JP2004336683A - 番組記録装置及び番組記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消する。
【解決手段】ステップ〔1〕で検索及び予約設定の処理が実行され、ステップ〔2〕で「野球延長」の処理が設定された番組が検索される。さらにステップ〔3〕で、番組の開始時刻に対して「野球延長」の処理が可能な予約であるか否か判断される。また、ステップ〔4〕で、電子番組表の中から該当の放送局で、「スポーツ:野球」に相当する番組があるか否か判断される。さらにステップ〔5〕で、電子番組表を構成する文字列の中に、「延長」の単語が含まれているか否か判断される。そしてステップ〔6〕で電子番組表を構成する文字列の中に、「時、分」を構成する文字が含まれているか否か判断され、ステップ〔7〕で、終了時刻の自動計算が行われる。さらに延長対応後の「野球延長」の処理が設定された番組の終了時刻が計算されて設定された終了時刻の変更が行われる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばハードディスクを内蔵して放送番組の記録を行う装置に使用して好適な番組記録装置及び番組記録方法に関する。詳しくは、電子番組表(EPG)を用いて、所望の番組の記録が確実に行われるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の番組受信装置で、電子番組表を取得し、この電子番組表を任意のキーワードで検索して所望の番組を受信する装置は知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、ユーザーの視聴履歴情報からユーザーの好みの番組を推定して、番組を受信しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
さらに番組の延長を判断して、その種端まで記録する装置も提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−41066号公報
【特許文献2】
特開2002−152639号公報
【特許文献3】
特開平9−233418号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えばハードディスクを内蔵して放送番組の記録を行う装置において、電子番組表を取得し、取得された電子番組表を用いて所望の番組の放送時間帯と放送チャンネルを設定し、所望の番組を受信・記録することが行われている。ところがこのようにして設定された所望の番組より前に、プロ野球中継のような放送時間の不安定な番組が放送されていると、その放送時間が延長された場合に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れがある。
【0005】
これに対して上記の特許文献3は、放送信号に特別なコード信号を重畳し、このコード信号を用いて記録装置を制御するものであるが、これを実現するためには、放送会社にコード信号発生装置などの新たな設備を設ける必要があり、容易に実現できるものではない。一方、上述のハードディスクを内蔵して記録を行う装置においては、記録容量が極めて大きいために、例えば所望の番組の前後にそれ以外のものが記録されていても、さして問題は生じないものである。
【0006】
この出願はこのような点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置では、所望の番組より前の番組の放送時間が延長された場合に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れがあり、さらにその解消手段を容易に実現することができなかったというものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため本発明においては、電子番組表の所定の範囲の文字列を検索し、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更するようにしたものであって、これによれば、容易に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
すなわち本発明は、電子番組表を取得し、取得された電子番組表を用いて所望の番組を受信して記録する番組記録装置であって、少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の記録を設定する設定手段と、設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる電子番組表の所定の範囲の文字列を検索する検索手段と、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更する制御手段とを備えてなるものである。
【0009】
また、本発明は、電子番組表を取得し、取得された電子番組表を用いて所望の番組を受信して記録する番組記録方法であって、少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の記録が設定されている状態で、設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる電子番組表の所定の範囲の文字列が検索され、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更する制御を行うものである。
【0010】
以下、図面を参照して本発明を説明するに、図1は本発明による番組記録装置及び番組記録方法を適用した番組記録装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
【0011】
図1において、この実施形態に示される番組記録装置10には、いわゆる地上波放送の受信チューナ(以下、地上波チューナと略称する)1が内蔵され、この地上波チューナ1には、アンテナ端子11に接続される地上波放送の受信アンテナ(以下、地上波アンテナと略称する)20からの受信信号が供給される。
【0012】
また、いわゆる衛星(CS)放送の受信アンテナ(以下、衛星アンテナと略称する)30からの受信信号が、外付けの衛星放送の受信チューナ(以下、CSチューナと略称する)31に供給され、受信復調されたデジタルデータ信号と、さらにデコードされたアナログテレビジョン信号が取り出される。
【0013】
さらに、外付けのCSチューナ31から取り出されるアナログテレビジョン信号が、番組記録装置10のアナログ入力端子12に供給されると共に、CSチューナ31から取り出されるデジタルデータ信号が、番組記録装置10のデータ入力端子13に供給される。
【0014】
そして、データ入力端子13に供給されるデジタルデータ信号が、制御CPU(Central Processing Unit)2に供給され、例えばデジタルデータ信号中に含まれる電子番組表(Electric ProgramGuide:以下、EPGと略称する)のデータが取得されて、電子番組表が形成される。
【0015】
また、番組記録装置10に内蔵の地上波チューナ1で受信復調されるアナログテレビジョン信号からも、重畳されたEPGのデータが取り出されて、制御CPU2に供給される。この地上波のEPGのデータについても電子番組表が形成される。
【0016】
そして、例えば形成される電子番組表を用いて、記録される所望の番組の放送時間帯と放送チャンネル等が設定され、この設定された内容に応じて記録手段となるハードディスク装置3が駆動されると共に、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのCSチューナ31に選局等の制御信号が供給される。
【0017】
これによって、内蔵の地上波チューナ1及び外付けのCSチューナ31で、受信復調及びデコードされたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等がハードディスク装置3に記録される。なお、ハードディスク装置3での記録再生に当っては、周知のA/D、D/A変換等が行われるが、図示は省略する。
【0018】
さらに、ハードディスク装置3に記録されたテレビジョン信号の映像信号及び音声信号等が、制御CPU2の制御に従って再生され、混合器4を通じて出力端子14に取り出される。そして出力端子14に取り出された信号は、受像機40に供給されて、映像信号の表示及び音声信号の放音等が行われる。
【0019】
また、制御CPU2で形成された電子番組表の画像や、その他の操作ガイドの画像が、混合器4に供給され、ハードディスク装置3から再生される映像信号に重畳される。これにより、これらの電子番組表や操作ガイド等の画像は、受像機40で受像される映像信号の画面に重畳して表示される。
【0020】
これらの電子番組表や操作ガイド等の画像を見ながら、あるいは見ずに、リモートコントロール装置50を用いて、番組記録装置10の制御が行われる。なお、制御は、リモートコントロール装置50からの信号がリモートコントロール受信機15で受信され、その受信信号が制御CPU2に供給されて行われる。
【0021】
そして、このような番組記録装置10において、EPGのデータが取得されて電子番組表が形成されると、例えば図2のAに示すような電子番組表の画像が受像機40に表示される。すなわち図2のAでは、画面の右側の上部に日付と時刻が表示されると共に、任意の放送局(チャンネル)のその時刻以降の番組が表示される。
【0022】
また、画面の左側には任意のコマーシャルメッセージと、現在選択されているチャンネルの受信信号の画像が表示されている。さらに画面の下部には、カーソルで選択されている番組の解説と、例えばリモートコントロール装置50での操作のガイドが表示される。なお、番組の解説はEPGのデータの一部である。
【0023】
すなわち、例えばリモートコントロール装置50に設けられる上下左右のカーソルキー(図示せず)を操作することにより、この画面上で左右の矢印の示されている放送局(チャンネル)と、上下の矢印の示されている番組の選択を行うことができる。そして決定キーの操作で所望の番組の選択が決定される。
【0024】
さらに所望の番組の選択が決定されると、画面は図2のBに示すように変化される。この図2のBでは、選択された所望の番組の欄から、いわゆる吹き出しによって「予約録画」「取り消し」「選局」「閉じる」の制御項目が表示される。そして上下のカーソルキー及び決定キーの操作で制御項目が決定される。
【0025】
ここで、「予約録画」が決定されると、例えば図3のAに示すような予約に関わる設定を行うための画像が受像機40に表示される。すなわち図3のAでは、選択された番組のタイトルと、その放送の日時(放送時間帯)、放送チャンネルが表示され、さらに使用者(ユーザー)の設定項目が表示される。
【0026】
この使用者(ユーザー)の設定項目としては、「HQ」「SP」「EP」等の記録(画質)モードの選択と、保存期間、及びオプションの設定が行われる。そしてこのオプションとして、例えば「野球延長」のような、以前の番組の影響で放送時間帯が変更される可能性のある場合の処理が設定される。
【0027】
さらに上述の「野球延長」の処理が設定された場合には、使用者(ユーザー)の設定項目のオプションの欄に、例えば図3のBに示すような「野球延長」のロゴが表示される。そしてこの処理が設定された場合には、上述の放送時間帯で記録が開始される直前に、例えば図4のフローチャートに示す処理が実行される。
【0028】
すなわち、図4において処理がスタートされると、まず、システム内での検索が行われる。そしてステップ〔1〕で検索及び予約設定の処理が実行され、ステップ〔2〕で「野球延長」の処理が設定された番組が検索される。ここで番組の開始時刻:A、終了時刻:B、放送局:Zが設定される。
【0029】
次にステップ〔3〕で、番組の開始時刻:Aに対して「野球延長」の処理が可能な予約であるか否か判断される。すなわち、「野球延長」の処理が可能な番組は、開始時刻:Aが7:00PM〜28:59の番組である。ここで28:59とは、一般的な番組表が切り替わる5:00AMの1分前を示している。
【0030】
また、ステップ〔4〕で、電子番組表の中から該当の放送局:Zで、例えば7:00PM〜9:00PMの番組に、「スポーツ:野球」に相当する番組があるか否か判断される。なお、相当する番組があるか否かは、EPGのデータに含まれる番組のジャンルやサブジャンルのコードによって判断される。
【0031】
さらにステップ〔5〕で、電子番組表を構成する文字列の中に、「延長」の単語が含まれているか否か判断される。そしてステップ〔3〕〜〔5〕がいずれもイエス(Yes)のときは、ステップ〔6〕で電子番組表を構成する文字列の中に、「時、分」を構成する文字が含まれているか否か判断される。
【0032】
ここで「時」を構成する文字には、いわゆる外字が使われている場合があり、その場合には該当する外字を判別することにより判断が行われる。またその外字とそれに後続する数字列から、「時、分」を構成する文字と、その文字によって示される時刻を判別することができる。
【0033】
そしてステップ〔6〕で、「時、分」を構成する文字が判断されたとき(Yes)は、ステップ〔7〕で、終了時刻の自動計算が行われる。すなわち、電子番組表を構成する文字列の中に、「延長」の単語が含まれている番組の終了時刻:Cと、上述の判断された時刻:Dとから、最大延長幅Yが
Y=D−C
として計算される。
【0034】
さらに延長対応後の「野球延長」の処理が設定された番組の終了時刻B′が、
B′=B+Y
として計算される。ただし、B′≧29:00のときは、
B′=29:00
として計算される。
【0035】
また、ステップ〔6〕で、「時、分」を構成する文字が判断されなかったとき(No)は、ステップ〔8〕で、設定された番組の終了時刻B′が、
B′=B+30分
として計算される。
【0036】
さらにステップ〔9〕で、計算された時刻によるスケジュールの登録が行われる。ただし、ここでのスケジュールの登録は、まだ仮の状態である。また、スケジュールの登録は、別途に設けられるスケジュール作成のサブルーチン〔10〕を用いて行われるが、その詳細な説明は、本願の範囲ではないので省略する。
【0037】
そしてステップ〔11〕で、仮に登録されたスケジュールでの記録が可能であるか否か判断される。すなわち、仮に登録されたスケジュールが他の予約と重なる場合や、仮に登録されたスケジュールの記録が容量不足となる場合は、仮に登録されたスケジュールでの記録は行うことができないものである。
【0038】
従って、ステップ〔11〕の判断において、上述のステップ〔9〕で仮に登録されたスケジュールでの記録が可能であるとき(Yes)は、ステップ〔12〕で変更は有効とされる。そしてステップ〔13〕で、変更されたスケジュールが本登録されて処理は終了される。
【0039】
また、ステップ〔11〕の判断において、仮に登録されたスケジュールでの記録ができないとき(No)は、ステップ〔14〕で変更はキャンセルされて処理は終了される。なお、ステップ〔3〕〜〔5〕のいずれかがノーのとき(No)も、ステップ〔14〕で変更はキャンセルされて処理は終了される。
【0040】
こうして上述の装置によれば、所望の番組より前の番組の放送時間が延長された場合に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを容易に解消することができる。
【0041】
すなわち図5のAの上側に示すように、所望の番組「ドラマA」の前に、最大延長9:30の番組「野球」があった場合には、元の終了時刻の9:00との差分の30分が最大延長幅Yとして算出され、図5のAの下側に示すように、所望の番組「ドラマA」の終了時刻が、元の終了時刻の10:00から10:30に変更される。
【0042】
ただし、図5のBの下側に示すように、変更された所望の番組「ドラマA」の終了時刻の10:30が、他の録画予約された番組「バラエティ」の放送時間帯に重なるときは、この変更はキャンセルされて元の設定内容のままとされる。すなわち、前の番組の延長は必ず生じるものではないので、確定されている予約の設定が優先される。
【0043】
さらに、記録された番組の再生を行う場合には、例えばリモートコントロール装置50に設けられる再生キー(図示せず)の操作によって、例えば図6のAに示すような記録タイトルの一覧の画面の画像が表示される。そして上下のカーソルキーの操作で所望の番組が選択される。
【0044】
また、画面の下部には、カーソルで選択されている番組の録画予約時の設定内容が表示される。ここには、上述の「野球延長」のロゴも表示される。これにより、記録の設定が変更された可能性が示唆される。また、変更がキャンセルされた場合には、例えばロゴに重ねて×印が表示されることで、変更の行われなかったことが明示される。
【0045】
なお、上述の実施の形態では、放送時間帯が重なるときは、変更はキャンセルされて元の設定内容のままとされるとしたが、例えば次に設定された番組の放送時間帯に重ならない範囲で録画時間を延長することも考えられる。すなわち、次に設定された番組の開始時刻まで録画時間を延長することによって、そのような処理を行うことができる。
【0046】
そして決定キーの操作で所望の番組の選択が決定されると、画面は図6のBに示すように変化される。この図6のBでは、選択された所望の番組の欄から、いわゆる吹き出しによって「再生」その他の再生に関わる制御項目が表示される。そして上下のカーソルキー及び決定キーの操作で制御項目が決定される。
【0047】
従ってこの実施形態において、電子番組表の所定の範囲の文字列を検索し、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更するようにしたことによって、容易に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができる。
【0048】
これによって、従来の装置では、所望の番組より前の番組の放送時間が延長された場合に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れがあり、さらにその解消手段を容易に実現することができなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
【0049】
こうして上述の番組記録装置によれば、少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の記録を設定する設定手段と、設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる電子番組表の所定の範囲の文字列を検索する検索手段と、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更する制御手段とを備えることにより、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができるものである。
【0050】
また、上述の番組記録方法によれば、少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の記録が設定されている状態で、設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる電子番組表の所定の範囲の文字列が検索され、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更する制御を行うことにより、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができるものである。
【0051】
なお本発明は、上述の説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱することなく種々の変形が可能とされるものである。
【0052】
【発明の効果】
従って請求項1の発明によれば、電子番組表の所定の範囲の文字列を検索し、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更するようにしたことによって、容易に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができるものである。
【0053】
また、請求項2の発明によれば、所定の単語は「延長」であることによって、前の番組の放送時間の延長に対応して所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0054】
また、請求項3の発明によれば、所定の単語が検索されたときにその後に続く数字列を判別し、判別された数字列の値に応じて放送時間帯の終端を時間延長する制御を行うことによって、延長される時間に応じて所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0055】
また、請求項4の発明によれば、所定の単語の後に続く数字列が判別されなかったときは時間延長する時間を予め定められた長さとすることによって、前の番組の延長時間の表示のない場合にも、所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0056】
また、請求項5の発明によれば、設定された放送時間帯の変更が他の設定された放送時間帯と重なるときは、設定された放送時間帯を変更する制御を行わないことによって、他の録画予約された番組が記録されない事態を避けることができるものである。
【0057】
また、請求項6の発明によれば、設定された放送時間帯を変更する制御が行われなかったときは、記録の設定された所望の番組の表示に添えて制御が行われなかったことを示す表示を行うことによって、使用者(ユーザー)の誤解が生じないようにするものである。
【0058】
さらに請求項7の発明によれば、電子番組表の所定の範囲の文字列を検索し、文字列に所定の単語が含まれていたときは設定された放送時間帯を変更するようにしたことによって、容易に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れを解消することができるものである。
【0059】
また、請求項8の発明によれば、所定の単語は「延長」であることによって、前の番組の放送時間の延長に対応して所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0060】
また、請求項9の発明によれば、所定の単語が検索されたときにその後に続く数字列を判別し、判別された数字列の値に応じて放送時間帯の終端を時間延長する制御を行うことによって、延長される時間に応じて所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0061】
また、請求項10の発明によれば、所定の単語の後に続く数字列が判別されなかったときは時間延長する時間を予め定められた長さとすることによって、前の番組の延長時間の表示のない場合にも、所望の番組の記録を行うことができるものである。
