JP2004519587A - 内燃機関のためのシールシステム - Google Patents

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Abstract

本発明は、内燃機関のためのシールシステムであって、潤滑オイルをガイドする構成室、特にオイル捕集ケーシングが、隣接する構成室区分に壁エレメント(18,30)によって分離されており、該壁エレメントが、構成室をシールするために、弾性的なシールエレメント(34,34a)を有している形式のものから出発する。本発明によれば、シールギャップ公差を補償するために、シールエレメント(34,34a)が設けられており、該シールエレメント(34,34a)が、少なくとも2つのシールアーム(38,40,38a,40a)を有しており、該シールアーム(38,40,38a,40a)が、シールしたい構成室壁(28)に接触している。これによって、比較的大きなシールギャップ公差にもかかわらず、構成室のオイル密な確実な分離が保証されている。

Description

【0001】
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式の、内燃機関のためのシールシステムから出発する。
【0002】
一般的には、通常、内燃機関内の、オイルをガイドする構成室区分は適宜なシールエレメントによって分離されており、したがって、潤滑オイルの望ましくないオーバーフローによる侵入が阻止されている。アメリカ合衆国特許第5467834号明細書では、例えばクランクシャフトの下方に支承された中間軸が壁ステーによって分離される。このステーの縁部では、溝内にシールエレメントが挿入されている。このシールエレメントを介して両構成室のシールが行われる。しかし、特に組付けに起因して、比較的大きなシールギャップ公差が補償されなければならないという問題がある。例えば横断面で見て円形に形成された従来のシールエレメントの使用時には、シールギャップ公差があると、両構成部分がもはや確実にはシールされないかまたはシールプレスが行われる。このシールプレスは、例えばプラスチック部材の使用時に一極集中的な力伝達経路(Hauptkraftschluss)でシール力を形成する。このシール力によってプラスチック部材が損傷され得る。
【0003】
したがって、本発明の課題は、例えば+/−2〜3mmのシールギャップ公差が存在するにもかかわらずオイル室の確実なシールを保証するような、オイルをガイドする構成室区分を仕切るかもしくはシールするために使用可能なシール部材を開発することである。
【0004】
本発明の課題は、請求項1に記載した特徴によって解決される。
【0005】
少なくとも2つのシールアームを備えたシール部材によって、シールギャップ公差を補償することができるので、シールギャップが存在するにもかかわらず、オイルをガイドする構成室は確実にシールされている。両シールアームが弾性的にもしくはばね弾性的に双極分散的な力伝達経路(Nebenkraftschluss)で、シールしたい構成室壁に接触していることによって、高いシール力は形成されないので、本発明によるシールエレメントは、特にプラスチック構成部材等のシールのために適している。
【0006】
従属請求項には、内燃機関のための本発明によるシールシステムの有利な構成および改良形が記載されている。
【0007】
シール部材プロフィルの特に有利な構成は、シールエレメントの横断面がY字形またはΨ(プサイ)字形に形成されている場合に得られる。
【0008】
請求項1の特徴部および/または請求項2の特徴部に記載したシールエレメントは、特に内燃機関内の2つのオイル吸上げ室を互いに分離するために適している。この場合、シールエレメントを備えたオイル隔壁は、オイル吸上げ管路とオイルバリヤ用挿入部材との間に配置されている。このオイルバリヤ用挿入部材は両オイル吸上げ室を互いに分離している。
【0009】
パッケージ理由に基づき、オイル吸上げ管路は2つの部分、すなわち、ベース部分と、このベース部分の開口を閉鎖する平らなカバー部材とから構成されている。これにより、例えばオイルパンの構成室をオイル吸上げ管路に基づき変更する必要なしに、オイルパンをクランクケーシングに直接フランジ結合することができる。
【0010】
吸い上げられた潤滑オイルの流れ最適化のためには、カバー部分の内面にシャンツェ形の2つの突出部が設けられている。
【0011】
実施例の説明
以下に本発明の2つの実施例を図面につき詳しく説明する。
【0012】
オイル捕集ケーシング2は、以下で第1のオイル溜め室と呼ぶ構成室区分4を有している。この構成室区分4内には、内燃機関への潤滑オイル供給のために必要となるオイルが溜められる。第1のオイル溜め室4内では、その最深の箇所にストレーナ6が配置されている。このストレーナ6は第1のオイル吸上げ管路8を介してオイルポンプ10の吸入側に通じている。オイル捕集ケーシング2内には、以下で第2のオイル溜め室と呼ぶ第2の構成室12が配置されている。この第2の構成室12は第1のオイル溜め室4に比べて平らに形成されている。第2のオイル溜め室12内では、その最深の箇所に同じくオイルストレーナ14が配置されている。このオイルストレーナ14は第2のオイル吸上げ管路16を介して、二重ポンプとして形成されたオイルポンプ10の第2の吸入側に接続されている。
【0013】
