JP2004317906A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示器11は表示光Lを発する。反射部材12は表示光Lを反射させる。ハウジング15は、開口部15bを有し、表示器11及び反射部材12を収容する。保持部材13は、ハウジング15の開口部15bに着脱可能に設けられ、反射部材12を保持する。ハウジング15に保持部材13を位置決めする位置決め部15cを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】表示器11は表示光Lを発する。反射部材12は表示光Lを反射させる。ハウジング15は、開口部15bを有し、表示器11及び反射部材12を収容する。保持部材13は、ハウジング15の開口部15bに着脱可能に設けられ、反射部材12を保持する。ハウジング15に保持部材13を位置決めする位置決め部15cを設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に関するものであり、特に表示器が発した表示器を反射部材で反射させることによって虚像を表示させる表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、蛍光表示管等の発光型表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。ヘッドアップディスプレイ装置は、車両のダッシュボード1に配設された表示装置2が投射する表示光Lをフロントガラス3で運転者4の方向に反射させ、虚像Vを表示するものである(図6参照)。表示装置2は、発光型表示器5と、平面反射鏡6と、凹面反射鏡7とを有しており、これらの発光型表示器5,平面反射鏡6及び凹面反射鏡7はハウジング8に収容されている(図7参照)。発光型表示器5が発した表示光Lは、平面反射鏡6で反射され、更に凹面反射鏡7で反射されて、フロントガラス3に投射される。
【0003】
【特許文献1】
実開昭63−9041号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
運転者4が虚像Vを良好に視認するためには、虚像Vの表示輝度が所定値以上でなくてはならない。虚像Vの表示輝度が所定値未満である場合には、発光型表示器5の発光輝度が低いか、または、フロントガラス3の反射率が低いことが考えられる。従って、発光型表示器5の発光輝度を測定しなければならないことがあるが、発光型表示器5の発光輝度を測定する場合、ハウジング8に組付けられている発光型表示器5をハウジング8から取外さなければならなく、発光型表示器5の発光輝度を測定する作業が煩雑であるという問題を有していた。
本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することが可能な表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、ハウジング15に収容された表示器11を有し、前記表示器11が発した表示光Lを反射部材12により反射させて虚像を表示する表示装置10において、前記ハウジング15に開口部15bを設け、前記開口部15bに前記反射部材12を保持する保持部材13を着脱可能に設けたものである。
【0006】
また、本発明は、請求項2に記載したように、表示光Lを発する表示器11と、前記表示光Lを反射させる反射部材12と、開口部15bを有し前記表示器11を収容するハウジング15と、前記ハウジング15の前記開口部15bに着脱可能に設けられ前記反射部材12を保持する保持部材13と、を有するものである。
【0007】
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記ハウジング15に前記保持部材13を位置決めする位置決め部15cを設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両用ヘッドアップディスプレイ装置に応用した一実施形態を説明する。
【0009】
表示装置10は、液晶表示器11(表示器)と、平面反射鏡12(反射部材)と、反射鏡保持部材13(保持部材)と、反射器14とを有している。液晶表示器11,平面鏡12及び反射器14は、ハウジング15に収容されている。液晶表示器11は、液晶表示素子16,レンズ17,発光ダイオード18,硬質配線板19を有しており、図示しないビスによってハウジング15に固定されている。液晶表示器11は、車両の速度,エンジンの回転数等を表示するものである。
【0010】
図3に示すように、液晶表示素子16は、表示用液晶セル21,光学補償用液晶セル22及び偏光板23,24を有している。表示用液晶セル21は、インジウムスズ酸化物(ITO;Indium Tin Oxide)からなる透明電極膜25,26が設けられた一対の透光性基板27,28に液晶29を封入したものである。各透明電極膜25,26は、互いに直交するストライプ状となっており、透明電極膜25と透明電極膜26が対向する箇所が画素となっている。
【0011】
光学補償用液晶セル22は、一対の透光性基板30,31に液晶32を封入したものであり、表示用液晶セル21の後方に配設されている。偏光板23は、表示用液晶セル21の前面に貼着されており、偏光板24は、光学補償用液晶セル22の後面に貼着されている。液晶表示素子16はDSTN型と称されるものであるが、例えばTFT型液晶表示素子であっても良い。
【0012】
レンズ17は、アクリル或いはポリカーボネート等の透光性樹脂からなるものであり、発光ダイオード18に対向する平面18aと、液晶表示素子16に対向する凸状曲面18bを有する凸レンズとなっている。発光ダイオード18は、白色に発光するものであり、レンズ17を介して、液晶表示素子16を透過照明する。
【0013】
