JP2005027593A - 穂先竿及びその製造方法 - Google Patents

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一真 谷口
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Abstract


【課題】 中空竿体と中実竿体との連結部分の強度低下を防止できる穂先竿を提供する。
【解決手段】 この穂先竿1は、ソリッド体(中実竿体)2と、パイプ体(中空竿体)3とを連結して一本の竿体となっている。パイプ体3は、繊維強化樹脂からなり穂先側端部から竿元側端部までを構成する第1層10,及び繊維強化樹脂からなり第1層10の穂先側端部より一定の軸方向範囲において第1層10の外周面に積層されている第2層11を有する。この第1層10の穂先側端部内周面が削られて受け部が形成されている。そして、この受け部にソリッド体2の竿元側端部が挿入されて接着固定されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数の竿体を連結してなる釣竿において、最も穂先側に位置する穂先竿に関する。特に、穂先側に位置する中実竿体と竿元側に位置する中空竿体とを連結して一本の穂先竿となっているようなものに関する。
魚釣りに用いる釣竿は、複数の竿体を連結し一本の釣竿として用いるものがある。このような釣竿の中で最も穂先側に位置する穂先竿は、釣糸の先端の仕掛けに魚が係った場合に鋭敏に反応する必要がある。このため、穂先竿は屈曲性に富むように小径に加工され、鋭敏に反応するようになっている。さらに、穂先竿を小径に(特に、穂先竿のなかでもその穂先側を小径に)加工するために、穂先側を中実竿体(ソリッド体)とし、竿元側を中空竿体(パイプ体)として、両者を接着固定し一体化しているようなタイプのものもある。
このようなソリッド体とパイプ体とを連結してなる穂先竿において、ソリッド体とパイプ体とは、一般に、以下のようにして連結されていた。まず、パイプ体とソリッド体とを炭素繊維強化樹脂素材(プリプレグ素材)等から別個に形成し、パイプ体の穂先側の内周面をテーパ状に削ってその径を調整し、ソリッド体の竿元側端部の径を調整し、ソリッド体の竿元側端部をパイプ体の穂先側に挿入して両者を接着する。そして、必要に応じて、パイプ体とソリッド体との連結部分の周面にプリプレグ素材を巻回して補強する(例えば、特許文献1参照)。
このようにソリッド体にパイプ体を挿入して連結するために、パイプ体の穂先側が削られるため、パイプ体の穂先側はそのままでは相対的に強度が低下してしまう。このため、パイプ体の穂先側端部に「削りしろ」を作るべく、予めパイプ体を製造する際に、その穂先側端部に削り部分用のプリプレグ素材を巻回している場合がある。
即ち、図6に示すように、パイプ体50をメインプリプレグ素材MPから形成するに当たって、「削りしろ」となる内周面に補助プリプレグSPを予め積層しておく。この補助プリプレグSPを削る。さらに詳しく述べれば、芯材の周面にまず、補助プリプレグSPを部分的に巻回し、その後、メインプリプレグMPを巻回し、これらを焼成して芯材を引き抜き、パイプ体50を製造する。
特開2000−245307号公報
しかし、このようにメインプリプレグMPと補助プリプレグSPとを積層すると、メインプリプレグMPが補助プリプレグSPに重なり合う部分(図6のX参照)で、メインプリプレグMPにしわや捻れが生じる。このようなしわや捻れは穂先竿の強度の低下を引き起こす。特に、応力が集中し易いパイプ体とソリッド体との連結部分において、このような強度の低下が生じることは好ましくない。
本発明の課題は、中空竿体と中実竿体との連結部分の強度低下を防止できる穂先竿及びその製造方法を提供することにある。
本発明の穂先竿は、複数の竿体を連結してなる釣竿の最も穂先側に位置する穂先竿であって、繊維強化樹脂からなり穂先側端部から竿元側端部までを構成する第1層,及び繊維強化樹脂からなり第1層の穂先側端部より一定の軸方向範囲において第1層の外周面に積層されている第2層と有し、第1層の穂先側端部内周面が削られて受け部が形成されている中空竿体と、受け部に挿入され接着固定される連結部を竿元側端部に有する中実竿体とを備える。
この穂先竿の中空竿体を形成する第1層は凡そ中空竿体の軸方向に平行な方向に延びている。そして、第1層の穂先側端部の内周面が削られて受け部となっている。受け部として削られた第1層の穂先側部分の強度低下は第1層の外周面に積層されている第2層が補強している。これにより、穂先竿の中空竿体は十分な強度を担保している。第1層は上述のように軸方向に平行な方向に延びており、しわや捻れなどが発生していない。よって、第1層と第2層との積層部分での強度低下も生じない。
なお、第1層及び第2層を形成する繊維強化樹脂は、軸方向に強化繊維が引き揃えられている。このような軸方向に引き揃えられた強化繊維が軸方向での曲がり剛性を演出している。
また、本発明に関する方法は、中実竿体を形成する工程と、中空竿体を以下の工程から形成する工程と、
(a)所定の先細りテーパが施された芯材を用意し、前記芯材の全軸方向の領域に第1プリプレグを巻回する工程;(b)前記第1プリプレグの穂先側端部の外周面に第2プリプレグを巻回する工程;(c)前記第1プリプレグ及び第2プリプレグを焼成して前記芯材を引き抜く工程;(d)前記芯材を引き抜いた後の筒状体の穂先側端部において、第1プリプレグの一部を竿元側ほど小径化するテーパ面に削り取り受け部を形成する工程;
受け部に中実竿体を連結する工程とを含む。
この方法では、芯材に第1プリプレグをそのまま巻回しており、第1プリプレグを芯材に巻回する際に不当なしわや捻れが発生しにくい。従って、製造される穂先竿の中空竿体の穂先側での強度低下が生じない。
本発明に係る穂先竿では、中実竿体と中空竿体との連結部分での不当な強度低下が生じていない。
以下、本発明の1つの実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に、本発明の1つの実施形態を採用した穂先竿1を示す。釣竿は手元側に位置する元竿(図示せず)の穂先側に、複数の竿体が振出形式又は並継形式等によって連結されてなるものである。このような釣竿のなかで最も穂先側に位置するのがこの穂先竿1であり、穂持ち竿と呼ばれる竿体の穂先側に連結される。例えば、並継形式で各竿体を連結する場合であれば、穂先竿1の竿元側端部外周面を嵌合雄部1aとし、これを穂持ち竿の穂先側端部に挿入して嵌着する。
(穂先竿3の構造)
