JP2004522890A - ダイアフラムポンプ - Google Patents

ダイアフラムポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2004522890A
JP2004522890A JP2002554395A JP2002554395A JP2004522890A JP 2004522890 A JP2004522890 A JP 2004522890A JP 2002554395 A JP2002554395 A JP 2002554395A JP 2002554395 A JP2002554395 A JP 2002554395A JP 2004522890 A JP2004522890 A JP 2004522890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
pump
pump chamber
connecting rod
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002554395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3993103B2 (ja
Inventor
グレター,アンディ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Medela AG
Original Assignee
Medela AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Medela AG filed Critical Medela AG
Publication of JP2004522890A publication Critical patent/JP2004522890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3993103B2 publication Critical patent/JP3993103B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/0009Special features
    • F04B43/0054Special features particularities of the flexible members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B45/00Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids
    • F04B45/04Pumps or pumping installations having flexible working members and specially adapted for elastic fluids having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

【課題】非常に小さい容積でも最大の効率を発揮できる、冒頭に定義したタイプのダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプは、ベース板(6)にポンプ室(7)を有しており、その壁は、中心の平坦な底部(7’)から円錐状に拡大して側縁(8)まで延びている。ポンプ室(7)に取り付けられた弾性のポンプダイアフラム(5)は、それが連結棒(4)のTDCにてポンプ室の壁部全体に密着する。ダイアフラム(5)は、本質的に硬い弾性材料からできており、裏面の凹部(9;10)を有していて、これらは、ダイアフラム(5)が作動する際、弾性的に付勢可能な蝶番を構成する。
【選択図】図1

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、連結棒によるクランク機構を介してモータ駆動され,かつ,ベース板のポンプ室に取り付けられた、弾性的なポンプダイアフラムを備え、特に真空を発生させるための吸引ポンプとしてのダイアフラムポンプに関する。
【背景技術】
【0002】
このようなダイアフラムポンプは、非常に様々な改良が行なわれていることで知られている。今日のダイアフラムポンプは、ポンプ室内に比較的大きなデッドスペースを設けなければならないことから、高効率のダイアフラムポンプは、その容積を低減することはできない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の課題は、非常に小さい容積でも最大の効率を発揮できる、冒頭に定義したタイプのダイアフラムポンプを提供することにある。従来技術と比較して低減された容積を備えたこのタイプの高効率のダイアフラムポンプは、小型化の要望に応えるため、装置内に組み込まれる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
意外なことに、この課題は、本発明によれば、冒頭に定義されたタイプのダイアフラムポンプにおいて、請求項1の特徴部分によって解決されることが分かった。
【0005】
ダイアフラムの特別な形状によって、上死点(TDC)において、すなわち吐出の際、実際にゼロであるデッドスペースを達成することができる。これは、従来のダイアフラムポンプでは可能ではなかった。
【0006】
本発明の特別の実施形態は、添付の請求項において定義される。これら請求項は、ベース板におけるポンプ弁の好適な配置によって、実際にデードスペースが残らないことを示している。
【発明の効果】
【0007】
ダイアフラムが連結棒の上死点においてポンプ室の壁部に密着し、そこでデッドスペースが残らず、さらに実際の弁までのデッドスペースが非常に小さくいので、ポンプは、作動動作の際すぐに、すなわちピストンがダイアフラムと共に上死点から移動するや否や作動する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
本発明は、以下に図面に示された実施形態にもとづいて、より詳細に説明される。
【0009】
図面は、電動機1がクランク機構2,3を介して連結棒4を駆動し、連結棒4の一端に連結され、ベース板6に設けられたポンプ室7に取り付けられたポンプダイアフラム5が配置されている、吸引ポンプとしてのダイアフラムポンプを純粋に概略的に示している。皿状のポンプ室7は、中央の底部7’と、これから円錐状に拡大して側縁8まで延びる壁部7''とを有している。ダイアフラム自体は、弾性材料、たとえば、約80ショア硬さの硬度を有するシリコンからできており、従来のダイアフラムより厚い。
【0010】
ダイアフラム5は、その背面上に、環状に形成された凹部9と、付加的な同心円状の溝10とを有しており、上述した溝9は、ポンプ室の平坦な底部7’とそれから円錐状に拡大する壁部7''の移行部上の領域にほぼ位置している。第二の背面上の溝10は、ポンプ室7の側縁8上の領域に位置している。
【0011】
下死点における図1に示されたダイアフラムの位置は、本質的に硬い弾性膜の静止位置における位置に対応している。上死点の方向へピストン4が移動すると、ダイアフラムは、凹部9,10内にて、(上死点へ到達するとき)ポンプ室7の壁に対して密着するように変形する。この際、弾性材料が付勢され、凹部9,10が一種の蝶番を構成する。
【0012】
図2から明らかなように、この構造は、ダイアフラムのポンプ室7の壁部に対する密着を可能とするので、実際にポンプ室内では、上死点でデッドスペースが残らない。
【0013】
吸引動作の際、すなわちダイアフラムが上死点からの離反する際、真空が発生する。このとき、弾性的に付勢されたダイアフラム5により移動が支援され、これによりエネルギー消費が低減される。
【0014】
ポンプ室内には実際にデッドスペースが残らず、さらにベース板内の連絡通路は、弁までの距離が非常に短く、かつ、小さな容積としてあるので、ダイアフラムポンプは、吸引動作の開始直後に有効に作動する。
【0015】
弁自体は、非常に薄い弁板12に設けてある。
【0016】
図面から明らかであるように、新規なダイアフラムポンプは、たとえば、駆動用モータと比較すると、非常に小さくなっている。したがって、それは、特に小型化される装置(例えばバッテリ駆動式の搾乳器)における使用に適している。
【0017】
図面の図2は、連結棒4の上死点、すなわち吐出動作の終端におけるポンプダイアフラム5を示している。ここで、ダイアフラム5は、実際に全ポンプ室7を塞いでいる(デッドスペースがない)。
【0018】
蝶番のような凹部9,10は、この位置において「圧縮」されるので、ダイアフラムの外側の領域が弾性的に付勢される。この付勢によって、連結棒4の下死点に向かって戻る移動が支援される(エネルギーを節約できる)。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】ダイアフラムが下死点すなわち吸引動作の終端にあるときの、本発明にかかるダイアフラムポンプの断面図である。
【図2】連結棒およびダイアフラムが上死点すなわち吐出動作の終端にあるときの、本発明にかかるダイアフラムポンプの断面図である。
【符号の説明】
【0020】
1 モータ
2,3 クランク機構
4 連結棒(ピストン)
5 ポンプダイアフラム
6 ベース板
7 ポンプ室
7’ 底部
7'' 壁部
8 側縁
9,10 凹部(溝)