反射器14は、凹面反射鏡48,ミラーホルダー49,歯車50及びステッピングモータ51からなるものである。凹面反射鏡48は、表示光Lを反射させ、車両のフロントガラスに投射する。ミラーホルダー49は歯車部49a及び軸部49bが一体に形成されている。軸部49bはハウジング15に設けられた軸受部(図示しない)に軸支されている。
【0014】
ステッピングモータ51は、凹面反射鏡48を回動させ、表示光Lの投射方向を調整する。歯車50はステッピングモータ51の回動軸に取付けられており、歯車部49aと噛み合わされている。運転者は、スイッチ(図示しない)を操作し表示光Lが目の位置に反射されるように、凹面反射鏡48の角度を調整する。
【0015】
ハウジング15には、ポリカーボネート等の透光性樹脂からなる窓部15aが設けられており、この窓部15aからフロントガラスに向けて表示光が投射される。また、ハウジング15には、開口部15bが設けられており、この開口部15bに反射鏡保持部材13が取付けられる。平面反射鏡12は、ポリカーボネート等の樹脂にアルミニウム(Al)を蒸着させ反射膜を形成したものであり、接着剤或いは両面粘着テープによって反射鏡保持部材13に貼着されている。
【0016】
液晶表示器11の発光輝度を測定するときには、平面反射鏡12と共に反射鏡保持部材13を取外す。つまり、平面反射鏡12と共に反射鏡保持部材13を取外せば、液晶表示器11が発した表示光Lがハウジング15の開口部15bから出射するため、輝度計60によって液晶表示器11の発光輝度を測定することができる。
【0017】
本実施形態によれば、液晶表示器11をハウジング15から取外すことなく、液晶表示器11の発光輝度を測定することがでる。なお、液晶表示器11の発光輝度を測定するときには、反射鏡保持部材13を取外す必要があるが、反射鏡保持部材13は、ハウジング15の外側から取外すことができるため、発光輝度の測定が比較的簡単になる。
【0018】
なお、図5に示すように、反射鏡保持部材13に孔部13aを設け、ハウジング15に孔部13aと嵌合する凸部15c(位置決め部)を設けても良く、反射鏡12が貼着された反射鏡保持部材13の取付け位置精度を向上させることができる。
【0019】
なお、本実施形態の表示器は、液晶表示器11であったが、例えば、蛍光表示管または電界発光表示素子であっても良い。また、本実施形態は表示光Lをフロントガラスで反射させて視認するヘッドアップディスプレイであったが、本発明は、表示光Lを直視する表示装置にも応用できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、ハウジングに収容された表示器を有し、前記表示器が発した表示光を反射部材により反射させて虚像を表示する表示装置において、前記ハウジングに開口部を設け、前記開口部に前記反射部材を保持する保持部材を着脱可能に設けたものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することができる。
【0021】
また、本発明は、表示光を発する表示器と、前記表示光を反射させる反射部材と、開口部を有し前記表示器を収容するハウジングと、前記ハウジングの前記開口部に着脱可能に設けられ前記反射部材を保持する保持部材と、を有するものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することができる。
【0022】
また、本発明は、前記ハウジングに前記保持部材を位置決めする位置決め部を設けたものであり、保持部材の取付け位置精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略構成図。
【図2】同上実施形態を示す液晶表示器の断面図。
【図3】同上実施形態を示す液晶表示素子の拡大断面図。
【図4】同上実施形態を示す発光輝度の測定状態を示す説明図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す要部拡大断面図。
【図6】従来例を示すヘッドアップディスプレイの説明図。
【図7】同上従来例を示す表示装置の断面図。
【符号の説明】
11 液晶表示器(表示器)
12 平面反射鏡(反射部材)
13 反射鏡保持部材(保持部材)
15 ハウジング
15b 開口部
15c 凸部(位置決め部)
16 液晶表示素子
L 表示光
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に関するものであり、特に表示器が発した表示器を反射部材で反射させることによって虚像を表示させる表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、蛍光表示管等の発光型表示器が発した表示光を反射させて虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置が種々提案されており、例えば特許文献1に開示されている。ヘッドアップディスプレイ装置は、車両のダッシュボード1に配設された表示装置2が投射する表示光Lをフロントガラス3で運転者4の方向に反射させ、虚像Vを表示するものである(図6参照)。表示装置2は、発光型表示器5と、平面反射鏡6と、凹面反射鏡7とを有しており、これらの発光型表示器5,平面反射鏡6及び凹面反射鏡7はハウジング8に収容されている(図7参照)。発光型表示器5が発した表示光Lは、平面反射鏡6で反射され、更に凹面反射鏡7で反射されて、フロントガラス3に投射される。
【0003】
【特許文献1】
実開昭63−9041号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
