JP2005023997A - ころ、およびころ軸受 - Google Patents

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賀津雄 井手
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C27/00Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
    • F16C27/04Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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Abstract

【課題】ころ軸受1に用いるころ4において、外輪部材2および内輪部材3のうちの一方から受ける振動を減衰して、振動、騒音の発生を寄せまたは防止する。
【解決手段】中空形状のころ4の孔4a内に振動減衰材5を、孔4aを形成する内周面に接触した状態で入れた。このころ4を用いてころ軸受1を構成すると、例えば内輪部材3からころ4に振動が伝達されたとき、振動減衰材5が前記振動を効果的に減衰するとともに、ころ4から外輪部材2への振動通過が抑制される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ころ軸受用のころ、ならびにころ軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば車両用のトランスミッションやデファレンシャルでは、ギヤなどの噛み合いなどに起因して振動が発生するが、この振動は、前記ギヤが設けられる回転軸から、この回転軸を回転自在に支持するころ軸受を経て、ケーシングへと伝達され、騒音となる。
【0003】
この他、回転軸を転がり軸受で回転自在に支持するような各種の機械装置であれば、前記転がり軸受の内輪から外輪または外輪から内輪に向けて振動が伝達されることがある。
【0004】
これに対し、従来から、前記ころ軸受に備えるころに振動減衰リングを装着することが考えられている(例えば特許文献1参照)。この振動減衰リングは、中実のころの外周面の軸方向数ヶ所に設けた周溝に嵌め入れたり、中実のころの軸方向両端面に設けた環状溝に嵌め入れたり、あるいは、中空のころの中空部分の軸方向数ヶ所に設けた径大な周溝に嵌め入れたりしている。なお、振動減衰リングは、ころに設けた周溝や環状溝に遊びを持つ状態で取り付けている。但し、振動減衰リングを前記周溝や環状溝に適当な締め代を持つ状態で取り付けてもよいとしている。
【0005】
【特許文献1】
実開平4−39419号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、前記ころ軸受で支持する回転軸の振動に伴いころに振動が伝達したときに、振動減衰リングがころの表面と互いに摩擦し、この摩擦に伴ってころの振動エネルギーを吸収する、という説明がされている。
【0007】
しかしながら、ころに振動減衰リングを単に添えるように取り付けただけでは、例えば、内輪側で発生した振動がころに与えられると、中実のころの場合には、振動がころの中心部分を通って外輪側へと通過されやすくなり、また、中空のころの場合には、振動がころの環状に連なる内部を伝って外輪側へと通過されやすくなるなど、振動減衰の効果が薄いと言える。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外輪部材と内輪部材との間に転動体として介装される金属製のころにおいて、転動中心となる軸線上に軸方向に貫通する孔が設けられることで中空形状とされており、前記孔内に振動減衰材が前記孔を形成する内周面に接触した状態で入れられていることを特徴としている。
【0009】
なお、前記外輪部材は、一般的な転がり軸受に用いられる外輪の他に、内周面に転動体の軌道面を設けて前記軸受外輪を兼用させたケーシングやギヤなどの外筒を含むものである。前記内輪部材は、一般的な転がり軸受に用いられる内輪の他に、外周面に転動体の軌道面を設けて前記軸受内輪を兼用させた軸を含むものである。前記ころは、円筒ころ、円すいころ、球面ころを含む。
【0010】
この場合、ころを外輪部材と内輪部材との間に介装してころ軸受とした場合において、外輪部材および内輪部材のうちの一方から振動がころに伝達されたときに、ころの中心部分に一体となるように入れている振動減衰材が前記振動エネルギーを効果的に減衰(または吸収)するようになる。これにより、外輪部材および内輪部材のうちの一方から他方への振動通過が抑制または防止される。
【0011】
本発明の好ましい実施態様としては、前記ころの一端面を、前記外輪部材または前記内輪部材の少なくとも一方の軸方向一端に径方向に延びるように形成される鍔の内面で、摺動案内されるものとし、前記ころの外周面から内周面までの厚みを、前記鍔の径方向寸法と同等か、あるいは大きく設定することができる。
【0012】
この場合、ころの一端面が鍔に摺動案内されるときに、前記鍔に前記振動減衰材が接触せずに済むので、ころの転がり抵抗が必要以上に増大することが抑制される。
【0013】