Claims (5)

  1. 連結棒によるクランク機構を介してモータ駆動され,かつ,ベース板に設けられたポンプ室に取り付けられた、弾性的なポンプダイアフラムを備え、特に真空を発生させるための吸引ポンプとしてのダイアフラムポンプにおいて、
    前記ベース板に設けられた前記ポンプ室の壁部が、中央の平坦な底部から円錐状に拡大して側縁まで延びており、
    記ポンプ室に取り付けられた前記ダイアフラムが、前記連結棒の上死点(TDC)にて前記ポンプ室の壁部全体及びその側縁に実質的に密着し、前記連結棒のTDCにて実際にデッドスペースが残らないように成形されそして配置されており、
    前記ダイアフラムが、所定の厚さおよび形状の実質的に硬い弾性材料からできており、
    TDCの方向へ前記連結棒が移動すると、前記ポンプ室の壁部及び側縁に同時に適合する前記ダイアフラムの変形が、前記ダイアフラムの後壁の少なくとも一つの環状に延びる凹部によって保証され、その凹部が弾性的に付勢可能な蝶番を構成することを特徴とするダイアフラムポンプ。
  2. 前記ダイアフラムの後壁における環状の凹部が、前記ポンプ室の平坦な底部と円錐状に拡大する壁部との移行部上の領域にほぼ位置していることを特徴とする請求項1記載のダイアフラムポンプ。
  3. 前記ダイアフラムの後壁に環状に延びる第二の凹部が設けられ、この第二の凹部が、前記凹部に対して同心円状に前記ポンプ室の側縁上の領域に延びていることを特徴とする請求項1又は2記載のダイアフラムポンプ。
  4. 前記ポンプ室の底部に、吸込み弁及び吐出し弁を設け、これらの弁と前記ポンプ室との間に最小のデッドスペースが残るように、前記底部の領域における前記薄壁のベース板の裏面上に、前記吸込み弁及び吐出し弁を配設したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のダイアフラムポンプ。
  5. 前記ダイアフラムがシリコンからできており、たとえば、約80ショア硬さの硬度を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のダイアフラムポンプ。
JP2002554395A 2001-01-02 2001-12-20 ダイアフラムポンプ Expired - Fee Related JP3993103B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP01100206A EP1219833B1 (de) 2001-01-02 2001-01-02 Membranpumpe
PCT/CH2001/000733 WO2002053914A1 (de) 2001-01-02 2001-12-20 Membranpumpe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004522890A true JP2004522890A (ja) 2004-07-29
JP3993103B2 JP3993103B2 (ja) 2007-10-17

Family

ID=8176137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002554395A Expired - Fee Related JP3993103B2 (ja) 2001-01-02 2001-12-20 ダイアフラムポンプ

Country Status (12)

