JP2004333266A - X線検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】X線の散乱を規制して散乱線量を小さくすることにより、鉛のれんや防護カバー、扉などの遮蔽部分を簡易かつ計量にする。
【解決手段】搬送手段20にて搬送される物品MにX線Lを照射するX線源10と、物品Mの搬送方向Yに概ね直交する方向に沿って配置され、物品Mを透過したX線を検出するラインセンサと、物品Mが搬送される搬送経路の側方に設けられ開閉可能な閉塞部材とを備えたX線検査装置1に関する。搬送経路の上部にラインセンサと平行に、かつ、互いに平行に一対の散乱規制部材5を互いに対面するように配置し、散乱規制部材5の間をX線Lが通過するのを許容すると共に、散乱規制部材5によってX線の散乱を規制することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送中の物品の検査を行うX線検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、散乱X線の規制部材を設けたX線の撮像装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−127019号公報(第2−3頁,図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記特許文献1の装置は、X線検査装置内の散乱X線量を低減させるものではない。
一方、従来のX線検査装置では、散乱X線の吸収を図るために、鉛のれんや防護カバーを付帯する場合が多く、また、検査室扉が重厚となっている。散乱線量が大きくなればなるほど、のれんの枚数は増え、防護カバーの長さは長くなり、扉は重厚となる。そのため、X線の散乱を規制することは重要である。
【0005】
したがって、本発明の目的は、X線の散乱を規制して散乱線量を小さくすることにより、鉛のれんや防護カバー、扉などの遮蔽部分を簡易かつ軽量にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明のX線検査装置は、物品を搬送する搬送手段と、該搬送手段にて搬送される物品にX線を照射するX線源と、前記物品の搬送方向に概ね直交する方向に沿って配置され、物品を透過した前記X線を検出するラインセンサと、前記物品が搬送される搬送経路の側方に設けられ開閉可能な閉塞部材とを備えたX線検査装置であって、前記搬送経路の上部に前記ラインセンサと平行に、かつ、互いに平行に一対の散乱規制部材を互いに対面するように配置し、該散乱規制部材の間を前記X線が通過するのを許容すると共に、前記散乱規制部材によって前記X線の散乱を規制するようにしたことを特徴とする。
なお、閉塞部材は、搬送経路の一部もしくは全部を側方から覆う。
【0007】
本発明によれば、搬送経路の上部に散乱規制部材を設けることにより、X線の散乱を規制して散乱線量を小さくすることができる。そのため、のれん枚数を低減することができると共に、防護カバーの短縮や扉重量の軽減が可能となる。
また、散乱規制部材をX線源に近い搬送経路の上部に設けたので、必要とする遮へい面積を最小にすることができる。そのため、安価で漏洩低減が可能となると共に、散乱規制部材を物品の通過高さに影響しない程度に小さくすることができる。
さらに、搬送経路の上部に散乱規制部材を設けたので、前記搬送経路を覆う閉塞部材を開いて散乱防止部材の清掃を行うことができるから、衛生的である。
【0008】
なお、本発明において、「検査」とは、商品の合否を判定する検品の他に、卵の殻や針、金属片などの異物を検出する異物検査を含む。
【0009】
前記閉塞部材を開くと、前記一対の散乱規制部材の端面が外方に向って露出することで、前記一対の散乱防止部材の端部から当該散乱防止部材の間に清掃具が挿入可能となるようにすれば、前記清掃が容易になる。
【0010】
また、前記搬送経路空間の上方には、前記X線源および電装品を収容する電装室が設けられ、前記搬送経路空間と前記電装室とが天井材で仕切られており、前記搬送経路空間における天井材の下に前記散乱規制部材が取り付けられ、前記X線が通過するのを許容するスリットを有し、かつ、前記X線源からのX線を吸収するスリット部材を前記電装室内に設けてもよい。
かかる場合には、狭いスリットを有するスリット部材を電装室内に配置したので、スリットに水滴、ミスト、汚物が付着することなく衛生的である。
しかも、スリット部材を搬送経路空間ではなく電装室に設けたので、スリット部材を、たとえば真鍮などの重金属で形成することができ、材料の選択肢が広がる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
全体構成:
図1に示すように、物品Mの搬送ライン上に設けられたX線検査装置1は、X線シールドボックスからなる筐体1Sを備えている。筐体1S内には、X線源10およびX線検出器11からなる光学系が収容されている。X線源10は、X線検出器11に向って概ね鉛直方向Zの下方にX線Lを出射する。
【0012】
前記筐体1S内には、物品Mの搬送される搬送経路空間12と、X線源10および電装品(図示せず)等を収容する電装室9が設けられている。電装室9は、搬送経路空間12の上方に設けられており、電装室9と搬送経路空間12の間は天井材4によって仕切られている。