図1及び図2に詳しく示すように、穂先竿1は、2つのパーツを連結して1本の竿体としたものである。即ち、穂先竿1は、穂先側を構成するソリッド体2と、竿元側を構成する中空のパイプ体3とからなる。ソリッド体2は、穂先竿1全体の軸方向長さの10〜30%程度である。また、穂先竿1の周面には釣糸を案内するための釣糸ガイド5が軸方向に間隔を隔てて複数装着されており、穂先竿1の穂先側端部にはトップガイド4が装着されている。
ソリッド体2は、全体として穂先側ほど小径化するテーパが施された棒状・中実の部材である。ガラス繊維を軸方向に引き揃えた上で合成樹脂を含浸させたガラス繊維強化樹脂を加圧加熱して形成されている。このソリッド体2の竿元側端部には他の部分より小径に連結部2aが形成されている。この連結部2aは、竿元側ほど小径化する逆テーパ部分と、その竿元側の軸方向にほぼ径の変化しない部分との2段階構造となっている。この連結部2aがパイプ体3の穂先側に挿入されて、接着剤等でパイプ体3に固定される。接着剤をこの連結部10aに塗布し易くするために、連結部2aには軸方向若しくは周方向に溝を形成しておいても良い。
パイプ体3は、全体として穂先側ほど小径化するテーパが施された先細り筒状部材である。穂先側端部内周面は所定の形状に削られて上記連結部2aを受ける受け部となっている。
パイプ体3は、詳しくは、2つのプリプレグ素材(例えば、ガラス繊維や炭素繊維に合成樹脂を含浸させた素材)を積層して焼成し一体化したものである。即ち、図3に示すように、パイプ体3の軸方向全体にわたって存在している第1層10と、第1層10の穂先側端部の外周面に積層されている第2層11とである。
この第1層10は、炭素繊維若しくはガラス繊維を軸方向に引き揃えて合成樹脂を含浸させた軸方向プリプレグ素材からなる。好ましくは、炭素繊維を利用する。第1層10はパイプ体3の内周部分を形成することになり、その穂先側端部が所定の形状に削られて受け部が形成される(図4参照)。受け部の形状は、上述の連結部2aにあわせて竿元側ほど小径化する逆テーパ部分となっている。
なお、パイプ体3は上述のように全体として先細りテーパが施されているので、受け部に挿入される連結部2aの後端側の軸方向において径の変化しない部分とパイプ体3の先細りテーパとの径差から、パイプ体3に挿入された連結部2aの竿元側端部とパイプ体3との間にはクリアランスが形成される。このクリアランスは、穂先竿1が屈曲した際に、連結部2aの竿元側端縁とパイプ体3内周面との接触を抑えて、連結部2aの竿元側端縁からの穂先竿1の破損を防止している。
一方、第2層11は、炭素繊維強化樹脂若しくはガラス繊維強化樹脂からなり、その強化繊維は軸方向に引き揃えられたものからなる。第2層11は第1層10の穂先側端部、即ち、パイプ体3の穂先側端部外周面に位置する。第2層11の軸方向長さは凡そ5〜30mm程度である。また、第2層1の竿元側端部は竿元側ほど小径化するようにテーパを施して傾斜させてもよい。
このソリッド体2とパイプ体3とは連結部2aを受け部に挿入し接着固定される。接着剤が塗布されるのは連結部2aの逆テーパ部分である。さらに、ソリッド体2とパイプ体3との連結部分の周面には、図2に示すように、塗料13が塗布されて段埋めなどが行われる。なお、図2では連結部分にのみ塗料13を示しているが、実際には、穂先竿1全体の周面に周面塗装を施し、両者の連結部分は外形上解らないように加工される。
(穂先竿1の製造方法)
次に、穂先竿1の製造方法を説明する。
ソリッド体2は、所定のガラス繊維に合成樹脂を含浸させ、その状態で引き抜き成型をおこなって円柱状にガラスソリッドを成型し、そのガラスソリッドを穂先側ほど小径化するようにテーパ加工して、さらに、竿元側端部を削って連結部2aを形成して、製造される。
パイプ体3は以下のようにして製造される。
まず、図5(a)に示すように、所定のテーパを施した棒状のマンドレル(芯材)100を用意し、その周面に必要に応じて離型材などを塗布しておく。そして、その周面に炭素繊維若しくはガラス繊維を軸方向に引き揃えて合成樹脂を含浸させた第1プリプレグP1を巻回する。第1プリプレグP1はマンドレル100の軸方向全体にわたって巻回され、軸方向全体において1〜3プライ程度巻回される。第1プリプレグP1は一枚のシート状のものを数プライマンドレル100に巻回してもよいが、複数枚のものを順次マンドレル100に巻回して積層してもよい。この第1プリプレグP1が第1層10を形成する。
なお、ここでは、第1プリプレグP1として軸方向に強化繊維を配向させたものを用いているが、軸方向から正負両方向に強化繊維を斜行させて組み合わせたクロスプリプレグを利用してもよい。
次に、図5(b)に示すように、マンドレル100に巻回した第1プリプレグP1の穂先側の周面に、第2プリプレグP2を巻回する。この第2プリプレグP2は、軸方向に炭素繊維若しくはガラス繊維を配向させて合成樹脂を含浸させたものである。第2プリプレグP2も1〜数プライ分だけ巻回する。この第2プリプレグP2が第2層11を形成する。
その後、図5(c)に示すように、必要に応じて、これら各種プリプレグの外周に保護テープを巻回し、炉内において焼成する。マンドレル100を引き抜き、保護テープを剥離し、周面を研磨し、穂先側端部の内周面において第1プリプレグP1から形成されている部分を削って受け部を作る。そして、上述のソリッド体2の連結部2aを受け部に挿入して連結して一本の竿体とし、さらに周面塗装等を施し、穂先竿1を製造する。
このような穂先竿1のパイプ体3を形成する第1層10は凡そパイプ体3の軸方向に平行な方向に延びている。そして、第1層10の穂先側端部の内周面が削られて受け部となっている。受け部として削られた第1層10の穂先側部分の強度低下は第1層10の外周面に積層されている第2層11が補強している。これにより、穂先竿1のパイプ体3は十分な強度を担保している。第1層10は第1プリプレグP1をマンドレル100の周面に巻回して形成されており、上述のように軸方向に平行な方向に延びており、しわや捻れなどが発生していない。よって、第1層10と第2層11との積層部分での強度低下も生じない。
本発明の1つの実施形態を採用した穂先竿1を示した図。 図1の穂先竿1のソリッド体2とパイプ体3との連結部分の断面参考図。 パイプ体3の穂先側の拡大断面図。 パイプ体3にソリッド体2を連結する際の状況を示した図。 図1の穂先竿1のパイプ体3の製造工程を示した図。 従来の穂先竿のパイプ体50を示した図。
符号の説明
1 穂先竿
2 ソリッド体(中実竿体)
3 パイプ体(中空竿体)
10 第1層
11 第2層