Country Link
US (1) US7070400B2 (ja)
EP (1) EP1219833B1 (ja)
JP (1) JP3993103B2 (ja)
KR (1) KR100852450B1 (ja)
AT (1) ATE368181T1 (ja)
AU (1) AU2002220442B2 (ja)
CA (1) CA2433093C (ja)
DE (1) DE50112760D1 (ja)
ES (1) ES2288887T3 (ja)
HK (1) HK1049362B (ja)
NO (1) NO20033019L (ja)
WO (1) WO2002053914A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029302A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Smc Corp ポンプ装置
JP2009062870A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 I & T:Kk エアーポンプ
JP2013505086A (ja) * 2009-09-22 2013-02-14 メデラ ホールディング アーゲー ヒトの母乳を搾り出すための装置及び方法

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10312899A1 (de) * 2003-03-22 2004-10-07 Knf Neuberger Gmbh Membranpumpe
JP5079516B2 (ja) * 2004-11-23 2012-11-21 インテグリス・インコーポレーテッド 可変定位置ディスペンスシステムのためのシステムおよび方法
CN102705209B (zh) 2005-12-02 2015-09-30 恩特格里公司 用于泵中压力补偿的系统和方法
US7686595B1 (en) * 2005-12-12 2010-03-30 Stephen Graham Diaphragm pump
TWI402423B (zh) 2006-02-28 2013-07-21 Entegris Inc 用於一幫浦操作之系統及方法
WO2008110022A2 (de) * 2007-03-13 2008-09-18 Medela Holding Ag Membransaugpumpenaggregat
CA2705898C (en) 2007-11-21 2020-08-25 Smith & Nephew Plc Wound dressing
GB0723855D0 (en) 2007-12-06 2008-01-16 Smith & Nephew Apparatus and method for wound volume measurement
US20090246035A1 (en) * 2008-03-28 2009-10-01 Smiths Medical Asd, Inc. Pump Module Fluidically Isolated Displacement Device
US20100158715A1 (en) * 2008-12-24 2010-06-24 Min-Hsieng Wang Mute compressor
US8545438B2 (en) * 2009-06-22 2013-10-01 Lansinoh Laboratories, Inc. Breast pump
GB0912229D0 (en) 2009-07-14 2009-08-26 Jackel Int Ltd A breast pump
CH702436A1 (fr) * 2009-12-23 2011-06-30 Jean-Denis Rochat Pompe doseuse a usage medical.
GB201015656D0 (en) 2010-09-20 2010-10-27 Smith & Nephew Pressure control apparatus
US9067003B2 (en) 2011-05-26 2015-06-30 Kalypto Medical, Inc. Method for providing negative pressure to a negative pressure wound therapy bandage
US9084845B2 (en) 2011-11-02 2015-07-21 Smith & Nephew Plc Reduced pressure therapy apparatuses and methods of using same
RU2014138377A (ru) 2012-03-20 2016-05-20 СМИТ ЭНД НЕФЬЮ ПиЭлСи Управление работой системы терапии пониженным давлением, основанное на определении порога продолжительности включения
US9427505B2 (en) 2012-05-15 2016-08-30 Smith & Nephew Plc Negative pressure wound therapy apparatus
CA2904587C (en) * 2013-03-14 2021-01-12 Ecolab Usa Inc. Polymer dissolution system
KR101616964B1 (ko) 2014-06-16 2016-05-11 강소대 크랭크축을 이용한 압축공기발생기
JP6725528B2 (ja) 2014-12-22 2020-07-22 スミス アンド ネフュー ピーエルシーSmith & Nephew Public Limited Company 陰圧閉鎖療法の装置および方法
CH711436A1 (de) * 2015-08-20 2017-02-28 Medmix Systems Ag Membranpumpe mit Medientrennung.
DE102020126241A1 (de) * 2020-10-07 2022-04-07 Alfmeier Präzision SE Membrananordnung

