JP2005034438A - ユニットケア用配膳車及びユニットケア方法 - Google Patents

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JP2005034438A JP2003275380A JP2003275380A JP2005034438A JP 2005034438 A JP2005034438 A JP 2005034438A JP 2003275380 A JP2003275380 A JP 2003275380A JP 2003275380 A JP2003275380 A JP 2003275380A JP 2005034438 A JP2005034438 A JP 2005034438A
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精一 森
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Abstract

【課題】介護施設の入居者自身に簡単な調理の機会を与えることによって痴呆の進行防止
等に役立つユニットケア方法を提供することにある。
【解決手段】介護施設の入居者Mの食事メニューに調理を必要とする少なくとも一品31
を含み、食卓30の近傍に搬送し配置したユニットケア用配膳車1の電磁調理器20で入
居者自身が前記調理を必要とする食品を調理することを特徴とするユニットケア方法。
【選択図】図6

Description

本発明は、特別養護老人ホーム,老人保健施設等の介護施設における入居者の食事の搬
送に使用するユニットケア用配膳車及び該ユニットケア用配膳車を用いたユニットケア方
法に関し、詳しくは、入居者を少人数に分け、各入居者を調理の一部に積極的に参加させ
ることにより生き甲斐の感じる楽しい食事とすることで、入居者の家庭的・人間的な介護
を目指すいわゆるユニットケアに好適な配膳車及び該配膳車を用いたユニットケア方法に
関する。
従来の特別養護老人ホーム,老人保健施設等の介護施設では、10人前後の介護スタッ
フが50名以上の入居者を集団で介護する、いわゆる大規模ケアが一般的であり、これら
の施設における食事は、調理室で一括調理した人数分の料理を配膳車により大食堂まで搬
送し、テーブル上に配膳された料理を入居者が一斉に食するというものであった。
そして、大人数の料理を調理室から大食堂に効率よく搬送するとゝもに、料理を適温に
保持するため、従来から種々の配膳車が提案されている(下記の特許文献6を除く特許文
献1〜5参照、特許文献6については更に後述する)が、従来の配膳車は、いずれも調理
済の料理の保温又は再加熱を目的とするもので、配膳車の内部に設けた多段の棚部に電磁
誘導加熱コイルを内蔵するとゝもに、食器の裏面に磁性材料からなる発熱体(例えば金属
泊)を付設した構成となっていた。
このような構成からなる従来の配膳車によれば、料理を盛り付けた前記食器をトレイに
載せ、該トレイを前記棚部に収納した後100Vの交流電力をインバーターにより20〜
50kHzの高周波電力に変換し、これを前記電磁誘導加熱コイルに供給することによっ
て前記食器の発熱体に渦電流を発生させ、ジュール熱で該食器内の料理を加熱することが
できる。これにより、調理室から大食堂のテーブルに配膳するまでの間料理を保温又は再
加熱することができ、調理から数時間が経過していても入居者は常に暖かい料理を食べら
れる。
特開2003−382626号公報(第3,4頁、図1〜5) 特開2002−355129号公報(第4〜6頁、図1〜7) 特開2002−308107号公報(第4,5頁、図1〜3) 特開2001−15257号公報(第3,4頁、図1〜4) 特開2000−229040号公報(第3,4頁、図1〜4) 実開昭63−202331号公報(第3,4頁、第1図,第2図)
近年、宅老所やグループホームなどの小規模なケアが効果を上げており、従来の流れ作
業的な大規模ケアを見直し、特別養護老人ホームや老人保健施設等の介護施設に小規模な
ケアを取り入れたユニットケアが注目されている。
ここで、ユニットケアについて簡単に説明すると、ユニットケアとは、介護施設を複数
