JP2005051094A - 切削装置 - Google Patents

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Eiichi Yoshimura
栄一 吉村
Takaaki Inoue
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Abstract

【課題】 チャックテーブルと被加工物との間に塵が介在することを防止できる切削装置を提供する。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブル63と、該チャックテーブルを被加工物を着脱する被加工物着脱領域と被加工物を加工する加工領域との間を移動せしめるチャックテーブル移動手段64と、加工領域においてチャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削手段とを具備する切削装置であって、被加工物着脱領域と加工領域との間に設けられたチャックテーブル洗浄領域に配設されチャックテーブルの表面を洗浄するチャックテーブル洗浄手段10を具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体ウエーハ等を切削する切削装置に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる切断予定ラインによって多数の矩形領域を区画し、該矩形領域の各々にIC、LSI等の回路を形成する。このように多数の回路が形成された半導体ウエーハをストリートに沿って分離することにより、個々の半導体チップを形成する。この半導体チップは、携帯電話やパソコン等の電気機器に広く利用されている。
また、電気機器の小型化、軽量化のために半導体チップを100μm以下に薄く形成することが要求されており、薄い半導体チップを形成する加工技術として所謂先ダイシングと称する分割方法も実用化されている。このダイシングは、半導体ウエーハの表面に形成されたストリートに沿ってチップの仕上がり厚さに相当する所定の深さの切削溝を形成し、その後ウエーハの裏面を切削溝が表出するまで研磨することにより個々のチップに分割する技術である。
上述したダイシングにおいて、半導体ウエーハの表面に形成されたストリートに沿ってチップの仕上がり厚さに相当する所定の深さの切削溝を形成する切削装置は、被加工物である半導体ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された半導体ウエーハの表面に切削溝を形成する切削手段を具備している。
而して、上述した切削装置においては、チャックテーブルに保持された半導体ウエーハの表面に切削溝を形成する際に微細な欠け等の塵が発生し、この塵が半導体ウエーハをチャックテーブルから搬出する際にチャックテーブルの表面に落下して付着する。この結果、次に切削すべき半導体ウエーハをチャックテーブル上に載置すると、チャックテーブルと半導体ウエーハとの間にチャックテーブルの表面に付着している塵が介在して、半導体ウエーハが部分的にチャックテーブルから浮き上がるため、所定深さの切削溝を形成することができないという問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、チャックテーブルと被加工物との間に塵が介在することを防止できる切削装置を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルを被加工物を着脱する被加工物着脱領域と被加工物を加工する加工領域との間を移動せしめるチャックテーブル移動手段と、該加工領域において該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削手段と、を具備する切削装置において、
該被加工物着脱領域と該加工領域との間に設けられたチャックテーブル洗浄領域に配設され該チャックテーブルの表面を洗浄するチャックテーブル洗浄手段を具備している、
ことを特徴とする切削装置が提供される。
上記チャックテーブル洗浄手段は、洗浄ブラシと、該洗浄ブラシをチャックテーブルの表面に作用せしめる洗浄位置とチャックテーブルの表面から所定距離上方の退避位置に作動する進退手段とを具備している。また、上記洗浄ブラシは、チャックテーブルの直径に相当する長さ寸法を有し、長手方向をチャックテーブルの移動方向に対して直交する方向に向けて配置されている。更に、上記チャックテーブル洗浄手段は、チャックテーブルに洗浄水を噴出する洗浄水ノズルおよびエアーを噴出するエアノズルを具備している。
