JPH09167999A - 放送センタ - Google Patents

放送センタ

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Publication number
JPH09167999A
JPH09167999A JP7327428A JP32742895A JPH09167999A JP H09167999 A JPH09167999 A JP H09167999A JP 7327428 A JP7327428 A JP 7327428A JP 32742895 A JP32742895 A JP 32742895A JP H09167999 A JPH09167999 A JP H09167999A
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JP
Japan
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request
broadcast
broadcasting
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mode
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Pending
Application number
JP7327428A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nishimura
修 西村
Yutaka Misawa
裕 三澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
Priority to JP7327428A priority Critical patent/JPH09167999A/ja
Publication of JPH09167999A publication Critical patent/JPH09167999A/ja
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より多くの視聴者の希望に沿ったリクエスト
番組を提供する。 【解決手段】 リクエスト回数順にする第1モードが設
定された場合、制御部14は、リクエスト入力部10か
らのリクエスト信号を受信すると、リクエスト情報記憶
部18a内のリクエストキューテーブルを参照して、同
じ曲番号があるかどうかを判断する。同じ番号があれ
ば、その曲番号の登録されているテーブルのリクエスト
回数をインクリメントする。そして、1つ前の曲のリク
エスト回数を比較し、該回数が多ければ、その曲とリク
エストキューの順序を入れ替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば視聴者から
個別になされた放送要求に応じた放送用情報を放送する
リクエスト応答機能を備えた放送センタに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、CATVシステム等のローカルなテレビジョン放送
センタと加入者端末との間において、双方向テレビジョ
ンと呼ばれるTV放送の新しい形態が普及しつつある。
ただし、これらは一般にビデオ・オン・デマンド(VO
D)と呼ばれる視聴者があたかも自宅のビデオデッキで
好みの映像を視聴しているかのように映像を宅配するシ
ステムとは違い、あくまでも不特定多数に映像を発信す
る「放送」の枠を出ていない。つまり、視聴者から個別
になされた放送要求を記憶しておき、その放送要求に応
じた放送用情報を、所定の順番に従って順次放送してい
くという限定的な双方向テレビジョンシステムである。
【0003】また、このようなシステムにおけるテレビ
ジョン放送センタは、次々にやってくる視聴者からの放
送要求を一時的に記憶し、要求された順番に映像を含む
放送用情報を放送していくような「リクエスト番組」を
放送している。例えば、カラオケ番組を考えると、視聴
者からの放送要求に応じたカラオケ曲が放送されること
となる。そして、このような場合には、例えば放送要求
がなされた順番に放送予約テーブルのようなものに記憶
させておき、その記憶された予約順番にしたがってカラ
オケ曲を放送していくことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、番組放
