JP3117075U - 電気調理ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】用途に応じて電気調理器具を容易に取り換えることのできる電気調理ユニットを提供する。
【解決手段】各種電気調理器具を載置する載置部(ケース載置部11)を備えた電気調理ユニットであって、前記載置部には、所定の仕様に従ってモジュール化された前記電気調理器具(電気調理器モジュールM1,M3)を1台のみ着脱自在に保持可能な収納用ケースが、1または2以上並設され、該収納用ケースは、箱形の前面および上面を開放した形状を有し、左右側壁の内側の対向面には、前記電気調理器具の左右端部(係合部)を保持するレール状の保持部が複数段にわたって形成されている。
【選択図】図6
【解決手段】各種電気調理器具を載置する載置部(ケース載置部11)を備えた電気調理ユニットであって、前記載置部には、所定の仕様に従ってモジュール化された前記電気調理器具(電気調理器モジュールM1,M3)を1台のみ着脱自在に保持可能な収納用ケースが、1または2以上並設され、該収納用ケースは、箱形の前面および上面を開放した形状を有し、左右側壁の内側の対向面には、前記電気調理器具の左右端部(係合部)を保持するレール状の保持部が複数段にわたって形成されている。
【選択図】図6
Description
本考案は、ホテルやレストラン等の飲食店の調理場において、調理方法に応じた電気調理器具を収納して用いることのできる電気調理ユニットに関する。
ホテルやレストラン等の飲食店の調理場においては、料理の種類に応じた適切な調理を行うために種々の調理器具が用いられている。特に昨今は高性能な電磁誘導(IH)式調理器具などが開発され、ガス式の調理器具と同等の火力を容易に得られるようになったこともあり、清掃が簡単で、取扱いも便利な電気調理器具が多用されるようになっている。
例えば、具材を煮込む場合には電磁誘導式の誘導加熱ユニットを用い、揚げ物を調理する場合には電熱装置を備えたフライヤーユニットを用い、具材を焼く場合には電熱装置を備えたグリルユニットを用い、保温する場合には湯煎ユニットや保温プレートを用いるなど、用途に合った複数の電気調理ユニットを調理場等に配設している。
従来の電気調理ユニットは、用途ごとに電気調理器(例えば、電磁式の誘導加熱調理器,電気フライヤー装置など)が、ステンレス製の調理台などの上部に固定されており、それぞれ専用の調理ユニットとして構成されていた。
ところが、限られた面積の調理場等にあっては、配膳等の作業を行う場所をより広く確保したり、調理人等の従業員が動き易くするために、調理ユニットの占有面積をできるだけ小さくしたいという要求がある。
一方で、調理人に対しては、調理方法に応じた的確な調理器具を提供する必要があり、如何にして調理ユニットの占有面積の縮小を図りつつ、調理器具の種類を確保するかが課題となっていた。
本考案は、上記問題点を解決すべく案出されたものであり、用途に応じて電気調理器具を容易に取り換えることができる電気調理ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この考案は、各種電気調理器具を載置する載置部(ケース載置部11)を備えた電気調理ユニットであって、前記載置部には、所定の仕様に従って組み換えや交換を容易にするためにモジュール化された前記電気調理器具(電気調理器モジュールM1〜M4)を1台のみ着脱自在に保持可能な収納用ケースが、1または2以上並設され、該収納用ケースは、箱形の前面および上面を開放した形状を有し、左右側壁(21)の内側の対向面には、前記電気調理器具の左右端部(係合部100)を保持するレール状の保持部(サイドレール22)が複数段にわたって形成されていることを特徴とする。
また、前記収納用ケースの前記電気調理器具の後端部と当接する部位には、該電気調理器具(電気調理器モジュールM10)の後端部に設けられる給電用の端子(接続端子300)と電気的に接続可能なコネクタ(コネクタ部材201)が設けられるようにしてもよい。
また、前記収納用ケースの前端部には、前面側の開口部を塞ぐ扉部材(フロントマスクF)が着脱可能に設けられるようにしてもよい。
さらに、前記扉部材または前記収納用ケースの前端部には、前記扉部材を保持するための磁石が設けられるようにできる。
さらに、前記扉部材または前記収納用ケースの前端部には、前記扉部材を保持するための磁石が設けられるようにできる。