のユニット(生活単位)に分けて家庭的・人間的な介護を目指すものであり、例えば、定
員50名の特別養護老人ホームを4つのユニットに分け、1ユニットを10〜15人で構
成する。各ユニット毎に、談話室,食堂,キッチン,トイレなどの公共スペースと、居室
(入居者の個人部屋)の個人スペースとを備える。各ユニットを2,3人の介護スタッフ
が担当し、大家族規模の集団で一般家庭の日常生活に近い内容の介護を行う。
かかるユニットケアでは各ユニット毎にキッチンを備え、毎食事の調理や配膳などを入
居者と介護スタッフが協力して行うこととしている。これは調理や配膳といった作業を行
うことが入居者の痴呆の進行防止に役立つとゝもに、互いのコミュニケーションの機会と
なり、また調理中の臭いや音が入居者の食欲を増進させる働きがあるからである。
したがって、ユニットケアでは、従来の大規模ケアのように調理室で一括調理した人数
分の料理を大食堂のテーブルに配膳し、入居者全員が一斉に食べるといった流れ作業的な
食事は行われない。このため、従来のような50人分以上の料理を保温又は再加熱しなが
ら一度に搬送する大型の配膳車はユニットケアで使用することができず、また使用する必
要もないという問題がある。
一方、ユニットケアにおいて、入居者に調理させることが痴呆の進行防止等に役立つこ
とは上述の通りであるが、入居者全員に調理させることができないという問題がある。す
なわち、一般家庭用のキッチンでは設備と面積に制限があり、1ユニットを構成する10
〜15人の入居者全員が該キッチンを使って調理することはできず、また男性入居者など
元々高度な調理ができない者もいるからである。
さらに、ユニットケアでは、各ユニット毎に談話室,食堂及びデイルーム等といった公
共スペースを備えなければならないが、これらを別々の部屋とすると空間的には贅沢とい
えるが、入居者同士が孤立してしまい、互いに安心できる「なじみの場所」や「なじみの
関係」が形成されにくいという問題がある。これと逆に、生活の核となる一つの空間を談
話室,食堂及びデイルーム等として兼用することができれば、入居者同士が同じ空間,同
じ時間を共有する機会が増え、互いに安心できる「なじみの場所」や「なじみの関係」が
形成されやすくなる。
なお、実開昭63−202331号公報では、配膳車の側面にオーブントースターを配
設し、給食直前に配膳車において調理・加工を行い、受給者に美味新鮮な食事を提供する
ことができる配膳車が提案されている。
しかしオーブントースターでは、可能な調理が「焼く」の一部に限定され(例えば、ト
ーストやグラタン等を焼くことはできるが、焼き肉,焼きそば,お好み焼き等を焼くこと
はできない)、毎食事の多種多様なメニューに対応して「煮る」「焚く」「炒める」「揚
げる」とった一般的な調理ができないといった問題がある。また、ガス又は電気のいずれ
のオーブントースターも高温の熱源により調理を行うものであるから、痴呆症の老人など
を含む介護施設の入居者に使用させるには安全性に問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、ユニットケアにおいて、各
ユニットを構成する入居者全員に簡単な調理の機会を与えることによって痴呆の進行防止
等に役立つとゝもに、一つの空間を談話室,食堂およびデイルーム等として兼用すること
ができ、入居者同士が互いに安心できる「なじみの場所」や「なじみの関係」の形成に寄
与するユニットケア用配膳車及び該配膳車を用いたユニットケア方法を提供することを目
的としたものである。
上記の目的を達成するために、本願の第1発明は、介護施設において実施されるユニッ
トケアに用いる配膳車であって、各ユニットを構成する入居者の食事又は食材の収納が可
能な棚部を備えた配膳車本体にキャスターを設けて走行可能とするとゝもに、該配膳車本
体の上部に電磁調理器を配設したことを特徴とするユニットケア用配膳車である。
また、上記の目的を達成するために、本願の第2発明は、前記入居者の食事メニューに
調理を必要とする少なくとも一品を含み、食事のときに前記ユニットケア用配膳車を搬送
して食卓の近傍に配置し、前記入居者各人又は入居者のうちの担当者或いは介護スタッフ
が、前記調理を必要とする食品を前記ユニットケア用配膳車に設置した電磁調理器で調理