送中にもリアルタイムで放送要求を受け付けるシステム
を採用した場合、リクエストされたカラオケ曲をその放
送要求時期が早い順番でそのまま再生していくと、例え
ばあまり人気のないカラオケ曲が放送要求されて予約さ
れた後、非常に人気のある曲に対して放送要求が多くあ
った場合にでも、あまり人気のない曲の後に再生するし
かない。すると、例えば番組終了直前などは放送要求の
非常に少ない(例えば1回しかない)カラオケ曲を放送
したために、放送要求が非常に多かったカラオケ曲を放
送しないで番組を終了してしまうことも考えられ、視聴
者全体として見た場合の要望を満たしているとはいい難
い状況が生じてしまう。
【0005】そこで本発明は、上述した問題点を解決す
るためになされたものであり、例えば放送要求時期は遅
くても放送要求の総数が多い放送用情報は優先して早く
放送できるようにして、より多くの視聴者の希望に添っ
たリクエスト番組を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】この目的
を達成するためになされた請求項1記載の発明は、放送
要求を要求記憶手段にデータとして記憶させる要求入力
手段と、前記要求記憶手段に記憶されている放送要求に
応じた放送用情報の内から次に放送するものを選択する
選択手段と、該選択手段によって選択された放送用情報
を放送する放送手段と、を備えたリクエスト応答機能付
きの放送センタにおいて、前記要求入力手段によって要
求記憶手段に記憶させた放送要求の履歴を記憶しておく
要求履歴記憶手段を備え、前記放送手段によって放送を
実行している間も、前記要求記憶手段への放送要求の記
憶及び要求履歴記憶手段への放送要求履歴の記憶を続行
するよう構成されていると共に、前記選択手段は、次に
放送する放送用情報を選択する際、その時点で所定の条
件を満たす選択候補の放送用情報が複数ある場合には、
前記要求履歴記憶手段に記憶された放送要求数がその時
点で最多のものを選択することを特徴とする放送センタ
である。
【0007】本発明の放送センタによれば、要求入力手
段によって放送要求が要求記憶手段にデータとして記憶
される。そして、選択手段が、要求記憶手段に記憶され
ている放送要求に応じた放送用情報の内から次に放送す
るものを選択し、その選択された放送用情報を放送手段
が放送する。
【0008】このようにリクエスト応答機能を備えてい
るのであるが、選択手段が次に放送する放送用情報を選
択するに際して次のような処理を実行する。すなわち、
要求履歴記憶手段には、要求入力手段によって要求記憶
手段に記憶させた放送要求の履歴が記憶されるのである
が、放送手段によって放送を実行している間も、要求記
憶手段への放送要求の記憶及び要求履歴記憶手段への放
送要求履歴の記憶を続行する。そして、選択手段は、次
に放送する放送用情報を選択する際、その時点で所定の
条件を満たす選択候補の放送用情報が複数ある場合に
は、要求履歴記憶手段に記憶された放送要求数がその時
点で最多のものを選択する。
【0009】したがって、例えば放送用情報Aに対する
放送要求が1回あった後、放送用情報Bに対する放送要
求が連続して3回あった場合で、放送用情報AもBも選
択候補となっていた場合には、要求時期はAの方が早い
が、AでなくBを優先して放送することとなる。もちろ
ん連続して放送要求がなくてはならないということでは
なく、例えば放送要求がA→B→C→B→D→B→Cと
いう順番でなされ、A〜Dがすべて選択候補となってい
た場合には、Bの放送要求数が3でその時点では最多な
ので、Bが選択される。
【0010】このように放送要求時期は遅くても放送要
求の総数が多い放送用情報は優先して早く放送できるよ
うにして、より多くの視聴者の希望に添ったリクエスト
番組を提供することができる。例えば放送要求時期が早
い順番にだけ従って放送してくと、番組終了直前などは
放送要求の非常に少ない(例えば1回しかない)放送用
情報を放送したために、放送要求が非常に多かった放送
用情報を再生しないで番組を終了してしまうことも考え
られ、視聴者全体として見た場合の要望を満たしている
とはいい難い状況が生じてしまうが、本放送センタによ
れば、放送要求が多い放送用情報を優先して放送するの
で、視聴者全体として見た場合の要望を満たすことがで
きるのである。
【0011】なお、選択手段による選択候補となり得る
放送用情報の満たすべき所定の条件は、請求項3に示す
ように、放送手段によってまだ放送が開始されていない
ものとすることが好ましい。例えば、上述のA→B→C
→B→D→B→Cという順番で放送要求がなされBが選
択されて放送された場合を考える。この後放送要求がさ
れずに次の放送用情報を選択する場合に、何も考慮しな
いと再度Bを選択してしまうこととなる。したがって、
一度放送したBは除外して、それ以外のA,C,D,E
の4つを選択候補とする。この場合はCが2回で最多な
ので、やはりAではなくCが優先して放送されることと
なる。なお、Cの放送後に新規の放送要求がなくA,
D,Eの3つが選択候補となった場合には、いずれも放
送要求数が1回で同じなので、この場合は例えば放送要
求時期の早いAを選択すればよい。
【0012】また、請求項2に示すように、放送要求数
の多い順番に放送する第1のモードと、放送要求時期の
早い順番に放送する第2のモードとのいずれかを外部か
ら選択設定するためのモード選択手段を備え、前記選択
手段は、その時点で所定の条件を満たす選択候補の放送
用情報が複数ある場合、第1のモードに設定されている
場合には要求履歴記憶手段に記憶された放送要求数がそ
の時点で最多のものを選択し、第2のモードに設定され
ている場合には要求記憶手段にデータとして記憶させた
時期の最も早いものを選択するように構成してもよい。
【0013】状況によっては、放送要求時期が早いの
に、後からなされた放送要求に対応する放送用情報が優
先して放送されることによる不都合が生じる場合も考え
られるので、上述した第1のモードと第2のモードのい
ずれかを外部から選択設定できるようにしておけば便利
である。例えば、2時間の番組を放送する場合に、前半
の1時間は第2モードに設定しておき、後半の1時間は
第1モードに設定することが考えられる。例えば、番組
の最初の方に放送要求をしたにもかかわらず、その後の
放送要求が全て2回以上あったため、結局2時間の番組
中に放送されないという状況も考えられる。したがっ
て、最初の1時間については第2モードにして、あまり
人気のない(つまり放送要求が少ない)放送用情報であ
っても放送要求時期の早い順番に放送していき、後半の
1時間については第1モードにして、上述したように、
番組終了直前に放送要求の非常に少ない放送用情報のた
めに放送要求が非常に多い放送用情報を放送しないで番
組を終了してしまうという不都合を防止することができ
る。
【0014】また、要求入力手段は、放送要求を要求記
憶手段にデータとして記憶させるものであるが、オペレ
ータが視聴者からの放送要求を聞き、それをマニュアル
でこの要求入力手段を介して入力するようにしてもよ
い。また、要求入力手段として音声応答機能をもたせ、
視聴者から直接電話などで放送要求が行えるようにし、
放送センタ側においてオペレータ等の人手を全く介さな
いシステムとして構築することも可能である。
【0015】このように人手を介さずに自動的に放送要
求を記憶させるものとしては、例えば請求項4に示すも
のが考えられる。その構成は、要求入力手段が、電話回
線を介して視聴者から個別になされた放送要求を受け付
けて要求記憶手段にデータとして自動的に記憶させるも
のであり、放送要求を受け付ける際、所定のガイダンス
用音声情報を電話回線を介して視聴者側に送信し、視聴
者識別情報や放送要求内容識別情報等をガイダンス用音
声情報に対する返答として受信するのである。
【0016】例えば、視聴者からの電話を自動着信し、
電子音声による案内を行う音声応答機能と、電話による
ダイヤルトーンを使用したコードの発信を受信するコー
ド受信機能を備え、音声応答機能によって所定のガイダ
ンス音声を流し、それにしたがって視聴者が要求する例
えばカラオケの曲番号や視聴者識別番号等をプッシュボ
タン等で入力し、それをダイヤルトーンを使用したコー
ドとして受信するようにすれば便利である。
【0017】なお、上記請求項4では、放送要求入力手
段が、電話回線を介して視聴者から個別になされた放送
要求を受信するようにした例を説明したが、視聴者から
の放送要求を受信する方法は当然それ以外でも構わな
い、例えば、CATVの同軸ケーブルを介して双方向全
2重通信が実現されるのであれば、その同軸ケーブルを
介して行ってもよい。
【0018】また、このような放送センタから放送する
放送用情報としては、例えばカラオケ用の情報が考えら
れる。この場合、請求項5に示すように、放送手段は、
音声情報と映像情報が送信可能なテレビジョン放送手段
であると共に、放送手段が放送する放送用情報は、要求
されたカラオケ曲に応じたカラオケ演奏音及び背景映像
に歌詞テロップが合成された映像とを含むようにするこ
とが考えられる。
【0019】もちろん、放送用情報としてカラオケ演奏
音だけを放送してもカラオケとしては成立するが、現在
のカラオケには、もはや背景映像に歌詞テロップを合成
した映像をカラオケ演奏に併せて表示させるということ
が常識化されつつあるので、カラオケ演奏音及び背景映
像に歌詞テロップが合成された映像とを含む放送用情報
を放送することが好ましいと言える。この場合、いわゆ
るCATVのように有線で放送センタと加入者端末を接
続してもよいし、通常の放送システムのように無線のま
までもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の放送センタを具体
化した一実施例を図面を参照しながら説明する。図1
は、本実施例の放送センタの概略構成を示すブロック図
である。図1に示すように、放送センタ1は、「放送要
求入力手段」としてのリクエスト入力部10と、「モー
ド選択手段」に相当し、番組の開始・終了を指示する指
示手段も兼ねた選択指示部12と、「選択手段」に相当
し、センタ全体の制御も行なう制御手段としての制御部
14と、「放送要求記憶手段」及び「要求履歴記憶手
段」に相当するリクエスト情報記憶部18aとカラオケ
曲を演奏するためのデータを記憶している曲データ記憶
部18bを備えたハードディスク18と、カラオケ曲の
再生を行うカラオケ再生装置16と、カラオケ再生装置
16で再生されたカラオケ曲を放送する「放送手段」と
しての放送部20とを備えている。
【0021】本実施例の放送センタ1ではカラオケのリ
クエスト番組を放送することができるのであるが、この
カラオケ番組はカラオケ演奏のみで構成されており、リ
クエスト入力部10より入力された「放送要求」として
のリクエスト情報をもとに、制御部14がそのカラオケ
番組内において次に演奏するカラオケを選択し、カラオ
ケ再生装置16に演奏曲を指定する。カラオケ再生装置
16は制御部14より指定されたカラオケ曲の曲データ
をハードディスク18の曲データ記憶部18bより読み
出し、再生処理を行う。この再生処理によってカラオケ
演奏音が再生されると共に、歌詞テロップの合成された
背景映像も再生される。こうして再生された映像と音声
は放送部20により放送されるのである。
【0022】このように本実施例ではカラオケ再生装置
16が、カラオケ演奏音を再生すると共に、歌詞テロッ
プの合成された背景映像も再生するように構成されてお
り、したがって、放送部20はテレビジョン放送手段で
ある。なお、発明の主旨を考えると映像がなくても構わ
ないので、カラオケ再生装置16はカラオケ演奏音だけ
を再生するものとし、放送部20がいわゆるラジオ放送
手段であっても構わない。
【0023】放送部20によって放送された放送内容
は、視聴者側のテレビジョン受信機などの受信設備にて
受信され、カラオケ番組として視聴可能である。なお、
放送センタ1と視聴者側の受信設備はCATVシステム
のように有線で接続されていてもよいし、通常の放送シ
ステムのように無線でもよい。
【0024】なお、リクエスト入力部10については、
オペレータが視聴者からのリクエストを聞き、それをマ
ニュアルでこのリクエスト入力部10を介して入力する
ようにしてもよいし、また、電話受付機能と音声応答機
能をもたせ、視聴者からのリクエストを自動的に受け付
けて記憶するようなシステムとしてもよい。そうすれ
ば、放送センタ1側においてオペレータ等の人手を全く
介さないシステムとして構築することも可能である。
【0025】例えば、視聴者からの電話を自動着信し、
電子音声による案内を行う音声応答機能と、電話による
ダイヤルトーンを使用したコードの発信を受信するコー
ド受信機能を備え、音声応答機能によって所定のガイダ
ンス音声を流し、それにしたがって視聴者が要求する例
えばカラオケの曲番号や視聴者識別番号等をプッシュボ
タン等で入力し、それをダイヤルトーンを使用したコー
ドとして受信するようにすれば便利である。なお、電話
回線を介して視聴者から個別になされたリクエストを受
信する例を説明したが、視聴者からのリクエストを受信
する方法は当然それ以外でも構わない、例えば、CAT
Vの同軸ケーブルを介して双方向全2重通信が実現され
るのであれば、その同軸ケーブルを介して行ってもよ
い。
【0026】このような本実施例の放送センタ1におけ
る動作をより明確にするため、具体的なリクエスト受付
処理、演奏指示処理について図を参照して説明する。ま
ず、具体的な処理の前に、ハードディスク18のリクエ
スト情報記憶部18aに格納されている本実施例のリク
エストキューテーブルについて図2を参照して説明す
る。リクエストキューテーブルには、リクエスト入力部
10よりリクエストされた曲番号ごとに情報を持ち、そ
れぞれ曲番号D2、その曲番号D2のリクエストされた
件数D1、番組中に演奏を終了をしていることを示す演
奏終了フラグD3、再生された時点でのリクエスト回数
D4の4つの項目を持つ。
【0027】ここで、再生時リクエスト回数D4は次の
ように利用される。この再生時リクエスト回数D4はそ
の曲番号の曲が再生された時点でのリクエスト回数であ
るが、これよりもリクエスト回数D1の方が大きけれ
ば、その曲を放送した後に新規にリクエストがあったこ
とが判る。したがって、詳しくは後述するが、未再生の
リクエスト曲がなくなった場合には次に放送する曲を、
すでに再生した曲の中から例外的に選択するので、この
選択する場合に、再生時リクエスト回数D4とリクエス
ト回数D1を考慮するのである。
【0028】次に、番組を構成する演奏曲の再生指示を
行い番組の構成を行う演奏制御処理を図3のフローチャ
ートを参照して説明する。本演奏制御処理の最初のステ
ップS1においては、選択指示部12から指示されたリ
クエストの受付モードの選択設定処理を行う。これは、
リクエストの入力によるリクエスト受付割り込み処理
を、リクエスト回数順にする第1モードか、リクエスト
順にする第2モードかを選択設定するのである。
【0029】ここで、S1で設定された各モードによる
リクエスト受付処理を図4,5のフローチャートを参照
して説明する。図4は、リクエスト回数順にする第1モ
ードが設定された場合のリクエスト受付処理を示すフロ
ーチャートである。
【0030】最初のステップS41においては、リクエ
ストがあるかどうかを判断し、リクエストされた場合に
は(S41:YES)、続くS43にて、リクエストキ
ュー(図2)を参照してすでにリクエストされている番
号の中に同じものがあるかどうかを判断する。
【0031】同じ曲番号がない場合には(S43:N
O)、S45へ移行して新規登録を行なう。具体的に
は、リクエストキューの最後にリクエストされた曲番号
を入れてリクエスト回数を1とする。S45の処理の後
は、本処理を一旦終了する。一方、S43にて、同じ番
号がすでにリクエストされていると判断された場合には
(S43:YES)、S47へ移行して、その曲番号の
登録されているテーブルのリクエスト回数D1をインク
リメント(1を加算)する。S47の処理の後は、リク
エスト回数順にリクエストキューを並び替えるため、S
49,S51,S53の処理を行なう。
【0032】S49では、S47でリクエスト回数D1
をインクリメントしたものを、1つ前の曲のテーブルに
おけるリクエスト回数D1と比較し、S51ではリクエ
スト回数D1が前の曲のものより多いかどうかを判断す
る。そして、リクエスト回数が多ければ(S51:N
O)、順序は変わらないのでそのまま終了する。
【0033】一方、リクエスト回数が前の曲より多くな
っている場合は(S51:YES)、S53へ移行し
て、その曲とリクエストキューの順序を入れ替える。例
えば、図2(A)に示すリクエストキューの状態から、
曲番号9500が新規にリクエストされたとすると、曲
番号9500の登録されているテーブルのリクエスト回
数D1は「2」となり、その前に並んでいた曲番号73
0のテーブルのリクエスト回数D1の「1」を上回る。
そこで両者を並び替えることにより、図2(B)に示す
ようなリクエストキューの状態になるのである。
【0034】S53の処理の後は再度S49へ戻り、さ
らに前の曲のリクエスト回数との比較を行う。ここでま
たリクエスト回数が前の曲より多くなっている場合は
(S51:YES)、その曲とリクエストキューの順序
を入れ替える(S53)。例えば、前2つのテーブルの
リクエスト回数D1が「1」であった場合に、その後の
テーブルのリクエスト回数D1が「2」になると、2回
入れ替え処理が実行され、順番が2つ前に移動する。
【0035】このようにS49,S51,S53の処理
を繰り返し、リクエストキュー(図2)をリクエスト回
数順に並び替えてから本処理を終了するのである。な
お、この処理からも判るように、第1モードの場合に
は、図2に示すリクエストキューテーブルのD1〜D4
の4つの項目が全て使用されることとなる。
【0036】次に、リクエスト順にする第2モードが設
定された場合のリクエスト受付処理を図5のフローチャ
ートを参照して説明する。この場合は、リクエスト入力
があれば(S61:YES)、上述の図4のS45と同
様の新規登録を行なう。すなわちリクエストキューテー
ブルの最後尾に入力のあった曲の番号を入れてリクエス
ト回数を1にする(S63)。リクエストされた順序で
すべて再生するモードなので、これで一旦終了する。な
お、この処理からも判るように、第2モードの場合に
は、図2に示すリクエストキューテーブルの曲番号D2
と演奏終了フラグD3の2つの項目しか使用されないこ
ととなる。
【0037】以上説明した図4又は図5に示すリクエス
ト受付処理は、図3の演奏制御処理とは別個に実行され
ており、図3の演奏制御処理は、リクエスト受付処理に
よって作成されたリクエストキューテーブルに従って演
奏をしていくのである。図3のS3以降の処理を説明す
る。
【0038】S3では、選択指示部12から番組開始の
指令が入力されるのを待つ。そして、番組開始指令の入
力があれば(S3:YES)、S5へ移行して、リクエ
ストキュー(図2参照)の演奏終了フラグD3と再生時
リクエスト回数D4を「0」で初期化し、S7へ移行す
る。
【0039】S7では、番組終了の指令があったかどう
かを判断し、番組終了指令があれば(S7:YES)、
番組を終了してS1へ戻る。一方、番組終了指令がなけ
れば(S7:NO)、S9へ移行して、リクエストキュ
ーテーブル(図2参照)に未演奏のリクエストがあるか
どうかを判断する。これは、演奏終了フラグD3が
「0」であれば未演奏であり、演奏終了フラグD3が
「1」であれば演奏終了済みであると判断する。
【0040】未演奏リクエストがあれば(S9:YE
S)、S11へ移行して、その中から曲を選択する。こ
の選択について説明すると、S1において第1モードに
設定されている場合には、未演奏リクエストの中でリク
エスト回数D1の最も多いものを選択し、第2モードに
設定されている場合には最も早くリクエストされたもの
を選択する。なお、上述の図4でも説明したが、第1モ
ードの場合、リクエストされると新規のものであればリ
クエストキューテーブルの最後に新規登録され、重複し
たリクエストであればリクエスト回数D1を加算した
後、図4のS49,S51に示すように回数の多い順番
にテーブルを並び替える処理を行っているので、結局
は、演奏終了フラグD3が「0」に設定されているテー
ブルの内の最も前にあるものを選択することとなる。第
2モードの場合にはリクエスト順のテーブルとなるので
当然、演奏終了フラグD3が「0」に設定されているテ
ーブルの内の最も前にあるものを選択することとなる。
【0041】そして、S11で演奏する曲が選択される
と、S13へ移行して、現在の設定モードが第1モード
であるかどうかを判断する。第1モードであれば(S1
3:YES)、S15へ移行する。S15では、その曲
のリクエスト回数D1を再生時リクエスト回数D4へ入
れ、演奏終了フラグD3を1にする。S15の処理の後
は、S21へ移行して、その曲の再生指示をカラオケ再
生装置16へ出力する。なお、S13で否定判断、すな
わち、第2モードであった場合にはS15の処理をする
ことなく、そのままS21へ移行する。
【0042】一方、S9の処理において否定判断、すな
わち未演奏のリクエスト曲がなかった場合には、S17
へ移行して、所定条件を満たす演奏済曲があるかどうか
を判断する。この所定条件を満たす演奏済曲とは、すで
に一度は演奏されたが、演奏後にもリクエストされた曲
であり、図2のリクエストキューテーブルの演奏終了フ
ラグD3が「1」になっている曲でリクエスト回数D1
が再生時リクエスト回数D4を上回っている曲がそれに
該当する。例えば、図2(A)のリクエストキューテー
ブルの最初にある曲番号D2が「5133」となってい
るテーブルの再生時リクエスト回数D4は「6」である
が、リクエスト回数D1は「15」であるので、前回再
生した時点からさらに9回のリクエストがあったことを
示している。したがって、この場合には、曲番号「51
33」が該当するため、S19へ移行し、その曲を次の
再生曲として選択し、対応する再生時リクエスト回数D
4の項目には、その時点でのリクエスト回数D1を入れ
て更新する(S19)。
【0043】なお、所定条件を満たすものが2つ以上あ