運転者4が虚像Vを良好に視認するためには、虚像Vの表示輝度が所定値以上でなくてはならない。虚像Vの表示輝度が所定値未満である場合には、発光型表示器5の発光輝度が低いか、または、フロントガラス3の反射率が低いことが考えられる。従って、発光型表示器5の発光輝度を測定しなければならないことがあるが、発光型表示器5の発光輝度を測定する場合、ハウジング8に組付けられている発光型表示器5をハウジング8から取外さなければならなく、発光型表示器5の発光輝度を測定する作業が煩雑であるという問題を有していた。
本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することが可能な表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、ハウジング15に収容された表示器11を有し、前記表示器11が発した表示光Lを反射部材12により反射させて虚像を表示する表示装置10において、前記ハウジング15に開口部15bを設け、前記開口部15bに前記反射部材12を保持する保持部材13を着脱可能に設けたものである。
【0006】
また、本発明は、請求項2に記載したように、表示光Lを発する表示器11と、前記表示光Lを反射させる反射部材12と、開口部15bを有し前記表示器11を収容するハウジング15と、前記ハウジング15の前記開口部15bに着脱可能に設けられ前記反射部材12を保持する保持部材13と、を有するものである。
【0007】
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記ハウジング15に前記保持部材13を位置決めする位置決め部15cを設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両用ヘッドアップディスプレイ装置に応用した一実施形態を説明する。
【0009】
表示装置10は、液晶表示器11(表示器)と、平面反射鏡12(反射部材)と、反射鏡保持部材13(保持部材)と、反射器14とを有している。液晶表示器11,平面鏡12及び反射器14は、ハウジング15に収容されている。液晶表示器11は、液晶表示素子16,レンズ17,発光ダイオード18,硬質配線板19を有しており、図示しないビスによってハウジング15に固定されている。液晶表示器11は、車両の速度,エンジンの回転数等を表示するものである。
【0010】
図3に示すように、液晶表示素子16は、表示用液晶セル21,光学補償用液晶セル22及び偏光板23,24を有している。表示用液晶セル21は、インジウムスズ酸化物(ITO;Indium Tin Oxide)からなる透明電極膜25,26が設けられた一対の透光性基板27,28に液晶29を封入したものである。各透明電極膜25,26は、互いに直交するストライプ状となっており、透明電極膜25と透明電極膜26が対向する箇所が画素となっている。
【0011】
光学補償用液晶セル22は、一対の透光性基板30,31に液晶32を封入したものであり、表示用液晶セル21の後方に配設されている。偏光板23は、表示用液晶セル21の前面に貼着されており、偏光板24は、光学補償用液晶セル22の後面に貼着されている。液晶表示素子16はDSTN型と称されるものであるが、例えばTFT型液晶表示素子であっても良い。
【0012】
レンズ17は、アクリル或いはポリカーボネート等の透光性樹脂からなるものであり、発光ダイオード18に対向する平面18aと、液晶表示素子16に対向する凸状曲面18bを有する凸レンズとなっている。発光ダイオード18は、白色に発光するものであり、レンズ17を介して、液晶表示素子16を透過照明する。
【0013】
反射器14は、凹面反射鏡48,ミラーホルダー49,歯車50及びステッピングモータ51からなるものである。凹面反射鏡48は、表示光Lを反射させ、車両のフロントガラスに投射する。ミラーホルダー49は歯車部49a及び軸部49bが一体に形成されている。軸部49bはハウジング15に設けられた軸受部(図示しない)に軸支されている。
【0014】
ステッピングモータ51は、凹面反射鏡48を回動させ、表示光Lの投射方向を調整する。歯車50はステッピングモータ51の回動軸に取付けられており、歯車部49aと噛み合わされている。運転者は、スイッチ(図示しない)を操作し表示光Lが目の位置に反射されるように、凹面反射鏡48の角度を調整する。
【0015】
ハウジング15には、ポリカーボネート等の透光性樹脂からなる窓部15aが設けられており、この窓部15aからフロントガラスに向けて表示光が投射される。また、ハウジング15には、開口部15bが設けられており、この開口部15bに反射鏡保持部材13が取付けられる。平面反射鏡12は、ポリカーボネート等の樹脂にアルミニウム(Al)を蒸着させ反射膜を形成したものであり、接着剤或いは両面粘着テープによって反射鏡保持部材13に貼着されている。
【0016】
液晶表示器11の発光輝度を測定するときには、平面反射鏡12と共に反射鏡保持部材13を取外す。つまり、平面反射鏡12と共に反射鏡保持部材13を取外せば、液晶表示器11が発した表示光Lがハウジング15の開口部15bから出射するため、輝度計60によって液晶表示器11の発光輝度を測定することができる。
【0017】
本実施形態によれば、液晶表示器11をハウジング15から取外すことなく、液晶表示器11の発光輝度を測定することがでる。なお、液晶表示器11の発光輝度を測定するときには、反射鏡保持部材13を取外す必要があるが、反射鏡保持部材13は、ハウジング15の外側から取外すことができるため、発光輝度の測定が比較的簡単になる。
【0018】
なお、図5に示すように、反射鏡保持部材13に孔部13aを設け、ハウジング15に孔部13aと嵌合する凸部15c(位置決め部)を設けても良く、反射鏡12が貼着された反射鏡保持部材13の取付け位置精度を向上させることができる。
【0019】
なお、本実施形態の表示器は、液晶表示器11であったが、例えば、蛍光表示管または電界発光表示素子であっても良い。また、本実施形態は表示光Lをフロントガラスで反射させて視認するヘッドアップディスプレイであったが、本発明は、表示光Lを直視する表示装置にも応用できることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、ハウジングに収容された表示器を有し、前記表示器が発した表示光を反射部材により反射させて虚像を表示する表示装置において、前記ハウジングに開口部を設け、前記開口部に前記反射部材を保持する保持部材を着脱可能に設けたものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することができる。
【0021】
また、本発明は、表示光を発する表示器と、前記表示光を反射させる反射部材と、開口部を有し前記表示器を収容するハウジングと、前記ハウジングの前記開口部に着脱可能に設けられ前記反射部材を保持する保持部材と、を有するものであり、ハウジングから表示器を取外さなくても、表示器の発光輝度を測定することができる。
【0022】
また、本発明は、前記ハウジングに前記保持部材を位置決めする位置決め部を設けたものであり、保持部材の取付け位置精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略構成図。
【図2】同上実施形態を示す液晶表示器の断面図。
【図3】同上実施形態を示す液晶表示素子の拡大断面図。
【図4】同上実施形態を示す発光輝度の測定状態を示す説明図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す要部拡大断面図。
【図6】従来例を示すヘッドアップディスプレイの説明図。
【図7】同上従来例を示す表示装置の断面図。
【符号の説明】
11 液晶表示器(表示器)
12 平面反射鏡(反射部材)
13 反射鏡保持部材(保持部材)
15 ハウジング
15b 開口部
15c 凸部(位置決め部)
16 液晶表示素子
L 表示光
Claims (3)
- ハウジングに収容された表示器を有し、前記表示器が発した表示光を反射部材により反射させて虚像を表示する表示装置において、
前記ハウジングに開口部を設け、前記開口部に前記反射部材を保持する保持部材を着脱可能に設けたことを特徴とする表示装置。 - 表示光を発する表示器と、前記表示光を反射させる反射部材と、開口部を有し前記表示器を収容するハウジングと、前記ハウジングの前記開口部に着脱可能に設けられ前記反射部材を保持する保持部材と、を有することを特徴とする表示装置。
- 前記ハウジングに前記保持部材を位置決めする位置決め部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003113655A JP2004317906A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 表示装置 |
PCT/JP2004/005272 WO2004092804A1 (ja) | 2003-04-18 | 2004-04-13 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003113655A JP2004317906A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004317906A true JP2004317906A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33296127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003113655A Pending JP2004317906A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004317906A (ja) |
WO (1) | WO2004092804A1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078626A (ja) * | 2008-09-23 | 2010-04-08 | Denso Corp | ヘッドアップディスプレイ装置の製造方法 |
JP2011197292A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Yazaki Corp | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JP2016055868A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-04-21 | 矢崎総業株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2017195741A1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2019009081A1 (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-10 | 株式会社デンソー | 反射鏡ユニット及びヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2020059621A1 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
WO2020129777A1 (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | 日本精機株式会社 | 凹面鏡支持装置及び表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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