JP2004506060A - 有機化合物 - Google Patents

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Abstract

本発明により、下式(I)の化合物である繊維反応性染料、その製造方法、及び水酸基含有有機基材の染色又は印刷におけるその染料の使用が提供される。
【化1】
Figure 2004506060

[式中、置換基は、請求項1で定義されたとおりである。]

Description

【0001】
本発明は、繊維反応性染料、その製造方法、及び水酸基含有又は窒素含有の有機基材の染色又は印刷におけるその染料の使用に関する。
【0002】
本発明により、下式(I)の化合物、その塩、及び/又はその混合物である繊維反応性染料を提供する。
【化4】
Figure 2004506060
[式中、Bは、二価の基、
及びRは、互いに独立して、H、又は置換されていてもよいC1−6アルキル基、
Vは、Cl又はF、
Xは、−C1−6アルキル基を表し、
Yは、−CH=CH基又は−CHCH−Z基(式中、Zは、アルカリで削除できる基である。)を表す。]
【0003】
前記アルキル基は、線状又は分枝状であり得る。
【0004】
好ましくは、Bは、脂肪族基、芳香族基又はアラリファティック基(araliphatic group)である。この基は、線状、分枝状又は環状であり得る。この基は、任意に、一以上の置換基により置換され、及び/又はO、S又はNから選択される一以上のヘテロ原子により中断され得る。
【0005】
好ましくは、その置換基は、C1−4アルキル、−OH、−SOH、−COOH又は−CNからなる群から選択される。
【0006】
Bが脂肪族基である場合、C原子の数は、1〜10、好ましくは1〜6である。
【0007】
Bが芳香族基である場合、C原子の数は、4〜20である。好ましくは、Bは、任意に置換されてもよいベンゼン基、及び/又は任意に置換されてもよいナフタレン基である。
【0008】
好ましくは、Xは、C1−4アルキル基、より好ましくは、−CH基である。
【0009】
好ましくは、Zは、−OSOH基である。
【0010】
好ましくは、Rは、H又は非置換のC1−6アルキル基、より好ましくは、H又は非置換のC1−4アルキル基、最も好ましくは、H又は−C基である。
【0011】
好ましくは、Rは、H又は非置換のC1−6アルキル基、より好ましくは、H又は非置換のC1−4アルキル基、最も好ましくは、Hである。
【0012】
式(I)の繊維反応性染料が塩の形態である場合、スルホ基に結合するカチオンは、必須でなく、対応する塩が実質的に水溶性であるならば、繊維反応性染料の分野でよく知られたいかなる非発色性カチオンでもよい。そのようなカチオンの例は、アルカリ金属カチオン、例えば、カリウム、リチウム又はナトリウムイオン及びアンモニウムカチオン、即ちモノ−、ジ−、トリ−及びテトラ−メチル又はモノ−、ジ−、トリ−及びテトラ−エチルアンモニウムカチオンである。これらのカチオンは、同じでも異なっていてもよい。即ち化合物は、混合塩の形態でもよい。
【0013】
式(I)の繊維反応性染料は、他の公知の染料と良好な相溶性を示す。したがって、それは、他の染料と混合して組成物を構成し、適当な基材を染色又は印刷するのに使用され得る。前記他の染料は、式(I)の化合物と相溶性でなければならない。つまり、それらの他の染料は、類似の染色又は印刷特性、例えば、堅牢度を有していなければならない。
【0014】
したがって、本発明は、他の側面において、式(I)の繊維反応性染料を含む染色又は印刷組成物を提供する。
【0015】
本発明の他の側面において、下式(II)のジアゾ化合物を下記の式(III)の化合物と反応させる工程を含む、式(I)の繊維反応性染料又はその塩の製造方法を提供する。
【化5】
Figure 2004506060
(式中、全ての置換基は、前記に定義した意味を有する。)
【化6】
Figure 2004506060
(式中、Xは、前記に定義した意味を有する。)
【0016】
本方法は、好ましくは、0〜25℃の温度、より好ましくは0〜10℃の温度、及びpH1〜7、好ましくはpH1〜6の水性溶媒中で実施される。
【0017】
式(I)の繊維反応性染料は、公知の方法、例えば、塩析、ろ過、及び乾燥(必要に応じて真空中で及び僅かに温度を上げて)により、単離できる。
【0018】
反応及び/又は単離条件に基づいて、式(I)の繊維反応性染料は、一以上の上記カチオンを含んで、遊離酸の状態で、又は塩の形態あるいは混合塩の形態で取得できる。式(I)の繊維反応性染料は、公知の技術を用いて、塩の形態又は混合塩の形態から遊離酸の形態に、あるいはその逆の形態に転化できる。
【0019】
化合物(II)は、下記の(IIa)及び(IIb)と(IIc)との縮合反応で取得できる。
【化7】
Figure 2004506060
(式中、全ての置換基は、上記に定義した意味を有する。)
【0020】
化合物(III)は、公知の合成法により、当業者に公知の普通の出発物質から誘導可能である。
【0021】
式(I)の繊維反応性染料は、水酸基含有又は窒素含有の有機基材を染色又は印刷するための繊維反応性染料として有用である。好ましい基材は、皮及び繊維材料であり、繊維材料は、天然又は合成ポリアミド、特に、天然又は再生セルローズ、例えば、綿、ビスコース、及びスパンレーヨンを含む。最も好ましい基材は、綿を含む繊維材料である。
【0022】
したがって、本発明の他の側面において、水酸基含有又は窒素含有の有機基材の染色又は印刷するための繊維反応性染料としての、式(I)又はその塩の繊維反応性染料の使用を提供する。
【0023】
染色及び印刷は、繊維反応性染料分野で通常公知の方法により実施できる。
【0024】
