JP2004511955A - カスタマイズ可能なラジオ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ラジオサービスが個々にまとめられうるラジオ情報を送信する送信装置、並びに、ラジオ情報を受信及び調整する受信装置に関する。本発明は、また、ラジオ情報を送信及び受信する適切な方法に関する。
【0002】
従来のラジオでは、ラジオサービスは聴取者によって選択され、聴取者は比較的多数の局から以前に自分の音楽、娯楽、及び情報の好みに最も近いものであったサービスを与える局を選択する。最大の可能な数の聴取者に達するために、放送ラジオ局は、一般的に、様々な聴取者の要求を満たす多数の部門のサービスを提供する。例えば、図1に示す放送局は、クラシック音楽、ワールドニュース、及び天気予報を含むサービス1を送信する。更に、トップ40ミュージック、クイズ、ワールドニュース/ローカルニュース、天気予報、及び交通情報を含むサービス2が送信される。最後に、放送局は、カントリーミュージックとローカルニュースを含むサービス3を提供する。図1中、水平方向には3つのサービスのタイミングが示され、垂直方向には放送局がサービスの放送に使用可能な帯域幅全体が3つのサービスに亘って均等に分割されて示されている。
【0003】
このように、従来のラジオサービスは、聴取者の要求に対して比較的柔軟性が低いという欠点があった。従って、例えばカントリーミュージックと詳細なニュースを聞きたいといった非常に個人的な要求の強い聴取者は、放送局からの例として示されるサービスでは要求が満たされない。
【0004】
ラジオ放送の聴取をより個人的に決定する1つのアプローチは、定期刊行物「c’t」2000年発行、第1巻、第50ページ、第3カラムに記載されている。この刊行物では聴取者又はユーザがサービスディレクターとなる「インターネット・ラジオ」について記載されている。電源を入れる前に、聴取者は聞こうとする音楽を選択し、合間に与えてほしい解説を決める。このように、言葉と音楽は互いに独立に選択されうるため、クラシックとスポーツ、ジャズとコンピュータニュース、又はロックと天気予報といったかなり個人的な組合せを作ることができる。このように、所定のユーザプロファイルは、放送の終わりに他の局へ自動的に切り替わるというオプションを聴取者に対して与える。しかしながら、聴取者は並列に伝送される2以上の放送を聞くというオプションは与えられていない。
【0005】
上述の問題点に基づいて、本発明は、聴取者が自分の個人的な聴取者要求をより良く満足しうる送信及び受信装置、並びに、関連する方法を提供することを目的とする。
【0006】
このために、本発明によれば、データ伝送用の多数のデータパケットを与えるデータソースと、多数のデータパケットを時間的に並列に伝送する伝送部とを用いてラジオ情報を伝送する伝送装置が提供され、更に、夫々の情報内容に従って規定の多数の情報クラスで送信されるべき各データパケットを分類する分類部が設けられ、多数のデータストリームが多数の情報クラスに対応するよう、各情報クラスのデータパケットを夫々のデータストリームに関連して並べるデータ処理部が設けられる。
【0007】
かかる送信装置を用いることにより、一致した帯域幅を有する伝送路中で個々の放送が伝送され、情報クラスによってソートされれば、利用可能な全体の伝送路容量をよりよく利用することが可能となる。これにより、例えば、非常に狭い帯域幅を有するニュースチャンネルが生成されることが可能となる。このように、情報の伝送は、従来のラジオのように、例えばクラシック音楽と同じ帯域幅を用いて伝送される必要はない。同様に、他の放送もまた、それらの情報クラスに基づいて組み合わされることができ、情報クラスに基づいて一致する帯域幅を用いて伝送されうる。このように、個々の伝送チャネルの帯域幅は可変であるよう設計されえ、これは全体帯域幅の減少又は伝送路の数の増加を可能とする。
【0008】
本発明による伝送装置の更なる実施例では、データ処理部は、時間に関する受信装置についてのデータストリームの再生制御のために使用されうる1以上の伝送可能なユーザプロファイルを与える装置を含む。放送局によって伝送されるこのようなユーザプロファイルは、従来のラジオの場合のようにラジオサービスのプロフェッショナルな編集を可能とするという利点がある。
【0009】
本発明はまた、適切な送信方法を提供する。
【0010】
