JP2004324788A - 比例電磁弁 - Google Patents

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    • F16K31/0665Lift valves with valve member being at least partially ball-shaped

Abstract

【課題】本発明は、部品点数を削減するとともに、磁気吸引力特性を安定させることができる比例電磁弁を得ることを目的とするものである。
【解決手段】プランジャ11と第1の滑り軸受6との間には、ばね12が配置されている。プランジャ11は、プランジャ収容孔4a内でロッド10と一体に往復動可能になっている。コア5の円筒部5aには、プランジャ11の端面に対向する吸引面5cが設けられている。ばね12は、全圧縮されたときにプランジャ11とコア5の吸引面5cとの間に隙間が存在するように設定されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ソレノイドコイルへの通電によりバルブ体を変位させ、電流値に比例した出力圧を得る比例電磁弁及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の比例電磁弁においては、通常の使用電流域を超えた高電流がソレノイドコイルに通電された場合や、入力圧の脈動により一時的にバルブ体に高圧が加わった場合などに、プランジャが通常の動作領域を越えて変位する。このような場合に、プランジャの端面がコアの端面に直接吸着されるとプランジャの動作不良が発生し、出力圧が不安定になる。これを防止するため、プランジャの端面とコアの端面との間には、非磁性体からなるストッパが配置されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭61−63088号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の比例電磁弁では、プランジャとコアとの間にストッパを配置しているため、部品点数及び組立工数が増加し、コストが高くなってしまう。また、磁気吸引力特性にばらつきが生じるという問題点もあった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、部品点数を削減するとともに、磁気吸引力特性を安定させることができる比例電磁弁を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る比例電磁弁は、シート部、シート部に接離するバルブ体、及びコイルと、コイルに通電することにより励磁されるコアと、励磁されたコアの磁気吸引力により変位するプランジャと、コアから開離する方向へプランジャを付勢するばねとを有し、コイルへの通電電流に応じてバルブ体を変位させるバルブ駆動部を備え、ばねは、全圧縮されたときにプランジャとコアの吸引面との間に隙間が存在するように設定されているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に従って説明する。
実施の形態1.
実施の形態1における比例電磁弁は、自動車用電子制御式自動変速機(以下、単に自動変速機と称す)の油圧回路で、自動変速機の作動部の作動油圧を変更するために使用される。
【0008】
図1はこの発明の実施の形態1による比例電磁弁の断面図である。なお、この例では、ノーマリハイタイプの比例電磁弁を示している。図において、コイル1は、金属製の円筒状のケース2内に収容されている。ケース2外には、コイル1を電源に接続するためのターミナル3が配置されている。コイル1とターミナル3とは、樹脂部4によりモールドされている。樹脂部4には、コイル1の軸方向に延びコイル1の内側を貫通するプランジャ収容孔4aが設けられている。
【0009】
樹脂部4の一端部には、金属製のコア5が結合されている。コア5は、プランジャ収容孔4aの一端部に挿入された円筒部5aと、樹脂部4の端面に当接されたフランジ部5bとを有している。フランジ部5bは、ケース2との接合面外周でケース2に溶接されている。
【0010】
円筒部5a内には、第1の滑り軸受6が挿入されている。また、円筒部5a内には、円筒状の荷重調整部材(スプリングピン)7が圧入されている。
【0011】
樹脂部4の他端部には、金属製のガイド部材8が結合されている。ガイド部材8は、樹脂部4の端面に当接された円環状のフランジ部8aと、フランジ部8aから突出した円筒状の嵌合部8bと、嵌合部8bの一端部から延びる円筒状のバルブガイド部8cとを有している。フランジ部8aは、ケース2との接合面外周でケース2に溶接されている。バルブガイド部8cの径は、嵌合部8bの径よりも小さくなっている。
【0012】
バルブガイド部8c内には、第2の滑り軸受9が固定されている。第1及び第2の滑り軸受6,9には、ロッド10が摺動自在に挿通されている。ロッド10は、コア5、プランジャ収容孔4a及びガイド部材8の内側に配置され、コイル1の軸方向へ往復動可能になっている。
【0013】
ロッド10の中間部には、円筒状のプランジャ11が固定されている。即ち、ロッド10は、プランジャ11に圧入されている。プランジャ11と第1の滑り軸受6との間には、ばね12が配置されている。プランジャ11は、プランジャ収容孔4a内でロッド10と一体に往復動可能になっている。コア5の円筒部5aには、プランジャ11の端面に対向する吸引面5cが設けられている。
【0014】
バルブガイド部8c内には、ボール状(球状)のバルブ体14が挿入されている。バルブ体14には、ロッド10の先端部が当接している。プランジャ11をバルブ体14の方向へ付勢するばね12の荷重は、荷重調整部材7の位置により調整される。嵌合部8bには、流体である油の流路を形成するハウジング16が嵌合されている。ハウジング16は、フランジ部8aとの接合面外周でフランジ部8aに溶接されている。
【0015】
また、ハウジング16は、油が供給される入力ポート16a、入力ポート16aに連通された出力ポート16b、及び入力ポート16aに供給された油の一部が排出されるドレンポート16cを有している。また、ハウジング16の入力ポート16a及び出力ポート16bとドレンポート16cとの間には、バルブ体14が接離するシート部16dが設けられている。
【0016】
また、ケース2、コア5、ガイド部材8及びプランジャ11は、磁気回路を構成する。コア5は、プランジャ11の磁気吸引部となる。実施の形態1におけるバルブ駆動部20は、コイル1、ケース2、ターミナル3、樹脂部4、コア5、第1の滑り軸受6、荷重調整部材7、ガイド部材8、第2の滑り軸受9、ロッド10、プランジャ11、及びばね12を有している。
【0017】