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3776666A (en) * 1972-02-18 1973-12-04 Deknatel Inc Portable pump
US4086036A (en) * 1976-05-17 1978-04-25 Cole-Parmer Instrument Company Diaphragm pump
US4231287A (en) * 1978-05-01 1980-11-04 Physics International Company Spring diaphragm
US4571160A (en) * 1984-07-24 1986-02-18 The Mead Corporation Diaphragm pump having a flat plate actuating member slidable in slots
CH667701A5 (de) * 1985-11-05 1988-10-31 Hans Meyer Pumpe.
IL83259A (en) 1987-07-20 1992-05-25 D F Lab Ltd Disposable cell and diaphragm pump for use of same
DE3838141C2 (de) * 1988-11-10 1998-12-24 Knf Neuberger Gmbh Membranpumpe
DE4007932A1 (de) * 1990-03-13 1991-09-19 Knf Neuberger Gmbh Membranpumpe mit einer formmembrane
JPH03279684A (ja) * 1990-03-29 1991-12-10 Aisin Seiki Co Ltd 圧縮装置
DE4026670C2 (de) * 1990-08-23 1995-06-22 Alcatel Hochvakuumtechnik Gmbh Mechanische Vakuumpumpe
DE4200838C2 (de) * 1992-01-15 1994-12-22 Knf Neuberger Gmbh Pumpe mit vom Fördermedium gesteuerten Ventilen
DE4328559C5 (de) * 1993-08-25 2004-11-25 Knf-Neuberger Gmbh Membranpumpe mit wenigstens zwei Membranen
DE9410116U1 (de) * 1994-06-23 1994-08-11 Knf-Neuberger Gmbh, 79112 Freiburg Membranpumpe mit einer Formmembran
DE19510828C2 (de) * 1995-03-24 1998-12-24 Knf Neuberger Gmbh Membranpumpe mit einer Formmembran
US5776098A (en) * 1995-08-03 1998-07-07 Medela, Incorporated Diaphragm pump and pump mounted in a carrying case useful in breast pumping
DE29514009U1 (de) * 1995-08-31 1995-11-09 Hyco-Vakuumtechnik GmbH, 81247 München Vakuumpumpe
DE19601839C2 (de) * 1996-01-19 1999-12-02 Knf Neuberger Gmbh Membranpumpe
US5676531A (en) * 1996-03-21 1997-10-14 Pulsafeeder, Inc. Autoclavable pump head assembly

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029302A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Smc Corp ポンプ装置
JP4587098B2 (ja) * 2004-07-21 2010-11-24 Smc株式会社 ポンプ装置
JP2009062870A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 I & T:Kk エアーポンプ
JP2013505086A (ja) * 2009-09-22 2013-02-14 メデラ ホールディング アーゲー ヒトの母乳を搾り出すための装置及び方法
US9956331B2 (en) 2009-09-22 2018-05-01 Medela Holding Ag Device and method for expressing human breast milk
US10493188B2 (en) 2009-09-22 2019-12-03 Medela Holding Ag Highly efficient breastpump and system for expressing breastmilk
US10493187B2 (en) 2009-09-22 2019-12-03 Medela Holding Ag Highly efficient breastpump and system for expressing breastmilk
US10639407B2 (en) 2009-09-22 2020-05-05 Medela Holding Ag Device and method for expressing human breast milk

Also Published As

Publication number Publication date
NO20033019D0 (no) 2003-07-01
KR20030065582A (ko) 2003-08-06
EP1219833A1 (de) 2002-07-03
US7070400B2 (en) 2006-07-04
ATE368181T1 (de) 2007-08-15
US20040071572A1 (en) 2004-04-15
NO20033019L (no) 2003-08-21
AU2002220442B2 (en) 2005-09-01
HK1049362A1 (en) 2003-05-09
ES2288887T3 (es) 2008-02-01
HK1049362B (zh) 2008-03-14
CA2433093C (en) 2010-05-11
WO2002053914A1 (de) 2002-07-11
KR100852450B1 (ko) 2008-08-14
CA2433093A1 (en) 2002-07-11
EP1219833B1 (de) 2007-07-25
DE50112760D1 (de) 2007-09-06
JP3993103B2 (ja) 2007-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004522890A (ja) ダイアフラムポンプ
EP1369585A3 (en) Pump
CA2654688C (en) Piezoelectric pump
US4801249A (en) Small-sized pump
JP4957480B2 (ja) 圧電マイクロポンプ
JP2009079589A (ja) 自動的に空気を放出し、圧力異常を防止する特徴を有するスプレー用圧送ダイアフラムポンプ
JPH11257223A (ja) リニア圧縮機の吐出バルブ装置
JP5429317B2 (ja) 圧電マイクロポンプ
JP4131459B2 (ja) 液体用ダイヤフラムポンプ
JP2003286951A (ja) 往復動式圧縮機の吸入バルブ集成体
JPS61171891A (ja) 圧電型ポンプ
JP2012021481A (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2003139064A (ja) 小型ポンプ
JP4571025B2 (ja) 小型ダイヤフラムポンプ
JP4367056B2 (ja) ダイヤフラムポンプ装置
JP4074980B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP3200693B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
US20230349372A1 (en) Diaphragm pump
JP4588855B2 (ja) ポンプディスペンサ
JP4144793B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
CN214092247U (zh) 隔膜泵
CN216342702U (zh) 一种隔膜式电磁泵及使用该泵的装置
JP3770950B2 (ja) ダイアフラム型ポンプ
JP2006132477A (ja) ダイヤフラム気体ポンプ
JP2525694Y2 (ja) 小型ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070710

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3993103

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees