JP2005030498A - 車両用クラッチのレリーズ機構 - Google Patents

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Atsuya Ishii
厚也 石井
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Abstract

【課題】クラッチディスクのフェーシングの磨耗時にインナーケーブルの長さ調整をする必要がなく、プレッシャプレートとフェーシングとの間の遊びを自動的に吸収可能な車両用クラッチのレリーズ機構を提供することである。
【解決手段】車両用クラッチのレリーズ機構であって、インナーケーブルに一端が連結されたレリーズアームと、レリーズアームの他端が取付られた回転可能なレリーズシャフトと、レリーズシャフトに固定されたレリーズフォークを含んでいる。レリーズシャフトとレリーズアームの間には一方向回転機構が介装されている。この一方向回転機構はレリーズアームの回転時にはレリーズアームとレリーズシャフトをロックし、レリーズシャフトの回転時にはレリーズシャフトとレリーズアームの相対回転を許容する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用クラッチのレリーズ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な車両用クラッチのレリーズ機構は、クラッチペダルに連結されたインナーケーブルと、回転可能に設けられたレリーズシャフトと、一端がインナーケーブルに連結され他端がレリーズシャフトに連結されたレリーズアームと、レリーズシャフトに固定されたレリーズフォークを含んでいる。
【0003】
クラッチペダルを踏むとインナーケーブループが引っ張られ、この動きに連れてレリーズアームを介してレリーズシャフトが回転する。レリーズシャフトが回転すると、レリーズシャフトに固定されているレリーズフォークがクラッチのレリーズベアリングを軸方向に移動させる。
【0004】
レリーズベアリングが軸方向に移動すると、ダイアフラムスプリングの内周部分が押されダイアフラムスプリングの付勢力が解除される。これにより、クラッチディスクの押し付け力が解放されるため、クラッチがオフとなる。
【0005】
【特許文献1】
特開昭62−209210号公報
【0006】
【特許文献2】
特開昭62−209211号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
長期間の使用によりクラッチディスクのフェーシングが磨耗すると、プレッシャプレートがフライホイール側へ移動する。その結果、梃子の原理でダイアフラムスプリングの内周部がレリーズシャフト側へ押し出されるように移動し、ダイアフラムスプリングの内周部とレリーズベアリングが接触する。
【0008】
従来のレリーズ機構では、フェーシングの磨耗が進行してくるとレリーズシャフトがクラッチペダル踏み込み時の回転方向と反対方向へ押されるが、インナーケーブルによりレリーズアームの位置が固定されているために、レリーズシャフトは回転することができず、最終的にはダイアフラムスプリングがフェーシングを押えられなくなりクラッチが切れた状態になる。これを未然に防止するためには、定期的にインナーケーブルの長さ(遊び代)を調整する必要があった。
【0009】
本発明はこのように鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フェーシングの磨耗進行に対してプレッシャプレートとフェーシングとの間の遊びを吸収することにより、従来必要であったインナーケーブルの長さ調整を不要とすることが可能な車両用クラッチのレリーズ機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、エンジンのクランク軸に連結されたフライホイールと、トランスミッションの入力軸に軸方向摺動可能且つ相対回転不能に取り付けられたクラッチディスクと、前記フライホイールと共に前記クラッチディスクを挟持し、該クラッチディスクを前記フライホイールに選択的に押し付けるプレッシャプレートと、前記プレッシャプレートを前記クラッチディスクに押圧することによりクラッチを係合するダイアフラムスプリングと、軸方向に移動可能に設けられたレリーズベアリングとを備えた車両用クラッチのレリーズ機構において、回転可能に設けられたレリーズシャフトと、該レリーズシャフトに固定され、該レリーズシャフトの第1の方向の回転に応じて前記レリーズベアリングを軸方向に移動可能なレリーズフォークと、前記レリーズシャフトに一端が取付られたレリーズアームと、車両に対して固定されたアウターケーブルと、前記アウターケーブル中に挿入され、一端がクラッチペダルに連結され他端が前記レリーズアームの他端に連結されたインナーケーブルと、前記レリーズシャフトと前記レリーズアームの間に介装され、前記レリーズアームの回転時には該レリーズアームと前記レリーズシャフトをロックし、前記レリーズシャフトの回転時には該レリーズシャフトと前記レリーズアームの相対回転を許容する一方向回転機構と、を具備したことを特徴とする車両用クラッチのレリーズ機構が提供される。
【0011】
クラッチディスクのフェーシングが磨耗すると、プレッシャプレートがフライホイール側に移動し、梃子の原理でダイアフラムスプリングの内周部がレリーズベアリングをレリーズシャフト方向に押す。
【0012】
レリーズシャフトとレリーズアームの間に一方向回転機構が介装されているため、インナーケーブルによりレリーズアームのケーブルが伸びる方向への回転は阻止されているが、レリーズシャフトは第1の方向と反対の第2の方向に回転する。
【0013】
よって、本発明によると、クラッチディスクのフェーシングとプレッシャプレートとの間の遊びを自動的に吸収することができ、フェーシングが磨耗してもクラッチが切れた状態になるのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1を参照すると、マニュアルトランスミッション車に搭載されるクラッチ2の断面図が示されている。
【0015】
4はクラッチ2のハウジングであり、ハウジング4内には図示しないエンジンのクランクシャフトにボルト8で固定されたフライホイール6が回転可能に収容されている。10はトランスミッションの入力シャフトであり、ベアリング12,14によりハウジング4及びフライホイール6に対して相対回転可能に支持されている。
【0016】
クラッチカバー16がボルト18によりフライホイール6に固定されている。このクラッチカバー16にはプレッシャプレート20が図示しないリベットにより軸方向に移動可能に取り付けられている。
【0017】
クラッチカバー16はその内周端に環状折曲部16aを有しており、この環状折曲部16aに装着した一対のリング24によりその中間部分が挟持されるように、ダイアフラムスプリング22がクラッチカバー16に取り付けられている。
【0018】
プレッシャプレート20は環状突起20aを有しており、この環状突起20aにダイアフラムスプリング22の外周端部22bが押圧されている。即ち、定常状態ではダイアフラムスプリング22は一対のリング24で挟まれた支点22aを中心に、梃子の原理でその外周端部22bがプレッシャプレート20の環状突起20aを押圧するように付勢されている。
【0019】
ダイアフラムスプリング22の外周端部22bは基端部がリベット28でプレッシャプレート20に固定されたクリップ26により押さえられている。
【0020】
トランスミッション入力シャフト10の先端部近傍にはクラッチディスク34が固定されたハブ30が軸方向摺動可能且つ相対回転不能にスプライン32により取り付けられている。
【0021】
クラッチディスク34の前後両面にはフェーシング36が固着されており、図示したクラッチオン(クラッチが係合された)状態では、ダイアフラムスプリング22の付勢力によりプレッシャプレート20がクラッチディスク34のフェーシング36に強固に押し付けられ、フライホイール6の回転はクラッチディスク34を介してトランスミッション入力シャフト10に直接伝達される。
【0022】
クラッチハウジング4と一体的に形成されたスリーブ38にはレリーズベアリング40が摺動可能に取り付けられている。レリーズベアリング40が図で右方向に摺動すると、レリーズベアリング40のアウターレース42がダイアフラムスプリング22の内周端部22cに当接し、ダイアフラムスプリング22の内周端部22cを右方向に押すことにより、ダイアフラムスプリング22がその支点22aを中心に想像線22で示すように回動して、ダイアフラムスプリング22のプレッシャプレート20への付勢力は解除される。
【0023】
これにより、クラッチディスク34のフェーシング36に対するプレッシャプレート20の押圧力が解除され、クラッチオフの状態となり、クラッチ2を介したクランクシャフトの回転力のトランスミッション入力シャフト10への伝達が遮断される。
【0024】
次に、図2乃至図4を参照して、本発明実施形態の車両用クラッチのレリーズ機構について説明する。図2を参照すると、アウターケーブル(アウターワイヤ)46はアウターケーブルステー48によりトランスミッションケースに固定されている。
【0025】
アウターケーブル46中にはインナーケーブル(インナーワイヤ)50が挿入され、インナーケーブル50はアウターケーブル46の端部46aから所定長さ突出している。インナーケーブル50はその先端に取付た固定部52により弾性体54を介してレリーズアーム56の先端に取付けられている。58は蛇腹ブーツである。
【0026】
図3に示すように、レリーズアーム56は後述する一方向回転機構を介してレリーズシャフト60に取付けられている。レリーズシャフト60にはレリーズフォーク62がボルト止めされている。図2においてレリーズアーム56はリターンスプリング64により時計回り方向に付勢されている。
【0027】
図4(A)に示すように、レリーズアーム56とレリーズシャフト60の間にはロックカム68等の一方向回転機構が介装されている。ロックカム68はレリーズアーム56に形成された波形内周壁70と、レリーズシャフト60と波形内周壁70の間に収容された複数のボール又はローラ72とから構成される。レリーズシャフト60は図示しないアシストスプリングにより反時計回り方向に付勢されている。
【0028】
図4(B)に示すように、レリーズアーム56が矢印A方向に回転すると、ロックカム68によりレリーズシャフト60はレリーズアーム56に対してロックされるため、レリーズシャフト60もレリーズアーム56と同一方向に回転する。
【0029】
一方、図4(C)に示すように、レリーズシャフト60が矢印B方向に回転すると、レリーズシャフト60がレリーズアーム56に対して自由回転するため、レリーズシャフト60の回転はレリーズアーム56に伝達されることはない。
【0030】
以下、本発明実施形態の作用について説明する。クラッチペダルが踏まれると、これに応じてインナーケーブル50が図2で下側方向に引っ張られ、レリーズアーム56が矢印A方向に回転する。
【0031】
これにより、レリーズフォーク62がレリーズベアリング38を矢印B方向に押し、レリーズベアリング40を図2で矢印C方向(即ち右方向)に移動させる。
【0032】
これにより、ダイアフラムスプリング22の内周端22cが矢印D方向に移動されて、ダイアフラムスプリング22が支点22aを中心にして図1で想像線22で示すように回動し、ダイアフラムスプリング22のプレッシャプレート20への付勢力が解除される。
【0033】
その結果、プレッシャプレート20のクラッチディスク34のフェーシング36に対する押圧力が解除され、クラッチがオフとなり、エンジンのクランクシャフトに連結されたフライホイール6の回転のトランスミッション入力シャフト10への伝達が遮断される。
【0034】
クラッチディスク34のフェーシング36がそれほど磨耗していない状態では、図1及び図2に示すように、ダイアフラムスプリング22の内周端22cとレリーズベアリング40のアウターレース42との間には僅かばかりの隙間が開くような設定にされている。しかし長期の使用により、クラッチディスク34のフェーシング36が過度に磨耗すると、プレッシャプレート20がフライホイール6側へ移動する。
【0035】
その結果、支点22aを中心とした梃子の原理でダイアフラムスプリング22の内周端22cはレリーズシャフト60側へ押し出され、ダイアフラムスプリング22の内周端22cによりレリーズベアリング40が矢印Cと反対方向に押される。
【0036】
図4(C)に示すように、レリーズアーム56とレリーズシャフト60の間に介装されたロックカム68により、レリーズシャフト60はレリーズアーム56に対して矢印B方向に自由回転できるため、レリーズベアリング40は矢印Cと反対方向、即ち図2で左方向に移動される。
【0037】
その結果、フェーシング36の磨耗に起因するプレッシャプレート20とフェーシング36との間の遊びを有効に吸収することができ、ダイアフラムスプリング22に付勢されたプレッシャプレート20がフェーシング36を押えられなくなり、クラッチが切れた状態になることを防止することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、クラッチディスクのフェーシングの過度の磨耗に起因するプレッシャプレートとフェーシングの間の遊びを有効に吸収できるため、従来必要であったインナーケーブルの長さ調整を不要とすることができ、レリーズ機構のメインテナンスフリー化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレリーズ機構が適用可能なクラッチの断面図である。
【図2】本発明実施形態の一部断面概略構成図である。
【図3】レリーズアーム、レリーズシャフト及びレリーズフォークの連結関係を示す図である。
【図4】図4(A)はロックカムを介したレリーズアームとレリーズシャフトの連結関係を示す断面図、図4(B)はレリーズアーム回転時にレリーズシャフトがレリーズアームに対してロックされる状態を示す図、図4(C)はレリーズシャフトがレリーズアームに対して矢印B方向に自由回転する様子を示す図である。
【符号の説明】
2 クラッチ
4 クラッチハウジング
6 フライホイール
10 トランスミッション入力シャフト
16 クラッチカバー
20 プレッシャプレート
22 ダイアフラムスプリング
34 クラッチディスク
36 フェーシング
38 スリーブ
40 レリーズベアリング
50 インナーケーブル
56 レリーズアーム
60 レリーズシャフト
62 レリーズフォーク
68 ロックカム

Claims (1)

  1. エンジンのクランク軸に連結されたフライホイールと、トランスミッションの入力軸に軸方向摺動可能且つ相対回転不能に取り付けられたクラッチディスクと、前記フライホイールと共に前記クラッチディスクを挟持し、該クラッチディスクを前記フライホイールに選択的に押し付けるプレッシャプレートと、前記プレッシャプレートを前記クラッチディスクに押圧することによりクラッチを係合するダイアフラムスプリングと、軸方向に移動可能に設けられたレリーズベアリングとを備えた車両用クラッチのレリーズ機構において、
    回転可能に設けられたレリーズシャフトと、
    該レリーズシャフトに固定され、該レリーズシャフトの第1の方向の回転に応じて前記レリーズベアリングを軸方向に移動可能なレリーズフォークと、
    前記レリーズシャフトに一端が取付られたレリーズアームと、
    車両に対して固定されたアウターケーブルと、
    前記アウターケーブル中に挿入され、一端がクラッチペダルに連結され他端が前記レリーズアームの他端に連結されたインナーケーブルと、
    前記レリーズシャフトと前記レリーズアームの間に介装され、前記レリーズアームの回転時には該レリーズアームと前記レリーズシャフトをロックし、前記レリーズシャフトの回転時には該レリーズシャフトと前記レリーズアームの相対回転を許容する一方向回転機構と、
    を具備したことを特徴とする車両用クラッチのレリーズ機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006226330A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Toyota Motor Corp クラッチレリーズ装置
JP2008169878A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Hino Motors Ltd クラッチレリーズ機構
WO2022209708A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 本田技研工業株式会社 クラッチ制御装置

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