JP2004358153A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技媒体のメダルの一括投入をより実行し易い遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技媒体としてのメダル投入開口部3とメダル貯留部2は、テーブル状の操作部11の操作面110に設けられている。前記投入開口部3は、凹形状の前記メダル貯留部2と該メダル貯留部の底面部側縁に設けられたメダル投入開口部3とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】遊技媒体としてのメダル投入開口部3とメダル貯留部2は、テーブル状の操作部11の操作面110に設けられている。前記投入開口部3は、凹形状の前記メダル貯留部2と該メダル貯留部の底面部側縁に設けられたメダル投入開口部3とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メダルを用いる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、遊技媒体としてメダルが用いられるスロットマシンにおいては、遊技者がメダル投入口に一枚一枚メダルを投入する煩わしさを避けるため、多数枚のメダルを一度に投入できるメダル一括投入部Aが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−285273号公報(第4頁段落0032、図1、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記メダル一括投入部Aでは、複数枚のメダルを一括投入できる利便性はあるが、しかし、一括投入するには、遊技者がメダルを掴んだ手を前記投入部Aの上部まで移動させ、そこで手を開いてメダルを投入するという動作が必要であった。このように動作は、長時間継続してゲームを行う場合には煩わしいものになっていた。また、僅かな手元の狂い、メダルが前記投入部Aに入らず、こぼれたり、溢れる可能性もあった。
【0005】
そこで、本願発明は上記課題を解決するため、メダルの一括投入をより実行し易い遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る遊技機はメダルを用いて遊技が行われる遊技機において、遊技機の操作面に設けられた凹形状のメダル貯留部と、該メダル貯留部の底面部側縁に設けられたメダル投入開口部とを有することを特徴とする(請求項1記載の発明)。
【0007】
ここで、メダル貯留部の底面部の形状は、特定の形状に限定されるものではなく、またメダル投入開口部を設ける側縁の位置も、特に限定されるものではない。
この発明によれば、メダルをメダル貯留部の底面部に貯留でき、それらのメダルをメダル投入開口部に向けて押し出すように一括投入できる。
また、メダル投入開口部に投入されるメダルの投入枚数を遊技者の都合に応じて加減することができる。
【0008】
上記発明において、前記メダル貯留部の底面部は、水平面と、該水平面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く傾斜面とからなり、前記メダル投入開口部は前記水平面よりも低位置に設けられていることを特徴とする(請求項2に記載の発明)。
この発明によれば、底面部の水平面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く傾斜面を有することにより、メダルを流し入れ易くなる。
【0009】
上記発明において、前記メダル貯留部の底面部は、第1の傾斜面と該第1の傾斜面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く第2の傾斜面とからなり、前記メダル投入開口部は、前記第1の傾斜面と第2の傾斜面とが接する位置よりも低位置に設けられていることを特徴とする(請求項3に記載の発明)。
この発明によれば、前記メダル貯留部の底面部は、第1の傾斜面と前記メダル投入開口部へ続く第2の傾斜面を備えているので、更にメダルを流し入れ易くなっている。
【0010】
上記発明において、前記水平面又は前記第1の傾斜面から前記操作面へ至る曲面が、前記一方の側端を除く、前記水平面または第1の傾斜面の側端に形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、前記水平面または第1の傾斜面の側縁に、操作面へ至る曲面が形成されているので、メダルを回収したい場合に、手で掻き出し易い構造となっている。
ここで、第1の傾斜面が上方に向かって傾斜していれば、メダルの貯留量が増大するという効果を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態に係る遊技機の斜視図、図2は同遊技機に設けられたメダル投入開口部とメダル貯留部の斜視図である。
なお、これらの各図、後述の各図において、同一の構成については、同一の符号を付して、重複した説明を省略する。
【0012】
本発明に係る遊技機1のメダル貯留部2とメダル投入開口部3(以下、メダル投入開口部とメダル貯留部を一体的に表すものとしてメダル投入部という)の設置場所は、図1に示したようにテーブル状の操作部11の操作面110に設けられている。
【0013】