更に、複数の伝送路から1以上のデータパケットを含むデータストリームを受信する受信器と、データパケットを再生装置へ個々に転送するデータ処理部とを用いてラジオ情報を受信及び調整する受信装置が提供され、受信器は複数の伝送路からデータストリームを同時に受信するよう設計され、データ処理部は、再生装置へ転送されたデータパケットが受信器から直接得られるデータ及び/又はメモリからのデータを含むよう、受信器からのデータストリームのデータパケットをバッファ記憶しうるメモリを有する。有利には、メモリオプションは、聴取者が自分の個人的なラジオサービスを編集することを可能とする。この場合、聴取者は、1以上の放送を記憶させ、これらをメモリから読み出し、後にこれらを聞くことにより、同時に伝送された放送を聞くこともできる。更に、聴取者は記憶された放送を一回以上聞くことができる。このことは、放送局が各更新期間にニュースといった放送を伝送するだけでよいため、放送局は伝送路の容量を節約しうることを意味する。
【0011】
有利な実施例では、聴取者は専用のユーザプロファイルを作成するか、これらを放送局から受信しうる。これらのユーザプロファイルは、データパケットの再生装置への転送を制御するために使用される。データパケットの特定の転送は、バッファ記憶を制御する特別な記録スクリプトと、メモリからのデータパケット又は放送の読み出しを制御する再生スクリプトとにより行われうる。
【0012】
本発明の送信装置及び受信装置の1つの有利な使用は、インターネットラジオについて期待できる。
【0013】
以下、添付の図面を参照して、本発明について詳述する。以下説明する典型的な実施例は、本発明の理解を助けるためのものである。
【0014】
図1に示す提供されている放送に続き、本発明によれば、放送局は利用可能な伝送帯域幅上で並列にこの多数の放送を複数の情報クラスで提供する。本例では、クラスは、カントリーミュージック、トップ40ミュージック、クラシック音楽、クイズ番組、ワールドニュース、ローカルニュース、天気予報、及び交通情報を含む。これに関して、図2は、個々の伝送路の帯域幅も示されているタイミング図を示す。ディジタル符号化が用いられる場合、音声は例えばカントリーミュージックよりも低いデータ速度で伝送されえ、次にクラシック音楽よりも低いデータ速度で伝送されうる。伝送帯域幅の分布は上述の例に限られるものではない。上述の例とは異なり、例えば、カントリーミュージックが最も高いものとされてもよい。エンドユーザ又は聴取者は、ここで自分の個人的なラジオサービスを自分の特別なディジタル受信/復号化装置上で、例えば、朝はトップ40ミュージックを与え、午後12:15にワールドニュースを流し、再びトップ40ミュージックの再生を与えるフローチャートの形で編集することができる。
【0015】
図1と図2を比較すると、同じ全帯域幅に対しては、特に音声伝送路では、本発明の方がより多くの伝送路が与えられることを可能とする。この複数の伝送路は、聴取者に対して、自分の専用のサービスを編集するためにより多くの数の選択肢を与える。
【0016】
図2に示す音声チャネルは更なる放送で埋められることができ、聴取者は個々の放送を記録することが可能なメモリ「オーディオバッファ」を有するため、更なる放送は伝送中の音楽チャンネルの合間に置かれる必要はない。このように、例えばクラシック音楽の曲がクラシックチャンネルで伝送され、同時にワールドニュースがニュースチャンネルで伝送された場合、ユーザはワールドニュースをオーディオバッファに記録し、クラシック音楽の曲が終わったときにワールドニュースを聞くことができる。このように、聴取者は、もはや、ラジオ放送を伝送されるのと同時に聞くことに限られない。
【0017】
本発明によるラジオ放送の分類と各クラスの放送の伝送を一致した帯域幅を有する夫々の伝送チャネルで伝送することにより、放送局が利用可能な全帯域幅が減少されることが可能となる。これは図2に示す例により、すぐに理解されよう。なぜならば、音声放送は、5つの伝送路ではなく1乃至2の伝送路で伝送されうるからである。これは、全帯域幅が少なくとも3つの音声チャネルによって減少されることを可能とする。
【0018】
かかるシナリオは、例えば、オブジェクト指向のMPEG−4標準に基づいてなされうる。この標準によれば、異なる質のレベル及びデータ速度のために音声及び音楽のための多くの符号化方法が与えられる。並列に受信される個々の内容の表現は、復号化器又は端末上で影響を受けうる。これにより、表現されるべき伝送された内容からの限定的な選択だけでなく、それらを混ぜたものも可能となる。従って、ニュースのための表現形式もまた、例えばユーザプロファイル中にバックグラウンドミュージックあり、又は、なしで指定されうる。
【0019】
ここで、図2に示すように、異なる主題を有する様々なニュースチャンネルを並列に与え、視聴者が時間的な予定表を用いてニュースを表示させることを可能とする代わりに、定義されるべき期間に亘って全ての現在のニュース放送を一回伝送する単一の伝送路を与えることも可能である。MPEG−4で標準化されたオーディオバッファは、デコーダの中に例えばワールドニュース、ローカルニュース、天気予報、及び交通情報といった種々の分野からの個々のニュース放送を選択したものを記憶させ、次に図3に示すようなユーザプロファイルに基づいて所望の時間に再生させるために使用されうる。
【0020】
このように、放送局は、同じ「生データ」に基づく多数のサービスを与え、従って多数の聴取者に以前よりも多くの個々のサービスを与えるために比較的小さい伝送帯域幅を使用しうる。従って、聴取者は放送の内容の編集及び表現を自分の要求に合わせることができる。
【0021】
上述の聴取者によるサービスの編集と放送局による関連する前提条件の準備は、データ伝送が無線又はRF広帯域ケーブルを介して行われる通常のラジオシステムに限られるものではない。かわりに、個々のサービス編集の利点は、例えばインターネット接続を通じた他の伝送方法に対しても使用されうる。原理的には、本発明の個々のサービス編集はまた、特に一人のユーザのためには実際には生成されていない他のデータストリームを伝送するときにも使用されうる。即ち、本発明は、「通常」のラジオ及びMPEG−4だけでなく、例えばSMILに対しても使用されうる。
【0022】
ユーザプロファイルを用いた個々のサービスの構造化について図4を参照して以下詳述する。ユーザプロファイルは、本質的に、聴取者の内容の好み及び所望のタイミングについての情報を含むデータレコードを含む。1又はそれ以上のかかるデータレコードは、例えば、別のモジュールを用いて、場合によってはグラフィカルに作成されえ、不揮発記憶媒体を用いて端末へ供給されうる。端末中のソフトウエアプログラムは、データレコードに基づいて、また伝送された放送の内容に関する入来する補助的な情報を用いて、入来するデータのどの部分がどの時間に表現されねばならないかを決定する必要がある。
【0023】
MPEG−4標準に基づく本発明の1つの実施例では、ユーザプロファイルは放送者によって伝送されるMPEG−4シーンの変形又は変更としてみなされうる。MPEG−4シーンは、どの入来するオーディオ又はビデオストリームがどのようにいつ表現される必要があるかを示す。更に、ユーザの活動と「スクリプト・ノード」はシーンを変更するために使用されうる。従って、スクリプト・ノードを用いてMPEG−4シーンへ組み込まれるスクリプトの形でプロファイルを与えることが可能である。このようなオーディオバッファを制御するためにスクリプトは、図4中の左側と右側に示されている。「記録スクリプト」は1以上のオーディオバッファへのデータパケットの記録を制御するためのコマンド及びデータレコードである。これに対して、「再生スクリプト」は個々のオーディオバッファに記憶されたデータパケット又は放送の再生時間を制御するために使用される。
【0024】
放送は順次に放送され選択的な再生が可能であることが意図されるため、端末は選択された放送を記録できる必要がある。このために、適切なメモリが設けられる必要がある。更に、現在伝送されている放送が記録される必要があるか否かに関しての決定を可能とするための補助情報にアクセス可能である必要がある。このような補助情報は、放送局によって与えられうる。
【0025】
端末中のユーザによって設定可能なソフトウエアプログラムは、ユーザプロファイル中のプリセットに基づいて記憶又はバッファ記憶に関する決定をするためにサービスと並列に伝送される補助情報を使用しうる。これに関して、続く特別のアクセスを可能とするために、例えばテーブルの形式でどのメモリ領域がどの放送を記憶しているかに関するログが作成される必要がある。更なるユーザ設定可能なソフトウエアプログラムは、次に再生スクリプト中の再生時間及び順序を決めるために使用されうる。
【0026】
MPEG−4に基づく1つの実施例では、各「オーディオバッファ・ノード」は、個々の放送を記憶するために使用されうる。記録及び再生は、ユーザ設定可能なスクリプト・ノードを用いて制御されうる。
【0027】
