JP3797927B2 - 土鍋料理用電磁調理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は土鍋料理用電磁調理装置に係わり、特に電磁調理器と、この電磁調理器と一体に使用するのに適する電磁調理器用土鍋とからなる土鍋料理用電磁調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電磁調理器は火を使わず安全で熱効率に優れており、家庭一般、特に高層マンションなどの共同住宅、高齢者居住住宅、あるいは、業務用として急速に普及しつつある。このような電磁調理器の使用は、システムキッチンに組込まれた大小複数口の電磁調理器に、その大きさに適する金属製の鍋を載せて用いるのが一般的である。
【0003】
しかし、近年、電磁調理器の普及に伴ない、電磁調理器を用いて鍋料理を行う機会が増え、1口電磁調理器を食卓に載せ、さらに、この1口電磁調理器とは別個に購入し底面に導電性部材を被着した電磁調理器用土鍋を1口電磁調理器に載せて鍋料理が行われるようになってきた。
【0004】
しかしながら、1口電磁調理器と別個に購入された電磁調理器用土鍋の大きさ(外径)はまちまちであり、必ずしも安全かつ熱効率良く使用できない。電磁調理器用土鍋が1口電磁調理器に比べて大きい場合には、電磁調理器用土鍋は不安定であり使用時に電磁調理器用土鍋を転倒させるおそれがあり、また、これとは逆に、電磁調理器用土鍋が1口電磁調理器に比べて小さい場合には、電磁調理器用土鍋からの煮こぼれが電磁調理器にかかることがあり、電磁調理器、あるいは、操作部を汚損するおそれがあり、さらに、被調理物が収納されてかなり重量のある電磁調理器用土鍋により大きな重量がかかるため電磁調理器の本体材料の肉厚を厚くする必要があり高価になるなどの問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、安全で衛生的、安価な電磁調理装置が要望されていた。
【0006】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、安全で衛生的、安価な電磁調理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の1つの態様によれば、円柱形状の外側板を有する一口の電磁調理器と、この電磁調理器に載置されて使用され、底面に導電手段が設けられ、かつ、円柱形状の鍋側部を有し前記電磁調理器に用いるのに適する電磁調理器用土鍋からなる土鍋料理用電磁調理装置であって、前記電磁調理器の本体を形成する本体側板は、前記電磁調理器に載置された状態における前記電磁調理器用土鍋の側部の肉厚幅の範囲内に位置するように設けられたことを特徴とする土鍋料理用電磁調理装置が提供される。これにより、この電磁調理装置は安全で衛生的、安価になる。
【0008】
好適な一例では、上記電磁調理器の本体側板の外面と電磁調理器用土鍋の側部の外面は、同一面になる。これにより、本体側板に薄く、安価な材料の使用が可能となり、重量ある電磁調理器用土鍋が載置されても本体側板は変形せず、また、美観にも優れる。
【0009】
また、他の好適な一例では、上記本体側板の上端には、電磁調理器用土鍋が載置されるトッププレートを支持する内向きフランジが設けられる。これにより、本体側板の剛性強度が増し、トッププレートが安定的に載置される。
【0010】
また、好適な一例では、上記トッププレートには、その外周部に本体側板の上端に設けられた内向きフランジと係合する略リング形状ないしリング形状の立上とリング形状のフランジが設けられる。これにより、トッププレートが安定的に載置される。
【0011】
また、好適な一例では、上記トッププレートにはリング形状の立上部が設けられ、この立上部に遊嵌する略リング形状ないしリング形状の脚部が、電磁調理器用土鍋の底面に設けられる。これにより、使用中、電磁調理器用土鍋がトッププレートから脱落するのが防止され、また、調理中煮こぼれがあっても、リング形状の立上部により、煮汁が電磁調理器用土鍋の底面やトッププレートに回り込むのが防止される。
【0012】
また、好適な一例では、上記電磁調理器用土鍋の底面の略リング形状ないしリング形状の脚部に囲われた部位には、銀転写膜が設けられる。これにより、銀転写膜と電磁調理器用土鍋のセラミックスが高温になっても、銀転写膜と電磁調理器用土鍋のセラミックスと熱膨張率が近いため、膜剥離等が発生せず、長時間の使用が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わる電磁調理装置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は本発明に係わる電磁調理装置の一部を切欠して示す側面図である。
【0015】
図1に示すように、電磁調理装置1は、蓋2が設けられた電磁調理器用土鍋(以下、単に土鍋という。)3と、この土鍋3が載置される一口の電磁調理器4から構成されている。
【0016】