Claims (3)

  1. 複数の竿体を連結してなる釣竿の最も穂先側に位置する穂先竿であって、
    繊維強化樹脂からなり穂先側端部から竿元側端部までを構成する第1層,及び繊維強化樹脂からなり前記第1層の穂先側端部より一定の軸方向範囲において前記第1層の外周面に積層されている第2層と有し、前記第1層の穂先側端部内周面が削られて受け部が形成されている中空竿体と、
    前記受け部に挿入され接着固定される連結部を竿元側端部に有する中実竿体と、
    を備える穂先竿。
  2. 前記第1層及び第2層を形成する繊維強化樹脂は、軸方向に強化繊維が引き揃えられている、請求項1に記載の穂先竿。
  3. 中実竿体を形成する工程と、
    中空竿体を、以下の工程から形成する工程と、
    (a)所定の先細りテーパが施された芯材を用意し、前記芯材の全軸方向の領域に第1プリプレグを巻回する工程;(b)前記第1プリプレグの穂先側端部の外周面に第2プリプレグを巻回する工程;(c)前記第1プリプレグ及び第2プリプレグを焼成して前記芯材を引き抜く工程;(d)前記芯材を引き抜いた後の筒状体の穂先側端部において、第1プリプレグの一部を竿元側ほど小径化するテーパ面に削り取り受け部を形成する工程;
    前記受け部に前記中実竿体を連結する工程と、
    を含む穂先竿の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009039011A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Shimano Inc 船竿用の穂先竿及びその製造方法
JP2011244770A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Sora:Kk 釣竿製造装置、釣竿製造方法及び該釣竿製造方法によって製造された釣竿
JP2018014946A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 グローブライド株式会社 改善された剛性プロファイルを有する穂先竿を備えた釣り竿

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