本発明の好ましい実施態様としては、前記振動減衰材を、前記ころの素材となる金属よりも優れた振動減衰作用を発揮する金属、樹脂および合成ゴムの中から選択された1つとすることができる。このように、振動減衰材の種類は、特に限定されるものではない。
【0014】
本発明は、外輪部材と内輪部材との間に転動体としての金属製のころが複数介装されたころ軸受において、前記ころを上述した特徴を持つ構成とすることができる。
【0015】
この場合、振動減衰作用の優れたころを用いているから、外輪部材および内輪部材のうちの一方で発生した振動がころに伝達されても、ころの内部で振動が効果的に減衰されて、外輪部材および内輪部材のうちの他方への振動通過が抑制または防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明の一実施形態を示している。図1は、円筒ころ軸受の上半分を示す断面図である。図において、1はNU形の円筒ころ軸受の全体を示している。この円筒ころ軸受1は、外輪2、内輪3、複数のころ4を備えている。この円筒ころ軸受1は、油やグリース等の潤滑剤で潤滑される。
【0017】
外輪2は、内周面の軸方向中間に軌道面2aが設けられており、この軌道面2aの軸方向両端に径方向内向きに延びる鍔2b,2cが設けられている。
【0018】
内輪3は、外周面の軸方向中間に軌道面3aが設けられており、この軌道面3aの軸方向両端部分はそれぞれ端縁側へ向けて漸次縮径するような形状になっている。
【0019】
複数のころ4は、外輪2と内輪3との間に円周方向に並んで介装されるもので、円筒形状に形成されている。つまり、このころ4は、その転動中心となる軸線X上に軸方向に貫通する孔4aが設けられることで中空形状になっている。この孔4aの径は、軸方向全長にわたって同じになっている。
【0020】
なお、この実施形態で例示している円筒ころ軸受1では、各ころ4を円周方向のほぼ等間隔に配置するよう保持する保持器を用いていないタイプとしているが、保持器を用いるタイプとすることができる。
【0021】
上述した外輪2、内輪3ならびにころ4は、例えば高炭素クロム軸受鋼、浸炭軸受用鋼などで形成される。
【0022】
ところで、上述したころ4の孔4a内には、振動減衰材5を、孔4aを形成する内周面に接触させた状態で入れている。振動減衰材5は、ころ4の素材となる金属よりも優れた振動減衰性を有する金属、樹脂および合成ゴムなどとされる。いずれにしても、振動減衰材5の材料については、振動減衰性能のみならず、機械的強度や疲労破壊強度などを考慮して選択するのが好ましい。
【0023】
具体的に、振動減衰材5としての金属には、一般的に周知の振動減衰性に優れた金属のすべてが含まれるが、例えばMn−Cu系合金、Ni−Ti系合金、Mg−Zr系合金、Al−Zn系合金、Cu−Al−Ni系合金、Mg系合金、12%Cr鋼、高炭素片状黒鉛鋳鉄、片状黒鉛鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄などが好ましい。例えばMn−Cu系合金は、振動減衰性、成形性、加工性、非磁性において優れている。また、振動減衰材5としての樹脂には、ウレタン系、エステル系、アミド系などを挙げることができる。さらに、振動減衰材5としての合成ゴムには、アクリルゴム、ニトリルゴム、シリコンゴムなどを挙げることができる。上述した材料による振動エネルギーの消費メカニズムは周知である。
【0024】
このような金属や樹脂からなる振動減衰材5は、予め円柱形に形成しておいてから、ころ4の孔4a内に圧入により嵌合することができる。この圧入による嵌合は、負の締め代を持つ状態となるので、孔4aを形成する内周面に振動減衰材5が接する状態になるとともに、ころ4と振動減衰材5とが一体化される。この他、振動減衰材5を樹脂とする場合には、孔4a内に溶融状態で充填してから固化させるようにすることも可能である。このように、ころ4の孔4aに対する振動減衰材5の入れ方は、特に限定されない。
【0025】
ところで、ころ4は、その両端面が、転動に伴い、外輪2の鍔2b,2cの内面で摺動案内されるようになっている。そこで、ころ4の外周面から内周面までの厚みh1を、鍔2b,2cの径方向寸法h2と同等か、あるいは大きく設定している。前記同等とは、同じかもしくは僅かに小さい場合も含まれる。このようにすれば、振動減衰材5が外輪2の鍔2b,2cの内面に接触せずに済み、ころ4の転がり抵抗が必要以上に増大することが抑制される。
【0026】
以上説明した実施形態では、図示しないが、例えば外輪2を非回転の外筒に一体的に取り付け、内輪3を回転する軸に一体的に取り付ける場合、前記軸の回転に伴い振動すると、内輪3からころ4に振動が伝達されるが、この振動はころ4の中心部に一体となるように入れてある振動減衰材5で効果的に減衰されるようになる。これにより、ころ4から外輪2への振動通過を抑制できるので、振動や騒音の発生レベルを小さく抑えることが可能になる。なお、外輪2を回転、内輪3を非回転とする場合も、上記同様に外輪2から内輪3への振動伝達を抑制できる。
【0027】
以下、本発明の他の実施形態を説明する。
【0028】
本発明は、N形、NJ形、NF形などいろいろなタイプの円筒ころ軸受に適用できる。また、本発明は、図2に示す円すいころ軸受10や、図3に示す複列円すいころ軸受20の他、図示しない球面ころ軸受など斜接ころ軸受全般に適用できる。