本発明による切削装置は以上のように構成されているので、切削加工された被加工物が被加工物着脱領域においてチャックテーブルから搬出された後、次の被加工物が搬入されるまでの間にチャックテーブルをチャックテーブル洗浄領域に移動し、チャックテーブルの表面をチャックテーブル洗浄手段によって洗浄することができるため、チャックテーブルの表面に付着している塵を除去することができる。従って、次に加工する被加工物とチャックテーブルとの間に塵が挟み込まれることはないので、所定深さの切削溝を高精度に形成することができる。
以下、本発明に従って構成された加工装置の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1には、本発明に従って構成された加工装置としての切削装置の斜視図が示されている。
図示の実施形態における切削装置は、静止基台2を具備している。この静止基台2の側面にはカセット載置機構3が配設されている。カセット載置機構3は、静止基台2の側面に上下方向に設けられた2本のガイドレール31、31に摺動可能に配設されたカセット載置台32と、カセット載置台32をガイドレール31、31に沿って上下方向(矢印Zで示す方向)に移動させるための昇降手段33を具備している。
カセット載置台32の上面には、被加工物である半導体ウエーハを収納するカセット4が載置される。このカセット4は、図2に示すように被加工物である半導体ウエーハを出し入れするための被加工物搬出入開口41を備えており、両側壁の内面には半導体ウエーハを載置するための複数個のラック棚42が上下方向に対向して設けられている。カセット4に収納される被加工物である半導体ウエーハ40は、円板形状に形成されており、その表面に格子状に形成されたストリート401a、401bによって区画された多数の領域にIC、LSI等の回路402が形成されている。このように構成された半導体ウエーハ40の外周には、半導体ウエーハの結晶方位を表すノッチ403が設けられている。
図示の実施形態における昇降手段33は、図2に示すように上記ガイドレール31、31の間に上下方向に配設され回転可能に支持された雄ねじロッド331と、該雄ねじロッド331を回転せしめる正転および逆転可能なパルスモータ332とからなっており、雄ねじロッド331に上記支持台34の基端部に設けられた雌ねじ穴341が螺合するようになっている。なお、支持台34の基端部には、上記ガイドレール31、31に沿って案内される被案内部342が設けられている。従って、パルスモータ332を一方向に回転駆動すると支持台34は雄ねじロッド331および案内レール31、31に沿って上昇せしめられ、パルスモータ332を他方向に回転駆動すると支持台34は雄ねじロッド331および案内レール31、31に沿って下降せしめられる。このように昇降せしめられる支持台34は、図2に示すようにカセット載置台32に載置されたカセット4が後述する被加工物搬出入機構の搬出入領域であるハンドと対向する搬出入位置に位置付ける。なお、搬出入位置においては、昇降手段33はカセット載置台32に載置されたカセット4に収容されている半導体ウエーハの収容位置に対応して位置調整する。
図1に戻って説明を続けると、図示の実施形態における切削装置は、上記カセット載置台32上に載置されたカセット4に収納されている被加工物である半導体ウエーハ40を搬出するとともにカセット4に半導体ウエーハ40を搬入するための被加工物搬出入機構5を具備している。被加工物搬出入機構5は、半導体ウエーハ40を保持するハンド51と、該ハンド51を支持するハンド支持部材52と、該ハンド支持部材52に支持されたハンド51を矢印Yで示す方向に移動せしめるハンド移動手段53とからなっている。ハンド51は、薄板材によってフォーク状に形成され、その表面には内部に形成された図示しない通路と連通する吸引保持孔511が形成されており、この吸引保持孔511は上記図示しない通路を介して図示しない吸引制御手段に連通されている。ハンド移動手段53は、静止基台2の前面に矢印Yで示す方向に延在して配設され回転可能に支持された雄ねじロッド531と、該雄ねじロッド531を回転せしめる正転および逆転可能なパルスモータ532とからなっており、雄ねじロッド531に上記ハンド支持部材52の基端部に設けられた雌ねじ穴521が螺合するようになっている。従って、パルスモータ532を一方向に回転駆動するとハンド支持部材52に支持されたハンド51は矢印Y1で示す方向に移動せしめられ、パルスモータ532を他方向に回転駆動するとハンド支持部材52に支持されたハンド51は矢印Y2で示す方向に移動せしめられる。即ち、ハンド移動手段53は、ハンド51を上記カセット載置台32上に載置されたカセット4内に進入する進入位置と、後述するチャックテーブルの被加工物着脱領域の上方位置である搬出位置と、該搬出位置から退避する退避位置に作動する。なお、被加工物搬出入機構5は、ハンド支持部材52即ちハンド51を矢印Zで示す上下方向に移動する図示しない移動手段を備えている。
