JP2005048734A - 内燃機関の吸気導入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スロットルボディ側へのブローバイガスの逆流を好適に抑制することのできる内燃機関の吸気導入装置を提供する。
【解決手段】吸気導入装置は、ブローバイガスを導入する導入口19を有するサージタンク11と、同サージタンク11から分岐して内燃機関の各気筒に各別に接続される複数の分岐管10a〜10dとを備える。導入口19とスロットルボディが接続されるサージタンク11の接続部16との間に導入口19から導入されるブローバイガスが衝突する衝突部となる締結部分40をサージタンク11の内部に形成する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、ブローバイガスを導入する導入口を有するサージタンクと、同サージタンクから分岐して内燃機関の各気筒に各別に接続される複数の分岐管とを備える吸気導入装置に関する。
従来、内燃機関の燃焼室からクランクケース内に漏出したガス(ブローバイガス)をサージタンクに導入して燃焼することによりこれを処理するようにした装置、いわゆるブローバイガス処理装置を備えた内燃機関が知られている。こうしたブローバイガス処理装置によれば、腐食性の高いブローバイガスがクランクケースから速やかに排出されるようになるため、同ケース内における金属部分の腐食を極力抑制することができるようになる(例えば、特許文献1参照)
特開平8−210118号公報
ところで、内燃機関のスロットルボディ内に内蔵されるスロットルバルブが絞られると、それにより同バルブの下流側には負圧が発生する。そして、この負圧の影響によりサージタンクに導入されるブローバイガスがスロットルボディ側に逆流することがある。こうした逆流が発生すると、ブローバイガスに含まれるオイル成分が同バルブに付着し、その開閉動作に悪影響を及ぼすおそれがある。
本発明はこうしたスロットルボディ側へのブローバイガスの逆流を好適に抑制することのできる内燃機関の吸気導入装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、ブローバイガスを導入する導入口を有するサージタンクと、同サージタンクから分岐して内燃機関の各気筒に各別に接続される複数の分岐管とを備える吸気導入装置において、前記導入口と前記サージタンクのスロットルボディ接続部との間に前記導入口から導入されるブローバイガスが衝突する衝突部を前記サージタンクの内部に形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、ブローバイガスが導入口からサージタンク内に流入する際に、同ガスが衝突部に衝突することにより、サージタンク内におけるブローバイガスの拡散が促進される。その結果、導入口から流入するブローバイガスが各気筒により均一に分配されると同時に、スロットルボディ側に逆流するのを抑制することができるようになる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の内燃機関の吸気導入装置において、前記各分岐管は前記サージタンクの外周に沿って同サージタンクと一体形成されるものであり、前記衝突部は前記サージタンクの一部をその内部に凹設して同サージタンクを前記内燃機関に締結するための締結部分の内壁であることを特徴とする。
サージタンクを内燃機関に締結する際にはボルトやそれを締付けるための工具等を挿入するための空間が必要になるが、上記請求項2記載の構成によれば、サージタンクの一部をその内部に凹設した締結部分によりこの空間を確保する一方、その内壁により前記衝突部を構成するようにしている。このため、上記衝突部が別途設けられる構成と比較して、構成の複雑化を極力回避しつつ、ブローバイガスの拡散を促進することができるようになる。
請求項3記載の発明は請求項2記載の内燃機関の吸気導入装置において、前記締結部分は隣接する分岐管の間に配設されることを特徴とする。
上記構成によれば、前記分岐管の開口と内燃機関の各ポートとをより確実に接続することができるようになる。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の吸気導入装置において、前記サージタンク及び前記分岐管は樹脂材料からなることを特徴とする。
上記構成によれば請求項1〜3記載の装置を樹脂成形により所望の形状に容易に形成することができるようになる。
また、金属材料等を用いた場合と比較して樹脂材料を用いた場合にはその剛性が低いため、内燃機関の振動等により分岐管の開口と内燃機関の各ポートとの接続性が損われる懸念がある。この場合にも請求項3の構成を採用することによりこうした不都合を回避することができるようになる。
以下、本発明にかかる内燃機関の吸気導入装置を具体化した実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、吸気導入装置、すなわち吸気マニホルド10及びサージタンク11の正面構造を示しており、図2は同装置の背面構造を示したものである。また、図3は同装置の分解斜視構造を示している。
これら各図に示されるように吸気マニホルド10及びサージタンク11は、上下に分割された上部分割体12と下部分割体13とからなり、これら各分割体12,13を互いに接合して一体化させる構造を有している。
また、図1に示されるように上部分割体12には、その上部中央にスロットルボディ14との接続部(スロットルボディ接続部)16が設けられている。スロットルボディ14内にはスロットルバルブ15が設けられている。この接続部16を中心としてその左右には、それぞれ吸気マニホルド10を構成する2つの分岐管10a,10b,10c,10dが設けられている。これら各分岐管10a〜10dはサージタンク11の外周に沿って同サージタンク11と一体形成されている。
