JP2005338689A - 反射ミラー及びその反射ミラーを備えた反射ミラー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板の肉厚を均一化して、基板のヒケによって反射面が歪む虞を低減できる反射ミラーを提供する。
【解決手段】 反射ミラー装置は、反射ミラー48と、ミラーホルダー49とを有する。反射ミラー48は、非球面からなる反射面48aと、少なくとも一部が前記非球面と同一形状である裏面55bとを有する。ミラーホルダー49は、前記非球面と同一形状の非球面からなる支持面49aを有し、反射ミラー48を保持する。反射ミラー48は、裏面55bに設けられた第一の平面55cを有する。ミラーホルダー49は、第一の平面55cに対応する第二の平面49bを有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ヘッドアップディスプレイ等の表示装置に用いられる反射ミラーに関するものである。また、本発明は、前記反射ミラーと、この反射ミラーを保持するミラーホルダーとを備えた反射ミラー装置に関するものである。
表示光を反射させる反射ミラーを用いた表示装置としては、ヘッドアップディスプレイがあり、例えば特許文献1に開示されている。斯かるヘッドアップディスプレイは、車両のダッシュボード1に配設された表示装置2が投射する表示光Lをフロントガラス3で運転者4の方向に反射させ、虚像Vを表示するものである(図7参照)。表示装置2は、蛍光表示管等の発光型表示器5と、反射ミラー6とを有しており、これらの発光型表示器5及び反射ミラー6はハウジング7に収容されている(図8参照)。
特開2003−107391号公報
反射ミラー6は、基板8と、この基板8の前面に形成された反射膜9とからなるものである(図9参照)。基板8は、ポリカーボネート(PC)等の樹脂からなるものであり、射出成型により形成される。反射膜9は、アルミニウム(Al)等の金属からなるものであり、蒸着法等の手段により形成される。反射ミラー6の反射面6aは、凹面になっており、発光型表示器5の画像を拡大した虚像Vを表示できる。また、反射面6aは、光学的な収差による歪みが小さくなるように非球面となっている。
しかしながら、基板8を成型する際に、金型に注入された樹脂が硬化するときに収縮する所謂ヒケが基板8の周辺部で発生し、反射ミラー6の反射面6aが歪むという問題があった。即ち、基板8の前面は凹面になっているため、基板8は中心部で薄く中心部で厚い形状となり、基板8の周辺部でヒケが発生する虞があった。なお、基板8の中心部は、周辺部よりも薄いため、ヒケによる歪みは発生しない。
上記のようなヒケが発生した基板8に反射膜9を形成した場合、反射ミラー6の反射面6aに歪みが生じてしまう。そして、反射面6aが歪んだ反射ミラー6を用いて表示装置を組み立てた場合、ヘッドアップディスプレイの虚像Vが歪むという問題がある。ヒケが発生した基板8は、基板8の前面を検査することにより発見できるが、基板8にヒケが発生し不良品となることは、基板8の歩留りが低下することになり、好ましくない。
本発明は、この問題に鑑みなされたものであり、基板のヒケによって反射面が歪む虞を低減できる反射ミラー及びその反射ミラーを備えた反射ミラー装置を提供するものである。
本発明は、前記課題を解決するため、請求項1に記載したように、樹脂からなる基板55に反射膜56を形成してなる反射ミラー48であって、前記基板55は、非球面からなり前記反射膜56が形成される前面55aと、少なくとも一部が前記前面55aの前記非球面と同一形状である裏面55bと、を有するものである。
また、本発明は、請求項2に記載したように、非球面からなる反射面48aと、少なくとも一部が前記非球面と同一形状である裏面55bと、を有する反射ミラー48と、前記非球面と同一形状の非球面からなる支持面49aを有し、前記反射ミラー48を保持するミラーホルダー49と、を有するものである。
また、本発明は、請求項3に記載したように、前記反射ミラー48は、前記裏面55bに設けられた第一の平面55cを有すると共に、前記ミラーホルダー49は、前記第一の平面55cに対応する第二の平面49bを有するものである。
反射鏡の基板の厚さが略一定になり、ヒケが発生する虞が少ない。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の反射ミラーを車載ヘッドアップディスプレイに適用した一実施例を説明する。