請求項1に記載の考案によれば、収納用ケースの前面側からレール状の保持部に沿ってモジュール化された各種電気調理器具を容易に出し入れすることができ、調理方法や用途に応じて電気調理器具を簡単に交換することができる。したがって、各調理器具ごとの専用の調理ユニットを配設する必要がなくなり、結果的にホテルやレストラン等の飲食店の調理場において調理ユニットが占有する面積を縮小することが可能となる。
請求項2に記載の考案によれば、収納用ケースの前面側からモジュール化された各種電気調理器具を着脱するだけで電気的な接続あるいは切断を完了させることができ、作業性を向上させることができる。
請求項3に記載の考案によれば、前面側の開口部を塞ぐ扉部材によって収納用ケースに電気調理器具を収納して使用する際の熱の漏れを抑制することができ、また収納用ケースに電気調理器具を収納しない状態においては、内部にホコリ等が侵入するのを防ぐことができる。
請求項4に記載の考案によれば、扉部材の要否に応じて容易に着脱することができる。
以下、本考案の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は第1の実施形態に係る電気調理ユニットUの構成を示す正面図、図2は電気調理ユニットUに搭載される収納ケースの外観を示す斜視図、図3(a)は収納ケースの平面図,図3(b)はそのA−A線断面図、図4および図5は収納ケースに収納される電気調理器のモジュールを例示する斜視図、図6は電気調理器のモジュールを収納した収納ケースの取り付け状態を示す斜視図、図7は収納ケースに扉部材を取り付けた状態を示す斜視図である。
図1は第1の実施形態に係る電気調理ユニットUの構成を示す正面図、図2は電気調理ユニットUに搭載される収納ケースの外観を示す斜視図、図3(a)は収納ケースの平面図,図3(b)はそのA−A線断面図、図4および図5は収納ケースに収納される電気調理器のモジュールを例示する斜視図、図6は電気調理器のモジュールを収納した収納ケースの取り付け状態を示す斜視図、図7は収納ケースに扉部材を取り付けた状態を示す斜視図である。
図1において、符号1は、電気調理ユニットUの台座部である。この台座部1の底部にはキャスターCが設けられ、移動可能とされている。なお、キャスターCに代えて脚部を設けて所定位置に固定するようにしてもよい。
台座部1の下方には、開閉可能な扉10a,10bが設けられており、内部には調理中に発生する油煙やニオイを吸収する空気浄化装置(エアクリニーングシステム)を配設することができる。なお、本考案とは技術的に関係がないので空気浄化装置の詳細は省略する。
台座部1の上方には、収納ケース2を2台並設することのできるケース載置部11が設けられている。ケース載置部11の下方には収納ケース2に収納される電気調理器モジュール3(M1〜M4)へ供給される電源をオン・オフするメインスイッチ12と、電気調理器モジュール3(M1〜M4)が備える電源コネクタ30を装着するコンセント部13(図1上は、電源コネクタ30により見えない)が設けられている。
ケース載置部11に載置される収納ケース2は、図2に示すように、所定規格(ガストロノーム国際規格)の仕様に則って、箱形の前面および上面を開放した形状を成している。また、収納ケース2の左右側面21の内側には、複数本(本実施形態では5本)にわたって電気調理器モジュール3(M1〜M4)の端部を保持するレール状の保持部(サイドレール)22が設けられている。このサイドレール22の形成の仕方は特に限定されないが、本実施形態では、ステンレス鋼板等を板金加工して凸状に盛り上げることにより形成している。また、電気調理器モジュール3(M1〜M4)の厚みの違いに対応できるように、各サイドレール22の間隔は、下方にいく程広くなるように成されている(図3(b)参照)。
収納ケース3に対しては、前面側の開口部より、サイドレール22に沿って、各種電気調理器モジュール3(M1〜M4)が着脱される。
電気調理器モジュール3は、図4(a),(b)、図5(a),(b)にM1〜M4として示すように各種機能毎にモジュール化されている。
各モジュールM1〜M4は、奥行きと幅が収納ケース2に収納可能な所定の仕様に準拠したサイズとされている。また、何れのモジュールM1〜M4においても左右両端には、収納ケース2のサイドレール22に係合して摺動可能な係合部100が設けられている。なお、厚さについては、各モジュール毎に異なっているので、レール状の保持部22の段数を適宜選択することによって高さを調整するようになっている。
各モジュールM1〜M4は、奥行きと幅が収納ケース2に収納可能な所定の仕様に準拠したサイズとされている。また、何れのモジュールM1〜M4においても左右両端には、収納ケース2のサイドレール22に係合して摺動可能な係合部100が設けられている。なお、厚さについては、各モジュール毎に異なっているので、レール状の保持部22の段数を適宜選択することによって高さを調整するようになっている。
ここで、図4および図5を参照して各モジュールについて簡単に説明する。
図4(a)に示す電気調理器モジュールM1は、インダクションヒーティング(電磁誘導加熱:IH)方式の加熱調理器のモジュールであり、鉄系素材の鍋等を載せて加熱する装置である。本体の左右端部には収納ケース2のサイドレール22に係合可能な係合部100が設けられている。前面側には、着脱する際に手で掴む把持部102と、給電をオン・オフする電源スイッチ103と、加熱を調節するダイヤル104が設けられている。後面側からは電源コード101が延設されている。なお、図示は省略したが、電源コード101の先端には図1に示す電源コネクタ30が設けられている。
図4(a)に示す電気調理器モジュールM1は、インダクションヒーティング(電磁誘導加熱:IH)方式の加熱調理器のモジュールであり、鉄系素材の鍋等を載せて加熱する装置である。本体の左右端部には収納ケース2のサイドレール22に係合可能な係合部100が設けられている。前面側には、着脱する際に手で掴む把持部102と、給電をオン・オフする電源スイッチ103と、加熱を調節するダイヤル104が設けられている。後面側からは電源コード101が延設されている。なお、図示は省略したが、電源コード101の先端には図1に示す電源コネクタ30が設けられている。
図4(b)に示す電気調理器モジュールM2は、グリル(焼肉料理)用の加熱調理器のモジュールである。本体の左右端部には電気調理器モジュールM1と同様に、収納ケース2のサイドレール22に係合可能な係合部100が設けられている。前面側および後面側の構成は電気調理器モジュールM1と同様である。
図5(a)に示す電気調理器モジュールM3は、クレープを焼くための加熱調理器のモジュールである。本体の左右端部には電気調理器モジュールM1,M2と同様に、収納ケース2のサイドレール22に係合可能な係合部100が設けられている。前面側および後面側の構成は電気調理器モジュールM1,M2と同様である。
図5(b)に示す電気調理器モジュールM4は、揚げ物の料理に用いられるフライヤーのモジュールである。符号107は揚げ物を入れて調理するカゴである。本体の左右端部には電気調理器モジュールM1,M2,M3と同様に、収納ケース2のサイドレール22に係合可能な係合部100が設けられている。前面側には、給電をオン・オフする電源スイッチ105と、温度を調節するダイヤル106が設けられている。後面側からは電気調理器モジュールM1,M2,M3と同様の電源コード101が延設されている。
なお、上記電気調理器モジュールM1〜M4は例示であり、その他の機能を有する電気調理器を同様にモジュール化できることは勿論である。
以上の構成部材から成る電気調理ユニットUは、図6に示すように、台座部1のケース載置部11に収納ケース2を2個並設して固定する。各収納ケース2には、電気調理器モジュールM1〜M4の中から用途にあったモジュールを選択し、所望の段のサイドレール22に沿って装着する。その際に、把持部102を有するモジュールM1〜M3については、把持部102を片手で持って作業することにより手を汚さずにスムーズに装着させることができる。次いで、装着した各電気調理器モジュールM1〜M4の電源コネクタ30を台座部1の前面に配置されているコンセント部13に装着する。なお、用いる調理器具(鍋やフライパン等)の種類や大きさに応じて、電気調理器モジュールM1〜M4の高さ方向の位置を調節したい場合などには、所望の段のサイドレール22を用いることができる。
このようにして組み立てた電気調理ユニットUを使用する際には、まず、台座部1のメインスイッチ12をオンにし、次いで鍋などの調理器具を載置したり調理具材を載せた各電気調理器モジュールM1〜M4の電源スイッチを必要に応じてオンにする。なお、温度調整はダイヤル102,106の操作により行う。
また、調理方法に応じて電気調理器モジュールを交換する場合には、電源コネクタ30を台座部1のコンセント部13から抜いた上で、把持部102を片手で引っ張って収納ケース2から既存の電気調理器モジュールを取り外し、上記の手順で所望の電気調理器モジュールM1〜M4を装着する。
このように、本実施形態に係る電気調理ユニットUによれば、調理方法に応じて電気調理器モジュールM1〜M4を容易に交換することができるので、従来のように機能毎に専用の調理ユニットを配設していた場合に比して、電気調理ユニット自体が占有する面積を縮小することができる。これにより、面積の限られた調理場やファテリア形式の食堂を有効に使うことができるようになる。
次に、図7を参照して、収納ケース2のオプション部品としての扉部材(フロントマスク)Fについて説明する。フロントマスクFは、前方を覆う前扉部51と上方の一部を塞ぐ上扉部50とを蝶番部52で回動可能に支持した構成となっている。また、図には現れないが、前扉部51と上扉部50の裏面には複数の磁石が配設されており、収納ケース2の前端部に磁力で保持されるようになっている。
そして、図7(a)に示すように、フロントマスクFを開いた状態で収納ケース2に固定した場合には、前扉部51および上扉部50によって、前方および前面側の上端部から電気調理器モジュールM1〜M4の熱が逃げるのを抑制することができ、熱効率を高めることができる。また、電気調理器モジュールM1〜M4を使用しない場合あるいは収納ケース2が空の状態においても埃等が収納ケース2に侵入するのを抑制することができる。
なお、電気調理器モジュールM1〜M4の種類によって、収納ケース2に装着した際に前端部が上方に突出する場合には、図7(b)に示すようにフロントマスクFの上扉部50を前方側に回動させて前扉部51に重ね合わせた状態で固定することにより干渉を避けることができる。
また、フロントマスクFを保持する磁石は、収納ケース2側に設けられるようにしてもよい。
次に、図8および図9を参照して、収納ケースおよび電気調理器モジュールの第2の実施形態について説明する。
図8(a)は本実施形態に係る収納ケース200の平面図、図8(b)はそのA−A線断面図である。
図8(a)は本実施形態に係る収納ケース200の平面図、図8(b)はそのA−A線断面図である。
収納ケース200の全体構造は、第1の実施形態に係る収納ケース2と同様であり、箱形の前面および上面を開放した形状を成している。左右の側壁の内側にサイドレール22が設けられる構成も同じである。異なる点は、後壁200Aの略中央に、後述する電気調理器モジュールM10の接続端子と係合可能なコネクタ部材201が内蔵されていることである。コネクタ部材201には電源コード202が接続され、図示はしないが電源コード202の先端部には図1に示すような電源コネクタ30が設けられており、図6に示すような台座部1のコンセント部13に接続される。
一方、図9(a)は本実施形態に係る電気調理器モジュールM10の後面図、図9(b)はその平面図である。図9においては、図4(a)の電気調理器モジュールM1と同様にIH方式の加熱調理装置のモジュールを例示している。電気調理器モジュールM10が第1の実施形態に係る電気調理器モジュールM10と異なる点は、後面側に突出する給電用の接続端子300を有している点である。この接続端子300は、図8に示す収納ケース200に電気調理器モジュールM10を押し込んで装着させた際に、コネクタ部材201と係合するように構成されている。
なお、IH方式の加熱調理装置のモジュールM10のほかに、図4,図5で示したような他の機能を有する装置についても同様の接続端子300を設けたモジュールとして用意することができる。
このような構成の第2の実施形態によれば、電気調理器モジュールM10を収納ケース200に対して装着するだけで自動的に電気的な接続を行うことができ、第1の実施形態のように、各モジュールを装着する度に電源コード101の電源コネクタ30を台座部1のコンセント部13に接続する作業を省くことができ作業効率を高めることができる。また、電気調理器モジュールM10を外したり交換する際には、電気調理器モジュールM10を収納ケース200から引き抜くだけで電気的接続が解除されるので作業をよりスムーズに行うことができる。
以上本考案者によってなされた考案を実施形態に基づき具体的に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、台座部1に2個の収納ケース2,200を並設する場合について述べたが、これに限らず3個以上並設し、それぞれの収納ケース2,200に電気調理器モジュールM1〜4,M10を装着するようにしてもよい。
例えば、上記実施形態では、台座部1に2個の収納ケース2,200を並設する場合について述べたが、これに限らず3個以上並設し、それぞれの収納ケース2,200に電気調理器モジュールM1〜4,M10を装着するようにしてもよい。