上記土鍋3は、セラミックス製であり、また、上記電磁調理器4の例えば専用鍋であり、土鍋3の鍋側部3aは、電磁調理器4の本体側板43と同一直径(同一面)を有しており、鍋側部3aと本体側板43の外面43cが一致するようになっている。また、図2及び図3に示すように、土鍋3の鍋側部3aは側部肉厚tを有し、底面3bには、複数の切欠部3cが形成された略リング形状の脚部3dが設けられている。ここで、略リング形状とは、完全なリング形状の一部を切欠したものであり、リング形状とは完全なリング状態のものである。脚部3dに切欠部3cを形成した略リング形状の方が、通気性がよくより好ましい。
【0017】
さらに、底面3bの脚部3dに囲まれた部位には、導電手段、例えば、銀転写膜3eが被着されている。導電手段は、銀転写膜以外に銀溶射膜など土鍋のセラミックスと熱膨張率が近い銀膜が好ましい、これにより、銀転写膜と土鍋のセラミックスが高温になっても、銀転写膜と土鍋のセラミックスとの熱膨張率が近いため、膜剥離等が発生せず、長時間の使用が可能となる。なお、導電手段は銀転写膜、銀溶射膜以外にも銀とガラス粉の混合物を土鍋の底面に塗布後、加熱して焼付けるなどを含めて、土鍋の底面に強固に平板状に導電体が形成されていれば、如何なる導電材質を用い、如何なる方法で形成してもよく、また、必要に応じて導電手段をセラミックス、ガラス層などで覆って導電手段の付着をより強固にしてもよい。
【0018】
さらに、図1に示すように、土鍋3には取手3fが設けられており、この取手3はリング状のフランジ形状になっている。また、図1に示すように、上記電磁調理器4は、ほぼ扁平円板形状をなし、複数の脚部41が設けられた円板皿形状の底板42と、この底板42に載置、固着された扁平円筒形状の調理器本体を形成する本体側板43と、この本体側板43に載置、固着されたトッププレート44及び本体側板43内に収納された一般的な電磁発生回路45で構成されている。この電磁発生回路45は、誘導加熱コイル45a、インバータ回路45b、制御回路45cなどを有しており、さらに、図2に示すように、底板42には、表示器46a、スイッチ46bが組込まれ表面に防水処理が施された制御板46が出没自在に設けられている。
【0019】
さらに、図3に示すように、上記本体側板43はカラー鋼鈑により扁平円筒形状に形成され、その下端にリング形状に突出する下内向フランジ43aが設けられ、上端にはリング形状に突出する上内向フランジ43bが設けられている。この上内向フランジ43bは本体側板43の剛性強度を増すためと、トッププレート44が安定的に載置され、本体側板43に取り付けられるためのものである。また、本体側板43は、トッププレート44に載置される土鍋3の側部肉厚tの範囲内に入るようになっている。これにより、自身でも比較的重く被調理材料が入れられ重量を増した土鍋3が、載置されても本体側板43は変形することがない。従って、カラー鋼鈑のような薄く、安価な材料の使用が可能となり、安価に電磁調理器を製造することができる。
【0020】
本体側板43が側部肉厚tの範囲を外れると、上内向フランジ43b及び本体側板43に大きなモーメントがかかり本体側板43が変形し易くなり、また、上内向フランジ43bの内側への移動に伴なって、トッププレート44の立上44aの位置も内側に移動させて設ける必要があり、これに伴ない、土鍋3のリング状の脚部4aも内側に移動して設ける必要があるため、土鍋3が不安定になり、さらに、土鍋3の底面3aに被着される銀転写膜3eの直径を小さくせざるを得ず、出力が低下する。
【0021】
また、図2に示すように、トッププレート44は結晶化ガラス製で、リング形状をなし、プレート主体44aの周辺部には多少勾配を有して立ち上がる立上部44bと、この立上部44bに連なるフランジ部44cを有している。これにより、トッププレート44を本体側板43に安定的に取り付けることができる。また、土鍋3がトッププレート44に載置された状態では、土鍋3に設けられたリング形状の脚部3dは、トッププレート44に設けられたリング形状の立上部44bに遊嵌し、この遊嵌により、土鍋3がトッププレート44から脱落するのが防止でき、また、調理中煮こぼれがあっても、リング形状の立上部44bにより、煮汁が土鍋の底面やトッププレートに回り込むのを防止できる。
【0022】
さらに、本体側板43の外面43cと土鍋3の鍋側部3aの外面3gは同一面になる。このように外面が同一であることにより、美観に優れるのをはじめ、さらに、立上部44bと相俟って調理中煮こぼれがあっても、鍋側部3aと本体側板43の直径が異なる場合のように、煮汁が土鍋の底面やトッププレートに回り込んだりすることがない。
【0023】
次に、本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置の実施形態の使用方法について説明する。
【0024】
図1に示すように、土鍋3を食卓に置かれた電磁調理器1に載置する。このとき、土鍋3のリング形状の脚部3dをトッププレート44のリング形状の立上部44bに遊嵌するように載置することにより、電磁調理器1の外面43cと土鍋3の鍋側部3aの外面3gは同一面になり、また、料理中、土鍋3の滑りが抑制されて土鍋3がトッププレート44から脱落することがなく、安全である。
