ワイヤの先端には軸線方向に直交する向きにピンを取り付け、上記連結環の後端のX状開放部から上記ピンを上記連結環の環状部内に出し入れすることにより、上記連結環と上記ピンとが連結/分離されるようにしたことを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 上記クリップに取り付けられている上記連結環の先端寄りの部分が上記クリップを嘴状に開かせる状態に曲げて形成されていて、その連結環の先端寄りの部分を弾性変形させることにより上記クリップが閉じた状態になる請求項1記載の内視鏡用クリップ装置。
  3. 上記クリップが一対の分離された板片により形成されていて、その各板片が独立して上記連結環の先寄りの部分に取り付けられている請求項2記載の内視鏡用クリップ装置。
  4. 上記可撓性シースに軸線方向に進退自在に外套管が緩く被嵌されていて、上記クリップ部分を囲む状態に上記外套管を押し出すことにより、上記クリップが閉じて上記連結環の先端寄りの部分が弾性変形する請求項1、2又は3記載の内視鏡用クリップ装置。
  5. 上記連結環が上記クリップを閉じ状態に保持するためのクリップ閉じ筒体内を通過する状態に配置されていて、上記連結環に連結されている状態の上記操作ワイヤを後方から牽引操作することにより、上記連結環の先端寄りの部分が上記連結環内に引き込まれて上記クリップが閉じた状態になり、さらに上記操作ワイヤを後方から牽引操作することにより、上記ピンが上記連結環の後端のX状開放部から抜け出して、上記クリップが上記操作ワイヤから分離されて閉じた状態を保持する請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用クリップ装置。
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