することを特徴とするユニットケア方法である。
本発明のユニットケア用配膳車は、配膳車本体の上部に電磁調理器を配設したので、煮
る,焚く,炒める,揚げる,(フライパンなどの上で)焼くとった本格的なものから、電
磁誘導加熱が可能な食器に入れたスープやみそ汁を個別に温め直す程度の極めて簡単なも
のまで入居者自身が調理することができる。
また、本発明のユニットケア方法は、搬送して食卓の近傍に配置した前記ユニットケア
用配膳車により入居者自身等に調理を行わせることができるので、入居者に家庭的・人間
的な介護を施すことができるとゝもに、互いのコミュニケーションの機会をつくることが
でき。入居者の痴呆進行防止にも役立つ。また、全く調理ができない入居者でも、他の入
居者等の調理中の臭いや音によって食欲が増進される。
さらに、本発明のユニットケア用配膳車及び該ユニットケア用配膳車を用いたユニット
ケア方法によれば、各ユニットごとにキッチン付きの食堂を設ける必要がなくなるので、
一つの空間を談話室,食堂及びデイルーム等として兼用することができ、入居者同士が互
いに安心できる「なじみの場所」や「なじみの関係」の形成に役立つ、といった諸効果が
ある。
以下、本発明を図面に示す形態に基づいて詳細に説明すると、図において、1はユニッ
トケア用配膳車で、配膳車本体10とキャスター15と電磁調理器20から主に構成され
ている。前記配膳車本体10は、断面略L字のフレーム11とパネル12との組合せによ
り形成した箱型体の内部を、五枚の棚板13aで仕切って六段の棚部13を設け、該棚部
13の正面にガラス張りの開閉扉14を取り付けた構成としてある。
また、前記配膳車本体10の下部にはその四隅近傍にキャスター15がそれぞれ設けて
あり、各キャスター15の外側をキャスターカバー16によって覆ってあり、該キャスタ
ーカバー16の背面側には蓋付きのコード収納部17が凹設してある。なお、キャスター
15を含めた前記配膳車本体10の寸法は通常のガス台と同様、高さ65cm前後,幅60
cm程度としてある。
前記配膳車本体10内にはトレイに載せた約6〜12人分の食事を棚部13に収納する
ことができ、該棚部13を形成する前記棚板13aを適宜取り外せば、未調理の食材を収
納することもできる。また、剛性を必要するフレーム11以外の構成部品に耐熱性合成樹
脂を多用することによって軽量化を図り、お年寄りでも容易に搬送することができるよう
にしてある。なお、従来の配膳車と異なり、配膳車本体10の内部には料理を保温するた
めの加熱器機や電源などの設備を一切装備してないが、保温するための加熱器機は装備し
ていても勿論良い。
一方、前記電磁調理器20は配膳車本体10の上部に搭載してあり、結晶ガラス製のト
ッププレート21の下には、図示しない2つの電磁誘導加熱コイルが内蔵してある。これ
ら電磁誘導加熱コイルの位置を示すべく、トッププレート21の各電磁誘導加熱コイルに
対応する位置にはそれぞれ円形マーク21aを表示してある。
また、電磁調理器20の正面には、所定角度に傾斜させたコントロールパネル22が突
設してあり、該コントロールパネル22には前記電磁誘導加熱コイルの入スイッチ22a
,切スイッチ22b及び加熱温度を調整するためのアップダウンスイッチ22c,22d
がそれぞれ設けてある。これらのスイッチ22a〜22dはいずれも操作が簡単なタッチ
パネル式としてある。さらに、アップダウンスイッチ22c,22dの上部には、前記電
磁誘導加熱コイルの加熱レベルを示すインジケータランプ22eが設けてある。
これに加え、電磁調理器20の背面には、ユニットケア用配膳車1を走行させるための
ハンドルバー23が固定してあり、調理を行うときにタオル掛などとして利用することが
できる。なお、本発明に係るユニットケア用配膳車は上述した実施形態に限定されるもの
ではない。例えば、上記ユニットケア用配膳車1は電磁誘導加熱コイルを備えた電磁調理
器20を搭載した構成としたが、この場合は200Vの電源を必要とするので、電磁誘導
加熱コイルを一つとして100V電源で使用できるようにしてもよい。
次に、本ユニットケア用配膳車1を用いたユニットケア方法の実施形態について、図6
を参照しつつ説明すると、例えば、1ユニットを12人の入居者と3人の介護スタッフで