表示装置10は、第一の液晶表示器11と、第二の液晶表示器12と、ビームスプリッタ13と、反射器14とを有している。第一の液晶表示器11は、ビームスプリッタ13の後面側に配置されており、第二の液晶表示器12は、ビームスプリッタ13の前面側に配置されている。液晶表示器11,12、ビームスプリッタ13及び反射器14は、ハウジング15に収容されている。
第一の液晶表示器11は、液晶表示素子16,光拡散板17,発光ダイオード18,硬質配線板19,フレーム20を有している(図2参照)。
図3に示すように、液晶表示素子16は、表示用液晶セル21,光学補償用液晶セル22及び偏光板23,24を有している。表示用液晶セル21は、インジウムスズ酸化物(ITO;Indium Tin Oxide)からなる透明電極膜25,26が設けられた一対の透光性基板27,28に液晶29を封入したものである。各透明電極膜25,26は、互いに直交するストライプ状となっており、透明電極膜25と透明電極膜26が対向する箇所が画素となっている。光学補償用液晶セル22は、一対の透光性基板30,31に液晶32を封入したものであり、表示用液晶セル21の後方に配設されている。偏光板23は、表示用液晶セル21の前面に貼着されており、偏光板24は、光学補償用液晶セル22の後面に貼着されている。
発光ダイオード18は、白色発光するものであり、硬質配線板19に配設されている。光拡散板17は、液晶表示素子16と発光ダイオード18の間に配置されており、発光ダイオード18が発した光は光拡散板17により拡散され、液晶表示素子16を略均一な明るさで照明する。液晶表示素子16,光拡散板17,硬質配線板19は、フレーム20に組付けられている。
第一の液晶表示器11は、車両前方を撮像する赤外線カメラ(図示しない)の映像を表示するものである。つまり、第一の液晶表示器11は、所謂ナイトビジョン装置のディスプレイであり、夜間のみに使用される。従って、第一の液晶表示器11は昼間に使用されることがなく、第二の液晶表示器12に比較して、低輝度で良い。
第二の液晶表示器12は、液晶表示素子35,反射部材36,発光ダイオード37,硬質配線板38を有している(図4参照)。
液晶表示素子35は、表示用液晶セル39,光学補償用液晶セル40及び偏光板41,42を有している。液晶表示素子35の構造は、第一の液晶表示器11の液晶表示素子16と同様であるので、詳細な説明を省略する。
発光ダイオード37は、複数列に配置されており、硬質配線板38に接続されている。なお、第一の液晶表示器11の発光ダイオード18はチップ型であるのに対し、第二の液晶表示器12の発光ダイオード37はディスクリート型である。反射部材36は、白色の樹脂からなるものであり、角筒状となっている。反射部材36は、内周の反射面44で発光ダイオード37が発した光を液晶表示素子35に反射させる。
第二の液晶表示器12は、車両の速度,エンジンの回転数等を表示するものであり、昼間及び夜間に使用される。
ビームスプリッタ13は、ガラス基板の前面に蒸着により反射膜を形成したものである。ビームスプリッタ13の反射率は約70%、透過率は約30%になっており、第一の表示器11の表示光L1を透過させ、第二の表示器12の表示光L2を反射させる。ビームスプリッタ13は、表示光L1の方向及び表示光L2の方向に対して、夫々略45°になるように傾斜配置されている。
反射器14は、凹面鏡48(反射ミラー),ミラーホルダー49,歯車50,51及びステッピングモータ52からなるものである。凹面鏡48は、表示光Lを反射させ、車両のフロントガラスに投射する。歯車50には軸部50aが一体に形成されており、この軸部50aはハウジング15に設けられた軸受部(図示しない)に軸支されている。歯車50は、ミラーホルダー49に固定されており、凹面鏡48及びミラーホルダー49と共に回動する。
歯車51は、ステッピングモータ52の回動軸に取付けられており、歯車50と噛み合わされている。ステッピングモータ51は、歯車50及びミラーホルダー49と共に凹面鏡48を回動させ、表示光Lの投射方向を調整する。運転者は、押ボタンスイッチ(図示しない)を操作し表示光Lが目の位置に反射されるように、凹面鏡48の角度を調整する。
表示装置10は、第一の液晶表示器11と第二の液晶表示器12とを選択的に表示/非表示、或いは第一の液晶表示器11及び第二の液晶表示器12を同時に表示させることにより、種々の態様で虚像を表示することができる。
次に、図5に基づいて、凹面鏡48及びミラーホルダー49からなる反射ミラー装置について詳述する。凹面鏡48は、基板55と反射膜56とからなるものであり、凹面鏡48はミラーホルダー49に両面粘着テープ(図示しない)で接着されている。凹面鏡48の反射面48aは、光学的な収差が小さい非球面になっている。また、反射面48aは、フロントガラスの湾曲による虚像の歪みを補正するような形状になっている。
なお、本明細書において、「非球面」なる用語は、「球面を除く曲面」という意味で用いるものであり、平面を含まない。また、「球面」なる用語は、「球面の一部」という意味で用いるものであり、球の表面全体を示すものではない。
基板55は、ポリカーボネート(PC)等の合成樹脂からなるものであり、射出成型により形成される。反射膜56は、アルミニウム(Al)等の金属からなるものであり、基板55の前面に蒸着により形成される。基板55の前面は非球面55aになっており、後面は非球面55b及び平面55c(第一の平面)を有している。基板55の後面の非球面55bは、前面の非球面55aを厚さ方向に平行移動させた形状になっている。つまり、非球面55bは、非球面55aと同一形状になっている。凹面鏡48は、基板55の肉厚が略一定になっており、中央部の厚さと周辺部の厚さが略等しくなっている。
ミラーホルダー49は、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等の合成樹脂からなるものである。ミラーホルダー49の前面は、球面55bに対向する非球面49aと、平面55cに対向する平面49b(第二の平面)とを有している。非球面49aの形状は、非球面55bの形状と同一になっている。
図6は、基板55を成型する金型60を示している。金型60は上側金型61及び下側金型62を有している。上側金型61は、非球面55aを形成する非球面61aを有している。下側金型62は、非球面55bを形成する非球面62aと、平面55cを形成する平面62bとを有している。上型金型61と下側金型62の合わせ面63(所謂パーティングライン)は、非球面55aと同一形状になっている。
本実施例によれば、凹面鏡48の基板55の厚さが略一定になり、ヒケが発生する虞が少ない。また、凹面鏡48の裏面に平面55cを設けたことにより、この平面55cを基準面にすることができ、例えば反射面48aの検査の際に、基準面を治具に合わせることができる。また、非球面55b及び平面55cに対応する非球面49a及び平面49bをミラーホルダー49に設けることにより、凹面鏡48を密着させることができ、凹面鏡48を安定して保持することができる。
なお、本実施例のミラーは凹面鏡48であったが、凸面鏡であっても良い。また、本実施例は、ミラーホルダー49と、軸部50aを有する歯車50とを別体で設けたものであるが、例えばミラーホルダー49と軸部50aを一体形成しても良い。また、本実施例は表示光Lをフロントガラスで反射させて視認するヘッドアップディスプレイであったが、本発明は、表示光Lを直視する表示装置にも応用できることは言うまでもない。
本発明の実施例を示すミラー装置の分解側面図。 同上実施例を示す表示装置の概略構成図。 同上実施例を示す第一の液晶表示器の断面図。 同上実施例を示す液晶表示素子の拡大断面図。 同上実施例を示す第二の液晶表示器の断面図。 同上実施例を示す金型の断面図。 従来例を示すヘッドアップディスプレイの説明図。 同上従来例を示す表示装置の断面図。 同上従来例を示すミラーの側面図。
符号の説明
48 凹面鏡(反射ミラー)
48a 反射面
49 ミラーホルダー
49a 非球面
49b 平面(第二の平面)
55 基板
55b 非球面
55c 平面(第一の平面)
56 反射膜

Claims (3)

  1. 樹脂からなる基板に反射膜を形成してなる反射ミラーであって、前記基板は、非球面からなり前記反射膜が形成される前面と、少なくとも一部が前記前面の前記非球面と同一形状である裏面と、を有することを特徴とする反射ミラー。
  2. 非球面からなる反射面と、少なくとも一部が前記非球面と同一形状である裏面と、を有する反射ミラーと、
    前記非球面と同一形状の非球面からなる支持面を有し、前記反射ミラーを保持するミラーホルダーと、
    を有することを特徴とする反射ミラー装置。
  3. 前記反射ミラーは、前記裏面に設けられた第一の平面を有すると共に、前記ミラーホルダーは、前記第一の平面に対応する第二の平面を有することを特徴とする請求項2に記載の反射ミラー装置。
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