オイル捕集ケーシング2内にはプラスチック挿入部材18が挿入されている。このプラスチック挿入部材18は、組み込まれた状態で両オイル溜め室4,12を互いに分離している。挿入部材18は後方の側壁20を有している。この側壁20は、オイル捕集ケーシング2の底部に配置された、オイル捕集ケーシング2の長手方向延在長さに対して横方向に延びる保持溝22内に係合している。さらに、この溝・キー結合部はシリコーンまたは軟質フォームによって付加的にシールされる。なぜならば、自動車が傾斜位置にある場合に、潤滑オイルが第1のオイル溜め室4から第2のオイル溜め室12内に達することを阻止したいからである。これに対して、第1のオイル溜め室4内に位置する潤滑オイルは、エンジンが傾斜位置にある場合に、挿入部材18の下方に流れることができる。これによって、この室区分は、確実な潤滑オイル供給のために必要となるオイル容積を収容するためにも使用される。
【0014】
両オイル吸上げ室4,12の間のオイル密な隔壁として機能する挿入部材18の上方にはオイル吸上げ管路16が延びている。このオイル吸上げ管路16がオイル捕集ケーシング2のフランジ面24を越えて突出しないように、挿入部材18の上面には、横断面で見て円弧形に形成された通路26が設けられている。この通路26内にはオイル吸上げ管路16が収容されている。挿入部材18の、オイルポンプ10に面した側の端面では、収容通路26が、同じく円弧形に形成された切欠28に移行している。この切欠28内には、オイル吸上げ管路16に固定されたプラスチック分離エレメント30が係合している。この分離エレメント30の、切欠28の輪郭に適合された相応の端面は、収容溝32を有している。この収容溝32内には、オイル吸上げ管路16とプラスチック挿入部材18との間のオイル密な分離のために、エラストマシールエレメント34が収容されている。プサイ字形に形成されたシールエレメント34はシールウェブ36を有している。このシールウェブ36は分離エレメント30の溝32内にクランプされた状態で収容されている。さらに、シールエレメント34は2つのシールアーム38,40を有している。両シールアーム38,40は、組み込まれた状態でプラスチック挿入部材18の切欠28の表面に密に接触している。シールエレメント34のプサイ字形の横断面プロフィルに基づき、約+/−2.5mmのシールギャップ公差を受容することができるかもしくは補償することができる。プラスチック挿入部材18に対するシール時には、両シールアーム38,40が双極分散的な力伝達経路(Kraftnebenschluss)で作用するので、シールエレメント34を介してプラスチック挿入部材18に付与される力は僅かとなり、プラスチック挿入部材18は損傷されない。
【0015】
本実施例では、シールギャップ公差は組付け順序に起因している:オイル吸上げ管路16を備えたオイルポンプ10がクランクケーシング下側部分(図示せず)に組み付けられるのに対して、プラスチック挿入部材18はオイルガイドケーシング2内に螺合される。Ψ字形のシールエレメント34によって、このような公差を確実にかつ高い信頼度で補償することができる。これによって、プラスチック挿入部材18を一貫して横切るオイル吸上げ管路16にもかかわらず、内燃機関の傾斜位置において、第1のオイル溜め室4に位置する潤滑オイルが後方の第2のオイル溜め室12内に達し得ないことが保証されている。
【0016】
エラストマシールエレメント34aの第2の構成が図5に示してある。Y字形に形成されたシールエレメント34aも同じくシールウェブ36aを有している。このシールウェブ36aは分離エレメント30の溝32内に収容されている。両シールアーム38a,40aも同じく、組み込まれた状態でプラスチック挿入部材18の切欠28の表面に密に接触している。
【0017】
図6〜図8に詳しく示したオイル吸上げ管路16は2つの部分から構成されており、開口42を備えたベース部分44を有している。この場合、開口42は、平らに形成されたカバー46によって閉鎖されている。このカバー46は、ベース部分44に摩擦溶接もしくは摩擦圧接されていて、開口42を確実にシールしている。第2のオイル溜め室12から吸い上げられた潤滑オイルの流れ最適化のためには、カバー46の内面の始端部と終端部とに、それぞれ1つのシャンツェ形(schanzenartiger)の突出部48,50が配置されている。図7に示した潤滑オイルの流れ方向に基づき、室を形成する開口42内への潤滑オイルの流入時に剥離縁部AKが形成される。(組み付けられた状態で)開口42内に係合している突出部48によって、この剥離縁部AKは除去され、潤滑オイルは、渦流付与されることなしにまたは堰止められることなしに、オイル吸上げ管路16の出口52に向かってさらにガイドすることができる。類似の形式で、室を形成する開口42の出口に堰止め縁部SKが形成される。開口42内に係合している突出部50によって、オイル流は突出部50を介して流れ横断面の中心に誘導される。これによって、堰止め縁部SKは除去されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】
内燃機関のオイルガイドケーシングの縦断面図である。
【図2】
オイルガイドケーシングの平面図である。
【図3】
図1に示したシールエレメントのX部分の拡大図である。
【図4】
シール箇所の領域における部分拡大図である。
【図5】
シールエレメントの第2の構成を示す図である。
【図6】
カバーエレメントを備えたオイル吸上げ管路を示す図である。
【図7】
カバーエレメントなしのオイル吸上げ管路を示す図である。
【図8】
オイル吸上げ管路のカバーエレメントを示す図である。