好ましい染色方法において、吸尽染色法(exhaust dyeing method)は、40〜100℃、より好ましくは50〜80℃の範囲内の温度で使用する。式(I)の繊維反応性染料は、良好な吸尽及び固着率を与える。更に、固着していない染料は全て、基材から容易に洗い流すことができる。
【0025】
好ましい印刷工程において、パッディングング法(padding method)、例えば、パッドスチーム、パッドサーモフィックス、パッドドライ、パッドバッチ、パッドジグ及びパッドロール法が使用される。それに代わり、印刷は、インクジェット法により実施できる。
【0026】
前記繊維反応性染料により得られる染色物又は印刷物は、良好な湿潤及び光堅牢度を示す。それらは、又、塩素化水、次亜塩素酸塩、ペルオキシド、及び過ほう酸塩含有洗浄剤のような酸化剤に対する良好な耐性を示す。更に、前記式(I)の繊維反応性染料により取得した染色物及び印刷物は、酸加水分解に対する高安定性を示す。例えば、希釈化酢酸に接触されたとき、染色物は、未染色部分を有する布帛の僅かな汚れを生ずるに過ぎない。
【0027】
染料の混合物を使用して得られる染色物及び印刷物は、式(I)のみの化合物により得られる染色及び印刷堅牢度に企画し得るほどの良好な堅牢特性を示す。
【0028】
以下に一連の実施例を示し、本発明を説明する。
【0029】
実施例1
3−エチルアミノ−ベンゼン(2’−スルファートエチルスルホン)62部を、水250部に溶解し、そのpHを15%炭酸ナトリウム溶液により4に調整する。得られた混合物を8〜12℃に冷却する。この温度で、氷/水160部中に2,4,6−トリクロロトリアジン37部を攪拌して得た懸濁液を5分間かけて添加する。この反応混合物を更に約200分間混合する。15%炭酸ナトリウム溶液を添加して、このpHを4.5〜5に上げる。この反応が完了したとき、2,4−ジアミノベンゼンスルホン酸37部を水酸化ナトリウム26部(30%)共に、水200部中に溶解して得た溶液を、前記反応混合物に添加する。その後、このpHを、15%炭酸ナトリウム溶液を添加して、5.5〜6に上げて、温度を15〜20℃に維持する。
【0030】
この反応混合物を0〜5℃に冷却し、塩酸(30%)90部及び亜硝酸ナトリウム13.6部を添加してジアゾ化する。
【0031】
ジアゾ化が完了した後、ジアゾ混合物を、下式(IV)の化合物47部を水酸化ナトリウム50部と共に水200部に溶解して作成した溶液に添加する。
【化8】
Figure 2004506060
15%炭酸ナトリウム溶液を添加して、このpH値を更に1〜6に上げて、得られる溶液をスプレー乾燥する。黄色の塩含有粉体約250部が得られ、セルローズ繊維を黄色に染色する。この染料は、下式(V)に対応し、得られる染色物は、優れた光及び湿潤堅牢度を有していて、未固着染料は、濃染物からでさえ容易に洗い流すことができ、又、酸化作用に対しても耐性があった。
【化9】
Figure 2004506060
【0032】
表1:実施例2〜24
【化10】
Figure 2004506060
【0033】
【表1】
Figure 2004506060
【表2】
Figure 2004506060
【0034】
適用例A
実施例1の染料0.3部を、脱塩水100部中に溶解し、グラウバー塩(焼成物)6部を添加する。染色浴を50℃に加熱し、その後、綿布(漂白物)10部を入れる。50℃で30分後、炭酸ナトリウム(焼成物)0.4部をこの染色浴に添加する。炭酸ナトリウムの添加中、温度を50℃に維持する。次いで、この染色浴を60℃に加熱し、60℃で更に1時間染色を続ける。
【0035】
その後、染色された布帛は、循環冷水で3分間濯ぐ、その後、循環温水で更に3分間濯ぐ。この染色物は、マルセル石鹸0.25部を加えた脱塩水500部中で15分間、沸騰状態で洗濯する。循環温水(3分間)で濯ぎ、遠心脱水した後、染色物を約70℃においてキャビネットドライヤー中で乾燥する。黄色に染色された綿布が得られる。
【0036】
適用例B
脱塩水100部及びグラウバー塩(焼成物)8部を含む染色浴中に、綿布(漂白物)10部を入れる。この染色浴を10分以内に50℃に加熱し、実施例1の染料0.5部を添加する。50℃において更に30分後、炭酸ナトリウム(焼成物)1部を添加する。その後、この染色浴を60℃に加熱し、染色を60℃で更に45分間続ける。
【0037】
この染色された布帛を循環冷水で、次いで循環温水で濯ぎ、更に、適用例Aの方法によって沸騰状態で洗濯する。濯ぎ及び乾燥の後、黄色に染色された綿布が得られる。
【0038】
同様に、実施例2〜24の染料、又は例示の染料の混合物を、適用例A及びBに記載の方法に従って綿を染めるのに用いる。
【0039】
適用例C
下記のものからなる印刷ペーストを、従来の印刷法に従って綿布に適用する。
実施例1の染料           40部
尿素               100部
水                350部
4%アルギン酸ナトリウム増粘剤  500部
炭酸水素ナトリウム         10部
合計 1000部
【0040】
印刷された布帛は、乾燥し、102〜104℃の水蒸気で4〜8分間色留めする。その布帛は、冷水で、次いで温水で濯ぎ、(適用例Aに記載した方法により)沸騰状態で洗濯し、及び乾燥する。黄色の印刷物が得られ、良好な広範な堅牢度特性を有する。
【0041】
同様に、実施例2〜24の染料、又は例示の染料の混合物は、適用例Cに記載された方法により綿を印刷するのに使用する。
【0042】
適用例D
実施例1において得られた染料2.5部を、25℃で攪拌しつつ、ジエチレングリコール20部及び水77.5部の混合物中に溶解し、インクジェット印刷に適する印刷インキを得る。
【0043】
実施例2〜24の染料、又は実施例1〜24の染料混合物は、又、適用例Dに記載された方法と類似の方法により使用することができる。

Claims (10)

  1. 下式(I)の化合物又はその塩、及び/又はその混合物。
    Figure 2004506060
    [式中、Bは、二価の基、
    及びRは、互いに独立して、H、又は置換されていてもよいC1−6アルキル基、
    Vは、Cl又はF、
    Xは、−C1−6アルキル基を表し、
    Yは、−CH=CH基又は−CHCH−Z基(式中、Zは、アルカリで削除できる基である。)を表す。]
  2. Bが、脂肪族、芳香族又はアラリファティック基である、請求項1に記載の式(I)の化合物。
  3. Bが、一以上の置換基で置換され、及び/又は一以上のヘテロ原子で中断され得る、請求項1又は2に記載の式(I)の化合物。
  4. Xが、C1−4アルキル基であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の式(I)の化合物又はその塩、及び/又はその混合物。
  5. Zが、−OSOH−基であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の式(I)の化合物又はその塩、及び/又はその混合物。
  6. 及びRは、互いに独立して、H、又は非置換のC1−4アルキル基であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の式(I)の化合物又はその塩、及び/又はその混合物。
  7. 下式(II)のジアゾ化化合物を下式(III)の化合物と反応させる工程を含む、請求項1〜6のいずれかで規定された式(I)の繊維反応性染料又はその塩の製造方法。
    Figure 2004506060
    (式中、B、V、R及びRは、請求項1〜6のいずれかで規定された意味を有する。)
    Figure 2004506060
    (式中、Xは、請求項1〜6のいずれかで規定された意味を有する。)
  8. 水酸基含有又は窒素含有の有機基材の染色又は印刷のための、請求項1〜6のいずれかで規定された式(I)の繊維反応性染料又はその混合物の使用。
  9. 請求項1〜6のいずれかに記載の染料又はその混合物の使用を含む、インクジェット用インキの製造方法。
  10. 請求項1〜6のいずれかに記載の式(I)の繊維反応性染料で染色又は印刷された、水酸基含有又は窒素含有の有機基材。
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