JP2005027619A - 釣竿の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の竿体を連結する釣竿において、釣竿全体の剛性の変化等の特性を統一化(連続化)させた操作性に富む釣竿の製造方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、以下の工程を含む。
先細りテーパの施された所望の釣竿の軸方向長さを有する芯材100に、軸方向に強化繊維が配向されている前記芯材の軸方向全体を覆う一枚の繊維強化樹脂シートP1を巻回する工程。巻回した繊維強化樹脂シートP1を焼成する工程。焼成した繊維強化樹脂シートP1を所望の長さに切り分けて複数の竿体を形成する工程。切り分けた複数の竿体を相互に連結するための連結部を、複数の竿体に設ける工程。
【選択図】 図2

Description

本発明は、魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体の製造方法に関する。
釣竿の竿体は、軽量でかつ耐衝撃性,屈曲性等の機械的強度に優れるという特性が求められる。そこで、従来の釣竿の竿体は、例えば、炭素繊維,ガラス繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させた繊維強化樹脂をシート状に加工したもの(一般に「プリプレグシート」と呼ばれる)を芯材に巻回して焼成して製造される。芯材に巻回するプリプレグは、軸長方向の曲げ剛性を確保するために、軸長方向に強化繊維を引き揃えたものや周方向に強化繊維を引き揃えたものなどが組み合わせて使用される。そして、各種のプリプレグの特性が製造される竿体の周方向や軸方向での剛性・強度等を左右することになる。
ところで、竿体を製造する際の芯材に巻回するプリプレグの配置や重なりあい等から、周方向の強度・剛性の異方性や肉厚の偏りなどから生じる恐れがある。これらは竿体のしなやかな曲がりを損ない、竿体の操作性を損なう恐れがある。竿体のこのような問題を回避するために、様々な技術が提案されてきた(例えば、巻回するプリプレグシートをずらして巻回する技術:特許文献1・特許文献2等参照)。
特開2001−238575号公報 特開平11−178479号公報
しかし、これまでに提案されている技術は、一個の竿体を製造するに当たって、1つの竿体における異方性や肉厚の偏りなどを回避するに留まるものである。既に述べたように、釣竿は製造した個々の竿体を連結して一本の長い釣竿とするものである。従って、一個の竿体において周方向の強度の異方性や肉厚の偏りなどを回避しても、連結する1つの竿体と他の竿体との間で強度・剛性の異方性などがあれば、一本の釣竿としてみた場合に、釣竿全体のしなやかな曲がりや、操作性を損なう恐れがある。
本発明の課題は、複数の竿体を連結する釣竿において、釣竿全体の剛性の変化 等の特性を統一化(連続化)させた操作性に富む釣竿の製造方法を提供することにある。
本発明の方法は、複数の竿体を連結して構成される釣竿の製造方法であって、以下の工程を含むものである。先細りテーパの施された所望の釣竿の軸方向長さを有する芯材に、軸方向に強化繊維が配向されている芯材の軸方向全体を覆う一枚の繊維強化樹脂シートを巻回する工程。巻回した繊維強化樹脂シートを焼成する工程。焼成した繊維強化樹脂シートを所望の長さに切り分けて複数の竿体を形成する工程。切り分けた複数の竿体を相互に連結するための連結部を、複数の竿体に設ける工程。
この方法は、予め釣竿全体の軸方向長さを有する繊維強化樹脂シート(プリプレグシート)を芯材に巻回して、一枚の繊維強化樹脂シートから釣竿全体を形成する筒状体を製造する。その上で、形成された連続した筒状体を切断して、個々の竿体に区分する。元々、1つの繊維強化樹脂シートから釣竿全体を形成するので、形成される筒状体の特性は統一的なものである。従って、区分して別個独立の竿体とした個々の竿体に連結部を設けて、元の1つの筒状体のように連結すれば、元の繊維強化樹脂シートの統一的な特性を有する釣竿となる。
さらに、このようにまとめて1つの連続的な筒状体を形成し、その後切断することで、製造工程も簡略化でき製造も容易になる。
なお、この方法においては、繊維強化樹脂シートを巻回した後に、繊維強化樹脂シートの切り分け位置の少なくとも外周面に、補助プリプレグを巻回する工程を含むものとしてもよい。切断部位に於いて補助プリプレグを巻回することで、当該部位の潰れ強度を確保する。
