JP2004529145A5 - - Google Patents

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  1. 下記式(I):
    Figure 2004529145
    [式中、
    1は、Hまたはアルキルであり、R2は、R89であり、R3は、H、または1個もしくはそれ以上のフッ素によって置換されていてもよいアルキルもしくはシクロアルキルであるか;またはR2は、R89であり、R1およびR3は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、環原子4〜7個を有するシクロアルキル、アリールまたは複素環を形成するか(該環R1/R3は、非置換であるか、または、1個またはそれ以上のオキソ、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、カルボキシおよびアミノによって1回またはそれ以上置換されている);またはR3は、Hであり、R1およびR2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、4〜7員のシクロアルキル、アリールまたは複素環を形成し(該シクロアルキル、アリールまたは複素環R1/R2は、非置換であるか、または、アルキル、ハロ、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、ニトロ、カルボキシおよびオキソから選択される1個またはそれ以上の置換基によって1回またはそれ以上置換されており、および/またはシクロアルキル、アリールまたは4〜7員複素環と縮合している);
    8は、単結合、または1個もしくはそれ以上のフッ素によって置換されていてもよいアルキルを表し;R9は、アリール環、または環原子3〜10個を有するシクロアルキルもしくは複素環を表し(該アリール、シクロアルキルまたは複素環R9は、非置換であるか、または、R10によって置換されており、該アリール、シクロアルキルまたは複素環R9は、アリール、シクロアルキルまたは4〜7員複素環と縮合していてもよい);
    10は、オキソ、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、カルボキシ、アミノ;および/または分枝鎖もしくは直鎖状アルキル、アルケニル、アルコキシ、またはアリール、またはそのヒドロキシル化誘導体;および/または1個またはそれ以上のアミノ、アミド、エーテル、エステル、カルボキシ、スルホニル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキルまたはアリール官能基を含んでいてもよく、かつ、1個またはそれ以上のオキソ、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、カルボキシ、およびアミノによって1回またはそれ以上置換されていてもよい分枝鎖または直鎖状C1-6アルキル鎖から独立して選択される1個またはそれ以上の環置換基を表し;および/またはR10は、アリール、シクロアルキルまたは複素環中の環原子2個を架橋するように配置された架橋基を表し(該架橋基は、モノ−またはジ−オキシアルキレンまたはアルキルを含む);
    4は、H、または1個もしくはそれ以上のフッ素置換基を表し;
    5は、分枝鎖または直鎖状アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、または単環もしくは縮合環芳香族複素環基であり;
    6は、H、またはアルキル、アルケニル、アリール、アルコキシ、またはそのヒドロキシル化誘導体、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、カルボキシ、アルキルカルボキシ、アルキルカルボキシアルキル、トリフルオロメチル、アミノまたはモノ−もしくはジ−アルキルアミノからなる群から独立して選択される置換基3個までを表すか;またはR6は、2個の隣接する環原子を架橋するように配置される架橋基を表し(該架橋基は、アルキルまたはジオキシアルキレンを含む);
    7は、H、アルコキシまたはハロであり;
    aは、1〜6であり;
    2またはR5は、ハロ、ヒドロキシ、アミノ、シアノ、ニトロ、カルボキシまたはオキソによって1回またはそれ以上置換されていてもよい;
    ただし、R4がHであり、R5が非置換フェニルであり、R7がHであり、aが1であり、かつ、R1、R2、R3およびR6が以下の基から選択される基である化合物ではなく:
    Figure 2004529145
    Figure 2004529145
    Figure 2004529145
    さらに、ただし、式(I)で示される化合物は以下の化合物:
    3−[1,4']ビピペリジニル−1'−イルメチル−2−チオフェン−2−イル−キノリン−4−カルボン酸((S)−1−シクロヘキシル−エチル)−アミド;
    3−[1,4']ビピペリジニル−1'−イルメチル−2−(4−フルオロ−フェニル)−キノリン−4−カルボン酸((S)−1−シクロヘキシル−エチル)−アミド;
    3−[1,4']ビピペリジニル−1'−イルメチル−2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−キノリン−4−カルボン酸((S)−1−シクロヘキシル−エチル)−アミド;および
    3−[1,4']ビピペリジニル−1'−イルメチル−2−(2−フルオロ−フェニル)−キノリン−4−カルボン酸((S)−1−シクロヘキシル−エチル)−アミド
    から選択される化合物ではない]
    で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。
  2. 2がR89であり、R8が単結合またはメチルを表す請求項1記載の化合物。
  3. 2がR89であり、R9がフェニル、またはシクロヘキシル、または環原子5または6個を有しており、かつ、N、OおよびSから選択されるヘテロ原子1個またはそれ以上を含んでいてもよい飽和もしくは不飽和複素環を表す請求項1または2記載の化合物。
  4. 2がR89であり、R9がR10によって置換されており、R10がブロモ、クロロ、フルオロ、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、フェニルおよびシクロヘキシルから選択される環置換基1〜3個を含み、該置換基の各々がフルオロのようなハロによって1回またはそれ以上置換されていてもよい請求項1〜3いずれか1項記載の化合物。