Claims (6)

  1. 内燃機関のためのシールシステムであって、潤滑オイルをガイドする構成室、特にオイル捕集ケーシングが、隣接する構成室区分に壁エレメントによって分離されており、該壁エレメントが、構成室をシールするために、弾性的なシールエレメントを有している形式のものにおいて、シールギャップ公差を補償するために、シールエレメント(34,34a)が設けられており、該シールエレメント(34,34a)が、少なくとも2つのシールアーム(38,40,38a,40a)を有しており、該シールアーム(38,40,38a,40a)が、シールしたい構成室壁(28)に接触していることを特徴とする、内燃機関のためのシールシステム。
  2. シール部材プロフィルが、横断面で見てプサイ(Ψ)字形またはY字形に形成されている、請求項1記載のシールシステム。
  3. シールエレメント(34,34a)が、内燃機関内の2つのオイル吸上げ室(4,12)を分離するために使用されるようになっている、請求項1または2記載のシールシステム。
  4. シールエレメント(34,34a)を収容する壁エレメント(30)が、オイル吸上げ管路(16)と挿入部材(18)との間に配置されており、該挿入部材(18)が、両オイル吸上げ室(4,12)を互いに分離している、請求項3記載のシールシステム。
  5. オイル吸上げ管路(16)が、ベース部分(44)を有しており、該ベース部分(44)が、開口(42)を有しており、該開口(42)が、カバー部材(46)によって閉鎖されている、請求項4記載のシールシステム。
  6. カバー部材(46)の内面に、流れ最適化のために、シャンツェ形の2つの突出部(48,50)が設けられている、請求項5記載のシールシステム。
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