JP2005034056A - 昆布加工食品、その製造方法及び製造装置 - Google Patents

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【課題】 料理の用途の広がりを図るため、昆布または昆布と他の海藻を主原料とする中空パスタ状の昆布加工食品、その製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 昆布を加熱溶解した後、または昆布を主材料としてこれに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却してゲル状の凝固体を得る第1工程と、
前記ゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出す第2工程と、よりなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、昆布加工食品、その製造方法および製造装置に関し、特に、中空パスタ状(麺状)の昆布加工食品、その製造方法および製造装置に関する。
従来、小麦粉またはそば粉に海藻を添加してなる麺類(うどん、蕎麦、そうめん等)は古くから提案されている。これらは小麦粉またはそば粉に海藻の粉末を配合して混捏し常法により製麺したもの(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3および特許文献4参照)、海藻を溶解させて液状としたりペースト状として、これに小麦粉またはそば粉を配合して混練し製麺したもの(例えば、特許文献5、特許文献6、特許文献7および特許文献8参照)である。また、小麦粉に海苔を混入させたもの(例えば、特許文献9および特許文献10参照)、小麦粉にもずくを混合したもの(例えば、特許文献11参照)、小麦粉にわかめを混入したもの(例えば、特許文献12参照)および小麦粉にわかめ芽株を混入したもの(例えば、特許文献13参照)もある。
特開2001−333715号公報 特開2001−238623号公報 特公昭62−47506号公報 特公昭61−48899号公報 特開2000−342205号公報 特公昭62−54461号公報 特公昭56−1899号公報 特公昭52−27220号公報 特開平9−56348号公報 特許第2787940号公報 特開平9−94073号公報 特開平2−57153号公報 特公昭56-22500号公報
前記のように従来の海藻を使用したものは、いずれも小麦粉またはそば粉と混合した麺類であって、海藻の添加によって麺類(うどん、そば等)の風味、香り、コシ、うまみ、のどごし、後味などを向上させたものである。従って、製造された商品、例えば、うどんとして製造されれば、うどんにしか使用できず、用途はそれのみである。それでは海藻のうま味を生かす他の食材として使用できない課題がある。
そこで、昆布を細切りにした後、ボイルして溶解し、それを冷やしてから押出機で押し出し麺状にしたもの(通称、昆布麺とも称されている)が提供された。この通称こんぶ麺のような昆布を麺状にしたものでは用途に限りがある。しかし、従来の押出機を使用しての製造方法では、麺状にしかできず、中を空洞(中空)にしたパスタ状などにはできない。
この発明は、このような課題に鑑み料理の用途の広がりを図るために、昆布または昆布と他の海藻を主原料とする中空パスタ状の昆布加工食品、その製造方法および製造装置を提供せんとするものである。
この発明の昆布加工食品は、昆布を加熱溶解した後、冷却して得たゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出し成形されてなることを特徴とする。
また、この発明の昆布加工食品は、昆布を主材料とし、これに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却して得られたゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を成形するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出し成形されてなることを特徴とする。
前記昆布加工食品のゲル状凝固体には、小麦粉が添加混練されていてもよい。
前記昆布加工食品によれば、例えば、サラダ、グラタン、カップ麺やカップ汁料理の具材および具材として使用しつつダシ出しにも兼用できる、等の料理の用途が広がるものである。また、昆布だけをまたは昆布を主原料とするので昆布のもつ栄養分を摂取できる。
また、この発明の昆布加工食品の製造方法は、昆布を加熱溶解した後、または昆布を主材料としてこれに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却してゲル状の凝固体を得る第1工程と、
前記ゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出す第2工程と、よりなることを特徴とする。
前記ゲル状の凝固体には小麦粉を添加混練してもよい。
この発明の製造方法によれば、中空のパスタ状の昆布加工食品が容易に製造することができる。中空のパスタ状の昆布加工食品は、製造時または製造後に切断することによって長短の長さ、端面の切断形状を自由に選択して製造することができる。これらは使用する料理により選択される。
さらに、この発明の昆布加工食品の製造装置は、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されていることを特徴とする。
この発明の製造装置を使用すると、中空のパスタ状の昆布加工食品が容易に製造することができる。また、ダイを構成する筒体の内壁および芯軸の形状を種々に変えることによって、パスタ状の昆布加工食品の外形および中空(孔)の形状を種々に変えて製造できる。例えば、外形形状として断面円形、断面楕円形、断面星形、断面花形およびねじれ形状、等を例示でき、中空(孔)の形状としても断面円形、断面楕円形、断面星形、断面花形、等を例示できる。この外形形状と中空(孔)の形状とは、同じであっても異なっていてもよい。
この発明の昆布加工食品は、昆布だけでまたは昆布を主原料として中空のパスタ状に成形されているので、主食材、副食材として巾広い料理の用途に採用できる。例えば、カップ麺やカップ汁料理の具材、サラダ、グラタンおよび具材として使用しつつ昆布をダシ出しにも兼用できる、等の料理の用途が広がる。また、従来、昆布はダシ出しを出した後は捨てていたが、この発明の昆布加工食品は、昆布だけでまたは昆布を主原料とし、そのまま主食材、副食材または具材として食べるように加工されているので、昆布のもつ栄養分を摂取できる。
また、この発明の昆布加工食品の製造方法では、中空(孔)のパスタ状(麺状)の昆布加工食品が容易に連続して製造することができる。また、この発明の中空パスタ状(麺状)の昆布加工食品は、製造時または製造後に切断することによって、長短の長さ、端面の切断形状(例えば、垂直面か傾斜面など)を自由に選択して製造することができ、これらは使用する料理により適宜選択される。
さらに、この発明の昆布加工食品の製造装置では、中空のパスタ状(麺状)の昆布加工食品が、容易に連続して製造できる。また、ダイを構成する筒体の内壁および芯軸の形状を種々に変えることによって、中空のパスタ状の昆布加工食品の外形および中空(孔)の形状を種々に変えて製造することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。図1はこの発明の昆布加工食品の製造装置を説明する断面図である。
この昆布加工食品の製造装置1は、シリンダ筒2とこのシリンダ筒2内においてシリンダ3で進退するピストン体4と、前記シリンダ筒2の先端に連結されたダイ8とで構成された押出装置を具備する。ダイ8は中空の筒体5と、この筒体5の軸心に配設された芯軸6とで構成され、筒体5の内壁5aと芯軸6との間が押し出し通路となっている。
前記シリンダ筒2内には、押し出す昆布加工食品の原料7が容入される。この原料7は、例えば、昆布を加熱溶解した後、冷却して得たゲル状の凝固体である。この発明で加熱溶解とは、ボイルする加熱も含むものであり、この時、溶解の促進剤および凝固剤を添加してもい。例えば、一例として炭酸ナトリウムを挙げることができる。また、原料7は、昆布を主材料とし、これに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却して得られたゲル状の凝固体であってもよい。他の海藻としては、わかめ、わかめ芽株、ヒジキ、もずく、海苔、テングサ等を例示できる。
この製造装置1は、シリンダ3によりシリンダ筒2内のピストン体4を進退できる。従って、シリンダ筒2内に原料7を容入し、シリンダ3でピストン体4を押し出し方向に進出させると、原料7は圧縮されて押出装置7のダイ8より昆布加工食品11となって押し出される。この時、ダイ8は、中空の筒体5の軸心に芯軸6が設けられ、中空の筒体5の内壁5aと芯軸6との間が押し出し通路となっているので、押し出された昆布加工食品11は、中空のパスタ状となって製造される。
これにより押し出される昆布加工食品11の形状は、筒体5の中空の断面形状、筒体5の内壁5aの形状、芯軸6の形状および本数によって決定されることが理解できる。