即ち、前記遊技機1のメダル投入部は、前記操作面110において、遊技者の位置として想定される操作部11の前端部111から近い位置にメダル貯留部2が設けられ、その貯留部2の底面部20の周縁の内、遊技者から最も遠い位置にある側縁にメダル投入開口部3が設けられている。
【0014】
前記メダル貯留部2は、複数枚のメダル(図示せず)を一時的に貯留するもので、図2に示したように前記操作部11の操作面110から所定の深さに形成された水平面200と、その水平面200の周縁の一部である側縁30から、前記メダル投入開口部3に続く傾斜面201とから形成される底面部20を備えた、凹形状に形成されている。
前記傾斜面201は、図2に示したように、側縁30から下方に向けて傾斜しており、前記メダル投入開口部は前記水平面よりも低位置に設けられている。
【0015】
また、前記メダル貯留部2には水平面200の周縁の内、遊技者に最も近い位置にある側縁21から前記操作面110へ至る曲面22が形成されている。
【0016】
このように構成されたメダル投入部では、メダル投入開口部3の手前に前記貯留部2が設けられているので、水平面200に多数のメダルが載置されていた場合、遊技者がそれらのメダルをまとめてメダル投入開口部3の方向へ押し出すと、押し出されたメダルは、重力により傾斜面201上を滑り落ち、メダル投入開口部3へ投入される。
また、メダル投入開口部3に投入するメダルの量を遊技者自身が前記メダル貯留部2で調整できる。
また、前記メダル貯留部2があることで、直接、メダルをメダル投入開口部3に投入する場合に比べ、メダルのこぼれや、メダル投入開口部3からの溢れを防ぐことができる。
さらに、前記曲面22により、例えば遊技を途中で中断する場合や、遊技を終了させる場合に、前記メダル貯留部2上のメダルを容易に掻き出して掬い取ることができる。
【0017】
次ぎに、図3に基いて第2実施形態の構成例を説明する。
この第2実施形態に係るメダル投入部が上記実施形態と異なる点は、前記水平面200に代えて、前記メダル投入開口部3に向けて下方に傾斜する傾斜面202(第1の傾斜面)を形成し、曲面22の代わりに垂直面23を形成したことである。
前記傾斜面202が、前記メダル投入開口部3に向けて下方に傾斜していることで、傾斜面202上のメダルがより傾斜面201(第2の傾斜面)に流れ込み易くなっており、前記メダル投入開口部3へメダルを投入する際、メダルを押出す負担が軽減される。
なお、前記第1の傾斜面202を前記側縁30に向けて上方に傾斜させる構成であれば、よりメダルの収容可能な容積が拡大されている。
【0018】
なお、前記第1の傾斜面202が上方に向かって傾斜していれば、メダルの貯留量が増大するという効果を奏する。
また、前記曲面22の曲率や幅などの形状は、前記メダル貯留部2に残っているメダルを遊技者がその手の甲を上方にして、掻き出し、掬い取ることができるようになっていれは、どのような形状でもよい。
【0019】
上記メダル投入部の構成は、上記実施形態に限定されるものではなく、前記貯留部2の底面部20の形状を平面から、曲面に変更してもよく、これらの形状でも上記各実施形態と同様な作用効果を奏する。
また、前記底面部20が平面であるか曲面にかかわらず、前記底面部20の形状を幅広の扇状に形成してもよい。
また前記メダル貯留部2は略長方体状となっているが、特定の形状に限定されるものではなく、その他の多角形体状、円形体状でもよい。また、少なくとも片手で把持できるメダルを一時的に貯留できる程度の容積であればよい。
また、前記底部20のサイズは、上述のように少なくとも片手で把持できるメダルを一時的に貯留できる程度のサイズであればよいが、操作部11の操作の邪魔にならない程度で、広いほど好ましい。
また、上記実施形態では、前記底面部20の側縁21は、垂直状にまたは曲面状に形成されているが、斜面状に形成してもよい。
【0020】
本発明に係る遊技機はメダルを用いて遊技が行われる遊技機であれば、その遊技機の種類はどのようなものでもよく、パチスロ機等に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
本願発明に係る遊技機によれば、一旦メダル貯留部に貯留したメダルをメダル投入開口部に向けて押し出すことができ、より多くのメダルを前記メダル投入開口部に投入することができる。よって、メダルの一括投入がより実行され易い遊技機となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る遊技機の斜視図、
【図2】同遊技機のメダル投入部の斜視図、
【図3】同遊技機の別例にかかるメダル投入部の斜視図。
【符号の説明】
1 遊技機 2 メダル貯留部
3 メダル投入開口部 10 遊技面
11 操作部 110 操作面
20 底面部 21 側縁
22 曲面 200 水平面
30 側縁
201 傾斜面(第2の傾斜面)
202 第1の傾斜面
【発明の属する技術分野】
本発明は、メダルを用いる遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、遊技媒体としてメダルが用いられるスロットマシンにおいては、遊技者がメダル投入口に一枚一枚メダルを投入する煩わしさを避けるため、多数枚のメダルを一度に投入できるメダル一括投入部Aが設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−285273号公報(第4頁段落0032、図1、図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記メダル一括投入部Aでは、複数枚のメダルを一括投入できる利便性はあるが、しかし、一括投入するには、遊技者がメダルを掴んだ手を前記投入部Aの上部まで移動させ、そこで手を開いてメダルを投入するという動作が必要であった。このように動作は、長時間継続してゲームを行う場合には煩わしいものになっていた。また、僅かな手元の狂い、メダルが前記投入部Aに入らず、こぼれたり、溢れる可能性もあった。