【0062】
また、請求項11の発明によれば、設定された放送時間帯の変更が他の設定された放送時間帯と重なるときは、設定された放送時間帯を変更する制御を行わないことによって、他の録画予約された番組が記録されない事態を避けることができるものである。
【0063】
また、請求項12の発明によれば、設定された放送時間帯を変更する制御が行われなかったときは、記録の設定された所望の番組の表示に添えて制御が行われなかったことを示す表示を行うことによって、使用者(ユーザー)の誤解が生じないようにするものである。
【0064】
これによって、従来の装置では、所望の番組より前の番組の放送時間が延長された場合に、所望の番組の末尾が記録されない事態の発生する恐れがあり、さらにその解消手段を容易に実現することができなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による番組記録装置及び番組記録方法を適用した番組記録装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】その説明のための電子番組表の画像を示す線図である。
【図3】その説明のための予約に関わる設定を行うための画像を示す線図である。
【図4】その処理動作の説明のためのフローチャート図である。
【図5】その動作の説明のための図である。
【図6】その説明のための記録タイトルの一覧の画面の画像を示す線図である。
【符号の説明】
1…地上波放送の受信チューナ、2…制御CPU、3…ハードディスク装置、4…混合器、10…番組記録装置、11…アンテナ端子、12…アナログ入力端子、13…データ入力端子、14…出力端子、15…リモートコントロール受信機、20…地上波放送の受信アンテナ、30…衛星放送の受信アンテナ、31…衛星放送の受信チューナ、40…受像機、50…リモートコントロール装置

Claims (12)

  1. 電子番組表を取得し、前記取得された電子番組表を用いて所望の番組を受信して記録する番組記録装置であって、
    少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより前記所望の番組の記録を設定する設定手段と、
    前記設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる前記電子番組表の所定の範囲の文字列を検索する検索手段と、
    前記文字列に所定の単語が含まれていたときは前記設定された放送時間帯を変更する制御手段と
    を備えることを特徴とする番組記録装置。
  2. 請求項1記載の番組記録装置において、
    前記所定の単語は「延長」である
    ことを特徴とする番組記録装置。
  3. 請求項1記載の番組記録装置において、
    前記所定の単語が検索されたときにその後に続く数字列を判別し、
    前記判別された数字列の値に応じて前記放送時間帯の終端を時間延長する制御を行う
    ことを特徴とする番組記録装置。
  4. 請求項3記載の番組記録装置において、
    前記所定の単語の後に続く数字列が判別されなかったときは前記時間延長する時間を予め定められた長さとする
    ことを特徴とする番組記録装置。
  5. 請求項1記載の番組記録装置において、
    前記設定された放送時間帯の変更が他の前記設定された放送時間帯と重なるときは、前記設定された放送時間帯を変更する制御を行わない
    ことを特徴とする番組記録装置。
  6. 請求項5記載の番組記録装置において、
    前記設定された放送時間帯を変更する制御が行われなかったときは、前記記録の設定された所望の番組の表示に添えて前記制御が行われなかったことを示す表示を行う
    ことを特徴とする番組記録装置。
  7. 電子番組表を取得し、前記取得された電子番組表を用いて所望の番組を受信して記録する番組記録方法であって、
    少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより前記所望の番組の記録が設定されている状態で、前記設定された放送時間帯と放送チャンネルの含まれる前記電子番組表の所定の範囲の文字列が検索され、
    前記文字列に所定の単語が含まれていたときは前記設定された放送時間帯を変更する制御を行う
    ことを特徴とする番組記録方法。
  8. 請求項7記載の番組記録方法において、
    前記所定の単語は「延長」である
    ことを特徴とする番組記録方法。
  9. 請求項7記載の番組記録方法において、
    前記所定の単語が検索されたときにその後に続く数字列を判別し、
    前記判別された数字列の値に応じて前記放送時間帯の終端を時間延長する制御を行う
    ことを特徴とする番組記録方法。
  10. 請求項9記載の番組記録方法において、
    前記所定の単語の後に続く数字列が判別されなかったときは前記時間延長する時間を予め定められた長さとする
    ことを特徴とする番組記録方法。
  11. 請求項7記載の番組記録方法において、
    前記設定された放送時間帯の変更が他の前記設定された放送時間帯と重なるときは、前記設定された放送時間帯を変更する制御を行わない
    ことを特徴とする番組記録方法。
  12. 請求項11記載の番組記録方法において、
    前記設定された放送時間帯を変更する制御が行われなかったときは、前記記録の設定された所望の番組の表示に添えて前記制御が行われなかったことを示す表示を行う
    ことを特徴とする番組記録方法。
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