例えばジャンル又はカテゴリ、長さ、入力時間等のコンテンツに関する補助的な情報はオーディオバッファ・ノードに記憶されえないため、これはスクリプト・ノードのデータフィールド中の各ノードに対してなされうる。更に、新しい放送の始まりにおいて、その特徴は、シーン更新コマンドと称される補助情報を用いて、このスクリプト・ノードの更なるフィールド、即ち図4中の右側に示す記録スクリプトに記憶される。
【0028】
方法の残りは以下の通りに行われる。更新されたデータフィールドは、記録スクリプトを用いて評価される。スクリプトの実行は、例えばタイマ又は図4の下方に示されるシーン更新コマンドを用いて同様に設定されたタイマセンサ・ノードからのクロックパルス等のイベントによってトリガされうる。ユーザプロファイルの規定に基づいて、放送が記憶される必要があるか否かに関する決定がなされる。放送が記憶される必要がある場合、まず、記憶のためにどのオーディオバッファ・ノードが利用可能であるか確かめられる。このために、このカテゴリからの放送をどのオーディオ・バッファが記録することが意図されるかを定めるために、例えばテーブル又は配列が使用される。次に、できればテーブルを用いて、考えられうる候補から、メモリ中のまだ使用されていない又は以前のあまり重要でない又は最も古い放送をまだ保持しているものを確かめる必要がある。この放送は、次に、例えばオーディオバッファ中の「長さ」フィールドをゼロに設定することにより消去又は上書きが可能とされる。長さ、開始時間等の特徴は、テーブル中で更新される必要がある。最後に、選択されたオーディオバッファ・ノード中の「長さ」フィールドを特徴と共に伝送された放送の長さに設定することによって記録が開始されうる。
【0029】
放送又はデータパケットは、更なるスクリプト、即ち図4の左側に示す再生スクリプトを用いて再生される。このスクリプトは、ユーザ又は聴取者によって作成及び設定されるが、放送者によって与えられてもよい。再生スクリプトは、どのカテゴリからのどのオーディオバッファがいつどの程度の規則性で再生される必要があるかを規定する。接続されたタイマセンサ・ノードは、放送を再生するための時間に達したか否かを規則的に確かめるために使用される。記録スクリプトノードからのテーブルは、再生される必要があるオーディオバッファ・ノードを確かめるために使用される。特徴テーブルからの長さの詳細に基づいて、連続する放送からの開始時間及び停止時間が確かめられ、適切なオーディオバッファ・ノードのフィールドに入れられる。任意の所望の時間における個々の放送の特定の再生もまた、ユーザの行動、例えば、適切に配置されたボタンを押すことによって可能とされる。
【0030】
概して、このMPEG−4の実施例の場合、メディアストリームからのデータは復号化器による更なる処理のために供給される。放送者によって供給されフィールド更新コマンドの形で放送に関連する補助情報を含むシーンコマンドデータストリームと共に、記録スクリプト及び再生スクリプトは1以上のオーディオバッファ中の又は1以上のオーディオバッファからの放送又はデータパケットの記憶及び読み出しを制御する。オーディオミクサは、オーディオバッファからの時間制御のもとで、又は「生」で、即ち復号化器からオーディオデータを受信し、対応するオーディオ信号を生成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
従来技術に基づくラジオサービスについてのタイムチャートである。
【図2】
本発明に基づくラジオサービスについてのタイムチャートである。
【図3】
ラジオサービスの個々の構造化を示す概略的な図である。
【図4】
個々のラジオサービスを作るための本発明による方法を示すブロック図である。
Claims (20)
- データ伝送用の多数のデータパケットを与えるデータソースと、多数のデータパケットを時間的に並列に伝送する伝送部とを用いてラジオ情報を伝送する伝送装置であって、
夫々の情報内容に従って規定の多数の情報クラスで送信されるべき各データパケットを分類する分類部と、
多数のデータストリームが多数の情報クラスに対応するよう、各情報クラスのデータパケットを夫々のデータストリームに関連して並べるデータ処理部とを有することを特徴とする伝送装置。 - データ処理部は、時間に関する受信装置についてのデータストリームの再生制御のために使用されうる1以上の伝送可能なユーザプロファイルを与える装置を含む、請求項1記載の装置。
- 伝送部は、夫々のデータストリームに関連付けられる帯域幅を有する伝送路上でデータストリームを伝送するよう設計される、請求項1又は2記載の装置。