【0005】
そこで、本願発明は上記課題を解決するため、メダルの一括投入をより実行し易い遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る遊技機はメダルを用いて遊技が行われる遊技機において、遊技機の操作面に設けられた凹形状のメダル貯留部と、該メダル貯留部の底面部側縁に設けられたメダル投入開口部とを有することを特徴とする(請求項1記載の発明)。
【0007】
ここで、メダル貯留部の底面部の形状は、特定の形状に限定されるものではなく、またメダル投入開口部を設ける側縁の位置も、特に限定されるものではない。
この発明によれば、メダルをメダル貯留部の底面部に貯留でき、それらのメダルをメダル投入開口部に向けて押し出すように一括投入できる。
また、メダル投入開口部に投入されるメダルの投入枚数を遊技者の都合に応じて加減することができる。
【0008】
上記発明において、前記メダル貯留部の底面部は、水平面と、該水平面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く傾斜面とからなり、前記メダル投入開口部は前記水平面よりも低位置に設けられていることを特徴とする(請求項2に記載の発明)。
この発明によれば、底面部の水平面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く傾斜面を有することにより、メダルを流し入れ易くなる。
【0009】
上記発明において、前記メダル貯留部の底面部は、第1の傾斜面と該第1の傾斜面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く第2の傾斜面とからなり、前記メダル投入開口部は、前記第1の傾斜面と第2の傾斜面とが接する位置よりも低位置に設けられていることを特徴とする(請求項3に記載の発明)。
この発明によれば、前記メダル貯留部の底面部は、第1の傾斜面と前記メダル投入開口部へ続く第2の傾斜面を備えているので、更にメダルを流し入れ易くなっている。
【0010】
上記発明において、前記水平面又は前記第1の傾斜面から前記操作面へ至る曲面が、前記一方の側端を除く、前記水平面または第1の傾斜面の側端に形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、前記水平面または第1の傾斜面の側縁に、操作面へ至る曲面が形成されているので、メダルを回収したい場合に、手で掻き出し易い構造となっている。
ここで、第1の傾斜面が上方に向かって傾斜していれば、メダルの貯留量が増大するという効果を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は実施形態に係る遊技機の斜視図、図2は同遊技機に設けられたメダル投入開口部とメダル貯留部の斜視図である。
なお、これらの各図、後述の各図において、同一の構成については、同一の符号を付して、重複した説明を省略する。
【0012】
本発明に係る遊技機1のメダル貯留部2とメダル投入開口部3(以下、メダル投入開口部とメダル貯留部を一体的に表すものとしてメダル投入部という)の設置場所は、図1に示したようにテーブル状の操作部11の操作面110に設けられている。
【0013】
即ち、前記遊技機1のメダル投入部は、前記操作面110において、遊技者の位置として想定される操作部11の前端部111から近い位置にメダル貯留部2が設けられ、その貯留部2の底面部20の周縁の内、遊技者から最も遠い位置にある側縁にメダル投入開口部3が設けられている。
【0014】
前記メダル貯留部2は、複数枚のメダル(図示せず)を一時的に貯留するもので、図2に示したように前記操作部11の操作面110から所定の深さに形成された水平面200と、その水平面200の周縁の一部である側縁30から、前記メダル投入開口部3に続く傾斜面201とから形成される底面部20を備えた、凹形状に形成されている。
前記傾斜面201は、図2に示したように、側縁30から下方に向けて傾斜しており、前記メダル投入開口部は前記水平面よりも低位置に設けられている。
【0015】
また、前記メダル貯留部2には水平面200の周縁の内、遊技者に最も近い位置にある側縁21から前記操作面110へ至る曲面22が形成されている。
【0016】
このように構成されたメダル投入部では、メダル投入開口部3の手前に前記貯留部2が設けられているので、水平面200に多数のメダルが載置されていた場合、遊技者がそれらのメダルをまとめてメダル投入開口部3の方向へ押し出すと、押し出されたメダルは、重力により傾斜面201上を滑り落ち、メダル投入開口部3へ投入される。
また、メダル投入開口部3に投入するメダルの量を遊技者自身が前記メダル貯留部2で調整できる。
また、前記メダル貯留部2があることで、直接、メダルをメダル投入開口部3に投入する場合に比べ、メダルのこぼれや、メダル投入開口部3からの溢れを防ぐことができる。
さらに、前記曲面22により、例えば遊技を途中で中断する場合や、遊技を終了させる場合に、前記メダル貯留部2上のメダルを容易に掻き出して掬い取ることができる。
【0017】
次ぎに、図3に基いて第2実施形態の構成例を説明する。
