JP2004512953A - 金属薄板の製造のための薄板鋳造機 - Google Patents
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Abstract
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属薄板の製造のための薄板鋳造機であって、2つ並んで配設され、鋳造隙間を形成し、端面に側方シールが配設されていて所定の軸方向幅を有する2つの鋳造ロールが、機械スタンドに回転可能に支承されており、かつ少なくとも1つのモータによって駆動され、その際これらの鋳造ロールと側方シールとの間に少なくとも1つの鋳造管等によって充填可能な金属溶湯が少なくとも1つのガス状媒体から保護されている前記薄板鋳造機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
刊行物(国際公開WO−A−97/34718号公報)による当該技術分野の薄板鋳造機では、水平に配設された鋳造ロールが、これを支持し、その上に分配容器が載せられる機枠に支承されている。金属浴表面のシールのために、殆ど平行で浴上方に位置し、鋳造ロール上でシールするプレートが設けられている。鋳造ロールの下方には、機枠に接続する別個の壁部分とこれと境を接していて、薄板を進出させる箱が配設されている。この薄板鋳造機では、金属浴若しくは製造される金属薄板のシールのための比較的コストのかかる構造が不利である。
【0003】
刊行物ヨーロッパ特許出願第0780177号明細書による他の公知のジュアルロール薄板鋳造機では、鋳造ロールの間を下方に進出する硬化された金属薄板のシールのために、その壁部をもって各鋳造ロールの下方でロール軸方向幅まで延びる箱状の容器が設けられており、かつシール要素によってシールが形成されている。しかし、そのようなシールは、構造的にも保守に関しても比較的コスト高でありかつ回転する鋳造ロールとシール要素との不所望の接触を伴う。発生するシール不良では、金属薄板で、その品質を低下させるスケール形成が生じる危険がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、冒頭に記載した技術分野による薄板鋳造機を、金属薄板若しくは製造される金属薄板並びに鋳造ロールに対する完全なシール並びに更に機械の最も簡単な操作及び設置が可能にされるように改良することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明によれば、少なくとも鋳造ロールが、少なくともそれぞれそのロール軸方向幅及び端面に亘ってかつ側方シールを介して好ましくは多部分から成るハウジングによって取り囲まれていることによって解決される。
【0006】
薄板鋳造機の本発明による構成によって、簡単な方法で、鋳造ロールの間に引き込まれる金属薄板並びに鋳造ロールから下方に進出する金属薄板の最適のシールが達成される。
【0007】
しかし、それにもかかわらず、設置及び保守のために、鋳造ロール及び側方シールは、迅速かつ簡単にアクセスされることができ、それによってこの機械の運転効率は向上されることができる。
【0008】
非常に有利な実施形態では、これらの鋳造ロールの間に形成された鋳造隙間を通って下方に進出する金属薄板のためのハウジングに、1つの室を備えた縦ハウジングが接続し、その際ハウジングによって形成された室は開口によって縦ハウジングの後続する室と連通している。
【0009】
本発明の実施例並びに本発明の他の利点を、 次に図面に基づいて詳しく説明する。
【0010】
【実施例】
図1は、連続鋳造法で製造可能な金属薄板15、特に鋼薄板鋳造機20を示す。この薄板鋳造機20は、床板12上に位置しかつその上に位置する分配容器18によって、従来の連続鋳造設備で公知のように、金属溶湯16を供給される。合理的な方法で、分配容器18は、栓19等によって閉鎖可能な注出開口17を有し、この開口は鋳造ロール22,24の間に延びる鋳造管13を備え、この鋳造管13を通って金属溶湯が流下することができる。
【0011】
主として、この薄板鋳造機20は、実質的に平行に並んで配設された2つの鋳造ロール22,24を有し、鋳造ロールは両端面にそれぞれ1つの側方シール25を備えて略水平に延びる回転軸を備え、それによって下方に開いた鋳造隙間15’を備えた丸く閉じた開口26が形成されている。鋳造ロール22,24は、両側で支持されて機枠32上に回転可能に支承されておりかつそこに格納されたそれぞれ1つのモータによって制御されて駆動される。
【0012】
本発明によれば、鋳造ロール22,24は、閉鎖可能なハウジング30によって取り囲まれ、ハウジングは、その上側に鋳造ロール22,24の間に延びる鋳造管13用の開口を、かつ下側には、流出する金属薄板15用の開口30”を有し、その際これらの開口30’、30”は、シールされておりかつハウジング内の室33には、鋳造中保護ガス、好ましくは不活性ガスが充填されている。上側には、2つ又は複数の鋳造管の使用の際に、円形又はスリット状に形成されることができる複数の開口も、鋳造管と共に又は鋳造管なしに設けられることができる。