- データパケットは分類部によって、ニュース、カントリー、クラシックの情報クラスへ分類されえ、ニュース情報クラス中のデータストリームのための伝送路の帯域幅は、カントリー情報クラスのものよりも小さく、これはクラシック情報クラスのものよりも小さい、請求項3記載の装置。
- 伝送部は、少なくとも1つの無線リンク及び/又はネットワーク、特にインターネット、を介して伝送されるよう設計される、請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の装置。
- ラジオ伝送のための多数のデータパケットが与えられる段階と、
送信されるべき各データパケットが夫々の情報内容に従って規定の多数の情報クラスへ分類される段階と、
多数のデータストリームが多数の情報クラスに対応するよう、各情報クラス中のデータパケットが夫々のデータストリームに対して並べられる段階と、
多数のデータストリームが時間的に並列に送信される段階とを用いてラジオ情報を伝送する方法。 - 受信器についての時間に関するデータストリームの再生制御のために使用されうる1以上のユーザプロファイルを伝送する更なる段階を有する、請求項6記載の方法。
- 各データストリームは、夫々のデータストリームに関連付けられる帯域幅を有する伝送路で送信される、請求項6又は7記載の方法。
- データパケットは、ニュース、カントリー、クラシックの情報クラスへ分類されえ、ニュース情報クラス中のデータストリームのための伝送路の帯域幅は、カントリー情報クラスのものよりも小さく、これはクラシック情報クラスのものよりも小さい、請求項8記載の方法。
- データストリームは、少なくとも1つの無線リンク及び/又はネットワーク、特にインターネット、を介して送信される、請求項6乃至9のうちいずれか一項記載の方法。
- 複数の伝送路から1以上のデータパケットを含むデータストリームを受信する受信器と、データパケットを再生装置へ個々に転送するデータ処理部とを用いてラジオ情報を受信及び調整する受信装置であって、
受信器は複数の伝送路からデータストリームを同時に受信するよう設計され、
データ処理部は、再生装置へ転送されたデータパケットが受信器から直接得られるデータ及び/又はメモリからのデータを含むよう、受信器からのデータストリームのデータパケットをバッファ記憶しうるメモリを有することを特徴とする受信装置。 - 再生装置へのデータパケットの転送を自動的に制御するために使用されうるユーザプロファイルを入力するための入力装置を更に有する、請求項11記載の装置。
- 1以上のユーザプロファイルは再生装置へのデータパケットの転送を自動的に制御するために受信器によって受信されえデータ処理部に記憶されうる、請求項11又は12記載の装置。
- 受信器は、少なくとも1つの無線リンク及び/又はネットワーク、特にインターネット、を介してデータストリームを受信するよう設計される、請求項11乃至13のうちいずれか一項記載の装置。
- ユーザプロファイルは、データパケットのバッファ記憶を制御するための記録スクリプトと、メモリからのデータパケットの読み出しを制御するための再生スクリプトとを含む、請求項11乃至14のうちいずれか一項記載の装置。
- 同時に複数の伝送路から1以上のデータパケットを含むデータストリームを受信する段階と、
受信されたデータストリームの所定のデータパケットがバッファ記憶される段階と、
データパケットがその受信の直後及び/又は再生装置へのバッファ記憶の後に転送される段階とを用いてラジオ情報を受信及び調整する方法。 - データパケットは少なくとも1つのユーザプロファイルを用いた制御によって再生装置へ転送される、請求項16記載の方法。
- データストリームのほかに1以上のユーザプロファイルが受信され又は与えられ、バッファ記憶及び/又は転送を制御するために使用される、請求項16又は17記載の方法。
- データストリーム及び/又はユーザプロファイルは、少なくとも1つの無線リンク及び/又はネットワーク、特にインターネット、を介して受信される、請求項16乃至18のうちいずれか一項記載の方法。
- ユーザプロファイルは、データパケットのバッファ記憶を制御するための記録スクリプトと、バッファ記憶後のデータパケットの読み出しを制御するための再生スクリプトとを含む、請求項16乃至19のうちいずれか一項記載の方法。
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