図2は図1のII部を拡大して示す断面図である。ばね12は、全圧縮されたときにプランジャ11とコア5の吸引面5cとの間に隙間が存在するように設定されている。なお、図1及び図2は、ばね12が全圧縮された状態を示しており、通常の動作ではバルブ体14の開度は図に示すより小さい範囲で変化する。
【0018】
次に、動作について説明する。コイル1が励磁されていない状態では、ばね12のばね力によりプランジャ11がバルブ体14側へ押圧されている。これにより、バルブ体14は、ロッド10によりシート部16dに押し付けられ、ドレンポート16cへの油の流路は閉じられている。このため、出力ポート16bからは高圧の出力が得られる。
【0019】
コイル1が励磁され、プランジャ11を吸引する電磁力が所定の大きさを超えると、プランジャ11及びロッド10がばね12のばね力に抗してシート部16dから開離する方向へ変位する。このとき、バルブ体14には、ロッド10を介して作用する押圧力(ばね12の圧縮荷重から、コイル1に通電される電流値に比例して発生する電磁力を引いた力)と、出力ポート16bから出力される圧力に起因する流体力とが作用しており、両者が平衡となる位置までバルブ体14は変位する。こうして、出力ポート16bからは、電流値に比例した出力圧が得られる。なお、通常の使用範囲では、プランジャ11はコア5の吸引面5cには接触しない。
【0020】
このような比例電磁弁が配置された自動変速機の油圧回路においては、オイルパン内に蓄えられた油、即ち自動変速機液が、オイルポンプにより吸引される。オイルポンプは、エンジンに同期して駆動される。オイルポンプで吸引された自動変速機液は、レギュレータ等により所定の圧力に調整された後、入力ポート16aに圧送される。
【0021】
そして、出力ポート16bからの出力圧により、コントロールバルブの開閉が制御され、クラッチが制御されて、変速が行われる。また、ドレンポート16cから排出された自動変速機液は、オイルパンに回収される。
【0022】
ここで、通常の使用電流域を超えた高電流がコイル1に通電された場合や、入力圧の脈動により一時的にバルブ体14に高圧が加わった場合などには、プランジャ11は通常の動作領域を越えて変位する。しかし、プランジャ11が吸引面5cに当接する前にばね12が全圧縮されるので、プランジャ11が吸引面5cに直接吸着されることはない。従って、安定した出力圧を得ることができる。また、プランジャ11と吸引面5cとの間に別部品を介在させる必要がないため、部品点数及び組立工数を削減し、コストを低減することができる。さらに、磁気吸引力特性を安定させることができる。
【0023】
実施の形態2.
次に、図3はこの発明の実施の形態2による比例電磁弁の断面図、図4は図3のIV部を拡大して示す断面図である。図において、軸受である第1の滑り軸受6には、ロッド10の軸方向に沿って延び、プランジャ11のコア5側への変位を規制する円筒状の延長部6aが設けられている。そして、延長部6aの端面にプランジャ11が当接したときに、プランジャ11とコア5の吸引面5cとの間に隙間が存在するようになっている。また、第1の滑り軸受6は、非磁性体により構成されている。さらに、延長部6aの内径は、第1の滑り軸受6の本体部分の内径よりも大きくなっている。さらにまた、延長部6aの端面にプランジャ11が当接したときに、ばね12は全圧縮されない。他の構成は、実施の形態1と同様である。
【0024】
このように、第1の滑り軸受6に延長部6aを設けたことにより、プランジャ11が通常の動作領域を越えて変位しても、プランジャ11が吸引面5cに直接吸着されることはない。従って、安定した出力圧を得ることができる。また、プランジャ11と吸引面5cとの間に別部品を介在させる必要がないため、部品点数及び組立工数を削減し、コストを低減することができる。さらに、磁気吸引力特性を安定させることができる。
【0025】
なお、実施の形態2では円筒状の延長部6aを示したが、第1の滑り軸受6の周方向に互いに間隔をおいて複数の棒状の延長部を設けてもよい。
また、図4ではばね12の内側に延長部6aが配置されているが、ばねの外側に配置してもよい。
【0026】
実施の形態3.
次に、図5はこの発明の実施の形態3による比例電磁弁の断面図、図6は図5のVI部を拡大して示す断面図である。図において、荷重調整部材7には、ロッド10の端面が当接することによりプランジャ11のコア5側への変位を規制する当接部7aが設けられている。そして、当接部7aにロッド10の端面が当接したときに、プランジャ11とコア5の吸引面5cとの間に隙間が存在するようになっている。また、当接部7aにロッド10が当接したときに、ばね12は全圧縮されない。他の構成は、実施の形態1と同様である。
【0027】
このように、荷重調整部材7に当接部7aを設けたことにより、プランジャ11が通常の動作領域を越えて変位しても、プランジャ11が吸引面5cに直接吸着されることはない。従って、安定した出力圧を得ることができる。また、プランジャ11と吸引面5cとの間に別部品を介在させる必要がないため、部品点数及び組立工数を削減し、コストを低減することができる。さらに、磁気吸引力特性を安定させることができる。
【0028】
なお、実施の形態3では、円筒状の荷重調整部材7の一端部を完全に閉じるように当接部7aを設けたが、ロッド10の変位を規制できれば、荷重調整部材7の内面に段差部を設けるだけでもよい。
【0029】
また、実施の形態1〜3では、非通電時に出力圧が高く、電流増加とともに出力圧が減少するノーマリハイタイプの比例電磁弁について説明した。しかし、非通電時に出力圧が低く、電流増加とともに出力圧が増加するノーマリロータイプの比例電磁弁にもこの発明は適用できる。
さらに、実施の形態1〜3では、自動変速機の油圧回路に設けられる比例電磁弁について説明したが、この発明は、あらゆる用途に用いられる比例電磁弁に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の比例電磁弁は、ばねが全圧縮されたときにプランジャとコアの吸引面との間に隙間が存在するようにしたので、部品点数を削減するとともに、磁気吸引力特性を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による比例電磁弁の断面図である。
【図2】図1のII部を拡大して示す断面図である。
【図3】この発明の実施の形態2による比例電磁弁の断面図である。
【図4】図3のIV部を拡大して示す断面図である。
【図5】この発明の実施の形態3による比例電磁弁の断面図である。
【図6】図5のVI部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 コイル、5 コア、5c 吸引面、6 第1の滑り軸受、6a 延長部、7 荷重調整部材、7a 当接部、10 ロッド、11 プランジャ、12 ばね、16d シート部、20 バルブ駆動部。

