JP2005024039A - 車両用クラッチのレリーズ機構 - Google Patents

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一好 ▲桑▼原
Kazuyoshi Kuwabara
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】インナーケーブルの延びに起因するクラッチペダルの遊び量を自動調整可能な車両用クラッチのレリーズ機構を提供することである。
【解決手段】車両用クラッチのレリーズ機構であって、レリーズアームの先端に設けられたラチェットポールと、インナーケーブルの先端に固定された複数のテーパ状突起と、レリーズアームの回転を所定位置で停止させるストッパとを含んでいる。ラチェットポールと複数のテーパ状突起で一方向ラチェット機構が構成され、この一方向ラチェット機構はアウターケーブルから突出したインナーケーブルの突出長さが増加する方向のインナーケーブルの運動を許容し、減少する方向の運動を禁止する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用クラッチのレリーズ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、車両用クラッチのレリーズ機構では、クラッチペダルを踏むとインナーケーブルが引っ張られ、この動きに連れてレリーズアームを介してレリーズシャフトが回転する。レリーズシャフトが回転すると、レリーズシャフトに固定されているレリーズフォークがクラッチのレリーズベアリングを軸方向に移動させる。
【0003】
レリーズベアリングが軸方向に移動すると、ダイアフラムスプリングの内周部分が押されてダイアフラムスプリングの付勢力が解除される。これにより、クラッチディスクの押し付け力が解放されるため、クラッチがオフとなる。
【0004】
従来のケーブル制御方式のクラッチでは、インナーケーブルの延びに起因するクラッチの切れ余裕の減少を回避するため、定期点検時にインナーケーブルの延びによるクラッチペダルの遊び増加をクラッチの切れ性能が保証された遊び範囲に入るように、アウターケーブルの取付位置を調整することにより、クラッチペダルの遊びを調整していた。
【0005】
即ち、工場出荷時や定期点検時に、アウターケーブルの位置決め固定用ロックナットの位置を変え、クラッチペダルの遊びが所定の範囲内になるようにインナーケーブルの延びを調整していた。
【0006】
【特許文献1】
特開昭62−209210号公報
【0007】
【特許文献2】
特開昭62−209211号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のケーブル制御方式の車両クラッチのレリーズ機構では、ケーブルを車両に組み付けるとき調整可能な時間が限られることや自動調整機構を持った油圧制御式のクラッチを搭載した車両が多いため、工場出荷時に十分な調整ができなかったり、サービス整備の中で油圧制御式のクラッチと勘違いされ、ペダル遊びの調整を忘れられることがあるという問題があった。
【0009】
即ち、アウターケーブルの位置決め固定用のロックナットの位置は、クラッチペダルの奥にあるため車両組立ライン内での調整が非常にやりにくく、この調整作業がなくなると組立作業性が大幅に向上する。
【0010】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、工場にて十分な遊び調整がなされなくともまた定期点検等でペダル遊びの調整がなされなくとも、油圧制御方式と同様にペダル遊びの調整を自動で達成可能な車両用クラッチのレリーズ機構を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、エンジンのクランク軸に連結されたフライホイールと、トランスミッションの入力軸に軸方向摺動可能且つ相対回転不能に取り付けられたクラッチディスクと、前記フライホイールと共に前記クラッチディスクを挟持し、該クラッチディスクを前記フライホイールに選択的に押し付けるプレッシャプレートと、前記プレッシャプレートを前記クラッチディスクに押圧することによりクラッチを係合するダイアフラムスプリングと、軸方向に移動可能に設けられたレリーズベアリングとを備えた車両用クラッチのレリーズ機構において、回転可能に設けられたレリーズシャフトと、該レリーズシャフトに固定され、該レリーズシャフトの第1の方向の回転に応じて前記レリーズベアリングを軸方向に移動可能なレリーズフォークと、前記レリーズシャフトに一端が固定されたレリーズアームと、トランスミッションケースに対して固定されたアウターケーブルと、前記アウターケーブル中に挿入され、一端がクラッチペダルに連結され他端が前記アウターケーブルから突出したインナーケーブルと、前記レリーズアームの他端に設けられたラチェットポールと、前記インナーケーブルの他端に固定され、前記ラチェットポールと協働して前記アウターケーブルから突出した前記インナーケーブルの突出長さが増加する方向の該インナーケーブルの運動を許容し、減少する方向の運動を禁止する複数のテーパ状突起と、前記レリーズアームの前記第1の方向と反対の第2の方向の回転を所定位置で停止させるストッパと、を具備したことを特徴とする車両用クラッチのレリーズ機構が提供される。
【0012】
ペダル遊びの増加はインナーケーブルを収容しているアウターケーブルが荷重を受けたときに軸方向に変形(縮む)することにより、アウターケーブルから出ているインナーケーブルの突出長さ(出代)が増加することにより発生する。即ち、このインナーケーブルの突出長さが常に一定量で変化しなければ、ペダル遊びが増加することはない。
【0013】
本発明によれば、レリーズアームに設けられたラチェットポールと、インナーケーブルの先端(他端)に固定された複数のテーパ状突起と、レリーズアームの回転を所定位置で停止させるストッパを設けたことにより、インナーケーブルの突出長さの増加分を吸収してその突出量を常に一定に保つことができる。これにより、ペダル遊びの増加を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。図1を参照すると、マニュアルトランスミッション車に搭載されるクラッチ2の断面図が示されている。
【0015】
4はクラッチ2のハウジングであり、ハウジング4内には図示しないエンジンのクランクシャフトにボルト8で固定されたフライホイール6が回転可能に収容されている。10はトランスミッションの入力シャフトであり、ベアリング12,14によりハウジング4及びフライホイール6に対して相対回転可能に支持されている。
【0016】
クラッチカバー16がボルト18によりフライホイール6に固定されている。このクラッチカバー16にはプレッシャプレート20が図示しないリベットにより軸方向に移動可能に取り付けられている。
【0017】
クラッチカバー16はその内周端に環状折曲部16aを有しており、この環状折曲部16aに装着した一対のリング24によりその中間部分が挟持されるように、ダイアフラムスプリング22がクラッチカバー16に取り付けられている。
【0018】
プレッシャプレート20は環状突起20aを有しており、この環状突起20aにダイアフラムスプリング22の外周端部22bが押圧されている。即ち、定常状態ではダイアフラムスプリング22は一対のリング24で挟まれた支点22aを中心に、梃子の原理でその外周端部22bがプレッシャプレート20の環状突起20aを押圧するように付勢されている。
【0019】
ダイアフラムスプリング22の外周端部22bは基端部がリベット28でプレッシャプレート20に固定されたクリップ26により押さえられている。
【0020】
トランスミッション入力シャフト10の先端部近傍にはクラッチディスク34が固定されたハブ30が軸方向摺動可能且つ相対回転不能にスプライン32により取り付けられている。
【0021】
クラッチディスク34の前後両面にはフェーシング36が固着されており、図示したクラッチオン(クラッチが係合された)状態では、ダイアフラムスプリング22の付勢力によりプレッシャプレート20がクラッチディスク34のフェーシング36に強固に押し付けられ、フライホイール6の回転はクラッチディスク34を介してトランスミッション入力シャフト10に直接伝達される。
【0022】
クラッチハウジング4と一体的に形成されたスリーブ38にはレリーズベアリング40が摺動可能に取り付けられている。レリーズベアリング40が図で右方向に摺動すると、レリーズベアリング40のアウターレース42がダイアフラムスプリング22の内周端部22cに当接し、ダイアフラムスプリング22の内周端部22cを右方向に押すことにより、ダイアフラムスプリング22がその支点22aを中心に想像線22で示すように回動して、ダイアフラムスプリング22のプレッシャプレート20への付勢力は解除される。
【0023】
これにより、クラッチディスク34のフェーシング36に対するプレッシャプレート20の押圧力が解除され、クラッチオフの状態となり、クラッチ2を介したクランクシャフトの回転力のトランスミッション入力シャフト10への伝達が遮断される。
【0024】
図2を参照して、本発明実施形態の車両用クラッチのレリーズ機構について説明する。アウターケーブル46はアウターケーブルブラケット48によりトランスミッションケーシングに固定されている。
【0025】
アウターケーブル46中にはインナーケーブル50が挿入されており、インナーケーブル50の先端には複数のテーパ状突起54を有するテーパ突起棒52が固定されている。56は蛇腹状ブーツである。
【0026】
図4に示すように、インナーケーブル50のクラッチペダル60側にはフック58が固定されており、このフック58が軸62回りに回動可能なクラッチペダル60に係合している。
【0027】
アウターケーブル46は一対のロックナットを66によりブラケット64に固定されており、工場出荷時に所定のペダル遊び量となるようにアウターケーブル46の固定位置を調整する。
【0028】
再び図2を参照すると、70は回転可能に設けられたレリーズシャフトであり、このレリーズシャフト70にはレリーズフォーク72がボルト止めされている。レリーズシャフト70にはさらに、レリーズアーム74が溶接等に固定されている。
【0029】
レリーズアーム74の先端74aには図3に示されるように一対のラチェットポール(ラチェット爪)76a,76bが形成されている。一方のラチェットポール76aはスプリング78により他方のラチェットポール76bに近づく方向に付勢されている。
【0030】
一対のラチェットポール76a,76bとテーパ突起棒52とで一方向ラチェット機構80が構成される。即ち、一方向ラチェット機構80はアウターケーブル46から突出したインナーケーブル50の突出長さ(出代)が増加する方向のインナーケーブル50の運動を許容し、インナーケーブル50の突出長さが減少する方向の運動を禁止する。
【0031】
レリーズシャフト70にはリターンスプリング82が装着されており、定常状態ではレリーズシャフト70及びレリーズアーム74はこのリターンスプリング82により時計回り方向に付勢されて、レリーズアーム74がストッパ84に当接している。
【0032】
ストッパ84はアウターケーブル46の端部46aとレリーズアーム74との間の距離が所望の値となるように設定されている。
【0033】
以下、本発明実施形態の作用について説明する。クラッチペダル60が踏まれると、図2でインナーケーブル50が下方向に引っ張られる。これにより、レリーズアーム74、レリーズシャフト70及びレリーズフォーク72が矢印A方向即ち反時計回り方向に回転し、レリーズフォーク72がレリーズベアリング40を矢印B方向、即ち右方向に移動させる。
【0034】
これにより、ダイアフラムスプリング22の内周端22cが矢印C方向、即ち右方向に移動されて、ダイアフラムスプリング22が支点22aを中心にして図1で想像線22で示すように回動し、ダイアフラムスプリング22のプレッシャプレート20への付勢力が解除される。
【0035】
その結果、プレッシャプレート20のクラッチディスク34のケーシング36に対する押圧力が解除され、クラッチがオフとなり、エンジンのクランクシャフトに連結されたフライホイール6の回転のトランスミッション入力シャフト10への伝達が遮断される。
【0036】
長期間の使用等により、インナーケーブル50のアウターケーブル46からの突出量(出代)が増加すると、レリーズアーム74の時計回り方向の運動がストッパ84により禁止されているため、テーパ突起棒52のテーパ状突起54がラチェットポール76aを押し広げて上方に移動される。
【0037】
これにより、テーパ突起棒52のテーパ状突起54が一つコマ送りされ、レリーズアーム74とアウターケーブル46の端部46aとの間隔は常に一定に保たれる。その結果、インナーケーブル50の延びに起因するクラッチペダル60の遊びの増加を一定以下に抑制することができる。
【0038】
本実施形態はインナーケーブルの延びに起因するペダル遊びの増加の防止に有効であるが、初期のペダル遊び量を適正化することにより、即ちペダル遊びがなくならないように初期の遊び量を設定して置くことにより、クラッチ磨耗時のペダル遊び減少に対しても対応可能である。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、レリーズアームとアウターケーブルの端部との間隔が常に一定に保たれるため、クラッチペダルの遊び量を所望の範囲内に維持することができる。
【0040】
即ち、工場にて組立の際、クラッチペダルの遊びを調整しなくとも自動的に最適の遊びに調整される。ペダル遊びが増加しないため、クラッチ切れ余裕が常に一定量確保され、シンクロ機構に過負荷入力されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレリーズ機構が適用可能なクラッチの断面図である。
【図2】本発明実施形態の一部断面概略構成図である。
【図3】一方向ラチェット機構を詳細に示す断面図である。
【図4】クラッチペダルとケーブルの連結関係を示す図である。
【符号の説明】
2 クラッチ
4 クラッチハウジング
6 フライホイール
10 トランスミッション入力シャフト
16 クラッチカバー
20 プレッシャプレート
22 ダイアフラムスプリング
34 クラッチディスク
36 フェーシング
38 スリーブ
40 レリーズベアリング
46 アウターケーブル
50 インナーケーブル
52 テーパ突起棒
54 テーパ状突起
60 クラッチペダル
70 レリーズシャフト
72 レリーズフォーク
73 レリーズアーム
76a,76b ラチェットポール
80 一方向ラチェット機構
84 ストッパ

Claims (1)

  1. エンジンのクランク軸に連結されたフライホイールと、トランスミッションの入力軸に軸方向摺動可能且つ相対回転不能に取り付けられたクラッチディスクと、前記フライホイールと共に前記クラッチディスクを挟持し、該クラッチディスクを前記フライホイールに選択的に押し付けるプレッシャプレートと、前記プレッシャプレートを前記クラッチディスクに押圧することによりクラッチを係合するダイアフラムスプリングと、軸方向に移動可能に設けられたレリーズベアリングとを備えた車両用クラッチのレリーズ機構において、
    回転可能に設けられたレリーズシャフトと、
    該レリーズシャフトに固定され、該レリーズシャフトの第1の方向の回転に応じて前記レリーズベアリングを軸方向に移動可能なレリーズフォークと、
    前記レリーズシャフトに一端が固定されたレリーズアームと、
    トランスミッションケースに対して固定されたアウターケーブルと、
    前記アウターケーブル中に挿入され、一端がクラッチペダルに連結され他端が前記アウターケーブルから突出したインナーケーブルと、
    前記レリーズアームの他端に設けられたラチェットポールと、
    前記インナーケーブルの他端に固定され、前記ラチェットポールと協働して前記アウターケーブルから突出した前記インナーケーブルの突出長さが増加する方向の該インナーケーブルの運動を許容し、減少する方向の運動を禁止する複数のテーパ状突起と、
    前記レリーズアームの前記第1の方向と反対の第2の方向の回転を所定位置で停止させるストッパと、
    を具備したことを特徴とする車両用クラッチのレリーズ機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10001176B2 (en) 2015-08-12 2018-06-19 Hyundai Motor Company Apparatus for adjusting clearance of clutch cable for vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10001176B2 (en) 2015-08-12 2018-06-19 Hyundai Motor Company Apparatus for adjusting clearance of clutch cable for vehicle

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