U 電気調理ユニット
1 台座部
2 収納ケース
3(M1〜M4,M10) 電気調理器モジュール
11 ケース載置部
12 メインスイッチ
21 側壁
22 レール状の保持部(サイドレール)
30 電源コネクタ
F 扉部材(フロントマスク)
50 上扉部
51 前扉部
52 蝶番部
100 係合部
101 電源コード
102 把持部
103,105 電源スイッチ
104,106 温度調整ダイヤル
107 カゴ
C キャスター
200 収納ケース
200A 後壁
201 コネクタ部材
202 電源コード
300 接続端子
1 台座部
2 収納ケース
3(M1〜M4,M10) 電気調理器モジュール
11 ケース載置部
12 メインスイッチ
21 側壁
22 レール状の保持部(サイドレール)
30 電源コネクタ
F 扉部材(フロントマスク)
50 上扉部
51 前扉部
52 蝶番部
100 係合部
101 電源コード
102 把持部
103,105 電源スイッチ
104,106 温度調整ダイヤル
107 カゴ
C キャスター
200 収納ケース
200A 後壁
201 コネクタ部材
202 電源コード
300 接続端子
Claims (4)
- 各種電気調理器具を載置する載置部を備えた電気調理ユニットであって、
前記載置部には、所定の仕様に従ってモジュール化された前記電気調理器具を1台のみ着脱自在に保持可能な収納用ケースが、1または2以上並設され、
該収納用ケースは、箱形の前面および上面を開放した形状を有し、左右側壁の内側の対向面には、前記電気調理器具の左右端部を保持するレール状の保持部が複数段にわたって形成されていることを特徴とする電気調理ユニット。 - 前記収納用ケースの前記電気調理器具の後端部と当接する部位には、該電気調理器具の後端部に設けられる給電用の端子と電気的に接続可能なコネクタが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気調理ユニット。
- 前記収納用ケースの前端部には、前面側の開口部を塞ぐ扉部材が着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気調理ユニット。
- 前記扉部材または前記収納用ケースの前端部には、前記扉部材を保持するための磁石が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の電気調理ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007884U JP3117075U (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 電気調理ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005007884U JP3117075U (ja) | 2005-09-27 | 2005-09-27 | 電気調理ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3117075U true JP3117075U (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=43467412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3117075U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052841A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Paloma Industries Ltd | ビルトインコンロ |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005007884U patent/JP3117075U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011052841A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Paloma Industries Ltd | ビルトインコンロ |
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