また、サージタンク11において左右それぞれ設けられた2つの分岐管10a,10b,10c,10dの間の部分は、同サージタンク11の内部に凹設している。この凹設した部分はサージタンク11を内燃機関に締結するための締結部分40になっている。具体的には、この締結部分40には内燃機関にサージタンク11を締結するためのボルト穴17が形成されており、同ボルト穴17に挿入されるボルトによってサージタンク11は内燃機関に締結固定される。尚、凹状をなす締結部分40によりボルト(図示略)を締付けるために必要な工具の挿入空間18が確保されている。尚、本実施形態によるように、樹脂材料からなる吸気導入装置にあっては、その剛性が低いため、例えば内燃機関の振動等によって分岐管10a〜10dの開口と内燃機関の各ポートとの接続性が損われる懸念がある。このため、本実施の形態では、サージタンク11において左右それぞれ設けられた2つの分岐管10a,10b,10c,10dの間の部分を内燃機関に対して締結するようにしている。
また、サージタンク11には、ブローバイガスを同タンク11の内部に導入するための導入口19が設けられている。ちなみに、導入口19はブローバイガス通路を介して内燃機関のヘッドカバーに連結されている。
図2に示されるように、上部分割体12には、各分岐管10a〜10dが開口20されており、これらが内燃機関の各気筒のポートに接続されるようになっている。尚、図3では、上部分割体12は2つの部材12A,12Bによって構成されている。
吸気はスロットルボディ14を経て接続部16からサージタンク11内部へと導入される。その後、同吸気は各分岐管10a〜10dを通じて内燃機関の各気筒に導入される。
また、ブローバイガスは図1に示した導入口19からサージタンク11の内部に導入される。具体的には図4を参照して説明する。
図4は、図3のA−A線に沿った断面構造を示している。同図に示されるように、上述した締結部分40は導入口19と接続部16との間に位置しており、導入口19に対向する面がブローバイガスの流入方向に対して略垂直な垂直面32となっている。導入口19からサージタンク11の内部空間に導入されたブローバイガスは、図4の矢印に示されるように、締結部分40の垂直面32に衝突する。従って、この垂直面32が衝突部となっている。
この衝突によって、ブローバイガスが拡散されるとともに同ガスに含まれる潤滑油もまた拡散されるようになる。その結果、導入口19から流入するブローバイガスがスロットルボディ14側に逆流するのを抑制することができるようになる。これによりスロットルバルブ15に付着する潤滑油の量も低減され、こうした付着に起因する同バルブ15の開閉作動等の不具合を抑制することもできるようになる。
特に、上記構成のように締結部分40には、導入口19から導入されるブローバイガスの流れの方向に対して略垂直となる垂直面32を有しているため、ブローバイガス及び潤滑油の拡散を向上させることができるようになる。
さらに、上述のようにブローバイガスが締結部分40に衝突し拡散されることから、吸気マニホルド10にそれらの流量比にばらつきなく同ガスを供給することができるようになる。
さらに加えて、締結部分40はボルトを固定するために必要となる工具の挿入空間18を確保するために、サージタンク11の一部をその内部空間側へと突出させたものであるため、構成の複雑化を極力回避しつつ、ブローバイガスの拡散を促進することができるようになる。
なお、上記実施の形態を以下のように変更してもよい。
・上記構成は、サージタンク11を内燃機関に直接取り付けるようにしていたが、例えばサージタンク11を別の吸気管を介して間接的に取り付けるようにしてもよい。
・導入口19からサージタンク11へと導入されるブローバイガスの流れの方向に対して締結部分40にはそれと略垂直となる垂直面32が形成されていた。これに対して必ずしもこれに限られない。
吸気導入装置の正面図。 同装置の背面図。 同装置の分解斜視図。 図3のA−A線に沿った断面図。
符号の説明
10…吸気マニホルド、10a〜10d…分岐管、11…サージタンク、12…上部分割体、13…下部分割体、14…スロットルボディ、15…スロットルバルブ、16…接続部、20…開口、17…ボルト穴、18…挿入空間、19…導入口、32…垂直面、40…締結部分。

Claims (4)

  1. ブローバイガスを導入する導入口を有するサージタンクと、同サージタンクから分岐して内燃機関の各気筒に各別に接続される複数の分岐管とを備える吸気導入装置において、
    前記導入口と前記サージタンクのスロットルボディ接続部との間に前記導入口から導入されるブローバイガスが衝突する衝突部を前記サージタンクの内部に形成したことを特徴とする内燃機関の吸気導入装置。
  2. 前記各分岐管は前記サージタンクの外周に沿って同サージタンクと一体形成されるものであり、
    前記衝突部は前記サージタンクの一部をその内部に凹設して同サージタンクを前記内燃機関に締結するための締結部分の内壁である
    請求項1記載の内燃機関の吸気導入装置。
  3. 前記締結部分は隣接する分岐管の間に配設される
    請求項2記載の内燃機関の吸気導入装置。
  4. 前記サージタンク及び前記分岐管は樹脂材料からなる
    請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の吸気導入装置。
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