【0029】
図2に示す円すいころ軸受10は、外輪12と、内輪13と、円すい形状のころ14と、保持器15とを備えている。この円すいころ軸受10は、油やグリース等の潤滑剤で潤滑される。
【0030】
外輪12は、その内周面の軸方向全体に一端から他端へ向けて漸次拡径するテーパ形の軌道面12aが形成されている。内輪13は、その外周面の軸方向中間領域に軸方向一端側から他端側へ向けて漸次拡径するテーパ形の軌道面13aが設けられており、この軌道面13aの大径側に径方向外向きに延びる大鍔13bが、小径側に径方向外向きに延びる小鍔13cが形成されている。保持器15は、金属板のプレス加工品などであり、円周方向の複数箇所に径方向内外に貫通するポケット15aが設けられている。このポケット15a内にころ14が回転自在に収納されている。なお、ころ14は、その大端面が内輪13の大鍔13bの内面で摺動案内される。
【0031】
この実施形態では、円すい形状のころ14の転動中心となる軸線X上に軸方向に貫通する孔14aが設けられることで中空形状になっている。この孔14aの径は、軸方向全長にわたって同じになっている。この孔14a内に、振動減衰材16が孔14aを形成する内周面に接触した状態で入れられている。この振動減衰材16は、上記実施形態で説明したものと全く同じである。
【0032】
図3に示す複列円すいころ軸受20は、外向きタイプであり、単一の外輪21、二つの内輪22,23、二列のころ24,25、二つの保持器26,27とを備えている。外輪21は、内径に軸方向に並ぶ円すい形状の第1、第2軌道面21a,21bを有している。二つの内輪22,23は、いずれも、図2に示す内輪13と同じものであり、左右対称に配置される。この内輪22,23には、軌道面22a,23aと、大鍔22b,23bと、小鍔22c,23cとを備えている。二つの保持器26,27は、いずれも、図2に示す保持器15と同じものであり、左右対称に配置される。また、ころ24,25は、図2に示したころ14と同じものであり、その中心に形成される孔24a,25aに振動減衰材28が孔24aを形成する内周面に接触した状態で入れられている。
【0033】
これら図2や図3に示す実施形態でも、上記図1に示した実施形態と同様の作用、効果が得られる。
【0034】
上記各実施形態において、振動減衰材5,16,28は、中空形状にしてもよいし、図4および図5に示すように、ころ4の孔4a内に、柔軟性を有するシート形状の振動減衰材5を丸めた状態で入れるようにしてもよい。この状態では、振動減衰材5が、その弾性復元力により、ころ4の孔4aを形成する内周面に対して圧接されるようになっている。この実施形態でも、上述した各実施形態と同様の作用、効果が得られる。
【0035】
上述したような円筒ころ軸受1や、円すいころ軸受10や、複列円すいころ軸受20は、自動車などの車両用のトランスミッションやデファレンシャルの内部に用いられる円筒ころ軸受や円すいころ軸受として好適に用いることができる。その場合、トランスミッションやデファレンシャルの内部の振動を抑制して騒音抑制を図るうえで有利となる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、外輪部材および内輪部材のうちの一方から入力される振動を効果的に減衰するとともに、外輪部材および内輪部材のうちの他方への振動通過を抑制できる。したがって、ころ軸受で回転支持する装置などの動作中の振動、騒音を抑制するうえで有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る円筒ころ軸受の上半分を示す断面図
【図2】本発明の他の実施形態に係る円すいころ軸受の上半分を示す断面図
【図3】本発明の他の実施形態に係る複列の円すいころ軸受の上半分を示す断面図
【図4】本発明の他の実施形態に係る円筒ころ軸受の上半分を示す断面図
【図5】図4のころに振動減衰材を取り付ける様子を示す図
【符号の説明】
1 円筒ころ軸受 2 外輪
3 内輪 4 ころ
5 振動減衰材

Claims (4)

  1. 外輪部材と内輪部材との間に転動体として介装される金属製のころにおいて、
    転動中心となる軸線上に軸方向に貫通する孔が設けられることで中空形状とされており、前記孔内に振動減衰材が前記孔を形成する内周面に接触した状態で入れられている、ころ。
  2. 請求項1に記載のころにおいて、
    一端面が、前記外輪部材または前記内輪部材の少なくとも一方の軸方向一端に径方向に延びるよう形成される鍔の内面で、摺動案内されるものであり、外周面から内周面までの厚みが、前記鍔の径方向寸法と同等か、あるいは大きく設定されている、ころ。
  3. 請求項1または2に記載のころにおいて、
    前記振動減衰材は、前記ころの素材となる金属よりも優れた振動減衰作用を発揮する金属、樹脂および合成ゴムの中から選択された1つである、ころ。
  4. 外輪部材と内輪部材との間に転動体としての金属製のころが複数介装されたころ軸受において、
    前記ころが、請求項1〜3のいずれかに記載のころとされている、ころ軸受。
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