  5. 2がR89であり、R9がR10によって置換されており、R10がトリフルオロメチルである1個の環置換基を含んでいる請求項4記載の化合物。
  6. 2がR89であり、R9がR10によって置換されており、R10が分枝鎖または直鎖状アルコキシ、アルキルカルボキシ、アルキルアミノ、アルキルスルホニル、アルキルエーテル、またはアルキルオキシアミドである1個の環置換基を含んでおり、該環置換基が、単結合またはC1-3アルキルによってR9に結合している請求項1〜5いずれか1項記載の化合物。
  7. 2がR89であり、R9がR10によって置換されており、R10がエチルまたはジオキシエチレンを含む架橋基である1個の環置換基を含んでいる請求項1〜6いずれか1項記載の化合物。
  8. 2がR89であり、R9が、フェニルまたはシクロヘキシル環と縮合している、アリール、シクロアルキルまたは3〜10員複素環である請求項1〜7いずれか1項記載の化合物。
  9. 2がR89であり、R1およびR3が、それらが結合している炭素原子と一緒になって、N、OおよびSから選択されるヘテロ原子1個またはそれ以上を含む5または6員複素環R1/R3を形成する請求項1〜8いずれか1項記載の化合物。
  10. 複素環R1/R3がOヘテロ原子2個を含む環原子5個を含む請求項9記載の化合物。
  11. 2がR89であり、R3がメチル、エチル、イソプロピルまたはフェニルである請求項1〜8いずれか1項記載の化合物。
  12. 1がHまたはメチルである請求項11記載の化合物。
  13. 3がHであり、R1およびR2が、それらが結合している炭素原子と一緒になって、N、OおよびSから選択されるヘテロ原子1個を含む5〜7員複素環R1/R2を形成する請求項1記載の化合物。
  14. 複素環R1/R2がオキソ、メチルおよびエチルから選択される置換基1個またはそれ以上によって1回またはそれ以上置換されている請求項13記載の化合物。
  15. 5が非置換フェニルである請求項1〜14いずれか1項記載の化合物。
  16. 6が水素、クロロまたはブロモを表す請求項1〜15いずれか1項記載の化合物。
  17. 6がヒドロキシ、メトキシ、エトキシ、またはメトキシもしくはエトキシのヒドロキシ末端化誘導体、またはカルボキシまたはメチルカルボキシまたはエチルカルボキシである1個の環置換基を表す請求項1〜15いずれか1項記載の化合物。
  18. 1個の環置換基が環の6位または7位に位置する請求項17記載の化合物。
  19. 6が2個の隣接する環原子を架橋するように配置されている架橋基を表し、該架橋基がジオキシメチレンまたはジオキシエチレンを含む請求項1〜15いずれか1項記載の化合物。
  20. 架橋基が環の6位および7位を架橋するように配置されている請求項19記載の化合物。
  21. 7が水素を表す請求項1〜20いずれか1項記載の化合物。.
  22. aが1、2または3である請求項1〜21いずれか1項記載の化合物。
  23. aが1である請求項1〜22いずれか1項記載の化合物。
  24. 4がHである請求項1〜23いずれか1項記載の化合物。
  25. aが1であり、R1がHであり、R3がHであり、R4がHであり、R5が非置換フェニルであり、R6がHであり、R7がHであり、R2が以下の基:
    Figure 2004529145
    の1つである請求項1〜24いずれか1項記載の化合物。
  26. aが1であり、R4がHであり、R5が非置換フェニルであり、R6がHであり、R7がHであり、R1、R2およびR3が以下の基:
    Figure 2004529145
    Figure 2004529145
    から選択される請求項1〜24いずれか1項記載の化合物。
  27. 以下の化合物:
    Figure 2004529145
    から選択される請求項1〜24いずれか1項記載の化合物。
  28. 請求項1〜27いずれか1項記載の式(I)で示される化合物またはその塩もしくはその溶媒和物の製造方法であって、式(II):
    Figure 2004529145
    [式中、R'5、R'6、およびR'7は、各々、請求項1記載の式(I)に関して定義したR5、R6、およびR7、または、各々、R5、R6、およびR7に変換可能な基であり、Y'は、式(Y):
    Figure 2004529145
    (ここで、R4は、請求項1記載の式(I)に関する定義と同じである)
    で示される基またはそれに変換可能な基である]
    で示される化合物またはその活性誘導体を式(III):
    Figure 2004529145
    [式中、R'1、R'2およびR'3は、各々、請求項1記載の式(I)に関して定義したR1、R2およびR3、またはR1、R2およびR3に変換可能な基もしくは原子である]
    で示される化合物と反応させて;式(Ib):
    Figure 2004529145
    [式中、R'1、R'2、R'3、R'5、R'6、R'7およびY'は、請求項1における定義と同じである]
    で示される化合物を得ること、および、その後、以下の任意工程:
    (i)必要に応じて、R'1、R'2、R'3、R'5、R'6、R'7およびY'のいずれか1つを、各々、R1、R2、R3、R5、R6、R7およびYに変換して請求項1記載の式(I)で示される化合物を得る工程;
    (ii)請求項1記載の式(I)で示される化合物を請求項1記載の式(I)で示される別の化合物に変換する工程;および
    (iii)請求項1記載の式(I)で示される化合物の塩および/またはその溶媒和物を製造する工程
    の1つまたはそれ以上を行うこと
    を含む方法。
  29. 請求項1〜27いずれか1項記載の式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物、および医薬上許容される担体を含む医薬組成物。
  30. 活性治療物質として使用するための、請求項1〜27いずれか1項記載の式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。
  31. 発明の一次症状および二次症状の治療または予防のための、請求項1〜27いずれか1項記載の式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。
  32. 本発明の一次症状および二次症状の治療用薬物の製造における、請求項1〜27いずれか1項記載の式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物の使用。
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