構成し、該ユニットをさらに6人ずつの2グループに分ける。1グループに1人又は1.
5人の介護スタッフと6人掛けのテーブル30及びユニットケア用配膳車1を一台あるい
は複数台用意する。
ここで、食事のメニューは魚のソテー31,サラダ32,御飯33,みそ汁34,デザ
ート35と仮定すると、まず、他のユニット又はグループと共用のキッチンで、調理を必
要とする魚のソテー31を除くサラダ32,御飯33,みそ汁34,デザート35などを
調理する。当該調理は包丁やガスコンロ等を使用するため、比較的痴呆の程度の軽い入居
者2,3人が担当し、介護スタッフ1人が付き添う。
次いで、魚のソテー31を除く6人分の料理を各トレーに分配し、これらをユニットケ
ア用配膳車1の棚部13に収納して食卓まで搬送する。グループ内に調理のできない入居
者がいる場合は、当該入居者にこれらの搬送作業を担当させることが望ましい。この場合
も、介護スタッフ1人が付き添う。
前記ユニットケア用配膳車1をグループの食卓30まで搬送し、該食卓30と隣接して
設置したならば、介護スタッフが料理の載ったトレーを入居者各人の席に分配するとゝも
に、ユニットケア用配膳車1の電磁調理器20及びフライパン40を使って魚のソテー3
1を調理する。
当該調理はある程度痴呆の進行した入居者でも料理は長年経験してきたものであるから
自分のものを自分で行わせる。すなわち、入居者各人に自分のものを順番に電磁調理器2
0を使って魚のソテー31を調理するなど、各入居者自身Mに自分自身の食事を調理させ
たり、或いは自分自身の食事と複数人の入居者の食事を調理させる。なお、前記電磁調理
器20は火を使わないので、入居者の誰にでも担当させることができる。
さらに、上述した特許文献に開示されているように、食器の裏面に金属泊等の発熱体を
貼付すれば、入居者の好みに応じて個別にみそ汁34を暖め直すこともできる。但し、過
度の加熱や火傷を防止するため、この場合も介護スタッフ1人が付き添う。また当然であ
るが、電磁調理器20は、魚の切り身をフライパンなどの上で「焼く」以外に、「煮る」
「焚く」「炒める」「揚げる」といった一般的な調理をすることもでき、朝昼晩の食事ご
とに少なくとも一品、簡単な調理を入居者にさせることができる。
本発明に係るユニットケア用配膳車の斜視図である。 同配膳車の正面図である。 同配膳車の平面図である。 同配膳車の右側面図である。 同配膳車の背面図である。 同配膳車を使用したユニットケア方法の説明図である。
符号の説明
1 ユニットケア用配膳車
10 配膳車本体
11 L字フレーム
12 パネル
13 棚部
14 開閉扉
15 キャスター
16 キャスターカバー
17 コード収納部
20 電磁調理器
21 トッププレート
21a マーク
22 コントロールパネル
22a 入スイッチ
22b 切スイッチ
22c アップスイッチ
22d ダウンスイッチ
22e インジケータ
23 ハンドルバー
30 食卓
31 調理を必要とする食品

Claims (2)

  1. 介護施設において実施されるユニットケアに用いる配膳車であって、各ユニットを構成
    する入居者の食事又は食材の収納が可能な棚部を備えた配膳車本体にキャスターを設けて
    走行可能とするとゝもに、該配膳車本体の上部に電磁調理器を配設したことを特徴とする
    ユニットケア用配膳車。
  2. 前記入居者の食事メニューに調理を必要とする少なくとも一品を含み、食事のときに前
    記ユニットケア用配膳車を搬送して食卓の近傍に配置し、前記入居者各人又は入居者のう
    ちの担当者或いは介護スタッフが、前記調理を必要とする食品をユニットケア用配膳車の
    上部に設置した前記電磁調理器で調理することを特徴とする請求項1記載のユニットケア
    用配膳車を用いたユニットケア方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107411354A (zh) * 2017-06-06 2017-12-01 青岛河澄知识产权有限公司 一种餐厅送餐装置

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