図示の実施形態における切削装置は、上記被加工物搬出入機構5によって搬出された半導体ウエーハを保持するチャックテーブル機構6と、該チャックテーブル機構6に保持された被加工物を切削する切削機構7と、該切削機構7によって切削された被加工物を洗浄する洗浄機構8と、上記被加工物搬出入機構5によって搬出された半導体ウエーハをチャックテーブル機構6の後述するチャックテーブルに搬送するとともに該チャックテーブルに保持された加工後の半導体ウエーハを洗浄機構8に搬送する被加工物搬送機構9を具備している。
チャックテーブル機構6は、静止基台2上に固定された支持台61と、該支持台61上に矢印Xで示す方向に沿って平行に配設された2本のガイドレール62、62と、該ガイドレール62、62上に矢印Xで示す方向に移動可能に配設された被加工物を保持する被加工物保持手段としてのチャックテーブル63を具備している。このチャックテーブル63は、ガイドレール62、62上に移動可能に配設された吸着チャック支持台631と、該吸着チャック支持台631上に装着された吸着チャック632とを具備している。吸着チャック632は、図示しない負圧制御手段に接続されており、適宜負圧が作用せしられるようになっている。従って、吸着チャック632上に載置された被加工物である半導体ウエーハは、図示しない負圧制御手段を作動することにより吸着チャック632上に吸引保持される。
図示の実施形態におけるチャックテーブル機構6は、チャックテーブル63を2本のガイドレール62、62に沿って矢印Xで示す方向に移動させるためのチャックテーブル移動手段64を具備している。チャックテーブル移動手段64は、上記2本のガイドレール62、62の間に平行に配設された雄ネジロッド641と、吸着チャック支持台631に装着され雄ネジロッド641に螺合する図示しない雌ネジブロックと、雄ネジロッド641を回転駆動するための図示しないパルスモータ等の駆動源を含んでいる。従って、図示しないパルスモータによって雄ネジロッド641を回動することにより、チャックテーブル63が矢印Xで示す方向に移動せしめられる。即ち、チャックテーブル63は被加工物着脱領域6aから加工領域6bの間を移動することができる。なお、上記チャックテーブル機構6は、吸着チャック632を回転する図示しない回転機構を具備している。
次に、上記切削機構7について説明する。
切削機構7は、上記静止基台2上に固定された門型の支持台71を具備している。この門型の支持台71は、上記切削領域6bを跨ぐように配設されている。支持台71の側壁には矢印Yで示す方向に沿って平行に配設された2本のガイドレール711、711が設けられているとともに、該2本のガイドレール711、711の間に平行に2本の雄ネジロッド721a、721bが配設されている。このガイドレール711、711に沿って第1の基部73aおよび第2の基部73bがそれぞれ矢印Yで示す方向に摺動可能に配設されている。第1の基部73aおよび第2の基部73bにはそれぞれ上記雄ネジロッド72aおよび72bに螺合する図示しない駆動雌ネジブロックが装着されており、この駆動雌ネジブロックをパルスモータ722a、722bによって回動することにより、第1の基部73aおよび第2の基部73bをガイドレール711、711に沿って矢印Yで示す方向に移動するとができる。
上記第1の基部73aおよび第2の基部73bにはそれぞれ一対のガイドレール731aおよび731bが矢印Zで示す切り込み送り方向に沿って設けられており、このガイドレール731aおよび731bに沿って第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bがそれぞれ矢印Zで示す切り込み送り方向に摺動可能に配設されている。第1の基部73aおよび第2の基部73bにはそれぞれパルスモータ75aおよび75b等の駆動源によって回動せしめられる図示しない雄ネジロッドが配設されており、第1の支持部74aおよび第2の支持部74bにはそれぞれ上記雄ネジロッドに螺合する雌ネジブロックが装着されている。従って、パルスモータ75aおよび75bによって図示しない雄ネジロッドを回動することにより、第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bをガイドレール731aおよび731bに沿って上記吸着チャック632の被加工物保持面に垂直な矢印Zで示す切り込み送り方向に移動するとができる。