【0013】
この箱状に形成されたハウジング30は、非常に有利に側方でも上方でも鋳造ロール22,24若しくは機枠32に対して間隔をおいて配設されており、その結果例えば、冒頭に記載した刊行物ヨーロッパ特許出願第780177号明細書による鋳造機で必要なような、外側に対してシールするシール要素は設けられる必要がない。
【0014】
上側には、このハウジング30は、水平に位置する2つの扉35を備え、扉は、図1に示す閉鎖した位置から水平に離れる方向に移動した位置に移動可能なように形成されている。このために、扉は、相応した図示しないレールで側方に案内されており、その際扉は、ハウジング30の合理的なシールを達成するために、有利に図示の閉鎖位置に下降させられる。
【0015】
しかし、場合によってはシール隙間の減少を図るために、唯一の扉のみが設けられることができる。有利にこの1つの扉は、図示の両扉35に近似する大きさを有しかつそれによって溶湯貫流用の開口30’を備える。
【0016】
更に、ハウジング30には、側方に同様に扉36によって閉鎖可能な開口39が付設されており、開口は、鋳造ロール22,24の側方シール25がハウジング30の外方に走行可能なそれぞれ1つのマニュピレータ40によって図示の位置から開口39を通ってハウジング30の外に若しくはハウジング30中に案内されることができるために、使用される。各マニュピレータ40は、このために、保持アーム41及びこれを昇降可能にする駆動装置42を有する。マニュピレータ40は、運転位置から引き戻された位置に及び反転して走行されることができる。マニュピレータ40の運転位置において、別個の保護スリ−ブ38によって、閉鎖されてない開口39のシールが行われることができ、その際この保護スリーブ38はマニュピレータ40を取り囲みかつそれによってハウジング30の側方に突き当たる。更に、側方シール25の引き込み及び取り外しのためのカセット88も示されている。
【0017】
他の利点として、本発明の領域内で鋳造された金属薄板15はハウジング30の下方で追加の縦ハウジング44に案内され、縦ハウジングは、金属薄板を酸素との接触従って特にスケール形成から護るために、同様に保護ガスを含む室45を形成する。この室44中には、複数のロール46及びプレスロール47が配設されており、その結果金属薄板15はこの縦ハウジング44及び縦ハウジングの端側をシールする開口48を通って案内される。この縦ハウジング44から出た後、縦ハウジング中で冷却された金属薄板はロール加工を施されかつ他の加工を施されることができる。
【0018】
更に、縦ハウジング44は、開口30”若しくは鋳造隙間15’の下方に、空所49を有し、空所49では装置底部51内に設置された収集容器52がある。この収集容器52は、漏洩の際に何らかの損傷が発生することなしに鋳造ロールから下方に出る液状溶湯を捕捉する役目を有する。この容器52の上方に、旋回可能な案内蓋54,55が配設されており、案内蓋は、図示の位置では通過開口を形成し、その一点鎖線で示された旋回位置54’、55’においては金属薄板15の案内軌道として役立つ。
【0019】
図1に表された鋳造状態において、ハウジング30における上方の開口30’は、分配容器18から分配容器に接続されるべきダイヤフラム11等までシールされ、その際このスリーブ状のダイヤフラム11は、鋳造管13を取り囲む。鋳造管が取り外されかつ自由流が設けられることができる。薄板15が通過するハウジングの下方開口30”は、例えば、シール装置として、ノズル34から発生するガス遮蔽膜によってシールされることができる。しかし、原理的にこのシール装置は取り外されかつ開口30”は、貫通して室45に通じるようにされることができる。
【0020】
更に、ハウジング30は、内方33への保護ガスの吹き込み用の詳しく示さない導管を有する。保護ガスは、追加的に蓋を備えた分配容器18中に導入されることができる。鋳造工程の終了後かつハウジングの開放前に、保護ガスが貯蔵器に引き込まれかつ場合によっては空気は貯蔵器中でろ過されることができる。
【0021】
図2及び図3は図1の薄板鋳造機と同様に観念される薄板鋳造機のバリエーションを原理的に示す。この薄板鋳造機では、ハウジング60が設けられ、ハウジングでは、本発明によれば、鋳造ロール22,24はそのロール軸方向幅及び端面に亘って多部分から成るハウジング60によって取り囲まれるが、鋳造ロール22,24の軸64を支承するモータフレーム61を取り囲んでいない。このハウジング60は、鋳造ロールの両側で軸及びシール62の駆動部66を取り囲む。上側では、ハウジングは図示された溶湯容器18に対して間隔をおいて配設されている。
【0022】
多部分のハウジング60は、縦ハウジング65への移行部に受け足部67を備え、受け足部は固定手段69を介して縦ハウジングに固定可能である。
【0023】
このハウジング60と縦ハウジング65との間に、開口70が設けられ、開口70を通ってこれらの両ハウジング60と65が相互に連通している。縦ハウジング65は、有利な方法で円形に形成されておりかつ鋳造された金属薄板15のためのシールされた1つの出口を有する。