図2(a)(b)(c)(d)および図3(e)(f)(g)(h)は、前記製造装置において得られる中空パスタ状の昆布加工食品の形状を例示した斜視図である。図2において(a)は中空11aおよび外形11bが断面円形の昆布加工食品11、(b)は中空11aが断面円形で外形11bがねじれている昆布加工食品11、(c)は中空11aが断面円形で外形11bが断面花形の昆布加工食品11、(d)は中空11aが断面円形で外形11bが断面楕円形の昆布加工食品11を示す。
図3において(e)は中空11aが断面星形で外形11bが断面円形の昆布加工食品11、(f)は中空11aが複数あり外形11bが断面円形の昆布加工食品11、(g)は中空11aおよび外形11bが断面星形の昆布加工食品11、(h)は中空11aおよび外形11bが扁平状の平たい形状の昆布加工食品11を示す。
前記製造装置1において、例えば、図2(a)に示す昆布加工食品11を得るには、筒体5の中空が断面円形で内壁5aが平滑な面であり、芯軸6が断面円形とすることにより得られ、図2(b)に示す昆布加工食品11は、筒体5の内壁5aを螺旋状の溝とし、芯軸6を断面円形とすることにより得られ、図2(c)に示す昆布加工食品11は、筒体5の内壁5aを断面花形とし、芯軸6を断面円形とすることにより得られる。また、図3(e)に示す昆布加工食品11は、筒体5の中空を断面円形とし、芯軸6を断面星形とすることにより得られ、図3(f)に示す昆布加工食品11は、芯軸6を複数設けることによって得られる。他の昆布加工食品11も同様にして筒体5の中空の断面形状、筒体5の内壁5aの形状、芯軸6の形状および本数を変えることによって製造することができる。
図4は、この発明の昆布加工食品の製造装置の変形例を示す一部破断の要部斜視図である。本例は製造装置1に置けるダイ8の筒体5の内壁5aを螺旋状の溝に形成した場合である。この製造装置1によれば、図2(b)に示すような昆布加工食品11が製造できる。
このようにこの発明の昆布加工食品の製造装置1によれば、中空パスタ状の昆布加工食品が容易に製造でき、しかも筒体5の中空の断面形状、筒体5の内壁5aの形状、芯軸6の形状(外形)および本数を変えることで、種々の形状の中空パスタ状の昆布加工食品が製造できる。
なお、前記実施の形態は、この発明を制限するものではなく、この発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が許される。
例えば、前記実施の形態では、シリンダ3で進退するピストン体4でシリンダ筒2内の原料7を押し出すようにしたが、これは回転するスクリューにより押し出すようにしてもよい。このスクリューにより押し出すようにすると連続しての製造が可能となる。
この発明の昆布加工食品の製造装置を説明する断面図である。 昆布加工食品の形状を例示(a)(b)(c)(d)する斜視図である。 昆布加工食品の形状を例示(e)(f)(g)(h)する斜視図である。 この発明の昆布加工食品の製造装置の変形例を示す一部破断の要部斜視図である。
符号の説明
1 昆布加工食品の製造装置
2 シリンダ筒
3 シリンダ
4 ピストン体
5 筒体
5a 筒体の内壁
6 芯軸
7 原料
8 ダイ
11 昆布加工食品

Claims (6)

  1. 昆布を加熱溶解した後、冷却して得たゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出し成形されてなる昆布加工食品。
  2. 昆布を主材料とし、これに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却して得られたゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を成形するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出し成形されてなる昆布加工食品。
  3. 前記ゲル状の凝固体には、小麦粉が添加混練されてなる請求項1または2記載の昆布加工食品。
  4. 昆布を加熱溶解した後、または昆布を主材料としてこれに他の海藻から選択される1つまたは2つ以上を加えて加熱溶解した後、冷却してゲル状の凝固体を得る第1工程と、
    前記ゲル状の凝固体を、筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されてなる製造装置で、中空のパスタ状に押し出す第2工程と、よりなることを特徴とする昆布加工食品の製造方法。
  5. 前記ゲル状の凝固体には小麦粉が添加混練されていることを特徴とする請求項4記載の昆布加工食品の製造方法。
  6. 筒体の中空内に芯軸を具備し、筒体の内壁と芯軸との間が押し出し通路を形成するダイを備えてなる押出装置で構成されていることを特徴とする昆布加工食品の製造装置。
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