る場合には、例えばリクエスト回数D1から再生時リク
エスト回数D4を減算した値が最も大きいものを選択す
ればよい。S19で曲が選択された後は、S21へ移行
して再生指示を出す。その後は曲再生の終了待ちとなり
(S23)、再生が終了したら(S23:YES)、S
3へ戻る。
【0044】以上説明した本実施例の放送センタ1によ
れば、リクエスト入力部10を介して入力されたリクエ
ストはハードディスク18のリクエスト情報記憶部18
aにリクエストキューテーブル形式で記憶される。そし
て、制御部14がそのリクエストキューテーブルに記憶
されているリクエスト曲の内から次に放送するものを選
択し、その選択されたカラオケ曲をカラオケ再生装置1
6によって再生させ、放送部20から放送する。
【0045】このようにリクエスト応答機能を備えてい
るのであるが、制御部14は次に放送するカラオケ曲を
選択するに際して次のような処理を実行する。すなわ
ち、リクエスト回数順に放送する第2モードに設定され
ている場合には、未演奏のリクエスト曲の中でリクエス
ト回数が最多のものを選択する。したがって、例えばカ
ラオケ曲Aに対するリクエストが1回あった後、カラオ
ケ曲Bに対するリクエストが連続して3回あった場合
で、カラオケ曲AもBも未演奏であった場合には、Aで
なくBを優先して放送することとなる。もちろん連続し
てリクエストがなくてはならない訳ではなく、例えばリ
クエストがA→B→C→B→D→B→Cという順番でな
され、A〜Dがすべて選択候補となっていた場合には、
Bのリクエスト回数が3で最多なのでBが選択される。
【0046】このようにリクエスト時期は遅くてもリク
エストの総数が多いリクエストは優先して早く放送でき
るようにして、より多くの視聴者の希望に添ったリクエ
スト番組を提供することができる。例えば第1モードの
ように、リクエスト時期が早い順番にだけ従って放送し
てくと、番組終了直前などはリクエストの非常に少ない
(例えば1回しかない)曲を放送したために、リクエス
トが非常に多かった曲を再生しないで番組を終了してし
まうことも考えられ、視聴者全体として見た場合の要望
を満たしているとはいい難い状況が生じてしまうが、本
放送センタ1によれば、リクエストが多い曲を優先して
放送するので、視聴者全体として見た場合の要望を満た
すことができるのである。
【0047】なお、本実施例では上述したようにリクエ
スト回数が多い順番に放送される第1モードとリクエス
ト時期が早い順番に放送される第2モードとを選択でき
るようにされている。状況によっては、リクエスト時期
が早いのに、後からなされたリクエストに対応するリク
エストが優先して放送されることによる不都合が生じる
場合も考えられるので、上述した第1のモードと第2の
モードのいずれかを外部から選択設定できるようにして
おけば便利である。例えば、2時間の番組を放送する場
合に、前半の1時間は第2モードに設定しておき、後半
の1時間は第1モードに設定することが考えられる。例
えば、番組の最初の方にリクエストをしたにもかかわら
ず、その後のリクエストが全て2回以上あったため、結
局2時間の番組中に放送されないという状況も考えられ
る。したがって、最初の1時間については第2モードに
して、あまり人気のない(つまりリクエストが少ない)
曲であってもリクエスト時期の早い順番に放送してい
き、後半の1時間については第1モードにして、上述し
たように、番組終了直前にリクエストの非常に少ない曲
のためにリクエストが非常に多い曲を放送しないで番組
を終了してしまうという不都合を防止することができ
る。
【0048】以上、具体例に従って、本発明の実施の形
態について説明したが、本発明はこのような具体例に限
定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で
様々な実施ができることは言うまでもない。例えば、上
記実施例ではカラオケ番組の放送に使用する例を説明し
たが、カラオケには限定されず、例えばボーカル音入り
の通常のBGMとして用いるような曲であってもよい。
さらには曲でなくても、リクエストに応じた情報を放送
するシステムであり、比較的1回のリクエストに応じた
放送時間が短いものであれば適用でき、また有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の放送センタの概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 リクエストキューテーブルのデータ構造図で