【0024】
図4は、ハウジング80中に含まれる更に2つの鋳造ロール22,24を備えた薄板鋳造機を示す。このハウジング80は、二重壁の側壁81と、蓋82とから成り、蓋は取り外された蓋82’で示されるように、取り外し可能に保持されている。
【0025】
本発明の領域内でハウジング80は、鋳造ロール22,24及び側方シール83を取り囲む。更に、ハウジングは、下方に開口84を有し、開口は縦ハウジング85の室85’に通じている。このハウジング80は、レール89上を案内される車輪87を有する架台88に位置決めされている。
【0026】
更に、運転時間の継続と共に両ハウジングが著しく加熱しないように、ハウジング80も縦ハウジング85も有利に水冷されている。
【0027】
図4によるこの薄板鋳造機によって、フォーマットに依存しない構造が創造される、そのわけは、ハウジングは鋳造ロールの直径に従って大きく又は小さく作られることができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、本発明による薄板鋳造機の図式的縦断面図である。
【図2】
図2は、本発明による薄板鋳造機の鋳造管の軸線を通るハウジングの横断面図である。
【図3】
図3は、図2によるハウジングの断面図である。
【図4】
図4は、薄板鋳造機の他のバリエーションの図式的正面図である。
【符号の説明】
13 鋳造管
15’ 鋳造隙間
22 鋳造ロール
24 鋳造ロール
25 側方シール
30 ハウジング
32 機枠
60 ハウジング
80 ハウジング
Claims (10)
- 金属薄板の製造のための薄板鋳造機であって、2つ並んで配設されて鋳造隙間(15’)を形成し、端面に側方シール(25)が配設されていてそれぞれ所定の軸方向幅を有する2つの鋳造ロール(22,24)が、機械スタンド(32)に回転可能に支承されており、かつ少なくとも1つのモータによって駆動され、その際これらの鋳造ロール(22,24)と側方シール(25)との間に少なくとも1つの鋳造管(13)等によって充填可能な金属溶湯が、少なくとも1つのガス状媒体から保護されている前記薄板鋳造機において、
少なくとも鋳造ロール(22,24)は、少なくともそれぞれロール軸方向幅及び端面に亘ってかつ側方シール(25)を介して好ましくは多部分から成るハウジング(30,60,80)によって取り囲まれていることを特徴とする前記薄板鋳造機。 - ハウジング(30,60,80)が、その上側に鋳造ロール(22,24)の間に延びる鋳造管(13)等のための各1つの開口(30’)を備えかつその下側には鋳造ロール(22,24)の間に形成された鋳造隙間(15’)を下方へ進出する金属薄板(15)のための開口(30”、70、84)を備えることを特徴とする請求項1に記載の薄板鋳造機。
- ハウジング(30,60,80)の下側に、追加の縦ハウジング(44)が配設されており、追加の縦ハウジングは金属薄板(15)を通過案内する室(45)を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の薄板鋳造機。
- ハウジング(30,60,80)の下側に、進出する金属薄板のために設けられた開口(30”、70、84)が、縦ハウジング(44,65,85)に通じており、かつ一貫して設けられているか又はシール装置によってハウジング若しくは縦ハウジングの両室を相互に略ガスシールして分離するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の薄板鋳造機。
- ハウジング(30)の下方のスリット状の開口(30”)が、この開口(30”)を通って進出する金属薄板(15)を案内するシール薄板(66)、シールロール(76)等から成ることを特徴とする請求項4に記載の薄板鋳造機。
- 箱状に形成されたハウジング(30)が、側方でも上方でも鋳造ロール(22,24)に対して間隔をおいて配設されていることを特徴とする請求項1から5までのうちのいずれか1つに記載の薄板鋳造機。
- 上側の閉鎖可能なハウジング(30)が、略水平に位置して、取り外し可能な少なくとも1つの扉(35)を備え、扉は閉鎖状態で鋳造ロール(22,24)の直ぐ上方に位置することを特徴とする請求項1から6までのうちのいずれか1つに記載の薄板鋳造機。
- 下側の扉(35)に、各1つの鋳造ロール(22,24)及び側方シール部(25)と協働するそれぞれ1つのシール装置(60)が付設されており、このシール装置が、金属溶湯上方にありかつハウジング中の他の室(33)と分離された室(33’)を形成することを特徴とする請求項1から7までのうちのいずれか1つに記載の薄板鋳造機。
- シール装置(60)によって形成される室(33’)が、不活性ガスを備え、その残りの室(33)が、ハウジング中に他の不活性ガスを有し、又はハウジング及び好ましくは縦ハウジングも断熱部を形成することを特徴とする請求項8に記載の薄板鋳造機。
- 枠を形成するハウジング(80)が、水冷されることを特徴とする請求項8に記載の薄板鋳造機。
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