Claims (3)

  1. シート部、
    上記シート部に接離するバルブ体、及び
    コイルと、上記コイルに通電することにより励磁されるコアと、励磁された上記コアの磁気吸引力により変位するプランジャと、上記コアから開離する方向へ上記プランジャを付勢するばねとを有し、上記コイルへの通電電流に応じて上記バルブ体を変位させるバルブ駆動部
    を備え、上記ばねは、全圧縮されたときに上記プランジャと上記コアの吸引面との間に隙間が存在するように設定されていることを特徴とする比例電磁弁。
  2. シート部、
    上記シート部に接離するバルブ体、及び
    コイルと、上記コイルに通電することにより励磁されるコアと、励磁された上記コアの磁気吸引力により変位するプランジャと、上記バルブ体に当接し上記プランジャと一体に変位するロッドと、上記ロッドを摺動自在に保持する軸受と、上記軸受と上記プランジャとの間に設けられ、上記コアから開離する方向へ上記プランジャを付勢するばねとを有し、上記コイルへの通電電流に応じて上記バルブ体を変位させるバルブ駆動部
    を備え、上記軸受には、上記ロッドの軸方向に沿って延び、上記プランジャの上記コア側への変位を規制する延長部が設けられており、上記延長部の端面に上記プランジャが当接したときに上記プランジャと上記コアの吸引面との間に隙間が存在するようになっていることを特徴とする比例電磁弁。
  3. シート部、
    上記シート部に接離するバルブ体、及び
    コイルと、上記コイルに通電することにより励磁されるコアと、励磁された上記コアの磁気吸引力により変位するプランジャと、上記バルブ体に当接し上記プランジャと一体に変位するロッドと、上記コアから開離する方向へ上記プランジャを付勢するばねと、上記コアに対して上記ロッドの軸方向に変位されることにより上記ばねの圧縮荷重を調整する荷重調整部材とを有し、上記コイルへの通電電流に応じて上記バルブ体を変位させるバルブ駆動部
    を備え、上記荷重調整部材には、上記ロッドの端面が当接することにより上記プランジャの上記コア側への変位を規制する当接部が設けられており、上記当接部に上記ロッドの端面が当接したときに上記プランジャと上記コアの吸引面との間に隙間が存在するようになっていることを特徴とする比例電磁弁。
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