【0025】
その後、土鍋3に煮汁及び調理材料を入れ、電磁調理器1の底板42に収納された制御板46を引出し、調理時間、出力等を設定する。制御板46は長時間の煮込み料理など弱火の場合には、設定後、再び底板42に収納されるようになっているが、鍋料理のような場合には、制御板46は引出したまま使用あるいは収納して使用される。
【0026】
制御板46により、電磁発生回路45が作動状態になると、誘導加熱コイル45aが付勢されて、磁力を発生し、この磁力が土鍋3の底面3bに設けられた銀転写膜3eを通過するときにこの銀転写膜3eに渦電流を発生させ、この渦電流により、土鍋3を加熱し、煮汁及び料理材料を加熱し煮る。この調理中、仮に煮汁が煮こぼれても、リング状でフランジ形状の取手3が設けられているので、一次的には土鍋3外へこぼれ落ちるのが防止される。また、例え、煮汁が取手3を回り込んでも、土鍋3の鍋側部3aの外面3gと電磁調理器1の本体側板43の外面43cが同一面になっているので、煮汁は外面43cを伝わって食卓上に落下し、電磁調理器1を汚損することがなく衛生的であり、また、リング形状の脚部3d及びリング形状の立上部44bにより、煮汁がトッププレート44に流れ込むのが抑制され、加熱が妨げられるのを防止できる。また、制御板46を収納した状態で使用すれば、煮こぼれがあっても、制御板46が煮汁で汚損されることがない。
【0027】
なお、本発明に係わる電磁調理装置は、電磁調理器と、この電磁調理器に用いるのに適する電磁調理器用土鍋とを一体的に使用することによりその効果が期待できるが、この電磁調理器あるいはこの電磁調理器用土鍋は、それぞれ別個に使用が可能なことは勿論であり、また、電磁調理器用土鍋はガス火や電気加熱ヒータにより加熱しても使用が可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置によれば、安全で衛生的、安価な電磁調理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置の一部を断面で示す側面図。
【図2】 本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置に用いられる電磁調理器用土鍋の載置状態を示す概念図。
【図3】 本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置に用いられる電磁調理器用土鍋の底面図。
【図4】 本発明に係わる土鍋料理用電磁調理装置に設けられた制御板の斜視図。
【符号の説明】
1 電磁調理装置
2 蓋
3 電磁調理器用土鍋
3a 鍋側部
3b 底面
3c 切欠部
3d 脚部
3e 銀転写膜
3f 取手
3g 外面
4 電磁調理器
41 脚部
42 底板
43 本体側板
43a 下内向フランジ
43b 上内向フランジ
43c 外面
44 トッププレート
44a プレート主体
44b 立上部
44c フランジ部
45 電磁発生回路
45a 誘導加熱コイル
45b インバータ回路
45c 制御回路
46 制御板
46a 表示器
46b スイッチ
t 側部肉厚

Claims (6)

  1. 円柱形状の外側板を有する一口の電磁調理器と、この電磁調理器に載置されて使用され、底面に導電手段が設けられ、かつ、円柱形状の鍋側部を有し前記電磁調理器に用いるのに適する電磁調理器用土鍋からなる土鍋料理用電磁調理装置であって、前記電磁調理器の本体を形成する本体側板は、前記電磁調理器に載置された状態における前記電磁調理器用土鍋の側部の肉厚幅の範囲内に位置するように設けられたことを特徴とする土鍋料理用電磁調理装置。
  2. 上記電磁調理器の本体側板の外面と電磁調理器用土鍋の側部の外面は、同一面になることを特徴とする請求項1に記載の土鍋料理用電磁調理装置。
  3. 上記本体側板の上端には、電磁調理器用土鍋が載置されるトッププレートを支持する内向きフランジが設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の土鍋料理用電磁調理装置。
  4. 上記トッププレートには、その外周部に本体側板の上端に設けられた内向きフランジと係合する略リング形状ないしリング形状の立上とリング形状のフランジが設けられたことを特徴とする請求項に記載の土鍋料理用電磁調理装置。
  5. 上記トッププレートにはリング形状の立上部が設けられ、この立上部に遊嵌する略リング形状ないしリング形状の脚部が、電磁調理器用土鍋の底面に設けられたことを特徴とする請求項に記載の土鍋料理用電磁調理装置。
  6. 上記電磁調理器用土鍋の底面の略リング形状ないしリング形状の脚部に囲われた部位には、銀転写膜が設けられたことを特徴とする請求項に記載の土鍋料理用電磁調理装置。
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