また、この方法においては、繊維強化樹脂シートを巻回した後に、繊維強化樹脂シートの切り分け位置の少なくとも外周面に、軸方向に延びるマーキングを施す工程をさらに含むものとしてもよい。当該マーキングをあわせるように区分した個々の竿体を連結すれば、周方向においても元の1つの筒状体のように個々の竿体を連結でき、周方向に於ける特性も統一化できる。
また、この方法においては、焼成した繊維強化樹脂シートを切り分ける工程は、繊維強化樹脂シートを軸方向に対して傾斜した方向に切り分けるものとしてもよい。傾斜した切断面を整合するように個々の竿体を連結すれば、周方向においても元の1つの筒状体のように個々の竿体を連結でき、周方向における特性も統一化できる。
本発明の方法では、複数の竿体を連結する釣竿において、釣竿全体の剛性の変化等の特性を統一化(連続化)させることができる。このような釣竿はその操作性が良好である。
[第1実施形態]
(釣竿の構造)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
本発明の実施形態を採用した釣竿は、図1に示すように、複数の竿体を印籠継ぎと呼ばれる形式で連結して一本の釣竿となっている。例えば、最も手元側に位置する元竿1と、元竿1の穂先側に順次連結される、元上竿2,中竿3,穂先竿4との4本の竿体から構成されている。竿体の本数は任意に設定可能であるが、後の詳しく説明するように、本発明にかかる方法で釣竿を製造するに当たっては、竿体の本数は2〜4本程度が好ましい。具体的には、比較的釣竿全体の軸方向長さが短い船竿やバス用ロッドなどに適用できる。
各竿体は後述のように繊維強化樹脂(プリプレグ素材)から形成される先細り筒状体である。例えば、元竿1にあっては、その穂先側端部に穂先側に一部が突出するように、中実の細棒体であるインロー芯1aが接着され固定されている。このインロー芯1aも繊維強化樹脂等から製造される。そして、このインロー芯1aを元上竿2の竿元側に装入して、元竿1と元上竿2とが連結されている。他の竿体においても同様である。
また、元竿1の周面にはリールを脱着自在に装着するためのリールシート5や、元竿1を把持するためのグリップ6等が必要に応じて取り付けられている。さらに、各竿体の周面には軸方向に間隔を隔てて複数の釣糸ガイド7が装着されている。釣糸ガイド7はリールシートに装着したリールからの釣糸を案内する部材である。特に、穂先竿4の穂先側端部にはトップガイド8が装着されている。
(製造方法)
次に、この釣竿の製造方法を説明する。
まず、図2(a)に示すように、先細りテーパの施された釣竿の軸方向の全長さを有する芯材100を用意する。この芯材100には、軸方向の途中に3カ所テーパの異なる部位Xが形成されている。この部位Xには、それぞれ小径の先端側から順次急に手元側ほど大径化する領域と(例えば、この領域のテーパは2/1000程度とする)、この領域に連続する軸方向で径の変化しない若しくは殆ど変化しない領域とがある。この部位Xが、焼成後に切断する部分となる。従って、目的とする各竿体(元竿1〜穂先竿4)の軸方向長さを考慮して、部位Xの軸方向の位置が決定されている。
このような芯材100の周面に、必要に応じて、離型材などを塗布した後に、さらに、必要に応じて、炭素繊維などの強化繊維が芯材100の軸方向から正負両斜め方向に斜行して組み合わされてクロス状とした上に合成樹脂を含浸させたクロスプリプレグを1〜数プライ巻回する。そして、芯材100の軸方向に強化繊維を配向した上で合成樹脂を含浸させた一枚のメインプリプレグP1を芯材100の軸方向全体に巻回する。このメインプリプレグP1は、芯材100の小径の先端側の巻回幅が短く、芯材100の大径の後端側の巻回幅が長くなるような略台形型にプリプレグ素材を切断加工したシート状のものである。芯材100の軸方向長さによってもメインプリプレグP1の巻回数は変化するが、例えば、芯材100の全長が2400〜2500mm程度である場合には、芯材100の先端側で3プライ,後端側で10プライ程度巻回するように、メインプリプレグP1の巻回幅を設定する。
メインプリプレグP1を巻回した後に、部位Xの領域においては、メインプリプレグP1の外周にさらに補助用のプリプレグシート(図示せず)を必要に応じて巻回する。この補助用のプリプレグシートは、炭素繊維などの強化繊維が周方向に引き揃えられたものなど周知のものを利用できる。この補助用のプリプレグは、切断する箇所の補強用のためのものである。このような補強用のプリプレグシートは、少なくとも、メインプリプレグP1の外周面に1プライ以上巻回される。なお、さらに、これら各プリプレグ素材の最外周面に、ポリプロピレン等のテープを螺旋状に隙間なく巻回してもよい。これは、各プリプレグの形状を整える成型用のテープである。
このように芯材100に巻回した種々のプリプレグ素材を、炉内において焼成する。この焼成によって、プリプレグ素材内の合成樹脂が硬化して、一本の長い筒状体が形成されることになる。焼成後、芯材100を脱芯し、成型用テープを剥離して、一本の長い筒状体を得る。ここで、図2(b)に示すように、3カ所の部位Xに軸方向にそれぞれマーキングMを施す。3カ所のマーキングMはその周方向位置は統一化される。
その後、図2(c)に示すように、3カ所の部位Xにおいて得られた一本の筒状体を切断して、4本の竿体とする。この切断する箇所は、部位X内においてさらに詳細に述べれば、それぞれ小径の先端側から順次急に手元側ほど大径化する領域と、この領域に連続する軸方向で径の変化しない若しくは殆ど変化しない領域との臨界が好ましい。このような臨界点で一本の筒状体を切断することで、後述の印籠芯の装着加工が容易になる。
この切断によってマーキングMは分断される。4つに区分されて形成された4本の竿体には、周面の研磨加工・塗装などを施し、それぞれ必要な部品を取り付ける。例えば、元竿1となる最も太径の竿体には、リールシート5やグリップ6を装着する。
なお、釣糸が挿通する複数の釣糸ガイド7は周方向位置が統一化される必要がある。従って、上述のように一本の筒状体を切断する前に、釣糸ガイド7を予め巻糸等で一本の筒状体の周面に固定してしまってもよい。釣糸ガイド7を一本の筒状体の周面に予め装着しておいてもよい。
さらに、元竿1〜中竿3の穂先側端部にはそれぞれ所定の印籠芯を装入して接着固定する。
このような方法で製造される釣竿は、予め釣竿全体の軸方向長さを有するメインプリプレグP1を芯材100に巻回して、一枚のメインプリプレグP1から釣竿全体を形成する筒状体を製造しており、ここから形成される筒状体の特性は周方向及び軸方向共に統一的なもの(連続的なもの)である。従って、得られた筒状体を区分して別個独立の竿体である元竿1〜穂先竿4としても、元の1つの筒状体のように連結すれば、元のメインプリプレグP1の統一的な特性を有する釣竿となる。特に、個々の竿体を連結する端部にはマーキングMがあり、このマーキングMを周方向にあわせつつ竿体同士を連結すれば、周方向の特性も用意に統一化できる。さらに、このようにまとめて1つの連続的な筒状体を形成し、その後切断することで、製造工程も簡略化される。
[他の実施形態]
(a)図3に示すように、1つの長い筒状体を形成した後に、所定の部位Xにおいて、軸方向から斜め方向に傾斜した切断面となるように、筒状体を切断してもよい。このような、斜めの切断面が整合するように竿体同士を連結することで、用意に周方向における特性を統一化させることも可能となる。
(b)上記実施形態では、竿体同士を連結するための手法として「印籠継ぎ」と呼ばれる手法で形成した場合を示しているが、連結手法はこれに限定されるものではない。他の並継形式,振出形式などに適用することも可能である。また、「印籠継ぎ」を採用するにあっても、印籠芯を取り付けるのは、元竿1〜中竿3の穂先側端部ではなく、逆に、元上竿2〜穂先竿4の竿元側端部でもよい。
本発明の第1実施形態を採用した釣竿の全体図。 図1の釣竿の製造工程を示す図。 他の実施形態を採用した釣竿の製造工程を示した参考図。
符号の説明
1 元竿
2 元上竿
3 中竿
4 穂先竿
P1 メインプリプレグ
M マーキング

Claims (4)

  1. 複数の竿体を連結して構成される釣竿の製造方法であって、
    先細りテーパの施された所望の釣竿の軸方向長さを有する芯材に、軸方向に強化繊維が配向されている前記芯材の軸方向全体を覆う一枚の繊維強化樹脂シートを巻回する工程と、
    前記巻回した繊維強化樹脂シートを焼成する工程と、
    前記焼成した繊維強化樹脂シートを所望の長さに切り分けて複数の竿体を形成する工程と、
    前記切り分けた複数の竿体を相互に連結するための連結部を、前記複数の竿体に設ける工程と、
    を含む、釣竿の製造方法。
  2. 前記繊維強化樹脂シートを巻回する工程の後に、切り分ける部位に於いて前記繊維強化樹脂シートの少なくとも外周面にさらに周方向に強化繊維が配向された補助プリプレグを巻回する工程を含む、請求項1に記載の釣竿の製造方法。
  3. 前記繊維強化樹脂シートを巻回した後に、前記繊維強化樹脂シートの切り分け位置の周面に、軸方向に延びるマーキングを施す工程をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記焼成した繊維強化樹脂シートを切り分ける工程は、前記繊維強化樹脂シートを軸方向に対して傾斜した方向に切り分けるものである、請求項1または2に記載の方法。
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