上記第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bには、第1の切削手段としての第1のスピンドルユニット76aと第2の切削手段としての第2のスピンドルユニット76bが装着されている。この第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bについて、簡略化して示されている図5を参照して説明する。第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bは、それぞれ第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bに固定された第1のスピンドルハウジング761aおよび第2のスピンドルハウジング761bと、該第1のスピンドルハウジング751aおよび第2のスピンドルハウジング761bにそれぞれ回転可能に支持された第1の回転スピンドル762aおよび第2の回転スピンドル762bと、該第1の回転スピンドル762aおよび第2の回転スピンドル762bの一端部に装着された第1の切削ブレード763aおよび第2の切削ブレード763bとからなっている。このように構成された第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bは、第1の切削ブレード763aと第2の切削ブレード763bが互いに対向するように配設されている。即ち、第1のスピンドルユニット76aと第2のスピンドルユニット76bは、それぞれ軸芯が矢印Yで示す割り出し送り方向に向くように一直線上に配設されている。このように構成された第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bには、図1に示すようにそれぞれ顕微鏡やCCDカメラ等で構成される第1の撮像手段77aおよび第2の撮像手段77bが設けられている。第1の撮像手段77aは第1のスピンドルハウジング761aに固定され、第2の撮像手段77bは第2のスピンドルハウジング761bに固定されている。
上記洗浄機構8は、上記カセット載置台32とチャックテーブル63の被加工物着脱領域6aとを結ぶ延長線上に配設されており、スピンナーテーブル81を有する周知のスピンナー洗浄・乾燥手段からなっている。上記被加工物搬送機構9は、被加工物である半導体ウエーハの上面を吸引保持するベルヌーイパッド91と、該ベルヌーイパッド91を支持するパッド支持部材92と、該パッド支持部材92に支持されたベルヌーイパッド91を矢印Yで示す方向に移動せしめるパッド移動手段93とからなっている。ベルヌーイパッド91は、図示しない空気供給手段に接続されており、円錐形状のパッド911の内面に沿って空気を流出させることによって負圧を発生させ、この負圧によって被加工物である半導体ウエーハを吸引保持するように構成されている。パッド支持部材92は、エアシリンダ921によってベルヌーイパッド91を上下方向に移動可能に支持している。パッド移動手段93は、上記門型の支持台71に矢印Yで示す方向に延在して配設され回転可能に支持された雄ねじロッド931と、該雄ねじロッド931を回転せしめる正転および逆転可能なパルスモータ932とからなっており、雄ねじロッド931に上記パッド支持部材92の基端部に設けられた雌ねじ穴922が螺合するようになっている。従って、パルスモータ932を一方向に回転駆動するとパッド支持部材92に支持されたベルヌーイパッド91は矢印Y1で示す方向に移動せしめられ、パルスモータ932を他方向に回転駆動するとパッド支持部材92に支持されたベルヌーイパッド91は矢印Y2で示す方向に移動せしめられる。
図示の実施形態における切削装置は、上記チャックテーブル63の表面を洗浄するチャックテーブル洗浄手段10を具備している。このチャックテーブル洗浄手段10は、被加工物着脱領域6aと加工領域6bの間に設けられたチャックテーブル洗浄領域6cに配設される。チャックテーブル洗浄手段10は、図3に示すようにブラシ保持部材11と、該ブラシ保持部材11の下面に装着された洗浄ブラシ12と、該ブラシ保持部材11を上下方向に移動可能に支持するエアシリンダ13を具備しており、エアシリンダ13が上記門型の支持台71の中央部に適宜の取付け手段によって取付けられている(図1参照)。なお、洗浄ブラシ12はチャックテーブル63の直径に相当する長さ寸法を有している。また、図示の実施形態におけるチャックテーブル洗浄手段10は、上記洗浄ブラシ12によるチャックテーブル63の洗浄時にチャックテーブル63の表面に洗浄水を噴出する洗浄水ノズル14およびエアーを噴出するエアノズル15を具備している。この洗浄水ノズル14とエアノズル15は、洗浄ブラシ12の両側に洗浄ブラシ12の長手方向に沿ってそれぞれ配設され、ブラシ保持部材11に適宜の取付け手段によって取り付けられている。なお、洗浄水ノズル14およびエアノズル15は、それぞれフレキシブルパイプ16および17を介して図示しない洗浄水供給手段およびエアー供給手段に接続されている。このように構成されたチャックテーブル洗浄手段10は、洗浄ブラシ12と洗浄水ノズル14およびエアノズル15の長手方向をチャックテーブル63の移動方向に対して直交する方向に向けて配置される。そして、エアシリンダ13は、洗浄ブラシ12をチャックテーブル63の表面に作用せしめる洗浄位置と、チャックテーブル63の表面から所定距離上方の退避位置に作動する。従って、エアシリンダ13は、洗浄ブラシ12を洗浄位置と退避位置に作動する進退手段として機能する。
図示の実施形態における切削装置は以上のように構成されており、以下その切削加工処理動作について主に図1に基づいて説明する。
切削加工を開始するに先立って、加工前の半導体ウエーハ40を所定枚数収納したカセット4をカセット載置台32上に被加工物搬出入開口41(図2参照)を被加工物着脱領域6a側に向けて載置する。そして、切削加工開始スイッチ(図示せず)が投入されると、カセット載置機構3の昇降手段33を作動してカセット載置台32に載置されたカセット4を図2に示す搬出入位置に位置付ける。カセット4が図2に示す搬出入位置に位置付けられたら、被加工物搬出入機構5を作動してハンド51を矢印Y1で示す方向に移動し、カセット4内に進入せしめる進入位置に位置付ける。この結果、ハンド51はカセット4の所定の棚上に載置された半導体ウエーハ40の下面に沿って位置付けられる。次に、図示しない吸引制御手段を作動しハンド51の上面に形成されている吸引保持孔511に負圧を作用させることにより、ハンド51の上面に半導体ウエーハ40を吸引保持する。このように、ハンド51の上面に半導体ウエーハ40を吸引保持したならば、被加工物搬出入機構5を作動してハンド51を矢印Y2で示す方向に移動し、半導体ウエーハ40を保持したハンド51を図1に示す被加工物着脱領域6aの上方である搬出位置に位置付ける。
半導体ウエーハ40を保持したハンド51搬出位置に位置付けたならば、ハンド51による半導体ウエーハ40の吸引保持を解除する。この間に、被加工物搬送機構9のパッド移動手段93を作動してベルヌーイパッド91を被加工物載置領域6aの上方に位置付けている。この結果、搬出位置に位置付られたハンド51上に支持されている半導体ウエーハ40は、被加工物着脱領域6aに位置付けられたベルヌーイパッド91の下側に位置付けられることになる。次に、被加工物搬送機構9のエアシリンダ921を作動して、ベルヌーイパッド91を半導体ウエーハ40に接する位置まで下降させる。そして、図示しない空気供給手段を作動してパッド911の内面に沿って空気を流出させることによって負圧を発生させ、この負圧によって半導体ウエーハ40を吸引保持する。ベルヌーイパッド91によって半導体ウエーハ40を吸引保持したならば、被加工物搬出入機構5を作動してハンド51を矢印Y2で示す方向に移動し、ハンド51を洗浄機構8が配設されている退避位置に位置付ける。次に、被加工物搬送機構9のエアシリンダ921を作動して、半導体ウエーハ40を吸引保持したベルヌーイパッド91を下降し、半導体ウエーハ40を被加工物着脱領域6aに位置付けられているチャックテーブル機構6のチャックテーブル63上に載置する。そして、ベルヌーイパッド91による半導体ウエーハ40の吸引保持を解除するとともに、図示しない吸引制御手段を作動してチャックテーブル63上に半導体ウエーハ40を吸引保持する。
チャックテーブル63上に半導体ウエーハ40を吸引保持したならば、チャックテーブル63を矢印X方向に移動するとともに、図1に示すように第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bを装着した第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bが取り付けられている第1の基部73aおよび第2の基部73bを矢印Y方向に移動し、チャックテーブル63上の半導体ウエーハ40を第1の撮像手段77aおよび第2の撮像手段77bの直下に位置付ける。そして、第1の撮像手段77aおよび第2の撮像手段77bによって半導体ウエーハ40の表面が撮像され、半導体ウエーハ40の表面に形成されたストリートのうち少なくとも1本がそれぞれ検出されて、このそれぞれ検出されたストリートと第1の切削ブレード763aおよび第2の切削ブレード763bの矢印Y方向の位置合わせが行われる。このとき図示の実施形態においては、第1の基部73aおよび第2の基部73bの矢印Y方向の位置は、支持台71に配設された1本のリニアスケール78による計測値に基づいて精密制御される。なお、図示の実施形態おいては、リニアスケールを1本にして第1の基部73aと第2の基部73bとで共用しているので、同じスケールで矢印Y方向の制御が遂行されるため、スケールをそれぞれ個別に設けた場合に比べ精度が向上する。
その後、第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bを支持した第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bを切削位置まで下降せしめ、半導体ウエーハ40を吸引保持したチャックテーブル63を切削送り方向である矢印X方向に加工領域6bまで移動することにより、高速回転する第1の切削ブレード763aおよび第2の切削ブレード763bの作用を受けて、上述のようにして検出されたストリートに沿って所定の深さの切削溝が形成される。このように、第1のスピンドルユニット76aおよび第2のスピンドルユニット76bを装着した第1の懸垂ブラケット74aおよび第2の懸垂ブラケット74bが取り付けられている第1の基部73aおよび第2の基部73bの矢印Y方向の割り出し移動と、半導体ウエーハ40を吸引保持したチャックテーブル63の矢印X方向切削送りを繰り返し実行することにより、半導体ウエーハ40に形成された第1の方向に形成されたストリート401a(図2参照)に沿って所定の深さの切削溝が形成される。そして、半導体ウエーハ40に形成された第1の方向に形成されたストリート401aに沿って所定の深さの切削溝が形成されたら、半導体ウエーハ40を吸引保持した吸着チャック63を90度回転させて、上記と同様の切削作業を実行することにより、半導体ウエーハ40に形成された第2の方向に形成されたストリート401b(図2参照)に沿って所定の深さの切削溝が形成される。
上述したように切削作業が終了したら、図1に示す加工領域6bに位置しているチャックテーブル63を被加工物着脱領域6aに移動するとともに、半導体ウエーハ40を吸引保持を解除する。そして、被加工物搬送機構9を作動してベルヌーイパッド91によって半導体ウエーハ40を吸引保持し、洗浄機構8のスピンナーテーブル81上に搬送する。この間に被加工物搬出入機構5のハンド51は、被加工物着脱領域6aの上方である搬出位置に位置付けられる。スピンナーテーブル81上に搬送された加工後の半導体ウエーハ11は、ここで洗浄および乾燥される。このようにして半導体ウエーハ40が洗浄および乾燥されたならば、被加工物搬送機構9を作動してベルヌーイパッド91によって半導体ウエーハ40を吸引保持し、被加工物着脱領域6aの上方である搬出位置に位置付けられている被加工物搬出入機構5のハンド51の上側に位置付ける。そして、ベルヌーイパッド91を下降して半導体ウエーハ40をハンド51上に載置し、ベルヌーイパッド91による半導体ウエーハ40の吸引保持を解除するとともに、ハンド51の上面に半導体ウエーハ11を吸引保持する。次に、被加工物搬出入機構5を作動し、ハンド51に保持された加工後の半導体ウエーハ40をカセット10の所定の収容室に収容する。
上述したようにチャックテーブル63に保持された半導体ウエーハ40の表面に切削溝を形成する際には微細な欠け等の塵が発生し、この塵が被加工物着脱領域6aにおいてチャックテーブル63から半導体ウエーハ40を搬出する際にチャックテーブル63の吸着チャック632の表面に落下して付着する。このようにチャックテーブル63の吸着チャック632の表面に付着した塵を除去するために図示の実施形態における切削装置は、チャックテーブル洗浄工程を実行する。このチャックテーブル洗浄工程は、切削溝が形成された半導体ウエーハ40が被加工物着脱領域6aにおいてチャックテーブル63から搬出された後、次の半導体ウエーハ40が搬入されるまでの間に以下にように行われる。即ち、先ず図4に示すように上記チャックテーブル洗浄手段10のエアシリンダ13を作動して、図において2点鎖線で示す退避位置に位置付けられていた洗浄ブラシ12と洗浄水ノズル14およびエアノズル15を洗浄位置に位置付ける。