ある。
【図3】 制御部が実行する演奏制御処理を示すフロー
チャートである。
【図4】 制御部が実行する第1モードの場合のリクエ
スト受付処理を示すフローチャートである。
【図5】 制御部が実行する第2モードの場合のリクエ
スト受付処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…放送センタ 10…リクエスト入力
部 12…選択指示部 14…制御部 16…カラオケ再生装置 18…ハードディス
ク 18a…リクエスト情報記憶部 18b…曲データ記
憶部 20…放送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/173 H04N 7/173

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送要求を要求記憶手段にデータとして
    記憶させる要求入力手段と、 前記要求記憶手段に記憶されている放送要求に応じた放
    送用情報の内から次に放送するものを選択する選択手段
    と、 該選択手段によって選択された放送用情報を放送する放
    送手段と、 を備えたリクエスト応答機能付きの放送センタにおい
    て、 前記要求入力手段によって要求記憶手段に記憶させた放
    送要求の履歴を記憶しておく要求履歴記憶手段を備え、 前記放送手段によって放送を実行している間も、前記要
    求記憶手段への放送要求の記憶及び要求履歴記憶手段へ
    の放送要求履歴の記憶を続行するよう構成されていると
    共に、 前記選択手段は、次に放送する放送用情報を選択する
    際、その時点で所定の条件を満たす選択候補の放送用情
    報が複数ある場合には、前記要求履歴記憶手段に記憶さ
    れた放送要求数がその時点で最多のものを選択すること
    を特徴とする放送センタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の放送センタにおいて、 放送要求数の多い順番に放送する第1のモードと、放送
    要求時期の早い順番に放送する第2のモードとのいずれ
    かを外部から選択設定するためのモード選択手段と、 前記選択手段は、その時点で所定の条件を満たす選択候
    補の放送用情報が複数ある場合、前記第1のモードに設
    定されている場合には前記要求履歴記憶手段に記憶され
    た放送要求数がその時点で最多のものを選択し、前記第
    2のモードに設定されている場合には前記要求記憶手段
    にデータとして記憶させた時期の最も早いものを選択す
    るように構成されていることを特徴とする放送センタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の放送センタにお
    いて、 前記選択手段による選択候補となり得る放送用情報の満
    たすべき所定の条件は、前記放送手段によってまだ放送
    が開始されていないものであることを特徴とする放送セ
    ンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の放送セ
    ンタにおいて、 前記要求入力手段は、電話回線を介して視聴者から個別
    になされた放送要求を受け付けて要求記憶手段にデータ
    として自動的に記憶させるものであり、放送要求を受け
    付ける際、所定のガイダンス用音声情報を電話回線を介
    して視聴者側に送信し、視聴者識別情報や放送要求内容
    識別情報等をガイダンス用音声情報に対する返答として
    受信するように構成されていることを特徴とする放送セ
    ンタ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の放送セ
    ンタにおいて、 前記視聴者からの放送要求は、カラオケ曲を指定した要
    求であり、 前記放送手段は、音声情報と映像情報が送信可能なテレ
    ビジョン放送手段であると共に、当該放送手段が放送す
    る放送用情報は、要求されたカラオケ曲に応じたカラオ
    ケ演奏音及び背景映像に歌詞テロップが合成された映像
    とを含むものであることを特徴とする放送センタ。
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