【0013】
前記搬送経路空間12には、物品Mを搬送するコンベヤ20からなる搬送手段が設けられている。前記コンベヤ20は、筐体1Sから上下流方向Yにそれぞれ突出して設けられており、筐体1Sの前後には、コンベヤ20の該突出部分の上方および側方を覆う防護カバー2が設けられている。コンベヤ20の下流には排出コンベヤ61が設けられており、下流側の防護カバー2は、排出コンベヤ61の上方まで延設されている。
【0014】
物品Mは、以下のように間欠的ないし連続的に搬送される。
上流から防護カバー2の入口7aを通りコンベヤ20上に搬入された物品Mは、筐体1Sの搬入口8aからX線源10の真下を通過する。物品Mは、搬送経路空間12内において、後述する検査が行われた後、搬出口8bから筐体1S外に搬出された後、コンベヤ20から排出コンベヤ61上に搬送される。物品Mは、排出コンベヤ61上を搬送されて、出口7bから搬出される。
【0015】
コンベヤ20:
前記コンベヤ20には、無端状のベルトBが張設されており、コンベヤ20の下方には搬送ベルトBの駆動を行うテンションローラ22や駆動ローラ23などが設けられている。
【0016】
排出コンベヤ61:
前記下流コンベヤ61は、振分装置を構成しており、検査において不良であると判別された場合には、排出コンベヤ61が二点鎖線に示す排出位置に移動し、当該物品が系外に振り分けられ排出される。
【0017】
X線遮蔽部材6:
前記コンベヤ20および排出コンベヤ61の搬送経路上には、X線がX線検査装置1の外へ漏洩するのを防止するためのX線遮蔽部材6が設けられている。X線遮蔽部材6は、たとえば、鉛を含有する樹脂や金属板などからなる遮蔽部材をのれん状に上方からつり下げたものである。X線遮蔽部材6は、X線源10の上流側と下流側とにそれぞれ設けられており、たとえば、前記搬入口8a近傍の3箇所と、前記出口7b近傍の1箇所に設けられている。
【0018】
光学系10,11:
前記X線源10はX線を発生させ、該X線をX線検出器11に向って照射する。図2に示すX線検出器11は、多数の画素を第2コンベヤ20の幅方向Xに1列に配設したラインセンサ11aを備えている。前記X線検出器11には、図示しないコンピュータが接続されている。前記コンピュータは、X線検出器11からの検出信号を所定のタイミングで取り込んで処理し、透過X線の量に応じた明暗の分布を有する画像を作成することにより、物品Mの検査を行う。
【0019】
図3(a)は、X線の経路を示す縦断面図である。
図3(a)に示すように、前記X線源10(図1)から出射されたX線Lは、第1筒状部31および第2筒状部32の内部を通り下方に出射される。
前記第1筒状部31の内部には、第1スリット部材41が設けられている。第2筒状部32の下方には、第2スリット部材42が設けられている。両スリット部材41,42は、たとえば、真鍮などのX線の吸収率の大きな重金属で形成されており、その概ね中央部分にはX線Lの通過を許容する第1および第2スリットS1,S2が穿孔されている。両スリットS1,S2は、前記ラインセンサ11aの幅方向Xの長さに対応する所定の幅に形成されている。一方、スリットS1,S2の搬送方向Yの隙間D1,D2は、D1>D2の関係に設定されている。
【0020】
散乱規制部材5:
前記天井材4には、X線Lの通過を許容する通過窓45が設けられている。天井材4の上面には、通過窓45を形成するカーボン板34が固定されている。一方、前記通過孔45に対応する天井材4の下面には、一対の散乱規制部材5が固定されている。該散乱規制部材5は、たとえば、ステンレスのような金属で形成される。
【0021】
図3(b)は、前記規制部材5を下方から見た斜視図である。図3(b)に示すように、規制部材5は、略「L」字型に形成されており、前記規制部52は散乱しようとするX線を吸収して散乱線量を低減させる。搬送方向Yに形成された取付部51と、鉛直方向Zの下方に突出する規制部52とを備えている。
図2に示すように、前記規制部材5は、ラインセンサ11aの幅方向Xの長さに対応する所定の幅に形成されており、幅方向Xにおいてラインセンサ11aと平行に設けられている。一方、図3(a)に示すように、両規制部材5は、搬送方向Yにおいて互いに対面するように配置されている。前記規制部52は互いに平行に配置されており、両規制部52間の距離D3と第2スリット部材42におけるスリットS2の前記隙間D2とは、D3>D2の関係に設定されている。
【0022】
扉7:
図2に示すように、物品Mが搬送される搬送経路の側方には、開閉可能な扉7(閉塞部材)が設けられている。清掃やメンテナンスの際には、扉7を、二点鎖線で示す閉状態から、手前に向って開き、実線で示す開状態に設定する。すなわち、扉7を下方に回動させて開くことにより、搬送経路空間12の側方を開放することが可能である。かかる開状態において、散乱規制部材5の一方の端面5aは外方に向って露出している。図3に示すように、清掃時には、散乱規制部材5の端部から規制部52,52間に清掃具を挿入することが可能である。
なお、図1の第2コンベヤ20の両端部21aは、それぞれ上方に回動自在であり、清掃時やメンテナンスの際には、前記扉7を開いた後、該両端部21aを上方に回動させて、搬送ベルトBを取り外すことが可能である。
【0023】
検査時の動作:
本装置の検査が開始されると、図1の前記X線源10からX線検出器11に向ってX線が照射されると共に、物品Mが上流から防護カバー2の入口7aを通り、コンベヤ20上に搬入される。物品Mは、コンベヤ20によって筐体1Sの搬入口8aからX線源10の下方を通過する。物品Mは、搬送経路空間12内において、検査が行われた後、搬出口8bから筐体1S外に搬出された後、コンベヤ20から排出コンベヤ61上に搬送される。物品Mは、排出コンベヤ61上を搬送されて、出口7bから搬出される。一方、前記検査において不良であると判別された場合には、排出コンベヤ61により当該物品が系外に排出される。
【0024】
ここで、図3(a)に示すX線源10から出射されスリットS1,S2を通るX線Lは、第2スリット部材42の表面で散乱したり、あるいは第2スリット部材42の原子を励起して蛍光X線を発生させる。これらのX線の一部が一対の規制部材5に吸収されることにより、搬送経路空間12に入射する散乱X線量が低減される。そのため、X線遮蔽部材6の枚数を少なくすることができる。また、防護カバー2の長さを短縮し得ると共に、扉7の厚さを薄くすることで扉7自体の重量を軽減させることができる。
特に、X線源10に近い搬送経路空間12の上部に規制部材5を設けたので、必要となる遮蔽面積を最小にすることができる。したがって、X線の漏洩の低減を著しく安価に行うことができると共に、規制部52の鉛直方向Zの突出高さを物品Mの通過高さに影響しない低いものとすることができる。
【0025】
また、規制部材5を第2スリット部材42の下方に設けたので、規制部52間の距離D3を第2スリット部材42のスリットS2間の隙間D2よりも大きくすることができる。したがって、規制部52,52間の距離D3を清掃具が挿入できる程に大きく設定することができると共に、規制部52,52間に清掃時の水滴が付着し、毛細管現象により広がるなどの不具合を防止することができる。
【0026】
さらに、狭いスリットS1,S2を有するスリット部材41,42を電装室9内に配置したので、スリットS1,S2に水滴やミスト、汚物などが付着することがないので衛生的である。また、スリット部材41,42を電装室9内に設けたので、スリット部材41,42を真鍮などの重金属で形成することができるから、材料の選択肢が広がる。
【0027】
なお、図4(a),(b)に示すように、規制部材5の断面形状を「ハ」字状や、逆「ハ」字状に形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、搬送経路の上部に散乱規制部材を設けることにより、X線の散乱を規制して散乱線量を小さくすることができる。そのため、のれん枚数を低減することができると共に、防護カバーの短縮や扉重量の軽減が可能となる。
また、散乱規制部材をX線源に近い搬送経路の上部に設けたので、必要とする遮へい面積を最小にすることができる。そのため、安価で漏洩低減が可能となると共に、散乱規制部材を物品の通過高さに影響しない程度に小さくすることができる。
さらに、搬送経路の上部に散乱規制部材を設けたので、前記搬送経路を覆う閉塞部材を開け、散乱防止部材の清掃を行うことができるから、衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるX線検査装置を示す一部破断した概略側面図である。
【図2】X線検査装置を示す概略斜視図である。
【図3】(a)はX線の経路を構成する部材を示す縦断面図であり、(b)は散乱規制部材の一部を示す下方からの斜視図である。
【図4】変形例を示す散乱規制部材の概略断面図である。
【符号の説明】
4:天井材
5:散乱規制部材
7:扉(閉塞部材)
9:電装室
10:X線源
11a:ラインセンサ
12:搬送経路空間
20:コンベヤ(搬送手段)
41:第1スリット部材
42:第2スリット部材
S1,S2:スリット

Claims (3)

  1. 物品を搬送する搬送手段と、
    該搬送手段にて搬送される物品にX線を照射するX線源と、
    前記物品の搬送方向に概ね直交する方向に沿って配置され、物品を透過した前記X線を検出するラインセンサと、
    前記物品が搬送される搬送経路の側方に設けられ開閉可能な閉塞部材とを備えたX線検査装置であって、
    前記搬送経路の上部に前記ラインセンサと概ね平行に、かつ、互いに概ね平行に一対の散乱規制部材を互いに対面するように配置し、該散乱規制部材の間を前記X線が通過するのを許容すると共に、前記散乱規制部材によって前記X線の散乱を規制するようにしたX線検査装置。
  2. 請求項1において、
    前記閉塞部材を開くと、前記一対の散乱規制部材の端面が外方に向って露出することで、前記一対の散乱防止部材の端部から当該散乱防止部材の間に清掃具が挿入可能となっているX線検査装置。
  3. 請求項1もしくは2において、
    前記搬送経路を構成する空間の上方には、前記X線源および電装品を収容する電装室が設けられ、
    前記搬送経路空間と前記電装室とが天井材で仕切られており、
    前記搬送経路空間における天井材の下に前記散乱規制部材が取り付けられ、
    前記X線が通過するのを許容するスリットを有し、かつ、前記X線源からのX線を吸収するスリット部材を前記電装室内に設けたX線検査装置。
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