この第2実施形態に係るメダル投入部が上記実施形態と異なる点は、前記水平面200に代えて、前記メダル投入開口部3に向けて下方に傾斜する傾斜面202(第1の傾斜面)を形成し、曲面22の代わりに垂直面23を形成したことである。
前記傾斜面202が、前記メダル投入開口部3に向けて下方に傾斜していることで、傾斜面202上のメダルがより傾斜面201(第2の傾斜面)に流れ込み易くなっており、前記メダル投入開口部3へメダルを投入する際、メダルを押出す負担が軽減される。
なお、前記第1の傾斜面202を前記側縁30に向けて上方に傾斜させる構成であれば、よりメダルの収容可能な容積が拡大されている。
【0018】
なお、前記第1の傾斜面202が上方に向かって傾斜していれば、メダルの貯留量が増大するという効果を奏する。
また、前記曲面22の曲率や幅などの形状は、前記メダル貯留部2に残っているメダルを遊技者がその手の甲を上方にして、掻き出し、掬い取ることができるようになっていれは、どのような形状でもよい。
【0019】
上記メダル投入部の構成は、上記実施形態に限定されるものではなく、前記貯留部2の底面部20の形状を平面から、曲面に変更してもよく、これらの形状でも上記各実施形態と同様な作用効果を奏する。
また、前記底面部20が平面であるか曲面にかかわらず、前記底面部20の形状を幅広の扇状に形成してもよい。
また前記メダル貯留部2は略長方体状となっているが、特定の形状に限定されるものではなく、その他の多角形体状、円形体状でもよい。また、少なくとも片手で把持できるメダルを一時的に貯留できる程度の容積であればよい。
また、前記底部20のサイズは、上述のように少なくとも片手で把持できるメダルを一時的に貯留できる程度のサイズであればよいが、操作部11の操作の邪魔にならない程度で、広いほど好ましい。
また、上記実施形態では、前記底面部20の側縁21は、垂直状にまたは曲面状に形成されているが、斜面状に形成してもよい。
【0020】
本発明に係る遊技機はメダルを用いて遊技が行われる遊技機であれば、その遊技機の種類はどのようなものでもよく、パチスロ機等に限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
本願発明に係る遊技機によれば、一旦メダル貯留部に貯留したメダルをメダル投入開口部に向けて押し出すことができ、より多くのメダルを前記メダル投入開口部に投入することができる。よって、メダルの一括投入がより実行され易い遊技機となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る遊技機の斜視図、
【図2】同遊技機のメダル投入部の斜視図、
【図3】同遊技機の別例にかかるメダル投入部の斜視図。
【符号の説明】
1 遊技機 2 メダル貯留部
3 メダル投入開口部 10 遊技面
11 操作部 110 操作面
20 底面部 21 側縁
22 曲面 200 水平面
30 側縁
201 傾斜面(第2の傾斜面)
202 第1の傾斜面
Claims (3)
- メダルを用いて遊技が行われる遊技機において、
遊技機の操作面に設けられた凹形状のメダル貯留部と、
該メダル貯留部の底面部側縁に設けられたメダル投入開口部とを有することを特徴とする遊技機。 - 前記メダル貯留部の底面部は、水平面と、該水平面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く傾斜面とからなり、
前記メダル投入開口部は前記水平面よりも低位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記メダル貯留部の底面部は、第1の傾斜面と該第1の傾斜面の周縁の一部から前記メダル投入開口部へ続く第2の傾斜面とからなり、
前記メダル投入開口部は、前記第1の傾斜面と第2の傾斜面とが接する位置よりも低位置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003191486A JP2004358153A (ja) | 2003-05-31 | 2003-05-31 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003191486A JP2004358153A (ja) | 2003-05-31 | 2003-05-31 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004358153A true JP2004358153A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34055520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003191486A Withdrawn JP2004358153A (ja) | 2003-05-31 | 2003-05-31 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004358153A (ja) |
-
2003
- 2003-05-31 JP JP2003191486A patent/JP2004358153A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060411 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080124 |