次に、被加工物着脱領域6aに位置付けられていたチャックテーブル63をチャックテーブル洗浄領域6cに向けて移動し、チャックテーブル63が実線で示すようにチャックテーブル洗浄領域6cに達したら図示しない洗浄水供給手段を作動して洗浄水ノズル14から洗浄水を噴出する。そして、チャックテーブル63を矢印で示すようにチャックテーブル63の直径に相当する長さを往復動する。この結果、チャックテーブル63の吸着チャック632の表面には洗浄ブラシ12が接触して作用し吸着チャック632の表面に付着している塵が剥離されるとともに、洗浄水により流されて除去される。この洗浄後、図示しない洗浄水供給手段の作動を停止し、図示しないエアー供給手段を作動してエアノズル15からエアーを噴出することにより吸着チャック632の表面を乾燥する。従って、次に切削加工する半導体ウエーハ40とチャックテーブル63の吸着チャック632との間に塵が挟み込まれることはないので、所定深さの切削溝を高精度に形成することができる。
上述したようにチャックテーブル63の吸着チャック632の表面を洗浄したならば、チャックテーブル63はチャックテーブル洗浄領域6cから被加工物着脱領域6aに移動され、次に加工する半導体ウエーハ40を待つ。一方、チャックテーブル洗浄手段10はエアシリンダ13を作動して、洗浄ブラシ12と洗浄水ノズル14およびエアノズル15を図において2点鎖線で示す退避位置に位置付ける。
以上、本発明を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明は実施形態のみに限定されるものではない。即ち、図示の実施形態においては2個の切削機構を備えた切削装置に本発明を適用した例を示したが、通常用いられている1個の切削機構を備えた切削装置に本発明を適用しても同様の作用効果を奏する。
本発明に従って構成された切削装置の斜視図。 図1に示す切削装置に装備されるカセット載置機構の作動状態を示す説明図。 図1に示す切削装置に装備されるチャックテーブル洗浄手段の斜視図。 図1に示す切削装置によるチャックテーブル洗浄工程を示す説明図。 図1に示す切削装置を構成する第1のスピンドルユニットと第2のスピンドルユニットを簡略化して示す説明図。
符号の説明
2:静止基台
3:カセット載置機構
31:ガイドレール
32:カセット載置台
33:駆動手段
4:カセット
40:半導体ウエーハ
5:被加工物搬出入機構
51:ハンド
52:ハンド支持部材
53:ハンド移動手段
6:チャックテーブル機構
61:支持台
62:ガイドレール
63:チャックテーブル
64:チャックテーブル移動手段
7:切削機構
71:支持台
711:ガイドレール
73a:第1の基部
73b:第2の基部
74a:第1の懸垂ブラケット
74b:第2の懸垂ブラケット
75a:パルスモータ
75b:パルスモータ
76a:第1のスピンドルユニット
76b:第2のスピンドルユニット
77a:第1の光学手段
77b:第2の光学手段
78:リニアスケール
8:洗浄機構
81:スピンナーテーブル
9:被加工物搬送機構
91:ベルヌーイパッド
92:パッド支持部材
93:パッド移動手段
10:チャックテーブル洗浄手段
11:ブラシ保持部材
12:洗浄ブラシ
13:エアシリンダ
14:洗浄水ノズル
15:エアノズル

Claims (4)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルを被加工物を着脱する被加工物着脱領域と被加工物を加工する加工領域との間を移動せしめるチャックテーブル移動手段と、該加工領域において該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削手段と、を具備する切削装置において、
    該被加工物着脱領域と該加工領域との間に設けられたチャックテーブル洗浄領域に配設され該チャックテーブルの表面を洗浄するチャックテーブル洗浄手段を具備している、
    ことを特徴とする切削装置。
  2. 該チャックテーブル洗浄手段は、洗浄ブラシと、該洗浄ブラシをチャックテーブルの表面に作用せしめる洗浄位置と、チャックテーブルの表面から所定距離上方の退避位置に作動する進退手段とを具備している、請求項1記載の切削装置。
  3. 該洗浄ブラシは、チャックテーブルの直径に相当する長さ寸法を有し、長手方向をチャックテーブルの移動方向に対して直交する方向に向けて配置されている、請求項2記載の切削装置。
  4. 該チャックテーブル洗浄手段は、チャックテーブルに洗浄水を噴出する洗浄水ノズルおよびエアーを噴出するエアノズルを具備している、請求項1から3のいずれかに記載の切削装置。
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